JPH0450126Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450126Y2 JPH0450126Y2 JP1984199593U JP19959384U JPH0450126Y2 JP H0450126 Y2 JPH0450126 Y2 JP H0450126Y2 JP 1984199593 U JP1984199593 U JP 1984199593U JP 19959384 U JP19959384 U JP 19959384U JP H0450126 Y2 JPH0450126 Y2 JP H0450126Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- ribbon
- cam
- hammer
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は複数の活字素子を有する活字ホイー
ルが載置されたキヤリツジをプラテンに沿つて移
動させ、かつそのキヤリツジの移動毎に前記活字
素子を選択して叩打し、その活字素子と印字リボ
ンとの協働により前記プラテン上の印字用紙に印
字を行うとともに、前記キヤリツジ上には誤印字
された文字を訂正するための訂正リボンを備えた
タイプライタに関するものである。
ルが載置されたキヤリツジをプラテンに沿つて移
動させ、かつそのキヤリツジの移動毎に前記活字
素子を選択して叩打し、その活字素子と印字リボ
ンとの協働により前記プラテン上の印字用紙に印
字を行うとともに、前記キヤリツジ上には誤印字
された文字を訂正するための訂正リボンを備えた
タイプライタに関するものである。
(従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点) 従来、この種のタイプライタとしては、例え
ば、キヤリツジ上に載置された印字ハンマ及び訂
正リボンを作動するための駆動モータを同じくキ
ヤリツジ上に設けるとともに、印字用紙に送りを
付与するための駆動モータをタイプライタのフレ
ームに設けたものがある。ところが、この従来構
成においては、前記印字ハンマ等駆動用のモータ
がキヤリツジ上述に載置されているため、キヤリ
ツジ全体の重量が増加し、そのキヤリツジを駆動
するための別のモータに大きな負荷がかかるばか
りでなく、印字ハンマ等の作動機構及び用紙送り
機構のそれぞれに対応して駆動モータが設けられ
ているため、モータの数が多くなつて製造コスト
の高騰を招くという問題がある。
点) 従来、この種のタイプライタとしては、例え
ば、キヤリツジ上に載置された印字ハンマ及び訂
正リボンを作動するための駆動モータを同じくキ
ヤリツジ上に設けるとともに、印字用紙に送りを
付与するための駆動モータをタイプライタのフレ
ームに設けたものがある。ところが、この従来構
成においては、前記印字ハンマ等駆動用のモータ
がキヤリツジ上述に載置されているため、キヤリ
ツジ全体の重量が増加し、そのキヤリツジを駆動
するための別のモータに大きな負荷がかかるばか
りでなく、印字ハンマ等の作動機構及び用紙送り
機構のそれぞれに対応して駆動モータが設けられ
ているため、モータの数が多くなつて製造コスト
の高騰を招くという問題がある。
(目的)
この考案は上記の事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は駆動源の数を少なくして安価に
製造できるタイプライタを提供することにある。
あり、その目的は駆動源の数を少なくして安価に
製造できるタイプライタを提供することにある。
考案の構成
(問題点を解決するための手段及び作用)
上記の目的を達成するためこの考案において
は、前記プラテンを含みそのプラテン上の用紙に
送り力を付与する用紙送り機構と、前記活字素子
を叩打するためのハンマを作動するハンマ作動機
構と、前記訂正リボンをプラテンの印字面より離
間する休止位置から印字面に対向する使用位置へ
リフトするための訂正リボンリフト機構と、前記
各機構を駆動するための1個の駆動源と、駆動源
の駆動ギアの回転が間欠的に伝達されるように一
部に切欠凹部が設けられ、非作動位置で該切欠凹
部が駆動ギアと相対するように配設されている被
動ギアと、この被動ギアに駆動ギアと噛合する方
向に回動するように回動力を付与する第1作動腕
と、前記において回動力が付与された被動ギアに
係脱して被動ギアの回動を許容し、又は回動を停
止させる第2作動腕とからなる用紙送り機構用ク
ラツチ手段と、回転体と一体的に構成され、作動
軸に取付けた中間ギアと噛合して回転する被動ギ
アと、前記回転体を取り囲むようにして、被動ギ
アとハンマ作動カムが一体的に構成された印字リ
ボン作動カムとの間に回転可能に配設された係止
体と、この係止体の内側で前記回転体と印字リボ
ン作動カムとの間に配設され、係止体の作動に関
連して中間ギアの回転を印字リボン作動カムに伝
達する、印字ハンマ作動及び印字リボン送り用の
クラツチスプリングとかなる印字ハンマ及び印字
リボン送り機構用クラツチ手段と、前記印字ハン
マ及び印字リボン送り機構用クラツチ手段の反対
側において、前記被動ギアの回転体を取り囲むよ
うにして、被動ギアとリフトカムの間に回転可能
に配設された係止体と、この係止体の内側で前記
回転体とリフトカムとの間に配設され、係止体の
作動に関連して中間ギアの回転をリフトカムに伝
達する、カセツトホルダ用クラツチスプリングと
からなる訂正リボンリフト送り機構用のクラツチ
手段とを備え、各クラツチ手段の選択的作動に基
づき、前記駆動源と各機構とを選択的に作動連結
するように構成したものである。
は、前記プラテンを含みそのプラテン上の用紙に
送り力を付与する用紙送り機構と、前記活字素子
を叩打するためのハンマを作動するハンマ作動機
構と、前記訂正リボンをプラテンの印字面より離
間する休止位置から印字面に対向する使用位置へ
リフトするための訂正リボンリフト機構と、前記
各機構を駆動するための1個の駆動源と、駆動源
の駆動ギアの回転が間欠的に伝達されるように一
部に切欠凹部が設けられ、非作動位置で該切欠凹
部が駆動ギアと相対するように配設されている被
動ギアと、この被動ギアに駆動ギアと噛合する方
向に回動するように回動力を付与する第1作動腕
と、前記において回動力が付与された被動ギアに
係脱して被動ギアの回動を許容し、又は回動を停
止させる第2作動腕とからなる用紙送り機構用ク
ラツチ手段と、回転体と一体的に構成され、作動
軸に取付けた中間ギアと噛合して回転する被動ギ
アと、前記回転体を取り囲むようにして、被動ギ
アとハンマ作動カムが一体的に構成された印字リ
ボン作動カムとの間に回転可能に配設された係止
体と、この係止体の内側で前記回転体と印字リボ
ン作動カムとの間に配設され、係止体の作動に関
連して中間ギアの回転を印字リボン作動カムに伝
達する、印字ハンマ作動及び印字リボン送り用の
クラツチスプリングとかなる印字ハンマ及び印字
リボン送り機構用クラツチ手段と、前記印字ハン
マ及び印字リボン送り機構用クラツチ手段の反対
側において、前記被動ギアの回転体を取り囲むよ
うにして、被動ギアとリフトカムの間に回転可能
に配設された係止体と、この係止体の内側で前記
回転体とリフトカムとの間に配設され、係止体の
作動に関連して中間ギアの回転をリフトカムに伝
達する、カセツトホルダ用クラツチスプリングと
からなる訂正リボンリフト送り機構用のクラツチ
手段とを備え、各クラツチ手段の選択的作動に基
づき、前記駆動源と各機構とを選択的に作動連結
するように構成したものである。
従つて、用紙送り時、活字素子の叩打時及び訂
正リボンのリフト時にはそれぞれ対応するクラツ
チ手段により用紙送り機構、ハンマ作動機構及び
訂正リボンリフト機構が駆動源に選択的に作動連
結される。そして、この考案では1個の駆動源に
より前記の各機構を駆動できるので、駆動源の数
を少なくして安価に製造できる。
正リボンのリフト時にはそれぞれ対応するクラツ
チ手段により用紙送り機構、ハンマ作動機構及び
訂正リボンリフト機構が駆動源に選択的に作動連
結される。そして、この考案では1個の駆動源に
より前記の各機構を駆動できるので、駆動源の数
を少なくして安価に製造できる。
(実施例)
以下、この考案を具体化したタイプライタの一
実施例を各機構毎に図面に従つて説明する。
実施例を各機構毎に図面に従つて説明する。
第2,11図に示すように、フレーム1の左右
両側壁2,3間には断面ほぼU字状をなす前後一
対の連結枠4,5が架設固定されている。第2図
に示すように、前方連結枠5のさらに前方には多
数のキーKを列設したキーボードBが配設されて
いる。また、後方の連結枠4上において両側壁
2,3間にはプラテン6が回転可能に支持されて
いる。そして、このプラテン6に印字用紙が周回
された状態でそのプラテン6が回転されることに
より、前記印字用紙に送り力が付与される。前記
プラテン6と平行に延びるようにフレーム1には
ガイド軸7が架設され、そのガイド軸7には金属
板にて折曲形成したキヤリツジ8がその後部にお
いて前記プラテン6に沿つて移動可能に支持され
ている。また、このキヤリツジ8の前部に設けた
ガイド片9が前記前方の連結枠5の上部に移動可
能に遊嵌されている。
両側壁2,3間には断面ほぼU字状をなす前後一
対の連結枠4,5が架設固定されている。第2図
に示すように、前方連結枠5のさらに前方には多
数のキーKを列設したキーボードBが配設されて
いる。また、後方の連結枠4上において両側壁
2,3間にはプラテン6が回転可能に支持されて
いる。そして、このプラテン6に印字用紙が周回
された状態でそのプラテン6が回転されることに
より、前記印字用紙に送り力が付与される。前記
プラテン6と平行に延びるようにフレーム1には
ガイド軸7が架設され、そのガイド軸7には金属
板にて折曲形成したキヤリツジ8がその後部にお
いて前記プラテン6に沿つて移動可能に支持され
ている。また、このキヤリツジ8の前部に設けた
ガイド片9が前記前方の連結枠5の上部に移動可
能に遊嵌されている。
第2,11図に示すように前記後方連結枠4の
後面右側にはステツプモータからなるキヤリツジ
移動用のモータ10が取付けられるとともに、前
記前方連結枠4内にはそのモータ10の回転に伴
い、駆動ギア11,被動ギア12を介して回転駆
動される駆動プーリ13が配設されている。この
駆動プーリ13及びフレーム1の左側部に回転可
能に支持した被動プーリ(図示しない)の間には
第3図に示すワイヤ14が周回され、そのワイヤ
14の一部が前記キヤリツジ8に固定されてい
る。そして、前記駆動プーリ13の回転に伴い、
被動プーリ及びワイヤ14を介してキヤリツジ8
がプラテン6に沿つて往復移動される。
後面右側にはステツプモータからなるキヤリツジ
移動用のモータ10が取付けられるとともに、前
記前方連結枠4内にはそのモータ10の回転に伴
い、駆動ギア11,被動ギア12を介して回転駆
動される駆動プーリ13が配設されている。この
駆動プーリ13及びフレーム1の左側部に回転可
能に支持した被動プーリ(図示しない)の間には
第3図に示すワイヤ14が周回され、そのワイヤ
14の一部が前記キヤリツジ8に固定されてい
る。そして、前記駆動プーリ13の回転に伴い、
被動プーリ及びワイヤ14を介してキヤリツジ8
がプラテン6に沿つて往復移動される。
第3,4図に示すように前記キヤリツジ8の後
部に支持されたモータブラケツト15の前面側に
はステツプモータからなる活字選択モータ16が
支持されるとともに、そのモータブラケツト15
の後側面には従動ギア17が回転可能に支持さ
れ、この活字選択モータ16の回転に伴い、モー
タブラケツト15を貫通して延びるモータ軸上の
駆動ギア18との噛合を介して前記従動ギア17
が回転される。この従動ギア17の後面中央に突
設した軸19には放射状に延びる多数の活字素子
20aを有する活字ホイール20が回転可能に支
持され、第6図に示すように各活字素子ホイール
20aの外端には活字21が形成されている。そ
して、印字信号に基づいて前記活字ホイール20
が回転駆動されることにより、所定の活字素子1
9aの活字がプラテン6の印字面と対向する位置
に選択配置される。
部に支持されたモータブラケツト15の前面側に
はステツプモータからなる活字選択モータ16が
支持されるとともに、そのモータブラケツト15
の後側面には従動ギア17が回転可能に支持さ
れ、この活字選択モータ16の回転に伴い、モー
タブラケツト15を貫通して延びるモータ軸上の
駆動ギア18との噛合を介して前記従動ギア17
が回転される。この従動ギア17の後面中央に突
設した軸19には放射状に延びる多数の活字素子
20aを有する活字ホイール20が回転可能に支
持され、第6図に示すように各活字素子ホイール
20aの外端には活字21が形成されている。そ
して、印字信号に基づいて前記活字ホイール20
が回転駆動されることにより、所定の活字素子1
9aの活字がプラテン6の印字面と対向する位置
に選択配置される。
なお、前記活字ホイール20は偏平箱状のケー
ス43内に収容され、そのケース43とともに前
記軸19に着脱し得るようになつている。
ス43内に収容され、そのケース43とともに前
記軸19に着脱し得るようになつている。
第4,6,7図に示すように、前記モータブラ
ケツト15の後部に固定されたハンマブラケツト
22にはハンマ軸23を介して印字ハンマ24が
その中間部にて回動可能に支持され、そのプラテ
ン側端部には活字叩打部25が形成されるととも
に、他端部には係合部26が形成されている。第
6〜8図に示すように前記キヤリツジ8の前部に
支持したクラツチブラケツト27には支軸28に
よりハンマ作動カム29が回転可能に支持されて
いる。また、前記クラツチブラケツト27には支
軸30により主作動レバー31及び副作動レバー
32がその中間部及びその基端部にてそれぞれ回
動可能に支持されている。主作動レバー31の一
方の腕部には前記印字ハンマ24の係合部26に
下方から係合する連係部33が形成されるととも
に、他の腕部には前記ハンマ作動カム29の外周
カム面に係合するカムフオロワ34が突設されて
いる。さらに、この主作動レバー31にはそれよ
り折曲形成され、かつその主作動レバー31とは
軸方向に間隔をおいて位置する係合片35が形成
されている。また、この主作動レバー31はクラ
ツチブラケツト27との間に掛装されたばね36
により、前記カムフオロワ34がハンマ作動カム
29に係合する方向へ回動付勢されている。
ケツト15の後部に固定されたハンマブラケツト
22にはハンマ軸23を介して印字ハンマ24が
その中間部にて回動可能に支持され、そのプラテ
ン側端部には活字叩打部25が形成されるととも
に、他端部には係合部26が形成されている。第
6〜8図に示すように前記キヤリツジ8の前部に
支持したクラツチブラケツト27には支軸28に
よりハンマ作動カム29が回転可能に支持されて
いる。また、前記クラツチブラケツト27には支
軸30により主作動レバー31及び副作動レバー
32がその中間部及びその基端部にてそれぞれ回
動可能に支持されている。主作動レバー31の一
方の腕部には前記印字ハンマ24の係合部26に
下方から係合する連係部33が形成されるととも
に、他の腕部には前記ハンマ作動カム29の外周
カム面に係合するカムフオロワ34が突設されて
いる。さらに、この主作動レバー31にはそれよ
り折曲形成され、かつその主作動レバー31とは
軸方向に間隔をおいて位置する係合片35が形成
されている。また、この主作動レバー31はクラ
ツチブラケツト27との間に掛装されたばね36
により、前記カムフオロワ34がハンマ作動カム
29に係合する方向へ回動付勢されている。
前記副作動レバー32には前記主作動レバー3
1の係合片35に当接し得る係合部37が形成さ
れ、この副作動レバー32と前記クラツチブラケ
ツト27との間に掛装されたばね38により、常
には前記係合部37が主作動レバー31の係合片
35に当接されている。一方前記クラツチブラケ
ツト27には電磁石39が取付けられるととも
に、支軸40によりアーマチヤ41が回動可能に
支持され、そのアーマチヤ41とクラツチブラケ
ツト27との間に掛装されたばね41bにより、
そのアーマチヤ27が第6図の時計方向へ回動付
勢されている。そして、前記電磁石39が励磁さ
れた時には、ばね41bの付勢力に抗してアーマ
チヤ41が吸引されて第6図の反時計方向へ回動
され、その回動に基づき、アーマチヤ41に形成
した肩部41aが前記副作動レバー32の突出部
42に下側より係合する。そして、前記主作動レ
バー31がばね36の付勢力により第6図の時計
方向へ回動したとき、その回動に伴つて副作動レ
バー32もばね38の付勢力により同方向へ回動
しようとするが、前記肩部41aと突出部42と
の係合によりその回動が阻止される。従つて、こ
の状態で前記ハンマ作動カム29が第6図の時計
方向へ回転された時には、そのカム形状に応じ、
ばね36のみの付勢力によつて主作動レバー31
のみが同図の時計方向へ回動するため、ばね36
のみの弱い付勢力によつて印字ハンマ24が回動
付勢される。
1の係合片35に当接し得る係合部37が形成さ
れ、この副作動レバー32と前記クラツチブラケ
ツト27との間に掛装されたばね38により、常
には前記係合部37が主作動レバー31の係合片
35に当接されている。一方前記クラツチブラケ
ツト27には電磁石39が取付けられるととも
に、支軸40によりアーマチヤ41が回動可能に
支持され、そのアーマチヤ41とクラツチブラケ
ツト27との間に掛装されたばね41bにより、
そのアーマチヤ27が第6図の時計方向へ回動付
勢されている。そして、前記電磁石39が励磁さ
れた時には、ばね41bの付勢力に抗してアーマ
チヤ41が吸引されて第6図の反時計方向へ回動
され、その回動に基づき、アーマチヤ41に形成
した肩部41aが前記副作動レバー32の突出部
42に下側より係合する。そして、前記主作動レ
バー31がばね36の付勢力により第6図の時計
方向へ回動したとき、その回動に伴つて副作動レ
バー32もばね38の付勢力により同方向へ回動
しようとするが、前記肩部41aと突出部42と
の係合によりその回動が阻止される。従つて、こ
の状態で前記ハンマ作動カム29が第6図の時計
方向へ回転された時には、そのカム形状に応じ、
ばね36のみの付勢力によつて主作動レバー31
のみが同図の時計方向へ回動するため、ばね36
のみの弱い付勢力によつて印字ハンマ24が回動
付勢される。
また、前記電磁石39の消磁時においては、前
記ばね41bの付勢力により、前記アーマチヤ4
1が第6図に示す位置に配置され、そのアーマチ
ヤ41が副作動レバー32の突出部42から離間
する位置に保持される。この状態で前記ハンマ作
動カム29が第6図の時計方向へ回転された時に
は、そのカム形状に応じ、両方のばね36,38
の付勢力によつて両作動レバー31,32が一体
的に回動して、ばね36,38の強い付勢力によ
つて印字ハンマ24が強く回動付勢される。
記ばね41bの付勢力により、前記アーマチヤ4
1が第6図に示す位置に配置され、そのアーマチ
ヤ41が副作動レバー32の突出部42から離間
する位置に保持される。この状態で前記ハンマ作
動カム29が第6図の時計方向へ回転された時に
は、そのカム形状に応じ、両方のばね36,38
の付勢力によつて両作動レバー31,32が一体
的に回動して、ばね36,38の強い付勢力によ
つて印字ハンマ24が強く回動付勢される。
そして、前記主作動レバー31により前記ハン
マ24がその付勢力に応じて第6図の不作用位置
から反時計方向へ回動され、選択された活字素子
20aの裏面が前記活字叩打部25により叩打さ
れてプラテン6上の印字用紙に印字が行われる。
マ24がその付勢力に応じて第6図の不作用位置
から反時計方向へ回動され、選択された活字素子
20aの裏面が前記活字叩打部25により叩打さ
れてプラテン6上の印字用紙に印字が行われる。
第9,11,12図に示すように、前記キヤリ
ツジ8の前部に突設した支持片50には支軸51
によりカセツトホルダ52が揺動可能に支持さ
れ、その上面にはリボンカセツト53が着脱自在
に装着される。なお、このリボンカセツト53内
に巻回状態で収容した印字リボンRの一部がその
リボンカセツト53から露出されていて、前記カ
セツトホルダ52が後述するように第12図に実
線で示す下方の第1位置(訂正リボンCの休止位
置)に配置された時、その露出部が前記プラテン
6の印字面に対向配置される。このリボンカセツ
ト53内のリボン巻取りスプール(図示しない)
に連結し得るように前記カセツトホルダ52の左
側部には送り軸54がそのカセツトホルダ52を
貫通して回動可能に支持され、その下端部にはラ
チエツトホイール55が一体回転可能に支持され
ている。また、前記カセツトホルダ52上には支
持片56が固定されており、その二叉部56aが
送り軸54の段部に嵌合されることにより送り軸
54の抜け止めがなされるとともに、その逆転防
止部56bがカセツトホルダ52下側に位置する
前記ラチエツトホイール55に弾接されることに
より、ラチエツトホイール55が第9図の反時計
方向へのみ回転し得るようになつている。
ツジ8の前部に突設した支持片50には支軸51
によりカセツトホルダ52が揺動可能に支持さ
れ、その上面にはリボンカセツト53が着脱自在
に装着される。なお、このリボンカセツト53内
に巻回状態で収容した印字リボンRの一部がその
リボンカセツト53から露出されていて、前記カ
セツトホルダ52が後述するように第12図に実
線で示す下方の第1位置(訂正リボンCの休止位
置)に配置された時、その露出部が前記プラテン
6の印字面に対向配置される。このリボンカセツ
ト53内のリボン巻取りスプール(図示しない)
に連結し得るように前記カセツトホルダ52の左
側部には送り軸54がそのカセツトホルダ52を
貫通して回動可能に支持され、その下端部にはラ
チエツトホイール55が一体回転可能に支持され
ている。また、前記カセツトホルダ52上には支
持片56が固定されており、その二叉部56aが
送り軸54の段部に嵌合されることにより送り軸
54の抜け止めがなされるとともに、その逆転防
止部56bがカセツトホルダ52下側に位置する
前記ラチエツトホイール55に弾接されることに
より、ラチエツトホイール55が第9図の反時計
方向へのみ回転し得るようになつている。
前記ラチエツトホイール55とカセツトホルダ
52の下面との間において送り軸54には合成樹
脂製の回動部材57がその基端にて回動可能に支
持され、その先端にはピン58が突設されてい
る。回動部材57の先端には基端へ向かつて延び
るラチエツト59が一体に形成され、その自由端
が前記ラチエツトホイール55に係合されてい
る。また、前記カセツトホルダ52の下面には連
係レバー60がその基端にて回動可能に支持さ
れ、その先端には前記ピン58が遊嵌される長孔
61が形成されている。この連係レバー60はば
ね62により第9図の反時計方向へ回動付勢され
ている。
52の下面との間において送り軸54には合成樹
脂製の回動部材57がその基端にて回動可能に支
持され、その先端にはピン58が突設されてい
る。回動部材57の先端には基端へ向かつて延び
るラチエツト59が一体に形成され、その自由端
が前記ラチエツトホイール55に係合されてい
る。また、前記カセツトホルダ52の下面には連
係レバー60がその基端にて回動可能に支持さ
れ、その先端には前記ピン58が遊嵌される長孔
61が形成されている。この連係レバー60はば
ね62により第9図の反時計方向へ回動付勢され
ている。
第6〜9図に示すように、前記ハンマ作動カム
29に隣接して印字リボン作動カム63が一体に
形成されるとともに、前記支軸30にはリボン作
動レバー64が回動可能に支持され、その上端が
前記連係レバー60に係脱し得るようになつてい
る。また、このリボン作動レバー64と前記クラ
ツチブラケツト27との間に掛装されたばね(図
示しない)により、リボン作動レバー64がその
一側面において印字リボン作動カム63に係合す
る方向へ回動付勢されている。
29に隣接して印字リボン作動カム63が一体に
形成されるとともに、前記支軸30にはリボン作
動レバー64が回動可能に支持され、その上端が
前記連係レバー60に係脱し得るようになつてい
る。また、このリボン作動レバー64と前記クラ
ツチブラケツト27との間に掛装されたばね(図
示しない)により、リボン作動レバー64がその
一側面において印字リボン作動カム63に係合す
る方向へ回動付勢されている。
従つて、前記カセツトホルダ52が第1位置に
ある状態において、前記印字リボン作動カム63
が第6図の時計方向へ回転された時には、そのカ
ム形状に応じてリボン作動レバー64が軸30を
中心として揺動され、その揺動に伴い前記リボン
作動レバー64が前記連係レバー60に係合さ
れ、このリボン作動レバー64に追従して前記連
係レバー60が第9図に実線で示す休止位置と同
図に鎖線で示す作用位置との間で往復揺動され
る。この連係レバー60の往復揺動に基づき、長
孔61とピン58との係合を介して前記回動部材
57が往復回動され、前記ラチエツトホイール5
5が一歯分、第9図の反時計方向へ回動されて、
印字済みの印字リボンRがリボン巻取りスプール
(図示しない)に巻取られる。
ある状態において、前記印字リボン作動カム63
が第6図の時計方向へ回転された時には、そのカ
ム形状に応じてリボン作動レバー64が軸30を
中心として揺動され、その揺動に伴い前記リボン
作動レバー64が前記連係レバー60に係合さ
れ、このリボン作動レバー64に追従して前記連
係レバー60が第9図に実線で示す休止位置と同
図に鎖線で示す作用位置との間で往復揺動され
る。この連係レバー60の往復揺動に基づき、長
孔61とピン58との係合を介して前記回動部材
57が往復回動され、前記ラチエツトホイール5
5が一歯分、第9図の反時計方向へ回動されて、
印字済みの印字リボンRがリボン巻取りスプール
(図示しない)に巻取られる。
第9,12図に示すように、前記カセツトホル
ダ52の左側面に折曲形成した垂下片65には支
軸66により訂正リボンCを巻回したリボン供給
スプール67が回転可能に支持され、一方、第
9,11図に示すように前記カセツトホルダ52
の右側面に折曲形成した垂下片68には支軸69
により巻取りスプール70が回転可能に支持され
ている。そして、両スプール67,70間におい
て露出する訂正リボンCが張設されるとともに、
その一部が前記カセツトホルダ52の後部両側に
装着した案内片71に掛装されて前記印字リボン
Rの下方において前記プラテン6に対向してい
る。第9,11図に示すように、前記巻取りスプ
ール70の垂下片68との間において前記支軸6
9にはラチエツトホイール72が回転可能に支持
され、図示しない逆転防止爪の弾接に基づき、そ
のラチエツトホイール72が第11図の反時計方
向へのみ回転し得るようになつている。前記支軸
69には合成樹脂製の作動部材73がその中間部
にて回動可能に支持され、その前端部には後方へ
向かつて延び、かつ前記ラチエツトホイール72
の歯に係合するラチエツト74が一体に形成され
ている。
ダ52の左側面に折曲形成した垂下片65には支
軸66により訂正リボンCを巻回したリボン供給
スプール67が回転可能に支持され、一方、第
9,11図に示すように前記カセツトホルダ52
の右側面に折曲形成した垂下片68には支軸69
により巻取りスプール70が回転可能に支持され
ている。そして、両スプール67,70間におい
て露出する訂正リボンCが張設されるとともに、
その一部が前記カセツトホルダ52の後部両側に
装着した案内片71に掛装されて前記印字リボン
Rの下方において前記プラテン6に対向してい
る。第9,11図に示すように、前記巻取りスプ
ール70の垂下片68との間において前記支軸6
9にはラチエツトホイール72が回転可能に支持
され、図示しない逆転防止爪の弾接に基づき、そ
のラチエツトホイール72が第11図の反時計方
向へのみ回転し得るようになつている。前記支軸
69には合成樹脂製の作動部材73がその中間部
にて回動可能に支持され、その前端部には後方へ
向かつて延び、かつ前記ラチエツトホイール72
の歯に係合するラチエツト74が一体に形成され
ている。
また、前記キヤリツジ8には上方へ突出する支
持片8aが一体形成され、その支持片8aには連
係レバー75がその中間部に突設した支持ピン7
5aにて回動可能に支持されている。この連係レ
バー75の一端は前記カセツトホルダ52に形成
した連結部76に回動可能に連結され、他端は前
記作動部材73の後端に回動可能に連結されてい
る。一方、第7,8,12図に示すように、前記
支軸28には無端状のカム溝77aを有するリフ
トカム77が第12図の時計方向へ回転可能に支
持されている。また、第12図に示すように、カ
セツトホルダ52の前部左側面には従動片78が
螺着され、その従動片78には前記カム溝77a
に係合する従動ピン78aが突設されている。。
従つて、前記リフトカム77が回転された時に
は、カム溝77aと従動ピン78aとの係合を介
し、支軸51を中心としてカセツトホルダ52が
第12図に実線で示す第1位置(訂正リボンCの
休止位置)と、同図に鎖線で示す第2位置(使用
位置)との間で往復揺動される。そして、カセツ
トホルダ52が第1位置に配置された時には前記
印字リボンRがプラテン6の印字面に対向配置さ
れ、第2位置に配置された時には、訂正リボンC
が前記印字面に対向配置される。
持片8aが一体形成され、その支持片8aには連
係レバー75がその中間部に突設した支持ピン7
5aにて回動可能に支持されている。この連係レ
バー75の一端は前記カセツトホルダ52に形成
した連結部76に回動可能に連結され、他端は前
記作動部材73の後端に回動可能に連結されてい
る。一方、第7,8,12図に示すように、前記
支軸28には無端状のカム溝77aを有するリフ
トカム77が第12図の時計方向へ回転可能に支
持されている。また、第12図に示すように、カ
セツトホルダ52の前部左側面には従動片78が
螺着され、その従動片78には前記カム溝77a
に係合する従動ピン78aが突設されている。。
従つて、前記リフトカム77が回転された時に
は、カム溝77aと従動ピン78aとの係合を介
し、支軸51を中心としてカセツトホルダ52が
第12図に実線で示す第1位置(訂正リボンCの
休止位置)と、同図に鎖線で示す第2位置(使用
位置)との間で往復揺動される。そして、カセツ
トホルダ52が第1位置に配置された時には前記
印字リボンRがプラテン6の印字面に対向配置さ
れ、第2位置に配置された時には、訂正リボンC
が前記印字面に対向配置される。
また、前記カセツトホルダ52の往復揺動に伴
い、第11図に示す連係レバー75を介して作動
部材73が往復回動され、そのラチエツト74に
よりラチエツトホイール72が一歯分、同図の反
時計方向へ回動される。そして、そのラチエツト
ホイール72と一体的に巻取りスプール70が回
動されることにより、訂正リボンCがプラテン6
に沿つて左から右へ一文字ピツチ分送られ、使用
済みの訂正リボンCが巻取られる。
い、第11図に示す連係レバー75を介して作動
部材73が往復回動され、そのラチエツト74に
よりラチエツトホイール72が一歯分、同図の反
時計方向へ回動される。そして、そのラチエツト
ホイール72と一体的に巻取りスプール70が回
動されることにより、訂正リボンCがプラテン6
に沿つて左から右へ一文字ピツチ分送られ、使用
済みの訂正リボンCが巻取られる。
なお、前記印字リボンR、活字ホイール20、
印字ハンマ24等により印字部が構成されてい
る。
印字ハンマ24等により印字部が構成されてい
る。
次に、前記各機構、すなわちプラテン6等を備
えた用紙送り機構、印字ハンマ24等を備えた印
字ハンマ作動機構、印字リボンR等を備えた印字
リボン送り機構、訂正リボンC等を備えた訂正リ
ボンリフト・送り機構にそれぞれ駆動力を供給す
るための駆動源及びその駆動源の駆動力を前記各
機構に選択的に伝達する伝達機構(クラツチ手
段)の構成について順次説明する。
えた用紙送り機構、印字ハンマ24等を備えた印
字ハンマ作動機構、印字リボンR等を備えた印字
リボン送り機構、訂正リボンC等を備えた訂正リ
ボンリフト・送り機構にそれぞれ駆動力を供給す
るための駆動源及びその駆動源の駆動力を前記各
機構に選択的に伝達する伝達機構(クラツチ手
段)の構成について順次説明する。
第3,5図に示すように、フレーム1の左側壁
2の後部に装着した支持板80には直流モータか
らなる1個の駆動モータ81が支持され、そのモ
ータ軸には支持板80を貫通して外方に位置する
駆動ギア82が装着されている。前記支持板80
の外側面には段付きねじ83により被動ギア84
が回転可能に支持され、この被動ギア84の外周
には前記駆動ギア82に噛み合う歯部84a及び
両者82,86aの噛合を解除するための切欠凹
部84bが形成され一種のセクターギアとなつて
いる。また、被動ギア84の内側面にはほぼ扇状
をなし係合部85aを有する係止リブ85が一体
に突出形成されるとともに、さらにその係止リブ
85の内方には係止突部86aを備えた筒状部8
6が一体に突出形成されている。
2の後部に装着した支持板80には直流モータか
らなる1個の駆動モータ81が支持され、そのモ
ータ軸には支持板80を貫通して外方に位置する
駆動ギア82が装着されている。前記支持板80
の外側面には段付きねじ83により被動ギア84
が回転可能に支持され、この被動ギア84の外周
には前記駆動ギア82に噛み合う歯部84a及び
両者82,86aの噛合を解除するための切欠凹
部84bが形成され一種のセクターギアとなつて
いる。また、被動ギア84の内側面にはほぼ扇状
をなし係合部85aを有する係止リブ85が一体
に突出形成されるとともに、さらにその係止リブ
85の内方には係止突部86aを備えた筒状部8
6が一体に突出形成されている。
前記支持板80上には第1作動腕87が支軸8
8によりその下端部にて回動可能に支持され、そ
の先端部には前記係止リブ85の係合部85aに
係合する突部89が設けられている。この第1作
動腕87と前記支持板80のばね掛け部との間に
はばね90が掛装され、そのばね力により、前記
突部89と係止リブ85の係合部85aとの係合
を介して前記被動ギア84が第3図の反時計方向
に回動付勢されている。前記支軸88には第2作
動腕91がその中間部にて回動可能に支持され、
その回動に伴い上端部が前記係止突部86a及び
筒状部86の外周面に係脱し得るようになつてい
る。この第2作動腕91と支持板80のばね掛け
部との間にはばね92が掛装され、そのばね92
により第2作動腕91が前記筒状部86に係合す
る方向へ回動付勢されている。
8によりその下端部にて回動可能に支持され、そ
の先端部には前記係止リブ85の係合部85aに
係合する突部89が設けられている。この第1作
動腕87と前記支持板80のばね掛け部との間に
はばね90が掛装され、そのばね力により、前記
突部89と係止リブ85の係合部85aとの係合
を介して前記被動ギア84が第3図の反時計方向
に回動付勢されている。前記支軸88には第2作
動腕91がその中間部にて回動可能に支持され、
その回動に伴い上端部が前記係止突部86a及び
筒状部86の外周面に係脱し得るようになつてい
る。この第2作動腕91と支持板80のばね掛け
部との間にはばね92が掛装され、そのばね92
により第2作動腕91が前記筒状部86に係合す
る方向へ回動付勢されている。
また、この第2作動腕91の下端部に対向して
前記支持板80上には電磁石93が装着され、そ
の消磁時には第3図に示すように前記ばね92の
付勢力により前記第2作動腕91の上端が筒状部
86の外周面等に係合され、その係止突部86a
に係合可能な位置に配置される。一方、第3図に
示すように、前記被動ギア84の切欠凹部84b
が前記駆動ギア82に対向した状態で、前記電磁
石93が励磁された場合には、その電磁石93に
より第2作動腕91の下端が吸引されて、その第
2作動腕91が第3図の反時計方向へ回動され、
その上端部が前記係止突部86aから離間する。
前記支持板80上には電磁石93が装着され、そ
の消磁時には第3図に示すように前記ばね92の
付勢力により前記第2作動腕91の上端が筒状部
86の外周面等に係合され、その係止突部86a
に係合可能な位置に配置される。一方、第3図に
示すように、前記被動ギア84の切欠凹部84b
が前記駆動ギア82に対向した状態で、前記電磁
石93が励磁された場合には、その電磁石93に
より第2作動腕91の下端が吸引されて、その第
2作動腕91が第3図の反時計方向へ回動され、
その上端部が前記係止突部86aから離間する。
この場合、ばね90の付勢力により第1作動腕
87と係止リブ85との係合を介して被動ギア8
4が第3図の反時計方向へわずかに回動され、そ
の歯部84aが駆動ギア82に噛合される。従つ
て、駆動ギア82の回転運動が被動ギア84に伝
達可能な状態になる。この状態で駆動モータ81
により駆動ギア82が第3図の時計方向へ回転さ
れると、被動ギア84が駆動ギア82に追従して
同図の反時計方向へ一回転され、再び前記切欠凹
部84bが駆動ギア82に相対した時にその回転
の伝達が停止される。
87と係止リブ85との係合を介して被動ギア8
4が第3図の反時計方向へわずかに回動され、そ
の歯部84aが駆動ギア82に噛合される。従つ
て、駆動ギア82の回転運動が被動ギア84に伝
達可能な状態になる。この状態で駆動モータ81
により駆動ギア82が第3図の時計方向へ回転さ
れると、被動ギア84が駆動ギア82に追従して
同図の反時計方向へ一回転され、再び前記切欠凹
部84bが駆動ギア82に相対した時にその回転
の伝達が停止される。
また、前記電磁石93の励磁後における前記係
止突部86aの前記被動ギア84との一体回転に
伴い、その係止突部86aが第2作動腕91の上
端部から離間した後には、前記電磁石93が消磁
されることにより、その第2作動腕91が係止突
部86aの回転軌跡内に復帰回動され、前記被動
ギア84の回転に伴つてその係止突部86aに再
び相対した時、すなわち前記切欠凹部84bが駆
動ギア82に相対した時と同時に、再びその係止
突部86aに係合されて被動ギア84の回転が停
止される。なお前記被動ギア84の回転中におい
ては、前記第1作動腕87が係止リブ85の外周
面との係合に基づいて揺動され、係止リブ85の
係合部85aに相対した時、再びその係合部85
aに係合される。
止突部86aの前記被動ギア84との一体回転に
伴い、その係止突部86aが第2作動腕91の上
端部から離間した後には、前記電磁石93が消磁
されることにより、その第2作動腕91が係止突
部86aの回転軌跡内に復帰回動され、前記被動
ギア84の回転に伴つてその係止突部86aに再
び相対した時、すなわち前記切欠凹部84bが駆
動ギア82に相対した時と同時に、再びその係止
突部86aに係合されて被動ギア84の回転が停
止される。なお前記被動ギア84の回転中におい
ては、前記第1作動腕87が係止リブ85の外周
面との係合に基づいて揺動され、係止リブ85の
係合部85aに相対した時、再びその係合部85
aに係合される。
第3,5図に示すように、プラテン6の左方の
回動軸100上にはラチエツトホイール101が
固定されるとともに、前後に延びる回動レバー1
02がその前端部分において回動可能に支持され
ている。この回動レバー102の後部には前後に
延びる長孔103が形成され、その長孔103に
は前記被動ギア84上に突設した係合ピン104
が係合されている。また、前記回動レバー102
上にはラチエツト105がその基端にて回動可能
に支持され、ばね(図示しない)によりラチエツ
ト105の先端歯部が前記ラチエツトホイール1
01に歯に係合する方向へ回動付勢されている。
回動軸100上にはラチエツトホイール101が
固定されるとともに、前後に延びる回動レバー1
02がその前端部分において回動可能に支持され
ている。この回動レバー102の後部には前後に
延びる長孔103が形成され、その長孔103に
は前記被動ギア84上に突設した係合ピン104
が係合されている。また、前記回動レバー102
上にはラチエツト105がその基端にて回動可能
に支持され、ばね(図示しない)によりラチエツ
ト105の先端歯部が前記ラチエツトホイール1
01に歯に係合する方向へ回動付勢されている。
そして、前記被動ギア84が一回転される時に
は、係合ピン104と長孔103との係合を介し
て、回動レバー102が往復回動され、その回動
に伴い、ラチエツト105によりラチエツトホイ
ール101がプラテン6と一体的に所定角度回動
され、プラテン6上の印字用紙に送り力が付与さ
れる。
は、係合ピン104と長孔103との係合を介し
て、回動レバー102が往復回動され、その回動
に伴い、ラチエツト105によりラチエツトホイ
ール101がプラテン6と一体的に所定角度回動
され、プラテン6上の印字用紙に送り力が付与さ
れる。
なお、前記切欠凹部84b、第1,2作動腕8
7,91等により送り機構用クラツチ手段が構成
されている。
7,91等により送り機構用クラツチ手段が構成
されている。
なお、前記切欠凹部84b,第1,2作動腕8
7,91等により送り機構用クラツチ手段が構成
されている。
7,91等により送り機構用クラツチ手段が構成
されている。
次に、前記駆動モータ81の駆動力を前記印字
ハンマ作動機構、印字リボン送り機構、訂正リボ
ンリフト・送り機構に伝達するための構成につい
て説明する。
ハンマ作動機構、印字リボン送り機構、訂正リボ
ンリフト・送り機構に伝達するための構成につい
て説明する。
第3,5図に示すように、前記支持板80上に
は前記駆動ギア82に常時噛合する伝達ギア11
1が支軸110により回転可能に支持されてい
る。また、この支軸110上には前記伝達ギア1
11と一体回転する歯付きプーリ112が支持さ
れている。一方、第2,3,5図に示すように、
フレーム1の左右両側壁2,3間には前記キヤリ
ツジ8を貫通してプラテン6と平行に延びる断面
小判形の作動軸113が左右一対の軸受114,
115により回転可能に支持されている。この作
動軸113の左端には歯付きプーリ116が一体
回転可能に支持され、両歯付きプーリ112,1
16間には無端状の歯付きベルト117が掛装さ
れている。そして、前記駆動モータ81の回転に
伴い、駆動ギア82、伝達ギア111、各歯付き
プーリ112,116及び歯付きベルト117を
介して前記作動軸113が第3図の反時計方向へ
回転される。
は前記駆動ギア82に常時噛合する伝達ギア11
1が支軸110により回転可能に支持されてい
る。また、この支軸110上には前記伝達ギア1
11と一体回転する歯付きプーリ112が支持さ
れている。一方、第2,3,5図に示すように、
フレーム1の左右両側壁2,3間には前記キヤリ
ツジ8を貫通してプラテン6と平行に延びる断面
小判形の作動軸113が左右一対の軸受114,
115により回転可能に支持されている。この作
動軸113の左端には歯付きプーリ116が一体
回転可能に支持され、両歯付きプーリ112,1
16間には無端状の歯付きベルト117が掛装さ
れている。そして、前記駆動モータ81の回転に
伴い、駆動ギア82、伝達ギア111、各歯付き
プーリ112,116及び歯付きベルト117を
介して前記作動軸113が第3図の反時計方向へ
回転される。
第7,8図に示すように、前記キヤリツジ8の
内方において前記作動軸113には中間ギア11
8がその作動軸113と一体回転可能でかつ軸方
向に移動可能に挿通支持されている。また、前記
クラツチブラケツト27には軸受119及び規制
片120が設けられ、その軸受119により前記
中間ギア118が回転可能に支持されるととも
に、軸受119及び規制片120により前記中間
ギア118が作動軸113に沿つてキヤリツジ8
と一体的に移動し得るように位置規制されてい
る。
内方において前記作動軸113には中間ギア11
8がその作動軸113と一体回転可能でかつ軸方
向に移動可能に挿通支持されている。また、前記
クラツチブラケツト27には軸受119及び規制
片120が設けられ、その軸受119により前記
中間ギア118が回転可能に支持されるととも
に、軸受119及び規制片120により前記中間
ギア118が作動軸113に沿つてキヤリツジ8
と一体的に移動し得るように位置規制されてい
る。
第8図に示すように、前記ハンマ作動カム63
及びリフトカム77の内側面には同一の外径を有
するボス63a,77bが一体に突設されてい
る。両ボス63a,77b間において前記支軸2
8上にはそのボス63a,77bと同一外径を有
するほぼ円筒状の回転体121か回転可能に支持
され、その中央部外周には前記中間ギア118に
噛合する被動ギア122が一体形成されている。
前記回転体121の印字リボン作動カム側部分及
び前記ボス63aを覆うように、それらの外周に
は円筒状の係止体123が回転可能に支持され、
その係止体123の内側において前記回転体12
1及びボス63aの外周には印字ハンマ作動用及
び印字リボン送り用のクラツチスプリング124
が巻回されている。また、このクラツチスプリン
グ124の印字リボン作動カム63側端部が前記
ボス63aに固定されるとともに、被動ギア12
2側端部が前記係止体123に固定されている。
さらに、前記係止体123の外周には第6図に示
すアーマチヤ41の上端鉤部に係合し得る係止部
125が形成されている。また、前記クラツチス
プリング124は係止体123の第6図の時計方
向の回転に基づいて縮径する方向に巻回されてい
る。
及びリフトカム77の内側面には同一の外径を有
するボス63a,77bが一体に突設されてい
る。両ボス63a,77b間において前記支軸2
8上にはそのボス63a,77bと同一外径を有
するほぼ円筒状の回転体121か回転可能に支持
され、その中央部外周には前記中間ギア118に
噛合する被動ギア122が一体形成されている。
前記回転体121の印字リボン作動カム側部分及
び前記ボス63aを覆うように、それらの外周に
は円筒状の係止体123が回転可能に支持され、
その係止体123の内側において前記回転体12
1及びボス63aの外周には印字ハンマ作動用及
び印字リボン送り用のクラツチスプリング124
が巻回されている。また、このクラツチスプリン
グ124の印字リボン作動カム63側端部が前記
ボス63aに固定されるとともに、被動ギア12
2側端部が前記係止体123に固定されている。
さらに、前記係止体123の外周には第6図に示
すアーマチヤ41の上端鉤部に係合し得る係止部
125が形成されている。また、前記クラツチス
プリング124は係止体123の第6図の時計方
向の回転に基づいて縮径する方向に巻回されてい
る。
そして、第6図に示すように、電磁石39の消
磁時において、アーマチヤ41の上端鉤部が前記
係止体123の係止部125に係合された状態に
おいては、前記係止体123の時計方向への回転
が規制されている。従つて、この状態で前記中間
ギア118と被動ギア122との噛合に基づいて
回転体121が同図の時計方向へ回転されても、
前記クラツチスプリング124が拡径するため、
そのクラツチスプリング124による回転体12
1とボス63aとの連結が遮断される。そのた
め、印字リボン作動カム63及びハンマ作動カム
29が停止状態に保持される。
磁時において、アーマチヤ41の上端鉤部が前記
係止体123の係止部125に係合された状態に
おいては、前記係止体123の時計方向への回転
が規制されている。従つて、この状態で前記中間
ギア118と被動ギア122との噛合に基づいて
回転体121が同図の時計方向へ回転されても、
前記クラツチスプリング124が拡径するため、
そのクラツチスプリング124による回転体12
1とボス63aとの連結が遮断される。そのた
め、印字リボン作動カム63及びハンマ作動カム
29が停止状態に保持される。
一方、前記電磁石39の励磁に基づき、アーマ
チヤ41が係止体123の係止部125の回転軌
跡外に配置された時には、その係止部123の回
転が許容されて前記クラツチスプリング124が
縮径し、そのクラツチスプリング124により回
転体121とボス63aとが連結される。従つ
て、この状態でその回転体121が第6図の時計
方向へ回転されると、その回転力が前記印字リボ
ン作動カム63及びハンマ作動カム29に伝達さ
れて、それらが回転される。そして、前述したよ
うに各カム63,29の回転に基づき、カムフオ
ロワ34等を介して印字ハンマ24が作動される
とともに、リボン作動レバー64等を介して印字
リボンRに送りが付与される。
チヤ41が係止体123の係止部125の回転軌
跡外に配置された時には、その係止部123の回
転が許容されて前記クラツチスプリング124が
縮径し、そのクラツチスプリング124により回
転体121とボス63aとが連結される。従つ
て、この状態でその回転体121が第6図の時計
方向へ回転されると、その回転力が前記印字リボ
ン作動カム63及びハンマ作動カム29に伝達さ
れて、それらが回転される。そして、前述したよ
うに各カム63,29の回転に基づき、カムフオ
ロワ34等を介して印字ハンマ24が作動される
とともに、リボン作動レバー64等を介して印字
リボンRに送りが付与される。
第8図に示す前述回転体121のリフトカム側
部分及び前記ボス77bを覆うように、それらの
外周には前記係止体123とほぼ同一形状の係止
体126が回転可能に支持され、その係止体12
6の内方において前記回転体121及びボス77
bの外周にはカセツトホルダリフト用のクラツチ
スプリング127が巻回されている。また、この
クラツチスプリング127のリフトカム77側端
部が前記ボス77bに固定されるとともに、被動
ギア122側端部が前記係止体126に固定され
ている。さらに、前記係止体126の外周には半
周間隔をおいて係止部125がそれぞれ形成され
ている。なお、前記クラツチスプリング127は
係止体126の第6図の時計方向の回転に基づい
て縮径する方向に巻回されている。
部分及び前記ボス77bを覆うように、それらの
外周には前記係止体123とほぼ同一形状の係止
体126が回転可能に支持され、その係止体12
6の内方において前記回転体121及びボス77
bの外周にはカセツトホルダリフト用のクラツチ
スプリング127が巻回されている。また、この
クラツチスプリング127のリフトカム77側端
部が前記ボス77bに固定されるとともに、被動
ギア122側端部が前記係止体126に固定され
ている。さらに、前記係止体126の外周には半
周間隔をおいて係止部125がそれぞれ形成され
ている。なお、前記クラツチスプリング127は
係止体126の第6図の時計方向の回転に基づい
て縮径する方向に巻回されている。
また、第7図に示すように、前記クラツチブラ
ケツト27にはカセツトホルダリフト用の電磁石
128が前記ハンマ作動用の電磁石39と並列し
て設けられるとともに、その電磁石128によつ
て吸引作動されるアーマチヤ129が前記アーマ
チヤ41と並列して支軸40により回動可能に支
持されている。なお、このアーマチヤ129は前
記のアーマチヤ41とほぼ同一の形状を有し、図
示しないばねにより前記係止体126側へ回動付
勢されている。
ケツト27にはカセツトホルダリフト用の電磁石
128が前記ハンマ作動用の電磁石39と並列し
て設けられるとともに、その電磁石128によつ
て吸引作動されるアーマチヤ129が前記アーマ
チヤ41と並列して支軸40により回動可能に支
持されている。なお、このアーマチヤ129は前
記のアーマチヤ41とほぼ同一の形状を有し、図
示しないばねにより前記係止体126側へ回動付
勢されている。
そして、第7図から明らかなように、電磁石1
28の消磁時において、アーマチヤ129の上端
鉤部が前記係止体126の係止部130に係合さ
れた状態においては、前記係止体126の第6図
の時計方向への回転が規制される。従つて、この
状態で前記中間ギア118との噛合に基づいて回
転体121が同図の時計方向へ回転されても、前
記クラツチスプリング127が拡径するため、そ
のクラツチスプリング127による回転体121
とボス77bとの連結が遮断される。そのため、
リフトカム77が停止状態に保持される。
28の消磁時において、アーマチヤ129の上端
鉤部が前記係止体126の係止部130に係合さ
れた状態においては、前記係止体126の第6図
の時計方向への回転が規制される。従つて、この
状態で前記中間ギア118との噛合に基づいて回
転体121が同図の時計方向へ回転されても、前
記クラツチスプリング127が拡径するため、そ
のクラツチスプリング127による回転体121
とボス77bとの連結が遮断される。そのため、
リフトカム77が停止状態に保持される。
一方、前記電磁石128の励磁に基づき、アー
マチヤ129が係止体126の係止部130の回
転軌跡外に配置された時には、その係止体126
の回転が許容され、前記クラツチスプリング12
7が縮径し、そのクラツチスプリング127によ
り回転体121とボス77bとが連結される。従
つて、この状態でその回転体121が第6図の時
計方向へ回転されると、その回転力が前記リフト
カム77に伝達されて、そのカム77が回転され
る。そして、前述したようにそのカム77の回転
に基づき、第12図に示す従動ピン78a等を介
してカセツトホルダ52がリフトされる。
マチヤ129が係止体126の係止部130の回
転軌跡外に配置された時には、その係止体126
の回転が許容され、前記クラツチスプリング12
7が縮径し、そのクラツチスプリング127によ
り回転体121とボス77bとが連結される。従
つて、この状態でその回転体121が第6図の時
計方向へ回転されると、その回転力が前記リフト
カム77に伝達されて、そのカム77が回転され
る。そして、前述したようにそのカム77の回転
に基づき、第12図に示す従動ピン78a等を介
してカセツトホルダ52がリフトされる。
次に、この実施例における電気ブロツク回路に
ついて第1図に従つて説明する。同図において、
140は中央処理装置(以下、CPUという)で
あつて、そのCPU140にはタイプライタ全体
の作動を制御するためのプログラムを記憶したリ
ードオンリメモリ(以下、ROMという)141
及びランダムアクセスメモリ(以下、RAMとい
う)142が接続されている。前記CPU140
にはチヨツピング手段143が接続されている。
そして、所定のキー操作により用紙送り信号が前
記CPU140に入力された時、第13図に示す
ようにそのCPU140は前記チヨツピング手段
143及びモータドライバ144を介して駆動モ
ータ81にチヨツピングされた電力を供給すると
ともに、用紙送り用電磁石93を作動制御する。
なお、このチヨツピング動作は、前記駆動モータ
81が直流モータにて構成されているため、用紙
送り動作時のように、軽負荷時においてそのモー
タ81の高速回転を回避するために実行されるも
のである。
ついて第1図に従つて説明する。同図において、
140は中央処理装置(以下、CPUという)で
あつて、そのCPU140にはタイプライタ全体
の作動を制御するためのプログラムを記憶したリ
ードオンリメモリ(以下、ROMという)141
及びランダムアクセスメモリ(以下、RAMとい
う)142が接続されている。前記CPU140
にはチヨツピング手段143が接続されている。
そして、所定のキー操作により用紙送り信号が前
記CPU140に入力された時、第13図に示す
ようにそのCPU140は前記チヨツピング手段
143及びモータドライバ144を介して駆動モ
ータ81にチヨツピングされた電力を供給すると
ともに、用紙送り用電磁石93を作動制御する。
なお、このチヨツピング動作は、前記駆動モータ
81が直流モータにて構成されているため、用紙
送り動作時のように、軽負荷時においてそのモー
タ81の高速回転を回避するために実行されるも
のである。
また、各種文字キーKの操作により印字信号が
入力された時、CPU140はモータドライバ1
45を介して活字選択モータ16を駆動制御する
とともに、第13図に示すように前記チヨツピン
グ手段143を作動させることなく、モータドラ
イバ144のみを介して前記駆動モータ81に電
力を所定時間に渡つて連続供給する。それととも
に、印字ハンマ作動用及び印字リボン送り用のハ
ンマ等作動用電磁石39を作動制御する。また、
前記印字信号及びキヤリツジリターン信号等の入
力時には、前記CPU140はモータドライバ1
46を介してキヤリツジ移動用のモータ10を駆
動制御する。
入力された時、CPU140はモータドライバ1
45を介して活字選択モータ16を駆動制御する
とともに、第13図に示すように前記チヨツピン
グ手段143を作動させることなく、モータドラ
イバ144のみを介して前記駆動モータ81に電
力を所定時間に渡つて連続供給する。それととも
に、印字ハンマ作動用及び印字リボン送り用のハ
ンマ等作動用電磁石39を作動制御する。また、
前記印字信号及びキヤリツジリターン信号等の入
力時には、前記CPU140はモータドライバ1
46を介してキヤリツジ移動用のモータ10を駆
動制御する。
さらに、コレクシヨンキー及び誤印字された文
字と同一の文字キーKの操作により訂正信号が入
力された時、CPU140は前記チヨツピング手
段143を作動させることなく、モータドライバ
144を介して前記駆動モータ81に電力を所定
時間に渡つて連続供給するとともに、カセツトホ
ルダをリフトさせるためおのリフト用電磁石12
8を作動制御する。
字と同一の文字キーKの操作により訂正信号が入
力された時、CPU140は前記チヨツピング手
段143を作動させることなく、モータドライバ
144を介して前記駆動モータ81に電力を所定
時間に渡つて連続供給するとともに、カセツトホ
ルダをリフトさせるためおのリフト用電磁石12
8を作動制御する。
次に、上記のように構成されたタイプライタの
作用を説明する。
作用を説明する。
キヤリツジ8が左右の印字可能領域内に配置さ
れるとともに、印字ハンマ24が第6図に示す休
止位置に配置された状態で、文字キーKが操作さ
れると、第1図に示すチヨツピング手段143が
作動されることなく駆動モータ81に連続電力が
供給される。そして、予め設定された印字圧力に
応じて第6図に示す電磁石39が例えば弱い印字
圧力の印字を行うために、所定時間に渡つて継続
的に励磁されると、アーマチヤ41が第6図の反
時計方向へ吸引回動されるとともに、吸引状態に
保持され、そのアーマチヤ41の肩部41aと突
出部42との係合により副作動レバー32が第6
図に示す位置に保持される。それにより、後述す
る印字時においてばね38の付勢力が無効化され
る。
れるとともに、印字ハンマ24が第6図に示す休
止位置に配置された状態で、文字キーKが操作さ
れると、第1図に示すチヨツピング手段143が
作動されることなく駆動モータ81に連続電力が
供給される。そして、予め設定された印字圧力に
応じて第6図に示す電磁石39が例えば弱い印字
圧力の印字を行うために、所定時間に渡つて継続
的に励磁されると、アーマチヤ41が第6図の反
時計方向へ吸引回動されるとともに、吸引状態に
保持され、そのアーマチヤ41の肩部41aと突
出部42との係合により副作動レバー32が第6
図に示す位置に保持される。それにより、後述す
る印字時においてばね38の付勢力が無効化され
る。
また、前記アーマチヤ41の吸引回動に伴い、
そのアーマチヤ41が係止体123の係止部12
5から離間するため、クラツチスプリング124
により第8図に示す回転体121と印字リボン作
動カム63のボス63aとが連結される。従つ
て、第3,5図に示す駆動モータ81の駆動力が
駆動ギア82、伝達ギア111、各歯付きプーリ
112,116、歯付きベルト117を介して作
動軸113に伝達され、その作動軸113ととも
に中間ギア118が第3図の反時計方向へ回転さ
れる。
そのアーマチヤ41が係止体123の係止部12
5から離間するため、クラツチスプリング124
により第8図に示す回転体121と印字リボン作
動カム63のボス63aとが連結される。従つ
て、第3,5図に示す駆動モータ81の駆動力が
駆動ギア82、伝達ギア111、各歯付きプーリ
112,116、歯付きベルト117を介して作
動軸113に伝達され、その作動軸113ととも
に中間ギア118が第3図の反時計方向へ回転さ
れる。
そして、この中間ギア118の回転が被動ギア
122及びクラツチスプリング124等を介して
前記印字リボン作動カム63及びハンマ作動カム
29に伝達され、両カム63,29が一体的に第
6図の時計方向へ回転される。
122及びクラツチスプリング124等を介して
前記印字リボン作動カム63及びハンマ作動カム
29に伝達され、両カム63,29が一体的に第
6図の時計方向へ回転される。
前記印字リボン作動カム63が一回転される間
に、そのカム形状に応じて第6,9,10図に示
すリボン作動レバー64、連係レバー60、ラチ
エツト59が連動され、前記ラチエツト59の作
動によりラチエツトホイール55が第9図の反時
計方向へ一歯分回動されて、印字済の印字リボン
Rがリボンカセツト53内に送り込まれるととも
に、未使用の印字リボンRが繰り出される。
に、そのカム形状に応じて第6,9,10図に示
すリボン作動レバー64、連係レバー60、ラチ
エツト59が連動され、前記ラチエツト59の作
動によりラチエツトホイール55が第9図の反時
計方向へ一歯分回動されて、印字済の印字リボン
Rがリボンカセツト53内に送り込まれるととも
に、未使用の印字リボンRが繰り出される。
また、活字選択モータ16の回転に基づき、前
記文字キーKに対応する活字素子20aがプラテ
ン6の印字面に対向するように選択配置される。
そして、前記ハンマ作動カム29が一回転される
間に、カムフオロワ34が前記カム29の最大径
部に係合した位置から最小径部に係合する位置ま
で主作動レバー31が回動され、その回動に伴つ
て印字ハンマ24により前記活字素子20a上の
活字21がその背面から叩打され、印字用紙上に
活字が印字される。
記文字キーKに対応する活字素子20aがプラテ
ン6の印字面に対向するように選択配置される。
そして、前記ハンマ作動カム29が一回転される
間に、カムフオロワ34が前記カム29の最大径
部に係合した位置から最小径部に係合する位置ま
で主作動レバー31が回動され、その回動に伴つ
て印字ハンマ24により前記活字素子20a上の
活字21がその背面から叩打され、印字用紙上に
活字が印字される。
この印字動作の終了後、前記カム29の形状に
応じて主作動レバー31がばね36の付勢力に抗
して第6図の反時計方向へ回動される間に、その
係合片35が副作動レバー32の係合部37に当
接し、それにより、両作動レバー31,32が同
方向へ一体回動されて、副作動レバー32の突出
部42がアーマチヤ41の肩部41aから離間す
る。
応じて主作動レバー31がばね36の付勢力に抗
して第6図の反時計方向へ回動される間に、その
係合片35が副作動レバー32の係合部37に当
接し、それにより、両作動レバー31,32が同
方向へ一体回動されて、副作動レバー32の突出
部42がアーマチヤ41の肩部41aから離間す
る。
その後、前記電磁石39が消磁され、アーマチ
ヤ41の上端鉤部が前記係止体123の係止部1
25の回動軌跡内にまで復帰回動される。従つ
て、前記係止体123の継続回転に伴い、係止部
125がアーマチヤ41に係合した時に前記クラ
ツチスプリング124により各カム63,29と
回転体122との連結が解除される。そして、こ
の時点で一印字サイクルが終了する。
ヤ41の上端鉤部が前記係止体123の係止部1
25の回動軌跡内にまで復帰回動される。従つ
て、前記係止体123の継続回転に伴い、係止部
125がアーマチヤ41に係合した時に前記クラ
ツチスプリング124により各カム63,29と
回転体122との連結が解除される。そして、こ
の時点で一印字サイクルが終了する。
一方、誤印字された文字の訂正を行う場合に
は、誤印字位置までキヤリツジ8を復帰移動させ
た状態で、コレクシヨンキーに続いて誤印字され
た文字と同一の文字キーKを操作すると、前記の
場合と同様に、第1図に示すチヨツピング手段1
43が作動されることなく駆動モータ81に連続
電圧が供給さる。そして、第7図に示す前記の電
磁石39とともに電磁石128が瞬間的に励磁さ
れる。後者の電磁石128の瞬間的励磁により、
アーマチヤ129が吸引回動され、そのアーマチ
ヤ129が係止体126の一方の係止部130か
ら離間した後、他方の係止部130に係合するま
での間は、クラツチスプリング127により第8
図に示す回転体121とリフトカム77のボス7
7bとが連結される。従つて、第3,5図に示す
駆動モータ81の駆動力が歯付きベルト117等
を介して作動軸113に伝達され、その作動軸1
13とともに中間ギア118が第3図の反時計方
向へ回転される。
は、誤印字位置までキヤリツジ8を復帰移動させ
た状態で、コレクシヨンキーに続いて誤印字され
た文字と同一の文字キーKを操作すると、前記の
場合と同様に、第1図に示すチヨツピング手段1
43が作動されることなく駆動モータ81に連続
電圧が供給さる。そして、第7図に示す前記の電
磁石39とともに電磁石128が瞬間的に励磁さ
れる。後者の電磁石128の瞬間的励磁により、
アーマチヤ129が吸引回動され、そのアーマチ
ヤ129が係止体126の一方の係止部130か
ら離間した後、他方の係止部130に係合するま
での間は、クラツチスプリング127により第8
図に示す回転体121とリフトカム77のボス7
7bとが連結される。従つて、第3,5図に示す
駆動モータ81の駆動力が歯付きベルト117等
を介して作動軸113に伝達され、その作動軸1
13とともに中間ギア118が第3図の反時計方
向へ回転される。
また、この中間ギア118の回転が被動ギア1
22及びクラツチスプリング127等を介して前
記リフトカム77に伝達され、そのカム77が第
12図の時計方向へ半回転される。このカム77
が半回転される間に追従ピン78を介してカセツ
トホルダ52が第12図に示す下方の第1位置か
ら上方の第2位置までリフトされる。このカセツ
トホルダ52のリフトに伴い、第11図に示す連
係レバー75を介して作動部材73が往回動さ
れ、そのラチエツト74が第11図の反時計方向
へ一歯分回動される。
22及びクラツチスプリング127等を介して前
記リフトカム77に伝達され、そのカム77が第
12図の時計方向へ半回転される。このカム77
が半回転される間に追従ピン78を介してカセツ
トホルダ52が第12図に示す下方の第1位置か
ら上方の第2位置までリフトされる。このカセツ
トホルダ52のリフトに伴い、第11図に示す連
係レバー75を介して作動部材73が往回動さ
れ、そのラチエツト74が第11図の反時計方向
へ一歯分回動される。
また、前記電磁石39の励磁に基づき、作動軸
113の回転が各カム29,63に伝達され、前
記カセツトホルダ52が第2位置に位置している
間に印字ハンマ24による印字動作が行われ、誤
印字された文字が前記訂正リボンCにより消去さ
れる。
113の回転が各カム29,63に伝達され、前
記カセツトホルダ52が第2位置に位置している
間に印字ハンマ24による印字動作が行われ、誤
印字された文字が前記訂正リボンCにより消去さ
れる。
その後、前記電磁石128が瞬間的に再び励磁
されることにより、前述したクラツチスプリング
127による被動ギア122とリフトカム77と
の連結動作が行われ、リフトカム77がさらに半
回転される。それに伴い、カセツトホルダ52が
前記第2位置から第1位置まで下方へ揺動され
る。また、前記作動部材73が復回動され、ラチ
エツト74が第11図の時計方向へ一歯分回動さ
れることにより、使用済の訂正リボンCが巻取ら
れるとともに、未使用の訂正リボンCが繰り出さ
れる。
されることにより、前述したクラツチスプリング
127による被動ギア122とリフトカム77と
の連結動作が行われ、リフトカム77がさらに半
回転される。それに伴い、カセツトホルダ52が
前記第2位置から第1位置まで下方へ揺動され
る。また、前記作動部材73が復回動され、ラチ
エツト74が第11図の時計方向へ一歯分回動さ
れることにより、使用済の訂正リボンCが巻取ら
れるとともに、未使用の訂正リボンCが繰り出さ
れる。
なお、この時、カセツトホルダ52のリフトに
伴つて、連係レバー60がリボン作動レバー64
の揺動範囲から上方へ離間するため、印字リボン
Rが送られることはない。また、この実施例にお
いては、キヤリツジ8上に印字ハンマ作動用のモ
ータや、訂正リボンリフト用のモータを設ける必
要がないので、安価に製造できるとともに、キヤ
リツジを小型にできる。またキヤリツジ全体の重
量を少なくしてキヤリツジ移動用のモータ10に
加わる負荷を少なくすることができ、よつてキヤ
リツジ8を円滑に移動することができる。
伴つて、連係レバー60がリボン作動レバー64
の揺動範囲から上方へ離間するため、印字リボン
Rが送られることはない。また、この実施例にお
いては、キヤリツジ8上に印字ハンマ作動用のモ
ータや、訂正リボンリフト用のモータを設ける必
要がないので、安価に製造できるとともに、キヤ
リツジを小型にできる。またキヤリツジ全体の重
量を少なくしてキヤリツジ移動用のモータ10に
加わる負荷を少なくすることができ、よつてキヤ
リツジ8を円滑に移動することができる。
他方、用紙に送り力を付与する場合には、例え
ば一行分の印字後にキヤリツジリターンキー(図
示しない)を操作すると、第1図に示すチヨツピ
ング手段143が作動されてチヨツピングされた
電力が駆動モータ81に供給され、そのモータ8
1が所定時間に渡つて間欠的に回転される。ま
た、それと同時に電磁石93が瞬間的に励磁さ
れ、第2作動腕91が吸引回動されて、その上端
部が筒状部86の係止突部86aから離間する。
従つて、第1作動腕87の突部89と係止リブ8
5との係合に基づき、ばね90の付勢力により被
動ギア84が第3図の反時計方向へわずかに回動
され、その切欠凹部84bが駆動ギア82から離
間するとともに、歯部84aが駆動ギア82に噛
合する。
ば一行分の印字後にキヤリツジリターンキー(図
示しない)を操作すると、第1図に示すチヨツピ
ング手段143が作動されてチヨツピングされた
電力が駆動モータ81に供給され、そのモータ8
1が所定時間に渡つて間欠的に回転される。ま
た、それと同時に電磁石93が瞬間的に励磁さ
れ、第2作動腕91が吸引回動されて、その上端
部が筒状部86の係止突部86aから離間する。
従つて、第1作動腕87の突部89と係止リブ8
5との係合に基づき、ばね90の付勢力により被
動ギア84が第3図の反時計方向へわずかに回動
され、その切欠凹部84bが駆動ギア82から離
間するとともに、歯部84aが駆動ギア82に噛
合する。
その後、駆動ギア82の回転が被動ギア84に
伝達され、その被動ギア84が一回転される間
に、係合ピン104と長孔103との係合を介し
て回動レバー102が往復回動され、ラチエツト
105によりラチエツトホイール101が所定角
度回動される。そして、このラチエツトホイール
101とともに回動されるプラテン6により、印
字用紙に送り力が付与される。
伝達され、その被動ギア84が一回転される間
に、係合ピン104と長孔103との係合を介し
て回動レバー102が往復回動され、ラチエツト
105によりラチエツトホイール101が所定角
度回動される。そして、このラチエツトホイール
101とともに回動されるプラテン6により、印
字用紙に送り力が付与される。
そして、前記被動ギア84が一回転して前記切
欠凹部84bが駆動ギア82に再び相対した時、
駆動力の伝達が遮断される。また、この時、前記
電磁石93の消磁によりばね92の付勢力に基づ
いて第3図に示す原位置に復帰されていた前記第
2作動腕91の上端部が係止突部86aに係合す
るとともに、第1作動腕87の突部89が係止リ
ブ85の係合部85aに係合し、前記被動ギア8
4が第3図に示す位置で停止される。
欠凹部84bが駆動ギア82に再び相対した時、
駆動力の伝達が遮断される。また、この時、前記
電磁石93の消磁によりばね92の付勢力に基づ
いて第3図に示す原位置に復帰されていた前記第
2作動腕91の上端部が係止突部86aに係合す
るとともに、第1作動腕87の突部89が係止リ
ブ85の係合部85aに係合し、前記被動ギア8
4が第3図に示す位置で停止される。
考案の効果
以上、詳述したようにこの考案は用紙送り機
構、ハンマ作動機構及び訂正リボンリフト機構の
各機構と、1個の駆動源と、その駆動源と各機構
との間を連結・遮断し得る複数のクラツチ手段と
を設け、各クラツチ手段の選択的作動に基づき、
前記駆動源と各機構とを選択的に作動連結するよ
うに構成したので、駆動源の数を少なくして安価
に製造できるという優れた効果を奏する。
構、ハンマ作動機構及び訂正リボンリフト機構の
各機構と、1個の駆動源と、その駆動源と各機構
との間を連結・遮断し得る複数のクラツチ手段と
を設け、各クラツチ手段の選択的作動に基づき、
前記駆動源と各機構とを選択的に作動連結するよ
うに構成したので、駆動源の数を少なくして安価
に製造できるという優れた効果を奏する。
第1図はこの考案を具体化したタイプライタの
電気ブロツク図、第2図はタイプライタの平面
図、第3図は部分拡大左側面図、第4図はキヤリ
ツジの拡大背面図、第5図は用紙送り機構等を示
す分解斜視図、第6図はハンマ作動機構の拡大側
断面図、第7図は同じく拡大平面図、第8図は各
クラツチ手段の断面図、第9図は各リボン送り機
構の拡大平面図、第10図は印字リボン送り機構
の部分拡大断面図、第11図は拡大右側断面図、
第12図は訂正リボンリフト機構を示す拡大左側
断面図、第13図は駆動モータへの電圧供給状態
を示すタイムチヤートである。 図において、6はプラテン、8はキヤリツジ、
20は活字ホイール、20aは活字素子、24は
印字ハンマ、29はハンマ作動カム、81は駆動
モータ、84bは切欠凹部、124,127はク
ラツチスプリング、Rは印字リボン、Cは訂正リ
ボンである。
電気ブロツク図、第2図はタイプライタの平面
図、第3図は部分拡大左側面図、第4図はキヤリ
ツジの拡大背面図、第5図は用紙送り機構等を示
す分解斜視図、第6図はハンマ作動機構の拡大側
断面図、第7図は同じく拡大平面図、第8図は各
クラツチ手段の断面図、第9図は各リボン送り機
構の拡大平面図、第10図は印字リボン送り機構
の部分拡大断面図、第11図は拡大右側断面図、
第12図は訂正リボンリフト機構を示す拡大左側
断面図、第13図は駆動モータへの電圧供給状態
を示すタイムチヤートである。 図において、6はプラテン、8はキヤリツジ、
20は活字ホイール、20aは活字素子、24は
印字ハンマ、29はハンマ作動カム、81は駆動
モータ、84bは切欠凹部、124,127はク
ラツチスプリング、Rは印字リボン、Cは訂正リ
ボンである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数の活字素子20aを有する活字ホイール2
0が載置されたキヤリツジ8をプラテン6に沿つ
て移動させ、かつそのキヤリツジ8の移動毎に前
記活字素子20aを選択して叩打し、その活字素
子20aと印字リボンRとの協働により前記プラ
テン6上の印字用紙に印字を行うとともに、前記
キヤリツジ8上には誤印字された文字を訂正する
ための訂正リボンCを備えたタイプライタにおい
て、 前記プラテン6を含みそのプラテン6上の用紙
に送り力を付与する用紙送り機構6等と、 前記活字素子20aを叩打するためのハンマ2
4を作動するハンマ作動機構29等と、 前記訂正リボンCをプラテン6の印字面より離
間する休止位置から印字面に対向する使用位置へ
リフトするための訂正リボンリフト機構77,7
8等と、 前記各機構を駆動するための1個の駆動源81
と、 駆動源81の駆動ギア82の回転が間欠的に伝
達されるように一部に切欠凹部84bが設けら
れ、非作動位置で該切欠凹部84bが駆動ギア8
4と相対するように配設されている被動ギア84
と、この被動ギア84に駆動ギア82と噛合する
方向に回動するように回動力を付与する第1作動
腕87と、前記において回動力が付与された被動
ギア84に係脱して、被動ギア84の回動を許容
し、又は回動を停止させる第2作動腕91とから
なる用紙送り機構用クラツチ手段と、 回転体121と一体的に構成され、作動軸11
3に取付けた中間ギア118と噛合して回転する
被動ギア122と、前記回転体121を取り囲む
ようにして、被動ギア122とハンマ作動カム2
9が一体的に構成された印字リボン作動カム63
との間に回転可能に配設された係止体123と、
この係止体123の内側で前記回転体121と印
字リボン作動カム63との間に配設され、係止体
123の作動に関連して中間ギア118の回転を
印字リボン作動カム63に伝達する、印字ハンマ
作動及び印字リボン送り用のクラツチスプリング
124とからなる印字ハンマ及び印字リボン送り
機構用クラツチ手段と、 前記印字ハンマ及び印字リボン送り機構用クラ
ツチ手段の反対側において、前記被動ギア122
の回転体121を取り囲むようにして、被動ギア
122とリフトカム77の間に回転可能に配設さ
れた係止体126と、この係止体126の内側で
前記回転体121とリフトカム77との間に配設
され、係止体126の作動に関連して中間ギア1
18の回転をリフトカム77に伝達する、カセツ
トホルダリフト用クラツチスプリング127とか
らなる訂正リボンリフト送り機構用のクラツチ手
段と を備え、 各クラツチ手段の選択的作動に基づき、前記駆
動源81と各機構とを選択的に作動連結するよう
に構成したことを特徴とするタイプライタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984199593U JPH0450126Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984199593U JPH0450126Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112956U JPS61112956U (ja) | 1986-07-17 |
| JPH0450126Y2 true JPH0450126Y2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=30759657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984199593U Expired JPH0450126Y2 (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450126Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5565583A (en) * | 1978-11-11 | 1980-05-17 | Canon Inc | Small type serial printer |
| US4247210A (en) * | 1979-10-30 | 1981-01-27 | International Business Machines Corporation | Ribbon feed and lift mechanism for a typewriter |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP1984199593U patent/JPH0450126Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61112956U (ja) | 1986-07-17 |
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