JPH04500598A - トルク伝達装置 - Google Patents

トルク伝達装置

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JPH04500598A
JPH04500598A JP1503840A JP50384089A JPH04500598A JP H04500598 A JPH04500598 A JP H04500598A JP 1503840 A JP1503840 A JP 1503840A JP 50384089 A JP50384089 A JP 50384089A JP H04500598 A JPH04500598 A JP H04500598A
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マツカーテイ,フレデリツク ビー.
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アライド・シグナル・インコーポレーテツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 トルク伝達装置 (技術分野) 本発明は反磁性(透磁率が零)の可変ロータリンヤツタを有する2個のロータを 備え、磁気回路の磁気抵抗勾配を与える同期磁気抵抗型のトルク伝達装置に関す る。磁気抵抗勾配とは連結用の2個のロータの小さな角度変位に対し生じる磁気 回路抵抗の変化率である。この勾配により2個のロータ間に磁気トルク連結力が 発生する。理論的には連結力を発生する際には保持エネルギロスはない。熱論磁 界の場合には、励起コイルに流れる電流のため励起ロスが持続的に生じる。この ロスは永久磁石あるいは超伝導体を用いることにより除去できる。
(背景技術) 例えば米国特許第4.013.384号及び第4.115.040号に開示され る従来の同期磁気抵抗型のトルク伝達装置は、好適に構成された磁気回路の最小 磁気抵抗の位置に2個のロータに対し整合して装着される永久磁石の対向磁極の 作用を利用している。他の米国特許第3.890.515号には2個のロータ」 二の突極性強磁性体の磁極突起部を磁化する励起コイルが包有され、磁極突起部 は最小磁気抵抗の磁気回路にされる。これら2種のトルク伝達装置の場合、磁気 回路で得られる磁気抵抗の最大変化は磁極間の非磁極空間に対する磁極の高さに 比例する。
従来得られた最小磁気抵抗は非磁極により占められる空間の単位透磁率による制 限を受ける。
同期磁気抵抗型の結合構成の特徴は、磁気的に結合される2個のロータ間の角変 位が正確に維持され、位相が数度だけ被駆動ロータより進んでいる駆動ロータの 動作がトルクと磁界とによって決定されることにある。2個のロータ間の角変位 即ち位相角はロータの速度とは無関係である。位相角は被駆動シャフトのトルク が存在しない場合零である。最大トルク即ちプルアウトトルクが生じ、ロータ間 の同期が失われるとき位相角を正確に識別できる。零とプルアウト角度との間の 位相角は印加するトルクを増大すると増加するが、磁界の強さとは反比例する。
プルアウト角度を越えずトルクがある定常状態にある場合、空気摩擦あるいはベ アリングの摩擦による機械的ロスを除き、ロータではエネルギが消費されない。
同期が失われると、平均値が零であるパルス状のトルクが発生される。
同期磁気抵抗による結合とヒステリシス原理または誘導原理に基づく結合とは異 なることが理解されよう。外結合は、ロータ内のエネルギロス即ち発熱の結果ト ルクを発生する。
トルクはロークロスを滑り速度で除算した商に比例する。ロータが同期駆動して いるときには誘導あるいは渦電流による結合によりトルクは発生されない。ヒス テリシスによる結合により同期時のトルクが減少されるが、ロータ間の正確な位 相関係は不確実であり、装置の前のトルクの履歴による。
(発明の開示) 磁気抵抗結合装置の設計者の目的は最大磁気抵抗勾配が得られ、空間あるいは材 料を最大限に経済的に使用できる構造を提供することにある。大きな強磁性体の ロータ磁極が薄く且つ軽量の磁束シャッタと置換できれば、大l】な改良を実現 できよう。
本発明は磁界の反磁性吸蔵(diamagnctie +iceiugion> により2個のシャフトの磁λ結合を摩擦なし、で非接触にできるトルク伝達装置 に関する。トルク伝達装置は紅ま11.<は直流励起フィルを用い、2fljJ の軸方向に同心のロータが各々反磁性の超伝導体スリーブを有l7、各スリーブ は軸方向に同心に配置され相匂7作用するように設けられ、コイルを囲む磁気回 路の磁気共エネルギ(Co −energy)を変化させる。各スリーブには磁 束シャッタバーにより分離された複数の磁束窓が形成されている。ロータの2個 の同心のスリーブの磁束窓が合致したとき、磁束線が内側のロー・夕内を通過し 回路の磁気共エネルギが最大になる。2個のロータ間の相対角関係を変えると、 シャッタバーにより磁束を吸蔵する磁束窓が覆われるので、磁気共エネルギが減 少され、トルクが発生される。このように発生されたトルクは相対角関係に対す る磁気共エネルギの変化率に比例し、相対角位置が一定の場合ロータの回転速度 に無関係である。
突極性強磁性体の磁極の場合のように、磁束シャッタが整合されると磁気回路の 磁気抵抗が最小になる傾向にある。一方従来品に比べ、磁束シャッタには比較的 薄い反磁性層が要求され、反磁性材料の透磁率が零なのでシャッタが閉鎖された 位置では磁気回路のパーミアンスは理想値の零により近ず(と考えられる。
鼾ルク伝達装置は必要に応じ磁束窓内に強磁性体を付加することにより向上され る。従って、強磁性体窓に高い突極性を得る場合に空間を拡大する必要なく、ト ルク発生法、反磁性吸蔵法及び強磁性体伝導法の中から2個の異なる方法を組合 せて採用可能である。この突極性は物理的に突起された磁極を好適に構成するの に比べ反磁性吸蔵により得られる。
本発明にはまた第1のロータの環境と第2のロータの環境とを分離し密封するた めに密封ドームが用いられる。トルク伝達装置は密封された又は汚染された環境 に対し、あるいは反応性配合物を含んだ2個の容器間においてシャフトを介し機 械的に且つ効果的に動力を人出力結合するために使用可能である。
本発明の他の利点は添付図面に沿い以下の説明が進むに応じ明らかとなろう。
(図面の簡単な説明) 第1図は本発明によるトルク伝達装置の分解断面図、第2図は第2A図、第2B 図及び第2C図からなりそれぞれ第1図のトルク伝達装置における反磁性円筒状 スリーブ部材の3つの別の実施例の構造を示す斜視図、第3図は組み立てられた トルク伝達装置の一部が断面図で且つ一部が斜視図で示される部分断面図である 。
(発明を実施するための最良の形態) 第1図を参照するに、第1のシャフト12と第2のシャフト14との間を磁気的 に連結する本発明によるトルク伝達装置tIOの分解断面図が示される。トルク 伝達装置lOには、第1のシャフト12の端部に片持態様で付設されるほぼ円筒 状の第1のロータ16と、第2のシャフト14の端部に片持態様で付設されるほ ぼ円筒状で中空の第2のロータ18とが包有され、第2のロータ18は第1のロ ータ161:中心に軸方向に同心に装着されている。トルク伝達装置lOには更 に、第1及び第2ののロータ16.18間を遮断分離する密封ドーム20と第1 及び第2のほぼ円筒状ディスクのスタックとして設けられた積層スタック24. 26間に装着される環状コイル22とが包有され、これらは総て4個の部材から なるハウジング装置28(第3図参照)内に収納される。すなわちノーウジング 装置28は第1のエンドベル30とハウジング部材22.34と第2のエンドベ ル36トカラ構成される。密封部材38が第1及び第2のロータの2個の°環境 を分離する分離壁の一部をなしていることは理解されよう。
第1及び第2のエンドベル30.36には更にシャフト12.14に対しそれぞ れベアリング31.37が具備される。
第1のロータ16には任意の一体の、好ましくは強磁性のコア40が包有され、 強磁性コア40は薄手の円筒状スリーブ42と外径がDIの保持フープ44とに より囲繞される。保持フープ44及び必要ならば強磁性コア40も第1のシャフ ト12に対し固定され得る。第2のロータ18には第2の円筒状スリーブ46が 包有され、第2の円筒状スリーブ46自体は第2のシャフト14の端部に付設さ れる第2の保持フープ48内に挿入される。第2の円筒状スリーブ46の内径は D2で図示され、第1のロータ16の外径DIより大にされる。保持フープ44 及び第2の保持フープ48は共に高強度の非磁性体例えばアルミニウムあるいは スチールのような金属あるいは高強度のプラスチックで作られている。一方円筒 状スリーブ42.48は反磁性の超伝導体、例えば配合物V B+is Cut  0q−xを有する金属酸化物を主成分とするセラミックで作られる。これらの 材料の透磁率は零、すなわち磁束がその材料を通過しない。第1のロータ16内 の強磁性コア40は非磁性体で作ることもできるが、鉄のような強磁性体で作成 することが好ましい。一方第2のロータ18は全く磁性体あるいは強磁性体の極 部を有さないことは理解されよう。
円筒状スリーブ42.46の構造は第2の円筒状スリーブ46の直径が比例的に 増大されている点を除き同一にされる。第2A図及び第2B図には円筒状スリー ブ42.46の別の実施例の斜視図が示される。第2A図の場合、円筒状スリー ブ42.46にはほぼ矩形の複数の磁束窓50が具備されており、円筒状スリー ブ42.46の矩形の長辺が軸方向に合致される。磁束窓5Gは円筒状スリーブ 42.46の軸線を中心にンヤツタバ一部材52を介在し等間隔を置いて離間さ れ、円筒状スリーブ42.46の長手方向のほぼ全体に亙って延びる。磁束窓5 0の幅は通常磁束窓50を分離するシャッタバ一部材52の幅にほぼ等しい。
第2B図の場合、円筒状スリーブ42には2組の磁束窓54.56が具備され、 第1の組の磁束窓54は円筒状スリーブ42又は46の一方の端部に配設され、 第2の組の磁束窓56は円筒状スリーブ42.46の反対端部近傍に配置される 。円筒状スリーブ42.46の中央部は加工が施されることなくそのままに残さ れ得る。
この構成により磁束の軸方向の漏れが減少され得、構造1優れている。
第2C図には第2B図と同様の円筒状スリーブ42.46の別の構成が示されて おり、この場合磁束窓54.56内には強磁性部材58.60が配設される。こ の強磁性部材58.60により磁束を横切る空気空隙が減少されてトルク伝達装 置1Gの磁気回路が向上される。
トルク伝達装置110は、先ず環状フィル22及び積層スタック24.26をハ ウジング部材32.34内に配置し密封部材38をハウジング部材32に対し密 封させることにより組み立てられる。
次に第2のロータI8は積層スタック24.26及び環状コイル22により区画 される円筒状空間内に挿入される。密封ドーム2aはハウジング装置28の反対 端部から第2のロータ18の第2の円筒状スリーブ4Gの開口端部62内に挿入 される。密封ドーム20の開口端部にはフランジ64が具備され、フランジ64 は密封部材38の開口端部内に摺動させて挿入されその内部リング突出部66に 当接される。次に第1のロータ16が密封ドーム20の内部内に挿入される。最 終的に第1のエンドベル30が第1のロータI6の突出端部を越えて密封部材3 8に付設され、一方第2のエンドベル36は第2のロータ18の突出端部を越え ハウジング部材34に付設される。
次に動作を説明するに、環状コイル22は直流電流により励起されて周囲に磁界 を発生する。ハウジング部材32.34及び積層スタック24.26は総て強磁 性体で作られることが好ましい。これにより磁界回路の一部に対し容易に磁路が 形成され得、ロータ16.18により環状コイル22の中央部を通過する残りの 磁気回路に対し空間が効果的に埋められる。円筒状スリーブ42.46の磁束窓 50(または磁束窓54.56)が整合されると、磁束が磁束窓50の一方の端 部を貫通して第1のロータ16の強磁性コア40内に流れ、更に磁束窓50を介 し第1のロータ16の他方の端部を貫通して外部へ流れる。
第1のロータ16.18の磁束窓50が整合されている場合、システムの磁気共 エネルギは最大であり、トルク伝達装置は安定零トルク位置にある。第1のロー タ16と第2のロータ18との間の相対角関係が変化すると、磁気回路の磁気共 エネルギが減少されトルクが発生される。第1のロータ16.18が回転され一 方のロータの磁束窓50が他方のロータの透磁されないシャッタバ一部材52に より被覆されるか、あるいは逆に被覆を外されると、強磁性コア40の全磁束吸 蔵が生じて第2の零トルク位置となる。一方この第2の零トルク位置ではシステ ムの磁気共エネルギが最小となり不安定である。従って、第1のロータ16及び 第2のロータ18を連結するトルクは(磁束窓50が整合される時の)安定な零 位置と磁束窓50がシャッタバ一部材52により被覆されるときの不安定な零位 置との間のいずれかで最大値をとる。更に発生したトルク(T9は磁気共エネル ギ(E)のポテンシャル変化率に正比例する、即ち、Tcc d E/dθの関 係が満足される。トルクは相対角位置が一定のとき第1のロータ16.18の回 転速度に無関係となる。
磁界の強さが上昇すると入手され得る磁気共エネルギが増大するのでシステムの 最大トルク伝達能力も増加されることが理解されよう。従って非常に大きな磁界 強度を発生して高い最大トルクポテンシャルを得るため、環状フィル22を超伝 導体ワイヤで作ることが好ましい。
国際調査報告 。rT/lIC0゜/n’!。5゜1.f&l−嘗4^−−−ヘ ・PC■/1;58910384゜国際調査報告 PCT/US 89103840

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のシヤフト12の端部に付設される第1のロータ16と、第2のシヤ フト14の端部に第1のロータ16と軸方向に同心に装着される第2のロータ1 8とを備える第1及び第2のシヤフト12、14間において動力を伝達するトル ク伝達装置10において、第1及び第2のロータ16、18の同心軸に対し整合 される好ましくは磁気回路46、46の一部を持つ磁界22を発生する磁束発生 装置と、第1のロータ16を貫通する磁束を吸蔵することによつて第1及び第2 のロータ16、18の相対角位置の変化により磁気回路46、46の磁気共エネ ルギを変化させる磁気共エネルギ変化装置とを備えることを特徴とするトルク伝 達装置10。
  2. (2)磁気共エネルギ変化装置には、第1のロータ16と回転可能に付設されシ ヤツタバー部材52により分離される複数の磁束窓50、54、56を存する反 磁性製の第1のスリーブ42と、シヤツタバー部材52により分離される複数の 磁束窓50、54、56を有し反磁性製の第2のスリーブ46とが包有され、第 2のスリーブ46が第2のロータ18と回転可能に且つ第1のスリーブ42と軸 方向に同心に装置きれることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトルク伝 達装置10。
  3. (3)反磁性の第1及び第2のスリーブ42、46は更にYBarCu307− xを有する金属酸化物を主成分とずるセラミックでなることを特徴とする特許請 求の範囲第1項または第2填のいずれか一項記載のトルク伝達装置10。
  4. (4)第1の円筒状ロータ16及び第2の円筒状ロータ18には更に反磁性の第 1のスリーブ及び反磁性の第2のスリーブを囲む一対の保持フープ44、48が 包有され、保持フープ44、48が高強度の非磁性体で作られてなることを特徴 とする特許請求の範囲第2項記載のトルク伝達装置10。
  5. (5)第1の円筒状ロータ16には更に反磁性の第1のスリーブ42内の強磁性 体のコア40が包有されてなることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のト ルク伝達装置10。
  6. (6)第1のスリーブ42及び第2のスリーブ46に形成される磁束窓50が円 筒状スリーブ42、46の実質的に長さ方向全体に亙り延び実質的に矩形に設け られてなることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のトルク伝達装置10。
  7. (7)第1のスリーブ及び第2のスリーブ46には更に磁束窓54、56を区画 する2組の実質的に矩形の開口部が具備され、一方の粗の磁束窓54は第1及び 第2のスリーブ円筒状スリーブ42、46の一方の端部の近傍に配置され、他方 の粗の磁束窓56が他方の端部の近傍にに配置されてなることを特徴とする特許 請求の範囲第2項記載のトルク伝達装置10。
  8. (8)更に、第1及び第2のスリーブ46の磁束窓54、56内に配置される複 数の強磁性部材58、60を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第2項 記載のトルク伝達装置10。
  9. (9)磁束発生装置には直流電流により励起される環状コイル22が包有されて なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトルク伝達装置10。
  10. (10)更に、第1及び第2のロータ16、18及び磁束発生装置を収容するハ ウジング装置28を備え、ハウジング装置28には2個の非磁性体の端部間で配 置される2個の強磁性体ハウジング部材32、34の中央部が設けられてなるこ とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれか一項記載のトルク伝達 装置10。
  11. (11)ハウジング装置には更に強磁性体ハウジング部材32、34と非磁性体 の端部30の一方との間に密封部材20が配設され、密封部材20は第1のロー タ16の環境と第2のロータ18の環境とを分離するような断面を有してなるこ とを特徴とする特許請求の範囲第10項記載のトルク伝達装置10。
JP1503840A 1988-09-09 1989-09-06 トルク伝達装置 Pending JPH04500598A (ja)

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