JPH04501230A - 陰イオン交換体 - Google Patents

陰イオン交換体

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JPH04501230A
JPH04501230A JP2509471A JP50947190A JPH04501230A JP H04501230 A JPH04501230 A JP H04501230A JP 2509471 A JP2509471 A JP 2509471A JP 50947190 A JP50947190 A JP 50947190A JP H04501230 A JPH04501230 A JP H04501230A
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フアーマシア・ビオテク・アクチエボラーグ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 陰イオン交換体 本発明はクロマトグラフィー分離の技術分野に関し、そして特に荷電の遮蔽が最 小限に抑えられた構造中に相互に2原子の距離をおいた2つの正荷電を含む新し いタイプの陰イオン交換体に関する。特に意図されているイオン交換体は2個の 第四級アミノ基を含むものである。
イオン交換クロマトグラフィー(検体を、反対電荷の検体成分に結合する固定荷 電基を含有するマトリックスに通す技術)は、特に、生体分子例えばタンパク質 、ペプチドおよび核酸の分離に用いられている。これは最も古い分離方法の一つ であるが、現代の生化学分離法の基本的技術の一つであり続けている。陰イオン 交換体、すなわち正荷電基を含むイオン交換体に関する限り、かかる交換体とし て用いられる物質はまずはアミンをなにがしかの種類の固相に結合させて荷電基 自体、またはある特定の環境で荷電状態となり得る基を形成したものである。第 一級、第二級および第三級アミン官能は弱陰イオン交換体基として分類されるの に対し第四級アミン官能は強陰イオン交換体基として分類される。しかしながら 、これら「弱」および「強」という用語の使用はイオン交換体の機能の定性的評 価を全(反映していない。むしろそれは「強」イオン交換体がより広いpn域に わたって荷電されているということを言及している。実際の応用にあたっては、 弱イオン交換体の方が強イオン交換体よりも好ましいことがあり、また逆も真で ある。多年にわたり商業的に入手できる陰イオン交換体例としては、官能基とし てそれぞれジエチルアミノエチルおよび第四級アミノエチル基を含むDEAE  5ephadexおよびQAE Sephadex(Pharmacia AB 社、ウプサラ、スウェーデン)を挙げることができる。アミノ基含有イオン交換 体は極めて多(の刊行物にも開示されており、例えばIQ 89104203お よびEP 167488を参照されたい。
あらゆる形態のクロマトグラフィー分離技術において、検体成分を個々の成分ま たは個々の成分群に可及的最良に分離/分割することが必須である。分解能は特 に使用カラムの効率および選択性の関数である。これらのファクターは、第一に 、分離マトリックスの性質とカラムの幾何学によって決まり、従ってこれらのフ ァクターはシステムの固定パラメータを構成する。分解能に影響する他のファク ターは、例えば検体ローディング、流速、温度、p■、勾配(gradient s)などであり、これらは従って与えられた各分離状況における任意の与えられ たカラムについて至適化する必要がある。近年の傾向として粒度のより小さいカ ラム充填材料を用いることにより効率を増大、またそれに伴って分解能を増大さ せようという努力がなされている。他方、イオン交換体の選択性を向上させよう という努力に対してはほとんど研究がなされていないように思われる。選択性に 影響するファクターの一つはマトリックスに結合した荷電基の構造である。
イオン交換体のもう一つの重要な性質はイオン交換容量であり、移動相イオンが 小さな一部イオンのときはこの容量はマトリックス中の荷電数に等しい。小さな イオンは荷電置換基によって形成された表面層を貫通することができ、そして更 に狭い細孔内部深くに存在する荷電に到達する。しかし、生体分子の結合となる と事情は異なる。イオン交換体に結合し得るタンパク質量を決めるのはゲル上の 荷電数のみならず、マトリックス表面における荷電の露出の仕方であり、このこ とは、マトリックスの多孔度およびイオン交換基の構造が決定的に重要であるこ とを示唆している。もちろん、タンパク質の荷電特性も結合度に影響する。今般 我々は対として配列した荷電を有する官能基を導入し、これらの荷電を、荷電遮 蔽が最小限に抑えられる故に周囲媒質に対し該荷電が至適に曝露される特別な構 造中に位置させることにより強陰イオン交換体の選択性および容量を相当に向上 させることができることを見出した。
本発明により意図される官能基は なる構造を有するが、ここでの特徴は2個の荷電窒素原子が相互に2原子の距離 をおいて位置していることである。(1)、(2)および(3)の構造では、そ の窒素原子は更に環状構造の一部をなしている。イオン交換体上に(1)および (3)の構造を選択することにより、イオン交換体に接触する溶液中の検体分子 との相互作用を妨害する立体障害は最小限に抑えられよう。
官能基を結合するための支持用マトリックスの選択に関しては、本発明の一部を 構成しない点であり、当業者は、クロマトグラフィー分離法に用いるためとして 記載されている多(の支持用マトリックスに対し本発明の考えを適用することが でき、またこれらの中から他の分離パラメータに関し望ましい性質を有するもの を選択することができる。かかるマトリックスの例は、特に、多糖類例えばデキ ストラン、スターチ、セルロースおよびアガロースなどのゲルであり、これらを 所望により、材料の剛性を高め、それによってその圧縮および流動(flow) 特性を向上させるために架橋後に用いる。他の例はポリスチレン−ジビニルベン ゼン、シリカおよびアクリレートに基づく支持用マトリックスである。
本発明によるイオン交換体の合成は、選択されたマトリックスに反応性基を導入 し該基をイオン交換基またはその誘導体と反応させることにより、あるいはイオ ン交換基の反応性誘導体を直接マトリックスと反応させることにより行われる。
結合(カップリング)は、その一端がマトリックスに、モして他端が前記構造( 1)〜(4)のうちの一つを生成させることになる試剤に結合するいわゆるスペ ーサーを用いて行われる。一方におけるスペーサーへのゲルへのカップリング、 および他方における試剤へのカップリングは、特にアフィニティクロマトグラフ ィー分野においてこのタイプの技術的コンテキストでのカップリング目的に開発 された多(の方法のいずれかによって行われる。かかる方法の例には、多くのも のがあるが、そのうちのほんのいくつかを述べればCNBr、エポキシド、シア ネート、ヒドラジドおよびスルホニルカップリングである。マトリックス上に官 能基を露出させるためにスペーサーを用いることも、同じくこの技術分野におい て極めてよく知られた方法であり、本発明の一部をなすものではない。
現時点で好ましいとされる構造はこれまでに行われた実験で最良の結果を与えて いるNo、(1)の構造である。
■、4−ジアザビシクロ(2,2,2)オクタン(DBBCO)分子の窒素原子 の一方はスペーサーを介してマトリックスに結合され、またそれによって四級化 され、次いで他方の窒素原子はメチル化を受けることにより四級化される。ある いはまた、モノメチル化されたDABCOを直接スペーサーを介してマトリック スに結合される。
すなわち、本発明はクロマトグラフィー分離用陰イオン交換体に関し、そして該 陰イオン交換体は−8−A なる構造を有し、式中Pは不溶性支持体であり、好ましくは分離した(ディスク リート)粒子状、例えば1〜500μ薦の粒子直径を有するこの技術分野におい て知られているようなタイプの球状粒子状である。
Sは、検体分子とはいわゆるスペーサー、すなわち、分離手順を妨害するように 相互作用することは全くないが粒子表面における荷電構造の露出を促進する分子 鎖である。例えばある量の疎水性基を分離手順に用いることが所望される場合に は、自体知られた方法でスペーサーを疎水性にすることができることは勿論であ る。
Aは相互に2原子の距離をおいた二つの正荷電基を含む荷電リガンドである。好 ましいのは、2個の第四級アミノ基を有する構造、特に次のものである:イオン 交換体の合成およびそれらイオン交換体のクロマトグラフィー分離手順への使用 を扱う以下の非制限目的の例によって本発明を例説する。
実施例 ■、アガロースマトリックスに基づくイオン交換体の合成 I (a)アガロースマトリックスへのジアミン結合、それに続(四級化工程 水(250++1り 、固体状水酸化ナトリウム(1459) 、硫酸ナトリウ ム(659)およびナトリウムボロハイドライド(2g)を撹拌しながら、架橋 アガロースゲル(500mA’、水中で膨潤)に添加した。温度を50℃に高め た後アリルグリシジルエーテル(700m/)を添加した。その混合物を50℃ で一夜撹拌した。そのゲルをガラスフィルター上で、水、次にエタノール、次い で最後に再び水を用いて洗浄した。その際得られたゲルをゲル床に最初のひびが 目視できるようになるまでガラスフィルター上で吸引に付した0このゲルのうち から次に100gを取り、これを酢酸ナトリウム(NaO^C93H,0,39 )と共に50I11の水に添加した。
色が黄色のままとなるまで臭素を添加し、次いで臭素過剰分をギ酸ナトリウムの 添加により除去した。
選択されたアミン(0,2モル)をその混合物に添加し、次いで45℃で一夜合 成を放置進行させた。そのゲルを水、酢酸/水、次いで再び水で洗浄した。
次にそのゲル(259)を100++1のエタノールで5回、次いでアセトニト リルで5回洗浄後、それを50m1のアセトニトリルに移した。温度を30℃に 調節しそして沃化メチル(1ml>を添加した。
この後、その時点では第二窒素の四級化を伴う合成を一夜放置進行させ、次いで そのゲルをまず水、次にエタノールそして最後に水で洗浄した。
I (b)ジアミンのモノメチル化、それに続(アガロースマトリックスへのカ ップリング DABCO(56,19)をアセトニトリル(200mA’)に溶解し、次いで 沃化メチル(719)を撹拌しながら、また温度が35℃を超えないような速度 で添加した(約30分間)。最終滴の沃化メチルを添加しつつある時に沈殿が生 じた。反応を30℃で一夜放置進行させた。ジメチル化DABCOより成る沈殿 を濾別した。溶媒を回転蒸発器で留去し、そして残留結晶塊(1469)をイソ プロパツール(73(1+1)から再結晶した。結晶を濾別しそして真空乾燥し た。収量は103、39であり、また融点は204〜208℃の範囲内であった 。
モノメチル−DABCO(前記参照) (6,069)を実施例I (a)に従 ってアリル化および臭素化された架橋アガロースゲル(15mA’)に添加した 。次にその反応混合物を30℃に放置し、そのpHはp■スタットにより10. 5に維持した。次にそのゲルを、水、次いで酢酸/水および再び水で洗浄した。
■、モノメチルーDABCO(Me−DABCO)のポリスチレン/ジビニルベ ンゼンマトリックスへのカップリングヒドロキシル化ポリスチレン/ジビニルベ ンゼンゲル(23m/)を0.03%ナトリウムボロハイドライド含有10%N aOH溶液(175mAりで洗浄した。そのゲルを9.2mlの前記アルカリ性 溶液に添加し、そしてアリルグリシジルエーテル(27,6N6)を添加した。
その混合物を45℃で一夜撹拌し、次いでゲルをまずエタノール、次に水で洗浄 した。
前述の如く調製されたゲル(10g)、水C6mA’)および酢酸ナトリウム( NaOAc、3H20,0,38g)に臭素を色が黄色のままとなるまで添加し た。過剰臭素を添加した固体ギ酸ナトリウムと反応させることにより除去した。
次にモノメチル−DABCO(6,069)を添加し、そしてその混合物をp旧 1.0に設定したplT−スタットのコントロール下に30℃で一夜撹拌した。
そのゲルを水、次に酢酸/水そして最後に再び水で洗浄した。
m、DNA断片分離のための、デキストラン処理ポリスチレン/ジビニルベンゼ ンマトリ・ソクスに基づく輩e−DABCOイオン交換体の合成 アリル化 非多孔性3μ厘ヒドロキシル化ポリスチレン/ジビニルベンゼンゲル(159) を濾過された0、03%ナトリウムボロハイドライド含有10%NaOH溶液( 114ml)で洗浄した。そのゲルを次いで前記アルカリ性溶液に添加し、アリ ルグリシジルエーテル(36mA’)を添加し、そしてその混合物を45℃で一 夜撹拌した。次にそのゲルを水、次いでエタノール、そして最後に水で洗浄した 。
臭素化およびデキストランカップリング前記のアリル化されたゲル(3g)を酢 酸ナトリウム(Na0Ac、 311z0.0.19)と共に水(10mA’) に添加し、次いで臭素水を撹拌しながら、安定な黄色が得られるまで添加した。
過剰臭素をギ酸ナトリウムを用いて除去し、次いでそのゲルを水洗しそして乾燥 するまでガラスフィルター上で吸引にかけた。次にそのゲルを平均分子量20、 000を有するデキストラン(1,99)の水(5冨l)溶液に添加し、次いで 40℃で1時間撹拌後に水酸化ナトリウム(0,349)およびナトリウムボロ ハイドライド(0,02g)を添加した。次いで反応混合物を40℃で撹拌しな がら一夜放置した。次にそのゲルを水洗した。
デキストラン結合ゲルのアリル化 デキストランをカップリングさせた後、そのゲル(3g)を水(2,5mA’)  、水酸化ナトリウム(0,87g) 、硫酸ナトリウム(0,399)および ナトリウムボロハイドライド(0,旧g)と混合した。次いで50℃でアリルグ リシジルエーテル(4,2m1)を激しく撹拌しながら添加した。その反応混合 物を一夜放置し、次いでそのゲルをまずエタノール、次に水で洗浄した。
臭素化およびDABCOのカップリング「臭素化およびデキストランカップリン グ」の見出しの下に前述した如(臭素化を行い、次いでそのゲル(39)を水( 2ml)に添加し、モしてDABCO(0,79)を添加した。45℃で一夜撹 拌後、そのゲルを水洗した。
DABCO結合ゲルのメチル化 前記ゲル(3g)をエタノールで3回、次にアセトニトリルで3回洗浄した。次 にそれを乾燥するまでガラスフィルター上で吸引にかけた。次いでそのゲルをア セトニトリル(3菖l)に添加し、沃化メチル(0,5mA’)を30℃で添加 し、そしてその混合物を次にその温度で一夜放置した。このようにして得られた ゲルをアセトニトリルで1回、エタノールで3回、次に水で洗浄した。
■、アガロースマトリックスに基づく、リガンド3を有するイオン交換体の合成 架橋アガロースゲルを実施例1に従ってアリル化した。
509のアリル化ゲルをエタノール、次にアセトンで洗浄し、そして最後にベン ゼンをそのゲルに流し込んだ。次いでそのゲルを乾燥するまで吸引にかけ、そし てベンゼン(25mj?)に添加後、恒常的な黄色が得られるまで臭素を添加し た。30分後に、過剰臭素を水溶液と【ノて添加したギ酸ナトリウムと反応させ ることにより除去した。そのゲルをアセトニトリルで洗浄し、乾燥するまで吸引 にかけ、そしてアセトニトリル(25mA’)中でスラリー化した。次いでピペ ラジン(8,69)を添加し、そしてその混合物を撹拌しながら50℃で一夜放 置した。次にそれをエタノール、次いで水で洗浄した。次に、そのゲルを0.1 M水酸化ナトリウム(100i+/)および水で洗液が中性となるまで洗浄した 。次に、エタノールで洗浄し、そして最後にアセトニトリルで処理した。そのゲ ルを乾燥するまで吸引にかけた後、アセトニトリル(25m1)中でスラリー化 し、そして沃化メチル(411/)の添加後、その混合物を30℃で一夜撹拌し た。そのゲルをエタノールで次に水で洗浄し、これで使用準備が整った。
■、イオン交換体の選択性の確認 トランスフェリン エ0肩g/ml 卵アルブミン 20菖g/肩! β−ラクトグロブリン 20H9/冨lより成る試験混合物を用いて、生成イオ ン交換体の選択性を溶出容量ve、差を空隙容量v0で除した値、(Ve2m− ve、。)/VO(ここでmおよびnはクロマトグラムのピークに付けられた連 続番号を表わす)を測定することによって確認した。
カラム: HR10/ 10(Pharmacia AB社):容量7.85m j’検体ローディング: 0.31m9タンパク質/mlゲル緩衝液A : 2 0mMピヘラジンpH6,0緩衝液B:緩衝液A + 0.6M NaC1流速 : 100c諺/時 勾配二〇〜75%緩衝液B/15カラム容量(120m/)前掲の試験混合物は pHfi、 oで強陰イオン交換体で溶出されると5個のピークを生じる。その 混合物は様々なサイズのタンパク質を含有する。また実際上は、v0値はそれら 様々なタンパク質の各々について異なるものである。
何故ならば、それらはイオン交換相互作用によってそれらのいずれもが遅延を受 けないとしたとしても異なる容量で溶出されたであろうからである。これはゲル 濾過現象である。しかしながら、すべてのタンパク質は1カラム容内で溶出され たであろう。試験系列において、voはこの効果について補正されていない。何 故ならば同じ支持用マトリックスについてなされた諸比較においては、v。誤差 は異なるイオン交換体上の各タンパク質について同じだからである。簡素化のた めに、voはカラム総容量であるとしておく。
比較のために、従来技術によるイオン交換体であるQSepharose旧gh  PerformanceおよびMono Q (PharmaciaLKB  Biotechnology)を用いて得られる対応値も掲げておくが、これら のイオン交換体は次の官能基を有する:島3 第1表 実施例1によるアガロース基イオン交換体について行われた分離結果0 0.1 6 0.16 1.71 0.88 1.34 1.66 5.591 0.1 0 0.20 2.18 1.64 2.42 2.05 8.292 0.1 2 0.24 2.05 1.53 2.38 1.97 ?、933 0.0 4 0.08 2.46 0.91 0.88 1.3g 5.624 0.1 2 0.24 1.93 1.24 2.16 1.76 7.09第2表 ポリスチレン/DVB基イオン交換体について行われた分離結果0 0.30  0.30 1.12 0.02 1.32 1.63 5.091 0.08  0.16 2.24 1.63 2.04 2.13 8.04第1表および第 2表から分るように、本発明のイオン交換体は従来技術によるイオン交換体より も良好な選択性を有し、またリガンド(1)を用いることにより最高度の選択性 が得られる。
前述のものと同様の比較試験で2個の第四級窒素原子が相互に3個またはそれ以 上の数の原子の距離をおいて位置している構造の選択性を検討した。窒素原子間 距離が広がる程選択性は悪化する。更に、それらの結果は、リガンド1および2 の分子コンホメーションが・本発明の意味あいにおいて最適な諸性質を与えるこ とを明確に示している。
■、タンパク質結合容量の検討 最高に選択的なリガンド(前記参照、リガンド1)のタンパク質結合容量の測定 をアガロースマトリックスについて行い、そして従来技術のリガンド(0)と比 較した。
静的容量と動的容量の双方を測定した(前者は牛血清アルブミン(BSA)につ いての吸着等温線を記録することにより、そして後者は充填カラムにおけるタン パク質出現曲線をプロットすることによる)。
ゲル<0.3m1.30%)を試験管に充填した。そのゲルスラリーに様々な量 のBSA溶液(200119/ w+1>を添加し次いでその容量を緩衝液(2 0mM Tris/IC1pH7,5)の添加により0.4mlとした。それら 試験管を2時間振盪し、次いで遠心分離後、上清中のBSA濃度を測定するため に280nmにおける吸光度を測定した。結合タンパク質量は、添加タンパク質 量から平衡状態の溶液中の量を引いた差として算出した。
結果は、最大取り込みが従来技術のリガンド(0)を用いた場合には62.6t q/ w+1.そしてリガンド(1)を用いた場合には86.3tq/ mlで あることを示した。(0)の場合にはリガンド数が0.16++moA’/ m lゲルであったのに対しく1)の場合にはリガンド数が0.12mgo// m lゲルであったことに留意すべきである。この事実にもかかわらず、静的タンパ ク質結合容量は38%高かった。
動的タンパク質結合容量を検討するために、1gのゲルを2個のHR515カラ ム(Pharmacia AB)の各々に充填し、次いで検体としての1%アセ トン溶液について、10cm/時の直線的流速でプレート数を測定した。BSA の溶液(5mg/ ml、 Tris/■C1!、 pH7,5; O,LM  NaCA’)を各カラムにタンパク質出現が起きるまでポンプ給送して通すこと によりタンパク質出現曲線を得た。
カラム効率は(0)についてはN=6370/mまた(1)についてはN =  6630/藁であった。(0)の場合、5.1klのタンパク質溶液がカラムを ポンプ給送により通過した時点でタンパク質出現が認められたのに対し、(1) の場合には、10.1mlの後にタンパク質出現が生じた。このことは本発明に よるリガンドを用いた場合、その動的容量が従来技術によるリガンドを用いた場 合よりも74%高いことを意味している。この実験においても0.16対0.1 2というリガンド濃度関係は、実際、従来方法によるゲルの方に有利なものであ った。この事情にもかかわらず、本発明によるイオン交換体の容量の方が著しく 良好であった。
■、ペプチド分離特性の検討 実施例1による、すなわちアガロースマトリックスを有するゲルをHR10/1 0カラムに充填しそして各場合につき八CTIIとテトラペプチドVal−Gl y−^5p−Gluの混合物を含有する201I/検体で試験した。緩衝液A  : 20mM Tris pH7,1;緩衝液B:緩衝液+0.1M NaC1 0流速1 ml1分。
溶出:緩衝液Aで5分間。次に30分間の時間幅にわたって直線勾配O〜40% の緩衝液Bを使用。
検出: UV 215nm。
従来技術によるイオン交換体(0)では、前記混合物をカラムにかけた場合ペプ チドは同じピーク内に溶出された。それらペプチドは個別に、それぞれ24.4 および24.8mlの溶出容量を与えた。本発明のイオン交換体(リガンド(1 ))を用いた場合には基線の分離が得られ、またそれらペプチドを別々に流すと この場合に得られる溶出容量はそれぞれ27.3および30.6mlであった。
■、 DNA断片の分離 リガンド(1)を3μ肩非多孔性ポリスチレン/ DVBマトリックス(実施例 ■に従って製造)に結合させ、そして5×30■カラムに充填した。次いで特に このタイプの分離のために開発された商業的に入手し得る製品であるGenPa k−FAX (Waters)との比較を行った。検体は制限酵素Hael[[ (Pharmacia LKB Biotechnology)で処理されたバ クテリオファージφX174 (Pharmacia LKB Biotech −nology)からのDNAであった。GenPak−FAX(P)の場合に は製造元の勧める方法に従って分離を行った。すなわち緩衝液A : 20mM  Tris/IC1pII8.5緩衝液B : A +1.0M NaC/カラ ム: 4.6X 100諷寓 リガンド(1)の場合には、5X3(1+s+カラムおよび以下の緩衝液を用い た: 緩衝液A : 20mM Trfs/11cI!pH8,3+0.8M NaC 1緩衝液B : 20mM Tris/HCA’ al18.3+1.5M N aC1実験条件が全面的には対等でない点は強調されるべきであるが、にもかか わらず従来技術によるイオン交換体(P)に比べ明らかに改善された分離結果が 本発明によるイオン交換体(U)を用いた場合に得られることは注目に値する。
このことは両力ラムの(Velm −ve+ 、、)/ Vo値を与える下記デ ータから明白である(ここでmおよびnはクロマトグラムのピークの連続番号で ある)。
m = 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 11n= 1 2 3  4 5 6 7 8 9 10 1(P) 1.41.10.50.2 ”  ” 1.00.10.10.1 4.6(U) 9.05.92.61.20. 51.04.21.40.70.727.2本) GenPack−Faxの場 合は、ピーク6および7は分離されなかった。
国際調査報告 T11111m1l。111A□t、1.。、。pcils+: 901004 15国際調査報告 Th1lIIIII@111111theHtemlall’H1ym1mba nnm1M9mlh#ulpmaacvmennC1瞳dl■奄撃■狽&_i) em1a+t<Inl!Tnm116a+lI彎IRNl#1’611TmlI +mわ―l111「1jI+6111alllNIll+pt$+e6nhpa +rn+01−−+e[01111an90−Q3|02 TMS++−dvれPa+m+0l−18111fiRfi+nT11ab+* l+tlIhe+l1earhζvlam+れllhan1lTIlly@In n1011ハe@urzea4motma+16h国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.P−S−A (式中Pは不溶性支持体であり、 Sはスペーサーであり、そして Aは相互に2原子の距離をおいた2個の第四級アミノ基を含むことを特徴とする 官能性リガンドである)で示される構造を有するクロマトグラフィー分離用イオ ン交換体。 2.官能性リガンドAが次の構造、すなわち▲数式、化学式、表等があります▼ (1)▲数式、化学式、表等があります▼(2)▲数式、化学式、表等がありま す▼(3)▲数式、化学式、表等があります▼(4)のいずれかを有する請求項 1記載のイオン交換体。 3.官能基Aが ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される構造を有する請求項2記載のイオン交換体。 4.官能基Aが ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される構造を有する請求項2記載のイオン交換体。 5.支持体が架橋アガロース、またはポリスチレン−ジビニルベンゼンマトリッ クスの粒子より成る請求項1〜4のいずれかに記載のイオン交換体。
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