JPH04501254A - 癌治療剤としてのサイクリックamp誘導体 - Google Patents

癌治療剤としてのサイクリックamp誘導体

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JPH04501254A JP1506479A JP50647989A JPH04501254A JP H04501254 A JPH04501254 A JP H04501254A JP 1506479 A JP1506479 A JP 1506479A JP 50647989 A JP50647989 A JP 50647989A JP H04501254 A JPH04501254 A JP H04501254A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 癌治療剤としてのサイクリックAMP誘導体発明の分野 本発明は癌化学療法における改良に関し、特に癌化学療法において使用するサイ クリックAMP誘導体に基(組成物および方法に関する。
発明の背景 サイクリック アデノシンモノホスフェ−) (cA!li[P )は細菌から 人間まですべての細胞や組織に存在する天然の化合物である。動物細胞において 、cAMPは分化された(%異的な)性質の発現を促進するようである。よく知 られている例は、肝におけるグルコース新生、脂肪組織における脂質の分解、お よびヒキガエル膀胱上皮における水透過性のcAMPによる刺激である。乳腺の 機能的発育はもう一つの例である。ラット乳腺におけるcAMP含量は妊娠サイ クル期間中に二相パターンを示す。
cAMPレベルは妊娠の終りに向って連続的に上昇し、次いで授乳16日目まで に最低値にまで低下金続ける。分娩時における転換は授乳開始による乳腺代謝活 性の相当な上昇と一致する。
試験管内(イン ビトロ、in vitro )培養細胞においてcAMPによ り誘導される形態変化には、甲状腺細胞における腺房形成および微細構造変化、 線維芽細胞における伸長とアレイ形成、神経芽細胞腫細胞における軸索様成長の 発現、グリオーマ細胞における突起の生育、および色素細胞の色素形成が含まれ る。細胞形態における急速な変化は、恐らく、細胞骨格に対するCa”+と相互 作用したc AMPの効果を介している。cAMPの機能的効果の中には、特別 な酵素の誘導、線維芽細胞におけるコラーゲン台底の刺激、および神杼起源の細 胞における神経伝達物質合成がある。c AN P−誘導分化が同時に細胞分裂 全阻害することなしに起ることは意味がある。
細胞分化におけるcAMPの役割りは明らかになったように見えるものの、細胞 増殖の調節におけるこのヌクレオチドの一般的機能を定めることはより一層困漏 である。
現有のデータは様々に解釈されている。
線維芽細胞において、血清添加やトリブタン処理のような休止細胞での生育阻害 を解除する処理はアデニレート シクラーゼ活性の低下を起し、DNA合成開始 前のcAMP 1!を急速に減少させることが多くの研究で示され、cAMPレ ベルの低下が細胞分裂の引金になる決定的信号であるという考えを支持している 。しかしながら、cAMPの減少が休止状態からの最初の解放に原因的に関係し ているという決定的な証拠は示されていない。培養ヒト細胞において、血清添加 後の最初の8時間の間でcAMPの減少を防ぐためにDBcAMPまたはメチル インブチルキサンチンを加えると、引き続< DNA合或は遅れなかった。一方 、これらの薬剤は血清後の8時間以後に加えるとG1中期、G1後期および8期 で阻害的であった−この事は、CAMPの減少が血清刺激DNA合成のための最 初の引金として関与するのではなく、DNA複製に向う後の進行過程に必要な、 後での段階での因子であることを示している。しかし、血清によって刺激された Ba1b3T3細胞(Ca 欠失)においては、G1後期でcAMPの増加があ り、線維芽細胞のDNA複製調節に対するcArdFのポジティブな役割全示唆 している。
見かけ上矛盾するデータがリンパ球の研究においても存在する。低濃度のサイク リックAMP (10から10−6M)はラット胸腺リンパ球の懸・嬰培業でD NA合成の引金となり、cAMPの生育促進的役割の王たる理由の一つを提供し ている。末梢リンパ球の実験はこの結果を一部支持し、一部矛盾するデータを与 えた。肝細胞ではCAMPが生育にポジティブな効果を持つという証拠が増えて いるO cAMPによる生育阻害を示している研究は、生育促進を示して−る、たぶん見 られた生育阻害効果が一層生理的でないことを示している研究よりも、DBcA MPや他の薬剤金より高濃度で使用しがちであった。高濃度のc AMPまfc はDBcAMPを生物学的系に添加し九後で見られる効果はcAMPの必須の直 接効果ではな(,5’−AMP。
アデノシンま念はブチレートのよう:よ代謝物によシ起きると論う証拠が増えて きている。同様にメチルキサンチンは、恐ら(cAMP f:介さないであろう 効果を持っている。生理的に、CAMPはほとんどまちがいなく羊−生育調節因 子ではなめが、正常細胞に対してい(つかのサイクル間変調効果を持つらしい。
恐らく、種々の生育因子がcAx(P ItC依丁しない機構で働くのであろう 。事実、cAMPは細胞サイクル進行目体に必須ではないかもしれないO 培養した悪性化細胞の多くの場合において見られるcAMPの効果は、顕著な再 分化で埋められており、これは、形態的性質、吸着性、レクチン1jkl細胞運 動、生化学的機hニ、および固定依存生育を含む形質転換細胞の多くの性質の見 かけの再正常化となる。
この「正常化」がどの位基本的なものかは明らかでない。例えば、DBcAJA P処理神経芽細施臘細胞の膿瘍原性は減少しているとプラサド、バイオロジカル  レビエー他の報告では変らないことがわかった。フルマンスキー等、ジェイ  シュルツ、およびエイチ、ジー、グランツナ−編、ザロールオブサイクリックヌ クレオチヅインカルシノジェネシス、239−261 頁、二為−ヨークアンド ロンドン:アカデミック プレス1975年(Furmanski et al  、、 J、 5chulz、 and H,G、 Grantzner 。
Eds−s The Role of Cyclic Nucleotides  in Carcino−genesis、 pp 239−261 、 Ne w York and London :Academic Press、 1 973 )。細胞表面の形質転換関連抗原の存在はcAMPによって妨げられな い。cAMPに対する形態的反応は+)411により、線維芽細胞の中でも非常 に変化がある。
動物実験により、種々のcAfdP誘導体が生体内(インビボ、in vivo  ) で腫瘍増殖を阻害することがわかった・参考:ケラー、ライフサイエンス 11巻、485−491頁、1972年(Keller、 Life Sci、  11 : 485−49L1972 )およびチ璽−チャン等、サイエンス  185巻。
87−88頁、 1974年(Cho−Chung et al−+ 5cie nce183 : 87−88.1974)。
興味ある観察は強力なアデニレート シクラーゼ活性化剤であるコレラ毒素を1 回投与すると、動物に対して毒性は認められないのに、マウスにおいて4日間ま でYACリンパ腫細胞の増殖がほとんど完全に阻害される;ホルムグレン等、エ クスペリメンタルセル リサーチ108巻:51−39頁、 1977年(Ho lmgren et al +l Exp、 Cel 1Res、 10B:3 1−39.1977)。インビトロでのcAMPにより悪性化細胞分化の最も驚 くべき例のいくつかが神経芽細胞腫培養で観察された:グラサド、バイオロジカ ルvビry−50巻、 129−165頁、 1975年(Prasad。
Biol、Rev弓in : 129−165.1975 )。
はとんどの場合、他の薬剤に反応しない伝染性神経芽細胞腫に対する併用薬剤レ ジメンに含まれているホスホジェステラーゼ阻害剤パパペリニンの予備臨床試験 で、有望な結果が得られた:ベルノン等。ジャーナル オプナシ1ナルキャンサ ー インスティテエート57巻ニア27−729頁、 1976年(He1so n et al−* J、 Natl、 CancerInst、57 : 7 27−729.1976 )。イン ビトロでDBcAMp処理したヒトのオー ト細胞肺癌細胞はノイロン様細胞に分化した:ツジ等キャンサー レター1巻、  311−!118頁。
1976年(Tsuji et al、*cancer Lett、 1 :3 11−318゜1976)。 もう一つの興味ある例は、多転移するスピンドル 細胞肉腫のDBcAMPICよる分化誘導である:ウィリアムス等、プロシーデ ィングズオプアメリヵン アソシエイシ冒ン フォアキャンサー、リサーチ25 巻、142頁、 198!5年(Wi l l iams et al、、 P roc、 Am、 As5oc。
Cancer Res、 25 : 142.1983 )。後者の例で、患者 は18目から9日目まで、更に477日目ら566日目で毎日、5時間にわたっ てDBCA、’1llP (S −6帆△0を静脈内に投与された。腫瘍の大き さは再点滴期間中にプラトーに達し、また減少さえ見られ、投与をしない中間期 と二回目の投与の体薬後に増大した。2.14および600日目生検の腫瘍組織 学検査でDB c AMP点滴中の分化が明らかになった。
cAMPはほとんどいたる所で生物学的効果を示すので、前記化合物のために生 ずる非生理学的高レベルの細胞AMPは多(の細胞反Ehk非籍異に妨害し、増 殖調節のようなcAMPの特異的機能をかくす結果になる。
哺乳動物細胞のサイクリックAMPは、CAMP依存蛋白質キナーゼの調節サブ ユニットである受容体蛋白質に結合することで機能する。cAMP依存蛋白質キ ナーゼには少くとも2種の区別できるアイソザイム、すなわちタイプ■とタイプ l蛋白質キナーゼがあり、これらは異る調節サブユニットと同じ触媒サブユニッ トを持つ。これらのアイソザイムの分別発現が細胞増殖と分化の調節に関係して いることが示されている。最近、cAMP依存蛋白質キナーゼの二つの異る触媒 サブユニット(CαとCβ)をコードする二つの遺伝子が同定された。しかし、 これらの触媒サブユニットのどちらか一つとタイプIt、たはタイプHI;i1 節サブユニットいずれかとの優先的同時発現は見い出されていない。
タイプIとタイプ■キナーゼアイソザイムの混合物がほとんどの組織に依存する 。休止細胞におけるこれらのアイソザイムの選択的変調がcAMPの決定的機能 であるかもしれない、a胞増殖のcAMP調節についてのすべての過去の研究で は、非生理的に高いミリモル範囲の効果的濃[を要求する二三の初期に矧られた cAFdP類似体、あるいは細胞cAMP t−異常で連続的に高いレベルに上 昇させる薬剤を使用していた。この実験条件では、高レベルのCAMPがタイプ ■およびタイプlキナーゼアイソザイムを区別なしに最大で、同じように活性化 するため、両アイソザイムの変調を区別できない。
蛋白質キナーゼアイソザイムのnI製標品をイン ビトロで使った広範なCAM P結合速度論の最近の研究により、cAMP受容体蛋白質上の二つの異る結合部 位のどちらか一方に選択的に結合する部位選択的cAMP類似体が同定された。
更に適当な組合せにおいて、その部位選択的類似体は結合の相乗性を示し、タイ プ!ま九はタイプl蛋白質キナーゼいずれかに対する特異性を示す。部位選択的 cAMP類似体の特別な部位特異性はcAMP自身または前に研究された初期の 類似体では模倣できない。
ヒト乳癌はホルモン療法、すなわち卵巣切除を行うことの多い治療後に、退行す ることが度々ある。
癌退行は、腫瘍中のg凡の存在に関係し、受容体を測定するtめにつ(られ九分 析法が、現在ホルモン療法に応答するであろう患者を定めるために広く使用され ている程度に関係する。しかしながら、E几の単なる存在がホルモン療法への乳 腫瘍の反応の信頼できる基準ではないことが明らかになった。腫瘍ERが検出で きないようなレベルの患者はホルモン療法にほとんど応答しないが、E1%陽性 ヒト乳癌の50−60鴫がホルモン療法後に退行するにすぎない。それ故、ER −陽性腫瘍グループの中でホルモン依存の癌を同定する必要がある。いくつかの 研究において、ER−陽性腫瘍にPg几が存在することがホルモ/反応性の予見 を改善すると報告されているが、他の報告では、Pg几は予見を改良しなかりた ・したがりて、Pg几の存在はBRの予見値を必ずしも改善しない。
更なる区別因子が明らかに必要である。
cAMP受容体蛋白質がそのような因子であるという証拠が、ホルモン依存孔腫 瘍退化がジブチリルサイクリックAMP投与に起り、その効果はCAMP受容体 蛋白質を介しているらしいという研究から出てきた。サイクリックAMP受容体 蛋白質は動物腫瘍におけるように、限られた数のヒト乳癌におけるように、ホル ーE:y治療への腫瘍感受性のマーカーであるようである。
ホルモン依存孔腫瘍の増殖調節はエストロゲンとサイクリックAMP間の拮抗作 用に依存することが示唆され次。
ラットにおいて112−ジメチルベンズ(2)アントラシン(DMBA)で誘導 された乳腺癌の増殖を1エストロゲンは促進し、cAMPは阻止する。卵巣切除 によるホルモン除去、ある論は宿主t−N 、o −ジブチリル−CハiP(D BcAMP)で処理した後での腫瘍増殖阻止中に、腫瘍細胞のサイトフルおよび 核で、エストロゲン結合は低下し、一方、cAMP結合とckMP依存蛋白質キ ナーゼ活性は上昇する。更に、DMBA−鐸導乳腫瘍の増殖は細胞の腫瘍遺伝子 、c−rasの発現強化と関係していることが示された。ras遺伝子産物のp 21形質転換蛋白質は生育中の腫瘍のmRNAの主要なインビトロ翻訳産吻であ り、翻訳p21蛋白質の急速な低下が卵巣切除またはDBcAMP処理後の腫瘍 の退化に先行した。
cAMP依存蛋白質キナーゼ精製標品を使ったcAMP結合速度論の最近の研究 から、蛋白質キナーゼの強力な活性化剤で蛋白質キナーゼの二つの異るcAMP 結合部位のいずれかの一方に選択的に結合するc AMP類似体が同定された。
ランネルズ等、ジャーナルオプバイオロジカルケミストリ−255巻、 708 5−7088頁、 1980年1980)参照。一般に、アデニン環のC−8位 を修飾した類似体は部位1−選択的であり、C−6位を修飾したものは部位2− 選択的である。更に、部位1−および部位2−選択的類似体を組合せると蛋白質 キナーゼへの結合およびその活性化の相乗性が示される:ロビンソンースタイナ ー等、ジャーナルオプバイオロジカルケミストリ−258巻、1032−104 0頁、1983年(几ob i n5on−5teiner et al、t  J、 Biol、 Chem、 258 : 1052−1040゜198!S )。
発明の要約 本発明の目的は先行技術の欠点を克服することである。
更なる目的は、癌および白血病化学療法における改善を提供することである。
本発明もう一つの目的は癌および白血病化学療法(有用な化合物を提供すること である。
本発明の更なる目的は癌および白血病化学療法に有用な化合物の相乗的組合<を 提供することである。
また、更々る目的は改善された抗癌療法を提供することである。
本発明の更にもう一つの目的は白血病を治療する改善された化学療法レジメンを 提供することである。
本発明によれば、以前に研究された類似体よp cAMP受容体蛋白質への結合 が何倍も活性の高い部位選択的cAMP類似体は多数のヒト癌a旭系に強力な増 殖阻害を示す。
cAMP受容体蛋白質は二つの異るcAMP結合部位を持ち、その二つの結合部 位のいずれか一つに選択的に結合するcAMP類似体は部位1選択的(C−8類 似体)または部位2選択的(C6−類似体)いずれかとして知られている。
その群の中で現在までの所、最も強力とされる三つの化合物はcAMPの8−C A、N’−ベンジル、およびR6−フェニル−8−p−クロロフェニルチオ−類 似体である。
C−8類似体のハロゲンまたはチオ誘導体と組合せて使用するC−4類似体は増 殖阻害の相乗的強化を示す。
増殖阻害は細胞形態の変化♂cAMP受容体蛋白質の強化、およびp21ras 蛋白質の減少と並行する。
本発明の部位選択的cAMP類似体は種々のヒト癌細胞の増殖を調節する新しい 生理学的手段を提供する。
図面の簡単な説明 第1図は部位選択的cAMP類似体による乳および結腸癌系の増殖阻害を表わす 。
本図において、IC,値(細胞繁殖の50%阻害t−誘導する濃度)は非処理対 照細胞の増殖を参考にして得られ九。コノ図で、1μMCF−7,2qT−47 D、 3ハZR−75−1i:4はMCF−7ras −15はMDA−MB− 231,6はBT−20,7はHBL−1o o、8はLS−174T、 9は W[)r。
10はHT−29を表わす。
第2図は乳癌細胞系の形態に対するcAMP fA似体の影響を表わす。第2A 図および第2B図、T−47D: 第20図および第2D図、HBL−100: 第2E図オヨび第2F図、MDA−MB−231:第2G図および第2H図、M CF−7ras :第2B、2D、2Fおよび2H図は08目と2日目に504 Mの8− Cj −cAMP で処理;第2A。
2C,2Eおよび2G図は非処理対照細胞。写真は4日目と160日目に撮影。
第3図はLS−174T結腸癌系の増殖に対する8−Cj−c AMPと8−C トアデノシンの効果の比較を表わす。口、非処理対照細胞:0.Δ、、それぞれ 3日間、6日問および9日間、8− C1t−cAMP(10,*M)で処理し た細胞;・、ム、マ、それぞれ5日間、6日問および9日間、8−CJ−7デノ シン(5μM)で処理した細胞。IXl 0″細胞760■皿を接種し、24時 間後(0日目)に培地を除去して新鮮な培地と添加物をその時およびその後48 時間毎に加え念。矢印は添加物の除去t−表わす。各実験時点での三重の細胞数 計測値は10憾以上変らなかった。
第4A、4Bおよび4C図はHT−29結腸癌細胞を8− Cj −cAMPで 処理した後の細胞抽出物の)iPLc分析を表わす。ヌクレオチドのHPLC分 析は8− CZ −cAMP(50AM)で72時間処理した細胞および非処理 対照細胞の細胞抽出物について下記のようにして行った。
第5図はcAMP @囲体処理および非処理の18−174細抱からのサイトツ ルのDEARセルロースクロマトグラフィーを表わす。非処理(第5A図)およ び処理(15AM N’−ベンジル−cAMP + 1 μM B −CJ−c AMPで3日間、第5B図)の細胞からサイトツルを調製し、下記のようにクロ マトグラフィー全行った。Δ、 NaCA濃度。
各画分100μjt−使って、5μM cAMPの非存在(・)および存在(0 )の下での蛋白質キナーゼ活性およびcAMP結合活性?下記のようにして測定 した。蛋白質キナーゼ酵素活性1単位を標準分析法で50℃において7分間に[ ”P ] ATPから回収された蛋白質に対してl pmolの32Pを転移さ せる酵素量として定義した。cAMP結合は、ブランク値(過剰の非放射性cA MP存在下で結合された( ’H) cAMPO量)を放射性ヌクレオチドのみ で得られた慣から差し引くことによって計算した特異的結合として表わした。カ ラムから溶出プロファイルはいくつかの類似の実験の一つを表わす。
第6図は乳癌(MDA −MB −251)および結腸癌(LS−17JT)系 の几XRn受容体レベルに対するcAMP類似体の影響を表わす。8−83 ( ”P ) cAMPの光活性化取込を下記のようにして行った。R1分子1i4 111,000の81cAMP受容体蛋白質;R9分子量s 4o o oのR cAMP受容体蛋白質。
レーン1,2および5において、細胞をそれぞれ8−C1k−cAMP (10 μM) 、 N’−ベンジル−cAMP (10μM)、およびNa、 OM’ −ジブチリル−cAMP (1rnM )で3日間処理した;レーン4は非処理 対照細胞。Mは分子量既知のマーカー蛋白質である。
各レーンには19Ds−PAGEのために50μqの蛋白質を含め九。
第7図はcAMP類似体処理前後のMCF−7細胞におけるp21ras蛋白質 のウェスタンブロッティングを表わす。p21蛋白質のウェスタンブロッティン グは下記のようにして行っ九。レーン1は対照である;レーン2゜3、および4 はそれぞれ8−(J−cAMP (10AM)で5日間処理した細胞である。V はHa−Mu8V−形質転換NIH3T3クローン13−3B−4の細胞破砕物 である。Mは既知分子量のマーカー蛋白質である。
各レーンには8DS−PAGEのために100μりの蛋白質を含ませた。
第8図はDMBAによる乳臘瘍誘導の率(第8人図)および数(第8B図)に対 する8 −CI −cAMPペレットの影響を表わす。
第9図はcAMP受容体蛋白質およびc−myc蛋白質のレベルに対する部位選 択的c AMP類似体の影響を表わす。
発明の詳細な説明 本発明の化合物は種々の癌細胞に対してインビトロおよびインビボいずれにおい ても活性であることがわかった。本発明の化合物および組成物の増殖調節活性を 、cAMP受容体蛋白質が応答の仲介体であるかどうかを定める試験t−便って 、インビボのcAMP介在過程に含まれるサイクリック ヌクレオチドエフェク ター機構を便りて研究踵また、部位1および2への化合物の結合は協同的であり 、そのため、未処理細胞におけるcAMP受容体蛋白質への結合における相乗性 に対する化合物の感受性を測定することができる。
もしいっしょに投与した化合物が癌細胞の増殖阻害で相乗性を示した場合、両化 合物の低い方の金製In、さもなければ単一化合物kfって得られる同じ細胞応 答を行うために使用することができる。
細胞培養 すべての乳癌細胞系i10%ウシ胎仔血清、HEPE820 mM、ペニシリン −ストレプトマイシン、およヒ別にグルタミンを補ったIMEM中で生育させた 。結腸腺癌細胞系q 10 % FBS 、 EMEM、 NEAA、 HEP E820mM、別にグルタミン、およびペニシリン−ストレプトマイシンを補っ たEMEM中で生育させた。細胞上50僑CO1の雰囲気下、加湿インキエペー ター中、37℃で生育させた。
細胞増殖実験では、2−!S:l O細胞/ 60 rm皿を接種し、24時間 後(O8目)に培地を除去し、その時、およびその後48時間毎に新鮮な培地お よび添加物を加えた。本発明の化合物t−100倍濃度の保存溶液全便って加え た。望みの時間に、温和なトリプシン処理をして細胞を果めた後、コウルター  カウンター(Coul terCOunter )により細胞数音二重に計測し 友。
細胞抽出物の調製 すべての操作to−4℃で行った。す/酸緩衝化食塩液で2回洗浄後、2X10 細胞からなる細胞ベレッ)k(L5+d17)緩衝液10 ([lLIMNac J、 5mMM9CA、、1 憾ノニデット(Nonidet ) P−40, α5%デオキシコール酸ナトリウム、2KIU/−ウシ アプロチニン、および 20mM )リス−HCb 、 pH7,4)に懸濁し、ダウンス(Dounc e )ホモゲナイザーで100ストロークしてホモゲナイズした0ホモシネ−) ’ji700X9で200分間遠心離した。上澄を細胞抽出物として使用し九。
蛋白質キナーゼのDEAセルロースクロマトグラフィーcAMP依存蛋白質キナ ーゼのホロ酵素と調節サブユニット20ビンソンースタイナーおよびコルビン、 ジャーナルオプバイオロジカルケミストリ−258巻、 10!52−1040 頁、 1983年(Robinson−8telner and Corbin +J、 Biol、 Chem、 258 : 1032−1040.1985  ) O方法Kl。
たがってDEAEセルロース金使い分離した。FBSで2回洗浄した後の2−4 X10細胞の細胞ペレットを3−の緩衝液B (1mM EDTA f含む10 mMリン酸カリウム。
pH6,8)中でダウンス(Dounce )ホモゲナイザー全使って60スト ロークする手によるホモゲナイズ全行った。
ホモシネ−) @ IQ、000 X gで200分間遠心離した。得られた上 澄(2−2,5d)t−緩衝液Bで予じめ平衡化した(L9X!&0(至)カラ ムにかけた。洗浄後、カラムを、両分容量to−tz−として、緩衝液B中で0 から(14MのNaCJ勾配、全[60−を使って溶出した。
cAMP受容体蛋白質の光親和係識 8− Ns [P ) cAMpの光活性化取込金ボメランツ等、バイオケミス トリー、14巻、 385B−5862頁、 1975年(Pomerantz  et al、、Biochemistry 14 : 3B5B−5862゜ 1975)によ)記載され九ものを少し変えて行りな。終容量50μjの反応混 液は10一’M 8−N、(”P〕±to00倍過剰の非標w&cAMPおよび 100−150μり蛋白質の試料を緩衝液10中に含む。96穴イムノプレート で60分間、2℃1℃で反応させた。次いで、プレート上に直接ミネラライト( Mineral its ) UV8−11 /M ンドランプを置いて、反応 混液に254μmで30秒間照射した。試料を25μjの3Xの試料緩衝液(5 チ8D8.151p−メルカプトエタノール、30 mM )リス、30嘩グリ セロール、1憾ブロモフエノールブルー飽和溶液)と混合し、5分間煮沸、70 0)lで5分間、遠心分離し念。蛋白質50−100μ9t−含む試料を105 18D8−12チPAGEにかける。ゲルを固定し、乾燥して、X線フィルムに 一夜暴露した。蛋白質濃度は標準としてウシ血清アルブミンを使いラウリー等、 ジャーナルオプパイオロジカルケミストリー195巻、 265−275頁、  1951年(Lowry et al、、 J。
Biol、 Chem、 193 : 265−275.1951 )の方法で 測定し念。
p21蛋白質のウェスタン プロッティング細胞抽出物に存在する細胞の蛋白質 を12優8D8−PAGEで分離し、転写緩衝液(25mM )すx、192m Nグリシン、20%メタノール、pH7,4)中でニトロセルロース シートに 転写した。ニトロセルロース シートを洗浄し、先ず、NTE−NF20 (5 0mM )すx HCl−、pH7,5。
150mM NaCJ、 2mMEDTA、 l 1 %ノニデy ) (No nidet)P−40)中で5慢ウシ血清アルブミンと57℃で3時間反応させ 、次いで、Ha−Mn8V−:r−ドp21に対するp2tモノクローナル抗血 清YIS−259−(i−含む培地と4℃で16時間、ウサギ抗ラフ)IgGと 氷水浴中で2.5時間、および5 X 1 G ’ cpm/d ”″ニープロ ティン人と氷水浴中で1時間と次々に反応させた。このニトロセルロースシート を風乾し、コダック(Kodak ) XARフィルムに20℃で12−56時 間暴露した。得られたオートラジオダラム?、p2jモノクローナル抗体全正常 ラット血清と置換して得たものと比較することによりp21i同定でき穴。参考 標準の921t−得るため、細胞破砕物をHa−Mn8V DNAでトラフ ス フ $りV、7したN(H3’1クローン15−5B−4から調製した。
高性能液体クロマトグラフィー 細胞4 FBSで2回洗浄しく各回7ooxgで5分間遠心分離した)、ペレッ トt−α4N過塩素酸に懸濁(2X10’細胞/l!It)、振とり攪拌し、上 記のように遠心分離した。
上澄を55M重炭酸カリウムで中和しく57μj/−過塩素酸)、撮とう攪拌、 上記のように遠心分離した。この上澄をHPLCナイロ7 74ルター(5rm / (14511mポアサイズ)で−過してHPLCに使用した(100μjを 注入)。
HPLCは、レオダイy (Rheodyne )−e:デル7125サンプル インジエクター、強陰イオン交換体カラム12.5Gs。
およびLKB2140迅速スペクトル ダイオードアレイ全付けたパリアン(V arian ) 5500 クロマトグラフ全便って行った。ヌクレオチドtα D I M KH,PO4(pHA83 )から(LS M KH,PO4(p H五5)への直線勾配で溶出した。溶媒の流速はLOd/minであり几。カラ ム溶出液′t−190と57QQmの間でスペクトルディテクターにより60分 間監視した( 1 nmと1−s間隔で)、保持時間、ピーク面積、および吸収 スペクトルf:LKB2140−260コンベア(CoMPARk: )ソフト ウェアを使って実験室コンビエータ−で決定し喪。
細胞サイクル分析 DNAヒストグラムをブレイラン等、サイトメトリー2巻、 557−545頁 、 1982年(Braylan et al、、 Cytomet−ry 2  : 337−343.1982)により記載されているように1)NAインタ ーカレイティング染料沃化グロビディウム金使いFAC8nにより得た。各サイ クル相の細胞パーセントを、FDP−11754コンビエータ−とネッカーズ等 、モレキエラー アンドセリエラーバイオロジー6巻。
4244−4250頁、 1986年(Neckers et al、、 Mo 1. Ce1l。
Biol、 6 : 4244−4250. t986 ) Icよす記載サレ テイルソフトウエアを1更って算出した。
増殖阻害に対する部位選択的cAMP類似体の影響アデニン残基のC−6または C−s位、またはc−bとC−S位両方を修飾した種のcAMP tA似体を癌 細胞系への増殖阻害効果について試験し喪。第1表に報告した・研究は、08目 および2B目にいくつかの濃度の各化合物で細胞を処理した後に、3B目および 4日目に細胞数を計測することによって行った。細胞数計測は5以上の別々の実 験それぞれで行い、平均値全非処理対照細胞と比較してパーセント増殖阻害とし て表現した。
第 1 、表 乳癌(MCF−7) *ヨU結腸癌(LS−174T)細胞系O増殖に対する部 位選択的cAMP類似体の効果cAMP類似体を示したようにアデニン環に修飾 したものについて最高から最低効果の順に表に並べ加えたサイクリックヌクレオ チド チ増殖阻害8C−88−クロロ 67(62−75) 75(6B−8+ )8−メ+ルテオ 46(42−52) 42(38−50)8−7−ロモ 4 1(37−44) 4O−(55−45)8− ヨード 26(20−41)  25(25−27)8−p−クロロフェニルチオ 23(19−27) 24( 20−26)a−p−ヒトaキシzチルアミ/ 15(12−17) 20(1 5−23)8−メチル丁ミ/ 14(10−14) 15(12−18)8−N ・ N−ジ゛メチ1しアミノ 0(0) 。(。)C−6N’−ヘン”)”し  56(49−60) 70(65−74)N’Lzトキシカルボ:1し 32( 27−40) 40(36−43)N ’ −/< ンy’ゞイ1し 30(2 6−48) 2B(25−32)加えたサイリックヌクレオチド 係増殖阻害8 類似体 (50μM) 5B目 4日目N’to2′−ジブチリル o(o)  o(o)N6−A:>;’*−8−ヘン’)ルチオ 25(20−30) 25 (20−25)a パーセント増殖阻害の値は用量反応曲線実験で測定した。6 値は5以上の別々の実験から得られた平均値と範囲(括弧内)を示す。類似体で 2回処理後(OB目と2El目)、二重の細胞数計測13B目と4日目に行った (−1B目に接種)。
上記の第1表は乳癌(MCF−7)および結腸癌(LS−174T)細胞系に対 する19の部位選択的化合物の増殖阻害効果を示している。化合物を、示された アデニン環上の修飾について最高から最低の増殖阻害効果の順で並べた。第1表 に示したように、C−8位金ハロゲンまたはチオ残基で修飾した類似体はC−8 位をアミノ残基で修飾したものより効果が強かった。それ故、50μM濃度で、 8−CJ−,8−メチルチオ−1および8−プロモー cAMPは40−75嗟 増殖阻害を示したが、一方、8−β−ヒドロキシルアミノ−18−メチルアミノ −1および8−N、N−ジメチルアミン−cAMPは、4201%の増殖阻害効 果すにすぎなかった。C−b類似体は一般にC−8類似体より増殖阻害効果が低 (、C−6,0−8類似体はいっそう効果が低かった・50μM濃度で、N6− ベンジル−1およびN−エトキシカルボニル−c AMPは30−701増殖阻 害を示した。以前に既知の類似体であるジブチリルcAMPは50μM!1度で 増殖阻害を示さなかった。C−6,0−8−類似体のN6−フェニル−a−p− クロロフェニルチオ−c AMPは構造的にN−ベンジル−および8− (J  −cAMP両方に似て匹るが、C−6,−8ジ置換類似体中では最も強い増殖阻 害を示した。
第1図は乳および結腸癌細胞に対して5種の最も強い化合物、B−(1,N’− ベンジル−1およびN6−フェニル−a−p−クロロフェニルチオ−cAMPの 増殖阻害効果を示している。これらの類似体は試験した10の筋系すべてにおい て5−25X10 から2.5×10 M濃度で50憾増殖阻害(IC5゜)を 示した。したがって、部位選択的化合’4EdホNモン依存(MCF−7,T− 47D、 ZR−75−1) オよび*Atモア非依存(MDA−MB−231 ,MCF−7ras、 ET−20)乳癌系および結腸癌系にμM濃度で強い増 殖阻害を示した。チェーチャン、セルラー アントモレキエラーバイオロジー、 26巻、 595−403頁、1980年(Chu−Chung、 Ce11.  Mo1. Biol、 26 : 395−403.1110 ) :チ嘗− チャン等、サイエンス、214巻、77−79頁。
1981):およびフェンティマン等、モレキエラー アンドバイオロジカルタ デ4フフ2巻、81−88頁。
1984年(Fentiman et al、、 Mo1. Biol、 Me d、 2 : 8j −88、1984)によって前に報告されているよう罠、 ジブチリルcAMPま几はN−ブチリルcAMPは画濃度でホルモン依存乳癌系 に増殖阻害を示すのみで、ホルモン非依存乳癌および結腸癌細胞系には阻害を示 さない。テオフィリン(0,1mM ) iたは1−メチル−3−インブチルキ サンチン((15mM )のようなホスホジェステラーゼ阻害剤は、それぞれ単 独ではほとんど、または全(増殖阻害効果がな(、特にホルモン非依存乳癌およ び結腸癌系に対してそうであるが、これらの阻害剤は部位選択的化合物と組合せ て加えた時でさえも、部位選択的化合物の効果を強めることができなかった。増 殖阻害に対する部位選択的cAMP類似体の効果は非形質転換細胞よシ形質転換 癌細胞に対してより選択的のようである。というのは、部位選択的化合物はHa −Mn8V−形質転換NIH15T5クロー715−5B−4細胞と比較して非 形質転換Ni1(/3T3細胞に対し50−70%効果が低かったからである。
増殖阻害に対する化合物の組合せの効果以前のインビトロ研究は、蛋白質キナー ゼ調節サブユニット上のいずれかの鎖間部位に選択的cAMP類似体の結合は他 方の部位に対する選択的c AMP類似体の結合を刺激する二うンネルズ等、ジ ャーナルオプバイオロシカルケミストリ−256巻、7871−7876頁、  1981年1981 ) ニコルビン等、ヨーロッピアン ジャーナルオブバイ オケミストリ−125巻、 259−266頁、 1982年(Corbin  at el−+ Eur、 J、 Bioehem、 125 : 259−2 66゜1982)、および、組合せた二種のそのような部位選択的化合物は蛋白 質キナーゼ活性化に相乗作用金示す:ロビンソンースタイナー等、ジャーナルオ プバイオロジカルケミストリ−258巻、 1032−1040頁、 1985 年(Robinson−8tetner et al、、 J、 Biol、  Chem、 25111 :1052−1040.1983)およびオグレイド 等、ヨーロッピアン ジャーナルオブバイオケミストリ−150巻。
219−227頁、 1985年(Ogreid at al、、 Eur、  J。
Biochem、 150 : 219−227.1985) 。二群の部位選 択的cAMP類似体の相乗作用はベーぺ等、ジャーナルオブバイオロジカルケミ ストリ−259巻、 5559−5547頁。
1984年(Beebe et al、、 J、 Biol、 Chem、 2 59 : 5559−5547、1984 )によって分離し九脂肪細胞での脂 質分解で示され、タグリアフェリ等、バイオケミカルアンドバイオフィジカル  リサーチコミユニ74717130巻。
1193−1200頁、 1985年(Tagliaferri et al、 。
Biochem、 Biopys、 Rei、 Commun、 130 :  1195−1200+1985)によってHaMuSV−形質転換N11−13 ’l細胞の増殖阻害で示されている。
cAMP類似体組合せの効果全試験するために、部位1選択的なC−8類似体と 部位2選択的C−b類似体を、それらが単独でそれぞれ10−20%増殖阻害を 示すように組合せ、効果を相乗係数によシ定量した。相乗係数金類似体組合せの 真の増殖阻害効果全翼の類似体の増殖阻害効果の合計で除したものとして定義し た。〉1の係数は相乗効果を示し、く1の係数は反対の(アンタボニスティック )効果を示す。C−6,8化合物がC−blたはC−8化合物いずれよりも効果 が低いことヲ特に考慮すると、C−6およびC−a化合物の同時使用がC−bま たはC−s化合物いずれかの使用よりいっそう良いということは驚くべきである 。
第2表はMCF−7ras細胞系の増殖阻害におけるC−6とC−a類似体間の 相乗作用の代表的例を示す。N6−ベンジル−またはN−ヘンシイルーcAMP いずれかと併用したa −CI−cAMP (1μM)は各類似体単独の合計か ら期待できるものと比較して最大度の増殖阻害を与え、L71乃至1.83の相 乗係数であった。すなわち、N6−ベンジル−ま念はN−ベンゾイル−cAMP (LL5μM)いずれかと組合せた8 −CI −cAMPは8− CI −c AMPま念はN6−類似体単独いずれもの20−20μM濃度によって示される ものとほとんど同じ増殖阻害効果を与えた。N6−類似体も8− メfAtfオ ー cAMP (相乗係a t50−t84 ) −? 8−ブロモ−cAMP  (相乗係数ts)のような他のC−8類似体と増殖阻害の相乗性を示した。し かし、N6−類似体を8−アミノ誘導体と組合せた場合、相乗作用は限られ念も のであった(相乗係数1.12−1.25 )。したがって、N6−類似体は8 −アミン類似体と組合せるより8−チオま九は8−ハロゲン類似体と組合せた時 にはるかに高い相乗性を持って作用したつC−6およびC−a類似体の組合せに よる増殖阻害の類似の相乗作用が他の乳および結腸癌細胞系においても認められ る。増殖阻害の相乗作用は、部位1−選択的類似体を部位2−選択的類似体とい っしょに加えた時にのみ見られ、2種の部位1−選択的または2種の部位2−選 択的類似体を組合せた時には見られなかった。このような例の二つを第2表に示 す。
第 2 表 MCF−7ras乳癌細胞系におけるC−bおよびC−8類似体の相乗的増殖阻 害効果 増殖阻害の相乗作用t−0日目ε2日目にC−6類似体とC−8類似体の単独お よび組合せで細胞を処理し4日目に細胞数計測することで決定した。
類似体組合せ どMl増殖阻害1 相乗係数5類似体組合せ pM %増殖阻害 1 相乗係数5a データは、非処理対照細胞の増殖に対するパーセント増殖阻 害として表わし、3以上の別々の実験での二重の細胞数計測の平均値と範囲(括 弧内)を表わしている。単独で加えた時の各類似体のパーセント増殖阻害値は2 096(8−Cj−cAMP)、 15% (メチルチオ−cAMP ) 、  10%(8−メチルアミノ−cAMP)、 15%(N・−ベンジル−CAMP  ) 、および10%(N@−ヘンシイルーcAMP )であった。
b 相乗係数は前に記載したように定義した。
細胞形態学に対するcAMP M似体の効果部位選択的cAMP類似体の増殖阻 害効果は細胞形態学の変化と相関していた。第2図に示すように、ホルモン依存 (第2A図)とホルモン非衣存(第20.2gおよび2G図)の乳癌細胞は5( 1M8−CJ−cAMP、4乃至5日間の処理後に特徴的形態変化を示した。細 胞は長く伸びた腺維芽細胞様の見かけを持つ細胞質の拡大を示した(第2B、2 D、2Fおよび2F図)。乳癌および結腸癌細胞全N6−ベンジ/l/ −CA MP (50ttM ) 、および8−メチルチオ−CAMP(100μM)で 5乃至4日間処理すると、すべて形態変化を誘導した。更に、C−6とC−a類 似体組合せの相乗的増殖阻害効果も細胞形態変化に反映された。すなわち、17 AM8−CI−CAMPtftは(L5μMN’−ベンジル−cAMP いずれ かの4日間処理は細胞形態変化を誘導しなかったが、細胞を8− Cj −cA MP(1μM)とN6−ベンジル−cAMP (15aM)の組合せで処理する と、その細胞は形態変化を示し比。同じ相乗作用が増殖阻害の相乗性を示す他の N@−eA似体とC−8類似体の間でもみられた。
増殖および細胞サイクル進行に対する8 −CA −cAMPと8−Cj−アデ ノシンの効果 部位選択的cAMP類似体の増殖阻害効果について、アデノシン代謝物による細 胞毒性効果も存在するかどうかを調べた。第3図はLS−174T結腸癌系にお ける8 −CA−cAMPと8− CA−アデノシンの増殖阻害と阻害から開放 のタイムコースを示している。非処理対照細胞が細胞数で対数的増加を示すのに 対し、8− CI −cAMPまたは8− (J−アデノシンいずれかで処理し た細胞は細胞増殖の懸重な低下を示し、3乃至4日以内に複製を最終的に止めた 。処理の中止により、一方の8− CA −cAMPで9日間まで処理した細胞 はほとんど直ちに増殖を再開して、細胞増殖速度は二、三日以内に非処理対照細 胞のものと同じようになったが、8− (J−アデノシン処理細胞は増殖が阻害 でれ元ままであり、処理開放から2週間まで増Nを再開しなかつ九〇すなわち、 8−(1’#−cAMPおよび8− CA−アデノシンにより生ずる増殖阻害は 二つの異る機構全弁していた:前者は細胞の生存に影響せずに複製速度を低下さ せることにより、そして後者は殺細胞によるものである。
本発明の化合物で処理した後に癌細胞で観察される細胞繁殖の低下が細胞サイク ルの一つの相の94的ブロツクによるかどうかを決めた。第3表に示すように、 G1゜SおよびG2/M相の細胞画分は対照細胞(非処理)と8− CI −c AMPまたはN6−ベンジル−CAMPいずれかで処理し九細胞の間で評価し得 る程異っていなかった。したがって、c AMp類似体により誘導される細胞増 殖阻害は細胞サイクルの一つの相の特異的ブロックと結びついていなかった。し かじながら、8−CA−アデノシン処理は8期の顕著な減少を伴う01期細胞数 の評価し得る増加を誘導した。
第 5 表 乳癌および結腸癌細胞系の細胞サイクル進行に対する部位選択的cAMP類似体 およびa −(J−アデノシンの効果対数増殖期(非処理対照)および8− C L −cAMP(10aM)、N−へ/ジルーcAMP (55μM)、および 8−(J−アデノシン(5μM)処理3日後の乳癌(MCF−7,MDA−MB −251)および結腸癌(LS−174T )細胞について下記のようにしてフ 四−サイトメトリー分析によってDNA1分析した。同様の結果が他の乳癌およ び結腸癌細胞系で得られた。
MCF−7対照 52 23 25 100B−CA 55 22 25 40 (10aM) MDA −MB対照 57 25 18 10G(35μM) LS−1yaT対照 60,52 17.23 23.251G0,100a− Cj65.55 15.22 22.25 50.52(10aM) 8−Cj−アデノシン 72.68 8.14 20.18 30.30a 対 の数字は二つの別々の実験から得られた。
C人〜IP gi似体による癌細胞処理後の細胞抽出物のMPLC分析 第4人、4Bおよび40図に示すように、52μMa−(J −cAMPで72 時間処理シフt)iT−29結腸癌細胞系の細胞抽出物は非処理対照細胞抽出物 に存在しな^いくっかの明らかなビークを示した。標皐ヌクレオチドの溶出プロ ファイルを参照して、これらのビーク’lH8−Cj−cAMP (ビークa  ) 、 8− CA−AMP (ビークb)、5−(J−ADP (ビークC) および8−CI−ATP (ビークf)と同定した。約t5分の保持時間でのビ ークは処理および非処理細胞抽出物両者で同じであった。このビークはもし試料 に存在するとすればアデノシンおよび1i−Cj−アデノシンを含む。実際は、 吸収スペクトルから証明されるように8− CJ−アデノシンはこのビークに存 在しなかった。8−CI−cAMP (50μM) T: 49時間処flLf em胞からの培地に8− CI−cAMPの単一の大きなビークが検出されたが 、8−CA−アデノシンは存在しなかった。
これらのデータは、そのままの8− CI −cAMPが膜結合ホスホジェステ ラーゼにょつて代謝されることなしに細胞に進入し、一部の8− CI −cA MPが8−CJ−AMP、51− CA −ADPおよび8− (J−人TPに 変ることを示した。
しかしながら、100μMのように高濃度の8− CA −AMPで細@全処理 しても評価できる程の増殖阻害を起さなかった・ 1%Iおよび几” cAMP受容体蛋白質のレベルに対するcAMP類似体の効 果 cAMP 類似体のC−6おLUC−aチオt*はc8−ハロゲン誘導体の組合 せによる癌細胞の増殖阻害で示される相乗作用は、類似体効果におけるタイプ1 キナーゼよシむしろタイプ■蛋白質キナーゼの反応を示していた。
遊111RIおよび几1とホロ蛋白質キナーゼ、タイプIとタイプ■の相対的比 率t−DEAE−セルロースクロマトグーyyイーを使って決定し虎。処理およ び非処理LS−174T細胞からのサイトツルのクロマトグラフィーを第5図に 示す。触媒サブユニツ)iNacj勾配の開始前に溶出した。
第5人図の非処理?a胞は、cAMP結合活性のビークと一致するcAMP−依 存蛋白質キナーゼ活性の二つの主要なビーク、ビーク1とビーク2を示した。ビ ーク1は(LO7MNaC7で溶出され、ビーク2はa22 M Na(lで溶 ff1−gれ、ビーク1のキナーゼと結合活性はビーク2のものの約5倍であっ た。その上、c AMP−依存蛋白質キナーゼ活性のない二つの主要なcAMP 結合ピーク、ビーク5とビーク4がそれぞれCL 15 M Na(Jと(LS  0 M NaCA テm lfi サれた。溶出画分の8−アジド−[P]c AMPによる元親和標識後のラジオオートグラフィーと8DS−PAGE 実施 により、ビーク1とビーク3は4aOOQMrル を含み、ビーク2とビーク4 は52,000 MrRt’含んでいることがわかった。これらの結果は、ビー ク1およびビーク2はタイプIおよびUホロ蛋白質キナーゼに類似し、ビーク5 とビーク4は哺乳動物組織サイトツルに見−出される遊離のR1および几1サブ ユニットに似ている。
細胞tN6−ベンジル−cAMP (05μM)と1μMの8−0j−cAMP で3日l″J!1逃理した時、第5B図に示したようにクロマトグラフィー パ ターンはかなシ変りた。ビーク1のcAMP−依存蛋白質キナーゼ活性とcAM P結合活性の両方は非処理細胞に2けるもののSOsに減少し、一方、ビーク2 のc AMP−刺激キナーゼとc AMP結合活性はそれぞれ5倍と2倍に上昇 した。更に、ビーク4のc AMP結合活性は非処理対照細胞のそれを2倍高く なり、一方、ビーク5は特に変化はな込ままであった。したがって、タイプIホ ロ酵素、ビーク1の減少はタイプIホロ酵素、ビーク2と1サブユニツト、ピー ク4両方の上昇全件った。増殖阻害で相乗作用金示す他のC−6とC−8類似体 の組合せで細胞全処理し念時に、同様の溶出パターンの変化が見られ、一方、こ れらの化合物それぞれ単独は、はとんど、′t、九は全く増殖阻害を示さな一1 μMで、溶出プロファイルに明らかな変化がなかつ念。
し九がって、増殖阻害で観察するものと同じC−6およびC−8類似体咀合せの 相乗作用が蛋白質キナーゼ変化に見られた。何もしな論非逃理細胞金集める直前 に類似体組合せを含む培地で洗った時、その溶出プロファイルは非処理細胞から のサイトツルのものと同じであっ九。
したがって、類似体処理細胞で観察されるビーク1,2゜シよび4の変化は細胞 破砕中のサイトツルと培地の相互作用からの残存類似体の結果ではなかつ几。
類似体処理後に見られたビーク2および4での増加は、類似体がタイプ■蛋白質 キナーゼの解離および上昇両方金利き起したことを示唆する。更に、かなりの量 のタイプ■ホロ酵素、ビーク2が処理細胞に存在することは、ビーク2が少くと も部分的に、DEAEセルロースクロマトグラフィーで凡、C,から分解されな い凡、Cのようなホロ酵素の部分的解離型を含んで込ること全示唆する。
タイプIとタイプ■蛋白質キナーゼはその調節サブユニット、すなわちcAMP 結合受容体蛋白質が異るのみで触媒サブユニットは同じであるため、受容体蛋白 質金癌細胞の処理中に測定した。
第6図に示すように、非処理乳癌(MD人−MB−231)と結腸fl(LS− 174)細胞は、レーン4に見られるMraa、co。
の主要なcAMP受容体蛋白質を含んでいた。この蛋白質は、ウサギ骨格筋の4 aOOOMr&”の精製標品(レーンRI)と8DS−PAGE で同一泳動さ れるので、B−” cAMP受容体蛋白質、すなわち、タイプ1キナーゼの調節 サブユニットであるらしい。細胞t?8−CJ−cAMP(レーン1)、1fc はN6−ベンジル−cAMP(レーン2)で3日間処理した時、分子量sz、o ooのcAMP受容体蛋白質は明らかに増加し、同時に41%000R1受容体 蛋白質が減少し念。Mr5へ000−52.ODD cAMP受容体蛋白質が種 々の組織で几I受容体蛋白質と同定されて匹るので、sz、OOOMr蛋白質は RllcAMP 受容体蛋白質であるらしい。?a胞を、細胞増殖全阻害しない DBcAMPで処理した時、レーン3とV−74を比較してわかるように BI と81受容体レベルは不変のままである。
オートラジオダラムtデ/シトメトリーで追跡して定量し九所、癌細胞を8−  (J −cAMPま几はN−ベンジル−cAMPで処理して45−70%増殖阻 害が見られ、R1に対する几1の比が2乃至3倍上昇することがわかった。
弱め阻害剤(15唾)であるDBcAMPの1mM濃度は、第I 10表に見られるように、&またはり受容体レベルに見るべき影#を与えなかっ た。
p21ras蛋白質レベルに対するc AMP類似体の効果本発明の部位選択的 cAMP類似体は、増殖阻害と並行して、細胞形質転換遺伝子産物のp 21r as蛋白質のレベル全低下させることがわかった。第7図に示すように、p21 蛋白質のウェスタンブロッティング分析により、57チ増殖阻害を示す(第11 表参照)10μgB−CJ−cA〜IP、3日間処理したMCF−7細胞は、第 7図、レーン2に示されるように、顕著に低下したレベルの921Q含んでいた 。N6−ベンジル−cAMPで処理した細胞におhても同様のp21蛋白質の減 少が観察された。第11表に見られるように20チ増殖阻害しか示さな^弱い増 殖阻害剤のDBeAMP (500μM)はレーン4に示すように92ルベルの 低下はわずかであった。5−Cb−アデノクンの5μMは強い増殖阻害を示すが 、第7図のレーン3に示すようにp2ルベルに評価できる程の影響を与えなか・ りた。したがって、8−8−0A−cAのものと異る機構で増殖阻害を起す8− CJ−アデノクンはcAMPJil似体で−誘導できる生化学的変化金蔵すこと ができなかった。
インビボ隠遁増殖に対する8 −CL −cAMPの効果8− CA −cAM Pの抗腫瘍活性を多くのインビボ実験腫瘍モデルで評価した。腹腔内にL121 0白血病を接種し、腹腔内に投与して得られ次最初のデータでは、抗隠瘍活性を 示すにはこのcAMP誘導体の接続した存在が必要であると示唆された。腫瘍の ないBDF 、マウスにおける本化合物の最大非致死用量は104M1I/Kp であった。この用量t−1回の注射投与、7日間連続してもL1210を持つマ ウスは耐えられたが、抗腫瘍効果はなかった。しかし、このサイクリック ヌク レオチド金104ダ/(7日の用量で5日間、常に注入すると平均生存期間が5 7%延長された。
L1210 白血病モデルの知見に基づき、8−(’#−cAMP −N a  注入の有効性を後期ヒト膿瘍異種移植モデルで評価した。約14IIPの腫瘍片 金無胸腺CD−1雌マウスの皮下に移植し、平均腫瘍重量が5on−40019 に達した5週間後から、サイクリック ヌクレオチドの7日間腹腔的注入を開始 した。腫瘍の測定全投与の初l:l(ステイジングデイ)、および投与完了後1 日目(スティジングデイ+7)に記録し、腫瘍重量変化の計算に使う光。2種の 乳、1種の肺および1alの結腸腫瘍で得られたデータ(第8および9表参照) は、B −Cb −cAMP −Na の注入によシ投与中に腫瘍停滞が生じる ことを示した。もう−りの研究にお^で、約42ダ/Kg1日(IIIIF/マ ウス)の7日間、皮下注入は約300IN9の後期ヒ) LoV、結腸腫gst −持つ無胸腺NCR−NUマウスに有毒であるようであった。α67ダ/マウス /Bの注入は弱いa瘍増殖遅延金起しただけであった。再移植性DMBA−1お よびMNA −2ラツト乳癌を使った短期試験(7日間)で、腫瘍移植時に移植 した8 −(J −cAMPのペレットは腫瘍増殖の40−50%阻害金起し北 。
第4表に示すように、2週間毎に2再移植し19−a−Ca−CAMP 10ダ ベレツトは腫瘍増殖を完全に止めた口処理された腫瘍は30日以内にほとんど1 004退化する。
DBcAMP投与は退化音生ぜずに耀瘍増殖金止めるだけでラットにおけるDM BA誘発乳癌のイン ビボ増殖に対する8 −CI −eAMPベレプトの効果 % 20 1.2 y、t、5 2.2xA2 +760±150”l3−CJ べVyト” 20 1J xt8 as xas −96±z。
a 平均直上8. E。
b a −CJ−cAMP (ラy ト”kD、toIIPa−CA−cAMP と10+wpコレステロールからな7)20119ベレツト)を0alと144 al移M。
第5表に示すように、これらの腫瘍はDB−cAMPに対して完全に耐性である 。一方、8−CA−cAMP 1 (1+pペレ、トは1週間以内に40−50 憾増殖阻害金示した。浸透ポンプによる8 −CI −cAMPの連続供給は更 に良い阻害効果を与えるかもしれない。
変法として、化合物をインタイム(1n−tirne )放出型ま几はインタイ ム(in−time )放出リボソームで投与してよいO 第8AおよびaB図に示すように、発癌剤DMB人管挿入1日前に8−CA−c AMP (1(lyべL/yト)移植すると、DMBAのみの効果と比較して、 最初の臓@ai現全50日遅らせ、生じる腫瘍の総数を70憾減少させた。
この結果は、DMBA発癌の最初の時期のブロックに対する8 −C1p −c AMPの効果を示している・次のデータはイン ビボ悪性新生物増殖に対する8 −Cj−cAMPの効果を示している: 第 5 表 可移檜性、ホルモン非依存、および転移性ラット乳癌CDMBA−1,NMV− 2) オ[J:LS−174T ヒ) MkS系tDイン ビボ増殖における8  −Cj −cAMPベレットの効果宿主 腫瘍 処理 全腫瘍数 平均腫瘍容 積変化(−) l@ ラット 可移檀性 無 15 2−65 10100D人−[8−Cj 15  L60 61DB 15 2.60 9? 転移性 無 Is 2.14 100 N100N 8−(J 15 t、10 51DB 15 2−15 f00 ヌードマウス LS−174T 無 10 α97 100B−Cj ID α 58 60 DMBA 1 、 −次的にホルモン依存DMBA腫瘍の変種で、ホルモン非依 存性で可移植性。
NMU−2,−次的にホルモン感受性NMU朧瘍の変種で、ホルモン非依存性、 可移植性で転移性。
LS−174T、ヒト結腸癌系全ヌードマウスで皮下増殖させ、固型腫瘍で可移 植性のものを得た。
8−CA−cAMPおよびDB−cAMPは、cAMP類似体10ダとコレステ ロール10ダからなる20mgペレットとしてOB目に与え、腫瘍容積変化t− 7日目区側定し穴。
第 6 表 1回注射によって腹腔内に与えた時の非担癌BDFlマウ −スの生存期間に対 する8 −CL −cAMP −Na+の影響480 ip : qd、 dB  1 515288 ip: qd、 day 1515173 ip:qa、 day 1 215104 ip:qd、 day 1 062 ip:qd、 day 1 G 57 ip:qd、 day 1 0 22 ip:qd、day 1 0 非担癌BDF、マウスに1B目から毎日投与すると、8− Cj −cAMP  −Na 48Gおよび28011p/KlF投与量がすべての投与マウスに対し て致死的に有毒でありた。173′m97〜投与量で5匹中2匹のマウスが死亡 し、より低い投与量では致死的に有毒ではなかつた。
第 7 表 注入または一回注射により与え穴時のL1210 接種BDF。
マウスの接種後の生存期間に対する8 −CI −cAMP −Na”の影響 104 ip:qd、d象y1−79862 ip :qd、 day 1−7  10557 ip: qd、 day 1−79522 1P : (ld、 day 1−7 105aoo ip : 24−1r注入、 day 1−5  62 毒性48G ip : 24−hr圧注入day 1−5 9S 毒性 28B ip : 24−hr圧注入 day 1−5 1213 毒性173  ip : 24−hr圧注入 day 1−5 131104 ip:24− hr圧注入 day 1−5 13762 ip ; 24−hr圧注入 da y 1−5 1757 ip : 24−hr圧注入 day 1−5 126 22 ip: 24−hr圧注入 day 1−5 12615 ip:24− hr圧注入 day 1−5 113a、s i p : 24−hr圧注入  day 1−5 100t7 ip: 24−hr圧注入 day 1−5 1 00(1619: ”−hr圧注入 day 1−5 to。
最初の投与の24時間前に、マウスにネズミ科動物白血病L1210のlX10 ’細胞を接種し九〇各投与群は5匹のマウスで構成した。CL9csNaCA溶 液を投与された20匹のマクスは&2±α6日間生存した。注入した時、8−C j−cAMP −Na 800 オよびa a o q/h投4はすヘテノ投与 マウスに致死的に有毒で、2889/Kl投与で5匹中2匹のマウスが死亡した 。
バーバード(Harvard )ポンプにより注入。
1回腹腔内投与 LD、・ 〜195■/麺LD16 〜122 ”97に4 第 8 表 ヒト乳腫瘍異種移楢の増殖に対する8 −Cb −cAMP −Na”の効果 異種移植 (w7Kv’day) a瘍重量 腫瘍重量 ま念は7日間 CII P)” C■) 係ΔT/託参拳Mx−1乳癌 N’!i、 S 34 549 175 575 556 −1゜ 104 546 525 −Qy 62 575 471 +26 37 567 516 +41 牟 ステイ、ジングデイにおける詳当りの平均腫瘍重量私 ステイジングデイ+ 7における群当りの平均腫瘍重量 ・Φ 試験膿瘍重量変化(最終−最初)/最初の試験腫瘍重量 試験腫瘍サイズが投与中に減少し九所で使用。負の壇で示す。
■ 試験ノ虚瘍重歎変化/対照腫瘍重量変化試験臓瘍サイズが投与中に増加した 所でl用。正の1直で示す。
第 9 表 ヒト結腸および肺雁瘍異橿移檀の増殖に対する8−(J−cAMP −Na ( D効果 腹腔内注入 最初の平均 最終の平均 嗟ΔT/T 軸異橿移植 (atzAc q/day ) 憾瘍重量 膿瘍重量 または結腸癌 104 288 317  −35LX−1−対照 332 515 肺癌 104 524 270 −1757 550 541 +06 拳 スティジングディにおける群当りの平均腫瘍重量番 スティジングディ+7 における群当りの平均腫瘍重量中・ 試験腫瘍重量変化(最終−最初)/最初の 試験腫瘍重量試験腫瘍サイズが投与中に減少し次所で使用。負の堰で示す。
参番 試験腫瘍重量変化/対照腿瘍重量変化試験虐瘍サイズが投与中に増加し九 所で使用。正の値で示す。
上記から、CAMPの部位選択的類似体がμM濃度で腫瘍増殖を止める効果があ ることがわかる。部位選択的類似体は、インビトロでのCAMP受容体蛋白質へ の結合にお匹て、したがってcAMP依存蛋白質キナーゼ活性化におい”C1早 い時期に知られていた類似体より何倍も高い活性があるが、これは何倍も低論濃 度で効果金示した。
したがって、ここで試験した部位選択的類似体で起る増殖阻害にc AMP依存 蛋白質キナーゼが直接関与している。
第10表はオートラジオグラムのA56(lnmにおけるデンシトメトリー追跡 を示す。受容体蛋白質レベルt1それぞれL OO,D、に等しくなるようにし 穴MDA−MB−251とLS−174’l’の非処理対照a胞8ルベルに相対 的に示した。低濃斐バンドを分別する定めにスケールを広げた。
第10表 t 8−C1(L25±[103(L15±0.01 C6045八賜−m−z st 2. NG−ベンジルα25±α03α07±α01 α28 55五シ フ)トリル LO±a1 (LO7±(LOI C07100歳対照 to±[ 11(105±α01α05100t8−Ct α20±(102(125±( 102t25 50LS−174T 2. NG−ヘンシル 120±[102 (L25±[102t25 55五ジフヂリル α80±[Llo α15±0 .02 [Ll9 854対照 1.0±α10 (LIO±α02α1010 0第11表 を対照 to±[Ll 10G 2.8−8−C2−cA α1±[Lol 45(10μM) (500μM) 第11表はオートラジオグラムの一0nmにおけるデンシトメトリー追跡を示す 。p2を蛋白質レベル@、to [LDに等しくなるようにし几非処理対照細胞 のp2ルベルに相対的に示した。
白血病治療の現在の手法は細胞を殺すというよ夕細胞の分化を促進することであ る。本発明の部位選択的cAMP類似体は、以前に研究されたcAMP類似体よ 、り蛋白質キナーゼ活性化で何倍も高い活性を持つが、ヒト白血病細胞系スペク トルに対して主要な増殖調節効果を及ぼす。
下記の実験に使用し之白血病細胞系はML−60(急性前骨髄球性)、K−56 2(慢性骨髄球性)、myc−に562(慢性骨髄球性)、およびMo1t−4 (急性’l’ +7ンバ球性)であり九。
細胞i、10%ウシ胎仔血清、ペニシリン(50U/、m/)、ストレプトマイ シy(soapg/d)、10 nmo l/ L )iEPE8緩衝液、およ び更にグルタミンを補り*ELPM11baa中、懸濁培養で増殖させた。細胞 増殖実験では、接aS時間後に1回、cAMP類似体で細胞を処理し、48およ び72時間後にコールタ−(Coul Ler)カウンターで細胞数計測を二重 に行り几。RL −60細胞の表面抗原分析を、骨髄細胞または単球いずれかと 反応するモノクローナル抗体パネルを使った70−サイトメトリーで行った。タ ーミナルデオキシヌクレオチジルトランス7エラーゼ(TdT) vi−TdT 蛍光キッ)t−使りて免疫ペルオキシダーゼ法で分析した。c−myc蛋白質の ウェスタンブロッティングをc −my c抗体15206D11(スクリップ ス クリニック アンド リサーチ 7アクンデイシジン、ラホヤ、カリフォル ニア、8eripps C11nic and Re5earchFounda lion、 LaJolla、 CA) f使って行り几。
゛ アデノシン残基のC−6またFic−8位いずれかを修飾L7を種々のcA MP類似体を櫨々の濃度で、第11茨に示すように、白血病細胞系に対する増殖 阻害効果について試験した。試験したC−8類似体(部位1選択的)の中で、  8− C1−cAMPが最も力価が高く、4徨すべての白血病細胞系に5 ”2 01xrUol / L濃度で5oチ増殖阻害(ICs)’に示し九。8−Br −,8−メチルチオ−1および5−71チル7ミ/ −cAMPは8− CL− cAMPより5乃至20倍低い力価であり之、N・−ベンジル−cAMP h試 Mし九C−6類似体でfltも強く、10−1AM/LのIC騎値であり友。構 造的にN・−ベンジル−cAMPに類似しz Nl−ベンゾイル−CAMPは4 0乃至50 /JmO1/ L OI CH値金示した。以前の研究で、14. 一般に使用され九類似体であるDHcAMPは500乃至1000 pmo j / L ノI CH値と最低力価金示し、MoH−4においては50チ増殖阻害 が得られなかり之。部位選択的cAMP類似体による増殖阻害は殺細胞によるも のでない;細胞ニトリバンプルー染料排出で調べると80乃至90%生存であり 友。
第12表 白血病細胞系の増殖に対する部位選択的cAMP類似体の効果 サイクリック 増殖阻害IC5o(mol /L)ヌクレオチド CAMP類似 体 、 似体)it、−60Malt−4K−562myc−に562C−88−ク ロロ 100 5 20 208−ブロモ 50 100 100 1008− チオメチル 1oo joo 100 1008−7ミノメチル 100 10 0 100 100C−6N・−ベンジル 20 10 27 30テオフイリ ン((L 1 mmol / L ) または1−メチル−3−インプチルキサ ンチン(α5 mmo 1 / L )のようなホスホジェステラーゼ阻害剤は 、それぞれ単独では増殖阻害効果がほとんど、’E7ttl!全くなく、類似体 と組合せて加えた時に類似体の効果を強めることができなかりた。これらの結果 は、類似体が増殖阻害金、ホスホジェステラーゼによる分解が起るより低い濃度 で行い、lた、その増殖阻害は細胞のcAMP f高めることが原因ではないこ とを示唆している。
)iL−60細胞における分化マーカーの発現に対する部位選択的cAMP 3 位体の効果を、増殖停止に−LL−60細胞が非処理細胞より分化されているか どうかを調べて検討しz 、 s −CL−cAMP テ3日間処理すると90 %生存率を示し、単球特異的表面抗原(MO2,OKM、 )の発現の顕著な増 加と未成熟始原細胞(Myr 、 MY’)に関係するマーカーの減少全誘導し 友。第15表参照。
第13茨 8− C7−cAMPによる)il、−60細胞における分化マーカーの変調 対照 8−8−C2−cA チ陽性 My’ 81 11 MY” 75 54 LeuM1 72 g LeuM5 0 0 MQ、 0 75 OK橘 051 米 90%の細胞生存率を持ちつつ70%の増殖阻害細胞TdTの消失はヒ)T リッツ球性白血病の分化マーカーと考えられている。Δdoll−4(急性リン パ球性)白血病細胞f 8− CL−cAAiP (10μmol/L )で処 理するとTdT活性の時間依存減少?起す;処理2日後、TdT活性は非処理対 思細胞のものの50%に低下し、4日月lでに、その活性は非処理対照レベルの 10%に低下し九。
更に、N番−ベンジル0品?(20μmo 1 / L )と組合せt8− C 1−cAMPの4日間処理で、TdT活性のほとんど完全な欠失(〉95%)を 起した。 TdT欠失を示すこれらの細胞は〉90%の生存率金示した。類似体 処理後に白血病細胞系に見ら扛る細胞増殖低下が細胞サイクルの一つの相の特異 的ブロックによるものかどうかを調べる友めに、グロピジウム沃素染色法を用い た。その結果は、細胞サイクルの各相における細胞の画分は対照細胞と類似体処 理細胞間で評価できる種変らなかつ友。
cA、MP依存蛋白質キナーゼのタイプnアイソザイムは細胞増殖および形質転 換に関与すると考えられ、一方、タイプnアイソザイムは細胞分化と細胞増殖の 阻害に関与する。タイプIとタイプ■蛋白質キナーゼはその調節サブユニットの みが異っているので、 cAMP結合受容体蛋白質、すなわち、cAMP受容体 蛋白質を、光親和リガンド8− N3− (”P ) cAMP f使っテ、こ れらの白血病細胞の類似体処理中に測定した。第9A図に示すように、非処理M o1e−4白血病細胞は几cAMP受容体蛋白質(タイプI蛋白質キナーゼのA 節すブユニット)である主要な分子量4aOOOのcAMP受容俸蛋日質(レー ン1ンを含んでい友。細胞58− CL−cハLPで5日間処理すると(レーン 2)、ル受容体蛋白質はwA着に減少し、一方、細胞全DECAMPで処理ブる と(レーン3)、几蛋白質は見るべき変化なく止1り几。8− C4−c屁庁処 理後に見られkR1受容体光親和標黛の減少がル1受容体に結合した8 −C1 −cAMPの存在が原因であるということは余り考えられない; 8− C1− cAMPは8−ピペリジノ−cAMPのようにR1の部位1に選択的に結合する が、R1受容体の部位2に結合する。したがりて、R1の部位2に結合した8− 8−C1−cAは8− F%−(”P)cAMPの部位1−選択的結合を妨害す る代りに、相乗的に強化する。
8− CL−cAMPu第9B図、レーン2に見られるように、c−myc蛋白 質レベルの顕著な低下をも起し、一方、レーン3のDB c AAiPはc−m yc蛋白質に影響しなかつ几。これら?18− CL−cAMP処理によりて起 されるR1およびc −my c蛋白質レベルの減少は一般に増殖阻害または細 胞死を単に反映していないことを示している Blおよびc−myc蛋白質レベ ルの同様の低下が、8− CL−cAMP処理後に他の白血病細胞系のに−56 2,myc−に562、およびML−60にも起った。凡cAA4P受容体蛋白 質はMo1t−4で検出されなかったが、他の白血病細胞系で測定できた。類似 体処理はこれらの白血病細胞のRレヘルに影響しなかりた。
第9A図は8− N3− (”P)c、品伊の光活性化取込みを表す;第9B図 はc−myc蛋白質:凡、すなわち分子蓋5へ000のRcAMP受容体蛋白質 : c−myc蛋白質、すなわちc−myc蛋白質の精製標品のウェスタンブロ ッティングkAわす。レーン1は非処理対照細胞:レーン2からレ−y4iそれ ぞれ5 ttmo l/ L 8− CL−cAMI! 、 DBcAMP(1 mmol / L、 ) 、およびa−CZ−アデノシy(5μmol/L)で 3日間処理した細胞である。Mは分子量既知のマーカー蛋白質である。各レーン にドデシル硫酸ナトリウムーポリアクリルアミド ゲル電気泳動(Sn2−PA GE)の几めに100μgの蛋白質全含1せ次。リン酸塩緩衝化食塩液で2回洗 浄後、細胞ベレットを緩衝液10(α1rnol/L NaCL、 5mmol / L 8gC4* 1%ノニデットP−40゜[L59Gデオキシコール酸ナ トリウム、2KIU/dウシアプロチニy、20mmol/17)リス−HCl 、 pH7,4) (2X10γ細胞/d)に懸濁して振と5攪拌し、22ゲ一 ジ注射針i10回通して4℃で50分間放置しt後、4℃で20分間、750X tで遠心分離した。得られた上澄全細胞破砕液として使用し友。パネルの数字は 7つの別々の実験の平均僅±8. E−(i−表す。NDは検出されなかりたと の意味である。
上記のように、本発明のcAMP類似体は前骨髄球性、慢性骨髄球性、および急 性Tリンパ球性ヒト白血病細胞系の増殖に5M21度で主たる効果を与える。こ の類似体効果ハ、類似体とホスホジェステラーゼ阻害剤を併用しても効果を強め なかつ几ことから、従来信じられていたように細胞のcAMPレベルを高めるこ とが原因ではなかった。
類似体はCAMP受容体蛋白質を介して直接CAMP依存蛋白質キナーゼの調節 サブユニットに作用した。試験した部位選択的類似体の中で、8−Ct−cAM Pが最も高に力価を示した。類似体効果は二つのタイプのcAMP受容体蛋白質 の選択的変調と相関した細胞増殖および形質転俟と関係しているとされている几 1受容体の顕著な諷少するが、増殖停止と分化に関係するR受容体は変化しない ことである。
凡1および几” cAMP受容体蛋白質のこの選択的変調は初期に既知の類似体 であるDBcAMPでに起らない、増殖阻害はc−myc蛋白質レベルの顕著な 低下をも引起した。細胞@5−Ct−アデノシンで増殖停止させた時には R1 cAMP受容体およびc−myc蛋白質レベルの低下ハ観察されず、類似体の効 果がそのアデノシン代謝物によるものではないことを示している。
類似体による増殖停止は、HL−60細胞での単球分化に特異的ないくつかの表 面抗原の発現と、MoH−a細胞での細胞未成熟のマーカー酵素であるTdT活 性の欠失で示されるように、白血病細胞の分化を伴った。類似体処理細胞で見ら れた成熟表現型マーカの出現と明らかな増殖停止にもかかわらず、処理および非 処理細胞間の細胞サイクル相分布は類似していた。
正常な骨髄細胞前駆体において、増殖誘導剤は細胞生存および細胞数増加を、l た分化誘導剤の産生をも訪導する。したがって、白血病細胞において、最後の分 化を行うために分化誘導剤の連続的産生が必須である。部位選択的cAMP類似 体は正常な細胞サイクルをより遅い速度で進行させつつ増殖停止を行うが、これ は分化誘導剤の連続的産生を許すので白血病細胞を最後lで分化させるかもしれ ない。したがりて、本発明の部位選択的cAFiiP類似体は白血病細胞の増殖 と成熟の間のバランスを修復する。
C−b類似体t−8−チ第1たは8−ハロゲン類似体と組合せた時のC−6類似 体による増殖阻害の相乗作用は、C−6類似体と8−アミノ誘導体を組合せた時 のC−6類似体による作用をはるかに越えることもわかった。これはタイプ■蛋 白質キナーゼよりむしろタイプ…の応答を示唆する。事実、増殖阻害中に見られ るPLf受容体蛋白質の減少を伴5 R” cAMP受容体蛋白質の“増加は、 第5および6図でみられるように、類似体の増殖阻害効果と相関していた。癌細 胞でR1および几”cAMP受容体蛋白質の選択的変調を示す部位選択的類似体 の特異な挙動は、初期の既知の類似体、cAMP自身、’f7’cFi細胞(D  cAMP Vベルを高める薬剤では真似ができない。部位選択性を持たない高 レベルのcAMPはタイプ■とタイプn蛋白質キナーゼ アイソザイムの両方を 区別せずに最大で同等に活性化する。
部位選択的cAALP類似体を組合せると相乗効果を示すので、単独の類似体を 使りて得られるであろうものと同じ増殖阻害効果を得るために、組合せることで ょシ低い全類似体濃度を使うことができる。すなわち、組合せた部位選択的類似 体は低Km cAMPホスホジェステラーゼについて報告されているIC紳の少 くとも1/10低い濃度で増殖阻害した。この低#度では、類似体は代謝されて 有毒なアデノ7ン類似体になることにないであろう、事実、)1PLc分析によ シ、50μMという高さの濃度のS −Ct−cAMPで48−72時間細抱會 処理した後の細胞抽出物や培地中に8−C1−7デノシンは検出されなかりた。
細胞増殖の阻害における5−Ct−アデノシンの役割に、細胞サイクル、増殖阻 害からの開放、およびp21 ras蛋白質の変調における8 −CL−cAM Pと5−CZ−アデノシンの間の異る挙動を示す実験により、除外された。した がって、ここに記載した部位選択的化合物の増殖阻害効果は、アミノ置換C−8 類似体およびプリン類似体のサイクリックヌクレオチドのいくつかを使ってラッ ト肝癌細胞に致死的な強い細胞挿性を示した以前の報告におけるものとは明らか に異る。
本発明の化合物による増殖阻害は生化学的および形態学的変化を伴ったが、試験 した癌細胞で01停止を生じなかりた。したがって、本発明化合物は、細胞サイ クル進行を遅らせ、恐らく細胞分化を促進することによって増殖阻害を行うらし い。実際に、分化促進における部位選択的cAMP類似体の役割が白血病細胞系 で見られた。
本発明の部位選択的類似体は比較でさるm度のDBcAMPに耐性の癌細胞の増 殖を停止できた。したがりて、本発明の部位選択的cAmP類似体は、他のcA MP類似体あるいは細胞内CAMPt−増加させる薬剤に耐性であると前に分つ ているものを含む癌細胞の広いスペクトラムの増殖調節における生物学的道具と して有用である。
本発明の化合物を患者の血清中に約01乃至約1100Aの濃度になるような量 で投与する。化合物は、浸透ポンプにより、ペレット移植、lたは化合物を連続 的に供給する他の方法を含む、種々の方法で投与されてよい。
本発明の化合物は薬剤学的に許容できる支持体に含lれた撞々の方法によりて有 効量を投与されてよい。本発明の範囲内の組成物は口論んだ目的を実施するに有 効な量で化合物を含む組成物を含む、有効量の決定は本分野の技術の範囲内にあ る。
本発明のcAMP類似体lfcはcAJdP類似体の組合せおよび薬剤学的に許 容されるその塩に加えて、薬剤学的組成物は、薬剤学的に使用できる調剤品に活 性化合物を加工するのを容易にする賦形剤および補助材を含む、好適な薬剤学的 に許容できる担体を含んでいてよい。望1しくに、特に、錠剤、糖衣錠、および カプセル錠のような経口投与され、望ましい型の投与に使用できるもの、および 、座薬のように直腸内に投与され得る調剤品、lた注射lたは経口的に投与する 好適な溶液は、活性成分を約11乃至99重量%、望’EL(は約25乃至85 重量−を賦形剤と共に含む。
本発明の薬剤学的組成物を公知の方法、例えは従来の混合、造粒、糖衣錠化、溶 解、または凍結乾燥によシ製造する・したがって、紡口使用の′A剤品を、活性 化合物を固体賦形剤と組合せ、必要に応じて得られた混合物を粉砕し、顆粒の混 合物を、もし望みlたは必要ならば好適な補助材を加えた佼に、加工して錠剤’ E7’Cは糖衣錠コアを得る。
好適な賦形剤は、特に、例えば乳糖、庶抛、マンニトール、lたはソルビトール のよ5な糖;セルロース調製品:および/またはリン酸三カルシウムまたはリン 酸水素カルシウムのようなリン酸カルシウムのような充填剤、およヒ、例えばコ メデンプン、コーンスターチ、コメデンプン、ポテトスターチを使ったデンプン 糊:ゼラチン、トラガカントゴム、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル ロース、カルボキシメチルロースナトリウム、および/’Efcはポリビニルピ ロリドンのようなバインダーである。望むならば、上記のスターチ類およびカル ボキシメチルスターチ、架橋したポリビニルピロリドン、原人、またはアルギン 酸lたはアルギン緻ナトリウムのようなその塩のような崩壊剤を加えてよい。
補助剤は、就中、シリカゲル、タルク、ステアリン酸およびステアリン酸マグネ シウムlたはステアリン酸カルシウムのようなその塩、および/lたはポリエチ レングリコールのような流動調節剤および滑沢剤を含む、糖衣錠コアは、もし望 むならば、胃液に耐性の、好適な被覆をして得られる。この目的のために、濃厚 塘浴液を使用でき、これは望みに応じてアラビアゴム、タルク、ポリビニルピロ リドン、ポリエチレングリコール、および/lたは二殴化チタン、ラッカー溶液 および好適な有機溶媒または溶媒混合物を含んでよい。胃液に耐性の被覆金つく るため、アセチルセルロースフタレートlたはヒドロキシグロビルメチルセルロ ースフタレートのような好適なセルロース調製品の溶*i使用する。染料や顔料 t1例えば識別lたは活性化合物用量の異る組合せを特徴づけるために、錠剤! fcは糖衣錠被覆に加えてよい。
経口的に使用される他の調剤品は、ゼラチンでつくりたプツシニーフィツトカプ セル、およびゼラチンとグリセロールまたはソルビトールのような可塑剤からっ くりたソフト、シールドカプセルを含む。プツシニーフィツトカプセルは、乳糖 のような充填剤、スターチのようなバインダー、および/lたはタルクlたはス テアリン酸マグネシウムのような潤滑剤、および望みに応じて安定化剤と混合さ れる顆粒の形状で活性化合物を含んでよい。
ソフトカプセルには、活性化合物は脂肪油、液体パラフィン、または液体ポリエ チレングリコールのような好適な液体に溶解lたは懸濁されていることが望lし い。更に安定化剤を加えてよい。
直腸内投与で使用される可能な調剤品は、活性化合物と展剤ベースとの組合せか らなる座剤を含む。好適な展剤ベースは、例えば天然17tは合成のトリグリセ リド、パラフィン、炭化水素、ポリエチレングリコール、lたは高級アルカノー ルである。更に、活性化合物とベースの組合せからなるゼラチン直腸カプセルを 使うこともできる。可能なベース材は、例えば液体トリグリセリド、ポリエチレ ングリコール、1fcはパラフィン炭化水素金倉む。
非経口的投与のために好適な製剤には水溶性lfcは水分散性形状の活性化学物 の水溶液が含1れる。これらの水溶性tft、h水分散性形状は、ナトリウム、 カリウム、カルシウム、マグネシウム等のような薬剤学的に許容さ −れる類似 体の塩である。更に、適当な油性注射用懸濁液としての活性化合物の懸濁液が投 与できる。好適な親油、性溶媒また蝶賦形剤には例えばゴマ油のような脂肪油、 または例えばオレイン酸エチルまたはトリグリセライドのような脂肪酸エステル が含まれる。水性注射用懸濁液はカルボキシメチルセルロースナトリウム、ンル ビトールおよび/またはテキストランのような懸濁液の粘性を高める物質を含ん でいてよい。望みに応じて懸濁液は安定剤を含んでいてもよい。
活性取分を、脂質層(疎水性)に付着した水性同心層からなる微粒子内に活性成 分が分散lたは種々の状態で存在して含lれる薬剤学的組成物である、リボリー ムとして投与してもよい。薬剤は、水層および脂質層(内側lたに外91)の両 方に、または、いずれにせよ、リポソーム懸濁液として一般に知られる非均質系 に存在していてよい。
疎水層は、一般に、しかしこれだけではないが、レシチンやスフィンゴミセリン のようなリン脂質、コレステロールの工5なステロイド、多かれ少かれ、ジアセ チルホスフェート、ステアリルアミンlたはホスファチジン酸のようなイオン性 界回活性剤、および/または他の疎水性の物質を含む。
本発明全いくつかの特定の実施態様に関連付けて上に記載したが、多くの変法が 可能であシ、筐た、本発明からはずれることなしに他の材料や試amを使用でき ることを理解すべきである。ある場合には、このような変法や代換物をf5時に いくらかの実験を必要とするかもしれないが、それは単に日常的試験である。
特定の実施態様についての上記の記載は本発明の一般的性質を十分に明らかにし ているので、この一般的概念からはずれることなくこの特定の実施態様を現行の 知識をつかつて容易に修飾し、および/lたは種々の適用に応用できる。したが りて、そのような応用や修飾は開示した実施態様と同等物の意味と範囲の中にあ ると理解される。 本明細書の語法または用語は記載を目的とし、これに限定さ れるものではない。
FIG、1 細胞系 FIG、3 時間(日) 保持時間(分) FIG、5B 画分番号 FIGURE O MOA−MB−231LS−1747 FIGURE 7 43K −+ FIG、8A 時間(DMBA後の日数) 時間(DMBA後の日数) FIG9A FIG、9B MR”RrLl 234 M謂。1234蛋白質 国際調査報告

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.cAMP部位1−選択的誘導体および部位2−選択的誘導体および薬剤学的 に許容できるそれらの塩、およびそれらの混合物からなる群から選ばれた少くと も一つのcAMPの部位−選択的誘導体の有効量を癌を患っている患者に投与す ることからなる癌の治療法。
  2. 2.誘導体が、8−Cl−cAMP,N6−ベンジル−cAMP,N6−ベンゾ イル−8−メチルチオ−cAMP,8−メチルチオ−cAMP,N6−ベンゾイ ル−cAMP,8−プロモ−cAMP,8−ヨ−ド−cAMP,8−p−クロロ フェニルチオ−cAMP,8−β−ヒドロキシエチルアミノ−cAMP,8−メ チルアミノ−cAMP,8−N,N−ジメチルアミノ−cAMP,N6−フェニ ルカルパモイル−cAMP,N6−プチリル−cAMP,N6−O2′−ジプチ リル−cAMP,N6−フェニル−8−P−クロロフェニルチオ−cAMP,N 6N6−ジエチル−8−P−クロロフェニルチオ−cAMP,6−ピペリジノ− 8−P−クロロフェニルチオ−cAMP,N6−ベンジル−8−ベンジルチオ− cAMP,N6−エトキシカルボニルcAMP、およびN6−n−ブチル−8− p−クロロフェニルチオ−cAMPおよびその混合物からなる群がら選ばれる請 求の範囲第1項記載の方法。
  3. 3.誘導体が8−メチルチオcAMPである請求の範囲第1項記載の方法。
  4. 4.誘導体が8−Cl−cAMPである請求の範囲第1項記載の方法。
  5. 5.誘導体がN6−ベンジル−cAMPである請求の範囲第1項記載の方法。
  6. 6.少くとも一つの誘導体がcAMPの部位1−選択的誘導体と部位2−選択的 誘導体の混合物を含む請求の範囲第1項記載の方法。
  7. 7.部位1−選択的誘導体が8−Cl−cAMPである請求の範囲第6項記載の 方法。
  8. 8.部位2−選択的誘導体が、N6−ベンゾイルcAMPとN6−ベンジル−c AMPからなる群から選ばれる請求の範囲第7項記載の方法。
  9. 9.誘導体が、N6−フェニル−8−p−クロロフェニルチオ−cAMPとN6 −ベンジル−8−Cl−cAMPからなる群から選ばれる請求の範囲第1項記載 の方法。
  10. 10.cAMPの部位1−選択的誘導体およびcAMPの部位2−選択的誘導体 の有効量を薬剤学的に許容できる担体とともに含む癌治療用組成物。
  11. 11.部位1−選択的誘導体が8−Cl−cAMPである請求の範囲第10項記 載の組成物。
  12. 12.部位2−選択的誘導体がN6−ベンジル−cAMPである請求の範囲第1 1項記載の組成物。
  13. 13.部位2−選択的誘導体がN6−ペンノイル−cAMPである請求の範囲第 11項記載の組成物。
  14. 14.少くとも一つのcAMPの部位選択的誘導で、その部位選択的誘導体がc AMPの部位1−選択的誘導体および部位2−選択的誘導体および薬剤学的に許 容できるその塩からなる群から選ばれたものの有効量を白血病を患っている患者 に投与することを含む白血病の治療法。
  15. 15.誘導体が、8−Cl−cAMP,N6−ベンジル−cAMP,N6−ベン ゾイル−8−メチルチオ−cAMP,8−メチルチオ−cAMP,N6−ベンゾ イル−cAMP,8−プロモ−cAMP,8−ヨード−cAMP,8−P−クロ ロフェニルチオ−cAMP,8−β−ヒドロキシエチルアミノ−cAMP,8− メチルアミノ−cAMP,8−N,N−ジメチルアミノ−cAMP,N6−フェ ニルカルパモイル−cAMP,N6−プチリル−cAMP,N6−O2′−ジプ チリル−cAMP,N6−フェニル−8−P−クロロフェニルチオ−cAMP, N6,N6−ジエチル−8−p−クロロフェニルチオ−cAMP,M6−エトキ シカルボニルcAMP,6−ピペリジノ−8−p−クロロフェニルチオ−cAM P,N6−ベンジル−8−ペンジルチオ−cAMP,およびN6−n−ブチル− 8−P−クロロフェニルチオ−cAMPからなる群から選ばれる請求の範囲第1 4項記載の方法。
  16. 16.誘導体が8−メチルチオ−cAMPである請求の範囲第14項記載の方法 。
  17. 17.誘導体が8−Cl−cAMPである請求の範囲第14項記載の方法。
  18. 18.誘導体がN6−ベンジル−cAMPである請求の範囲第14項記載の方法 。
  19. 19.少くとも一つの誘導体がcAMPの部位1−選択的誘導体と部位2−選択 的誘導体の混合物を含む請求の範囲第14項記載の方法。
  20. 20.部位1−選択的誘導体が8−Cl−cAMPである請求の範囲第19項記 載の方法。
  21. 21.部位2−選択的誘導体がN6−ベンゾイル−cAMPとN6−ベンジル− cAMPからなる群から選ばれる請求の範囲第20項記載の方法。
  22. 22.誘導体がN6−フェニル−8−p−クロロフェニルチオ−cAMPである 請求の範囲第14項記載の方法。
  23. 23.cAMPの部位1−選択的誘導体かよびcAMPの部位2−選択的誘導体 の有効量を薬剤学的に許容できる担体とともに含む白血病治療のための組成物。
  24. 24.部位1−選択的誘導体が8−Cl−cAMPである請求の範囲第23項記 載の組成物。
  25. 25.部位2−選択的誘導体がN6−ベンジル−cAMPである請求の範囲第2 3項記載の組成物。
  26. 26.部位2−選択的誘導体がN6−ベンゾイル−cAMPである請求の範囲第 23項記載の組成物。
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