JPH0450152Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0450152Y2 JPH0450152Y2 JP1985072507U JP7250785U JPH0450152Y2 JP H0450152 Y2 JPH0450152 Y2 JP H0450152Y2 JP 1985072507 U JP1985072507 U JP 1985072507U JP 7250785 U JP7250785 U JP 7250785U JP H0450152 Y2 JPH0450152 Y2 JP H0450152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- protrusion
- inner cap
- writing instrument
- annular groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、キヤツプと軸筒との嵌合におい
て、筆記具先端部の気密性を保持しつつ、その嵌
合が円滑に行われるようにしたキヤツプと筆記具
の嵌合構造に関する。
て、筆記具先端部の気密性を保持しつつ、その嵌
合が円滑に行われるようにしたキヤツプと筆記具
の嵌合構造に関する。
(従来の技術)
従来、キヤツプと筆記具の軸筒の嵌合におい
て、一端を閉塞し、他端の開口圧入部から軸筒を
挿入する乾燥防止用内キヤツプを具えるものは、
内キヤツプへの軸筒先端の嵌合により、内キヤツ
プ内の空気が圧縮されるため円滑に嵌合すること
が困難であり、円滑な嵌合をするためには、内キ
ヤツプ内に圧縮される空気を外に排出しなければ
ならず、その解決案として、開口圧入部の形状を
変えたり、途中に凸部あるいは凹部等の排気溝を
設けることが提案されている。(実開昭57−71770
号)。
て、一端を閉塞し、他端の開口圧入部から軸筒を
挿入する乾燥防止用内キヤツプを具えるものは、
内キヤツプへの軸筒先端の嵌合により、内キヤツ
プ内の空気が圧縮されるため円滑に嵌合すること
が困難であり、円滑な嵌合をするためには、内キ
ヤツプ内に圧縮される空気を外に排出しなければ
ならず、その解決案として、開口圧入部の形状を
変えたり、途中に凸部あるいは凹部等の排気溝を
設けることが提案されている。(実開昭57−71770
号)。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、上記乾燥防止用内キヤツプの開口圧入
部の途中に凸部あるいは凹部の排気溝を設ける手
段は、その加工が困難であり、排気効果も充分で
ないものである。
部の途中に凸部あるいは凹部の排気溝を設ける手
段は、その加工が困難であり、排気効果も充分で
ないものである。
そこで、この考案は上記開口圧入部の加工性を
改善するとともに、乾燥防止用内キヤツプの密閉
性を保持して、上記内キヤツプ内に圧縮される空
気の排出を容易にしようとするものである。
改善するとともに、乾燥防止用内キヤツプの密閉
性を保持して、上記内キヤツプ内に圧縮される空
気の排出を容易にしようとするものである。
(課題を解決するための手段)
キヤツプ内に装着する乾燥防止用内キヤツプ
を、内壁に開口圧入部、環状突出部と環状溝を一
体に形成するものとし、環状溝と環状突出部基部
との間に内壁よりキヤツプ内に連通する排気孔を
設け、上記環状溝に筆記具の軸筒先端に設ける突
出部を嵌着してなるものである。
を、内壁に開口圧入部、環状突出部と環状溝を一
体に形成するものとし、環状溝と環状突出部基部
との間に内壁よりキヤツプ内に連通する排気孔を
設け、上記環状溝に筆記具の軸筒先端に設ける突
出部を嵌着してなるものである。
(作用)
上記構成を具えるので、軸筒先端に突出部を設
ける筆記具にキヤツプを挿嵌すると、キヤツプの
乾燥防止用内キヤツプの環状溝内に軸筒の突出部
が嵌合し、更に軸筒先端は環状突出部内に挿入さ
れて、乾燥を防止するように先端を密封するもの
であり、その上、軸筒先端の内キヤツプへの挿入
により生ずる圧縮空気は、排気孔をへてキヤツプ
内に放出されるから、圧縮空気の内圧によるキヤ
ツプの離脱を防止できるとともに十分な乾燥防止
効果をも有するものである。
ける筆記具にキヤツプを挿嵌すると、キヤツプの
乾燥防止用内キヤツプの環状溝内に軸筒の突出部
が嵌合し、更に軸筒先端は環状突出部内に挿入さ
れて、乾燥を防止するように先端を密封するもの
であり、その上、軸筒先端の内キヤツプへの挿入
により生ずる圧縮空気は、排気孔をへてキヤツプ
内に放出されるから、圧縮空気の内圧によるキヤ
ツプの離脱を防止できるとともに十分な乾燥防止
効果をも有するものである。
(実施例)
この考案を図に示す実施例により更に説明す
る。1はキヤツプであり、5は弾性材からなる乾
燥防止用内キヤツプで、頭冠10及び止めビス1
1で固定された接合リング12を介してキヤツプ
1内に配置されている。乾燥防止用内キヤツプ5
のほぼ中央部分に筆記具の軸筒2に被嵌した時に
その先端部に密嵌できるようにした環状突出部6
を設け、軸筒2の突出部3が上記内キヤツプ5内
の開口部端縁に近接して設ける環状溝4に嵌合し
た時には筆記具とキヤツプ1との間に気密性が保
持されることになる。
る。1はキヤツプであり、5は弾性材からなる乾
燥防止用内キヤツプで、頭冠10及び止めビス1
1で固定された接合リング12を介してキヤツプ
1内に配置されている。乾燥防止用内キヤツプ5
のほぼ中央部分に筆記具の軸筒2に被嵌した時に
その先端部に密嵌できるようにした環状突出部6
を設け、軸筒2の突出部3が上記内キヤツプ5内
の開口部端縁に近接して設ける環状溝4に嵌合し
た時には筆記具とキヤツプ1との間に気密性が保
持されることになる。
排気孔9は環状溝4と環状突出部6の基部と内
キヤツプ5で形成する凹部8との間に設けられ、
筆記具の軸筒2が上記開口部端縁である開口圧入
部7から挿入される際、乾燥防止用内キヤツプ5
内に生ずる圧縮された空気を排気する。
キヤツプ5で形成する凹部8との間に設けられ、
筆記具の軸筒2が上記開口部端縁である開口圧入
部7から挿入される際、乾燥防止用内キヤツプ5
内に生ずる圧縮された空気を排気する。
なお、上記排気孔9の位置は前記の通り環状溝
4と凹部8との間ならどこでもよく、その数も一
つ或は複数のいずれでもよい。そして、筆記具の
先端は環状突出部6により密閉して被嵌されるか
ら、先端部分の乾燥は充分に防止できるものであ
る。
4と凹部8との間ならどこでもよく、その数も一
つ或は複数のいずれでもよい。そして、筆記具の
先端は環状突出部6により密閉して被嵌されるか
ら、先端部分の乾燥は充分に防止できるものであ
る。
(考案の効果)
上記のとおり、一端を閉塞して他端を開口した
乾燥防止用内キヤツプにおいて、軸筒の突出部が
開口圧入部から挿入された際の圧縮された空気を
筆記具を係止する環状溝と環状突出部との間に設
けた排気口から排出し、筆記具の先端部は環状突
出部により密閉して被嵌するから乾燥防止用内キ
ヤツプの加工が極めて容易にでき軸筒とキヤツプ
のスムーズな嵌合が得られるばかりでなく、環状
突出部により筆記具先端の乾燥が充分防止できる
優れた効果があるものである。
乾燥防止用内キヤツプにおいて、軸筒の突出部が
開口圧入部から挿入された際の圧縮された空気を
筆記具を係止する環状溝と環状突出部との間に設
けた排気口から排出し、筆記具の先端部は環状突
出部により密閉して被嵌するから乾燥防止用内キ
ヤツプの加工が極めて容易にでき軸筒とキヤツプ
のスムーズな嵌合が得られるばかりでなく、環状
突出部により筆記具先端の乾燥が充分防止できる
優れた効果があるものである。
第1図はこの考案を実施したキヤツプの拡大断
面図であり、第2図は軸筒首部の説明図である。 1……キヤツプ、2……軸筒、3……突出部、
4……環状溝、5……乾燥防止用内キヤツプ、6
……環状突出部、7……開口圧入部、8……凹
部、9……排気孔。
面図であり、第2図は軸筒首部の説明図である。 1……キヤツプ、2……軸筒、3……突出部、
4……環状溝、5……乾燥防止用内キヤツプ、6
……環状突出部、7……開口圧入部、8……凹
部、9……排気孔。
Claims (1)
- キヤツプ内に一端を閉塞し他端を開口する乾燥
防止用内キヤツプを装着し、この乾燥防止用内キ
ヤツプ内壁には、開口圧入部に向け突出する環状
突出部、開口圧入部と環状溝を一体に形成し、環
状溝と上記環状突出部の基部との間には、内キヤ
ツプ内壁よりキヤツプ内に連通する排気孔を設
け、前記開口圧入部の内径より大なる軸筒の突出
部が上記内キヤツプの環状溝に嵌合するととも
に、軸筒の先端を環状突出部内に嵌着してなるキ
ヤツプと筆記具の嵌合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985072507U JPH0450152Y2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985072507U JPH0450152Y2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188883U JPS61188883U (ja) | 1986-11-25 |
| JPH0450152Y2 true JPH0450152Y2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=30610974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985072507U Expired JPH0450152Y2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450152Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6326204B2 (ja) * | 2013-07-23 | 2018-05-16 | 株式会社サクラクレパス | ボールペン |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5971770U (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-16 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記具のキヤツプ |
| JPS59169984U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-14 | 株式会社パイロット | 筆記具のキヤツプ |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP1985072507U patent/JPH0450152Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61188883U (ja) | 1986-11-25 |
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