JPH04501395A - 自動車用の荷物キャリア - Google Patents
自動車用の荷物キャリアInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
自動車用の荷物キャリア
11互遣1
本発明は、一般的には、自動車等のボディ外面に取り付けるための荷物キャリア
又は荷物ラックに間するものである。
L!Ljli
自動車等の外面上で荷物及びその他の物品を支持するためのラックは、非常に一
般的なものとなってきた。このようなラックないしはキャリアは、自動車の屋根
部や後部トランクの蓋に取り付けられるのが典型的であるが、他の表面、例えば
無かい小型トラックのためのキャップ又はキャノピ−の上面も時として用いられ
ている。
このような荷物ラック及び荷物キャリアには従来がら多くの特許がある。成る一
般的な型式のラックは、自動車の表面の相当上方で、固定スタンジョン上に取り
付けられた凸状サイトレールを用いており、その間には、比較的平坦な中間スキ
ッドストリップ又は荷支持スラットがある。ポット(Bott)による再発行米
国特許第26,538号及び再発行米国特許第28,539号は、この種の期間
溝下した特許発明の例である。イングラム<Ingr−am)による米国特許第
4,225,088号、コヮルスキー(Kowalski )にょる米国特許第
4,239,138号及び同第4,279,368号、マレイド(Hareyd
L ンによる米国特許第4,816,772号は、この一般的な型式の荷物ラッ
クないしキャリアを開示している最近の例である。サイトレールは屋根表面の上
方高く配置されているので、それらは、望ましくない風抵抗やノイズを発生する
。また、サイトレールは、スタンジョン間では支持されていないので、その荷支
持能力は、やや制限される。
商業的に受け入れられている他の一般的な型式のラックないしキャリアは、比較
的平坦な低外形のスラットを用いており、その側面に沿って、クロスバ−又は物
品締付は要素が取り付けられている。ポットによる米国特許第4,516,71
0号及び再発行米国特許第32,706号、或はこれらの親特許やこれら特許の
多数の引例は、前記形式のラックの例である。このような型式のラックないしキ
ャリアを開示している他の米国特許には、イングラムによる米国特許第4,24
4,501号、コワルスキー他による米国特許第4,372,469号、ラーサ
ー(Ra5or )他による米国特許第4,406,386号、フランス(Cr
onee )による米国特許第4,448,337号、スタプレトン(5tap
leton )他による米国特許第4,469,261号、及びそれらについて
の引例がある。これらの特許明細書に開示されたサイドスラットは、簡単に述べ
ると、その高さよりも幅が相当に大きく、はぼ平坦な水平上部荷物支持面を有し
ていることを特徴としている。
比較的丸い形状の屋根面を有する自動車で用いるためのものとして、ポットによ
る米国特許第4,684,048号及び米国特許第4,754,905号は、支
持サイドスラットを有するキャリアを開示しており、このサイドスラットは、よ
り低い非水平取付面を有すると共に、荷物を支持するための平坦な内向きのフラ
ンジと、クロスバ−に連結された可動のスタンジョンとを備えるほぼ水平に配置
されるライナを受け入れるために、上方に開放している溝を有している。これら
のキャリアにおいては、荷重が、溝形の金属製ライナを介して下方に伝わり、製
造に比較的費用がかかり強度性能に制限があるプラスチック製の支持スラットに
作用され、更にそこから下方に伝わる。
光」1クー貝]Lと」1!
本発明の主目的の一つは、従来の比較的広いが薄いサイドスラットに比較して強
度及び荷支持能力を向上させるために、高さが幅よりも大きなサイトレールを有
する自動車用の荷物キャリアを提供することにある0本発明の他の目的は、サイ
トレールが自動車のボディ外面との間に比較的薄いガスケットのみを介してボデ
ィ外面に取り付けられ、このガスゲットがサイトレールとボディ外面との間の空
間を、雨や雪のみならず空気の流れもシールするようになっているキャリアを提
供することにある。
より詳細な別の目的は、キャリアサイトレールに対して空気力学的に流線形で美
観に優れた外形を提供するために、サイトレールの外側に取り付けられる装飾的
なトリム成型物と共に、前記キャリアを組み立てることにある。
更に詳細に述べるならば、自動車の外面上のサイトレールの下側に配置される細
長いシール用ガスゲットが一体的に形成された装飾的サイトレール成型物を有す
るキャリアを提供することが、目的である。
更に他の目的は、サイトレールを部分的に支持すると共に、サイトレールに取り
付けられた荷物固定部材の長手方向移動を制限するために、流線形のエンドキャ
ップが自動車の外面に取り付けられている前記型式のキャリアを提供することに
ある。また、別の目的は、外側に向かって下方に傾斜する上面を有するサイトレ
ールを備え、このサイトレールの外側側面に沿う外部トリム成型物が、自動車外
面まで下向き傾斜部分を実質的に延長するようになっている前記型式のキャリア
を提供することにある。
本発明の他の目的は、サイトレール上で長手方向の移動ができるように取り付け
られた荷物固定部材を、サイトレールに沿う適宜間隔の位置で固定するために、
前記荷物固定部材にブツシュボタン式ロック装置が設けられている改良型荷物ラ
ックシステムを提供することにある。
これに関連される更に詳細な目的は、ブツシュボタンがその通常の位置にある場
合に、荷物固定部材の外面と実質的に同じ高さに配置される比較的滑らかな外面
を有している前記ブツシュボタン式ロック装置を提供することにある。更に別の
目的は、実質的に非膠着のカム係合面を有するばね偏倚式カム駆動機構を備える
前記ブツシュボタン式ロック装置を提供することにある。
従って、本発明による荷物キャリアは、内側側面が自動車の長手方向中心線に向
く状態で、互いに離隔された平行関係で自動車のボディ外面に取り付けられるよ
うになっている1対の細長いサイトレールを備える。各サイトレールは、横方向
断面の高さが幅よりも大きくなるように形成され、その上面の大部分は、自動車
の中心線に関し外側に向かって下方に傾斜する。また、少なくとも1つの荷物固
定部材が、各サイトレール上を長手方向に移動可能に取り付けられるようになっ
ており、サイトレールに沿う適宜位置において荷物固定部材を選択的にロックす
るための機構が設けられている。サイトレールの前記外側側面に対して、空気力
学的に流線形であり美観に優れた外形を与えるべく、サイトレール及びボディ外
面の間の空間を実質的に埋めるために、長手方向成型要素が、各サイトレールの
外側側面に沿って、該サイトレールの上面の傾斜部分の隣接位置からボディ外面
にかけて外側に向かって下方に傾斜するようボディ外面に取り付けられるように
なっている。
荷物キャリアは、サイトレールを部分的に支持するために、且つ、少なくとも一
方向においてサイトレール上での荷物固定部材の長手方向移動の範囲を制限する
ために、各サイトレールの少なくとも一端においてボディ外面に取り付けられる
ようになっているエンドキャップを備えるのが好ましい、長手方向の成型要素は
、サイトレール及びボディ外面の間の空間を実質的にシールするためにサイトレ
ールの下面及びボディ外面の間に配置されるようになっているほぼ平坦なガスゲ
ット部分を有し、エンドキャップは、サイトレールの一端における該サイトレー
ルの下面及び自動車のボディ外面の間に配置されるようになっているほぼ平坦な
プラットホーム部分を有する。成型要素のガスケット部分と、エンドキャップ手
段のプラットホーム部分とは、実質的に同じ厚さである。
以下で説明される実施態様において、荷物キャリアは、荷物固定部材により支持
される引込み可能なロックビンを備えており、複数の穴が、サイトレールの長手
方向に沿った適宜間隔の位置にて該サイトレールに形成され、前記穴の各々は、
引込み可能なロックビンの1つの先端部分を受け入れることができるように、寸
法状めされ配置される。好適には、カム面を有するブツシュボタンが設けられ、
引込み可能なロックビンは、前記カム面と係合可能なカム従動要素により、荷物
固定部材内で支持され、カム従動要素を通常はカム面と係合するよう偏倚させる
と共に、引込み可能なロックビンをロック位置に押動させるためのばね手段が設
けられるのが良い。
本発明の上記及びその他の特徴や利点は、添付図面を参照して、以下の本発明の
好適な実施例の詳細な説明を読むことにより、更に明らかとなろう。
の t −日
第1図は、自動車等のボディの上部外面に設置された本発明による荷物キャリア
の部分斜視図である。
第2図は、第1図の内部分2の拡大詳細図であり、第1図のキャリアにおけるサ
イトレールの一方、エンドキャップ及び荷物支持部材を部分的に斜視図で示して
いる。
第3図は、第2図の3−3線に沿って見た場合のサイトレール、エンドキャップ
及び荷物支持部材の拡大部分側面図である。
第4図は、第3図の4−4線に沿って見た場合のサイトレール、エンドキャップ
及び荷物支持部材の拡大部分平面図である。
第5図及び第6図はそれぞれ、第4区の5−5線と6−6線に沿って見た場合の
上部クロスバ−とサイトレールのエンドキャップの断面図である。
第7図は、第3図の7−7線に沿って見た場合のサイトレール及び荷物支持部材
の更に拡大した垂直断面図面であり、引込み可能なロックビンがロック位置にあ
るところを示している。
第8図は、引き込み位置にあるロックビンを示す第7図と同様な断面部分図であ
る。
第91及び第10図はそれぞれ、第7図における9−9&iと10−10線に沿
って見た場合のサイトレールと、一体的なサイド成型物及びガスゲット要素の水
平断面部分図である。
第1,1図は、第8図の11−11線に沿って見た場合のロックビンの断面図で
ある。
第12図は、第1図の内部分12の拡大部分平面図であり、る第1図のキャリア
のサイトレールの一方及び荷物縛付は部材を示している。
第13図は、第12図の13−1311に沿って見た場合の垂直断面図である。
第14図及び第15図はそれぞれ、第13図の荷物縛付は部材の14−1411
iと15−15線に沿っての断面図である。
第16図は、第1図の内部分16の拡大詳細図であり、第1図の荷物キャリアに
おけるスキッドストリップの一端の部分平面図を示している。
第17図は、第16図のスキッドストリップの部分側面図である。
第18図は、第16図の18−18&lに沿って見た場合のスキッドストリップ
の部分垂直断面図である。
以下、本発明を、ある好適な実施例及び手順に関して説明し開示しているが、こ
れらの特定の実施・例に本発明を制限する意図はなく、本発明の精神及び範囲内
にある変形例や変更は全て包含されるものである。
適t の t −日
以下、図面に沿って説明する。第1図には、自動車等のボディ外面21に取り付
けられた本発明による荷物キャリアないしは荷物ラック20が示されている。第
1図に示される実施例において、キャリア20が自動車の屋根部に取り付けられ
ているところが示されているが、本発明によるキャリア20は、例えばトランク
の蓋のような自動車の他の適当な外面に取り付けられても良いことは理解される
べきである。
荷物キャリア20は1対の細長いサイトレール22を備えており、これらのサイ
トレール22は、自動車のボディ表面21の長手方向中心線に対して互いに間隔
をおいた平行間係で、表面21に取り付けられるようになっている。第1図に示
されるように、複数の細長いスキッドストリップ23が、サイトレール22の間
で、互いに間隔をおいた平行関係で取り付けられるようになっている。スキッド
ストリップ23は、キャリア20内に置かれた物品や荷物を直接支持するばかり
でなく、このような物品や荷物等による損傷や引掻き傷から自動車の外面21を
防護するようにもなっていることは、理解されるであろう。
各サイトレール22には、少なくとも1つ、好ましくは複数の荷物固定部材24
.25が取り付けられている。
この好適な実施例においては、荷物固定部材24は、各サイトレール22に取り
付けられその間で凸状クロスパー25aを支持するスタンジョンの形態をとって
いる。
以下でより詳細に説明するが、荷物固定部材25は、各サイトレール22に取り
付けられた縫付は部材の形態となっている。
第2図〜第4図及び第7図により詳細に示されるように、各サイトレール22に
は、上部支持面26と、下部取付面27と、自動車表面21の中心線に対して内
側の側面28と、外側の側面29とが形成されている。また、各細長いサイトレ
ール22が、はぼ水平方向に延びるX軸とほぼ垂直方向に延びるy軸とに直交す
るほぼ長手方向に延びるZ軸を有していることは理解されよう。
本発明によれば、各サイトレール22は、横方向断面の高さがその幅よりも大き
くなるように形成されており、上面26は、その大部分が自動車の表面21の中
心線及びサイトレール22の長手方向軸線2に関して外下がりに傾斜するように
、形成されている。従って、第7図に示されるように、各サイトレール22は、
非対称の横方向断面形状に形成され、両サイトレールの内側の側面28は、それ
ぞれ、中心線に関して対向する関係で自動車表面21に取り付けられるようにな
っていることは理解されるであろう、サイトレール22の高さを幅よりも大きく
することにより、垂直方向の曲げに対する抵抗力がより大きくなり、従って、こ
のサイトレール22は、前述したポットによる米国特許第4.516.710号
明細書に開示されているような従来の比較的幅広の平坦なスラット状サイド要素
や、その他の同様な従来のスラット状構造体に比較して、より大きな荷支持能力
を有することは明らかであろう。
本発明の他の面によれば、サイトレール22と自動車外面21との間に形成され
る空間を埋めて、サイトレール22の外側側面29の外形を、空気力学的に流線
形とし且つ美観に優れたものとするために、符号30で総括的に示される長手方
向トリム手段が、各サイトレール22の外側側面29に沿って取り付けられ、傾
斜した上面26の隣接位置から自動車外面21まで、外方はど低くなるようにさ
れている。第3図、第4図及び第7図に示されるように、この好適な実施例にお
いて、トリム手段30は、サイトレール22の外側側面29に取り付けられた長
手方向に延びる成型部分31と、はぼ平坦な水平方向に延びるガスケット部分3
2とを備えており、このガスケット部分32は、自動車外面21とサイトレール
22の下面27との間に配置され、両者間の空間を実質的にシールするようにな
っている。
トリム手段30の長手方向の成型部分31及びほぼ平坦なガスゲット部分32は
、連続押出し法によりPVC(ポリ塩化ビニル)のような弾性材料から一体的に
形成されるのが好適である。第7図に示される実施例において、成型部分31は
横方向の断面形状がほぼ三角形であり、ガスゲット部分32に融合しているほぼ
水平の辺部33と、サイトレール22の外側側面29に沿って配置されるほぼ垂
直の辺部34とを有している。三角形状の成型部分31の第3の辺部、即ち斜辺
35は、サイトレール22の下向きに傾斜する上面26の実質的な連続部分を形
成するのが好適であり、それにより、自動車外面21までスムーズに低くなるサ
イドトリムを形成する。
成型部分31の垂直辺34は、サイトレール22の垂直の外側側面29と封止可
能に係合する長手方向に延びるビード36を有し、両者間のシールを助長するの
が望ましい。
自動車表面21上に対するサイトレール22のシール及びクッションを良好にす
るために、トリム手段30のガスゲット部分32には、サイトレール22の下面
27と係合する1対の長手方向に延びるリプ37.38が形成されるのが好まし
い、また、ガスゲット部分32には、長手方向に延び立ち上がっているリップ部
分39が形成されており、このリップ部分39は、サイトレール22の内側側面
28に接してシールする。このように、トリム手段の成型部分31とガスゲット
部分32の組合せは、サイトレール22のための美観を向上させるトリム手段3
0として機能するのみならず、サイトレール22と自動車表面21との間の空間
を雪や雨、或はそこを流れる空気から遮断することもできる。従って、トリム手
段は、サイトレール22の下側や側面に沿って生ずる風によるノイズ又は吹鳴音
の発生を空気力学的に減するようにも働く。
本発明の更に別の特徴によれば、自動車表面21にサイトレール22の端部を少
なくとも部分的に支持するために、或はまた、サイトレール22の端部の外形の
美観を向上させるために、そして、サイトレール22の端部回りの空気の流れを
空気力学的に向上させるために、流線形のエンドキャップ40が設けられている
。第1図〜第4図及び第6図に示されるように、エンドキャップ40は、組み立
てられた際に、トリム部片30の成型部分31とガスケット部分32の組合せ、
及びサイトレール22とほぼ同様な横方向断面を有する基部部分41が形成され
ている。また、エンドキャップ40は、基部部分41から長手方向に延びる先端
部分42を有し、この先端部分42は、長手方向及び横方向の両方向において滑
らかに湾曲された外面を形成するために、基部部分41から外側及び下方に湾曲
されている。
また、サイトレール22を支持するために、エンドキャップ40は、この好適な
実施例において、先端部分42から長手方向反対向きに延びる平坦なほぼ水平の
プラットホーム部分43を有しCいる。エンドキャップ40のプラットホーム部
分43は、サイトレール22の下面27と自動車の外面21との間に介在される
ようになっている。好適には、サイトレール22が自動車外面21に取り付けら
れる前にサイトレール22にエンドキャップ40を固定するために、連結手段4
4が設けられている。これは、自動車への設置の前に、供給者によるこれらの要
素の仮組立てを可能とする。第3図及び第4図の好適な実施例に示されるように
、連結手段44は、サイトレールの下部取付面27の端部に形成された穴に挿入
されて保持されるように、エンドキャップのプラットホーム部分43に一体的に
形成された1対の突出ラグないしはボスから構成されている。ラグ44の突出端
部は、サイトレール22にエンドキャップ40を確実に固定するために、膨径或
はリベットのように拡径されるのが好ましい、しかしながら、望まれるならば、
薄板ねじや金属製リベット或はプラスチック製リベットのような独立した連結手
段も使用できることは理解されよう。
また、本発明によれば、エンドキャップ40の平坦なプラットホーム部分43の
厚さと、トリム手段30の平坦なガスゲット部分32の厚さは、はぼ同じに形成
されている。従って、サイトレール22は、外面21にしっかりと取り付けられ
、エンドキャップのプラットホーム部分43によって部分的に支持されるばかり
でなく、トリム手段30のガスゲット部分32によって外面21に対してシール
されると共に弾性的に支持される。更に、長手方向の成型部分31の外側下向き
傾斜外面と、エンドキャップ40の外側下向き傾斜先端部分42とにより、サイ
トレールは、一端から他端までその外側側面に沿って、空気力学的及び美観的に
優れた外形となる。
自動車の表面に、サイトレール22、エンドキャップ40及びトリム手段の成型
部分31とガスケット部分32との組合せを固定するために、種々の締結手段や
粘着システムが用いられ得る。即ち、例えば、前記部材を互いに固定するために
、その接合面に種々の接触粘着剤が直接塗布されても良い、或はまた、好適な実
施例に示されるように、サイトレール22の下部取付面27、エンドキャップ4
0のプラットホーム部分43及びトリム部片30のガスケット部分32にそれぞ
れ設けられた適当な開口47.48.49に挿入されるトルックスヘッドねじ(
Torx−head screw) 46の形態をとる締結手段45を、自動車
の表面に設けられた開口に通され保持されたウェルナツト(Mel−nut)又
はリブナツト(Riv−Nut) 50にねじ込んでも良く、この手段は自動車
産業においては一般的になっている(第3図参照)。
本発明の他の面によれば、サイトレール22のX軸、y軸、Z軸に対する荷物固
定部材24.25の回転を防止するが、サイトレール22上での荷物固定部材2
4.25の長手方向の動きは許容するために、サイトレール22と荷物固定部材
24.25とには、相補的形状の係合手段が形成されている。好適な実施例にお
いて、図示されるように、各サイトレール22には、長手方向に延びる開放ジョ
ー(顎)部分52が形成されており、このジョ一部分52は内側側面28に、垂
下した舌部53と上方に延びる溝54を有している。同様に、荷物固定部材24
.25にも開放ジョ一部分55が形成されているのが好適であり・、このジョ一
部分55は、上方に延びる舌部56と下方に延びる溝57を有しており、サイト
レール22の相補的形状のジョ一部分52と互いに結合するようになっている。
サイトレール22に沿う任意の位置に荷物固定部材24.25をロックするため
に、手動操作式のロック手段60が設けられている。好適な実施例において、各
荷物固定部材24.25は引込み可能なロックビン61を支持しており、このロ
ックビン61はばね62によりロック位置に偏倚され、そこで、ビン61の先端
63は、サイトレール22の内側側面28の長手方向に沿って適宜間隔で形成さ
れた一連の六64の一つに挿入される。六64からロックビン61を引き抜くた
めに、手動ブツシュボタン65が、各荷物固定部材24.25の外側の面の開口
66に設けられている0図示実施例において、ブツシュボタン65には、内側は
ど下がるカム面68が形成されており、このカム面68は、引込み可能なビン6
1を囲むカム従動要素69と係合する0例えば、ボタン65が第7図に示される
位置から押された場合、カム従動要素69はボタンの傾斜カム面68を上り、ロ
ックビン61をばね62の偏倚力に抗して、第8図に示される位置まで持ち上げ
る。勿論、ボタンが解放された場合、ばね62がロックビン61をそのロック位
置の方向に押し、ビン61と穴64の−っとが整列されているならば、ビンの先
端63はその穴64に挿入されることは理解されるであろう、ばね62はまた、
カム従動要素69を下方に押しやり、ブツシュボタン65を元の位置に押し戻し
、その平坦な外面は荷物固定部材24.25の外側面とほぼ同一面となる。
好適には、荷物固定部材24.25は、サイトレールの2軸に関して、内側はど
上方に傾斜されており、少なくとも長手方向の中央部分くブツシュボタン65の
平坦な外側端部が配置される部分)において相当に滑らかな外面を有している。
従って、荷物固定部材の外面は、風、雪及び雨の影響に対して非常に滑らかで平
坦であると共に、カム面68、カム従動要素69及びロックビン61を含むロッ
ク手段の内部部分が実質的に遮蔽され、要素から保護される。これは、ロック手
段の着氷や凍結を実質的に防止し、また、ビン61やブツシュボタン65を固着
させる原因となる塵埃の侵入を実質的に防止する。
カム面68及びカム従動要素69は、例えばナイロンのような非膠着性プラスチ
ック材料から作られるのが好適である。
ブツシュボタン65のスライド運動を案内すると共に、偶発的な脱落を防止する
ために、ブツシュボタン65の下面側には1対の一体的な案内ビン70が形成さ
れており、これらの案内ビン70は、荷物固定部材24.25に形成されたボタ
ンスライド用開口66の下部デツキ72に設けられた1対の間隔をおいた案内溝
71内に挿入されている。好ましくは、ブツシュボタン65は、荷物固定部材2
4.25の内側側面からスライド用開口66内に挿入され、次いで、カム従動要
素69が挿入され、その後、引込み可能なビン61が、カム従動要素に形成され
たキーホール形量ロア4内に嵌め込まれる。このようにして、ロック手段の全体
がスライド用開口66に保持される。
前述したように、図示実施例においては、荷物固定部材24は、サイトレール2
2上を長手方向に移動可能に取り付けられ且つサイトレール間でクロスパー25
aを支持するように取り付けられたスタンジョンの形態となっている。また、対
応のエンドキャップ40の方向におけるサイトレールに沿っての荷物固定部材2
4.25の長手方向移動の範囲を制限するために、エンドキャップ40の基部部
分41がサイトレール22の端部に接していることが分かるであろう。
第1図〜第5図を参照すると、各スタンジョン23の上端部に、断面がほぼ楕円
形(第5図参照)のクロスパー25aの端部を受け入れるための開口を有する楕
円形状のカラ一部分75が形成されていることが分かるであろう、クロスパー2
5aは、押出し成形又は圧延成形の比較的薄肉の金属ビーム部分を備え、クロス
パー25aの長手方向に沿って延びる弾性的な挿入部材を受け入れる上部溝が形
成されている。適当な締結具、例えばセルフタッピングねじ77が、クロスパー
25aをスタンジョン24のカラ一部分75に固定するために用いられる。
好適な実施例において、各スタンジョン24はまた、中央に配置されたブツシュ
ボタン65に対し、長手方向に間隔をおいた1対の下向きの脚部80を有してい
る。
従って、第3図及び第4図に示されるように、1対の荷物固定用開口81が、脚
部80とブツシュボタン65との間で、スタンジョン23に形成される。これら
の開口81は、荷物をキャリア20に固定するために、フック、ローブ或は弾性
的な締付はストラップを受け入れるのに利用される。
第12図〜第15図において、荷物固定部材25は、好ましくは、サイトレール
22上を長手方向に移動できるように取り付けられた締付は要素の形態をとって
いる。
各締付は要素25はその上部内側端部に穴82を備え、この穴82は、荷物や物
品をキャリア20に固定するために、フック、ロープ或は弾性的なストラップを
受け入れるのに利用される。締付は要素25における引込み可能なビンのロック
機構60は、ブツシュボタンの寸法が僅かに小さいが、スタンジョン部材24と
ほぼ同様である。
第1図、第2図及び第16図〜第18図に示されるように、中間のスキッドスト
リップ23はほぼ平坦なスラット状の要素であり、押出し成型されたPVC材料
から作られると良い0図示実施例において、スキッドストリップ23は、粘着材
料85の層により、自動車表面21に直接取り付けられている。好ましくは、ス
キッドストリップの前後の両端部86は、自動車表面21の方向において、外側
はど下方に傾斜されており、これにより、このスキッドストリップも、空気力学
的及び美観的に優れた外形となっている。
望まれるならば、サイトレール22は、押出し成型されたアルミニウム(図示実
施例)又は圧延成型された薄板金属から作られるのが良い、また、荷物固定部材
24.25は、′ジーチル(Zytel) ”のようなナイロン101から作ら
れるのが好ましい。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.長手方向中心線を持つボディ外面を有する自動車等のための荷物キャリアに おいて、 上面、下面、内面側面及び外側側面をそれぞれ有すると共に、前記内側側面が前 記中心線に向く状態で、互いに離隔された平行関係で前記ボディ外面に取り付け られるようになっている1対の細長いサイドレールであって、横方向断面の高さ が幅よりも大きくなるようにそれぞれ形成され、前記上面の大部分が、前記中心 線に関し外側に向かって下方に傾斜している前記サイドレールと、前記各サイド レール上を長手方向に移動可能に取り付けられるようになっている少なくとも1 つの荷物固定部材と、 前記サイドレールに沿う適宜位置において前記荷物固定部材を選択的にロックす るための手段と、前記サイドレールの前記外側側面に対して、空気力学的に流線 形であり美観に優れた外形を与えるべく、前記サイドレール及び前記ボディ外面 の間の空間を実質的に埋めるために、前記各サイドレールの前記外側側面に沿っ て、該サイドレールの前記上面の傾斜した部分の隣接位置から前記ボディ外面に かけて外側に向かって下方に傾斜するよう前記ボディ外面に取り付けられるよう になっている長手方向成型要素を含んでいるトリム手段と、を組み合わせて成る 荷物キャリア。 2.前記長手方向成型要素は、前記サイドレールの前記上面の傾斜した部分の連 続体を実質的に形成するように、形状が定められている請求項1記載の荷物キャ リア。 3.前記トリム手段は、前記サイドレール及び前記ボディ外面の間の空間をシー ルするために前記サイドレールの前記下面及び前記ボディ外面の間に配置される ようになっているほぼ平坦なガスケット部分を含んでいる請求項1記載の荷物キ ャリア。 4.前記長手方向成型要素及び前記ガスケット部分は、弾性材料から一体的に形 成されている請求項3記載の荷物キャリア。 5.前記荷物固定部材及び前記サイドレールには、前記サイドレールに対する前 記荷物固定部材の前記長手方向移動は許容するが、相対的回転運動は防止するた めに、相補的形状の係合手段が形成されている請求項1記載の荷物キャリア。 6.前記荷物固定部材及び前記サイドレールにおける前記相補的形状の係合手段 は、実質的に反対向きの舌部分及び溝部分が形成されている1対の相互結合する ジョーを含んでいる請求項5記載の荷物キャリア。 7.前記サイドレールは、長手方向に延びる開放ジョー部分を有しており、該開 放ジョー部分は、前記内側側面に形成された上方に延びる溝部及び垂下する舌部 を含んでいる請求項1記載の荷物キャリア。 8.前記サイドレールを部分的に支持するために、且つ、少なくとも一方向にお いて前記サイドレール上での前記荷物固定部材の前記長手方向移動の範囲を制限 するために、前記各サイドレールの少なくとも一端において前記ボディ外面に取 り付けられるようになっているエンドキャップ手段を備える請求項1記載の荷物 キャリア。 9.前記長手方向のトリム手段は、前記サイドレール及び前記ボディ外面の間の 空間を突質的にシールするために前記サイドレールの前記下面及び前記ボディ外 面の間に配置されるようになっているほぼ平坦なガスケト部分を含み、前記エン ドキャップ手段は、前記サイドレールの前記一端における該サイドレールの前記 下面及び前記自動車の前記ボディ外面の間に配置されるようになっているほぼ平 坦なプラットホーム部分を含んでいる請求項8記載の荷物キャリア。 10.前記ガスケット部分と、前記エンドキャップ手段の前記プラットホーム部 分とは、実質的に同じ厚さとなっている請求項9記載の荷物キャリア。 11.前記エンドキャップ手段は、前記サイドレールの前記一端における該サイ ドレールの前記下面及び前記自動車の前記ボディ外面の間に配置されるようにな っているほぼ平坦なプラットホーム部分を含んでおり、該プラットホーム部分は 、前記エンドキャップ手段及び前記サイドレールの前記一端を互いに結合させる ための締結手段を有している請求項8記載の荷物キャリア。 12.前記締結手段は、前記自動車の前記ボディ外面への取付前において前記エ ンドキャップ手段の前記プラットボーム部分と前記サイドレールの前記一端とを 仮組立関係で互いに結合するための1つ以上の要素を含んでいる請求項11記載 の荷物キャリア。 13.前記選択的ロック手段は、前記荷物固定部材により支持された引込み可能 なロックピンと、前記サイドレールの長手方向に沿った適宜間隔の位置にて該サ イドレールに形成された複数の穴とを備え、前記穴の各々は、前記引込み可能な ロックピンの1つの先端部分を受け入れることができるように、寸法決めされ配 置されている請求項1記載の荷物キャリア。 14.前記選択的ロック手段は、前記ロックピンを引っ込めるための手動操作可 能な手段と、通常は前記ロックピンを前記引込み位置から離れる方向に偏倚させ るためのばわ手段とを備えている請求項13記載の荷物キャリア。 15.前記選択的ロック手段は、カム面を有するプッシュボタンを備えており、 前記引込み可能なロックピンは、前記カム面と係合可能なカム従動要素により、 前記荷物固定部材内で支持されている請求項14記載の荷物キャリア。 16.前記ロック手段は、前記カム従動要素を通常は前記カム面と係合するよう 偏倚させると共に、前記引込み可能なロックピンをロック位置に押動させるため のばね手段を備えている請求項15記載の荷物キャリア。 17.前記荷物固定部材は、荷物縛付け要素の連結部分を受け入れるようになっ ている少なくとも1つの穴を備えている請求項1記載の荷物キャリア。 18.前記荷物固定部材は、少なくともその長手方向中央に配置された部分にお いて、相当に滑らかな外向きの外面を備えている請求項1記載の荷物キャリア。 19.前記荷物固定部材は、前記ロック手段を作動させるためのばね偏倚式手動 操作可能なプッシュボタンを支持しており、前記プッシュボタンは、通常時の偏 倚された位置に配置されている場合、前記荷物固定部材の外向きの外面とほぼ同 一高さとなるよう形成された露出外面を有している請求項1記載の荷物キャリア 。 20.長手方向中心線を持つボディ外面を有する自動車等のための荷物キャリア において、 前記長手方向中心線に関して互いに離隔された平行関係で前記ボディ外面に取り 付けられる1対の細長いサイドレールであって、それぞれが、ほぼ水平方向に延 びるx軸及びほぼ垂直方向に延びるy軸と直交するほぼ長手方向に延びるz軸を 有すると共に、その大部分が前記x軸に対して平行となっていない上部支持面を 有している前記サイドレールと、 前記各サイドレール上を長手方向に移動可能に取り付けられる少なくとも1つの 荷物固定部材と、前記x執、y軸及びz軸のそれぞれを中心とする前記荷物固定 部材の相対的な回転連動を抑制する一方、前記サイドレール上での前記荷物固定 部材の前記長手方向移動は許容するために、相補的形状の係合手段を各々有して いる前記荷物固定部材及び前記サイドレールと、前記サイドレールに沿う適宜位 置において前記荷物固定部材を選択的にロックするための手段と、前記ボディ外 面に前記サイドレールを部分的に支持するために、且つ、少なくとも一方向にお いて前記サイドレール上での前記荷物固定部材の前記長手方向移動の範囲を制限 するために、前記各サイドレールの少なくとも一端において前記ボディ外面に取 り付けられるエンドキャップ手段と、 前記サイドレールに対して、空気力学的に流線形であり美観に優れた外形を与え るために、前記各サイドレールの外側側面に沿って前記ボディ外面に取り付けら れる成型要素を含んでいる長手方向のトリム手段と、を組み合わせて成る荷物キ ャリア。 21.前記サイドレールは横方向断面において非対称的であり、互いに対して鏡 像関係で前記ボディ外面に取り付けられる請求項20記載の荷物キャリア。 22.前記サイドレールの高さは幅よりも大きい請求項20記載の荷物キャリア 。 23.前記サイドレールは、前記長手方向中心線に関しほぼ外側に向かって下方 に傾斜する上部外面を有している請求項20記載の荷物キャリア。 24.前記荷物固定部材及び前記サイドレールにおける前記相補的形状の係合手 段は、実質的に反対向きの舌部分及び溝部分が形成された1対の相互結合するジ ョーを含んでいる請求項20記載の荷物キャリア。 25.前記相互結合するジョーは、前記サイドレールの前記z軸に関して実質的 に内方に、前記ボディ外面の前記中心線に向けて配置されている請求項24記載 の荷物キャリア。 26.前記サイドレールは、前記長手方向中心線に関して前記z軸から内向きに 且つ前記ボディ外面の相当に上方に配置された最上部分を有すると共に、前記最 上部分に関しほぼ外側に向かって下方に傾斜する上面部分を有している請求項2 0記載の荷物キャリア。 27.前記サイドレールは、前記長手方向中心線に概わ面する内側壁部分を有す ると共に、前記選択的ロック手段と共働するセグメントを前記内側壁部の少なく とも一部に有している請求項20記載の荷物キャリア。 28.前記内側壁部分の前記セグメントは、前記荷物固定部材により支持された ロックピンを受け入れる穴を備えている請求項27記載の荷物キャリア。 29.前記長手方向トリム手段は、前記サイドレール及び前記ボディ外面の間の 空間をシールするために前記サイドレールの前記下面及び前記ボディ外面の間に 配置されるようになっているほぼ平坦なガスケット部分を含んでいる請求項20 記載の荷物キャリア。 30.前記長手方向トリム要素及び前記ガスケット部分は、弾性材料から一体的 に形成されている請求項29記載の荷物キャリア。 31.前記長手方向トリム手段は、前記サイドレール及び前記ボディ外面の間の 空間を実質的にシールするために前記サイドレールの前記下面及び前記ボディ外 面の間に配置されるようになっているほぼ平坦なガスケット部分を含み、前記エ ンドキャップ手段は、前記サイドレールの前記一端における該サイドレールの前 記下面及び前記自動車の前記ボディ外面の間に配置されるようになっているほぼ 平坦なプラットホーム部分を含んでいる請求項20記載の荷物キャリア。 32.前記選択的ロック手段は、前記荷物固定部材により支持された引込み可能 なロックピンと、前記サイドレールの長手方向に沿った適宜間隔の位置にて該サ イドレールに形成された複数の穴とを備え、前記穴の各々は、前記引込み可能な ロックピンの1つの先端部分を受け入れることができるように、寸法決めされ配 置されている請求項20記載の荷物キャリア。 33.前記選択的ロック手段は、前記ロックピンを引っ込めるための手動操作可 能な手段を備えている請求項32記載の荷物キャリア。 34.前記手動操作可能な手段は、カム面を有するプッシュボタンを備えており 、前記引込み可能なロックピンは、前記カム面と係合可能なカム従動要素により 、前記荷物固定部材内で支持されている請求項33記載の荷物キャリア。 35.前記ロック手段は、前記カム従動要素を通常は前記カム面と係合するよう 偏倚させると共に、前記引込み可能なロックピンをロック位置に押動させるため のばわ手段を備えている請求項34記載の荷物キャリア。 36.長手方向中心線を持つボディ外面を有する自動車等のための荷物キャリア において、 上面、下面、内側側面及び外側側面をそれぞれ有すると共に、前記内側側面が前 記中心線に向く状態で、互いに離隔された平行関係で前記ボディ外面に取り付け られるようになっている1対の細長いサイドレールであって、前記上面の大部分 が、前記中心線に関し外側に向かって下方に傾斜するように形成されている前記 サイドレールと、 前記各サイドレール上を長手方向に移動可能に取り付けられるようになっている 少なくとも1つの荷物固定部材と、 前記サイドレールに沿う適宜位置において前記荷物固定部材を選択的にロックす るための手段と、前記サイドレールの前記外側側面に対して、空気力学的に流線 形であり美観に優れた外形を与えるべく、前記サイドレール及び前記ボディ外面 の間の空間を実質的に埋めるために、前記各サイドレールの前記外側側面に沿っ て、該サイドレールの前記上面の傾斜した部分の隣接位置から前記ボディ外面に かけて外側に向かって下方に傾斜するよう前記ボディ外面に取り付けられるよう になっている長手方向成型要素を含んでいるトリム手段と、を組み合わせて成る 荷物キャリア。 37.前記長手方向成型要素の各々は、横方向断面がほぼ三角形状となっている 請求項36記載の荷物キャリア。 38.前記長手方向トリム手段は、前記サイドレール及び前記ボディ外面の間の 空間をシールするために前記サイドレールの前記下面及び前記ボディ外面の間に 配置されるようになっているほぼ平坦なガスケット部分を含んでいる請求項36 記載の荷物キャリア。 39,前記サイドレールを部分的に支持するために、且つ、少なくとも一方向に おいて前記サイドレール上での前記荷物固定部材の前記長手方向移動の範囲を制 限するために、前記各サイドレールの少なくとも一端において前記ボディ外面に 取り付けられるようになっているエンドキャップ手段を備えている請求項36記 載の荷物キャリア。 40.前記長手方向のトリム手段は、前記サイドレール及び前記ボディ外面の間 の空間を実質的にシールするために前記サイドレールの前記下面及び前記ボディ 外面の間に配置されるようになっているほぼ平坦なガスケット部分を含み、前記 エンドキャップ手段は、前記サイドレールの前記一端における該サイドレールの 前記下面及び前記自動車の前記ボディ外面の間に配置されるようになっているほ ぼ平坦なプラットホーム部分を含んでいる請求項39記載の荷物キャリア。 41.前記ガスケット部分と、前記エンドキャップ手段の前記プラットホーム部 分とは、実質的に同じ厚さとなっている請求項40記載の荷物キャリア。 42.前記エンドキャップ手段は、前記サイドレールの前記一端における該サイ ドレールの前記下面及び前記自動車の前記ボディ外面の間に配置されるようにな っているほぼ平坦なプラットホーム部分を含んでおり、該プラットホーム部分は 、前記エンドキャップ手段及び前記サイドレールの前記一端を互いに結合させる ための締結手段を有している請求項39記載の荷物キャリア。 43.前記締結手段は、前記自動車の前記ボディ外面への取付前において前記エ ンドキャップ手段の前記プラットホーム部分と前記サイドレールの前記一端とを 仮組立関係で互いに結合するための1つ以上の要素を含んでいる請求項42記載 の荷物キャリア。 44.前記選択的ロック手段は、前記荷物固定部材により支持された引込み可能 なロックピンと、前記サイドレールの長手方向に沿った適宜間隔の位置にて該サ イドレールに形成された複数の穴とを備え、前記穴の各々は、前記引込み可能な ロックビンの1つの先端部分を受け入れることができるように、寸法決めされ配 置されている請求項43記載の荷物キャリア。 45.前記荷物固定部材は、荷物縛付け要素の連結部分を受け入れるようになっ ている少なくとも1つの穴を備えている請求項44記載の荷物キャリア。
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