JPH0450233B2 - - Google Patents
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- JPH0450233B2 JPH0450233B2 JP59197335A JP19733584A JPH0450233B2 JP H0450233 B2 JPH0450233 B2 JP H0450233B2 JP 59197335 A JP59197335 A JP 59197335A JP 19733584 A JP19733584 A JP 19733584A JP H0450233 B2 JPH0450233 B2 JP H0450233B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripper
- ladder
- lifting
- robot
- grippers
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 15
- 230000009194 climbing Effects 0.000 claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005281 excited state Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D57/00—Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track
- B62D57/02—Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track with ground-engaging propulsion means, e.g. walking members
- B62D57/024—Vehicles characterised by having other propulsion or other ground- engaging means than wheels or endless track, alone or in addition to wheels or endless track with ground-engaging propulsion means, e.g. walking members specially adapted for moving on inclined or vertical surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明ははしご状昇降用具を自力で昇降する
ことができるはしご昇降ロボツトに関する。
ことができるはしご昇降ロボツトに関する。
各種の建物、特に原子力発電プラント内には、
数多くのはしご状昇降用具(例えば垂直壁に取り
付けられたはしご)が設置されている。このはし
ごを昇降することができる移動ロボツトを原子力
発電プラントで利用することにより、作業員の放
射線被曝低減や作業の省力化が期待できる。
数多くのはしご状昇降用具(例えば垂直壁に取り
付けられたはしご)が設置されている。このはし
ごを昇降することができる移動ロボツトを原子力
発電プラントで利用することにより、作業員の放
射線被曝低減や作業の省力化が期待できる。
従来、このようなはしご昇降ロボツトのグリツ
パ昇降移動機構として、はしごの踏さんをつかむ
グリツパを、エアシリンダやボールネジにより、
ロボツト移動部の移動部本体に対しはしごの昇降
方向に移動させるものが提案されている。
パ昇降移動機構として、はしごの踏さんをつかむ
グリツパを、エアシリンダやボールネジにより、
ロボツト移動部の移動部本体に対しはしごの昇降
方向に移動させるものが提案されている。
しかし、グリツパ昇降移動機構としてエアシリ
ンダを用いたロボツトでは、グリツパの1回の移
動ストロークを変化調整することが困難である。
したがつて、このような昇降ロボツトは、はしご
踏さんのピツチの違いや、はしごの建築時に生じ
る踏さんピツチの寸法誤差や、はしごを使用して
いくうちに生じる踏さんの変形等に対応してはし
ごを自力で昇降することができない。
ンダを用いたロボツトでは、グリツパの1回の移
動ストロークを変化調整することが困難である。
したがつて、このような昇降ロボツトは、はしご
踏さんのピツチの違いや、はしごの建築時に生じ
る踏さんピツチの寸法誤差や、はしごを使用して
いくうちに生じる踏さんの変形等に対応してはし
ごを自力で昇降することができない。
他方、グリツパ昇降移動機構としてボールネジ
を用いたロボツトでは重量が増加し、はしご踏さ
んを把持するグリツパの把持力を考慮すると、ロ
ボツトに搭載される点検機器等の物品を、その重
量が小さいものに限定せざるを得ない。
を用いたロボツトでは重量が増加し、はしご踏さ
んを把持するグリツパの把持力を考慮すると、ロ
ボツトに搭載される点検機器等の物品を、その重
量が小さいものに限定せざるを得ない。
この発明は、上記事実に鑑みなされたものであ
り、小型・軽量で搭載能力の大きなはしご昇降ロ
ボツトを提供することを目的とする。
り、小型・軽量で搭載能力の大きなはしご昇降ロ
ボツトを提供することを目的とする。
この発明の他の目的は、踏さんピツチの不揃い
なはしご昇降用具をも自力で昇降することができ
るはしご昇降ロボツトを提供することにある。
なはしご昇降用具をも自力で昇降することができ
るはしご昇降ロボツトを提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明に係るは
しご昇降ロボツト、はしご状昇降用具を昇降する
ロボツト移動部がこのはしご状昇降用具の踏はさ
んを把持可能とし、かつ上記はしご状昇降用具に
向つて進退自在に設けられた複数のグリツパと、
このグリツパを昇降移動させるグリツパ昇降移動
機構とを有し、このグリツパ昇降移動機構が前記
はしご状昇降用具の昇降方向に移動可能なベルト
を備え、このベルトにグリツパが固着されたもの
であり、ベルトを昇降移動させることにより、グ
リツパを昇降させるものである。
しご昇降ロボツト、はしご状昇降用具を昇降する
ロボツト移動部がこのはしご状昇降用具の踏はさ
んを把持可能とし、かつ上記はしご状昇降用具に
向つて進退自在に設けられた複数のグリツパと、
このグリツパを昇降移動させるグリツパ昇降移動
機構とを有し、このグリツパ昇降移動機構が前記
はしご状昇降用具の昇降方向に移動可能なベルト
を備え、このベルトにグリツパが固着されたもの
であり、ベルトを昇降移動させることにより、グ
リツパを昇降させるものである。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第2図に示すように、はしご昇降ロボツト1
は、垂直壁2に取り付けられたはしご状昇降用具
としてのはしご3を昇降するロボツト移動部5
と、このロボツト移動部5の動力源等を備えるロ
ボツト固定部7とから構成される。
は、垂直壁2に取り付けられたはしご状昇降用具
としてのはしご3を昇降するロボツト移動部5
と、このロボツト移動部5の動力源等を備えるロ
ボツト固定部7とから構成される。
ロボツト移動部5は移動部本体9に4個のグリ
ツパ11A〜Dと一つの移動側制御装置13とを
具備する。各グリツパ11A〜Dは、はしご3の
踏さん15を把持可能に設けられるとともに、は
しご3の昇降方向すなわち上下方向にスライド移
動可能で、はしご3に向つて水平方向に進退自在
に形成される。これらのグリツパ11A〜Dの駆
動はモータおよびエアシリンダによつてなされ
る。
ツパ11A〜Dと一つの移動側制御装置13とを
具備する。各グリツパ11A〜Dは、はしご3の
踏さん15を把持可能に設けられるとともに、は
しご3の昇降方向すなわち上下方向にスライド移
動可能で、はしご3に向つて水平方向に進退自在
に形成される。これらのグリツパ11A〜Dの駆
動はモータおよびエアシリンダによつてなされ
る。
一方、ロボツト固定部7には固定側制御装置1
4が設けられる。固定側制御装置14は、グリツ
パ11A〜Dの駆動源たる電源17および圧縮空
気供給源19と、モニタ21および操作ボツクス
23を具備する。電源17は電源ケーブルを介
し、圧縮空気供給源19はエアチユーブを介し、
さらにモータ21および操作ボツクス23は信号
ケーブルを介してそれぞれロボツト移動部5と接
続される。これらの各ケーブルは束ねられてバン
ダルケーブル25とされ、このバンダルケーブル
はロボツト固定部7のケーブル巻取装置27によ
つて巻取られる。
4が設けられる。固定側制御装置14は、グリツ
パ11A〜Dの駆動源たる電源17および圧縮空
気供給源19と、モニタ21および操作ボツクス
23を具備する。電源17は電源ケーブルを介
し、圧縮空気供給源19はエアチユーブを介し、
さらにモータ21および操作ボツクス23は信号
ケーブルを介してそれぞれロボツト移動部5と接
続される。これらの各ケーブルは束ねられてバン
ダルケーブル25とされ、このバンダルケーブル
はロボツト固定部7のケーブル巻取装置27によ
つて巻取られる。
ロボツト移動部5の移動側制御装置13はグリ
ツパ11の各種作動移動を制御すると同時に、ケ
ーブル巻取装置27の巻取作動をも制御する。
ツパ11の各種作動移動を制御すると同時に、ケ
ーブル巻取装置27の巻取作動をも制御する。
第1図はロボツト移動部5の内部構造を示す図
である。
である。
ロボツト移動部5の移動部本体9は、はしご3
の上下方向に延在したフレーム29に、それと直
角方向に多数の支持板31を取り付けたものであ
り、この移動部本体9にグリツパ昇降移動機構3
3A〜Dが配設される。
の上下方向に延在したフレーム29に、それと直
角方向に多数の支持板31を取り付けたものであ
り、この移動部本体9にグリツパ昇降移動機構3
3A〜Dが配設される。
グリツパ昇降移動機構33A〜Dは4個のグリ
ツパ11A〜Dに対応して設けられ、それぞれグ
リツパ昇降用モータ35A〜D、ウオームギヤ3
7A〜Dおよびタイミングベルト39A〜D等か
ら構成される。
ツパ11A〜Dに対応して設けられ、それぞれグ
リツパ昇降用モータ35A〜D、ウオームギヤ3
7A〜Dおよびタイミングベルト39A〜D等か
ら構成される。
グリツパ昇降用モータ35A〜Dは、移動部本
体9の上下方向中央部側の支持板31に上下に2
本づつ縦に配置される。モータ35A,Bは移動
部本体9の下半部に、モータ35C,Dは移動部
本体の上半部にそれぞれ設置される。なお、モー
タ35Cはモータ35Dに重なり図示されていな
い。また、これらの各モータ35A〜Dは、4本
でロボツト移動部5および搭載物品の重量を垂直
に持ち上げうる能力を有する。各グリツパ昇降用
モータ35A〜Dのモータ軸端部は、ウオームギ
ヤ37A〜Dを介して駆動軸41A〜Dに連結さ
れる。これらの駆動軸41A〜Dはフレーム29
の上下方向中央部に回転自在に軸支され、それぞ
れに駆動プーリ43A〜Dが取り付けられる。
体9の上下方向中央部側の支持板31に上下に2
本づつ縦に配置される。モータ35A,Bは移動
部本体9の下半部に、モータ35C,Dは移動部
本体の上半部にそれぞれ設置される。なお、モー
タ35Cはモータ35Dに重なり図示されていな
い。また、これらの各モータ35A〜Dは、4本
でロボツト移動部5および搭載物品の重量を垂直
に持ち上げうる能力を有する。各グリツパ昇降用
モータ35A〜Dのモータ軸端部は、ウオームギ
ヤ37A〜Dを介して駆動軸41A〜Dに連結さ
れる。これらの駆動軸41A〜Dはフレーム29
の上下方向中央部に回転自在に軸支され、それぞ
れに駆動プーリ43A〜Dが取り付けられる。
一方、フレーム29の上下端には従動軸45A
〜Dが回転自在に支持される。これらの従動軸4
5A〜Dはそれぞれ各駆動軸41A〜Dに対応し
て配置され、各従動軸に従動プーリ47A〜Dが
取り付けられる。各従動プーリ47A〜Dは駆動
プーリ43A〜Dに対応して設けられ、これらの
プーリ43A〜D、47A〜Dにタイミングベル
ト39A〜Dが巻き掛けられる。そして、各タイ
ミングベルト39A〜Dに、グリツパ11A〜D
の取付サポート57A〜Dが固定される。
〜Dが回転自在に支持される。これらの従動軸4
5A〜Dはそれぞれ各駆動軸41A〜Dに対応し
て配置され、各従動軸に従動プーリ47A〜Dが
取り付けられる。各従動プーリ47A〜Dは駆動
プーリ43A〜Dに対応して設けられ、これらの
プーリ43A〜D、47A〜Dにタイミングベル
ト39A〜Dが巻き掛けられる。そして、各タイ
ミングベルト39A〜Dに、グリツパ11A〜D
の取付サポート57A〜Dが固定される。
したがつて、グリツパ昇降用モータ35A〜D
をそれぞれ個別に駆動させることにより、各ウオ
ームギヤ37A〜Dを介してそれぞれのタイミン
グベルト39A〜Dが上下方向に移動され、これ
に応じて各グリツパ11A〜Dも上下移動する。
グリツパ昇降用モータ35A〜Dの駆動・停止に
より、グリツパ11A〜Dは任意の位置で停止可
能とされる。さらに、ウオームギヤの存在によ
り、グリツパ11A〜Dの停止が機械的にロツク
可能に構成される。
をそれぞれ個別に駆動させることにより、各ウオ
ームギヤ37A〜Dを介してそれぞれのタイミン
グベルト39A〜Dが上下方向に移動され、これ
に応じて各グリツパ11A〜Dも上下移動する。
グリツパ昇降用モータ35A〜Dの駆動・停止に
より、グリツパ11A〜Dは任意の位置で停止可
能とされる。さらに、ウオームギヤの存在によ
り、グリツパ11A〜Dの停止が機械的にロツク
可能に構成される。
また、フレーム29の前端面および背端面には
レール49が取り付けられる。このレール49は
フレーム29の上下方向ほぼ全長にわたつて配設
され、このレール49にグリツパ11A〜Dの昇
降用ローラ59A〜Dが嵌合される。さらに、フ
レーム29端部には昇降用リミツトスイツチ48
A〜Dが設けられ、これによりグリツパ11A〜
Dの上下移動範囲が限定される。
レール49が取り付けられる。このレール49は
フレーム29の上下方向ほぼ全長にわたつて配設
され、このレール49にグリツパ11A〜Dの昇
降用ローラ59A〜Dが嵌合される。さらに、フ
レーム29端部には昇降用リミツトスイツチ48
A〜Dが設けられ、これによりグリツパ11A〜
Dの上下移動範囲が限定される。
次に、グリツパ11A〜Dの構成を説明する。
各グリツパ11A〜Dは同一構成であるので、グ
リツパ11Cを例にとり第3図および第4図に基
づいて説明する。したがつて、グリツパ11A,
B,Dの各構成部材については、グリツパ11C
の構成部材に対応した符号を用い、それらの説明
は省略する。
各グリツパ11A〜Dは同一構成であるので、グ
リツパ11Cを例にとり第3図および第4図に基
づいて説明する。したがつて、グリツパ11A,
B,Dの各構成部材については、グリツパ11C
の構成部材に対応した符号を用い、それらの説明
は省略する。
グリツパ11Cは移動部本体9に配設された昇
降テーブル51C、この昇降テーブル51Cに設
けられたスライドベース53Cおよびこのスライ
ドベース53Cに軸支されたグリツパ片55C等
から構成される。
降テーブル51C、この昇降テーブル51Cに設
けられたスライドベース53Cおよびこのスライ
ドベース53Cに軸支されたグリツパ片55C等
から構成される。
第4図に示すように、昇降テーブル51Cの背
面には、タイミングベルト39Cに固定された取
付サポート57Cが固着され、タイミングベルト
39Cを介してグリツパ11Cの上下移動を可能
とする。さらに、昇降テーブル51Cの背面に
は、その長手方向両端部に複数個の昇降ローラ5
9Cが回転自在に軸支される。これらの昇降ロー
ラ59Cはフレーム29のレール49に嵌合さ
れ、グリツハ11Cの上下移動を案内する。
面には、タイミングベルト39Cに固定された取
付サポート57Cが固着され、タイミングベルト
39Cを介してグリツパ11Cの上下移動を可能
とする。さらに、昇降テーブル51Cの背面に
は、その長手方向両端部に複数個の昇降ローラ5
9Cが回転自在に軸支される。これらの昇降ロー
ラ59Cはフレーム29のレール49に嵌合さ
れ、グリツハ11Cの上下移動を案内する。
また、第3図に示すように、昇降テーブル51
Cの前面にはスライドベース53が配設され、か
つ複数個のスライドローラ61Cが回転自在に軸
支される。スライドベース53Cはその上下両端
面がスライドローラ61Cに嵌合され、移動部本
体9の高さ方向、すなわちはしご3に向う水平方
向に進退自在にスライド可能とされる。
Cの前面にはスライドベース53が配設され、か
つ複数個のスライドローラ61Cが回転自在に軸
支される。スライドベース53Cはその上下両端
面がスライドローラ61Cに嵌合され、移動部本
体9の高さ方向、すなわちはしご3に向う水平方
向に進退自在にスライド可能とされる。
さらに、昇降テーブル51Cには、第4図に示
すように、このスライドベース53Cの進退スラ
イドを可能とするグリツパ進退移動機構63Cが
設けられる。このグリツパ進退移動機構63Cは
グリツパ進退用モータ65C、平歯車67C,6
8C、ボールネジ69Cおよびナツト体71Cか
ら成る。グリツパ進退用モータ65Cは取付サポ
ート57Cに固定され、この取付サポート57C
に平歯車67Cが取り付けられる。一方、スライ
ドベース53Cの背面にはナツト体71Cが固定
され、このナツト体71Cにボールネジ69Cが
螺合される。このボールネジ69Cは、平歯車6
8Cが一体または一体的に固着されたものであ
り、この平歯車68Cが平歯車67Cに噛み合
う。
すように、このスライドベース53Cの進退スラ
イドを可能とするグリツパ進退移動機構63Cが
設けられる。このグリツパ進退移動機構63Cは
グリツパ進退用モータ65C、平歯車67C,6
8C、ボールネジ69Cおよびナツト体71Cか
ら成る。グリツパ進退用モータ65Cは取付サポ
ート57Cに固定され、この取付サポート57C
に平歯車67Cが取り付けられる。一方、スライ
ドベース53Cの背面にはナツト体71Cが固定
され、このナツト体71Cにボールネジ69Cが
螺合される。このボールネジ69Cは、平歯車6
8Cが一体または一体的に固着されたものであ
り、この平歯車68Cが平歯車67Cに噛み合
う。
したがつて、グリツパ進退用モータ65Cの駆
動力は、平歯車67C,68Cを介してボールネ
ジ69Cに伝達され、ボールネジ69Cとナツト
体71Cのねじ機構により、スライドベース53
Cをはしご3に向つて進退自在にスライド移動さ
せる。スライドベース53Cは、グリツパ進退用
モータ65Cの作動・停止により任意の位置に停
止可能に設けられる。
動力は、平歯車67C,68Cを介してボールネ
ジ69Cに伝達され、ボールネジ69Cとナツト
体71Cのねじ機構により、スライドベース53
Cをはしご3に向つて進退自在にスライド移動さ
せる。スライドベース53Cは、グリツパ進退用
モータ65Cの作動・停止により任意の位置に停
止可能に設けられる。
また、第3図に示すように、昇降テーブル51
Cには進退用リミツトスイツチ73Cが取り付け
られる。この進退用リミツトスイツチ73Cによ
り、スライドベース53Cがはしごの踏さん15
から遠ざかる方向に水平スライドした最大移動位
置が検出される。
Cには進退用リミツトスイツチ73Cが取り付け
られる。この進退用リミツトスイツチ73Cによ
り、スライドベース53Cがはしごの踏さん15
から遠ざかる方向に水平スライドした最大移動位
置が検出される。
さて、スライドベース53Cには、一対のグリ
ツパ片55Cとグリツパ開閉機構75Cが設けら
れる。
ツパ片55Cとグリツパ開閉機構75Cが設けら
れる。
グリツパ開閉機構75Cはエアシリンダ77
C、リンク79C,81Cから成る。つまり、ス
ライドベース53Cにエアシリンダ77Cが取り
付けられ、このエアシリンダ77Cのピストンロ
ツドにリンク79Cが固定される。リンク79C
と81Cとはピン支持され、さらにリンク81C
の先端にグリツパ片55Cがピン支持される。こ
のグリツパ片は、またスライドベース53Cに軸
83Cを介して回転自在に軸支される。それゆ
え、第3図の矢印の向きにエアシリンダ77Cが
収縮すると、グリツパ片55Cは同図矢印Bのよ
うに軸83Cを中心に回転し、開作動する。逆
に、エアシリンダ77Cが伸展する場合には、グ
リツパ片55Cは閉作動する。
C、リンク79C,81Cから成る。つまり、ス
ライドベース53Cにエアシリンダ77Cが取り
付けられ、このエアシリンダ77Cのピストンロ
ツドにリンク79Cが固定される。リンク79C
と81Cとはピン支持され、さらにリンク81C
の先端にグリツパ片55Cがピン支持される。こ
のグリツパ片は、またスライドベース53Cに軸
83Cを介して回転自在に軸支される。それゆ
え、第3図の矢印の向きにエアシリンダ77Cが
収縮すると、グリツパ片55Cは同図矢印Bのよ
うに軸83Cを中心に回転し、開作動する。逆
に、エアシリンダ77Cが伸展する場合には、グ
リツパ片55Cは閉作動する。
また、スライドベース53Cには、開作動用リ
ミツトスイツチ85Cおよび閉作動用リミツトス
イツチ87Cが取り付けられる。開作動用リミツ
トスイツチ85Cはリンク79Cに固定された突
部89に当接して、グリツパ片55Cの開作動を
検出する。一方、閉作動リミツトスイツチ87C
はリンク79Cに固定された突部91に当接し
て、グリツパ片55Cの閉作動を検出する。
ミツトスイツチ85Cおよび閉作動用リミツトス
イツチ87Cが取り付けられる。開作動用リミツ
トスイツチ85Cはリンク79Cに固定された突
部89に当接して、グリツパ片55Cの開作動を
検出する。一方、閉作動リミツトスイツチ87C
はリンク79Cに固定された突部91に当接し
て、グリツパ片55Cの閉作動を検出する。
さらに、スライドベース53Cのグリツパ片側
端部には、第5図に示すように昇降位置検出セン
サとしての光電スイツチ93Cが取り付けられ
る。この光電スイツチ93Cは投光面から光を投
光し、前方に踏さん15が出現すると、その踏さ
んからの反射光を受光面で受光して踏さん15の
存在を検出するものであり、それらの投光面およ
び受光面がグリツパ11Cの中心に設定される。
この光電スイツチ93Cの検出信号により、グリ
ツパ昇降用モータ35Cが停止され、グリツパ1
1Cは、その中心と踏さん15の中心とが一致し
た状態で上下移動が停止される。
端部には、第5図に示すように昇降位置検出セン
サとしての光電スイツチ93Cが取り付けられ
る。この光電スイツチ93Cは投光面から光を投
光し、前方に踏さん15が出現すると、その踏さ
んからの反射光を受光面で受光して踏さん15の
存在を検出するものであり、それらの投光面およ
び受光面がグリツパ11Cの中心に設定される。
この光電スイツチ93Cの検出信号により、グリ
ツパ昇降用モータ35Cが停止され、グリツパ1
1Cは、その中心と踏さん15の中心とが一致し
た状態で上下移動が停止される。
また、スライドベース53Cのグリツパ片側端
部には、第6図に示すように接近位置検出センサ
としての接近用リミツトスイツチ95Cが配置さ
れる。この接近用リミツトスイツチ95Cはワイ
ヤレバー型のリミツトスイツチである。そして、
この接近用リミツトスイツチ95Cは、スライド
ベース53Cが踏さん15の方向に水平スライド
してグリツパ片55Cの把持位置に踏さん15が
到つたときに、この踏さん15がワイヤレバー9
7Cをたたくよう構成される。この踏さん15と
ワイヤレバー97Cとの当接により、踏さん15
がグリツパ片55Cの把持位置にあることが検出
される。そして、この検出信号に基づき、グリツ
パ進退用モータ65Cの駆動が停止されてスライ
ドベース53Cの水平スライドが停止され、その
後エアシリンダ77Cが伸展作動されてグリツパ
片55Cが閉作動され、グリツパ11Cが踏さん
15を把持する。
部には、第6図に示すように接近位置検出センサ
としての接近用リミツトスイツチ95Cが配置さ
れる。この接近用リミツトスイツチ95Cはワイ
ヤレバー型のリミツトスイツチである。そして、
この接近用リミツトスイツチ95Cは、スライド
ベース53Cが踏さん15の方向に水平スライド
してグリツパ片55Cの把持位置に踏さん15が
到つたときに、この踏さん15がワイヤレバー9
7Cをたたくよう構成される。この踏さん15と
ワイヤレバー97Cとの当接により、踏さん15
がグリツパ片55Cの把持位置にあることが検出
される。そして、この検出信号に基づき、グリツ
パ進退用モータ65Cの駆動が停止されてスライ
ドベース53Cの水平スライドが停止され、その
後エアシリンダ77Cが伸展作動されてグリツパ
片55Cが閉作動され、グリツパ11Cが踏さん
15を把持する。
次に、第7図を参照してはしご昇降ロボツトの
制御システムを説明する。
制御システムを説明する。
この制御システムは、ロボツト移動部5に搭載
された移動側制御装置13と、ロボツト固定部7
に固定された固定側制御装置14とから成る。こ
れらの制御部13,14の基本的制御システム
は、昇降用・進退用等の各種リミツトスイツチ4
8A〜D,73A〜D,85A〜D,87A〜
D,95A〜Dおよび光電スイツチ93A〜Dか
らの検出信号を入出力インタフエース102を介
してCPU100に入力し、このCPU100から
の駆動・停止信号を入出力インタフエース10
1,103,105を介して、グリツパ昇降用・
グリツパ進退用モータ35A〜D、65A〜Dお
よびエアシリンダ77A〜Dさらにケーブル巻取
装置27へと出力するものである。
された移動側制御装置13と、ロボツト固定部7
に固定された固定側制御装置14とから成る。こ
れらの制御部13,14の基本的制御システム
は、昇降用・進退用等の各種リミツトスイツチ4
8A〜D,73A〜D,85A〜D,87A〜
D,95A〜Dおよび光電スイツチ93A〜Dか
らの検出信号を入出力インタフエース102を介
してCPU100に入力し、このCPU100から
の駆動・停止信号を入出力インタフエース10
1,103,105を介して、グリツパ昇降用・
グリツパ進退用モータ35A〜D、65A〜Dお
よびエアシリンダ77A〜Dさらにケーブル巻取
装置27へと出力するものである。
さて、移動側制御装置13は、演算処理を行な
うCPU100と多数の入出力インタフエース1
01〜105、およびモータ駆動回路107と信
号変換回路109から構成される。
うCPU100と多数の入出力インタフエース1
01〜105、およびモータ駆動回路107と信
号変換回路109から構成される。
入出力インタフエース102は、昇降用・進退
用・開作動用・閉作動用・接近用の各種リミツト
スイツチ48A〜D,73A〜D,85A〜D,
87A〜D,95A〜Dに接続され、これら各口
リミツトスイツチからの検出信号をCPU100
に入力する。また、この入出力インタフエース1
02に信号変換回路109が接続され、この信号
変換回路109はさらに光電スイツチ93A〜D
に接続される。そして、信号変換回路109は、
光電スイツチ93Cからの出力信号を接点入力型
式に変換し、各種リミツトスイツチ48A〜D等
からの検出信号と同様にして入出力インタフエー
ス102へ入力するものである。さらに、モータ
駆動回路107は、グリツパ昇降用・グリツパ進
退用モータ35A〜D,65A〜Dに接続され、
入出力インタフエース101を介するCPU10
0からの指令信号により、モータ35A〜D,6
5A〜Dを正転あるいは反転駆動させる回路であ
る。
用・開作動用・閉作動用・接近用の各種リミツト
スイツチ48A〜D,73A〜D,85A〜D,
87A〜D,95A〜Dに接続され、これら各口
リミツトスイツチからの検出信号をCPU100
に入力する。また、この入出力インタフエース1
02に信号変換回路109が接続され、この信号
変換回路109はさらに光電スイツチ93A〜D
に接続される。そして、信号変換回路109は、
光電スイツチ93Cからの出力信号を接点入力型
式に変換し、各種リミツトスイツチ48A〜D等
からの検出信号と同様にして入出力インタフエー
ス102へ入力するものである。さらに、モータ
駆動回路107は、グリツパ昇降用・グリツパ進
退用モータ35A〜D,65A〜Dに接続され、
入出力インタフエース101を介するCPU10
0からの指令信号により、モータ35A〜D,6
5A〜Dを正転あるいは反転駆動させる回路であ
る。
一方、固定側制御回路14は、電源17、圧縮
空気供給源19、モニタ21、操作ボツクス23
およびケーブル巻取装置27から構成される。
空気供給源19、モニタ21、操作ボツクス23
およびケーブル巻取装置27から構成される。
モニタ21はCPU100に接続されて、グリ
ツパ昇降用・グリツパ進退用モータ35A〜D,
65A〜Dおよびエアシリンダ77A〜Dの動作
状態等を表示するものである。また操作ボツクス
23は入出力インタフエース104を介して
CPU100に接続され、はしご昇降ロボツト1
のスタート・ストツプ等の作動をCPUへ指示す
るものである。さらに、ゲーブル巻取装置27は
入出力インタフエース105を介してCPU10
0に接続され、CPU100からの指令信号によ
り作動される。
ツパ昇降用・グリツパ進退用モータ35A〜D,
65A〜Dおよびエアシリンダ77A〜Dの動作
状態等を表示するものである。また操作ボツクス
23は入出力インタフエース104を介して
CPU100に接続され、はしご昇降ロボツト1
のスタート・ストツプ等の作動をCPUへ指示す
るものである。さらに、ゲーブル巻取装置27は
入出力インタフエース105を介してCPU10
0に接続され、CPU100からの指令信号によ
り作動される。
また、圧縮空気供給源19はコンプレツサ11
1、電磁弁113A〜Dおよび電磁弁駆動回路1
15から構成される。電磁弁113A〜Dはコン
プレツサ111とエアシリンダ77A〜D間に設
けられて、エアシリンダ77A〜Dへの空気の供
給および供給停止を可能とする。また電磁弁駆動
回路115は電磁弁113に接続され、入出力イ
ンタフエース103を介して入力されるCPU1
00からの指令信号により、電磁弁113の開閉
作動をコントロールするものである。この圧縮空
気供給源19によるエアシリンダ77A〜Dの操
作制御では、無励磁状態でグリツパ片55A〜D
が閉作動するように設定される。さらに、はしご
3の昇降時には、4つのグリツパ11A〜Dのグ
リツパ片55A〜Dのうち同時に開作動するグリ
ツパ片はなく、常時3個または4個のグリツパが
はしごの踏さん15を把持するよう構成される。
1、電磁弁113A〜Dおよび電磁弁駆動回路1
15から構成される。電磁弁113A〜Dはコン
プレツサ111とエアシリンダ77A〜D間に設
けられて、エアシリンダ77A〜Dへの空気の供
給および供給停止を可能とする。また電磁弁駆動
回路115は電磁弁113に接続され、入出力イ
ンタフエース103を介して入力されるCPU1
00からの指令信号により、電磁弁113の開閉
作動をコントロールするものである。この圧縮空
気供給源19によるエアシリンダ77A〜Dの操
作制御では、無励磁状態でグリツパ片55A〜D
が閉作動するように設定される。さらに、はしご
3の昇降時には、4つのグリツパ11A〜Dのグ
リツパ片55A〜Dのうち同時に開作動するグリ
ツパ片はなく、常時3個または4個のグリツパが
はしごの踏さん15を把持するよう構成される。
次に、第7図および第8図を参照して作用を説
明する。
明する。
このうち、第8図は、はしご昇降ロボツト1の
ロボツト移動部5がはしごを昇降する動作を示
す。同図Aは、ロボツト移動部5のグリツパ11
A,Bがはしごの踏さん15Dをつかみ、グリツ
パ11C,Dが踏さん15Aをつかんだ状態を示
す。
ロボツト移動部5がはしごを昇降する動作を示
す。同図Aは、ロボツト移動部5のグリツパ11
A,Bがはしごの踏さん15Dをつかみ、グリツ
パ11C,Dが踏さん15Aをつかんだ状態を示
す。
まず、固定部制御装置14の操作ボツクス23
から移動部制御装置13のCPU100へスター
ト信号を入力すると、CPU100からモータ駆
動回路107へ指令信号が出力され、各グリツパ
11A〜Dのグリツパ進退用モータA〜Dを駆動
させて、スライドベース53A〜Dを前進させ
る。その結果、グリツパ11A〜Dが伸展した状
態となる。
から移動部制御装置13のCPU100へスター
ト信号を入力すると、CPU100からモータ駆
動回路107へ指令信号が出力され、各グリツパ
11A〜Dのグリツパ進退用モータA〜Dを駆動
させて、スライドベース53A〜Dを前進させ
る。その結果、グリツパ11A〜Dが伸展した状
態となる。
第1ステツプでは、まず上記操作ボツクス23
からのスタート信号に基づき、CPU100から
圧縮空気供給源19の電磁弁駆動回路115へ指
令信号が出力される。これにより、電磁弁113
Dが励磁され、エアシリンダ77Dに圧縮空気が
供給され、グリツパ片55が開作動する。このグ
リツパ片55の開作動が開作動用リミツトスイツ
チ85Cにより検出されると、CPU100から
モータ駆動回路107へ信号が出力され、グリツ
パ進退用モータ65Dが駆動して、グリツパ片5
5Dが踏さん15Aから離れる方向に、スライド
ベース53Dが後退する。スライドベース53D
が進退用リミツトスイツチ73Dに当接すると、
CPU100からの信号によりグリツパ進退用モ
ータ65Dが駆動され、スライドベース53Dが
停止する。
からのスタート信号に基づき、CPU100から
圧縮空気供給源19の電磁弁駆動回路115へ指
令信号が出力される。これにより、電磁弁113
Dが励磁され、エアシリンダ77Dに圧縮空気が
供給され、グリツパ片55が開作動する。このグ
リツパ片55の開作動が開作動用リミツトスイツ
チ85Cにより検出されると、CPU100から
モータ駆動回路107へ信号が出力され、グリツ
パ進退用モータ65Dが駆動して、グリツパ片5
5Dが踏さん15Aから離れる方向に、スライド
ベース53Dが後退する。スライドベース53D
が進退用リミツトスイツチ73Dに当接すると、
CPU100からの信号によりグリツパ進退用モ
ータ65Dが駆動され、スライドベース53Dが
停止する。
その後、昇降用モータ35DがCPU100か
らの信号により駆動され、グリツパ片55Dが開
いた状態でグリツパ11Dがはしご3の上方向に
移動する。第8図Bに示すように、グリツパ11
Dが踏さん15Bの真上に到ると、光電スイツチ
93Dがこれを検出し、CPU100検出信号を
出力する。この検出信号に基づき、CPU100
がグリツパ昇降用モータ35Dの駆動を停止さ
せ、同時にグリツパ進退用モータ65Dを作動さ
せる。これらによりグリツパ11Dの上昇運動が
停止し、引き続いてスライドベース53Dが踏さ
ん15Bに向つて前進する。スライドベース53
Dの前進は、接近用リミツトスイツチ95Dのワ
イヤレバー97Cが踏さん15Bに当接したと
き、その検出信号に基づきCPU100によつて
停止される。この停止状態では、グリツパ片55
Dは踏さん15Bを把持し得る位置にある。
らの信号により駆動され、グリツパ片55Dが開
いた状態でグリツパ11Dがはしご3の上方向に
移動する。第8図Bに示すように、グリツパ11
Dが踏さん15Bの真上に到ると、光電スイツチ
93Dがこれを検出し、CPU100検出信号を
出力する。この検出信号に基づき、CPU100
がグリツパ昇降用モータ35Dの駆動を停止さ
せ、同時にグリツパ進退用モータ65Dを作動さ
せる。これらによりグリツパ11Dの上昇運動が
停止し、引き続いてスライドベース53Dが踏さ
ん15Bに向つて前進する。スライドベース53
Dの前進は、接近用リミツトスイツチ95Dのワ
イヤレバー97Cが踏さん15Bに当接したと
き、その検出信号に基づきCPU100によつて
停止される。この停止状態では、グリツパ片55
Dは踏さん15Bを把持し得る位置にある。
その後、CPU100からの信号が電磁弁駆動
回路115へ出力され、電磁弁113を介してエ
アシリンダ77Dへ圧縮空気が供給される。その
結果、エアシリンダ77Dが作動され、グリツパ
片55Dが閉作動して踏さん15Bを把持する。
この状態を第8図Bに示す。踏さん15Bの把持
は、閉作動用リミツトスイツチ87Cにより確認
される。
回路115へ出力され、電磁弁113を介してエ
アシリンダ77Dへ圧縮空気が供給される。その
結果、エアシリンダ77Dが作動され、グリツパ
片55Dが閉作動して踏さん15Bを把持する。
この状態を第8図Bに示す。踏さん15Bの把持
は、閉作動用リミツトスイツチ87Cにより確認
される。
第2ステツプは、グリツパ11Cを第1ステツ
プのグリツパ11Dと同様に操作させて、第8図
Cに示すようにグリツパ11Cを踏さん15Bに
把持させる。
プのグリツパ11Dと同様に操作させて、第8図
Cに示すようにグリツパ11Cを踏さん15Bに
把持させる。
第3ステツプでは、CPU100からの指令信
号をモータ駆動回路107に出力させ、グリツパ
昇降用モータ35A〜Dをグリツパ11A〜Dが
下がる方向に回転させる。そして、第8図Dに示
すように移動部本体9を相対的に踏さんの1段分
だけ上昇させる。移動部本体9は、昇降用リミツ
トスイツチ48C,Dのうち最初に検出信号を発
するその信号に基づき停止される。
号をモータ駆動回路107に出力させ、グリツパ
昇降用モータ35A〜Dをグリツパ11A〜Dが
下がる方向に回転させる。そして、第8図Dに示
すように移動部本体9を相対的に踏さんの1段分
だけ上昇させる。移動部本体9は、昇降用リミツ
トスイツチ48C,Dのうち最初に検出信号を発
するその信号に基づき停止される。
第4ステツプでは、グリツパ11Bを第1ステ
ツプのグリツパ11Dと同様に操作させて、第8
図Eに示すようにグリツパ11Bを踏さん15E
に把持させる。
ツプのグリツパ11Dと同様に操作させて、第8
図Eに示すようにグリツパ11Bを踏さん15E
に把持させる。
第5ステツプでは、グリツパ11Aを第1ステ
ツプのグリツパ11Dと同様に操作させて、第8
図Fに示すように、グリツパ11Aを踏さん15
Eに把持させる。
ツプのグリツパ11Dと同様に操作させて、第8
図Fに示すように、グリツパ11Aを踏さん15
Eに把持させる。
上述の第1〜第5ステツプにより、ロボツト移
動部5ははしご3の踏さん15を1段上昇する。
したがつて、これらのステツプを連続的に行なう
ことにより、ロボツト移動部5は、はしご3を上
昇することができる。また、上昇時と逆の動作を
行なうことにより、ロボツト移動部5は、はしご
を下降することができる。
動部5ははしご3の踏さん15を1段上昇する。
したがつて、これらのステツプを連続的に行なう
ことにより、ロボツト移動部5は、はしご3を上
昇することができる。また、上昇時と逆の動作を
行なうことにより、ロボツト移動部5は、はしご
を下降することができる。
また、グリツパ11A〜Dの上下移動はタイミ
ングベルト39A〜Dを回転させることにより行
なわれることから、ロボツト移動部5が小型・軽
量となり、重量の大きな機器等をもロボツト移動
部5に搭載することができ、搭載能力を向上させ
ることができる。
ングベルト39A〜Dを回転させることにより行
なわれることから、ロボツト移動部5が小型・軽
量となり、重量の大きな機器等をもロボツト移動
部5に搭載することができ、搭載能力を向上させ
ることができる。
さらに、各グリツパ11A〜Dには、それぞれ
光電スイツチ93A〜Dおよび接近用リミツトス
イツチ95A〜Dが取り付けられ、グリツパの上
下移動時には光電スイツチ93A〜Dにより、各
グリツパ11A〜Dごと個別に踏さん15位置を
検出することができる。また、グリツパ11A〜
Dが踏さん15に向つて水平スライドする場合に
は、上記の接近用リミツトスイツチ95A〜Dに
よつて、グリツパ片55A〜Dの把持位置に踏さ
ん15が位置したことを、各グリツパごと個別に
検出することができる。したがつて、踏さん15
の間隙が一定でなくても、また踏さんが同一平面
上に配置されていなくても、各グリツパ11A〜
Dはそれらの踏さん位置を検出し、把持すること
ができる。それ故、ロボツト移動部5はいかなる
はしご3であつても自力で昇降することができ
る。
光電スイツチ93A〜Dおよび接近用リミツトス
イツチ95A〜Dが取り付けられ、グリツパの上
下移動時には光電スイツチ93A〜Dにより、各
グリツパ11A〜Dごと個別に踏さん15位置を
検出することができる。また、グリツパ11A〜
Dが踏さん15に向つて水平スライドする場合に
は、上記の接近用リミツトスイツチ95A〜Dに
よつて、グリツパ片55A〜Dの把持位置に踏さ
ん15が位置したことを、各グリツパごと個別に
検出することができる。したがつて、踏さん15
の間隙が一定でなくても、また踏さんが同一平面
上に配置されていなくても、各グリツパ11A〜
Dはそれらの踏さん位置を検出し、把持すること
ができる。それ故、ロボツト移動部5はいかなる
はしご3であつても自力で昇降することができ
る。
また、グリツパ11A〜Dのグリツパ片55A
〜Dは電磁弁により開閉操作されるが、電源喪失
時の無励磁状態で閉作動するよう設定されること
から、ロボツト移動部5は電源喪失時においても
落下することがない。さらに、ロボツト移動部5
の昇降時には常時3個または4個のグリツパ11
〜Dで踏さんを把持していることから、ロボツト
移動部5が昇降時にバランスを崩して落下するこ
とも防止できる。
〜Dは電磁弁により開閉操作されるが、電源喪失
時の無励磁状態で閉作動するよう設定されること
から、ロボツト移動部5は電源喪失時においても
落下することがない。さらに、ロボツト移動部5
の昇降時には常時3個または4個のグリツパ11
〜Dで踏さんを把持していることから、ロボツト
移動部5が昇降時にバランスを崩して落下するこ
とも防止できる。
以上のように、この発明に係るはしご昇降ロボ
ツトによれば、ロボツト移動部ははしご状昇降用
具の踏さんを把持可能としかつはしご状昇降用具
に向つて進退自在に設けられる複数のグリツパ
と、このグリツパを昇降移動させるグリツパ昇降
移動機構とを有し、このグリツパ昇降移動機構
が、はしごの昇降方向に移動可能なベルトを備
え、このベルトにグリツパが固着されたことか
ら、グリツパ昇降移動機構を小型・軽量化するこ
とができ、したがつて、大重量の物品をもロボツ
ト移動部に搭載させることができ、はしご昇降ロ
ボツトの搭載能力を向上させることができる。
ツトによれば、ロボツト移動部ははしご状昇降用
具の踏さんを把持可能としかつはしご状昇降用具
に向つて進退自在に設けられる複数のグリツパ
と、このグリツパを昇降移動させるグリツパ昇降
移動機構とを有し、このグリツパ昇降移動機構
が、はしごの昇降方向に移動可能なベルトを備
え、このベルトにグリツパが固着されたことか
ら、グリツパ昇降移動機構を小型・軽量化するこ
とができ、したがつて、大重量の物品をもロボツ
ト移動部に搭載させることができ、はしご昇降ロ
ボツトの搭載能力を向上させることができる。
また、複数のグリツパに昇降位置検出センサや
接近位置検出センサを各個別に設けた場合には、
これらのセンサにより各グリツパごと別個独立に
はしごの踏さんを検出し、把持することができ
る。したがつて、はしご昇降ロボツトのロボツト
移動部は、踏さんが不揃いであつても、そのよう
なはしごを自力で昇降することができる。
接近位置検出センサを各個別に設けた場合には、
これらのセンサにより各グリツパごと別個独立に
はしごの踏さんを検出し、把持することができ
る。したがつて、はしご昇降ロボツトのロボツト
移動部は、踏さんが不揃いであつても、そのよう
なはしごを自力で昇降することができる。
第1図はこの発明に係るはしご昇降ロボツトの
一実施例におけるロボツト移動部の内部構造を示
し、同図Aは側面図、同図Bは平面図、第2図は
この実施例の全体を示す斜視図、第3図は第1図
Aの下端部を拡大してグリツパ11Cを示す側面
図、第4図は第1図Bの左下端部を拡大してグリ
ツパ11Cを示す平面図、第5図、第6図はそれ
ぞれグリツパ11Cと踏さんとの上下方向、水平
方向の位置合せを示す側面図、第7図は、この実
施例の制御システムを示すブロツク図、第8図A
〜Fはロボツト移動部のはしご上昇動作を示す平
面図である。 1……はしご昇降ロボツト、3……はしご、5
……ロボツト固定部、9……移動部本体、11A
〜D……グリツパ、15……踏さん、33A〜D
……グリツパ昇降移動機構、39A〜D……タイ
ミングベルト、51A〜D……昇降用テーブル、
53A〜D……スライドベース、55A〜D……
グリツパ片、63A〜D……グリツパ進退用モー
タ、75A〜D……グリツパ開閉機構、93A〜
D……光電スイツチ、95A〜D……接近用リミ
ツトスイツチ。
一実施例におけるロボツト移動部の内部構造を示
し、同図Aは側面図、同図Bは平面図、第2図は
この実施例の全体を示す斜視図、第3図は第1図
Aの下端部を拡大してグリツパ11Cを示す側面
図、第4図は第1図Bの左下端部を拡大してグリ
ツパ11Cを示す平面図、第5図、第6図はそれ
ぞれグリツパ11Cと踏さんとの上下方向、水平
方向の位置合せを示す側面図、第7図は、この実
施例の制御システムを示すブロツク図、第8図A
〜Fはロボツト移動部のはしご上昇動作を示す平
面図である。 1……はしご昇降ロボツト、3……はしご、5
……ロボツト固定部、9……移動部本体、11A
〜D……グリツパ、15……踏さん、33A〜D
……グリツパ昇降移動機構、39A〜D……タイ
ミングベルト、51A〜D……昇降用テーブル、
53A〜D……スライドベース、55A〜D……
グリツパ片、63A〜D……グリツパ進退用モー
タ、75A〜D……グリツパ開閉機構、93A〜
D……光電スイツチ、95A〜D……接近用リミ
ツトスイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 はしご状昇降用具を昇降するロボツト移動部
は、このはしご状昇降用具の踏さんを把持可能と
し、かつ上記はしご状昇降用具に向つて進退自在
に設けられた複数のグリツパと、このグリツパを
昇降移動させるグリツパ昇降移動機構を有し、こ
のグリツパ昇降移動機構が前記はしご状昇降用具
の昇降方向に移動可能なベルトを備え、このベル
トにグリツパが固着されたことを特徴とするはし
ご昇降ロボツト。 2 グリツパには、グリツパの昇降移動に際し、
はしご状昇降用具の踏さん位置を検出する昇降位
置検出センサが設けられた特許請求の範囲第1項
記載のはしご昇降ロボツト。 3 グリツパには、グリツパがはしご状昇降用具
の踏さんに向つて移動するに際し、グリツパの把
持位置に踏さんが到つたことを検出する接近位置
検出センサが設けられた特許請求の範囲第1項記
載または第2項記載のはしご昇降ロボツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59197335A JPS6175074A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | はしご昇降ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59197335A JPS6175074A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | はしご昇降ロボット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175074A JPS6175074A (ja) | 1986-04-17 |
| JPH0450233B2 true JPH0450233B2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=16372755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59197335A Granted JPS6175074A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | はしご昇降ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6175074A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106335565A (zh) * | 2016-10-26 | 2017-01-18 | 江苏蒲公英无人机有限公司 | 电力铁塔攀爬机器人 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP59197335A patent/JPS6175074A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6175074A (ja) | 1986-04-17 |
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