JPH04502136A - 電動機式のサーボステアリング - Google Patents

電動機式のサーボステアリング

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JPH04502136A
JPH04502136A JP2512109A JP51210990A JPH04502136A JP H04502136 A JPH04502136 A JP H04502136A JP 2512109 A JP2512109 A JP 2512109A JP 51210990 A JP51210990 A JP 51210990A JP H04502136 A JPH04502136 A JP H04502136A
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JP
Japan
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steering
clutch
servo
electric motor
gears
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Pending
Application number
JP2512109A
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English (en)
Inventor
シュラークミュラー,ヴァルター
レムボルト,ヘルムート
リンダー,エルンスト
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/04—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
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    • B62D5/0439—Controllable friction clutches

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電動機式のサーボステアリング 背景技術 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載の電動機式のサーボステアリング に関する。
自動車用のサーボステアリングは種々様々な形において公知である。すなわち通 常、電動機によってか又は圧力媒体によって生せしめられる補助力は、ステアリ ングコラムにおけるトーションバーの回転角に応じて調節され、この場合速度に 関連したサーボ作用も可能である。
電動機式のサーボステアリングは例えば、有利には、特にパーキング速度範囲に おいて自動車又はこれに類したもの用のステアリング補助として、つまりパーク ・サーボとして使用され、高速においては通常必要ない。従って、このような電 動機式のサーボステアリングは、特に、小型の自動車及び乗用車のために適して いる。公知の電動機式のステアリング補助(5AE−Paper 851639 )ではトーションセンサは、ステアリングギヤの前におけるステアリングコラム の相対回動を検出し、これに従って異なった回転方向で電動機を作動させる。そ して電動機はこれによって適当な減速ギヤを介して、ドライバによりステアリン グコラムに導入されたモーメントを助成する。このような電動機式のステアリン グ補助は、サーボ電動機の相応な作動によって規定されたステアリング補助の特 性を問題なく実現できることに基づいて有利であり、つまり例えばサーボモータ によって供給される補助力を、自動車速塵が低下した場合に増大させることがで きる。
しかしながらまた、別の調整アルゴリズムに基づいたステアリング補助も可能で ある。さらに、サーボステアリングのために消費されるエネルギに関しても、自 動車の取扱いの範囲においても利点が得られる。このような電動機式のステアリ ング補助が単にパークサーボとして使用される場合には、しかしながらいずれに せよ例えば、サーボモータによって負荷されるギヤをステアリングコラムから遮 断する遮断クラッチを設けることが必要であり、これによって、サーボモータの 不作動時にステアリングホイールの運動が可能T 、1)るか、もしくはあまり 強く制動されなくなる。
例えば、ドライバによってステア11ングフラムに導入されたモーメントが、ス テアリングコラムにおけるトーションバーを用いて測定される場合には、その部 間所属の電動機式のサーボステアリングが単にパーク補助として働くようになっ ていると、つまり例えば5k m / hの制限速度未満においてしか作動しな いようになっていると、トーションバーは高い速度(通常走行運転)においてロ ックされていなくてはならないか、もしくは、トーションバーのトーンヨン作用 がかなり中断されねばならない。それというのは、さもないと通常運転において ステアリングが正確さを失う、つまり軽(なり過ぎるからである。トーションバ ーのこのようなロックは例えば、付加クラッチ、ロック爪又はこれに類したもの によって実現することができるが、しかしながらこれによって、構造が複雑にな り、かつ製作費が高くなってしまう。
ゆえに本発明の課題は、電動機式のサーボステアリングを特別にパーキング補助 として構成して、この場合補助力の導入が問題なく、ドライバによってその都度 ステアリングコラムに導入されるモーメントに関連して行われ、かつステアリン グ特性が、パーキング補助の遮断時に、例えば軽すぎるステアリングの方向にお いて影響することを回避できるようにすることである。
発明の利点 この課題は、請求の範囲第1項の特徴部に記載の構成によって解決される。本発 明のように構成された電動機式のサーボステアリングには次のような利点がある 。すなわち本発明のサーボステアリングでは、中空歯車として構成されたクラッ チリングが、その都度選択的な摩擦接続によって、電動機からもたらされるサー ボ補助力をステアリングコラムに伝達し、さらにこのステアリングコラムから、 接続されたステアリングギヤに伝達するようになっており、この場合クラッチ係 合及びその都度の回転方向が、ステアリングホイールの操作時にステアリングコ ラムにドライバにより導入されるモーメントによって規定される。この場合さら に、補助力をもたらす電動機が任意の特性を有することができるという利点があ る。それというのは、この電動機はステアリングコラムの両回転方向に対して、 その固有の回転方向を逆転させる必要がないからである。この点において、電動 機の作動は臨界的ではないと言える。すなわち電動機は、ステアリングホイール 操作の時点に、ステアリングコラムの回動に反応する適当なコンタクトスイッチ を介して投入接続され得る。そしてこの場合両回転方向のためには、ただ1つの 共通のコンタクトスイッチしか必要ない。サーボ電動機によって生ぜしめられた 補助力の検出は、モーメントの導入に関連して行われ、この場合クラッチシュー は、ステアリング回転方向に応じてかつ有利には自己倍力式にその摩擦係合にお いて、ステアリングコラムをその都度、与えられた一方の回転方向において運動 する第1の中空歯車と結合させるか、又は逆方向に回転する第2の中空歯車と結 合させる。
請求の範囲第2項以下に記載の構成によって、第1項に記載の電動機式のサーボ ステアリングをさらに改善することができる。ステアリングホイールとステアリ ングギヤとの間において中断されないステアリングコラムによって直接的な貫通 係合部が生せしめられている特に有利な第1実施例では、付加的な接続エレメン トを用いることなしに、トーションバーをロックすることが可能である。
また択一的に、簡単化された構成では、サーボ力導入の範囲に、ステアリングコ ラムの形の連続した軸が配置されているのではなく、ステアリングギヤから延び ている軸とステアリングホイールから延びている軸とが、互いにゆるく支承し合 っており、この場合ステアリングギヤに通じる軸の連行は、ドライバによるモー メント導入時に実質的に遊びなしに、しかしながらトーションバーを省いて行わ れる。さらにまた、ステアリングにおける不都合な遊びを自動的に補償すること が可能であり、この場合、クラッチブロックにおいて生じることのある摩耗は自 動的な後調節によって補正される。
図面 次に図面につき本発明の複数の実施例を説明する。
図1は図2のI−I線に沿って断面して、本発明による電動機式のステアリング 補助ユニットの有利な1実施例を示す断面図である。
図2は電動機式のステアリング補助ユニットを部分的に破断して示す側面図であ る。
図3は図2のlll−III線に沿った断面図である。
図4は本発明の別の有利な実施例を示す横断面図である。
図5は本発明の別の有利な実施例を示す縦断面図である。
図6は形状接続的な連行のための構成を示す平面図である。
実施例の記載 本発明の根本思想は、ドライバによるモーメント導入の側においてステアリング コラムに配置された連行体によって、その都度回転方向に応じて、異なったクラ ッチブロックを操作させることにあり、この場合クラッチブロックは、被駆動軸 と見做されるステアリングコラム部分に回動不能に位置していて、さらにステア リングギヤに通じるステアリングコラムを摩擦係合によって連行するようになっ ており、この場合ステアリングコラムにおけるドライバによるモーメント導入の 時点に、共にサーボ電動機によって駆動される歯車対の互いに逆向きに回転する 歯車によって、ステアリングコラムの両回転方向が可能であり、補助力導入時に どちらの回転方向が選択されるかは、連行1体によって規定される。この場合連 行体はトーンヨンIく−の端部に配置されていてもよいし、ステアリングホイー ルから延びるステアリングコラムの堅い部分であってもよい。そしてこの連行体 は、ドライバによって行われたモーメントの導入に応じて、クラッチブロックを 選択的に適合させるために働く。
図1及び図2に示された実施例では、ここでは直接的な貫通係合を実現するステ アリングコラムが符号10で示されている。矢印Aはステアリングホイールに向 かう方向を示し、矢印A′はステアリングギヤに向かう方向を示している。ステ アリングコラムはその中間範囲において、トーションバー108を形成しており 、つまりこの中間範囲において材料の減少によって与えられた太さを有しており 、この結果ステアリングコラム・トーションバー108の範囲において、通常の ステアリングコラム直径りと比べて細い、ステアリングコラムの直径が生ぜしめ られている。
トーションバーの始端部つまり符号11には、スリーブ12が、有利には溶接に よって固定されており、このスリーブはキャリアフランジ13の近くまで延びス リーブコラムと相対回動不能に結合されていて、該スリーブコラムに支承されて いる。
スリーブ12の端部には連行体14が、ステアリングコラムにおいて所定の角度 だけ回転可能に支承されていて、スリーブ12に、例えば同様に符号15で示さ れた溶接によって固定されている。
連行体14は、ステアリングコラムに固定されたロッドの形、又はステアリング コラム10を取り囲むリング14aの形を有することができ、この場合リングか らは、L字形に曲げられたウェブ状の付加部14bが延びている。この付加部1 4bは開口を貫いて軸受フランジ13に進入して該軸受フランジを貫通している 。ステアリングホイール側からのモーメントの導入によって連行体付加部14b は従って、軸受フランジ13に対してわずかな相対回動を実施することができ、 この相対回動は図1に示された二重矢印Bの方向に延びている。
軸受フランジ13はその外周部において、互いに独立していて外歯を備えた2つ の中空歯車Z3.Z4を回転可能に支承している。この場合キャリアフランジ1 3はその外周部に切欠き13aを有しており(図1)、この切欠きを貫いて、軸 方向において互いにずらされて、それぞれクラッチブロック15a、15bが中 空歯車Z3.Z4の内径部に接触することができる。クラッチブロック15a、 15bはそれぞれ16a、16bにおいて、有利には軸受フランジ13の互いに 逆向きの壁範囲において回転可能に支承されており、すなわち両クラッチブロッ クはそれぞれ、クラッチンユ−16とノーズ状の延長部17とを1つずつ有して いる。クラッチブロック15a、15bはタラソチンユーで、それぞれ所属の中 空歯車Z3 ; Z4の内径部に接触しているのに対して、ノーズ状の延長部1 7は、連行体14と、より正確に言えば連行体の曲げられた付加部14bと作用 結合するために働(。この結果ステアリングホイールにおけるドライバによるモ ーメント導入時に、連行体付加部14bの相対回動に応じて、クラッチブロック 15a又は1.5 bの一方又は他方のクラッチシュー16が中空歯車23:Z 4の内径部に押圧され、この場合外歯を備えた中空歯車Z3:24は、キャリア フランジ13の適当な保持装置において、該キャリアフランジによって互いに回 転可能に配置されて受容されている。
別の側面からさらに説明を加えると、この場合まず初め符号17で、図示されて いない電動機の出力軸と結合されたピニオンが示されている。電動機は、所望の パーキング補助の使用時に、ここでは詳しく述べない適当な形式で制御され、こ の場合出力軸の回転方向は例えば矢印Cに相応して生ぜしめられる。この回転方 向はステアリングホイールの両回転角に対して言えることであり、冒頭において 既に述べたように、変えられる必要はない。すなわち出力ピニオン17は第1の 歯車Z1と噛み合っていて、この歯車自体は、等しい大きさの歯車Z2と噛み合 っている。歯車Z1.Z2は適当な形式で、ステアリング補助ユニットを有利な 場合には完全に取り囲んでいる相応な定置のケーシングの内部において、支承さ れており、この場合両歯車Z1.Z2は、該歯車を支承する軸18の延長部にお いて、適当な構造のフリーホイール機構19を介して、歯車21′、Z2’ と 結合されている。図2の右上に示されている小さな図には、このようなフリーホ イール機構の可能な実施例が示されている。このフリーホイール機構は汎用の形 式で構成されていて、例えばポールの形をしたクランプエレメント19′を有し ており、このクランプエレメントは斜面を介して、その都度の大きな歯車Z1. Z2の駆動時にクランプ箇所の中に連行され、これによって、同一の軸において 大きな歯車Z1.Z2に対して軸方向でずらされて同心的に配置された小さな歯 車Zl’ 、Z2’ の回転連行が行われる。小さな歯車Zl’ 、Z2’ は この場合軸方向でかつ汎用の形式で、図1に示されているように、互いに所定の 角度をおいてずらされて、中空歯車Z3.Z4の外歯と噛み合う。
すなわちサーボモータが作動していると、」二に述べたすべての歯車が、ビニオ ン17によって駆動されて回転する。つまりこの場合、歯車Z1.Z2に関して 言えば、歯車Z1が直接ビニオンによって駆動されて、それ自体が歯車Z2を駆 動し、サーボモータによるモーメント導入時にロックするフリーホイール機構を 介して、歯車Z1’、Z2’ が駆動され、この両歯車21′、Z2’ 自体が 、従って逆向きに中空歯車Z3、Z4を駆動する。これらの歯車は、キャリアフ ランジ13とねじ結合された保持リング19a、19bによって保持されていて も、別の適当な形式でキャリアフランジ13の外周部に保持されていてもよい。
作用形式は以下の通りである。ステアリングホイールの回転によってステアリン グの相応なねじれか、トーションバー10aの範囲において生じる(同時に、図 示されていないエレクトロサーボモータが作動する)やいなや、連行体付加部1 4bを介して、その際に対応するクラッチブロックがそのクラッチシュー16で 、歯車Z3又は歯車Z4の内径部に当て付けられ、この結果、導入されたステア リングモーメントに加えて、摩擦係合に起因する相応な付加的なサーボ補助モー メントがステアリング補助として生ぜしめられ、このサーボ補助モーメントはさ ら、に、その都度のクラッチブロックの接触時における摩擦力によって相応な中 空歯車z3:24が、キャリアフランジ13を、つまりその外周面を押圧するこ とによって、さらに増大させられる。
この場合本発明の有利な構成では、各ブレーキブロックが図1に示されたような 形状を有するようになっており、このように構成されていると、クランプブロッ ク15a、15bの各回転中心16a、16bを中心にしたレバーアーム作用が 生ぜしめられ、このレバーアーム作用は図1から難無く分かるように、連行体付 加部によって惹起される摩擦モーメントに基づいて、ブロックブレーキにおける ブレーキブロックの自己増幅におけるような、装置の力の自己増幅を生せしめる 。それというのは、ブレーキンニー16には、各中空歯車Z3:24の内面との 摩擦結合によって、接線方向における連行力が加えられるからであり、この連行 力は、回転中心16aに直接作用する力と、クラッチシューをさらに強く各中空 歯車の内壁に押し付けようとする力とに分解される。
各ブレーキブロックを戻すために、もしくは、連行体付加部によって負荷されな いブレーキブロックが同様に所属の中空歯車のための摩擦箇所にもたらされるこ とを回避するために、各クラッチブロックはプレロード板ばね20を有しており 、このプレロード板ばねは、キャリアフランジ13の適当な内側の突出部21に 支持されていて、クラッチシュー16を中空歯車から押し離している。
また、満足の行く機能のためには可動部分に可能な限り大きな遊びを与えること が望まれている。例えばい偏心ピンを用いて調節可能に構成すると、有利である 。このように構成されていると、システムにおける弛緩を必要な最小値にまで減 じることができる。この場合トーションバー10aの特性は単にステアリングモ ーメントを伝達するためにのみ有効である。
本発明の別の構成は極端な状況、つまり、極めて大きなステアリングモーメント 導入の結果、サーボモータの完全な又は部分的なモータロックが生じ得るような 状況が発生した場合に有利である。このような状況は、ステアリングがストッパ に位置していてドライバがそれでもなおさらに押圧する場合、つまり車輪が縁石 に押し付けられる場合に、生じることがある。この場合例えば、所定の回転モー メントの超過時に有効な滑りクラッチが設けられていてもよいし、又はトーショ ンバーの可能なねじれが制限されていてもよい。このねじれの制限は、図3に示 されているように連行体14に切欠き14cが設けられていて、この切欠きの内 部にステアリングコラム10と堅く結合されたピン2工が配置されていることに よって、生ぜしめられる。ビンが位置している切欠きに対するビン寸法の所定の 間隔は、トーションバー108の前におけるステアリングコラム範囲とトーショ ンバーの後ろにおけるステアリングコラム範囲との間の相対回動を制限している 。サーボ装置(連行体、クラッチブロック等)の弾性度に応じて、ドライバによ るモーメントの導入時に、切欠き14cの各側におけるピン21の当接によって 制限されてステアリングコラムの制限された回動が生せしめられる。そして当接 の時点から、さらに続くモーメントの伝達は直接ステアリングコラムを介して行 われる。
これに対して、本発明による電動機式のステアリング補助が駐車運転のためにし か使用されないようになっている場合に、規定の運転状態つまり例えば高速時に おいてサーボモータが作動されていない場合には、フリーホイール19は自動的 に解離され、ステアリングコラムの操作時に歯車Z3 ; Z4と、該歯車に噛 み合っている小さな歯車Zl’ 、Z2’ とが自由に回転する。もちろん、以 下において図4及び図5を参照しながら述べる実施例の場合のように、ユニット 全体がカプセル内に収容されていてもよい。図4及び図5に示された実施例では 、ケーシングカプセルは、臨界的な部分(クラッチライニング、連行体)におけ る摩耗を小さく保つためもしくはほぼ完全に防止するために、オイルを満たされ ていてもよい。
図4及び図5に実施例は基本的には、図1及び図2に示された実施例に相当して おり、従って同一もしくは同一の作用をもつ部材には同一符号で付け、この場合 単にダッシュを付けて違いを示しているので、既に述べた基本構造及び基本機能 については繰り返して触れる必要はない。図4及び図5に記載の実施例において 重要なことは、自動式の遊び補償が設けられていることであり、この場合ステア リングコラムの軸方向の経過において実現されているトーションバーは完全に省 かれている。従って、一般的に言うと、駆動装置と非駆動装置との間にはトーシ ョンバーを介した直接的な結合は存在しない。この場合ステアリングコラムの互 いに隣接した2つの軸、つまりステアリングホイール側から延びているステアリ ングコラム部分22と、ステアリングギヤに向かって延びているステアリングコ ラム部分23とは互いにゆるく支承されている。
個々の部分を受容しかつ適当なシール部材24a。
24bを介してシールしているケーシング25が、設けられており、このケーシ ング内には、図面において部分的に示されているエレクトロサーボモータか又は 、いずれにせよ該エレクトロサーボモータと結合されているギヤ26が受容され ており、このギヤはその出力軸27で、歯車のうちの1つつまりここでは歯車Z 2を駆動する。そしてこの歯車Z2は別の歯車Z1と噛み合っている。
連行体14′は入力軸部分22と堅く結合されていて、クラッチブロック負荷の 範囲にピン27を支承しており、このビン自体は偏心スリーブ28を回転可能に 支承している。クラッチブロック15a’ 、15b′の形状は、図1に示され た形状と幾分具なって示されており、つまり各クラッチシュー16′は旋回可能 もしくは回転可能に、クラッチブロック158′の円弧状に延びるレバー29に 例えばクリップによって固定されている。連行体14′のビン27に配置された 偏心スリーブは、トーンヨンばね30を介してプレロードをかけられていて、該 トーションばねによって、システムにおいてもはやゆるみが存在しな(なるまで 、回転させられる。これによってクラッチブロックはステアリングの操作時に既 に、キャリアフランジ13′によって保持された所属の中空の歯車の内径部に接 触しており、この結果ステアリングにおける不都合な遊びの影響は予め自動的に 補償されている。この場合さらに、クラッチシューのクラッチライニングにおけ る摩耗が自動的な後調整によって自動的に補償されるという利点が得られる。
センタリングスリーブ28がその外形状において、図4の横断面図からはっきり と分かるような偏心体形状を有していると、有利である。このようになっている と、セルフロッキングに基づいて、負荷を受けた場合にトーンジンばねに対して 偏心スリーブが戻り回転することは、偏心体の形状付与によって回避される。
トーションばね30のプレロードは次のように、つまりサーボモータ回転時にお ける圧着力に基づいて許容できないほど高い摩耗がクラッチライニングにおいて 生じないように、選択されていることが望ましい。
図4及び図5に示された実施例では、ステアリングコラムがステアリングギヤま で貫通係合しているので、安全性のためには、ステアリングギヤの端部に形状接 続的に係合する連行装置31がさらに設けられていると有利であり、この場合こ の連行装置は連イテ体14′の下端部に設けられている。このために、図6に示 されているように、連行体14′はフォーク状にスリットを形成されていてU字 形の切欠き32を備えており、この切欠きには、キャリアフランジ13′ と堅 く結合されたビン33が係合している。そしてこのピンを介して、ステアリング ギヤに通じるステアリングコラム・部分軸23の形状接続的な連行がいかなる場 合においても可能である。
上に述べた記載、以下に記載の請求の範囲及び図面に示されたすべての特徴は、 個々においても互いに任意に組み合わされても、本発明の要旨と見做すことがで きる。
国際調査報告 mm−やCT/DE 90100698国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.自動車及びこれに類したもの用の、特にパーキング速度範囲(パークサーボ )のための電動機式のサーボステアリング(ステアリング補助)であって、サー ボモータと、ステアリングコラムとの間もしくは、機械式の車輪調節部へとさら に続く被駆動部との間に減速ギヤが設けられている形式のものにおいて、少なく とも1つのクラッチブロック(15a.15b;15a′,15b′)が設けら れており、ステアリングホイールにおける手によるモーメント導入時に、ステア リングコラム(10:22)のステアリングホイール側と結合された連行体(1 4,14′)が、少なくとも1つのクラッチブロックに対する機械的な作用によ って必要なクラッチ圧着圧を生ぜしめた場合に、クラッチブロックがサーボモー タ駆動装置からステアリングコラム(10:23)のステアリングギヤ側への駆 動結合部を生ぜしめるようになっていることを特徴とする電動機式のサーボステ アリング。 2.一方の回転方向においてのみ制御されて作動するサーボモータが、逆向きに 回転する2つの歯車(Z1,Z2)を駆動するようになっており、該歯車が、同 様に逆向きに回転する2つの別の歯車(Z3,Z4)を少なくとも間接的に負荷 するようになっていて、該歯車の回転運動が、少なくとも1つのクラッチブロッ クの摩擦係合によって、被駆動ステアリングコラム範囲に伝達される、請求項1 記載の電動様式のサーボステアリング。 3.サーボモータによって逆向きに駆動される第1の歯車(Z1,Z2)と、ク ラッチ作用下にある歯車(Z3,Z4)との間に、別の歯車対(Z1′,Z2′ )が配置されており、該歯車対が互いに無関係に、第1の歯車(Z1,Z2)に よってそれぞれフリーホイール(19)を介して駆動されていて、該フリーホイ ールがサーボモータからの回転モーメント導入時にロックしかつ逆方向において 開放するようになっている、請求項1又は2記載の電動機式のサーボステアリン グ。 4.クラッチ作用下にある歯車(Z3,Z4)が中空の歯車であり、該歯車が、 被駆動ステアリングコラム範囲と堅く結合されたキャリアフランジ(13,13 ′)に支承されており、該キャリアフランジがその内部に、少なくとも1つの、 有利にはしかしながら2つのクラッチブロック(15a,15b,15a′,1 5b′)を有しており、この場合ドライバによるステアリングコラム回転によっ て生ぜしめられたモーメント導入の方向に応じて、クラッチブロック(15a, 15b:15a′,15b′)のうちの1つにクラッチ圧着圧が加えられるよう になっている、請求項1から3までのいずれか1項記載の電動機式のサーボステ アリング。 5.クラッチブロック(15a,15b:15a′,15b′)がキャリアフラ ンジ(13,13′)の内部から、連行体負荷によって中空歯車(Z3,Z4) の内径部との摩擦接続位置において可動であり、同時に行われるフリーホイール (19)のロック時に、ステアリングコラムにおいてドライバによって導入され たステアリングモーメントに加えて、摩擦モーメントに応じて、サーボ補助モー メントかステアリングコラム(10,23)の被駆動側に伝達されるようになっ ている、請求項4記載の電動機式のサーボステアリング。 6.クラッチブロック(15a,15b:15a′,15b′)ブレーキブロッ クに似た形状を有していて、必要なクラッチ圧着圧の発生による連行位置への移 動時に、出力歯車(Z3,Z4)の回転運動に基づいて自己倍力が発生するよう に、支承されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の電動機式のサー ボステアリング。 7.被駆動ステアリングコラム側(10:23)に回動不能に支承されているキ ャリアフランジ(13,13′)が、中空歯車(Z3,Z4)を回転可能に支承 している外側の環状壁に、切欠きを有しており、該切欠きを貫いて、キャリアフ ランジ(13,13′)と堅く結合されたクラッチブロック(15a,15b: 15a′,15b′)がクラッチシュー(16,16′)と、摩擦接続を生ぜし めるために、中空歯車(Z3,Z4)の内径部を、連行体(14,14′)の作 用方向に関連してその都度選択的に接触させるようになっている、請求項1から 6までのいずれか1項記載の電動機式のサーボステアリング。 8.ステアリングコラム(10)がその全長の部分範囲にわたってトーションパ ー(10a)を形成していて、残りは被駆動側に直接貫通係合しており、該被駆 動側の始端部が、剛性のスリーブ(12)を介して、キャリアフランジ(13) にまで延ばされた連行体(14)を支承しており、該連行体がその付加部(14 b)で、キャリアフランジの内部において、ドライバによるモーメント導入の方 向に応じて、両クラッチブロック(15a,15b)のいずれか一方を負荷する ようになっており、両クラッチブロックが、モーメント導入と同時に行われるサ ーボモータの作動時にそれぞれ、連続的に互いに逆向きに回転しかつ互いに軸方 向でずらされて配置された中空歯車(Z3,Z4)のうちの一方と作用結合する ようになっている、請求項1から7までのいずれか1項記載の電動機式のサーボ ステアリング。 9,両中空歯車(Z3,Z4)が、保持装置(19a19b)によってキャリア フランジ(13,13′)に回転可能に支承されている、請求項1から8までの いずれか1項記載の電動機式のサーボステアリング。 10.連行体(14)が、可動の部分のゆるみを排除するために、偏心ピンによ って調節可能に構成されている、請求項1から9までのいずれか1項記載の電動 機式のサーボステアリング。 11.トーションパーの形成を放棄して、ステアリングコラムが、互いに相対回 動可能でかつ互いに噛み合っている2つの軸部分範囲(22,23)を有してお り、この場合ステアリングホイール側におけるステアリングコラム部分(22) に連行体(14′)が回動不能に固定されていて、回転可能に偏心スリーブを支 承しており、該偏心スリーブが、モーメント導入の方向に応じて、両クラッチブ ロック(15a′,15b′)のその都度向けられた係合面と作用結合するよう になっており、回転可能な偏心スリーブ(28)が、トーションばねによってプ レロードをかけられていて、システムにおける遊びが無くなるようになっている 、請求項1から10までのいずれか1項記載の電動機式のサーボステアリング。 12.長い方の連行体(14′)がピン(27)を支承していて、該ピンに偏心 スリーブが回転可能に配置されており、偏心スリーブの偏心体形状が、セルフロ ッキング作用が生じて、負荷のかかった時にトーションばね(30)の作用に抗 する偏心スリーブの戻り回転が防止されるように、形状付与されている、請求項 12記載の電動機式のサーボステアリング。 13.トーションばね(30)のプレロードが、トーションばねによって加えら れる圧着力に基づくクラッチライニングにおける摩耗が偏心スリーブによって回 避されるように、設定されている、請求項12記載の電動機式のサーボステアリ ング。 14.被駆動ステアリングコラム部分(22,23)との駆動ステアリングコラ ム部分の形状接続的な結合のために、連行体(14′)がU字形の切欠き(22 )を有しており、該切欠きが、被駆動ステアリングコラム部分(23)を堅く結 合されたピン(33)を所定の遊びをもって受容している、請求項1から13ま でのいずれか1項記載の電動機式のサーボステアリング。 15.ステアリング補助の構成成分をカプセル状に内包しかつシールして取り囲 みしかもオイルを充填されているケーシング(25)が設けられている、請求項 1から14までのいずれか1項記載の電動機式のサーボステアリング。 16.トーションバーのねじれを制限するために、連行体に設けられた切欠き( 14c)が、ステアリングコラム(10)と堅く結合されたピン(21)を間隔 をおいて受容している、請求項1から13までのいずれか1項記載の電動機式の サーボステアリング。
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