JPH0450101Y2 - - Google Patents

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JPH0450101Y2
JPH0450101Y2 JP16911387U JP16911387U JPH0450101Y2 JP H0450101 Y2 JPH0450101 Y2 JP H0450101Y2 JP 16911387 U JP16911387 U JP 16911387U JP 16911387 U JP16911387 U JP 16911387U JP H0450101 Y2 JPH0450101 Y2 JP H0450101Y2
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cylinder
molding machine
torpedo
pigment
molten resin
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〓産業上の利用分野〓 本考案は射出成形機に係り、とくにシリンダ内
においてスクリユを回転させながら溶融樹脂を加
圧して射出するようにした成形機に関する。
〓考案の概要〓 本考案は、射出成形機のシリンダの先端部の近
傍に臨むように補助射出装置を接続するととも
に、シリンダの先端部にトーピードを取付け、こ
の補助射出装置によつて顔料を射出し、上記トー
ピードの選択された孔を通して溶融樹脂と混合す
ることによつて、マーブル模様あるいはストライ
プ模様の成形体を得るようにいたものである。
〓従来の技術〓 成形体に顔料を混入させるとともに、この顔料
が十分に成形体に混合されないようにすると、マ
ーブル模様等の各種の模様を有する成形体が得ら
れることになる。従つて従来より、プランジヤ式
射出成形機を使用し、この射出成形機のノズル側
に顔料を供給する供給装置を接続し、この装置に
よつて顔料を混合してマーブル模様の成形体を得
るようにしていた。
〓考案が解決しようとする問題点〓 ところが従来のこのような装置によれば、プラ
ンジヤを使用して樹脂を押出すようにしているた
めに、可塑化能力がスクリユ式に比べて低いため
に、生産能力が低いという欠点がある。また設備
が大型化するために、装置のコストが高くなる欠
点がある。従つてこのような装置を利用してマー
ブル様の模様を有する射出成形品を生産すると、
成形品のコストが高くなる欠点がある。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、マーブル様の模様や各種のパターン
模様を有する射出成形品の生産コストが低くなる
ようにした射出成形機を提供することを目的とす
るものである。
〓問題点を解決するための手段〓 本考案は、シリンダ内においてスクリユを回転
させながら溶融樹脂を加圧して射出するようにし
た成形機において、前記シリンダの先端部の近傍
に臨むように補助射出装置を接続するとともに、
シリンダの先端部にトーピードを取付け、該補助
射出装置によつて顔料を射出し、前記トーピード
の選択された孔を通して溶融樹脂を混合するよう
にしたものである。
〓作用〓 従つて本考案によれば、可塑化能力の高いスク
リユを有する射出成形機によつて高い生産性が得
られ、成形品のコストが安くなるとともに、射出
成形機も小型化することが可能になるために、装
置のコストも低くなる。
〓実施例〓 第1図は本考案の一実施例に係る射出成形機を
示すものであつて、この射出成形機は横方向に延
びるシリンダ10を備えており、その外周部には
ヒータ11が取付けられている。またシリンダ1
0内には溶融樹脂を押出すためのスクリユ12が
回転可能に配されている。シリンダ10の前端側
には口金13を介してノズル14が接続されてい
る。なお口金13とノズル14との接続部分には
各種のパターンや模様を形成するためのトーピー
ド15が内蔵されている。
このようなスクリユ式の射出成形機の上記口金
13の貫通孔19と接続されるように、補助射出
装置20が設けられている。この射出装置20は
シリンダ21を備えており、シリンダ21内には
トーピード22とプランジヤ23とが設けられて
いる。プランジヤ23は油圧シリンダ24に連結
されるとともに、シリンダ21に斜めに設けられ
ている供給口25にはホツパ26が接続されてい
る。このホツパ26によつて補助射出装置20で
顔料を供給するようにしている。
上記シリンダ10のノズルの内側に配されるト
ーピード15は、第2図〜第5図に示されるよう
に、シリンダ10とは別部材の駒であつて、軸線
方向に延びる8個の外周側の孔31を同心円状に
備えるとともに、中間位置にはさらに軸線方向に
延びる8個の孔32を備えている。この中間位置
の孔32が顔料を通過させて供給するためのもの
である。さらに中心側には単一の直径の大きな中
心孔33が形成されている。またトーピード15
の外周側には外周溝34が形成されるとともに、
この外周溝34に連通する導入孔35が形成され
ている。上記補助射出装置20から供給された顔
料が外周溝34および導入孔35を通して中間位
置の孔32に供給されるようになつている。
以上のような構成において、シリンダ10のス
クリユ12によつて従来の射出成形機と同様に、
溶融樹脂を加圧して射出することになる。樹脂は
口金13の貫通孔19およびノズル14を通して
射出されるようになつている。一方ホツパ26内
には顔料が収納されており、この顔料が補助射出
装置20の油圧シリンダ24によつて、シリンダ
21の下端から押出されることになり、この顔料
が口金13の貫通孔19に供給されることにな
る。
上記補助射出装置20によつて射出された顔料
は、直接溶融樹脂と混合される前に、トーピード
15内の選択された孔を通過するようになつてい
る。すなわち補助射出装置20によつて射出され
た顔料は、トーピード15の外周溝34から半径
方向に延びる導入孔35に導かれ、さらに中間位
置の孔32に供給されるようになる。そしてこの
孔32を通つてトーピード15の先端部から排出
されることになる。すなわち顔料はトーピード1
5内を通過した後に、シリンダ10の先端部にお
いて溶融樹脂内に押出されることになる。
従つてこの部分において顔料がスクリユ式のシ
リンダ10から押出された溶融樹脂と混合される
ことになる。ところが顔料は溶融樹脂とはほとん
ど混合されず、局所的に溶融樹脂内に混入される
ことになる。しかもこの樹脂がシリンダ10の軸
線方向に延伸されるために、成形品に対してマー
ブル様の模様を与えることになり、これによつて
マーブル模様の射出成形体が得られることにな
る。
このように本実施例の射出成形機は、プランジ
ヤ式射出成形機ではなく、スクリユ12を有する
汎用の高速射出成形機に超小型補助射出装置20
を付随させるようにしたものであつて、主機によ
つてメインの樹脂を射出するとともに、補助射出
装置20によつて顔料を供給するようにしてお
り、2色が合流する部分に配されて各種のパター
ン模様を形成するトーピード15と射出のタイミ
ング等の条件によつて、マーブル模様あるいはス
トライプ模様の色彩を施した射出成形品を高速で
得るようにしている。
このようにプランジヤ式射出成形機を主機とし
て用いることなく、可塑化能力の高いスクリユ回
転式射出成形機を用いて各種パターンの模様を有
する射出成形品を得るようにしているために、主
機の高生産性によつて成形品のコストが安くな
る。さらに装置全体を小型化することが可能にな
り、これによつて装置のコストの低減を図ること
が可能になる。なおこの技術は、射出成形品以外
にも、ブロー成形品や押出し成形品の成形にも利
用可能である。
つぎに変形例の成形機を第6図によつて説明す
る。この変形例に係る成形機は、補助射出装置2
0の取付け位置を主機のシリンダ10のスクリユ
12の先端部と対応する位置としており、この位
置において主機に接続するようにしている。すな
わち補助射出装置20の射出口がスクリユ12の
先端部から螺旋が1回転した位置に配されるよう
になつている。従つてこのような構造によれば、
補助射出装置20によつて押出される顔料がスク
リユ12の先端部でやや溶融樹脂と混合されるこ
とになり、この後に顔料がトーピード15の特定
の孔を通過することになる。よつて第1図に示す
装置よりも顔料と樹脂との混合がより均一にな
る。従つて各種パターンの模様の感じがやや異つ
た成形品が得られることになる。なおそれ以外の
構成は上記実施例とほぼ同様になつている。
〓考案の効果〓 以上のように本考案は、シリンダの先端部の近
傍に臨むように補助射出装置を接続するととも
に、シリンダの先端部にトーピードと取付け、こ
の補助射出装置によつて顔料を射出し、上記トー
ピードの選択された孔を通して溶融樹脂と混合す
るようにしたものである。従つてこのような構造
によれば、可塑化能力の高いスクリユ式成形機に
よつて高生産性が得られ、成形品のコストの低減
を行なうことが可能になる。またトーピードの孔
の配列によつて各種の模様あるいはパターンが得
られることになる。また装置全体を小型化すると
ともに、そのコストの低減を図ることが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る射出成形機の
縦断面図、第2図はトーピードの正面図、第3図
は同背面図、第4図は第2図における〜線断
面図、第5図は第4図における〜線断面図、
第6図は変形例の射出成形機の縦断面図である。 なお図面に用いた符号において、10……シリ
ンダ、12……スクリユ、13……口金、14…
…ノズル、15……トーピード、19……貫通
孔、20……補助射出装置、21……シリンダ、
23……プランジヤ、24……油圧シリンダ、2
6……ホツパ、32……中間位置の孔、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シリンダ内においてスクリユを回転させながら
    溶融樹脂を加圧して射出するようにした成形機に
    おいて、前記シリンダの先端部の近傍に臨むよう
    に補助射出装置を接続するとともに、シリンダの
    先端部にトーピードを取付け、該補助射出装置に
    よつて顔料を射出し、前記トーピードの選択され
    た孔を通して溶融樹脂と混合するようにしたこと
    を特徴とする射出成形機。
JP16911387U 1987-11-04 1987-11-04 Expired JPH0450101Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16911387U JPH0450101Y2 (ja) 1987-11-04 1987-11-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16911387U JPH0450101Y2 (ja) 1987-11-04 1987-11-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01137216U JPH01137216U (ja) 1989-09-20
JPH0450101Y2 true JPH0450101Y2 (ja) 1992-11-26

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ID=31458884

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JP16911387U Expired JPH0450101Y2 (ja) 1987-11-04 1987-11-04

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JP6366058B2 (ja) * 2014-07-02 2018-08-01 株式会社名機製作所 トーピードが設けられた溶融材料供給装置

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JPH01137216U (ja) 1989-09-20

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