JPH04502516A - 電気泳動法及び電気泳動装置 - Google Patents

電気泳動法及び電気泳動装置

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JPH04502516A JP2514498A JP51449890A JPH04502516A JP H04502516 A JPH04502516 A JP H04502516A JP 2514498 A JP2514498 A JP 2514498A JP 51449890 A JP51449890 A JP 51449890A JP H04502516 A JPH04502516 A JP H04502516A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気泳動に関する。より特定的には、本発明は冷却を調整した電気泳動 の使用に関する。さらに特定的には、本発明はバッチ法及び連続法の両者で、溶 液内の化学成分を分離する方法及び装置に関連する。
先行する出願 本発明41989年11月14日出願の米国特許出願07/407.173号の 部分継続出願である。
発明の背景 最近、難しい分離、特に溶液中の有機物質に関する分離の方法として電気泳動の 評判が高くなっている。従って、生化学的用途では、例えば電気泳動手法を使用 して有機化合物例えばペプチド、蛋白質、核酸、抗体等を含有する溶液内で分離 することができる。これらの手法では、一般的に管を有するカラムを使用し、こ の管を充填し、電荷をかけて溶液の成分を荷電させ、その電荷或はその電気泳動 移動能に基づき分離することを含んでいる。このような分離法を記載している典 型的な特許は米国特許第3.533.935号明細書である。
同様に、電気泳動分離を実施する目的で、毛細管の使用も試みられた。これらの 方法では、管内で分離を行う。このような操作の幕型例は米国特許第3.620 .90号及び第3.941.6711号明細書に記載されている。
より大きな規模で電気泳動分離を実施する際の深刻な問題の1つは、電気泳動実 施中の電解質を充填した管を通過する電流により発生する熱の問題である。これ には、特別の冷却法が必要であり、冷却に伴う問題及び冷却を実施するためのシ ステムについては米国特許第4.177、 N0号明細書に記載されている。
対流を克服するために、ゲル及び多孔性の膜のような種々の抗対流媒質が使用さ れている。
この分野では、配列した個々の管内にゲルを使用することによりゲル電気泳動を 使用している。一般に、これらの方法はバッチ的性質を持ち、典型的な方法は米 国特許第4.747.919号に示されている。
PCT国際出願第7900.942号では、電気泳動分離中に対流を防ぎ、液が 流線的に流れるように多孔性の膜を使用している。
しかし、抗対流性媒質を使用すると冷却が非効率的になり、困難になる。このた め、本PCT出願に示すように、一般的には分離する液体を電気泳動チャンバの 外側から冷却する。
電気泳動の実施に成功し、この方法で多数の成分を含有する溶液を分離できこと が先行技術から示されているが、この技術を連続相操作に転用して、所与溶液の 成分を連続的に回収して連続分離の実施を可能にすることは困難であった。さら に、従来技術の規模拡大に際しては、かなりの発熱に効率的に対処しなけばなら ないという大きな一問題に直面する。対処しなければ、電気泳動チャンバ内で対 流流れが発生するために分離の試みは無効となろう。さらに、感熱性の生化学的 成分を含有する溶液の場合には、これらの成分が破壊されてしまう可能性がある 。
従って、分離が可能であり、しかも、大量の物質の分離に規模を拡大したときで さえ熱を容易に除去できる電気泳動システムが必要とされている。また、バッチ 及び連続の両方の電気泳動分離から熱を効果的に除去する必要もある。効果的に 、そして容易な方法で実施されるとよい。
発明の概要 本発明によると、電気泳動分離の実施に使用するために適した装置を提供する。
この装置は構築が容易で、分離中に適切に熱を除去できるため、この方法をバッ チまたは連続的に効率よ〈実施することができる。さらに、本発明は、電気泳動 する液体混合物の分離成分を連続的に除去し、従って成分を別々に、連続的に収 集できるシステムを提供する。最後に、本装置及び方法により、熱の除去が不適 切であるための存寄な作用を受けることなく、任意所望の実施幅まで電気泳動機 器の規模を拡大できる。
ゲル電気泳動は生化学及び分子生物学の基本的な分離法の1つであることが知ら れているが、熱散逸の問題から規模の拡大が困難である。本発明はこの問題を克 服した。
本発明方法は、緊密に充填した複数の中空ファイバを含有するチャンバに分離す べき溶液を通す過程を含んでいる。各ファイバ間に間隙空間ができるようにファ イバを充填する。この空間は、十分な圧力またはポンプ圧をかけることにより液 体がチャンバを流れるに十分なものである。次に、チャンバ内での対流流れの形 成を防止するまたは最少にとどめるに十分な速度で、分離すべき液体をチャンバ の一端から他端に向けてポンプで注入しまたは通過させる。また、ファイバを充 填した反応チャンバに溶液を流入させ、成分の電気泳動移動能の差により溶液を 分離するのに十分な電圧勾配で電流を反応チャンバに供給する手段も存在する。
また、中空ファイバの中に熱交換液を導入して、電気泳動分離中にチャンバを持 続的に冷却する手段も提供する。分離する物質の修飾緩衝溶液は、各流中に分離 する物質を含むこれら溶液を導入することにより、または半透性の壁を使用して ファイバを作成し、冷却剤及びpH調整剤として緩衝溶液を加えることにより冷 却中空ファイバを介して提供され、等電点電気泳動を実施することもできる。本 発明のこの実施態様の中空ファイバは冷却及び抗対流の両機能を果たす。
図面の簡単な説明 ここで、本発明を添付図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の原理に従って実施する電気泳動法の概略図を示し、方法を明 確にするために冷却管及び電極を拡大しており; 第2図は、本明細書に記載の電気泳動の実施への使用が適している装置の平面図 を示し; 第3図は、第2図の線3−3に沿った第2図の断面図であり;第4図は、本発明 の好適実施態様の断面図であり;第5図は、第4図の!5−5に沿った断面図で あり、いくつかの部品は分けて記載しており; 第6図は、第5図の部分の部分的な分解組立断面図であり:第7図は、第4図の 詳細な平面図であり、部分的に断面図も示し; 第8図は、5層の管の分離ベッドを示す管、メツシュ及びファイバの配列の模式 図であり; 第9図は、ゲル電気泳動装置の平面図であり;第10図及び第11図は、第4図 から第8図の装置を使用して得た結果を示すグラフである。
発明の詳細な説明 第1図を見ると、電気泳動チャンバが示されており、一般に1で示される。チャ ンバの頂部にはヘッダー3があり、ヘッダーは図の左側に矢印4で示す注入口を 有している。複数の中空ファイバ2はヘッダー3に接続し、連絡しており、デバ イス底部の収集チャンバ5まで続いている。これらのファイバ2は広く離して示 しているが、これは単に説明のためである。実際には、本明細書M2図の検討の 際に当業者に明かなように、これらのファイバは互いにかなり近接している。電 気泳動チャンバlは図示したようにチャンバの各側にアノード6及びカソード7 も具備しており、処理すべき溶液は矢印9で示すように図の頂部から底部へ中空 ファイバ2の間隙でできた間隙状の空間を通りデバイスを横切って流れる。収集 チャンバ5には出口11がある。緩衝溶液の平面的な流れも矢印12.13.1 4及び15で示されており、これは溶液A、B及びCと接触する。ASB及びC 溶液及び緩衝溶液がチャンバを頂部から底部へと通過するにつれ、電気泳動の実 施に必要な電導性が付与される。矢印12から15で示される方向に沿って種々 のpH値の緩衝溶液を注入することにより、チャンバを横切る pH勾配を得る ことができ、等電点電気泳動に必要な条件が得られる。
本システムに従う方法の実施では、分離すべき物質を含有する溶液を、矢印!2 . H,14及び15で流れる緩衝溶液と共に第1図に示す導入点9から導入す る。溶液は全てチャンバに持続的に供給する。チャンバ内では、デバイスlを横 切ってアノード6とカソード7の間にかけた適切な電圧で電流を導入し、溶液を 通すと、混合物である溶液A、B及びCが分離し始める。次に、成分は出口16 .17及び18で連続的にカラムから除去される。
ここで第2図を見ると、電気泳動システムが示されており、これを一般に20と 示す。このシステムはチャンバ23及び流体注入口22とを有する容器2Iがあ る。チャンバ23を横断して複数の中空分配管24がある。これらの管24は第 2の容器26を通過した後電気泳動チャンバ25まで続き、容器26には注入管 27がある。
注入管27は容器26内にある内部チャンバ29まで続き、容器26は緊密に充 填された複数の中空の毛細管またはファイバ3θとも接続しており、ファイバ3 Gはチャンバ29内に1つの開放端31を、第3の容器38のチャンバ37内に 他の開放端32を有している。注入管28は全ての管24と同様にチャンバ25 まで続いており、従って分離すべき成分の混合物は管28を介してチャンバ25 内の共通の流れに注入することができる。
注入口27を介して導入された冷却液は、第2図のチャンバ38の頂部に示す出 口40で電気泳動チャンバ25から除去される。注入口22を介して導入された 流体または溶液はチャンバ25に入り、管28で導入した成分混合物と共にチャ ンバ25を通り、電気泳動チャンバ25の出口に示した放出口41まで行く。第 3図からより明確に判るように、管22を介して導入され中空管24を通る緩衝 溶液は電気泳動チャンバ25内の中空ファイバ30上の点で終って去される。電 気泳動システム2Gの電気泳動チャンバ25には成分を電気泳動分離するために 十分な電圧をかけるためのアノード43とカソード44もある。
一般に、第2図の装置の操作では、pH1l整に通常使用されている任意慣用の 緩衝であってよい使用すべき緩衝溶液は注入口22から導入し、中空管24を介 して図示したファイバ30の近接する電気泳動チャンバ25へと入る。注入口2 2及び管24を介して供給される緩衝溶液は十分な圧力またはポンプ圧で通過し 、チャンバ25に発生する乱流を最小限にとどめながら、電気泳動チャンバ25 の一端から他端へと毛細管30の間隙に接触してまたはその間を持続的に溶液を 通過させることができる。分離すべき溶液を管28でチャンバ25に導入し、緩 衝溶液と同様にチャンバ25の一端から他端へ中空ファイバ30でできた間隙空 間を通す。
チャンバ25を通過中の溶液にアノード43とカソード44の間にかけた直流電 圧をかけ、各成分の電気泳動移動能の差により物質を各成分に分離する。アノー ド43とカソード44を横切って電圧をかけ、チャンバ25を電流が流れると、 チャンバ25に導入した溶液の成分はチャンバの幅を横切って分離する。電気泳 動移動能に従って分離された成分は効率的に成分流に分離される。
分離される溶液が中空ファイバ3Gの間隙に沿って通過するにつれ、冷却液は注 入管27を介して中空ファイバ30の注入側の端31に導入され、中空管の長軸 に沿って連続的に中空ファイバの開放端32から容器38のチャンバ37にまで 流入する。このことにより、分離すべき溶液がチャンバ25を通過するに従って 起こる電気泳動分離により発生する熱を効率よく除去し、熱交換流体は出口40 を介して連続的に除去される。このように、ファイバ30を介する冷却液の導入 と通過及び出口40からの除去が連続的に起こるため、チャンバに連続的に調整 した温度で冷却溶液が入る。それにより、発熱は制御され、温度調整システムに より溶液が通過する間のデバイスの過熱がなくなる。電気泳動チャンバ25の出 口側の端では、多数の中空管41がチャンバ25を越えて存在し、6管には注入 口45があり、そこを通して分離した成分が図示した6管のいくつかに入る。チ ャンバ25の出口側の端では管4Iの注入口45が供給溶液から分離した成分を 受け取る。
次に、分離成分は対応の管41から除去される。
冷却に使用した中空ファイバは任意慣用の直径でよい。好ましくは、直径15− 5110 ミクロンのファイバを使用する。ファイバの内部は中空である。好適 様式では、中空のポリマーファイバを使用する。
中空シリカまたは中空のガラスファイバのような無機ファイバもこの目的に適し ている。この方法に使用する中空ガラスファイバの例は、米国特許第3.510 .393号、より最近では米国特許第4.735.642号に記載されており、 後者は中空ガラスファイバの形成に使用できる種々のガラスについても詳細に記 載して冷却ファイバ3Gとして好ましい有機ファイバの例はポリマー例えば、ポ リエチレン、ポリプロピレン、ポリスルホン、ポリカーボネート、ポリエチレン テレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、テトラフルオロエチレン(登録 商標Trtlon)及び中空ファイバを作成できる他の同様のポリマーである。
冷却ファイバ30の外側及び間の間隙に十分な空間を提供するには、通常、丸い ファイバ30自体を充填すれば十分であろう。
しかし、所望であれば、スペーサがファイバ層の間の流体流に対し透過性であれ ば、スペーサの使用に依存することもできる。
これらスペーサはチャンバ25の厚さもしくは幅方向または所望であれば両方向 でファイバの間にあってよい。この目的に好適な物質は布、マット、スクリム、 メツシュ、フィラメント、膜、紙等である。
電極43及び44は通常チャンバ25内にあり、電極表面とチャンバ内容物の間 に透過膜(図示せず)を有している。電極を連続的に溶液で洗って周囲の液体か ら電解産物を除去できる手段(図示せず)も具備する。これは当業者には一般的 な慣行である。本発明に従って成分に分離できる溶液は多種で数多くあり、一般 に、溶液中に含有される物質及びその電気泳動移動能に基づく分離能により種々 の電圧の使用を決定する。
本発明の電気泳動分離を実施する溶液に電流をかけるときには、使用する最低電 圧は溶液を含有するチャンバにかけたときに所与の溶液を分離する電圧である。
使用可能な最大電圧は安全性の要因から決定され、本質的には分離自体には無関 係である。一般に、電極間の距離1cln当り50〜20Gボルトの電圧(電圧 勾配)を使用する。fell当り 100ボルトの電圧勾配が好適であることが 判っており、はとんどの溶液を適切に分離でき、安全性のリスクが最少であるた めにほとんどの分離に使用されて実 施 例 本発明の原理を調べるために、プレキシガラス製の4つの平垣なチャンバからな る、第2図に示す形状と同様のモデルを構築した。本実施例の緩衝溶液及び冷却 液としては両方とも水道水を使用し、注入口27及び22から導入した。アマラ ンス(赤色染料)と青色の食用色素の混合水溶液(紫色)を混合物として使用し 、注入口2Bから供給した。内・径0.035インチ、外径0、09フインチの 直径のスパゲツティ型のTsllon管を管24及び41として使用した。電気 泳動チャンバ25、は4.5 x 2xO,125インチの大きさであった。電 極は不テンレス鋼メツシュ製であった。
電極はグラスウールの濾紙で中心チtンバ内の溶液と分けた。
実験中は電極は洗わなかった。テスト中、電気泳動チャンバ25の2インチの椙 で電極43と44の間に600ボルトの電圧をかけ、チャンバを禅る冷却流体の 流寝はIOGml/時間であった。冷却管30は1.外径0.4フインチ、内径 0.0−3.5インチの直径のTe1lon製中空フアイバであった。電圧をか け、冷却管を操作すると、混合物の紫色の帯は3つの重なり合った帯に分離され た。アノード側には赤0帯・カソード側にはil宣帯が形成され・中間には薄く なった紫の帯があった。テスト中に注入口27がらの水の供給を放声に切って、 冷、却を停止すると、中間の帯がはっきりしてきて、冷却管の間に空気またjよ 蒸気の泡が出現した。触ると、電気泳動チャンバは温かかった。管30内に冷却 剤を連続的に流して混合物を冷却している間は、青と赤の画分は容易に分離され 、放出口41から赤の画分と青の両分が別々に連続的に収集された。
本発明は多々変更することができる。従って、第2図のデバイスを使用して、電 気泳動チャンバ25にpH勾配を使用することにより分離を増強できる。例えば 、種々のpH値の緩衝溶液を個々に管24の注入口に導入することができる。こ の場合、管24の各々に種々のpHの各緩衝溶液を直接供給するであろうから、 チャンバ23、枠21及び注入口22は必要なくなる。蛋白質のような両性物質 は例えば陰イオン性の基と陽イオン性の基の両者を含有している。通常、このよ うな蛋白質は電気泳動的(等電点)に移動しない、Hを有しよう。従って、装置 を横切る pHを断片的に調整すると、対照として種々のpHの多数の緩衝溶液 を使用することにより電極間に確立されたpH勾配に沿って各成分の電気泳動域 を集中させることができる。例えば、勾配に沿ったある点で、1つの成分が移動 能を持たないために分離され、このようにして、等電点電気泳動で、チャンバを 横切って所与のpH勾配を確立することにより、1つの成分を電気泳動チャンバ 内の狭い帯に集中さ゛せ、そこから除去することができる。
pH勾配確立のもう1つの変法では、膜特性を付与する調整された多孔性を有す る半透性または多孔性の有機ファイバまたは中空ガラスで中空ファイバ30を形 成できる。これらの特性を有するファイバを使用すると、緩衝溶液を注入口31 を介してファイ/<30内に導入でき、ファイバは冷却、管として及びファイバ 表面に沿って通過するにつれ分離される溶液中にチャンバを横断してpH勾配を 確立するイオン源として機能しよう。また、各ファイバに種々のpH値の緩衝溶 液を供給できる。
最後に、所望、に応じて・、、第2図の装置を変更して、電極43及び44を移 動させ、チャンバ25の端部においてバッチ法を実施することもできる、。従っ て、例えば、電極43をチャンバ25の注入側の端に、電極、44を放串口、側 の端に置1くことができた。この場合、溶液はす1ベニ、注入0.22及び管2 4を介してチャンバ25に供給されるため、別の注入口28は必要ない。連続的 に冷却されるであろうグ、分離すべ、き溶液はバッ、チ式吟注入しよう。電気泳 動チャンバの断面+t、、 !意所望の形状で、あってよく、例えば円であ以下 、第4図〜第9図に示す好適実施態様について説明する。
この実施態様は好酸しくはボリカーボネー)ヘプラスチックから構成される。
特に、第4図は主チャンバの縦断面図、第5図は第4図の5−5線における主チ ャンバを電極チャンバと共に示した断面図、第6図は主チャンバ及び電極チャン バのアセンブリの詳紺図である。第7図は組み立てたシステムの平面図であり、 第8図は分離ベッドにおけるメツシュ91、管束63及び糸92の相互配置を示 す。
第4図は水入口管62を備える入口水チャンバ61と、水出口管70を備える出 口水チャンバ69とを示す、これらは第7図にも示す。
電極チャンバ81−1及び81−2は多孔質膜77−1及び77−2により主チ ャンバから分離されている(第4図〜第7図参照)。
膜77−1及び77−2はチャンバ66とチャンバ81−1及び81−2との間 のガス交換を阻止する。電極チャンバは各々ガスゲット78及び例えば合成プラ スチックのスライドオンロック82を介して主チャンバ66に連結されている( 第6図)、シたがって、膜77−1及び77−2とメツシュ電極75−1及び7 5−2とは容易に検査及び交換することができる。を極75−1及び75−2は 夫々電極チャンバ81−1及び81−2の内側に配置されている(第7図に示す ように電極75−1はチャンバ81−1に配置されている)。
電極75−1及び75−2は管74(第7図の頂部及び底部)の間で夫々チャン バ81−1及び81−2の長さを延長している。
電極(第5図〜第7図)は好ましくはステンレス鋼メツシュスクリーンから構成 され、好ましくは電場がより均質になるように電場に垂直に配置されている。各 電極75−1及び75−2は管79(第5図及び第7図)に収容されたワイヤ8 0(各電極につき1本ずつ)を介してソケット83に接続されている。
電極に電力を供給するために電カケーブル(図示せず)が電源(図示せず)に接 続されている。
を極チャンバ81−1及び81−2は電解産物を取り出すすすぎ用電解液のため の入口及び出ロア4(第5図〜第7図)を有する。
主チヤンバ66中の冷却管63(第4図及び第7(21には1本のみ示す)はT eflon(登録商標)メツシュを介して相互に整列及びtIi間されており、 したがって個々の管の間にほぼ等しい距離を有する分離ベッドの規則的構造を形 成する。メツシュの面は主チャンバ66の面に平行である。
第8図はメツシュと管束との交互配置構造を示す、主チャンバ66は好ましくは 6層のメツシュ(全体として67で示す)の間に配置された5層の管束を有する 。メツシュ91と管束63とは細いポリマー糸93で相互に厭じ合わされている 。
主チャンバ66は、主チャンバに垂直に配置されたキャリL アチャンバ71( 第4図)を備える。
キャリア入口チャンバは異なる組成のキャリア電解質を注入するための5つの入 ロア2(第4図には1つだけを示す)を有する。
キャリア電解質は主チャンバ66に入ると流れの方向を直角に変える。注入チャ ンバ71から主チャンバ66への遷移部は流れの均等性をより良好にするために 曲線状である(第4図)。
主チャンバは4つのサンプル注入ボート(管)68(第4図及び第7図)を有す る。注入管はチャンバの2分の1に配置される。
サンプルはサンプル注入管68に挿入される針(図示せず)を介して注入される 。針の先端は主チヤンバ内の冷却管とステーとの間に挿通される0通例として、 ただ1つの注入点が使用される。数個の注入点を使用すると、分離ベッドを通し てサンプル注入位置を変えることができる。
主チャンバは両側に有孔プレート73(第5図〜第7図)を有する。孔76(第 5図及び第6図)は主チャンバと電極チャンバとの間の電気接触を実現する。腹 77は有孔プレート73とガスゲット78との間に配置されている。ガスケット の反対側は電極チャンバにより押圧される。
主チャンバは、好ましくはTeflon(登録商標)管束から構成される44個 の出口管アレー65(第4図及び第7図)を有する。主チヤンバ内の流れは出口 管に入ると直角に方向を変える。主チャンバから出口管への遷移部は好ましくは 曲線状である。主チャンバの直後で出口管は平坦なプラスチックゲース64(第 4図)の内側で相互にシールされている。ケース64の外側で出口65は相互に 連結されていない、出口管は分配プレート(図示せず)で終端している。
分離ベッドは好ましくは各層30本の毛細管からなるTeflon(登録商標) 軽量璧管東92、サイズ28の5層から構成される。管束寸法は例えば1.D、  0.015インチ、MO,006インチである0層はTetco(登録商標> tramメツシュ、Fluortex(登録面II)ETFE 9−590/4 7により分離され、5tren(登録商標)釣糸0.008インチで相互に綴じ 合わされている。メツシュのパラメータはメツシュ開口5901Iz(0,02 32インチ)、開口面Wt47%、メツシュ数29.5/インチ、糸0.D、2 7ha、繊維厚さ425μlである。
ベッド寸法は例えば1/4x26/8x41層2インチである。
主チャンバと電極チャンバとは好ましくは、長手方向に □切断されたTefl on(登録商標)管0.D、378インチから構成されるスナップオンロックに より平坦な表面の間で圧縮されるMCIナイロン膜及び軟質ゴムガスケットによ り分離されている。
サンプル混合物は先端位置を調節可能な針を介して注入される。
44個の出口管(65)はi蓋壁Teflon(登録商標)管、サイズ24.1 .0.0.22、壁0.006インチから構成される。出口管は相互に接触する 。出口管は2つのプラスチック壁の間でシリコーンゴムでシールされている。
第4図〜第8図に示す装置を使用して2種のタンパク質(例えばシトクロムCと ミオグロビン)の分離を実施した。
出発混合物を次のように調製した。ウシシトクロムCO35g及びウマミオグロ ビン0.5gを、p+18.1、導電率159p+oho/c+++の0.12 5g# K2HPO4100z1に溶解させた。
次の溶液を煽動ポンプにより第4図〜第8図のシステムに吸引した。
八、キャリア出口管を通る流れ(アノードからカソードに向かって番号を付けた )は、 #1.1y#のKHzPO−Lolllと1g/lのNa25o、 pH4,0 990mj!どの混合物、 #2.3及び4.0.125g/lのKH,PO4,pH8,1、#5.0.2 5g/lのKH,Po、10011.1g/lのNa1SO<90011及び4 .5g/lのNaOH,pH10,720ipの混合物でとした。
5つのチャネルを通る合計流量は3.37z1/+ainとした。
89両電極チャンバ内の電解質は19/1のNazSO−とした。
2つの電極チャンバを流れる合計流量は2z17minとした。
C,サンプルの流量は0.17zf/m1n(10z1/hr)とした、この流 Iは0.1g/hrのタンパク質処理lに対応する。
400■及び0.05^で分離を行った。
冷却水の温度は9,3℃、入口と出口との間の水温差は11/minの流量で0 .6℃とした。
混合物の成分を顆次分離した。 40のフラクションを収集し、そのうち36の フラクションをVarian 5500クロマトグラフを用いてHPLCにより 分析した。
分析条件で、シトクロムCビークは約15.8分の保持時間で現れる。2つのミ オグロビンビークは約18.7分及び22.9分で観察される。
シトクロムCレベルはフラクション13〜39で検出された。
ただし、著しく高いレベルはフラクション21〜36で検出される。ミオグロビ ンはフラクション9〜31で検出され、著しく高いレベルはフラクション11〜 18で検出される。これらの結果を第10図にプロットする。
各フラクション中の各タンパク質の純度を定量するために、約15.8分のシト クロムCビーク及び約18.7分のミオグロビンビークを使用してシトクロムC 及びミオグロビンの面積百分率を決定した。これらの結果を第11図にプロット する。
99面積%よりも高い純度のミオグロビンはフラクション9〜18で検出された 。99面積%よりも高い純度のシトクロムCはフラクション25〜39で検出さ れた。第11図に示すように、これは高純度ミオグロビンの非常に高い回収率と 高純度シトクロムCのやや高い回収率とを示す、シトクロムCの回収率は等電点 電気泳動又は他の方法を使用することにより改良され得る。
ゲル媒体中でバッチ式に分離を実施する目的で、主チャンバの内部スペースにア ガロースゲル、ポリアクリルアミド等のようなゲルを充填してもよい、ゲルは化 学的又は熱変化により固化する液体前駆物質として周知の手順により導入する。
第4図の装置を変形し、第9図に示すように混合物を注入し成分を取り出すため の手段を設けてもよい。
特に、第9図は本発明にしたがってバッチ式に使用するためのゲル電気泳動用装 置の縦断面水平面図である。横断面のの形状は矩形であり得る。
装置は数層の冷却管からなるアレー109を有する。第9図は管の1層のみを示 す、これらの管は2つのコレクタチャンバ107及び120と共に熱交換器を形 成する。装置は冷却水の入口116及び出口105を備える。2つのシール10 8はコレクタチャンバ107及び120を管109間の間隙スペースがら分離す る1間隙スペースは第5図〜第7図の膜77に票似の!114及び124により 電極チャンバ102及び111から分離される。
別の組の類似の膜118及び121は混合物を注入するための狭い注入チャンバ 123と、分離した成分を取り出すための同様の収集チャンバ119とを形成す る。
装置は頂部のM(図示せず)をとるとゲルの液体前駆物質を充填される。前駆物 質は時間と共に固化する。
収集チャンバ、注入チャンバ及び電極チャンバは好ましくは同一の設計を有して おり、成分の移動方向に依存して互換可能に使用することができる。注入チャン バは装置の中央に配置され得、2つの収集チャンバは側部に配置され得る。
例えば混合物は入口122及び出口106を通って装填され得、成分は入口11 7及び出口110を通って適当な溶液で洗浄することにより収集され得る。
電極チャンバ102及び111は電極103及び113を収容する。
電極チャンバは、電極を適当な電解質ですすぎ、電解産物を取り出すために入口 101及び115と出口104及び112とを有する。
管109は第4図〜第8図と同様に特殊手段で相互に離間及び整列され得、又は シール108により定位置に保持され得る。
、ll 121及び114間の全間隙スペースは注入及び収集チャンバ119及 び123を除いてゲルを充填すべきである。 MIIs、114.121及び1 24はゲルが固化する前に液化ゲルがチャンバ102.111.119及び12 3に侵入するのを阻止する。
分離過程において、成分は電場中を種々の移動度で注入チャンバから収集チャン バに移動しており、種々の時刻で収集チャンバから溶出する。
M114,118.121及び124は非導電性多孔質材fl(例えばセルロー スアセテート、ナイロン、セラミック等)から形成され得る。透析膜もこの目的 に適切である。
−iに、本発明の電気泳動分離では3つの選択された方向、即ち ^、電流の方向 B、緩tr液の流れの方向(ゲル電気泳動を除く)C1冷却液の流れの方向 が存在する。
第4図〜第8図に示す好適実施邪様によると、冷却液の流れとM新液の流れは平 行であり、電流はこれらの両方に垂直である。
一方、本発明にしたがって3方向の別の相互方向付けも可能である0例えば、3 方向全部を相互に垂直に配置し、したがって冷却管が主チャンバの2つの広いほ うの壁を貫通するように構成することもできる。好適実施悪様の利点は、チャン バの透明壁を通して分離過程を容易に監視できるという点である。これに対して 、前記変形例はMS液の流れの方向を変えずに111%液入口及び出口の設計を 簡単にすることができる。
以上、特定の実施悪様について本発明を説明したが、請求の範囲に該当する限り 本発明は上記説明に限定されないものと理解されたい。
FIG、 1 ΦFつ →プ 特表平4−502516 (11) FIG5 FIG、 6 FIG 9 イ a1 国際調査報告

Claims (51)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.溶液から成分を分離するために溶液中で電気泳動分離を実施する方法であっ て、緊密に充填した複数の中空ファイバを収容するチャンバに溶液を導入する段 階と、溶液をチャンバ内で流動させる段階と、溶液が中空ファイバ間を通ってチ ャンバの入口からチャンバの出口ヘ自由に流動できるように十分な間隙スペース をファイバの外側のファイバ相互間に設ける段階と、分離を実施しながら中空フ ァイバの内側に冷却流体を通す段階と、チャンバ及び溶液に電流を流し、溶液中 の成分を別個の成分に分離する段階と、分離した成分を入口から離れた点でチャ ンバから取り出す段階とを含む方法。
  2. 2.分離中に溶液及び冷却流体をチャンバ中に連続的に供給し、成分を連続的に 取り出す請求項1に記載の方法。
  3. 3.中空ファイバが有機ファイバ、無機ファイバ及びその混合物から構成される 群から選択される請求項1に記載の方法。
  4. 4.中空ファイバが有機ファイバ、無機ファイバ又はその混合物から構成される 群から選択される請求項2に記載の方法。
  5. 5.中空ファイバが有機ファイバである請求項3に記載の方法。
  6. 6.中空ファイバが無機ファイバである請求項3に記載の方法。
  7. 7.中空ファイバが有機ファイバである請求項4に記載の方法。
  8. 8.中空ファイバが無機ファイバである請求項4に記載の方法。
  9. 9.チャンバ内の間隙スペースを通る溶液の流れに対して実質的に垂直な方向に 電流を流す請求項1に記載の方法。
  10. 10.チャンバ内の間隙スペースを通る溶液の流れに対して実質的に垂直な方向 に電流を流す請求項2に記載の方法。
  11. 11.チャンバ内の間隙スペースを通る溶液の流れに対して実質的に垂直な方向 に電流を流す請求項3に記載の方法。
  12. 12.チャンバ内の間隙スペースを通る溶液の流れに対して実質的に垂直な方向 に電流を流す請求項4に記載の方法。
  13. 13.分離すべき2種以上の有機物質を含有する溶液中の有機成分を相互に分離 する方法であって、分離すべき溶液を入口から分離チャンバに供給する段階と、 溶液をチャンバの入口端部から出口端部に流動させる段階と、チャンバを通る溶 液の流れに実質的に平行となるように整列された主軸を有する緊密に充填された 複数の中空ファイバ管をチャンバ内の溶液の流路に沿って設ける段階と、チャン バ内の中空ファイバ中に一端から他端に向かって熱交換流体を流動させる段階と 、溶液の成分をチャンバ内の流路で相互に分離させるに十分な電流及び電圧で溶 液に連続的に電流を流しながら、ファイバの表面及びファイバ間の間隙スペース に沿って溶液を通過させる段階と、チャンバの出口端部でこうして別々の流れと して分離した溶液からの成分を回収する段階とを含む方法。
  14. 14.溶液が緩衝液である請求項13に記載の方法。
  15. 15.溶液の流路に実質的に垂直な方向にチャンバに電流を流す請求項13に記 載の方法。
  16. 16.中空ファイバが有機ファイバ、無機ファイバ又はその混合物から構成され る群から選択される請求項13に記載の方法。
  17. 17.中空ファイバが有機ファイバ、無機ファイバ及びその混合物から構成され る群から選択される請求項14に記載の方法。
  18. 18.中空ファイバが有機ファイバ、無機ファイバ及びその混合物から構成され る群から選択される請求項15に記載の方法。
  19. 19.中空ファイバが有機ファイバである請求項16に記載の方法。
  20. 20.中空ファイバが無機ファイバである請求項16に記載の方法。
  21. 21.中空ファイバがグラスファイバである請求項16に記載の方法。
  22. 22.中空ファイバが有機ファイバである請求項17に記載の方法。
  23. 23.中空ファイバが無機ファイバである請求項17に記載の方法。
  24. 24.中空ファイバがグラスファイバである請求項17に記載の方法。
  25. 25.中空ファイバが有機ファイバである請求項18に記載の方法。
  26. 26.中空ファイバが無機ファイバである請求項18に記載の方法。
  27. 27.中空ファイバがグラスファイバである請求項18に記載の方法。
  28. 28.電気泳動分離を実施するためのシステムであって、チャンバに電流を流す ためにチャンバの両側に配置されたアノード及びカソードを有する電気泳動用チ ャンバと、該チャンバに充填され且つ該チャンバを貫通しており、入口及び出口 を有する複数の中空ファイバと、該ファイバ中に流体を導入するための手段と、 該チャンバの一端に配置されており、分離すべき溶液を導入するための手段と、 溶液を複数の流れとしてチャンバの他端から取り出すための手段とを備えており 、ファイバの充填は、充填によりファイバ間に形成される間隙を通って分離すべ き溶液をチャンバの一端から他端に流動させるために十分なスペースをファイバ 相互間に提供するように調整されるシステム。
  29. 29.ファイバ間には該チャンバを横切る水平方向にスペーサが配置されており 、該スペーサは流体の流れに対して透過性である請求項28に記載のシステム。
  30. 30.ファイバ間にはチャンバ内の垂直方向にスペーサが配置されており、該ス ペーサは流体の流れに対して透過性である請求項28に記載のシステム。
  31. 31.ファイバ間にはチャンバ内の水平及び垂直方向にスペーサが配置されてお り、該スペーサは流体の流れに対して透過性である請求項28に記載のシステム 。
  32. 32.スペーサがクロス、マット、スクリム、メッシュ、フィラメント、透析膜 及び紙から構成される群から選択される請求項29に記載のシステム。
  33. 33.スペーサがクロス、マット、スクリム、メッシュ、フィラメント、透析膜 及び紙から構成される群から選択される請求項30に記載のシステム。
  34. 34.スペーサがクロス、マット、スクリム、メッシュ、フィラメント、透析膜 及び紙から構成される群から選択される請求項31に記載のシステム。
  35. 35.ファイバが10〜500μmの外径を有する請求項28に記載のシステム 。
  36. 36.該チャンバがファイバ間の間隙に第2の流体を導入するための手段を備え る請求項28に記載のシステム。
  37. 37.溶液中の成分を電気泳動により分離する方法であって、緊密に充填された 複数の中空ファイバを収容するチャンバに分離すべき溶液を通す供給する段階と 、中空ファイバの主軸に沿ってファイバの外側のファイバ間の間隙スペースに分 離すべき溶液を複数の流れとして流動させる段階と、分離を実施しながら、中空 ファイバの内側に冷却流体を通す段階と、チャンバを通過して分離を受ける複数 の流れの各々に異なるpH値の緩衝溶液の各個の流れを送り、チャンバを横切る 流れにpH勾配を設定する段階と、設定したpH勾配を通して最低移動度の成分 を単離し、狭い溶液バンドに集中させながら、チャンバに電流を流し、チャンバ のアノード及びカソード側ヘ向かう電気泳動移動度に基づいて溶液の成分を分離 する段階と、こうして別々の流れとして分離された成分を取り出す段階とを含む 方法。
  38. 38.チャンバ内に配置され且つ膜壁を有する中空ファイバに緩衝溶液を供給す る段階を含む請求項37に記載の方法。
  39. 39.電気泳動を使用して溶液を分離する方法であって、分離すべき溶液をチャ ンバ中に供給する段階と、分離中に中空ファイバ内を流れる分離すべき流体の複 数の通路をファイバ間の間隙に設けるように、半透性壁を有する細長い中空ファ イバをチャンバに充填する段階と、冷却流体を緩衝液とし、中空ファイバの壁を 通って被分離溶液に送られるにしたがい、チャンバを横切って異なるpH値を提 供し、チャンバ内にpH勾配を提供する段階と、分離される溶液の成分を別々の 流れとして分離して収集できるように十分な電圧でチャンバに電流を導入する段 階とを含む方法。
  40. 40.相互に整列且つ離間された複数の中空ファイバと、該ファイバに流体を導 入するための手段とを備えており、ファイバの充填が充填によりファイバ間に形 成される間隙内を分離すべき溶液が流動するに十分なスペースをファイバ相互間 に提供するように調整される電気泳動分離ベッド。
  41. 41.ファイバ間には該ベッドを横切る水平方向にスペーサが配置されており、 該スペーサが流体の流れに対して透過性である請求項40に記載のベッド。
  42. 42.ファイバ間にはベッド内の垂直方向にスペーサが配置されており、該スペ ーサが流体の流れに対して透過性である請求項40に記載のシステム。
  43. 43.ファイバ間にはベッド内の水平及び垂直方向にスペーサが配置されており 、該スペーサが流体の流れに対して透過性である請求項40に記載のシステム。
  44. 44.スペーサがクロス、マット、スクリム、メッシュ、フィラメント、透析膜 及び紙から構成される群から選択される請求項41に記載のシステム。
  45. 45.スペーサがクロス、マット、スクリム、メッシュ、フィラメント、透析膜 及び紙から構成される群から選択される請求項42に記載のシステム。
  46. 46.スペーサがクロス、マット、スクリム、メッシュ、フィラメント、透析膜 及び紙から構成される群から選択される請求項43に記載のシステム。
  47. 47.ファイバが10〜500μmの外径を有する請求項40に記載のシステム 。
  48. 48.チャンバ内で中空ファイバの主軸に沿って溶液を流動させる請求項1に記 載の方法。
  49. 49.中空ファイバ間の間隙スペースに溶液を導入し、チャンバに充填後、該溶 液をゲル化させ、ゲル中で電気泳動分離を行う請求項1に記載の方法。
  50. 50.チャンバが混合物を導入し、入口及び出口を有するコンパートメントを通 って成分を取り出すための手段を有しており、該コンパートメントがゲルを収容 せずに液体を自由に流動できるように多孔質膜によりゲルから分離されている請 求項49に記載の方法。
  51. 51.中空ファイバが該ファイバの充填構造を横切る電気伝導を妨げることなく 相互に接触できるように粗状又は波状の外側表面を有する請求項1に記載の方法 。
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