JPH0450017A - 車高調整装置 - Google Patents

車高調整装置

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JPH0450017A
JPH0450017A JP16157890A JP16157890A JPH0450017A JP H0450017 A JPH0450017 A JP H0450017A JP 16157890 A JP16157890 A JP 16157890A JP 16157890 A JP16157890 A JP 16157890A JP H0450017 A JPH0450017 A JP H0450017A
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Akira Kani
旭 可児
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は車高調整装置、とくに駐車時に車体の傾斜角
liI整を行うものに関する。
(従来の技術) 車速が高くなると車高を7一マル位置まで低下させて高
速安定性を確保したり、積載条件にかかわらず常に車高
を一定に保つようにした、いわゆる*に*整v装置が実
用化されている。
第10図はそうした装置の油圧回路の一例である(特開
昭62−105711号公報)。
2は、車両の前後左右の各輪1(図では1つだけを示す
)に設けられ、供給油圧に応動する油圧シリング、3〜
5は油圧シリングへの油路に設けられる車高aX用の切
換バルブである。
車室内で車高調整用のスイッチ(図示せず)を7一マル
位置からハイ位置に切換えると、切換バルブ3〜5が作
動油の供給通路を開き、油圧シリングにオイルポンプ6
からの作動油が供給される。
この供給油圧により油圧シリングのロッドが伸び出して
車高を持・ち上げる。
この状態から、スイッチをノーマル位置に切換えると、
アンロードバルブ7が開かれ、油圧シリングへ供給され
ていた作動油がオイルタンク8へと戻されるので、シリ
ンブロンドが縮んで車高がノーマル位置へと復帰する。
(発明が解決しようとする課題) 車両、特にレノヤービークルや商用車では駐車時に車体
を任意に傾けたいときがある。たとえば、キャンプ地等
において不整地であっても車内を水平にすることができ
れば作業をするうえで便利である。
しかしなから、従来装置では、車高を7−マル位置かハ
イ位置のいずれかにすることができるだけであり、傾斜
地に駐車した場合に、傾いた車両姿勢を水平にすること
はできない。
この発明はこのような従来の課題に着目してなされたも
ので、車体を任意に傾斜させうる装置を提供することを
目的とする。
(i#題を解決するための手段) 第1の発明は、第1図(A)に示すように、4つの各輪
ごとに設けられる油圧アクチュエータ41八〜41Dと
、これらアクチュエータ41A〜41Dへの作動油の供
給通路42A〜42Dに介装される各車高調整用バルブ
43A〜43Dと、制御信号に応じて開かれオイルポン
プ44から圧送される作動油をオイルタンク45に戻す
アンロードバルブ46と、車体が全体としで上下するよ
うに指示する手段47と、この指示手段47の指示にし
たがって前記アンロードバルブ46と前記4つの車高調
整用バルブ43A〜43Dを開閉するドライバ48と4
フロント用、リヤ用の2つの前記供給通路(かりにフロ
ント用を42 A、42 B、リヤ用を42 C,42
Dとする)を連通する各通路49A、49Bに介装され
るバルブ50 A、50 Bと、レバーを傾けた方向に
応じた信号を出力するスイッチ51と、駐車時にあるか
どうかを判定する手段52と、駐11L時に前記スイッ
チ51からの信号を受けて車体を前後方向または対角方
向に傾けたい場合であるかどうかを判定する手段53と
、前後方向または対角方向に傾けたい場合であることが
判定された場合に車体がその方向に傾くように前記ドラ
イバ48に指示する手段54と、このドライバ48によ
り作動されるアクチュエータ(かりに41 A、41 
Bの2つまたは4.1 Aの1つだけとするンへの供給
通路42 A、42 Bと反対側の供#逍wJ42C,
42Dが連通するように指示する手段55と、この指示
手段55の指示にしたがって前記反対側の供給通路42
C,42Dを連通する通路49Bに介装された弁SOB
を開くドライバ56とを設けた。
第2の発明は、第1図(B)に示すように、4つの各輪
ごとに設けられる油圧アクチュエータ41A〜41Dと
、これらアクチュエータ41A〜41Dへの作動油の供
給通路4.2 A〜42Dに介装される各車高調整用バ
ルブ43A〜4.3 Dと、制御信号に応じて開がれオ
イルポンプ44から圧送される作動油をオイルタンク4
5に戻すアンロードバルブ46と、車体が全体として上
下するように指示する手段47と、この指示手段47の
指示にしたがって前記アンロードバルブ46と前記4つ
の車高調整用バルブ43A〜43Dを開閉するドライバ
48と、操作レバーを傾けた方向に応じた信号を出力す
るスイッチ51と、駐車時にあるかどうかを判定する手
段52と、駐車時に前記スイッチ51からの信号を受け
て車体を左右方向に傾けたい場合であるがどうかを判定
する手段57と、左右方向に傾けたい場合であることが
判定された場合に車体がその方向に傾くように前記ドラ
イバ48に指示する手段58とを設けた。
第3の発明は、第1図(C)で示すように、第1図(A
)の前後、対角傾斜指示手段54を、各輪の車高を検出
するセンサ61と、このセンサ信号を受けて駐車時の平
均車高LAを計算する手段62と、この平均率^LAが
基準値LNより高いかどうかを判定する手段63と、7
ンロードバルブが閉じているかどうかを判定する手86
4と、これらの判定結果より平均車高LAが基準値り、
よりも高くかつアンロードバルブが閉じている場合であ
って、前後、対角方向判定手段53により前後方向また
は対角方向に傾けたい場合であることが判定された場合
にフロント@またはリヤ側のいずれかの側の7クチエエ
ータ41 A、41 Bまたは41C,41Dによる上
げ動作を行って車体を傾かせ、それでも足りない場合に
動作を行わなかった側の7クチエエータ41 C,41
Dまたは41 A、41Bによる下げ動作を続いて行っ
て車体を傾かせることを指示する手段65とから構成し
た。
第4の発明は、第1図(DJで示すように、第1図(B
)の左右傾斜指示手段58を、各輪の車高を検、出する
センサ61と、このセンサ信号を受けて駐車時の平均車
高LAを計算する手段62と、この平均車高LAが基準
値LNより高いがどうかを判定する手段63と、アンロ
ードバルブが閉じているかどうかを判定する手段64と
、これらの判定結果より平均車高LAが基準値1−Nよ
りも高くかつアンロードバルブが閉じている場合であっ
て、左右方向判定手段57により左右方向に傾けたい場
合であることが判定された場合に左右のいずれかの側の
7クチエエータ41 A、41 Dまたは41B、41
 Cによる上げ動作を行って車体を傾かせ、それでも足
りない場合に動作を行わなかった側のアクチュエータ4
1 B、41 (4?:I;i41 A、41Dによる
下げ動作を続いて行って車体を傾かせることを指示する
手段66とから構成した。
(作用) 第1の発明ではI111手段53により車体を前後方向
または対角方向に傾けたい場合であることが判定される
と、また第2の発明では判定指示57により車体を左右
方向に傾けたい場合であることが判定されると、それぞ
れ指示手段54,55.58の指示を受けるドライバ4
8.56の働きにより、車体がその方向に傾けられる。
なお、第1の発明で前後方向または対角方向に車体を傾
ける場合に、制御を行わない側の連通バルブ50Aまた
は50Bが開かれ、左右輪のアクチュエータ圧力が同じ
にされると、70ント側またはリヤ側の静的ロール剛性
が零となる。
第3の発明と第4の発明では、平均車高LAが基準値り
、よりも高くかつアンロードバルブが閉じている場合に
は、車体を傾かせるにあたって、上げ動作が優先され、
それでも足りない場合に下げ動作が続いて行われる。
(実施例) 第2図は一実施例の油圧回路図である。
11はオイルタンク、12はオイルポンプ、13 +i
 7ンロードバルブ、14はチエツクバルブ、15.1
6は前輪用(フロント用)と後輪用(リヤ用)の各バル
ブアセンブリー 17〜20は油圧シリングやエアバネ
等からなる油圧アクチュエータである。
フロント用のバルブアセンブリー15は、作動油を2つ
の供給通路15A、15Bに分流する70−デパイダ1
5C,分流された各通路15A。
1、5 Bに設けられる車高調整用のバルブ15D。
15Eと、2つの通路15A、15Bの連通路15Fに
設けられるバルブ15Gとオリフィス15Hなどからな
る。リヤ用のバルブアセンブリー16についても同様で
ある。
各輪ごとに設けられる4つの車高lI!整用バルブ15
D、15E、16D、16Eと連通路15F、16Fに
設けられる2つのバルブ15G、16Gは、いずれもO
N、OFF切換弁であり、CPU31からの信号に応じ
て、切換制御される。
なお、4つの油圧アクチュエータ17〜20はこの順に
左前、右前、右後、左後に配置し、第4図で示すように
、■が左前、■が右前、■が右後、■が左後を表すもの
とする。
第3図は制御系のシステム図である。
21は各輪の車高L1〜L4を検出するセンサ、22は
同じく各輪のシリング圧力pl−p4を検出するセンサ
、23は加速度センサ、24は車速センサである。なお
、阜高りと圧力Pにつけた1〜4の番号は第4図の■−
〇の番号に対応させている。
25は車室内に設けた車両姿勢傾斜用の操作レバーによ
りON、OFFされる4つの操作スイッチである。これ
ら4つの操作スイッチは、たとえば第5図で示すように
スティック型のレバー26の回りに配置され、中立位置
にある図示の操作レバー26を、車体を傾けたい方向(
#後左右または斜め)に倒すと、4つある操作スイッチ
(左前スイッチ25A、右前スイッチ25B1右後スイ
ツチ25C1左後スイツチ25D)のうち1つのみが、
あるいは同時に2つのスイッチがONすることにより、
いずれの方向に車体を傾けるかが指示される。
これらスイッチ24A〜24Dおよび上記センサ21〜
24からの信号を受けるCPU31では、第4図ないし
第9図の動作を行って車体を傾斜させる。
ただし、車体の傾斜動作は、駐車時に限って行わせるも
のであり、駐車時において車両姿勢傾斜用操作レバー2
6が中立位置よりいずれかの方向に倒されたときに開始
される。
なお、CPU31では従来の車高制御も行われる。たと
えば、車高調整用の切換スイッチ(図示せず)をハイ位
置にしている場合には、アンロードバルブ13を閉じて
オイルポンプ12により作動油を圧送させるとともに、
4つの車高調整用バルブ15D、15E、16D、16
EのすべてをONにして開き、車体を全体として持ちあ
げでいる。
(イ)車両姿勢傾斜可能条件の判定 以下の条件のすべてが成立しているときのみ車両姿勢を
傾けてもだいじょうぶな条件(駐車時)にあると判定す
る。
a、イグニ・アシ5ンス b.エンジン回転数が一定回転数(セルモータによるク
ランキング回転数以上であって、アイドリング回転数以
下の回転数、通常400〜500rp−程度)であるこ
と。
c, III速が一定値以下(はばOkw/h)である
こと。
d.パーキングブレーキが作動していること6(口)動
作モードの判定 1、上記a−dの条件がすべて満たされた後に初めてス
イッチ25A〜25DがONされたときの4輪の平均車
高LA(”(1/4)(L+十L2+L3十L4))を
計算する。平均軍高し^が設定値LNより高い場合は、
車高調整によりシリンブロンドが伸び出している状態に
あると判断されるので、シリンブロンドを縮めること(
下げ動作)により車体を傾かせる。この逆にLAがLN
より低い場合は、シリンブロンドが縮んだ状態にあるの
で、シリンブロンドを伸ばすこと(上げ動作)により車
体を傾かせる。
11、4つのスイッチ25A〜25DのON,OFFよ
り、下記の対照表を参照して、いずれの動作モードにあ
るかを判定する。
対照表 方向に車体を傾ける動作モード、「0−ルモード」は左
右方向に車体を傾ける動作モード、1N角モード」はフ
ロントの右を下げるなど、車体を斜め(N角)に傾ける
動作モードのことである。
(ハ)ピッチモード j,車体を前方に傾けるのか後方に傾けるのかを判定す
る。たとえば操作レバー26が前方に倒されたく左前と
右前のスイッチが同時にONする)ことより、車体を前
方に傾ける場合であると判定されたとする。
ii.これが決まれば、さらに7oントを傾けるのかリ
ヤを傾Cするのかをアンロードバルブ13のON,OF
Fより判定する.車体を前方に傾けるためには、(a)
フロントを下げる、(b)リヤを上げる、の2つの方法
があるが、アンロードバルブ13がONにある場合(閉
じている)は、まずリヤを上げる動作を先に行わせるた
めである。
iii 、この判定の結果、アンロードバルブ13がO
Nにある場合はオイルポンプにより作動油が圧送されで
いる状態にあるので、リヤ側の左右の車高調整用バルブ
16D,16Eを開けることにより上げ動作を行わせる
。
このとき、制御を行わないフロント側のバルブ15Gを
開いて、70ント側の左右輪のシリング圧力を同じにす
る.これは、左右輪のシリングを連通することによりフ
ロント側の静的ロール剛性を零として力学的に安定させ
るためである。
この動作を油圧シリングの作動可能範囲内で連続して行
うと、車体が徐々に傾き、この動作により車体が水平に
なれば、操作レバーが中立位置に戻されるはずである。
しかしなから、シリングロッドが上限リミットまで伸び
だしても、操作スイッチからのON信号が続く場合は、
傾けかたが足りないと推定される。そこで、この場合に
は、1ツヤ側の車高調整用バルブ16D,16Eをいっ
たん閉じておき、その一方でアンロードバルブをOFF
にして開いた後、フロント側の左右の車高調整用バルブ
15D,15Eを開き、がっリヤ側の連通バルブ16G
を開けることにより、フロント側の下げ作動を行う。
1v.車両姿勢傾斜限界の警告 フロント側の下げ動作によりシリングストロークが下限
リミットLLFに達しているのに操作スイッチからのO
N信号がなおも続いた場合は、作動限界に達したことの
警告音を発生させて、操作者に知らせる。
(二)ロールモード 二のモードの場合も基本的にはピッチモードの場合と同
じである。ただし、このモードの場合は連通バルブ15
G、16Gは開けない。
(ホ)対角モード 、たとえばレバー操作により左前スイッチ25Aのみが
ONした場合で述べると、上げ作動により車体を左前方
に傾ける場合、左前の対角である右後の油圧シリングに
作動油を供給する。このときはピッチモードと同様にし
て、作動していないフロント側の連通バルブ1.5 G
を開ける。
この上げ動作によりシリングストロークが上限りミント
に達しても、傾けが足りないとみればさらに下げ動作を
行う。
(へ)禁止条件についで 上げ動作の場合は、シリングストロークの上限リミット
(フロント側のシリングについてLHF、リア側のシリ
ングについてL HR)以上に作動させないようにする
。
これに対して、下げ動作の場合はシリングストロークの
下限りミ7)(7(7ント側のシリングについてLLF
、リア側のシリングについてLLR)およびシリングの
最低圧カリミツト(フロント側のシリングについてP 
LF%  リア側のシリングについてP LR)による
。
一方、対角モードについては、さらに連通されている7
0ントまたはリヤ側の2輪についても、作動に応じて伸
び側、縮み側のストロークリミット以上に作動しないよ
うに制限する。
以上の(イ)〜(へ)の制御内容をCPUに与えるルー
チンとして示したのが、第6図ないし第9図である。な
お、図において「U/L−VJはアンロードバルブ、連
通弁(連通バルブ)の前につけたUFRJ、rRRJは
それぞれフロント側、リヤ側を意味する。「■バルブ」
〜「■バルブ」の■〜■は第4図に示した配置に対応さ
せている。
なお、第1図(A)〜第1図(D>との対応では、S3
が平均車高計算手段62、S4が判定手段63、S5と
S6が前後、対角方向判定手段53と左右方向判定手段
57、S22.S32.S52゜S60.S72.S8
2.S92,5102が7ンロ一ドバルブ闇閉判定手段
64、S7〜SIO,523−331,S33〜S41
.S73〜S81゜S83〜S 9 1 、S 9 3
〜5101.5103〜5111が傾斜指示手段65、
S7〜SI0,353〜S59.S61〜S67が傾斜
指示手段66の機能を果たしている。
(ト)*高復帰 駐車後の再発進時にはそれまで傾かせていた車体をもと
の車高にまで復帰させなければならない。
、車両姿勢を傾斜させたときと同様にして、復帰判定時
の平均車高に基づいて、上げ動作から始めるのか下げ動
作から始めるのかを判定する。
ii、*高調小用の切換スイッチにより指示されている
目標値と車高センサにより検出される実車高の差の大き
いシリングから順次上げ動作あるいは下げ動作を行う。
ここで、この例の作用を説明する。
駐車した状態で室内の操作レバー26を中立位置から任
意の方向に傾けると、前後左右に1つづつ、合計4つ設
けられた操作スイッチ25の1っだけあるいは2つが同
時にONする。この信号を受けるCPtJ31では、4
つの油圧シリングを独立に上げ下げすることにより、操
作レバー26を傾けたと同じ方向に車両を傾ける。
このため、キャンプ地等において傾斜地にしか駐車する
ことができない場合であっても、レバー操作により車内
を水平にすることができるので、荷室あるいは荷物ルー
ムからの荷物やレジャー用具の積み下ろしなどの作業が
容易となる。
なお、前後方向または対角方向に傾ける場合には、制御
を行わない側の連通パルプが閏かれ、左右輪のシリング
圧力が同じにされる。このため、フロント側またはリヤ
側の静的ロール剛性が零となるので、車体を不安定にす
ることなく傾斜させることができる。
また、車体を傾斜させるにあたっては、操作レバーの初
期操作時の平均車高LAに基づいて、上げ動作と下げ動
作のいずれかをまず行い、その動作によりシリンダスト
ロークのリミットに達してもまだ傾けがたが足りなけれ
ば、その反対側のシリングを動作させて同じ方向にさら
に傾けることとしているので、最大のシリングストロー
クを用いて、車体の傾斜角を大きくすることができる。
特に、車両と路面とのあいだのクリアランスが小さい場
合に、先に下げ動作を行うと、路面との干渉を起こす危
険性があるが、アンロードバルブがONの場合について
は上げ動作が優先されるので、こうした路面干渉を避け
ることができる。
ただし、シリングストロークを最大限に使用しても、車
両を水平にすることのできない場合があり、この場合に
は傾斜地の勾配が車両姿勢傾斜リミットを越えて急であ
ることの警告が行なわれ、これによりいつまでも、車体
姿勢の傾は操作を続けることが防止される。
さらに、各油圧シリングの作動については独立して禁止
条件を設定しでいるので、車両姿勢の傾は制限が必要以
上に働くことが防止される。たとえば、シリングストロ
ークの上、下限で4輪に同時にリミットを設定すると、
フロント側の1輪が上限リミットをこえたとき、リヤ側
の各輪とも下げ動作を行わせることができな(なるとい
う不具合が発生するのである。
(発明の効果〕 第1の発明では車両の前後方向または対角方向に、第2
の発明では車両の左右方向に車体を傾けることができる
ようにしたため、特にレノヤービークル、商用車では不
整地で駐車状態にあるとき、車体が水平となるように傾
けることができ、作業性が向上する。
$3の発明と第4の発明では傾斜スイッチからのON信
号が入力した時点における平均車高が基準値こえ、がつ
アンロードバルブが閉じている場合には、上げ動作を優
先して車体を傾け、それでも傾けが足りない場合に下げ
動作を行って車体を傾けることにしたため、車体の傾斜
角を大きくすることができるとともに、路面との干渉を
避けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜第1図(D)は各発明のクレーム対応図
、第2図は一実施例の油圧回路図、第3図はこの実施例
の制御システム図、第4図はこの実施例の4つの油圧シ
リングの配置を示す平面図、第5図はこの実施例の操作
スイッチの配置を示す斜視図、第6図ないし第9図はこ
の実施例の制御内容を説明するための流れ図、#110
図は従来例の油圧回路図である。 11・・・オイルタンク、12・・・オイルポンプ、1
3・・・アシロードバルブ、14・・・チエツクバルブ
、15.16・・・バルブアセンブリー 15A、15
B。 16A、16B・・・供給通路、15D、15E、16
D、1.6E・・・車高調整用バルブ、15F、16F
・・・連通路、15G、16G・・・バルブ、17〜2
0・・・油圧アクチュエータ、21・・・車高センサ、
22・・・圧力センサ、25・・・操作スイッチ(傾斜
スイッチ)、31・・・CPU、42A〜42D・・・
供給通路、43A〜43D・・・車高!p!整用パルプ
、44・・・オイルポンプ“、45・・・オイルタンク
、46・・・アンロードバルブ、47・・・車高上下指
示手段、48・・・ドライバ、49A、49B・・・連
通路、50A、50B・・・バルブ、51・・・傾斜ス
イッチ、52・・・駐車時判定手段、53・・・tf 
fk l対角方向判定手段、54・・・前後、対角傾斜
指示手段、55・・・連通指示手段、56・・・ドライ
バ、57・・・左右方向判定手段、58・・・左右傾斜
指示手段、61・・・車高センサ、62・・・平均車高
計算手段、63・・・判定手段、64・・・アンロード
バルブ開閉判定手段、65・・・傾斜指示手段、66・
・・傾斜指示手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、4つの各輪ごとに設けられる油圧アクチュエータと
    、これらアクチュエータへの作動油の供給通路に介装さ
    れる各車高調整用バルブと、制御信号に応じて開かれオ
    イルポンプから圧送される作動油をオイルタンクに戻す
    アンロードバルブと、車体が全体として上下するように
    指示する手段と、この指示手段の指示にしたがって前記
    アンロードバルブと前記4つの車高調整用バルブを開閉
    するドライバと、フロント用、リヤ用の2つの前記供給
    通路を連通する各通路に介装されるバルブと、操作レバ
    ーを傾けた方向に応じた信号を出力するスイッチと、駐
    車時にあるかどうかを判定する手段と、駐車時に前記ス
    イッチからの信号を受けて車体を前後方向または対角方
    向に傾けたい場合であるかどうかを判定する手段と、前
    後方向または対角方向に傾けたい場合であることが判定
    された場合に車体がその方向に傾くように前記ドライバ
    に指示する手段と、このドライバにより作動されるアク
    チュエータへの供給通路と反対側の供給通路が連通する
    ように指示する手段と、この指示手段の指示にしたがっ
    て前記反対側の供給通路を連通する通路に介装されたバ
    ルブを開くドライバとを設けたことを特徴とする車高調
    整装置。 2、4つの各輪ごとに設けられる油圧アクチュエータと
    、これらアクチュエータへの作動油の供給通路に介装さ
    れる各車高調整用バルブと、制御信号に応じて開かれオ
    イルポンプから圧送される作動油をオイルタンクに戻す
    アンロードバルブと、車体が全体として上下するように
    指示する手段と、この指示手段の指示にしたがって前記
    アンロードバルブと前記4つの車高調整用バルブを開閉
    するドライバと、操作レバーを傾けた方向に応じた信号
    を出力するスイッチと、駐車時にあるかどうかを判定す
    る手段と、駐車時に前記スイッチからの信号を受けて車
    体を左右方向に傾けたい場合であるかどうかを判定する
    手段と、左右方向に傾けたい場合であることが判定され
    た場合に車体がその方向に傾くように前記ドライバに指
    示する手段とを設けたことを特徴とする車高調整装置。 3、前後、対角傾斜指示手段を、各輪の車高を検出する
    センサと、このセンサ信号を受けて駐車時の平均車高を
    計算する手段と、この平均車高が基準値より高いかどう
    かを判定する手段と、アンロードバルブが閉じているか
    どうかを判定する手段と、これらの判定結果より平均車
    高が基準値よりも高くかつアンロードバルブが閉じてい
    る場合であって、前後、対角方向判定手段により前後方
    向または対角方向に傾けたい場合であることが判定され
    た場合にフロント側またはリヤ側のいずれかの側のアク
    チュエータによる上げ動作を行って車体を傾かせ、それ
    でも足りない場合に動作を行わなかった側のアクチュエ
    ータによる下げ動作を続いて行って車体を傾かせること
    を指示する手段とから構成したことを特徴とする請求項
    1記載の車高調整装置。 4、左右傾斜指示手段を、各輪の車高を検出するセンサ
    と、このセンサ信号を受けて駐車時の平均車高を計算す
    る手段と、この平均車高が基準値より高いかどうかを判
    定する手段と、アンロードバルブが閉じているかどうか
    を判定する手段と、これらの判定結果より平均車高が基
    準値よりも高くかつアンロードバルブが閉じている場合
    であって、左右方向判定手段により左右方向に傾けたい
    場合であることが判定された場合に左右いずれかの側の
    アクチュエータによる上げ動作を行って車体を傾かせ、
    それでも足りない場合に動作を行わなかった側のアクチ
    ュエータによる下げ動作を続いて行って車体を傾かせる
    ことを指示する手段とから構成したことを特徴とする請
    求項2記載の車高調整装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0471918A (ja) * 1990-07-12 1992-03-06 Nissan Motor Co Ltd 車高調整装置

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