JPH04501159A - ベーン型推力方向誘導ノズル - Google Patents
ベーン型推力方向誘導ノズルInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ベーン型推力方向誘導ノズル
技術分野
本発明は全般的に流体ジェットが排出されるノズルの分野に関するもので、さら
に詳しくは流過して排出される高温ガスの推力ベクトルの大きさおよび方向を選
択的に制御する改良されたベーン型ノズルの種々の形状およびこのようなノズル
の作動を制御する改良された方法に関する。
背景技術
収斂・拡散ノズルは普通流体、通常ガスを排出させて流体ジェットを発生させ、
これがまた推力を発生するようになすのに使用される。例えば、このような流体
ジェットは空輸乗物の姿勢を制御するのに使用される。
このようなノズルは通常収斂する入口部分、狭い喉部および拡散出口部分を有す
る。それぞれの部分は通常一定の寸法および比率になされていて、流体の流れは
相対的に活動可能の部分を有する上流側の弁すなわち小さい面積のオリフィスに
よって制御される。成る応用面では、高温ガス内の汚損物、恐らく溶融アルミニ
ウムがこれらの活動部分および/またはオリフィスを損傷させるのである。
従って、排出流体内の汚損物に比較的感じないで、相対的活動部分および小さい
オリフィスを有しないで、大体自己清浄性であり、また喉部を通る流れを選択的
に変化させる能力を有するような改良された推力ノズルを提供することが一般的
に望まれているのである。
発明の記述
本発明は全般的に改良されたベーン型ノズルの種々の形状およびこのようなノズ
ルを作動させる種々の付随する形状を提供するものである。
図解の目的で第1図ないし第5図に示される第1の実施例の対応する部品、部分
および面を参照し、本発明はその1つの特徴において改良された調節可能のノズ
ル(例えば10)を提供するが、このノズルは全般的に、内部を貫通して、収斂
する入口部分(例えば18)を境界するように財形された流路(例えば14)、
狭くされた喉部(例えば19)および拡散する出口部分(例えば20)を有する
本体(例えば11)と、この本体に枢動可能に取付けられた少なくとも1つのベ
ーン部材(例えば12または13)であって、それぞれ前記流路内に対面して喉
部の運動可能の壁部を形成する第J−の面を有し、それぞれの第1の面が組合さ
れるベーン部材の枢支軸線(例えば38または38′)に対して偏心しているよ
うな前記ベーン部材と、前記本体に取付けられ、この本体に対して相対的な組合
されるベーン部材の角度位置を選択的に変化させるように作動可能のアクチュエ
ーター(例えば42または43)とを含んでいて、これによりそれぞれのアクチ
ュエーターが選択的に作動されて喉部のオリフィス面積を制御可能に変化させ得
るようになされている。成る場合には、単一のベーン部材の位置が選択的に変化
され、流過されて排出される推力ベクトル(例えばT’ )の大きさおよび方向
を変化させ得るのである。他の場合には、この改良されたノズルは2つの対向配
置されるベーン部材を有し、これらのベーン部材の位置が所望により互いに関連
し、または独立して変化されて、推力ベクトルの大きさおよび方向を変化させ得
るようになされている。
他の特徴において、本発明はこのようなノズルのオリフィス面積を変化させる改
良された方法を提供するものであって、この方法は、本体(例えば1.1)に貫
通する流路(例えば14)を設けて、この流路が入口部分(例えば18)、狭く
された喉部(例えば19)および出口部分(例えば20)を有するようになし、
第1の面(例えば33)を枢支軸線(例えば38)に対して偏心して位置決めさ
れるようにベーン部材(例えば12)を設け、このベーン部材を前記本体に取付
けて前記軸線の廻りに枢動運動を行うようになして、前記第1の面が前記喉部の
運動可能の壁部を形成するようになし、前記本体に対して相対的に前記ベーン部
材の角度位置を制御可能に変化させ、これにより喉部のオリフィス面積を選択的
に変化させる諸工程を含んでいる。成る場合には、2つの対向配置されるベーン
部材が本体に取付けられて、対向して運動可能の壁部を形成するようになし得る
。これらのベーン部材は同時に反対の角度方向に動かされて、方向を変化させず
に推力ベクトルの大きさだけを変化させるようになし得るか、または互いに独立
して動かされて推力ベクトルの大きさおよび方向の両者を変化させるようになし
得る。他の場合には、単一のベーン部材の位置が推力ベクトルの大きさおよび方
向を変化させるようになし得る。
従って、本発明の全般的な目的は、選択的に変化可能のオリフィス面積を有する
改良されたベーン型ノズルを提供することである。
他の目的は、流過されて排出されるガスの推力ベクトルの大きさおよび/または
方向を選択的に変化させるようにベーン型ノズルを作動させる改良された方法を
提供することである。
他の目的は、自動清浄性であって、従って金属で汚損された推進材(prope
llu+t)を許容できる改良されたノズルを提供することである。
これらおよびその他の目的および利点は前述および以下に説明される明細書、図
面および特許請求の範囲によって明らかになる。
図面の簡単な説明
第1図は本発明のベーン型ノズルの第1の形態の概略的な部分的の垂直横断面図
であって、2つのベーン部材が対称的なそれぞれの角度位置にあって喉部のオリ
フィス面積が最大で、推力ベクトルが垂直になされている状態を示す図面であり
、
第2図は第1図と大体同様であるが、ベーン部材の上部が第1図に示された位置
から反対角度方向に互いに向って等しい円弧距離だけ動かされて、喉部のオリフ
ィス面積を減小させるが、推力ベクトルの方向は保持している状態を示す図面で
あり、
第3図は第1図および第2図と同様であるが、ベーン部材の上部がさらに反対角
度方向に動かされて喉部を閉た状態を示す図面であり、
第4図は第1図から第3図と大体同様であるが、ベーン部材の上部が独立して本
体に対して相対的に非対称的位置に回転されて推力ベクトルの大きさおよび方向
を変化される状態を示す図面であり、
第5図は第1図から第4図に示された左方のベーン部材の拡大された垂直横断面
図であり、
第6図は本発明のベーン型ノズルの第2の形態の概略的な部分的の垂直横断面図
であって、推力ベクトルが垂直になるような位置に単一のベーン部材がある状態
を示す図面であり、
第7図は第6図と大体同様の図面であるが、ベーン部材の上部が第6図に示され
た位置から反時計方向に回転されて流過されて排出されるガスの推力ベクトルの
方向および大きさを変化させる状態を示す図面であり、第8図は第6図および第
7図と大体同様の図面であるが、ベーン部材の上部がさらに反時計方向に回転さ
れて喉部を閉じた状態を示す図面であり、
第9図は第6図から第8図に示されるベーン部材の拡大された垂直横断面図であ
り、
第10図は改良されたベーン型ノズルの第3の形態の概略的な部分的な垂直横断
面図であって、2つのベーン部材が本体に対して相対的に対称位置にあって、こ
の位置で推力ベクトルの大きさが最大になされている状態を示す図面であり、
第11図は第10図と大体同様であるが、ベーン部材の上部が第10図に示され
た位置から互いに向って反対方向に回転されて推力ベクトルの方向がなお垂直で
あるが大きさが減小された状態を示す図面であり、第12図は第10図および第
11図と大体同様であるが、ベーン部材の上部がさらに互いに向って回転されて
喉部を閉じた状態を示す図面であり、
第13図は第10図から第12図と大体同様であるが、ベーン部材の上部が推力
ベクトルの方向および大きさを変化させる位置に動かされた状態を示す図面であ
り、第14図は第10図から第13図に示された左方のベーン部材の部分的な拡
大垂直断面図であり、第15図は改良されたベーン型ノズルの第4の形態の概略
的な部分的垂直断面図であって、単一のベーン部材が完全に開放された位置にあ
る状態を示す図面であり、第16図は第15図と大体同様であるが、ベーン部材
が中間的な部分的に開放された位置に動かされて推力ベクトルの大きさおよび方
向を変化させた状態を示す図面であり、
第17図は第15図および第16図と大体同様であるが、ベーン部材が完全に閉
じられた位置に動かされた状態を示す図面である。
発明を実施する態様
まず最初に、同様の符号が若干の図面を通して同じ機素、部分または面を一貫し
て示すように企図されていることを明らかに理解しなければならない。何故なら
ばこれらの機素、部分または面は、この詳細な説明がその一部分をなす明細書全
体によってさらに詳しく説明されるからである。別に指示しない限り図面は(例
えば部品の配置、取付は等・・・)明細書とともに読まれ、本発明の詳細な説明
の一部分と考えられるように企図されている。以下の説明にて使用されるように
、用語「水平の」、「垂直の」、「左方の」、「右方の」、「上方」(up)お
よび[下方J (down)およびこれらの用語の形容詞的および副詞的な用語
(例えば「水平に」、「右方に」、「上方に」等)は単に当該図面がこれを見る
人に対面している時に図示の構造の配向状態を示すものである。別に指示しない
限り、用語「内方に」および「外方に」は伸長方向、軸または回転の軸線の何れ
か適当なものに対して相対的な面の配向状態を示す。
さて図面に転じ、本発明は改良されたベーン型の収斂−拡散ジェットノズルの種
々の形態およびこれらを作動させる方法を提供するものである。以下の説明およ
び添付図面において、改良されたノズルを通って排出されるガスの推力ベクトル
は軸線y−yに沿っている。改良されたノズルの第1の望ましい形態が第1図な
いし第5図に示され、第2の形態が第6図ないし第9図に示され、第3の形態が
第10図ないし第14図に示され、第4の形態が第15図ないし第17図に示さ
れている。これらの実施例はそれぞれ若干の機素を共通に有しているが、総ての
4つの形態は特定的に異なるものである。従って、これらの4つの実施例が以下
に順次説明される。
第1の実施例(第1図ないし第5図)
最初に第1図ないし第4図を参照し、改良された調節可能のノズルの第1の形態
は全体を10で示されている。
ノズル10は広く本体11および一対の横方向に間隔をおかれた左方および右方
のベーン部材12.13をそれぞれ含んでいるように示されている。
この本体は下方すなわち内側15および上方すなわち外側16の間に伸長する垂
直な貫通通路14を設けられているように示されている。この通路は大体収斂−
拡散ノズルとして附形され、下部の入口部分18、中間の狭くされた喉部19お
よび上方の出口部分20を有する。
さらに詳しくは、この通路は図面の紙面に対して垂直な垂直面に添って伸長し、
その一方が21で示されている一対の長手方向に間隔をおかれた平らな垂直端壁
の間に伸長している。他方の端壁は、単にこれらの図面がノズル組立体の長さ方
向の中間位置を通って示されているから図示されないのであるが、実質的には端
壁21と鏡像関係にあるのである。
横断面図(第1図ないし第4図)にて見る場合、この通路の長手方向に伸長する
左方の壁部を形成する本体の面は順次右方に面する平らな垂直面22、下方に面
する水平な面23、下方および右方に面する傾斜した平らな面24、上方および
右方に面する円形セグメント状の凹面25、上方および右方に面する傾斜した面
25の左方の縁部に接線状に合流する平らな面26およびこれから続いて上方に
伸長して上方の面16に合流する右方に面する垂直面28を含むように示されて
いる。この通路の反対側の右方の壁部を形成する本体の面は左方の壁部の鏡像対
称であって、順次左方に面する垂直面22′、下方に面する水平面23′、下方
および左方に面する傾斜した平らな面24′、上方および左方に面する円形セグ
メント状の凹面25′、上方および左方に面する傾斜して面25′の右方の縁部
に接線状に合流する平らな面26′および引続いてこれから上方に伸長して上方
面16に合流する左方に面する垂直面28′を含んでいる。従って、壁面24.
24’ はその中間に水平に伸長する入口部分18を境界している。壁面22.
22’ 、23゜23′は内部室29を形成するように対面し、この内部室は加
圧高温ガスまたは同様のものを与えられるか、または内蔵するようになされてい
て、このガスはノズル状の通路を通って外部環境に向って上方に選択的に排出さ
れるようになっている。一対の長手方向に伸長するU状の凹部がそれぞれ凹面2
5.25’から本体内に垂直に伸長して一対のカーボンシール帯片30.30’
を(−tLぞれ受入れて収容するように示されていて、これらの帯片の外面が
ベーン部材12.13の近接面に擦過封止状態で係合するのである。
ベーン部材12.13は、一方が他方に対して鏡像関係に配置されるのであるが
、構造的には同じである。このことのために、左方のベーン部材だけを特に説明
する。
第5図に最もよく示されるように、ベーン部材12は特別に附形されて図面の紙
面に垂直な軸線に沿って水平に伸長している。横断面図にて見る場合このベーン
部材は順次最上方の半円形の凸状頂面31、この頂面31の右方の縁部から下方
および右方に伸長する放物線セグメント状の凹面32、面32に接線状に合流す
る円形セグメント状の凸面33、面33の左方縁部に接線状に合流する他の円形
セグメント状の凸面34およびこれから引続いて上方に伸長して頂面31の左方
縁部に合流する左方に面する平らな垂直面35によって境界されるように示され
ている。
この第1の実施例の1つの特別な形態において、面33は点36の廻りに創成さ
れ、8.36=(0,329in)の半径R1を有し、168°36′の円弧距
離を占めている。面34は点38の廻りに創成され、12.67日(0,499
in)の半径R2を有し、60°0′の円弧距離を占めている。点38.38j
L2.15w(0,085in)の水平距離(すなわち寸法A)および3. 7
3m (0,147in)の垂直距離(すなわち寸法B)だけ離隔されている。
ベーン部材が第5図に示された位置にある場合、軸線38およびノズルの間の垂
直に中心平面、すなわち垂直な鎖線39によって示された平面の間の水平距離(
すなわち寸法C)は8、 05m (0,317in)が面33およびこの中心
平面の間の水平距離(すなわち寸法D)は1.86mm(0,073in)であ
る。従って、両方のベーン部材が第1図および第5図において示される位置(す
なわちベーン部材の面35.35’が垂直である)にある場合、喉部の横方向の
水平幅は寸法りの2倍、すなわち3.71m(0,146in)である。
ベーン部材12は軸線38と同心的な長手方向に伸長する水平な貫通孔40を設
けられて、枢支ピン41を受入れて収容するようになっている(第1図ないし第
4図)。勿論右方のベーン部材13も左方のベーン部材と構造的に同じでこれに
対して鏡像関係に配置されている。
ベーン部材12.13が構造的に同じであるから、右方のベーン部材の完全な説
明は必要がなく、省略されているが、左方のベーン部材の種々の部品、部分また
は面を示すのに使用されている同じ符号に対するダッシュが右方のベーン部材の
対応する部品、部分または面を示すのに使用されていることが理解される。2つ
のベーン部材は第1図ないし第4図に示されるように本体に作動的に取付けられ
て、シール帯片30.30’がそれぞれ対面する近接したベーン部材の面34.
34’ に対して封止するように擦過状態で係合するようになっている。
左方および右方のアクチュエーター42.43が本体に取付けられ、それぞれ左
方および右方のベーン部材12.13と係合している。それぞれのアクチュエー
ターはブルドンケーブルを含むように示されていて、これの外側の円筒形シース
44が固く本体に取付けられ、これの引伸ばし可能で引込み可能のロッド状ケー
ブル部分45の遠隔端部が回転軸線の廻りに垂直に間隔をおかれた位置に組合さ
れるベーン部材と係合するようになっている。アクチュエーター42.43はま
たそれぞれのケーブルをシースに対して相対的に選択的に動かす適当な装置また
は機構(図示せず)を含み、本体に対する相対的な組合されるベーン部材の位置
を選択的に変化させるようになっている。これと異なり、若干の他の型式のアク
チュエーター(すなわち流体附勢のピストン−シリンダー、モーター等)および
組合されるリンク装置が上述のものの代りに置換えられることができる。アクチ
ュエーター42,431よ所望により互いに連動して同時に、または互いに独立
して作動されることができる。
第1図はベーン部材の面35.35’が第5図に示されるように垂直に配置され
た状態を示している。既述のように、ベーン部材がこの位置にあると、面33,
33′の対面する部分の間に形成される喉部19の水平の横方向幅は寸法りの2
倍、すなわち3.71m(0,146in)になる。従って、内部室29内の高
温ガスはノズルを通って上方に垂直の推力ベクトルTによって示されるように面
33.33’ を二等分する線に沿って排出されることができる。
第2図はアクチュエーターが連動して作動されてベーン部材が第1図に示される
位置から等しい円弧距離だけ、しかし反対の角度方向に動かされるように示され
ている。
さらに詳しくは、左方のベーン部材12は第1図に示される位置から反時計方向
に約15°の角度だけ回転されるとともに、右方のベーン部材13は同時に時計
方向に角度だけ回転されるように示されている。このようなベーン部材の回転は
、それぞれピン41.41’の軸線に対して偏心した軸線の廻りに創成されるカ
ム状の面33゜33′の他の対面部分を互いに密接するように動かすのである。
このことは細長い狭くされた矩形の喉部の横方向幅を減小させる作用を有すると
ともに、同時に出口部分の横方向幅を枢動的に拡大させる作用を有する。しかし
、両方のベーン部材は第1図に示された位置から等しい円弧距離だけ動かされる
から、推力ベクトルTはなお垂直であるが、し−かし喉部のオリフィス面積の減
小のために大きさが減小されるのである。
第3図はベーン部材が同時にさらに等しい円弧距離だけ反対方向に動かされて、
偏心して取付けられた面33゜33′のさらに他の部分が互いに線接触状態で係
合して喉部を閉じ、これによって高温ガスが流過して排出されるのを阻止するよ
うになされる。この状態で、ベーン部材の面35.35’ は本体の面26.2
6’に係合、または少なくとも密接して対面するように配置されるのである。
第4図はベーン部材が互いに独立して異なる円弧距離だけ本体に対して相対的に
非対称的な位置に動かされて、面35.35’を二等分する推力ベクトルTが上
方および右方に指向されるようになす。
従って、ベーン部材は、ともに、または互いに独立して協働するように動かされ
、通路を通って排出される高温ガスの推力ベクトルの大きさおよび方向を選択的
に変化させることができるのである。
第2の実施例(第6図ないし第9図)
さて第6図ないし第9図を参照し、全体を50で示された改良された収斂−拡散
ノズルの第2の形態は本体51および単一のベーン部材52を含んでいるように
示されている。
本体51はここでも下方、すなわち内側54および上方、すなわち外側55の間
に伸長する垂直の貫通通路53を設けられているように示されている。この通路
はここでも収斂−拡散ノズルとして財形されていて、下部入口部分56、中間の
狭くされた喉部58および上部出口部分59を含んでいる。第1の実施例におけ
ると同様に、通路53は図面の紙面に垂直な垂直平面に沿って伸長され、一方の
端壁が60で示されている一対の長手方向に間隔をおかれた端壁の間に伸長のし
ている。
しかし、2つの運動可能のベーン部材を有する第1の実施例とは異なり、この第
2の形態は唯1つしか有していない。これに対応するように、この通路の対面す
る側面は異なるように附形されている。左方の壁部は大体第1の実施例と同様で
あって、順次右方に面する平らな垂直面61、下方に面する平らな水平面62、
前記入口部分56の一部分を形成する右方および下方に面する傾斜した平らな面
63、右方および上方に面する円形セグメント状の凹面64、面64の左方の縁
部に接線状に合流する上方および右方に面する平らな傾斜した面65およびこれ
から引き続いて上方に伸長して外面55に合流する右方に面する平らな垂直面6
6を含むような横断面図で示され示されている。この通路の右方の壁部は第1図
ないし第5図に示されたものとは異なっていて、特に左方に面する平らな垂直面
68、下方に面する平らな水平面69、左方の壁部63とともに中間に入口部分
を形成する下方および左方に面する傾斜した平らな面70、面70に接線状に合
流して喉部の右方の壁部を形成している左方に面する凸状の円弧状面71および
面71に接線する上方に面する放物線セグメント状の面72を含んでいる。長手
方向に伸長するU形の凹部が面64に垂直に伸長してカーボンシール帯片73を
受入れて収容しているが、この帯片がベーン部材52の対面する面に封止状態で
擦過するように係合している。
この第2の形態において、ベーン部材52は特別に附形されて水平に伸長してい
る。横断面図(第9図)で見る時に、このベーン部材は順次最上方の半円形の凸
状頂面741面74の右方の縁部から下方および右方に伸長する放物線セグメン
ト状の凹面75、点78の廻りに創成されて約60°の円弧距離を占めている半
径R1の円形セグメント状の第1の面76、右方に面する垂直面79、点81の
廻りに創成され、約80°の円弧距離を占める半径R2の第2の円形セグメント
状の面80、点83の廻りに創成され、約80°の円弧距離を占める半径R3の
第3の円形セグメント状の凸面82およびこれから引続いて上方に伸長して凸状
の頂面74の左方の縁部に合流する左方に面する平らな垂直面84によって境界
されている。今説明された種々の隣接する面は大体平滑に連続する遷移状態で示
されている。点83と同心的な長手方向に伸長する水平孔85がベーン部材を通
って設けられて、ビン86(第6図ないし第8図)を受入れて収容するようにな
っていて、このピンよりベーン部材が本体に枢動可能に取付けられている。第1
の実施例における左方のアクチュエーター42と大体同様のブルドンケーブルア
クチュエーター88はベーン部材を本体に対して相対的に所望の角度位置に選択
的に動かすように作動的に配置されている。
従って、この第2の形態は唯1つのベーン部材しか有しないのである。この形態
に対応するように通路の右方の壁部は、ベーン部材の面84が垂直な時に、ベー
ン部材の対面する面および左方の壁部の形状のに大体似せて補完的に附形されて
いる。第6図において、ベーン部材52は第9図にも示されているようにベーン
部材の面84が垂直になる角度位置にあるように示されている。この位置で、高
温ガスは推力ベクトルTによって示されるように通路を通って垂直に上方に排出
されることができるのである。これと異なり、もしベーン部材が第6図に示され
る位置から反時計方向に第7図に示される中間位置に動かされる時には、推力ベ
クトルTの大きさおよび方向が変化する。さらに詳しくは、第7図において、推
力ベクトルの大きさは、ベーン部材の面76.79が通路の右方の壁部の対向す
る固定面にさらに密接するように動かされるために第6図に示される推力ベクト
ルの大きさよりも減少されて示されている。さらに、この状態すなわち減少され
た大きさの推力ベクトルは上方および左方に指向されるように示されている。第
8図はベーン部材がさらに第7図に示された位置から反時計方向に回転されて面
79.80の間に大体配置される部分であるベーン部材の近接部分が実質的に線
接触にて通路の横方向の対向する右方の壁部と係合するように示されている。
このことはノズルの閉じた状態を示している。
従って、この第2の形態は第1の実施例とは、唯1つのベーン部材しか設けられ
ていない点で異なるのである。
右方のベーン部材の省略は左方の壁部およびベーン部材の対面する面を大体補完
的になすように通路の右方の壁部を附形することによって適応されるのである。
しかし、第1の実施例におけると同様に、この第2の形態は通路を通って排出さ
れる推力ベクトルの大きさおよび/または方向を選択的に変化させるように作動
されることかで全体を90にて示された改良されたノズルの第3の形態が第10
図ないし第14図に示されている。
この形態において、アクチュエーター90は広く垂直な貫通通路92を設けられ
た本体91およびそれぞれこの通路内に作動的に配置された一対の水平に伸長し
た横方向に間隔をおかれた左方及び右方のベーン部材93゜94を含むように示
されている。既述の実施例におけるように、通路92は本体の下部すなわち内側
95および上部すなわち外側96の間に伸長している。この通路は図面の紙面に
垂直な垂直平面に沿って伸長し、一方の壁部が98で示されている一対の長手方
向に間隔をおかれた平らな垂直壁部の間に伸長し、長手方向に伸長する左方よび
右方の側壁によって横方向に境、界されている。左方の側壁は順次右方に面する
平らな垂直面99、下方に面する水平な平らな面100.下方および右方に面す
る傾斜した平らな面101、上方に面する平らな水平面102、上方および右方
に面する凹状の円形セグメント状の四半円形面103およびこれから引続いて上
方に伸長して上面96に合流する右方に面する平らな垂直面1゜4によって境界
されるように示されている。右方の側壁は左方の側壁の鏡像関係に附形されてい
る。このことのために、これの詳細な説明は省略されているが、既述の左方の側
壁を示すのに使用された符号に対するダッシュが右方の側壁の対応する面を示す
のに使用されていることが理解される。大体U形の横断面を有する長手方向に伸
長する溝がそれぞれ凹面103,103’から本体内に垂直に伸長してそれぞれ
細長いカーボンシール帯片105.105’を受入れて収容するようになってい
て、これらの帯片が組合されるベーン部材の対面する面と封止状態で擦過するよ
うに係合するのである。第14図に最もよく示されるように、左方のベーン部材
93は特別に附形されて図面の紙面から外方に伸長する軸線に沿って水平に伸長
している。横断面図(第14図)で見た場合、このベーン部材は順次最上部の半
円形の凸状頂面106、この頂面106の右方の縁部から下方に伸長し、上方お
よび右方に面する凹状の放物線セグメント状の面108、点110の廻りに創成
される半径R1の第1の凸状の円形セグメント状の面109、点1・12の廻り
に創成される半径R2の第2の凸状の円形セグメント状の面111およびこれか
ら上方に伸長して頂面106の左方の縁部に合流する左方に面する平らな垂直面
113によって境界されている。このベーン部材の種々の隣接する面は大体平滑
な連続した遷移状態であるように示されている。このベーン部材はさらに、点1
12と同心的でベーン部材が本体に回転可能に取付けられる枢支ビン115(第
10図ないし第13図)を受入れて収容するようになされた長手方向に伸長する
水平な貫通孔114を設けられているように示されている。右方のベーン部材9
4は左方のベーン部材の鏡像関係に附形されている。
これらの2つのベーン部材は互いに構造的に同じであるから、右方のベーン部材
の詳細な説明は省略される。
この第3のベーン部材の1つは特別な形態において半径R1は12. 40m
(0,488in)で、107゜17′の円弧距離を占めているとともに、半径
R2は6.35m (0,250in)で、12060′の円弧距離を占めてい
る。点110.112は3.02画(0,119in)の水平距離(すなわち第
14図にて寸法A)だけ離隔され、また5、23mm (0,206in)の垂
直距離(すなわち寸法B)だけ離隔されている。ベーン部材が第14図に示され
る位置(すなわち面113が垂直になされる)にある時、点112およびベーン
部材の間中心線116の間の水平距離(すなわち寸法C)は11.23目(0,
442in)であって、面109および中心線116の間の水平距離(すなわち
寸法D)は1、 8511I11(0,073in)である。従って両方のベー
ン部材がこの直立位置にある時には、喉部の横方向幅は3.71m (0,14
6in)である。既述のもノド大体同様の左方および右方のブルドンケーブル1
18.119は本体に挿入されてそれぞれベーン部材93.94と作動的に係合
する。前述と同様に、これらのアクチュエーターは組合されたベーン部材を本体
に対して相対的な所望の角度位置に選択的に動かすように配置されている。
第10図において、ベーン部材の面113.113’は実質的に垂直で、喉部の
オリフィス面積が最大で、推力ベクトルの方向(すなわちT)が実質的に垂直で
あるように示されている。第11図はベーン部材が互いに向って(すなわち反対
の角度方向に)約20°の等しい円弧距離だけ相対的に回転されて、喉部のオリ
フィス面積が第10図に示された面積から減小された状態を示している。従って
、この位置で、推力ベクトルの大きさは減小されるが、その方向はなお実質的に
垂直である。第12図はベーン部材がさらに互いに向ってベーン部材の面109
.109’の対面する部分が互いに実質的に線接触状態で係合するまで反対の角
度方向に回転されて、それによって喉部を閉じて、推力ベクトルの大きさを零に
減小させた状態を示している。第13図はベーン部材が本体に対して相対的にそ
れぞれ非対称的な位置に動かされてこの位置で推力ベクトルが上方および右方に
指向される状態を示している。
従って、第1の実施例におけると同様に、2つのベーン部材の位置は同時に、ま
たは同時でなく選択的に変化されて推力ベクトルの方向および大きさを変化でき
るのである。この実施例は、喉部および出口部分の断面積の比がベーン部材の種
々の角度位置において実質的に同じに保持される附加的な利点を有するのである
。
第4の実施例(第15図ないし第17図)全体を120で示された改良されたノ
ズル装置の第4の形態は本体121および単一のベーン部材122を含ここでも
本体121は下部すなわち内側124および上部すなわち外側125の間に伸長
する垂直な貫通通路123を設けられて示されている。この通路は図面の紙面か
ら外方に伸長する垂直平面に沿って伸長し、一方の端壁が126で示されている
長手方向に間隔をおかれた横方向の垂直端壁によって境界されている。他方の端
壁は、これらの図面がこの構造の中間部分を通って示されているために第15図
ないし第17図には示されていない。この通路は細長い収斂−拡散ノズルとして
附形され、下部入口部分128、中間の狭くされた喉部129および上部出口部
分130を含んでいる。
この形態において、本体の通路の左方および右方の側壁は対称的である。左方の
側壁は右方に面する垂直面131、下方に面する水平面132、下方および右方
に面する傾斜した平らな面133、上方に面する水平面134および面134に
接線状に合流する円弧状の四半円形の凹状面135および面135に接線状に合
流してこれから上方に伸長して上面125に合流する右方に面する垂直面136
を含むように示されている。
ベーン部材122は面134.135および136によって左方の壁部に形成さ
れたL形凹部内に作動的に取付けられている。所望の場合、ベーン部材122は
既述のベーン部材93と実質的に同じになし得る。このことのために、ベーン部
材122の詳細な説明は省略されるが、同じ符号が既述のものと同じ構造、機素
または面を示していることが理解される。U形の横断面を有する細長い凹部が円
弧状面135から本体内に垂直に伸長して細長いカーボンシール帯片138また
は同様のものを受入れて収容し、これがベーン部材の外面を封止状態で擦過する
ように係合している状態を示している。
通路の右方の壁部は順次左方に面する垂直面139、下方に面する水平面140
、左方の壁面133に対面するように配置された下方および左方に面する傾斜し
た平らな面141および喉部に近接する円弧状の凸面142およびこれから上方
および右方に引続いて伸長して上面125に合流する上方および左方に面する放
物線セグメント状の面143によって境界されるように示されている。面141
−143は互いに大体平滑な連続的な遷移状態になされている。このようにして
、右方の壁部はベーン部材が第9図に示されるように垂直位置にある時に左方の
壁部およびベーン部材の対面する面に大体似るように財形されている。換言すれ
ば、面141の下方部分は大体左方の壁面133と対称的で、丸められた凸部1
42がベーン部材の対面する面と大体対称的で、面143がベーン部材の面10
8と大体対称的である。
ブルドンケーブル型のアクチュエーター144が本体に侵入し、ベーン部材と係
合している。従って、このアクチュエーターは既述のようにベーン部材の角度位
置を制御可能に変化させるように選択的に作動されることができるのである。ベ
ーン部材が第15図に示されるように垂直である時には、喉部のオリフィス面積
は最大で、通路を形成する対面する面の形状が実質的に対称的な形状であるため
に、推力ベクトルTは実質的に垂直になる。
第16図はベーン部材が第15図に示された位置から時計方向に約18°の円弧
距離だけ回転された状態を示している。このことの効果はベーン部材の面109
を右方の丸められた面142に向って動かし、これによって喉部のオリフィス面
積を減小させることである。同時に、対面する面は上方および右方に伸長する軸
線y−yの廻りに大体対称的である。従って、推力ベクトルは上方および右方に
指向されるが、第15図に示されたものと比較すると大きさが減小されている。
第17図はベーン部材がさらに時計方向に、ベーン部材の面109が右方の面1
42に衝突して実質的に線接触状態になり、喉部を閉じて推力ベクトルの大きさ
を零に減小させるまで回転された状態で示している。
従って、この形態においては、改良されたベーン部材は推力ベクトルの方向及び
大きさを変化させるように作動されることができるのである。
東正
本発明は多くの変形および修正がなされ得るように企図されている。
例えば、構造部分の材料は重要とは考えられていないで、企図された目的のため
に適当な多くのものから選択できる。端壁は必ずしも垂直である必要はなく、所
望によって傾斜され、または円弧状になし得る。何れの場合にも、ベーン部材は
種々の位置に動かされて通路を通って排出される推力ベクトルの大きさおよび方
向を変化させることができる。成る応用面では、通路から本体に凹部を設けて、
適当なかとど位置に動かされた時にベーン部材を受入れて収容するようになすの
が望ましい。1つのベーン部材が使用される場合には喉部の方向は1つの四半円
内で変化されることができる。2つのベーン部材が使用される場合には、推力ベ
クトルの方向は2つの四半円の何れか1つまたは両方の中で変化されること力く
できる。
ベーン部材の寸法、形状および配置もまた通路の対向壁部の形状に関連し、また
は独立して適当に、所望のように変化および修正されることができる。例えば出
口部分を形成するベーン部材の面は必ずしも放物線セグメントにする必要がない
。成る場合には、この面は平らになされ、または何等かの他の形状または配置を
有することができる。不変のものではないけれども、現在は喉部の2つの対面す
る面が選択的に線接触で互いに係合するようになすのが望ましい。さらに、ベー
ン部材は出口部分の形状および配置を変更しないで喉部の断面積を変化させるよ
うに作動されることができる。他の場合には、ベーン部材は組合されるベーン部
材の所望の角度運動を許すように可撓性のウェブ部分によって本体に接合される
ことができる。同様に、シール帯片または部材の性質および型式は所望のように
変更され、変化されることができる。
従って、本発明は改良されたベーン型ノズルの種々の形態を提供するもので、こ
のようなノズルは流過されて排出されるガスの推力ベクトルを変化させるのに特
に適し、また排出されるガスに直接に露出される相対的に滑動する面を有しない
で、自己浄化遷移を有し、また汚損物を含む燃料および推進材を許容するもので
ある。二重ベーン部材の実施例はピンボール機械の「フリッパ−」に若干似てい
る。さらに、それぞれのベーン部材は一部分圧力平衡状態になされることができ
る。従って、本発明は改良された収斂−拡散ノズルを提供し、この収斂−拡散ノ
ズルにおいては少なくとも1つのベーン部材が本体に対してこれを貫通する流路
内に作動的に取付けられ、このベーン部材が本体に対して相対的に選択的に動か
されて流過して排出される流体の推力ベクトルの方向および大きさを変化させる
ことができるようになされるのである。同時にこの改良されたノズルはノズルに
対するガスの流れを制御するための上流弁の必要性を排除する。
反対に適当な流れ制御弁の作用が直接に喉部にて与えられるのである。
従って、改良されたベーン型ノズルの若干の望ましい形態が図示され、説明され
、若干の修正および変更が論じられたが、当業者には、種々の附加的な変更およ
び修正が請求の範囲に限定され、区別された本発明の精神から逸脱しないで行わ
れ得ることが明らかである。
補正書の翻訳文提出書 (特許闘184条の7制組平成2年6月6E
1、特許出願の表示 PCr/IJS891036023、特許出願人
氏名(名称) ムーク インコーホレーテッド補正された請求の範囲
[国際事務局によって1989年11月22日(22,11,89)に受取られ
、原請求の範囲1.6−14および16が補正され、新しい請求の範囲15.1
7−20が追加され、他の請求の範囲は変更なしく3頁)コ
請求の範囲
1、 調節可能のノズルにおいて、
収斂する入口部分、狭くされた喉部および拡散する出口部分を形成するように附
形された、貫通する流れ通路を有する本体と、
前記本体に枢動可能に取付けられた少な(とも1つのベーン部材であって、それ
ぞれのベーン部材が前記通路内に面して前記喉部の運動可能の壁部を形成する第
1の面を有し、それぞれの前記第1の面が組合されるベーン部材の枢支軸線に対
して偏心するようになされていて、それぞれのベーン部材が、前記第1の面が前
記喉部の対面する面に係合して前記流れ通路を閉じるようになす角度位置にその
枢支軸線の廻りに回転されるようになされている前記少なくとも1つのベーン部
材と、前記本体に取付けられてこの本体に対して相対的に、組合されたベーン部
材の角度位置を選択的に変化させるように作動可能のアクチュエーターと、を含
み、
これによりそれぞれのアクチュエーターが前記喉部のオリフィス面積を制御可能
に選択的に変化できるようになされている、
調節可能のノズル。
26 それぞれの前記ベーン部材が前記出口部分の運動可能の壁部を形成する第
2の面を有する請求の範囲1に記載された調節可能のノズル。
3、それぞれの前記第2の面が当該ベーン部材の前記第1の面に接線状に合流す
るようになされている請求の範囲2に記載された調節可能のノズル。
4、それぞれの前記第2の面が、横断面にて見た時に実質的に放物線状である請
求の範囲1に記載された調節可能のノズル。
5、それぞれの前記ベーン部材が前記入口部分の流体の圧力に対して部分的に平
衡化されている請求の範囲1に記載された調節可能のノズル。
6、それぞ・蔽招記第1の面が前記対面する喉部に線接触にて係合するように配
置されている請求の範囲1に記載された調節可能のノズル。
7、 唯1つのベーン部材が前記本体に取付けられ、また前記対面する喉部が前
記本体の一部分である請求の範囲1に記載された調節可能のノズル。
8、 前記第1の面が横断面にて見た時に円形セグメントとして附形されている
請求の範囲1に記載された調節可能のノズル。
9、 前記第1の面が約180°の円弧距離を占めている請求の範囲8に記載さ
れた調節可能のノズル。
10、 前記第1の面が円筒形である請求の範囲8に記載された調節可能のノズ
ル。
11、2つの前記ベーン部材が前記本体に取付けられて互いに対向するように配
置され、また前記ベーン部材の前記第1の面が互いに近接し、また離隔するよう
に運動して前記喉部のオリフィス面積を変化させるように取付けられている請求
の範囲1に記載された調節可能のノズル。
12、前記ベーン部材が反対の角度方向に同時に運動するように取付けられてい
る請求の範囲11に記載された調節可能のノズル。
+3. 前記ベーン部材が同じ角度方向に同時に運動するように取付けられてい
る請求の範囲11に記載された調節可能のノズル。
14、 ノズルのオリフィス面積を変化させる方法において、本体に、収斂する
入口部分、狭くされた喉部および拡散する出口部分を有するようにこの本体を貫
通する流れ通路を形成し、
枢支軸線に対して偏心して位置する第1の面を有するようにしてベーン部材を設
け、
前記ベーン部材を前記本体に取付けて、前記第1の面が前記喉部の運動可能の壁
部を形成するようにこのベーン部材を前記軸線の廻りに枢動運動を行わせ、また
前記第1の面が前記喉部の対面する面に係合して前記通路を閉じるような角度位
置に前記ベーン部材がその枢支軸線の廻りに回転するようになし、
前記本体に対して相対的に前記ベーン部材の角度位置を制御可能に変化させる、
諸工程を含み、
これにより前記喉部のオリフィス面積を選択的に変化させるようになすノズルの
オリフィス面積を変化させる方法。
15、前記通路を流れる流体の推力ベクトルを制御可能に変化させる、
附加的な工程をさらに含んでいる請求の範囲14に記載されたノズルのオリフィ
ス面積を変化させる方法。
16、前記ノズルの中心線を前記ベーン部材の角度位置の関数として選択的に変
化させる、
附加的工程をさらに含んでいる請求の範囲14に記載されたノズルのオリフィス
面積を変化させる方法。
17、 ノズルのオリフィス面積を変化させる方法において、
本体に、収斂する入口部分、狭くされた喉部および拡散する出口部分を有するよ
うにこの本体を貫通する流れ通路を設け、
第1および第2のベーン部材を設けて、それぞれのベーン部材が枢支軸線に対し
て偏心して位置する面を有するようになし、
前記ベーン部材を前記本体に取付けて、前記面が前記喉部の対面する壁部を形成
し、また少なくとも1つの前記ベーン部材がその枢支軸線の廻りに回転されて前
記面が互いに接触して前記通路を閉じるように前記ベーン部材をそれの軸線の廻
りに枢動運動を行わせるようになし、前記本体に対して相対的に前記ベーン部材
の前記少なくとも1つの角度位置を制御可能に変化させる、諸工程を含み、
これにより前記喉部のオリフィス面積を選択的に変化させるようになす、
ノズルのオリフィス面積を変化させる方法。
18、前記ベーン部材の角度位置が同時に変化されるのオリフィス面積を変化さ
せる方法。
19、 それぞれの前記ベーン部材の角度位置が個々1こ変化されるようになさ
れている請求の範囲17に記載されたノズルのオリフィス面積を変化させる方法
。
20、 前記通路を通って流れる流体の推力ベクトルを選択的に変化させる、
附加的工程をさらに含んでいる請求の範囲17に記載されたノズルのオリフィス
面積を変化させる方法。
国際調査報告
Claims (16)
- 1.調節可能のノズルにおいて、 収斂する入口部分、狭くされた喉部および拡散する出口部分を形成するように附 形された貫通する流れ通路を有する本体と、 前記本体に枢動可能に取付けられた少なくとも1つのベーン部材であって、それ ぞれのベーン部材が前記通路内に面して前記喉部の運動可能の壁部を形成する第 1の面を有し、それぞれの前記第1の面が、当該ベーン部材の枢支軸線に対して 偏心するようになされている前記少なくとも1つのベーン部材と、 前記本体に取付けられ、組合されたベーン部材の角度位置をこの本体に対して相 対的に選択的に変化させるように作動可能のアクチュエーターと、 を含み、 これにより、それぞれのアクチュエーターが前記喉部のオリフィス面積を制御可 能に選択的に変化できるようになされている、 調節可能ノズル。
- 2.それぞれの前記ベーン部材が前記出口部分の運動可能の壁部を形成する第2 の面を有する請求の範囲1に記載された調節可能のノズル。
- 3.それぞれの前記第2の面が組合されるベーン部材の前記第1の面に接線状に 合流するようになされている請求の範囲2に記載された調節可能のノズル。
- 4.それぞれの前記第2の面が、横断面にて見た時に実質的に放物線状である請 求の範囲1に記載された調節可能のノズル。
- 5.それぞれの前記ベーン部材が前記入口部分の流体の圧力に対して部分的に平 衡化されている請求の範囲1に記載された調節可能のノズル。
- 6.それぞれ前記第1の面に対面する喉面をさらに含み、また前記ベーン部材が 、前記第1の面が前記対面する喉面と係合して前記喉部を閉じるようになされて いる請求の範囲1に記載された調節可能のノズル。
- 7.それぞれの前記第1の面が線接触にて前記対面する喉面に係合するように配 置されている請求の範囲6に記載された調節可能のノズル。
- 8.唯1つのベーン部材が前記本体に取付けられ、また前記対面する喉面が前記 本体の一部分である請求の範囲6に記載された調節可能のノズル。
- 9.前記第1の面が横断面にて見た時に円形セグメントとして附形されている請 求の範囲6に記載された調節可能のノズル。
- 10.前記第1の面が約180°の円弧距離を占めている請求の範囲9に記載さ れた調節可能のノズル。
- 11.前記第1の面が円筒形である請求の範囲9に記載された調節可能のノズル 。
- 12.2つのベーン部材が前記本体に取付けられて互いに対向するように配置さ れ、また前記ベーン部材の前記第1の面が互いに近接し、また互いに離隔するよ うに運動して前記ノズルのオリフィス面積を変化させるようになされている請求 の範囲1に記載された調節可能のノズル。
- 13.前記ベーン部材が互いに反対の角度方向に同時に運動するように取付けら れている請求の範囲12に記載された調節可能のノズル。
- 14.前記ベーン部材が同じ角度方向に同時に運動するように取付けられている 請求の範囲12に記載された調節可能のノズル。
- 15.ノズルのオリフィス面積を変化させる方法において、本体に、収斂する入 口部分、狭くされた喉部および拡散する出口部分を有する、前記本体を貫通する 流れ通路を形成し、 枢支軸線に対して偏心して位置する第1の面を有するようにしてベーン部材を設 け、 前記ベーン部材を前記本体に取付けて、前記第1の面が前記喉部の運動可能の壁 部を形成するように前記ベーン部材を前記軸線の廻りに枢動運動を行うようにな し、前記本体に対して相対的に前記ベーン部材の角度位置を制御可能に変化させ る、 諸工程を含み、 これにより前記喉部のオリフィス面積を選択的に変化させる、 ようになすノズルのオリフィス面積を変化させる方法。
- 16.前記オリフィス面積が零まで減小される角度位置に前記ベーン部材を選択 的に回転させる、附加的工程を含んでいる請求の範囲15に記載された調節可能 のノズル。
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-
1989
- 1989-08-21 JP JP1510541A patent/JP2501651B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (9)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2501651B2 (ja) | 1996-05-29 |
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