JPH04501480A - 携帯光源用スイッチ - Google Patents
携帯光源用スイッチInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
携帯光源用スイッチ
光尻例i景
本発明は、広くは携帯光源に関し、より詳しくは、いわゆるブツシュボタンスイ
ッチと呼ばれている、スイッチ機構を軸線方向に移動させることにより作動され
る携帯光源用スイッチに関する。
電球と電気エネルギ源(一般には電池)との間の電気回路を開閉するブツシュボ
タンスイッチを備えたフラッシュライト及び他の携帯光源は良く知られている。
このようなスイッチは、頑丈で信頼性が高いことが特に重要である。なぜならば
、殆どの携帯光源の設計においては、スイッチが故障した場合に電球を発光させ
ることが不可能だからである。これらの装置において、スイッチの故障は一般的
に遭遇する問題の1つである。一般に、スイッチの故障は、スイッチ機構の機械
的な移動が不能になること、又は適正な接続を行うスイッチの電気接点の故障に
より生じる。頑丈で信頼性が高いことに加え、スイッチは、比較的簡単で安価に
設計されていて、組立てが容易で経済的に製造できる部品で構成するのが望まし
い。従来の携帯光源用のブツシュボタンスイッチではこれらの特徴は得られない
。
携帯光源の設計における他の関心事は、スイッチが希望しないときに不意に作動
し、電気回路が接続されてしまうことを防止することである。手持ち形の携帯光
源では、スイッチは、一般に把持部(一般的なフラッシュライトの場合には、把
持部はフラッシュライトの胴又は電池入れ管である)に配置されていて、ユーザ
がそのI!(てのひら)で把持部を掴んだまま、スイッチを親指で便利に操作で
きるようになっている。スイッチが不意に作動してしまう危険を減らすため、ス
イッチを把持部の引っ込んだ位置に配置し、ブツシュボタンが把持部の表面から
大きく突出しないようにすることができる。
しかしながら、他の形式の携帯光源では、ブツシュボタンスイッチが、好ましく
ない位置すなわちスイッチを押すのに実用的でない位置に配置されている。この
ような場合とは、例えばフラッシュライトが、そのテールキャップ内に配置され
たブツシュボタンスイッチを備えている場合である。このようなフラッシュライ
トでは、ユーザがその掌でフラッシュライトの胴を掴み、親指を胴の端部上まで
延ばして、テールキャップスイッチを軸線方向に押すようになっている。この構
成では、この親指の角度で、凹んだ位置のスイッチを容易に押し下げることはで
きない、従って、ブツシュボタンは、胴の端部を超えた位置に位置するように設
計されており、スイッチが不意にオン/オフされ易い、このため、この問題を解
消できかつ操作が容易なこの種のスイッチが要望されている。
見所91均一
本発明によれば、頑丈で、信頼性が高く、組立てが容易な、携帯光源用のスイッ
チ組立体が提供される。本発明のスイッチ(スイッチ組立体)は、スイッチを操
作するときに多数回の自己払拭作用をなし、良好な電気的接触が得られるように
設計されており、かつ自動調心(自己6出し)作用をも備えた接点を使用してい
る。
本発明の他の特徴は、スイッチを「オフ」状態にロックして、電球が不意にスイ
ッチ1゛オン」されることを防止できることである。
本発明のスイッチ組立体は、容易に操作できるように軸線方向に移動可能なブツ
シュボタンを有しており、該ブツシュボタンは、回転することによりスイッチを
「オフ」位置にロックすることができる0本発明のスイッチ組立体は、第1及び
第2の給電電極を備えた電源を支持するハウジングを有している、フラッシュラ
イトのような携帯光源に使用するのに適している。電球はハウジングに支持され
ておりかつ第1及び第2の電球接点を備えていて、第1を球接点は第1給電電極
に電気的に接続されている。第2を球接点には導電手段が電気的に接続されてい
る。また、電源、電球及び導電手段が直列に接続されていて、電源を入れたとき
に、第1及び第2のターミナルを備えた開放回路が形成されるようになっている
。スイッチ組立体は、ハウジングに固定可能なスイ・ノチ本体を備えている。ま
た、スイッチ組立体は、スイッチ本体に対して軸線方向に移動可能なアクチュエ
ータ手段とを備えたスイッチ組立体を有しており、アクチュエータ手段は、ハウ
ジング内で第1ターミナル及び第2ターミナルの電気的接続及び接続解除を行な
って電球のスイッチをオン及びオフにし、更に、アクチュエータ手段はスイッチ
本体に対して回転移動でき、この回転移動により、アクチュエータ手段の軸線方
向移動を実質的に防止し、フラッシュライトをスイッチオン又はオフの状態にロ
ックすることができる。
本発明の1つの形態においては、アクチュエータ手段がブツシュボタンを備えて
いる。該ブツシュボタンはスイッチ本体の外に配置されていて、該スイッチ本体
により案内される。ブツシュボタンは軸線方向に移動して、携帯光源のスイッチ
のオン/オフ作動をし、また、回転方向に移動して、ブツシュボタンとスイッチ
本体のタング(tangs)との相互作用により、携帯光源をオン又はオフのい
ずれかの状態にロックすることができる。これにより、携帯光源が不意に点灯さ
れることを防止でき、従って電池の寿命を長くすることができる9本発明の他の
形態においては、アクチェエータ手段がプランジ中を備えており、該プランジャ
が、その回転後にポケットすなわち凹部と係合する突出部又はこれと同等な手段
を備えていて、プランジャが実質的に軸線方向に移動することを防止できるよう
になっている。また、このため、携帯光源をオン又はオフの位置にロックでき、
従って第2のロッキング機構を与えている。凹部は、スイッチ本体に配置される
ガイドスリーブに形成して、プランジャの軸線方向及び回転方向の運動を案内さ
せてもよい、その場合には、プランジャの突出部をガイドスリーブにより案内さ
せる。
好ましい実施例においては、プランジャは、該プランジャの暗部と協働する暗部
及び谷部が交互に配置されたロータと接触する。
ロータはまた、プランジャの突出部と協働する突出部を備えている。ロータは、
プランジャの軸線方向の移動に従動し、かつガイドスリーブの支持面により案内
される。好ましくは、ロータが4股の接点を支持するように構成し、スイッチが
オフのときに、この接点がスイッチ本体の残部からガイドスリーブによって絶縁
されるようにする。接点は、電池に接触しておりかつ逆向きに作用している金属
ばねの押圧力に抗して、ガイドスリーブから出るように移動し、スイッチ本体の
リテーナと電気的に接触する。これにより、ばねとスイッチ本体との間の電気回
路が閉じられる。接点の直線的(リニア)な払拭作用に加え、ロータがガイドス
リーブ内で軸線方向及び回転方向に移動するときに、接点がその回転運動を通し
ての払拭作用をするように構成するのが好ましい。接点を4股に形成することに
より、接点がスイッチ内で心出しされ、充分な電気的接触が得られる。スイッチ
の操作時に接点が回転するため、リテーナと接触している4股の各々に、スイッ
チの直前の操作時におけるリテーナ表面とは異なるリテーナ表面を払拭させるこ
とができる。
スイッチの操作時におけるプランジャ、ロータ及びガイドスリーブの相互作用に
より、「カチン」という可聴音が生じるように構成するのが好ましい、このよう
にすれば、ユーザは、携帯光源をオンの状態に保持するか、スイッチをロック又
はアンロックすべく、スイッチが充分に作動された時点を知ることができる。
「カチ、」という可聴音は、携帯光源を常時発光状態にすべくアクチュエータ手
段を充分に押し込んだとき、携帯光源を発光状態に維持すべくスイッチを解放し
た後、アクチュエータ手段を充分に押し込んで携帯光源をオフにするとき、及び
、アクチュエータ手段をその元の位置に戻して携帯光源をオフの状態に維持する
ときに発生する。また、この「カチン」という可聴音は、携帯光源がオフの状態
にある間に、アクチュエータ手段がロック位置に回転されるとき、又は非ロツク
位置に再度戻されるときにも発生する。しかしながら、この「カチッ」という可
聴音を発生させることなく、スイッチをオンすることができるし、アクチュエー
タ手段に一定圧力を保持することもできる。
接点と電池に接続された1つの電極との間の電気的な接続を行うのに、二重直径
/二重ピッチばねを使用するのが好ましい。コイルばねの大径部分はロータに対
して接点を押し付ける。また、コイルばねの大径部分は、コイルばねの小径部分
がスイッチ本体の外に出て電池と接触できるようにするのに充分な大きさの開口
部を備えたブシュ及びリテーナにより、テールキャップスイッチ内に保持される
。
本発明の他の特徴及び利点は、以下に述べる好ましい実施例についての詳細な説
明及び請求の範囲の記載を考察することにより明らかになるであろう。
図1μ(社)4単L11児
第1図は、本発明の好ましい実施例によるブツシュボタンスイッチを備えたフラ
ッシュライトの一部を断面した側面図である。
第2図は、第1図に示したテールキャップ及びスイッチの174部分を断面した
側面図である。
第3図は、第2図のスイッチを構成する4つの部品の分解斜視図である。
第4図は、第2図及び第3図のスイッチのロータを示す端面図である。
第5図は、第2図及び第3図のスイッチのプランジャを示す正面図である。
第6図は、第5図のプランジャの側面図である。
第7図は、第5図のプランジャの平面図である。
第8図は、第2図及び第3図のテールキャップ及びスイッチの本体を示す側面図
である。
第9図は、第1図のブツシュボタンを示す正面図である。
第10図は、ブツシュボタンロックを示す側面図である。
第11図は、第10図のブツシュボタンロックの斜視図である。
第12図は、第8図の本体を示す側断面図である。
第13図は、第1図のスイッチに使用される二重直径/二重ピッチばねの正面か
ら見た斜視図である。
第14図は、第13図のコイルばねの小径部分に配置されるブシュの正面から見
た斜視図である。
第15図は、第1図のスイッチのリテーナの正面から見た斜視図である。
第16図は、第2図のスイッチ機構の一部を示す側断面図であり、プランジャが
ロック位置にあるところを示すものである。
第17図は、第2図のスイッチ機構の一部を示す側断面図であり、プランジャが
非ロツク位置にあるところを示すものである。
第18図は、第2図のスイッチ機構の一部を示す側断面図であり、プランジャが
前進してコイルばねを圧縮しているところを示すものである。
第19図は、第2図のスイッチ機構の一部を示す側断面図であり、プランジャが
フラッシュライトをオンの状態に維持しているところを示すものである。
い 9つい の−豊星鳳里
本発明のスイッチは、第1図のフラッシュライト30のような携帯光源に適用す
るのに特に適している。フラッシュライト30は、電池34のような1つ以上の
電源エレメントを保持する電池入れ管すなわち胴(バレル)32の形態をなすハ
ウジングを有している。良く知られた設計の多くのフラッシュライトにおいては
、電池は直列に配置されて、ハウジングのほぼ第1端部36から第2端部まで延
びている。フラッシュライトのヘッドすなわち電球包囲体42内で、第1端部3
6には電球40が配置されている。
電球40は、従来技術において良く知られているように、反射器(リフレクタ)
44の頂点に配置されている。電球40は、電池の正極34Aから、電球40の
第1ランプターミナルへ、更に電球40を遣って第2ランプターミナルへと電流
を流すことによって発光される。一般的に入手可能な多くのフラッシュライトに
おいては、電流は、次に、電池入れ管(電池入れ管は、アルミニウムその他の導
電性材料を機械加工して作られている)すなわち胴32を通ってテールキャップ
46(該テールキャップ46は、電池の負極34Bと電気的に接触している)へ
と流れ続ける。フランシェライトの設計及び使用される電球の種類に基づいて、
電池の正極34Aと電球との間、及び電球と電池入れ管32との間に1つ以上の
導電体を配置することができる。また、電池入れ管を形成する材料以外の導電体
を用いて、電球のターミナルとテールキャップ46との間の連続回路を形成する
こともできる。
特に第1図に示すような手持ち形のフラッシュライト3oの場合には、多くの方
法でフラッシュライトのオン/オフ操作を行う、二とができる。フラッシュライ
ト3oの操作用スイッチは、フラッシュライトの胴32のヘッド又はテールキャ
ップ46に配置することができる。いずれの場合でも、スイッチは、従来技術に
おいて良く知られているように、電球4oへの回路を開閉することにより作動す
る。スイッチをテールキャップ46に配置することにより、フラッシュライト3
0の片手操作及び本発明の設計によるスイッチのロック機構の操作がより容易に
なる。しがしながら、ここに説明するようなスイッチは、フラッシュライト上で
のスイッチの位置以外の設計により多くの利点が得られること、及び後述の別の
理由からスイッチをテールキャップに配置するのが好ましいことは理解されよう
。
スイッチをテールキャップ46に配置する場合には、胴32及び電池の負極34
Bが、テールキャップ46に配置されたスイッチにより互いに分離される回路の
第1部分及び第2部分を形成する。スイッチはスイッチ本体56を有しており、
該スイッチ本体56は、電池入れ管32の端部を閉鎖しがっ胴(電池入れ管)3
2内に電池を保持する機能を有している(「テールキャップ」及び「スイッチ本
体」なる用語は互換的に使用される。なぜならば、好ましい実施例におけるテー
ルキャップ46は、テールキャップ及びスイッチ本体の両機能を有するからであ
る)。一般に、スイッチは、更に、ブツシュボタン68を備えたアクチュエータ
と、プランジャ120 (第2図)と、ロータ130と、ガイドスリーブ140
と、接点172と、コイルばね72と、ブシュ76と、リテーナ74とを有して
おり、該リテーナ74は、ロータ130、接点172、コイルばね72及びブシ
ュ76をスイッチ本体56内に保持している。一般に、ブツシュボタン68、プ
ランジャ120、ロータ130及び接点172は軸線方向に移動し、これにより
、コイルばね72を介して電池の負極34Bに電気的に接続された接点172が
、絶縁されたガイドスリーブ140から前進して、金属製のスイッチ本体56に
電気的に接続された導電性のりテーナ74と接触することができる。これにより
、胴32と電池との間の回路が閉じられて電球40が発光する。その後、アクチ
ュエータを操作して接点172及び他のエレメントをそれらの始動位置に戻せば
、回路が開かれる。ブツシュボタン68をスイッチ本体56の中心軸線の回りで
回転すれば、スイッチがロックされ、より詳しく後述するように、スイッチの軸
線方向移動が防止される。ここで使用するように、「ロック」又は「ロッキング
」なる用語は、フラッシュライトを特定位置に保持する機能(すなわちブロック
する機能)を含むものと広義に解釈すべきである。
テールキャップ/スイッチの好ましい実施例の外部的特徴をより詳細に考察すれ
ば、テールキャップ/スイッチ組立体46は、カウンタボア(端ぐり部)50の
下の胴32の端部から形成されたねじを介して、胴32の第2端部38内に螺着
される。カウンタポア50の周壁は、テールキャップ46のOリング溝54内に
配置されたOリング52による水分シールを形成している。
スイッチ本体56の外表面は、胴32の外径に実質的に等しい直径をもつ円筒状
リング58を形成している。円筒状リング58の中心は、はぼスイッチ本体56
の長手方向中心上にある。円筒状リング58は胴32の方に延びていて、0リン
グ溝54のランド60に終端している(第2図及び第8図)。0リング溝54の
反対側は、第2ランド62により形成されている。スイッチ本体56は胴32の
第2端部38に形成された雌ねじ48と螺合する雄ねじ64を備えており、これ
により、スイッチ本体56は、胴32の第2端部38が円筒状リング58の縁部
に座合するようにして胴32内に螺着することができる。スイッチ本体56と胴
32との螺合により、胴32からスイッチ本体56内への電気回路の一部が連続
する。
ねじ(aねし)64とは反対方向の円筒状リング58の側部におけるスイッチ本
体56の残部には、ブツシュボタン68を受け入れかつ案内するための小径の円
筒状部分66が設けられており、該円筒状部分66は、軸線方向に移動可能なア
クチュエータ手段の一部を形成している。小径の円筒状部分66は横方向の表面
に終端しており、該表面からは、直径方向に対向して配置された1対の突出部す
なわちタング70が延びている。これらの各タング70は矩形の横断面形状を有
している。また、これらのタング70は接線方向寸法よりも半径方向寸法の方が
大きく、その機能については以下により詳しく説明する。
また、テールキャップ46の外部には、スイッチ本体56(第1図及び第2図)
から伸長している二重直径/二重ピッチ(dual−diametsr+ du
al−pttch)のコイルばね72の形態をなす導電手段の一部が設けられて
いる。このコイルばね72は、電池34が胴32内に保持されている状態で、テ
ールキャンプ46を胴32の第2端部38に螺着したときに、電池34の電極と
電気的に接触する。また、このコイルばね72は、電池(1つ又は複数)をテー
ルキャップ46から離れる方向に押して、電球40に接続された接点(図示せず
)と電気的に接触させる機能をも有している。
コイルばね72は、リテーナ74によりスイッチ本体56の端部内に保持され、
かつ、ゴム又はプラスチック製のブシュ76によってリテーナ74及びスイッチ
本体56から電気的に絶縁されている。ブシュ76はリング78(第14図)を
有している。このリング78は、コイルばね72の小径部分を包囲しており、か
つコイルばね72の大径部分に座合している。ブシュ76は、リング78から上
方に延びている円筒状部分80を有しており、該円筒状部分80もまた、コイル
ばね72の小径部分を包囲している。
また、円筒状部分80は、リテーナ74の露出端の開口部82(第15図)を通
って延びていて、コイルばね72がリテーナ74に接触しないようにしている。
開口部82はりテーナ74の端部に形成されており、該端部には、リテーナ74
をレンチで掴むための平坦部が設けられていて、リテーナ74をスイッチ本体5
6のポア84(第12図)の雌ねじ86に螺着できるようになっている。 −
プッシュボタン68はほぼカップ状をなしており、円筒状の壁すなわちスカート
90と、ブツシュボタンロック88 (第2図及び第10図)により閉鎖された
端部92とを有している。ブツシュボタンロック88は、端部92を覆うディス
ク94を備えている。スカート90は、スイッチ本体56の円筒状表面(円筒状
部分)66上で軸線方向に摺動できかつ該円筒状表面66の回りで回転すること
ができる。スカート90は、ブツシュボタン68に対して加えられる側方からの
衝l!荷重によりスイッチプランジャ及び他の内部部品が損傷を受けないように
保護する。スカート90は内部キャビティ96を形成しており、該内部キャビテ
ィ96の深さはスカート90の軸線方向長さにほぼ等しい、内部キャビティ96
の基部には円筒状の壁すなわち第2スカート98が設けられており、該第2スカ
ート98は、前記基部からキャビティ96の開放端に至るほぼ半分の位置まで延
びている。第2スカート98には、矩形の開口部102が形成されたキャップ1
00が設けられており、第2スカート98から半径方向内方に延びているキャッ
プ100の部分は、プランジャ120 (プランジ中120については後述する
)の一部が係合する棚部を形成している。
ブツシュボタン68のキャビティには、スイッチ本体56の1対のタング70に
一致する1対のセグメント104が設けられている。各セグメント104は他の
セグメントを補完する関係にあり、従って、以下には1つのセグメント104に
ついてのみ説明する。セグメント104は第1壁106及び第2壁108により
形成されている。これらの壁106.108は、それぞれ、上方に向かって第2
スカート98と同じ長さで延びている。第1壁106及び第2壁108は、同一
直径上に配置されてはいない。
両壁1.06.108の間の空間は、ブツシュボタン68が回転できる範囲の弧
を形成しており、弧の両側限度は、両壁106.108とそれぞれのタング70
の対応する側部との接触により定められる。弧の角度は、約22°が好ましい。
この弧の長さは、テールキャップスイッチをロック(従って、ブツシュボタン及
びプランジャの軸線方向移動を防止)するためにブツシュボタン68及びプラン
ジャ120が達成する回転量にほぼ等しい。
第1壁1.06は第1キヤビテイ110を形成しており、該第1キヤビテイ11
0内にはタング70が受け入れられ、スイッチ本体56に対してブツシュボタン
68が軸線方向に移動できるようにしている。第1キヤビテイ110は、全体的
キャビティ96の底部まで延びている。第1キヤビテイ110は、壁112 (
該W112は、これと第2壁108との間に棚部を形成している)により他方の
側に形成されている。棚部114は、それぞれ第1壁及び第2壁106.108
の端部より僅かに下方に配置されている。非ロツク状態においてはブツシュボタ
ン68が第1回転位置にあり、ブツシュボタン68はタング70及びスイッチ本
体56に対して軸線方向に移動することができる(従って、フラッシュライトは
、オン/オフすべく回転できる状態にある)、それぞれのタング70の端部が棚
部114と対向する位置(すなわち、棚部114と整合する位置)までブツシュ
ボタン68を回転させると、ブツシュボタン68の実質的な軸線方向移動が棚部
114により防止される。第2壁108は、ブツシュボタン68を回転したとき
にタング70が当接する停止面116を形成している。タング70とセクタ(セ
グメント)104との相互作用により、スイッチを「オン」位置又は「オフ」位
置にロックしておくロック機構が形成される。また、より詳しく後述するけれど
も、アクチュエータ手段の回転により、ロータのラグとプランジ中のラグとの保
合を解除することもでき、これにより二重ロック機構が形成される。
ブツシュボタン68の端部はブツシュボタンキャップ(ブツシュボタンロック)
88(第2図、第10図及び第11図)により閉鎖されている。ブツシュボタン
キャップ88は、ディスク94の中心から垂直に延びている挿入ポスト118を
備えており、該挿入ポスト118は、矩形の横断面形状及び丸い端部をもたせる
のが好ましい、挿入ポスト118の対向側面(幅が広い方の対向側面)には、各
側面の幅方向に延びているロッキング隆起部が設けてあり、これらのロッキング
隆起部は、プランジャ120の端部に設けられた対応するノツチと係合するよう
になっている。各ロッキング隆起部は、挿入ポスト118のほぼ中央部から上方
に傾斜している傾斜面(ランプ)を備えておりかつ側面に対して垂直な縁部に終
端している。ブツシュボタン68は、該ブツシュボタン68とプランジャ120
とを一体にロックし、これにより、ブツシュボタン68を軸線方向に移動させる
とプランジャ120を軸線方向に移動でき、プランジャ68を回転させるとプラ
ンジャ120を回転することができる。
次に、スイッチの内部エレメントについて説明する。ブツシュボタン68は、好
ましくはプラスチック製のプランジャ120と係合して、該プランジャ120を
スイッチ本体56に対して軸線方向及び回転方向に移動させる。プランジャ12
0は、リンク本体122と、0リング溝内でプランジャを包囲しているOリング
126のそれぞれの側に延びている円筒状のプランジ中本体124とを有してい
る。リンク本体122は、プランジャ120をブツシュボタン68にリンクする
機能を有している。プランジャ本体124は、ロータ130の作動時に、ガイド
スリーブ140と協働する。
リンク本体122は、互いに対向して配置された1対の丸い側面を有しており、
該側面は、スイッチ本体の小径ポア132く第2図、第12図)に通される。0
リング126は、ポア132の円筒状の壁と係合して、スイッチ本体の内部を水
分その他の異物から保護し、かつポア132による引っ張り力(ドラッグ力)を
生じさせる機能を有する。0リング126及び丸い側面の寸法は、スイッチ本体
56内でプランジャ120が軸線方向及び回転方向の両方向に移動できるように
定める。
また、リンク本体122は、丸い側面を連結する1対の互いに対向して配置され
た平らな側面を備えていて、リンク本体122をブツシュボタン68の矩形の開
口部102に挿通できるようになっている。リンク本体122の各丸い側面には
溝134が設けられている。この溝134は、該溝134とリンク本体122の
端部との間で上方に延びている横方向の傾斜面136の端部に配置されている。
傾斜面136は、ブツシュボタン68の矩形の開口部102内へのリンク本体1
22の挿入を容易にするためのものである。傾斜面136は、リンク本体122
が矩形の開口部102内に挿入されるとき、該リンク本体122の丸い側面に力
を加えて、リンク本体122を内方に移動させる。溝134がブツシュボタン6
8の開口部102の対応する壁と係合するとき、リンク本体122の丸い側面が
その弾性により外方に拡がり、はぼそれらの元の形状に戻る。ブツシュボタン6
8の矩形の開口部102を形成する壁の厚さは、溝134の幅にほぼ等しい。リ
ンク本体122とブツシュボタン68との保合により、ブツシュボタン68の軸
線方向運動又は回転方向運動をプランジ中120に伝達できるようになる。
ブツシュボタンキャップ88は、リンク本体122の一方の平らな面から他方の
平らな面まで延びている実質的なU形溝137内でリンク本体122と係合する
。U形量口部(U形溝)137は、スイッチ本体56のタング70を連結する直
径と同じ直径に沿って延びている。U形溝137は、ブツシュボタンロック88
(第10図)の挿入ボス)118にほぼ一致する形状を有しており、かつ、挿入
ポスト118のそれぞれのロッキング隆起部と係合するスロット138を備えて
いる。U形量口部137の導入表面は傾斜していて、U形量ロ部137内への挿
入ポスト118及びこのロッキング隆起部の挿入を容易にしている。ロッキング
隆起部を収容するため、U形量口部137の両壁は、ロッキング隆起部がスロッ
ト138と係合するまで、僅かに拡がるようになっている。この構成により、ブ
ツシュボタンキャンプ88は、ディスク94とプランジャのリンク本体122と
の間にブツシュボタン68をサンドインチすることができる。プランジャ120
の残余の部分は、スイッチ本体56のボア132に沿って、好ましくはプラスチ
ック製の円筒状ガイドスリーブ140内に延入している。
ガイドスリーブ140(第2図、第3図)は、その外面に設けられた直径方向に
対向するリブ142を備えており、該リブ142は、スイッチ本体56のボア8
4(第12図)内の対応する溝144と保合できるようになっている。ガイドス
リーブ140は、スイッチ本体のボア84の底面146に座台する。リブ142
は、電池に近い方のガイドスリーブの端部に設けられている。ガイドスリーブ1
40は、プランジャ120の軸線方向運動及びロータ130の軸線方向運動及び
回転運動を真向するガイド面を有している。また、ガイドスリーブ140は、プ
ランジャ120がガイドスリーブ140に対して成る量だけ回転されるとき、プ
ランジャ120の軸線方向運動を防止できるようにするため、プランジャ120
のロック領域を与えている。これらの機能を達成するガイドスリーブ140の内
部形状については、プランジャ120及びロータ130についてより詳細に考察
した後に、より詳しく説明する。
円筒状のプランジャ本体124は実質的に円形の横断面形状を有しておりかつボ
ア148を備えている。このボア148内にはロータ130の円筒状部分が嵌入
され、ロータ130がプランジャ本体120に対して回転できるようになってい
る0円筒状のプランジャ本体124は、好ましくは軸線方向を向いた4つの尖点
を備えたリムに終端している。各尖点は1対の一部カム面150により形成され
ており、該カム面150は、スイッチの中心軸線151に対して好ましくは45
°傾斜しておりかっ尖点を形成する頂部に収斂している。各尖点は互いに直径方
向に対向して配置されておりかつプランジャ本体124の中心軸線に対して平行
に延びている。
円筒状のプランジャ本体124の周面にはフルラグ(full lug)152
が形成されており、1つのフルラグ152が、−次カム面150を形成する各尖
点に対応している。各フルラグ152が1対の二次カム面154を備えており、
該二次カム面154は、対応する尖点の各−次カム面150と同一平面にある(
すなわちフラッシュしている)、二次カム面154は一部カム面150と間延(
同じ拡がり)ではなく、ガイドスリーブ140の対応するガイド面と係合する長
手方向のガイド面156に終端している。ラグ152は、円筒状のプランジャ本
体124の長さの極く一部にわたって延びている。
前述のように、ロータ130はプランジャ120と係合して、接点172を支持
しかつ移動させる。ロータ130は、プランジャ120のポア148内に挿入で
きる円筒状部分158を有している。この円筒状部分158は、スイッチの通常
の操作時に、前記ポア148内に挿入された状態を保つのに充分な長さを有して
いる。また、ロータ130は、交互に配置された暗部160及び谷部162を存
しており、このため、ロータ130には、プランジャ120にある尖点の数の2
倍の暗部160が存在する。これらの暗部160及び谷部162は一次支持面を
備えており、該−次支持面は、プランジャ120の一部カム面150の対応する
距離に等しい距離だけ外方に延びている。従って、ロータ130の暗部160及
び谷部162は、プランジ中120の一部カム面150と係合する。ロータ13
0の暗部160及び谷部162は、−次カムフォロヮを構成している。ロータ1
30の1つおきの暗部160に対応して、ロータ130にはハーフラグ164が
設けられており、該ハーフラグ164の1つは、任意の所与の時点でプランジャ
120のそれぞれのフルラグ152に一致するようになっている。各ハーフラグ
164は二次支持面すなわち二次カムフォロワ面166を備えている。該カムフ
ォロワ面166はスイッチの中心軸線に対して好ましくは45°傾斜しており、
該カムフォロワ面166の保合相手であるプランジャ120のフルラグ152の
二次カム面に従動するようになっている。二次カムフォロワ面166は、対応す
る暗部の一部カムフォロヮ面と間延である。しかしながら、ガイドスリーブ14
0のガイド面とハーフラグ164との協働を容易にするには、各ハーフラグ16
4から、補完部分(すなわちフルラグの他の半分)が省略されている。暗部16
0、谷部162及びハーフラグ164は、横方向に延びている接点支持面168
(線面168は、金属接点172の基部170を支持している)に終端している
。
接点172は、コイルばね72とリテーナ74(従ってスイッチ本体56)とを
電気的に接続し、フラッシュライトのスイッチをオンにする。接点172は、ロ
ータ130の円筒状の接点支持体176の周囲に接点172の基部170を通す
ための開口部174を備えている。好ましくは、接点172は4つの弾性リーフ
部分178を有しており、電気的接触能力を向上させると共に自動調心機能をも
有している。各リーフ部分178は、矩形の横断面形状を有しており、かつ接点
172の基部170から半径方向外方に向かってかつフラッシュライトの電池部
分に向かって軸線方向に延びている。各リーフ178はスイッチの中心軸線に向
かって内方に曲がっていて、各リーフ178の矩形の端部がスイッチ本体に接触
しないようにしている。好ましくは、各リーフ178の中間部分のみがスイッチ
の任意の他の部分と接触するようにする。また、接触は、各リーフの中間部分の
2点(すなわち、側縁部)で行われるようにするのが好ましい。これにより、電
気的接触に完全性が付加され、直線的かつ回転的な接点の自己払拭作用が増大す
る。
コイルばね72は接点172の基部170により支持され、電池に対する前方へ
の押圧力と、ロータ及びプランジャに対する後方への押圧力とを付与する。また
、コイルばね72は電池の電極と接点172との間の電気的な接触を与える機能
をも有している。
好ましくは、コイルばね72は二重直径/二重ビフチばね(第13図)で構成し
、接点172の基部170とブシュ76との間は、大径かつ大ピツチに形成し、
ブシュ76から延びて電池と接触する部分は小径かつ小ピツチに形成する。大径
部分は、ばね72と接点172との間により強い電気的接触を与え、かつ、ブシ
ュ76のリング78が当接して該ブシュ76と接点172とロータ130との間
に必要量の引っ張り力を与える棚部を形成する。
また、コイルばね72は接点172及びロータ130のバッファ(M面部材)と
しても機能し、このため、異なる電池サイズによる小径部分の圧縮量に差異が生
じても、ブシュ76とロータ130内の接点172との間の大径部分の圧縮量に
大きな影響を与えない。スイッチに対するばねの中心が固定され、従って、電池
による圧縮がロータ130及びプランジャ120への押圧力に影響を与えないよ
うにすれば、単一直径のばねでも充分に機能するであろう。
フラッシュライトのスイッチが「オフ」の位置にあるとき、プランジ中120及
びロータ130の一部、接点172の全部、コイルばね72の一部がガイドスリ
ーブ140内に嵌入された状態になる。4つのラグを備えたプランジ中及びロー
タを用いる場合には、ガイドスリーブ140も4つのセクタを存している。各セ
クタは他の3つのセクタと同じであるため、以下においては1つのセクタについ
てのみ説明する。各セクタは約90”の角度を隔てて配置されており、かつガイ
ドスリーブ140の各端部に向かって軸線方向に延びている。ガイドスリーブ1
40は、軸線方向に次の3つの領域、すなわち、プランジ+120が軸線方向に
移動しないようにロックするロック領域180 (第13図)と、ロータ130
(従って接点172)の軸線方向移動及び回転を制御する、中間のロータ制gj
領域182と、接点172の全体をプラスチック製のガイドスリーブ140内に
保持する(従って、開放回路を維持する)ための接点領域184に分離されてい
る。各セクタは、プランジャ120及びロータ130上でラグを案内する支持面
を形成するボス186を備えている。この支持面は、−次カム面150に作用す
ることはない、ガイドスリーブ140の基端部から接点領域184まで延びてい
る溝188は、フルラグ152を通るプランジャ】20の軸線方向運動を案内す
る。プランジャ120のラグ152は、ガイドスリーブ140の基部からほぼ接
点領域184まで移動することができる。ロック領域180はポケット190を
備えている。このポケット190内で、プランジ中120のフルラグ152が、
溝188内の第1角度位置からポケット190内の第2角度位置まで回転するこ
とができ、これにより、ラグ152の尖点がボス186の一部と直接整合する。
プランジャ120がこの位置にあると、該プランジャ120の前方への軸線方向
移動がボス186により防止される。
溝188を形成するボス186の一方の側面は、後方に傾斜したハーフラグ支持
面191に終端している。このハーフラグ支持面191は、ロータ130のハー
フラグ164を、フラッシュライトを「オン」位置にする凹部へと案内する機能
を有している。
この位置は、ガイド面の谷部192により画定される。谷部192の反対側の側
面は軸線方向に向いた支持面194により形成さている。この支持面194には
、ロータ130が「オン」の位置にあるときにハーフラグ164が載る。また、
支持面194は、プランジャ120により押されたときに、ハーフラグ164を
上方に案内する機能を有している。支持面194は、「オフ」位置用の第2傾斜
支持面196に終端している。この第2傾斜支持面196は、ハーフラグ164
を次の溝188に戻す案内をする。
「オン」位置に相当する傾斜支持面(ハーフラグ支持面)191は、第2傾斜支
持面196よりも長い、このため、ロータ130は、プランジ中120の暗部に
関して更に回転し、ロータ130の暗部160がプランジャ120のそれぞれの
尖点を通過するように充分に前進させることができる。
スイッチ本体56は、アルミニウムのような導電性材料で形成するのが好ましい
、0リングは規格品でよく、ブツシュボタン、ブツシュボタンロック、プランジ
ャ、ロータ及びガイドスリーブはプラスチックで作るのが好ましい。ブシュ76
もプラスチックで作るのが好ましい。コイルばね72及び接点172は、当業者
に知られている金属で作られる。フラッシュライトを構成する残余の部品に利用
できる材料は当業者に良く知られており、材料の選択は最終用途等に基づいて定
める。
次に、スイッチの組立てについて説明する。先ず、スイッチ本体56内にガイド
スリーブ140を配置し、リブ142をスイッチ本体56の対応する溝144と
整合させる。ガイドスリーブ140のリブ142により、プランジャ120とス
イッチ本体56のタング70との初期整合がなされる。また、リブ142により
、スイッチ本体56内でのガイドスリーブ140の回転が防止される。次に、ガ
イドスリーブ140の溝188に沿ってプランジャ120のフルラグ152を通
し、かつプランジャ120のリンク本体122をスイッチ本体56の小径ボア1
32に通すことにより、ガイドスリーブ140内にプランジャ120を挿入する
。リンク本体122は、その外面の溝134が矩形開口部102の側部と係合す
るまで弧状側面が内方に押し付けられるようにして、ブツシュボタン68のボア
内に挿入される。次に、ブツシュボタンキャップ88をブツシュボタン68に座
合させれば、キャップ8日の挿入ポスト118のロッキング隆起部が、プランジ
ャ120のU形溝137(第6図)の壁のスロット138と係合する。一旦プッ
シュボタン68がプランジャ120にロックされると、1つ以上の部品を破壊す
ることなくしてプランジャ120とブツシュボタン68とを分解することはでき
ない、このため、不注意なスイッチの分解により、1つ以上の部品が失われてし
まうということはない。
次に、ロータ130及び接点172をスイッチ本体56の開放端に挿入する。こ
れにより、ロータ130の円筒状部分158がプランジャ120のボア148内
に配置される。プランジャ120は、そのフルラグ152がガイドスリーブ14
0の対応する溝188内に配置されるようにして、ガイドスリーブ140内で配
向される。ロータ130のシリンダ(円筒状部分) 158の直径は1.その接
点支持体176の直径よりも大きいため、組立て時に不注意によりロータ130
が逆向きに配置されることはないであろう、ロータ130のハーフラグ164は
ガイドスリーブ140の溝188又は谷部192のいずれかに落ち込むため、ロ
ータ130の位置決めはそれ程重要ではない。次に、ロータ130の円筒状の接
点支持体176にコイルばね72を取り付け、ゴム製のブシュをコイルばね72
の小径部分上に配置する。次に、スイッチ本体56のボアに設けられた雌ねじを
介して、リテーナ74をスイッチ本体56の端部に螺着する。リテーナ74の寸
法は、ガイドスリーブ140に隣接する端部がガイドスリーブ140の相手端部
に当接し、ガイドスリーブ140の内径がりテーナ74の内径に等しいかこれよ
り小さく、これにより、接点172のリーフ部分178がガイドスリーブ140
の接点領域184からリテーナ74の内部ボアへと移行するときに、リーフ部分
178が容易に移動できるように定められる。リテーナ74を完全に螺着すなわ
ち座合したときに、好ましくは、リテーナ74のレンチ掴み用平坦部の下面とス
イッチ本体56の端部との間にギャップが残るようにする。ブシュ76は、テー
ルキャンプ46(第1図)を螺着したときに、コイルばね72を横方向に支持す
る。また、ブシュ76は、リテーナ74の外部に出ることができる程度に、リテ
ーナ74に関して浮動できるようになっている。コイルばね72が電池により押
圧されると、ブシュ76も電池と共に僅かに移動する。最終組立て時に、スイッ
チは胴32に螺着され、第1図に示す状態になる。
上記実施例のフラッシュライト30は、片手操作に特に通したものである。フラ
ッシュライト30の胴32は、プッシュボタン68を、親指と人指し指との間で
ロック位置から非ロツク位置に回転(及びその逆に戻すこと)できるように掴む
ことができる。
フラッシュライト30は、親指又はいずれかの指でブツシュボタン68に押圧力
を加えることにより容易に点灯することができる。
次に、スイッチの操作について説明する。スイッチに直接隣接する電池34の電
極と、テールキャップ46が螺着された胴32の端部との間には完全な回路が存
在しているものとする。この回路は任意の形態に構成することができる。また、
スイッチと電池との間、及びスイッチと胴32内の回路との間の電気的接続の特
定の形態も任意に構成することができる。図示の実施例を考察すると、第16図
及び第17図には、スイッチがそれぞれロック位置及び非ロツク位置にあるとこ
ろが示されている。フラッシュライト30は消灯された状態にあり、接点172
はガイドスリーブ140内に全体的に収容されている。プランジ中120(従っ
て、その対応するフルラグ152)は、第17図の第1位置がら第16図の第2
位置へと回転される。各尖点は、ガイドスリーブ140の対応するポケット19
0内に収容され、従って、第16図で見て右から左への軸線方向移動が防止され
る。この状態では、スイッチ本体56のタング70がブツシュボタン68のキャ
ビティ96内の対応する棚部114に対して直接対向するように、ブツシュボタ
ン68も成る角度位置に回転されていることは理解されよう。停止面116(第
9図)及びポケット(第3図)の側面により、ブツシュボタン68及びプランジ
ャI20が更に回転されることは防止される。また、この状態においては、プラ
ンジャ120の一次カム面150が、ロータ130の対応する一次カムフォロワ
面に隣接している(第16図と第17図とを比較されたい)。これらの2つの面
が互いに隣接しているため、プランジャ120を回転して第17図に示す位置に
戻すことは容易に行われる。また、フルラグ152の二次カム面154上でのハ
ーフラグ164の尖点の運動も容易に行われる。更に、ハーフラグ164の、フ
ルラグ152の尖点を通って第17図の位置への戻り落ち込み運動により、運動
が完了したことを示す「カチン」という可聴音が生じる。このような「カチン」
という可聴音は、プランジャ120を反対方向に回転したときにも同じ理由によ
り発生する。
第16図及び第17図に示す状態では、ロータ130はその平衡の最低位置にあ
り、プランジャ120は伸長しておらず、コイルばね72の大径部分はその最大
伸長状態にある。また、接点172の4つのリーフ178の各々は、ガイドスリ
ーブ140の内側のプラスチック面に当接している。
フラッシュライト30を点灯させるには、ブツシュボタン68を押し込んで、プ
ランジャ120をフラッシュライトの電池34に向かって軸線方向前方に押しや
る。これにより、プランジャ120の0リング126が、スイッチ本体56の小
径ボア132内で摺動する。プランジャ120の一次カム面150及び二次カム
面154は、ロータ130の対応する一次カムフォロワ面及び二次カムフォロワ
面166と係合し、コイルばね72の逆向きの力に抗してロータ130を押す。
ロータ130は、ガイドスリーブ140の溝188の側壁により回転運動が防止
される。しかしながら、溝188の側壁の存在により、ロータ130のハーフラ
グ164は、プランジャ120のフルラグ152の二次カム面154に沿い、プ
ランジャ120のリムに向かって滑り落ちる。
プランジャ120及びロータ130が前進すると、接点172のリーフ178は
、ガイドスリーブ140の端部からりテーナ74のボア内に移動して、リテーナ
74との電気的接続が形成される。これにより、フラッシュライトの電球40の
電気回路が閉じられて電球40が発光する。ガイドスリーブ140とリテーナ7
4との間の移行時に、ロータ130のハーフラグ164は、依然として溝188
の壁同士の間に保持された状態にある。従って、フラッシュライト3oが非ロツ
ク状態にあると、フラッシュライト30は、ハーフラグ164が溝188を離れ
た後に回転するときと同様に、最小量の運動によりかつ可聴音を発生させること
なく点灯される。ロータ130がガイドスリーブ140に沿って回転する前にブ
ツシュボタン68を解放すると、プランジャ120及びロータ130は、第17
図に示すそれぞれの位置に戻る。これにより、法令施行作業等を行うときに必要
があれば、フランシュライト30の静粛使用が可能である。
ブツシュボタン68を更に押し込むと、ハーフラグ164の先端部が溝188の
側縁部をクリアする(乗り越える)。ブツシュボタン68が完全に押し込まれか
つプランジャ120がその軸線方向の最大限度まで移動すると、コイルばね72
からのばね押圧力と、ハーフラグ164及びその支持面191の傾斜面とが協働
して、ロータ130が第18図に示す位置まで回転される。接点172も、ハー
フラグ164が支持面191に沿って移動するのと同しだけ、ロータ130と一
緒に回転する。ブツシュボタン68がこの状態にあるとき、タング70はブツシ
ュボタン68のキャビティ110の底部に到達している。しかしながら、プラン
ジャ120のOリング126は、0リング溝とスイッチ本体56の小径ボアとの
間で依然として押圧された状態にある。ロータ130の谷部162が、プランジ
ャ120の一次カム面150の尖点に到達すると、「カチン」という可聴音が発
生する。
ブツシュボタン68を解放すると、ハーフラグ164の尖点が傾斜面に沿って谷
部192の方向に摺動するので、コイルばね72の押圧力によって、ロータ13
o1プランジヤ120及び接点172が軸線方向後方に押圧される。ロータ13
0は、ガイドスリーブ140の溝188から谷部192まで、45′″の角度を
僅かに超えて回転する。ハーフラグ164同士の間にある暗部160及び谷部1
62は、プランジ中120の一次カム面150がロータ130の暗部160の一
次カム面に沿って摺動する範囲を除き、ロータ130の回転を妨げることはない
。なぜならば、ハーフラグ164のカムフォロワ面のみがガイドスリーブ140
の支持面に接触するからである。コイルばね72の押圧力に応答してロータ13
0が連続的に回転するとき、プランジャ120は、ハーフラグ164が対応する
谷部192内に休止するまで、充分後方に押される。この位置において、ロータ
130の暗部160は、プランジャ120の一次カム面150上の対応する位置
を超えて回転している。第19図に示す状態においては、接点172は45″を
僅かに超えて回転しており、この間中、リテーナ74のボアの表面と接触してい
るリーフの各部分の縁部同士の間で払拭作用を行っている。この払拭作用は、ロ
ータ130の回転を通じて達成される、接点の軸線方向運動と接点の回転運動と
の結果として行われる。この払拭作用により、回路が閉じられたときの電流の流
れが高められる。ロータ130の回転により接点172が回転する間、スイッチ
の操作の度に接点172がロータ130と同量だけ回転する必要はない、45”
以下の回転が生じることもある。
第19図に示す状態においては、プランジャ120を手で充分に引っ込めること
ができ、これにより、プランジャ120を回転してガイドスリーブ140のポケ
ット190内に戻すことが可能になる、これは、タング70とその対応する棚部
とが整合するようにブツシュボタン68とタング7oとを配向させるのと同時に
生じる。これにより、実際にはフラッシュライト3oがロックされた状態になる
。しかしながら、ブツシュボタン68又はプランジャ120が第19図の位置に
戻ることを防止する押圧力は、0リング126とスイッチ本体56のボアとの間
に作用する摩擦力に過ぎない。この押圧力は、ブツシュボタン6日を非ロツク位
置に回転させた後に、ブツシュボタン68を押すことによって打ち負かされる。
プランジャ120の0リング126は、スイッチの操作力を円滑化する所望の均
一な抵抗力すなわち引っ張り力(ドラッグ力)の発生に貢献する。また、0リン
グ126は、スイッチが「オン」の状態にあって、アクチュエータ部品(すなわ
ち、プランジャ120及びブツシュボタン68)にばねの押圧力が作用していな
いときに、これらのアクチュエータ部品を所定位置に保持しておく働きをなす。
テールキャップスイッチを第17図の状態に戻すには、ブツシュボタン68を押
し込み、ロータ130に対してプランジャ120を押し付けて前方に移動させる
。プランジャ120の一次カム面150は、ロータ130の暗部160の一次カ
ム面と接触して、コイルばね72の押圧力に抗してロータ130を押し付けてい
る。
ハーフラグ164の長手方向の側面がガイドスリーブ140の支持面194をク
リアするやいなや、ハーフラグ】64は支持面(第2支持面)196を下降して
溝188内に戻る。次に、ロータ130及び接点172は90″移動する。プラ
ンジャ120は前のように回転し、スイッチを再ロックすることができる。
上記実施例のスイッチを備えたフラッシュライトによれば、ブツシュボタン68
のスカートがスイッチ本体56の外面に沿って案内される。ブツシュボタン68
は、該ブツシュボタン68に対して横方向から加えられるあらゆる衝撃力による
揺動(rocking)が実質的に防止される。これは、スカートがスイッチ本
体に密接して配置されていること、及びブツシュボタンとプランジ中とが強固に
相互連結されていることの両方の理由による。また、スカートがスイッチ本体の
側面上に配置されているため、ブツシュボタン68をロック位置と非ロツク位置
との間で回転させる操作を容易に行うことができる。また、タングとブツシュボ
タンとの相互作用は、プランジャ及びガイドスリーブのロッキング機能と組み合
わされるロッキング機能として働く、テールキャンプを介してのロッキング機能
は、プランジャにより生じるロッキング機能と等価であるのが好ましい。
プランジャ、ロータ、及び対応するカム面及びカムフォロワ面の使用により接点
の回転を生じさせることができ、これにより、接点の払拭作用が得られると共に
、スイッチ機構の操作時に「カチン」という可聴音を発生させることができる。
更に、ブツシュボタン及びプランジャを部分的に前進させて回路を閉じることに
より、「カチン」という可聴音を発生させることなく、フラッシュライトを瞬間
的に「オン」の状態にすることもできる。
重要なことは、フルラグ及びハーフラグが溝188内に保持されている場合を除
き、フルラグ及びハーフラグが整合していても、プランジ中及びロータが安定し
た平衡状態にならないことである。
このため、ハーフラグが溝188の拘束から自由になるやいなや、ハーフラグは
コイルばねの押圧力に応答して自由に回転できるようになる。
以上説明した実施例は好ましいものであるが、他の構成も考え得ることに留意す
べきである。以上説明した本発明の実施例は、好ましい実施例であって、本発明
の概念の単なる例示であると考えるべきである0本発明の範囲は、このような実
施例に限定されるものではない。当業者であれば、本発明の精神及び範囲がら逸
脱することなくして、種々の他の構成を考えることができるであろう。
特表平4−501480 (12)
国際調査報告
Claims (38)
- 1.第1及び第2の給電電極を備えた電源を支持するハウジングと、該ハウジン グに支持されておりかつ第1及び第2の電球接点を備えた電球とを有しており、 第1電球接点が第1給電電極に電気的に接続されており、第2電球接点に電気的 に接続された導電手段を更に有しており、電源、電球及び導電手段が直列に接続 されて、第1及び第2のターミナルを備えた開放回路を形成しているフラッシュ ライトのような携帯光源において、前記ハウジングに固定可能なスイッチ本体と 、該スイッチ本体に対して軸線方向に移動可能なアクチュエータ手段とを備えた スイッチ組立体を有しており、前記アクチュエータ手段が、ハウジング内で第1 ターミナル及び第2ターミナルの電気的接続及び接続解除を行なって電球のスイ ッチをオン及びオフにし、更に、前記アクチュエータ手段はスイッチ本体に対し て回転方向に移動でき、この回転方向の移動により、アクチュエータ手段の軸線 方向の移動を実質的に防止し、フラッシュライトをスイッチオンの状態又はスイ ッチオフの状態にロックできることを特徴とする携帯光源。
- 2.前記ハウジングが導電性の胴からなり、前記スイッチ本体が導電性材料から なることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の携帯光源。
- 3.前記スイッチ本体が、導電性材料からなり、かつ、アクチュエータ手段の一 部を受け入れるボアと、スイッチ本体から延びていて第2給電電極に接触する導 電体と、携帯光源のスイッチがオフのときにスイッチ本体から導電体を電気的に 絶縁する絶縁手段とを更に備えていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載 の携帯光源。
- 4.前記導電体が長手方向に延びているばねからなり、前記絶縁手段がばねの一 部を包囲しているブシュからなることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の携 帯光源。
- 5.前記アクチュエータ手段が更に、スイッチ本体内に配置された接点を備えて おり、該接点が、前記導電体に電気的に接続されており、かつ前記アクチュエー タ手段が第1軸線方向位置にあるときに、スイッチ本体内のプラスチック製スリ ープによってスイッチ本体から電気的に絶縁されることを特徴とする請求の範囲 第3項に記載の携帯光源。
- 6.前記スイッチ本体が更に導電性の面を備えており、該導電性の面は、アクチ ュエータ手段が第2軸線方向位置にあるときに、前記接点をスイッチ本体に電気 的に接続することを特徴とする請求の範囲第5項に記載の携帯光源。
- 7.前記導電性の面が、内径を備えた金属製のリテーナからなり、前記プラスチ ック製スリープが、前記リテーナの内径にほぼ等しい内径を有していることを特 徴とする請求の範囲第6項に記載の携帯光源。
- 8.前記接点が、矩形の横断面形状をもつ少なくとも2つのリーフ部分を備えて おり、該リーフ部分は、携帯光源のスイッチがオンにされるとスイッチ本体に電 気的に接続されることを特徴とする請求の範囲第5項に記載の携帯光源。
- 9.前記導電体が二重直径をもつコイルばねからなり、該コイルばねが、アクチ ュエータ手段をコイルばねから離れる方向に押圧していることを特徴とする請求 の範囲第3項に記載の携帯光源。
- 10.前記導電体が二重ピッチのコイルばねからなることを特徴とする請求の範 囲第3項に記載の携帯光源。
- 11.前記アクチュエータ手段が軸線方向及び回転方向に移動可能なプッシュボ タンを備えており、アクチュエータ手段の回転により、プッシュボタンの表面が スイッチ本体に対して回転されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の携 帯光源。
- 12.前記スイッチ本体が突出部を備えており、プッシュボタンが回転すると、 プッシュボタンの認識可能な軸線方向移動が前記突出部により防止されることを 特徴とする請求の範囲第11項に記載の携帯光源。
- 13.前記アクチュエータ手段が軸線方向に移動可能なプランジャを備えており 、該プランジャがスイッチ本体内でプッシュボタンに連結されており、プッシュ ボタンの回転によってプランジャが回転されることを特徴とする請求の範囲第1 1項に記載の携帯光源。
- 14.前記スイッチ本体が更に、軸線方向に向いた溝と周方向に向いた溝とを備 えており、前記プランジャが少なくとも1つのラグを備えており、該ラグがスイ ッチ本体のそれぞれの溝と係合し、軸線方向に向いた溝に従ってラグが軸線方向 に移動し、周方向に向いた溝に従ってラグが回転方向に移動することを特徴とす る請求の範囲第13項に記載の携帯光源。
- 15.前記アクチュエータ手段がスイッチ本体内で軸線方向に移動可能なプラン ジャを備えており、プランジャが第1角度位置から第2角度位置に回転すると、 プランジャの軸線方向の移動が実質的に防止されることを特徴とする請求の範囲 第1項に記載の携帯光源。
- 16.前記接続手段が、少なくとも1つのフォロワ面を備えた軸線方向及び回転 方向に移動可能なロータを備えており、前記プランジャが突出部を備えており、 該突出部が、軸線方向及び回転方向に移動可能な部材のフォロワ面に当接するカ ム面を備えていることを特徴とする請求の範囲第15項に記載の携帯光源。
- 17.前記スイッチ本体の内部にはガイド面が更に設けられており、該ガイド面 が前記突出部手段を案内する溝を備えており、前記ロータのフォロワ面がロータ の突出部手段により形成されていることを特徴とする請求の範囲第16項に記載 の携帯光源。
- 18.前記プランジャの回転により、プランジャの突出部とロータの突出部との 係合が実質的に解除されることを特徴とする請求の範囲第17項に記載の携帯光 源。
- 19.前記プランジャがハウジングに向かって軸線方向に移動し、携帯光源のス イッチをオンにすることを特徴とする請求の範囲第15項に記載の携帯光源。
- 20.前記回転方向の移動によりカチッという可聴音が発生することを特徴とす る請求の範囲第15項に記載の携帯光源。
- 21.前記プランジャが突出部を備えており、前記回転方向の移動により突出部 が戻り止めを横切ることを特徴とする請求の範囲第20項に記載の携帯光源。
- 22.第1及び第2の給電電極を備えた電源を支持するハウジングと、該ハウジ ングに支持されておりかつ第1及び第2の電球接点を備えた電球とを有しており 、第1電球接点が第1給電電極に電気的に接続されており、第2電球接点に電気 的に接続された導電手段を更に有しており、電源、電球及び導電手段が直列に接 続されて、第1及び第2のターミナルを備えた開放回路を形成しているフラッシ ュライトのような携帯光源において、前記ハウジングに固定可能なスイッチ本体 と、該スイッチ本体に対して軸線方向に移動可能なアクチュエータ手段とを備え たスイッチ組立体を有しており、前記アクチュエータ手段が、ハウジング内で第 1ターミナル及び第2ターミナルの電気的接続及び接続解除を行なって電球のス イッチをオン及びオフにし、前記アクチュエータ手段が移動可能な接点手段を備 えており、移動可能なアクチュエータ手段の移動により、前記移動可能な接点手 段が回転経路の少なくとも一部に従動ずることを特徴とする携帯光源。
- 23.前記スイッチ組立体が更にばねを備えており、該ばねの一端が移動可能な 接点手段と接触していることを特徴とする請求の範囲第22項に記載の携帯光源 。
- 24.前記スイッチ本体が該スイッチ本体に電気的に接続される円筒状の導電性 エレメントを備えており、該導電性エレメントと前記移動可能な接点手段との接 触により第1ターミナルと第2ターミナルとが電気的に接続されることを特徴と する請求の範囲第23項に記載の携帯光源。
- 25.前記アクチュエータ手段がプランジャ手段と、ロータ手段とを備えている ことを特徴とする請求の範囲第24項に記載の携帯光源。
- 26.前記スイッチ本体が更に回転可能手段を備えており、該回転可能手段は、 その回転時に、プランジャ手段及びロータ手段の軸線方向の移動を防止すること を特徴とする請求の範囲第25項に記載の携帯光源。
- 27.前記ばねが前記電源をスイッチから離れる方向に押圧し、前記ハウジング が導電性のある電池入れ管であることを特徴とする請求の範囲第26項に記載の 携帯光源。
- 28.第1及び第2のターミナルを備えた電源を保持する保持手段と、電球とを 有しており、該電球は、その第1ターミナルと電源の第1ターミナルとを電気的 に接続することにより、第1ターミナルと第2ターミナルとの間で電球に電流を 通じるときに発光し、電球の第2ターミナルに電気的に接続された導電体と、電 源の第2ターミナルと電球の第2ターミナルとを電気的に接続するための改善さ れたスイッチとを更に有しているフラッシュライトのような携帯光源において、 スイッチ本体と、 電源の第2ターミナルと電気的に接続するための、スイッチ本体の少なくとも一 部の内部の第1導電手段と、該第1導電手段の大部分を包囲しておりかつ第1導 電手段から電気的に絶縁されている第2導電手段であって、前記導電体を介して 電球の第2ターミナルに電気的に接続される第2導電手段と、 スイッチ本体の移動可能な接点手段とを有しており、該移動可能な接点手段は、 該接点手段がスイッチ本体内で第1軸線方向位置にあるときに前記第1導電手段 及び第2導電手段の一方のみと電気的に接続され、接点手段が第2軸線方向位置 にあるときには前記第1導電手段及び第2導電手段の両方と電気的に接続され、 移動可能な接点手段を第1軸線方向位置と第2軸線方向位置との間で移動させる べくスイッチ本体内に配置された軸線方向に移動可能なアクチュエータを更に有 していることを特徴とする携帯光源。
- 29.前記第1導電手段が、電源の第2ターミナルと電気的に接続できるように スイッチ本体の外に延びているばねを備えていることを特徴とする請求の範囲第 28項に記載の携帯光源。
- 30.前記スイッチ本体が導電性を有していることを特徴とする請求の範囲第2 9項に記載の携帯光源。
- 31.前記第2導電手段がスイッチ本体内部に配置された導電性シリンダを備え ており、前記スイッチが更に、前記第1導電手段の周囲に配置された絶縁ブシュ を備えており、前記スイッチ本体が導電性を有しており、前記保持手段が導電性 を有しておりかつ電球の第2ターミナルに電気的に接続された導電体を備えてい ることを特徴とする請求の範囲第28項に記載の携帯光源。
- 32.前記移動可能な接点手段は、該接点手段が第2軸線方向位置にあるときに 、第2導電手段と接触する少なくとも2つのアームを備えていることを特徴とす る請求の範囲第31項に記載の携帯光源。
- 33.前記アクチュエータ手段が、スイッチ本体内で軸線方向に移動して携帯光 源のスイッチをオン及びオフにするプランジャと、第2導電手段を支持して、プ ランジャが軸線方向に移動するときに第2導電手段を移動させるロータとを備え ていることを特徴とする請求の範囲第28項に記載の携帯光源。
- 34.前記ロータが、プランジャの軸線方向移動の一部の間に回転することを特 徴とする請求の範囲第33項に記載の携帯光源。
- 35.前記アクチュエータ手段が更にスリープを備えており、前記プランジャが 、該プランジャの回転時にスリープと係合して、プランジャの軸線方向の移動を 防止する突出部を備えていることを特徴とする請求の範囲第34項に記載の携帯 光源。
- 36.フラッシュライト用のスイッチにおいて、該スイッチにより互いに分離さ れる回路の第1及び第2のターミナルを備えており、前記回路には電源及び光源 が設けられており、前記スイッチが、回路の第1ターミナルに接続する第1導電 手段と、回路の第2ターミナルに接続する第2導電手段と、第1導電手段及び第 2導電手段の少なくとも一部を包囲するスイッチ本体と、該スイッチ本体に対し て軸線方向に移動して、第1導電手段及び第2導電手段を介して回路の第1ター ミナル及び第2ターミナルを電気的に接続及び切断するアクチュエータ手段とを 備えており、該アクチュエータ手段を、スイッチ本体に対して、第1角度位置か ら第2角度位置まで回転させることにより、アクチュエータ手段の軸線方向の移 動を実質的に防止してスイッチをロックすることを特徴とするフラッシュライト 用スイッチ。
- 37.第1及び第2の給電電極を備えた電源を支持する胴と、該胴に支持された 電球包囲体と、該電球包囲体内に配置されておりかつ第1及び第2の電球接点を 備えた電球とを有しており、第1電球接点が第1給電電極に電気的に接続されて おり、第2電球接点に電気的に接続された導電手段を更に有しており、電源、電 球及び導電手段が直列に接続されて、第1及び第2のターミナルを備えた開放回 路を形成しているフラッシュライトのような携帯光源において、 前記胴の端部に螺合できかつ導電性のスイッチ本体を備えたスイッチ組立体を有 しており、前記スイッチ本体が、第1端部及び第2端部と、胴の端部と係合でき かつ第1ターミナルと電気的に接続できる第1端部に設けられた雄ねじと、第1 端部と第2端部との間でスイッチ本体を貫通しているボアを形成する少なくとも 1つの壁とを備えており、 第1端部と第2端部との間のボア部分内に配置される電気的な絶縁部分を備えた スリープと、 該スリープの絶縁部分から、スイッチ本体に電気的に接続される位置まで前記ボ ア内で移動できる接点と、該接点と電気的に接触している導電性のばねとを有し ており、該ばねが、スイッチ本体の第2端部の方向に接点を押圧しておりかつ第 2ターミナルと接触できるようにスイッチ本体の第1端部から延びており、 絶縁スリープとスイッチ本体の第2端部との間でスイッチ本体内に配置されたガ イドスリープと、 接点を、スリープの絶縁部分から移動させてスイッチ本体と電気的に接続させる べく、ガイドスリープにより案内されるロータと、 該ロータを移動させるべくボア内で軸線方向及び回転方向に移動可能なリンク部 材と、 前記雄ねじが設けられている側とは反対側のスイッチ本体の第2端部の外面上に 配置されていて軸線方向に移動できるプッシュボタンとを更に有しており、該プ ッシュボタンが、その回転方向の移動によりリンク部材を回転させ、その軸線方 向の移動によりリンク部材を軸線方向に移動させることができるように、前記リ ンク部材に対して軸線方向及び回転方向に移動可能に取り付けられており、第1 プッシュボタン位置へのプッシュボタンの回転方向の移動によりリンク部材の実 質的な軸線方向の移動が防止されることを特徴とする携帯光源。
- 38.第1及び第2の給電電極を備えた電源を支持する胴と、該胴に支持された 電球包囲体と、該電球包囲体内に配置されておりかつ第1及び第2の電球接点を 備えた電球とを有しており、第1電球接点が第1給電電極に電気的に接続されて おり、第2電球接点に電気的に接続された導電手段を更に有しており、電源、電 球及び導電手段が直列に接続されて、第1及び第2のターミナルを備えた開放回 路を形成しているフラッシュライトのような携帯光源において、 前記胴の端部に螺合できかつ導電性のスイッチ本体を備えたスイッチ組立体を有 しており、前記スイッチ本体が、第1端部及び第2端部と、胴の端部と係合でき かつ第1ターミナルと電気的に接続できる第1端部に設けられた雄ねじと、第1 端部と第2端部との間でスイッチ本体を貫通しているボアを形成する少なくとも 1つの壁とを備えており、 スイッチ本体に電気的に接続される導電性の環状面と、該誘電性の環状面と第2 端部との間に配置された環状の電気的に絶縁されたスリープと、 該絶縁スリープ内から絶縁スリープの外の位置まで移動して前記導電性の環状面 と電気的に接触できる、前記ボア内に配置された電気的接点と、 該接点と電気的に接触している導電性のばねとを有しており、該ばねが、スイッ チ本体の第2端部の方向に接点を押圧しておりかつ第2ターミナルと接触できる ようにスイッチ本体の第1端部から延びており、 絶縁スリープとスイッチ本体の第2端部との間でスイッチ本体内に配置されたガ イドスリープと、 接点を、スリープの絶縁部分から移動させてスイッチ本体と電気的に接続させる べく、ガイドスリープにより案内されるロータと、 該ロータを移動させるべくボア内で軸線方向及び回転方向に移動可能なリンク部 材と、 前記雄ねじが設けられている側とは反対側のスイッチ本体の第2端部の外面上に 配置されていて軸線方向に移動できるプッシュボタンとを更に有しており、該プ ッシュボタンが、その軸線方向の移動によりリンク部材を軸線方向に移動できる ように、前記リンク部材に対し軸線方向に移動可能に取り付けられていることを 特徴とする携帯光源。
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