JPH04503287A - オンボード単位ゲイン反転増幅器を有するディジタル―アナログ・コンバータ - Google Patents

オンボード単位ゲイン反転増幅器を有するディジタル―アナログ・コンバータ

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JPH04503287A
JPH04503287A JP1511049A JP51104989A JPH04503287A JP H04503287 A JPH04503287 A JP H04503287A JP 1511049 A JP1511049 A JP 1511049A JP 51104989 A JP51104989 A JP 51104989A JP H04503287 A JPH04503287 A JP H04503287A
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ルイス,スティーブン・アール
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

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【発明の詳細な説明】 オンボー゛イン − る−゛イジ ルーア ログ・コンパ−肢出光野 本発明は、ディジタル−アナログ・コンバータに関する。更に詳細には、本発明 は、アナログ接地電流消去を存するとともにユニポーラとバイポーラの両方のモ ードで動作可能な4クオドラント ディジタル−アナログ・コンバータに関する 。
意量技街 現在のディジタル−アナログ・コンバータ(DAC)の多くは、R−2R型式で 構成されている。第1図は、従来の8ビットR−2RラダーDACの簡略化した 回路図である。スイッチS1乃至S8は、DACへの8ビツト・ディジタル入力 ワードによって制御されるFETスイッチである。そのディジタル・ワードにお ける各ビット位置は、それぞれのスイッチを制御して、回路のそれぞれのレッグ (即ち、スイッチの上の抵抗2R)を介して、対応ピントが0の場合アナログ接 地12に、そして対応ビットが1の場合加算接続点(Sums+ing jun ction)に電流を送出する。Slはディジタル・ワードの最上位ビットによ って制御され、後続の各スイッチは次に上位のピントによって制御される。加算 接続点14は出カバソファ・アンプ16によって仮想接地に保持される。R及び 2Rのインピーダンスを有する抵抗の配置によって、各レッグの電流は前の(即 ち、次に上位のビットの)電流の半分になる。しかし、レンゲ(leg) 9に は抵抗2Rと直列に抵抗Rがないので、レッグ8と9の電流は等しくなる。
R−2Rラダーへの入力電圧Vrefは、ラダーに電流■を供給する基準電圧で ある。R−2R配置によって、入力電流Iは、スイッチ5l−38及びディジタ ル入力ワードに従って、アナログ接地12と加算接続点14とに分割される。バ ッファ・アンプ16は加算ノード14の電流を電圧Voutに変換する。そのV outはディジタル入力ワードに対応するアナログ出力電圧となる。
例えば、ディジタル入力ワードが1ootootoの場合、レッグ1.4及び7 を流れる電流は加算ノード14に向けられ、レッグ2. 3. 5. 6及び8 を流れる電流はアナログ接地12に送られることになる。レッグ1を流れる電流 をlm5bとすると、加算接続点14の電流はlm5b +1/8 lm5b  +1/128msbとなる。残りの電流1/21m5b +1/4 1+ssb  +1/161m5b +1/321m5b +1/128 lm5bはアナロ グ接地に送られる。バッファ・アンプ16は加算接続点14の電流をVoutで 電圧に変換する。そのバッファ・アンプ16は反転増幅器(inverting  amplitjer)であるので、Voutは、Vrefが正の電圧の場合、 負の電圧になる。正の出力電圧を得るためには、Vout信号はDACの信号処 理の後段で反転されることになる。
図1に示されるR−2Rラダー(R2R1adder)はユニ・ポーラ・モード においてのみ動作するために構成されている。即ち、その出力は供給されたV  refの正極で唯一あり得る。4象限動作(four quadrant op eration)を得る、即ちオフセット2進又は2つの相補コードを使用する 正又は負のディジタル入力ワードに応答して正又は負のアナログ出力電圧を許容 するために、1/2 Trefに等しくかつ反対のオフセット電流は加算接続点 14に加えられる。これはDACのフルスケール範囲で確実に172だけオフセ ットするようにVoutに電圧を生じる。そこで、もしユニ・ポーラ・モードに おけるVoutが0から5ボルトの範囲を有するならば、Voutはバイポーラ ・モードにおいて±2.5ボルトのフルスケール範囲を有することになる。オフ セット基準電流は分離したオフセント基準により与えられても良い。さらに一般 には、それは温度で出力零のドリフトを最小にするためにDACの基礎Vref 信号から導かれる。
もし、R−2Rラダーに見られるアナログ・グランドすなわち、アナログ接地1 2が関連する回路要素(即ち、チップ・グランド・ビン・コネクタ)に見られる 真のグランド(すなわち、実質上の接地)からドリフトするならば、誤差がDA Cのアナログ出力の中に導入される。理想的には、スイッチ端子からグランドに 導く導体及びグランド線自体は完全導体であり、そして回路に電気的抵抗を与え ない。しかし、不幸にも、DACの導体は小さいが無視できない抵抗を回路に与 える。この抵抗は、スイッチ端子に電圧を生じ、真のグランドからあるオフセッ ト値へとドリフトし、このためオフセット動作はアナログ・グランド12と加算 接続点14の両者に電流を流しそして不正確な読みを生しる。呼称されているよ うに、最下位ピント(Vref及び分解能のピント数によって決定されるような )の約172又はそれ以上の振幅であるアナログ・グランド・ドリフトはDAC の不正確な動作を生じ、そしてそのドリフトは許容できない、不幸にも、1/2 最下位ビット(Isb )より大きい誤差は容易に蓄積され、特にDACの多機 能を実行するモノリシック・チップにおいて著るしい。このようなチ・ノブにお いて、アナログ・グランドに接続されるビンとDACの実際のスイッチ間の導体 抵抗の総合値は全く重要であり、そして特に一層高い精度のDACにおいて面倒 である。
例えば、10ポルトの基準電圧を有する12ピノ)DACは2.5mVの最下位 ビット値を有するであろう。1.25mV (1/21sb )以上のアナログ ・グランド・ドリフトはDACのアナログ出力において誤差を生じるであろう。
もし、グランド・ワイヤが回路に対して1オームの抵抗を与えるならば、このと き頂度1 、25mAのアナログ・グランド電流が1.25mVの許容できない アナログ・グランド・ドリフトを生じるであろう。
従来技術のDACにおけるそのアナログ出力に導入されるもう1つの誤差は、そ のR−2Rラダー内に使用したFETスイッチ、並に追加のFETスイッチ(こ れら追加のFETスイッチは、ユニポーラ動作またはパンポーラ動作を選択した り、またそのDACのフルスケール・レンジを選択したりする目的のために含め るようにすることがある)の温度依存性に起因するものである。それらFETス イッチのその回路に示す抵抗は、温度と共にドリフトし、これによってそのアナ ログ出力も温度と共にドリフトさせることになる。それらFETスイッチのその 抵抗が温度ドリフトする量は、そのスイッチの“温度係数(TC)”により定ま るものである。
従って、本発明の目的は、販路内のFETスイッチのTCに因るアナログ出力ド リフトに対し実質上免疫性のあるモノリシックD−Aコンバータを提供すること である。
本発明の別の目的は、アナログ接地電流の出力アナログ電圧に対する影響を実質 上瞼いたモノリシックD−Aコンバータを提供することである。
本発明の更に別の目的は、ユニポーラ・モードまたはバイポーラ・モードのいず れかで動作するように選択的にプログラムできるモノリシンクD−Aコンバータ を提供することである。
加えて、本発明の別の目的は、改良したモノリシックD−Aコンバータを提供す ることである。
2所Ω盟約 本発明が提供するモノリシックで抵抗ラダー(resistive−1adde r) ・タイプのD−Aコンバータは、4クオドラント動作、アナログ接地電流 キャンセル、オプションのユニポーラ/バイポーラ動作、オプションのゲイン選 択、及び温度係数キャンセルの能力を備えている。その回路には、入力基準電圧 と抵抗ラダー・アレイとの間に、オンボードの単一ゲイン反転増幅器を設けるよ うにしである。これは、ある正の基準電圧に応答して、このDACからある正の 出力電圧を供給させるようにする。更に、オプションのバイポーラ動作について は、その始動は、ある1つのスイッチを閉じることにより行うようにでき、そし てそのスイッチとは、その基準電圧をDACの出力バッファ増幅器の反転入力へ ある抵抗(この抵抗は、その出力バッファ増幅器の反転入力における電流をその 基準電流の172だけオフセットさせるようにスケールしである)を介して結合 するものである。
アナログ接地電圧ドリフトについては、その実質的なキャンセルは、アナログ接 地接続点に対し、抵抗ラダー・アレイがアナログ接地に供給する電流とは大きさ が実質上等しいが極性が逆の電流を与えることにより行うようにする。これは、 非反転の基準入力が加えられるようになった小形の非トリム式の4ビットR−2 Rラダーを設けることにより行う、これは、メインのR−2Rラダーの4最上位 ピントと並行してスイッチするようにし、これによって、はぼ、そのメイン・ラ ダー・アレイのその4最上位ビットと同じ量でしかも逆の極性の電流を供給する かもしくはシンクするようにする。これは、接地電流の内の相当の部分をキャン セルし、従って、アナログ接地電流ライン中のインピーダンスの出力電圧及びス イッチ電圧に対する影響を実質的に減少させるようにする。
モードセレク)FETスイッチは、基準電圧で、適切な大きさの抵抗を介して、 出力バッファ増幅器の反転入力に選択的に切り替えるために提供され、これによ り、ユニポーラ動作とバイポーラ動作との間の選択がなされる。さらに2つのF ETスイッチ、すなわちゲインセレクトスイッチは、前記出力バッファ増幅器の 両端の2つの可能な抵抗値の1つを切り替えるために提供され、これにより2つ の異なったゲイン・ポジビリティが提供される。好適な実施例においては、前記 抵抗値は、10ボルトの入力基準電圧に応答して1oボルトまたは2oボルトの 十分な大きさの出力電圧範囲を提供するように決められる。
過度の半導体領域を使用しないR−2Rラダーで使用されるFETスイッチの温 度係数の効果と反対に、前記ゲインセレクトスイッチは、DACの出力のリニア リティを維持するのに必要な最小のサイズに適切に決定される。さらに、前記モ ードセレクトスイッチは、前記ゲインセレクトスイッチの温度ドリフトを反対に し且つリニアリティを維持するために、前記ゲインセレクトスイッチに関連して 比率的に決定される。前記ゲインセレクトスイッチおよびモードセレクトスイッ チは、前記DACラダースイッチよりも小さいので、前記DACラダースイッチ は前記ゲインおよびモードセレクトスイッチの抵抗と等しい温度を越える温度を たどることはない。それゆえ、前記DACスイッチの温度係数は、前記出力電圧 を温度とともに上昇され、これにより前記DACの出力の精度は下がってしまう 、これを補償するために、4つのスイッチが単一ゲイン反転増幅器の入力に付加 されている。この4つのスイッチは、ある抵抗値を有するように決定される。
このある抵抗値とは、前記単一ゲイン反転増幅器の出力を減少させ、前記抵抗ラ ダー出力の増加電圧の効果を実質的にキャンセルし且つシステムの出力を温度変 化に伴うモニタリ一定数とするような抵抗値である。
本発明は、添付の図面とともに読まれる以下の詳細な記述からより十分に理解さ れるであろう。この記述は、単に例として示されるだけであり、本発明はこの記 述の最後に付けられるクレームによってのみ規定される。
凹皿q鉦単星址盟 図1は従来技術の8ビツトのディジタル−アナログコンバータを示す。
図2は本発明のディジタル−アナログコンバータの概括的な回路図を示す。
図3は本発明のR−2Rラダーと接地電流キャンセル用のR−2Rラダーの詳細 な回路図を示す。
図4は本発明のディジタル−アナログコンバータの第2のより詳細な回路図を示 す。
図5は本発明のディジタル−アナログコンバータのためのモードセレクトレジス タを示す。
な の な 第2図は、3つの主要な部分、即ち入力バッファ増幅器20とディジタル入力を 有する抵抗ラダ一部分30および反転出力バッファ増幅器40とからなる、本発 明のディジタル/アナログ変換器を示す、この図は基本的には、従来技術のR− 2Rラダ一部分30および出力ハノファ増幅器40への入力バッファ増幅器2o の付加を示す。第2図の簡単化された形式において、Vrefは単位利得の反転 入力増幅器の入力に供給され、それによってラダ一部分30はその入力として反 転されたV refを受け取る。V refは更に20キロオームの抵抗を通し て反転出力増幅器の入力に供給される。この接続は加算接合点4にフルスケール 電流の半分を注入し、それによってバイポーラ動作を与える。もしディジタル・ ワード32が2の補数かオフセット・バイナリ形式で与えられるなら、全4クワ ドラント動作が得られる。
入力反転バンファ増幅器を付加したことによって、抵抗ラダー・セグメント内の FETスイッチの「接地」端子に現れる非零電圧を生ずる過剰のアナログ接地電 流の問題を非常に簡単かつ効果的に除去する方法を与える。接地ノードにおける 過剰電流によるアナログ接地ドリフトは、オフセット・ドリフトおよびフルスケ ール・ドリフトはもちろんDACの抵抗ラダー・セグメントの出力における非直 線性を生ずる。
アナログ接地ドリフトの効果は、抵抗ラダーによってアナログ接地に流入される 電流と実質的に同じで反対の付加的電流をアナログ接地接続点に流すことによっ て除去できる。これがアナログ接地における電流を実質的に零にし、抵抗ラダー 内のスイッチの接地端子には仮想的に電圧が現れない、DACに反転入力バッフ ァ増幅器を付加することは、そのような電流をアナログ接地に供給する非常に簡 単かつ効果的な方法を与える。
第3図を参照すると、12ビツトの主抵抗ラダー52が一般的に示される。加算 ノードは14、アナログ接地は16ビツトで示される。上述のように、反転され たV ref信号が反転入力バッファ増幅器を介して主抵抗ラダーの入力に供給 される。アナログ接地電流のキャンセルは、入力にVrefを直接、即ち反転せ ずに供給される小さなトリムされていない4ビツトのR−2Rラダー56を用意 することによって達成される。電流キャンセルR−2Rラダー56の4本の脚は 主R−2Rラダー52の上位4ビツトと並列にスイッチされ、それによって主ラ ダーの上位4ビツトに反対の電流を供給(または吸収)する、it電流ャンセル ・ラダー内のスイッチのアナログ接地端子は、主ラダーと同様にアナログ接地1 6に接続されている。スイッチの「加算ノード」端子は、接地に付加的電流を戻 すことなく加算ノード端子を接地に等しく駆動する回路54に接続されている。
外部接地への別々の経路が使用可能な場合は、この回路を必要としなくてよい。
電流キャンセル抵抗ラダーは、アナログ接地に対して、概ね等しいが、主抵抗ラ ダーの4つの最上位ピントによりアナログ接地に供給される電流と反対である電 流を供給するであろうことは明らかである。実際に、以下の式が示すように、電 流キャンセル・ラダーは、最悪の場合の状況(即ち、ディジタル・ワードが、電 流キャンセル・ラダーによりアナログ接地に供給される電流を、主ラダーにより アナログ接地に供給される電流と異なるようにさせる状況)でさえ、アナログ接 地電流の90%以上をキャンセルする。これは、DACが全部ゼロにセットされ 全てのDAC電流が接地に切換えられるとき生じる。V refが、電流■をR −2R主ラダーの入力に供給すると想定すると、以下の式は真を保持する。
主ラダーによりアナログ接地に供給される電流は次式により与えられる。
アナログ接地電流−(4095/4096) X I =0.9997588I 電流キヤンセル・ラダーによりアナログ接地に供給される電流は次式により与え られる。
反対アナログ接地電流= −(15/16) x I =−0,9375I以下 の式により示されるように、これは、アナログ接地の電流の90%以上をキャン セルしている。
0.937510.9997588=0.938=93.8%R−2Rラダーの 抵抗を正確な値にトリムする必要がないので、電流キャンセル・ラダーを設ける コストは低いものである。実質的な電流のキャンセル後に残る小さいアナログ接 地電流は、アナログ出力電圧の完全さを実施するほど十分大きくないので、正確 なトリミングは必要でない。しかし、所望の場合は、正確なトリミングをなし得 る。また、電流キャンセル・ラダーは、所望の正確さに応じて4つのレンゲ(l eg)以上のレンゲをあるいはそれ以下のレッグを有し得る。
単位利得反転増幅器の付加はまた、出力の反転のために、DACの抵抗ラダ一段 に続く追加の回路の必要性を排除する。単位利得反転増幅器は、DACのラダ一 部分に供給されるV refを反転し、そのため正の電圧出力が、システムの後 段における反転回路を必要とせずに、正のVrefに応答してDACから得られ る。
図4は、本発明のDAC(アナログ/ディジタルコンバータ)をより詳細に示し た図である。UNI/B Iスイッチ42はFETスイッチで構成されており、 該スイッチ42がオン状態のとき、出カバソファ増幅器40の入力に20にオー ムの抵抗を介して電圧Vrefを供給し、それによりDACのフルスケール電流 の一1/2に等しい電流をノード4に供給する。DACは、スイッチ42がオン 状態のときバイポーラモードで動作し、スイッチ42がオフ状態のときユニポー ラモードで動作する。スイッチ44及び46もまたFETスイッチで構成されて おり、出力バッファ増幅器40の利得を所定の値にするように選択的に用いられ る。スイッチ44及び46は交互にオン、オフされて、常にいずれか一方のみが オン状態となるよう制御される。スイッチ44がオンされると、IOKオームの 抵抗48及び50が直列に接続されて作動増幅器40の入出力間に20にオーム の帰還抵抗を提供する。抵抗ラダーは、作動増幅器40の入力にトータルでほぼ IOKオームの抵抗を提供するので、このモードにおいては利得2となり、出力 Voutの最大出力レンジはVrefの2倍の電圧となる。スイッチ46がオン すると、IOKオームの抵抗50のみが作動増幅器の入出力間に接続され、従っ てこの場合は利得が1となる。
スイッチ42.44及び46を組み合わせる事により、DACに対する4つの動 作モードが可能となる。Vrefが10ボルトの場合、0〜10ボルトのユニポ ーラモード、0〜20ポルトのユニポーラモード、−5〜+5ボルトのバイポー ラモード、及び−10〜+10ボルトのバイポーラモードが選択される。好適な 実施例においては、これらのオプションの選択のためのビットパターンは2ラン クレジスタに記憶され、1つの指示でモード更新をすることができるよう構成さ れている。このレジスタの出力は、M20V、MIOV、UNT/B Iとして 図5に示されている。上記したように、M20V及びMIOVのラインは交互に 切り替わり、常にいずれか一方がオンで他方がオフとされている。第3のライン 、即ちUNI/B Iは、抵抗ラダーセクション30の出力に−rref/2の 電圧をオフセ・ントとして加えるスイ・ソチを制御する。最初に説明した2つの スイッチは、図4に示されたように出力作動増幅器の帰還ループを制御するもの であり、従って利得を調整するものである。
UNI/BTスイッチは−r refを導入して、MIOVモードにおいては出 力をTref/2だけプルダウンし、M20VモードにおいてはI refだけ プルダウンする0図4及び5の回路においては、技術的に4つのモードが選択で きるが、20ポルト範囲のユニポーラモードのオプションは、それにより示され るフルスケール電圧が作動増幅器40の出力範囲を越えてしまうことが多いから 、一般には使用されない。しかしながら、小さな出力コードを増幅するには適当 である。
FETスイッチ42.44.46の各々は、回路中の他のスイッチに関連しであ る抵抗値を提供するよう選択され、システムの利得におけるそれぞれのスイッチ の逆作用、従って精密度が相互にキャンセルされる。これらのスイッチは相互に 、スイッチング状態における抵抗値が正比例するよう設定されており、例えばス イッチ46はIOKオームの抵抗50に接続されているから、該スイッチ46は 20にオームの抵抗に接続されるスイッチ42.44の172の抵抗値を有する よう設定される。FETスイッチは、温度係数が0ではなく、従って該スイッチ は温度に依存する抵抗ドリフトを有する。しかしながら、モノリシック構造の回 路においては総てのスイッチはほぼ同一の温度係数を有するので、回路温度に関 係無くスイッチ抵抗値は相互にほぼキャンセルされる。
利得選択スイッチ44.46は、非線形特性を防止するのに必要な最小のサイズ にスケールされ、DAC遷移機能の線形性に悪影響を与えないようにする。1つ の好ましい実施例においては、利得選択スイッチ44.46のそれぞれは、R− 2Rラダーの抵抗の等価値を切り換えるDACスイッチに等しいオン抵抗を与え るように、比率計的にスケールされる。しかし、スイッチにこうした低い抵抗を 与えることは好ましくない。それぞれのスイッチに対して極めて大きいシリコン 領域を必要とするからである。これにより、寄生容量と漏れ電流とがDAC加算 接続点に加わり、周波数の不安定と温度ドリフトとを生じる。少なくとも1つの 好ましい実施例においては、利得選択スイッチ44.46は、DAC遷移機能の 線形性を維持するために必要な最小サイズを持つように選択される。図4の実施 例においては、利得選択スイッチ46は、等価なりACスイッチのオン抵抗の総 計のほぼ4倍(即ち、サイズの174倍)にスケールされ得る。そこで、スイッ チ44は、スイッチ46のサイズ抵抗器の2倍(10Kに対して20K)を切り 換えるという事実により、スイッチ46のオン抵抗の2倍であるようにスケール される。次いで、モード選択スイッチ42はスイッチ44のそれと等しくスケー ルされる。両者とも20に抵抗を切り換えるからである。スイッチ42.44. 46は比率計的に正しいので、その温度係数は、システムの動作がこれらのスイ ッチのみを含むときの、即ち、DACがスイッチオフし、装置がバイポーラ−モ ードにあるときのシステムの全利得に実質的に温度ドリフトがないように正しく 追従する。
しかしながら、DACラダーの効果がゼロではないとき、DACスイッチはスイ ッチ42.44.46よりもかなり小さなオン抵抗を持つので、回路出力は温度 と共にドリフトする。この効果の故に、出力増幅器の利得は、DACの出力電流 よりも早い割合で温度に対して変化する。つまり、例えば、温度が上昇すると、 DACスイツチのオン抵抗はほぼ5オーム増加するが、利得選択スイッチの直列 オン抵抗は20オーム変化する。このミスマツチにより、何等かの形式の補償が 導入されないならば、システムの利得は温度に対して増加される。バイアススイ ッチ52は、この補償を行うために入力増幅器の反転入力に追加される。スイッ チ抵抗器(即ち、FET抵抗器52)と同じ温度特性を持つ適切にスケールされ た温度依存型抵抗器を回路の利得経路に挿入することにより、温度ドリフトは実 質的にDACから除去される。
以下の例は、出力電圧Voutでの誤りを防止する際のスイッチの効果を示して いる。DAC30のフルスケール抵抗が10.010オーム(即ち、10.00 0オームと10オームのフルスケールでのスイッチ抵抗との和)であるとすると 、下記のスイッチ抵抗値がスイッチに対して選択される。
利得選択スイッチ44 (20ボルトスパン)−80オ一ム利得選択スイッチ4 6 (10ボルトスパン)=40オームモード選択スイッチ42 = 80オ一 ムバイアススイッチ52 = 60オームこれらの抵抗は抵抗器のレーザー・ト リミングにより精確に設定される。
フルスケール・ディジタル語に応答して単極±5ボルトモードで先に与えられた 抵抗値を有する回路の利得は次式で与えられる。
=0.9999969 Vref !:1Vrefスイッチ52が回路から除去 され且つ他の全てのスイッチ抵抗が第4図に示されたものと同じとすると、単極 ±5ボルト・モードに関する式は以下の通りである。
=1.002997Vref 上式から明らかなように、バイアス・スイッチ52の挿入は、DACの精度を非 常に増加させる。スイッチ52の有無の場合の双極±5ボルト・モードでのVo utに関する有効値(hold true)はそれぞれ以下の通りである。
双極±10ボルト・モードにおいて、バイアス・スイッチ52の有無の場合に第 4図の回路に関する有効値はそれぞれ以下の通りである。
温度が変化するのに従って、スイッチ抵抗もまた変化する。しかし、DACはモ ノリシック構造のものであるので、全てのスイッチ抵抗は略同じ割合で変化し、 従ってVout対Vrefの比は、前述の式で示された値から注目すべき程度化 することはない。バイアス・スイッチ52は、オン抵抗を与えるように比例的に 調整され、この抵抗は、温度に関して変化し、DACスイッチ抵抗と利得/モー ドスイッチ抵抗との間の不つり合いが温度の上昇でVoutを増加させるのと同 じ割合で、温度の上昇で人力増幅器の利得を減少させる。スイッチ52が含まれ ていないと、利得は、1つの温度で正確にトリムされ得るが、スイッチ52が除 去された場合に前述の計算で示された近似値の温度ドリフトに亘ってエラーを累 積する。
特定の一実施例を記述したが、種々の変更、修正及び改良が当該技術の専門家に よって容易に行われるであろう、この開示によって自明とされるような変更、修 正及び改良は、ここには記述されていないが、この記述の一部であり、本発明の 精神及び範囲にあるものである。従って、前述の記述は、例示のためだけであり 制限すべきではない。本発明は、以下の請求項及びその均等なもので規定される ように制限されるのに過ぎない。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 3年 4月 4日

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.基準電圧を受信する入力端子及び出力端子とを有する第1の反転演算増幅器 と、 ディジタルワードを対応しているアナログ電流にコンバートする抵抗ラダーアレ イであって、該アレイは前記第1の反転演算増幅器に接続された入力端子と加算 ジャンクションに接続された出力端子とを有し、該アレイはその入力端子に供給 された電流をディジタルワードに従って分け、該入力電流の第1の部分を該抵抗 ラダーアレイの出力端子に転送し第2の部分をアナログ接地ジャンクションに転 送する型式であり、 入力端子と出力端子とを有する第2の反転演算増幅器であって、該入力端子は前 記加算ジャンクションで前記抵抗ラダーアレイの出力に接続されていることとを 備えたことを特徴とするディジタル・アナログコンバータ。
  2. 2.前記抵抗ラダーアレイは複数の抵抗レッグ部分を含み、該各々のレッグは前 記ディジタルワードのビットに対応し且つ該対応しているビットの相対重みに対 応している前記電流の部分を搬送し、該レッグの各々はスイッチ手段を有し、該 スイッチ手段は前記対応しているビットにより制御されて、該対応しているビッ トが第1の状態であるときにその電流をアナログ接地に与え、該対応しているビ ットが第2の状態であるときにその電流を加算ジャンクションに与えことを特徴 とする請求項第1項に記載のアナログ・ディジタルコンバータ。
  3. 3.前記基準電圧源に接続された入力端子を有する第2の抵抗ラダーアレイであ って、該第2の抵抗ラダーアレイは前記第1の抵抗ラダーアレイより多くない連 続する複数の抵抗レッグ部分を有し、各々のレッグは先行するレッグの電流部分 をスイッチする電流部分を搬送し、各々のレッグはディジタル入力ビットに制御 されるスイッチ手段を有し、該対応するビットがゼロである場合には関連したレ ッグ内の電流を前記アナログ接地に流させ、該対応しているビットが1個である 場合には関連したレック内の電流を該アナログ接地から分離した実質上の接地に 流すことと、 前記第2の抵抗ラダーアレイが前記ディジタルワードの最上位ビットに平行して スイッチされること を特徴とする請求項第2項に記載のアナログ・ディジタルコンバータ。
  4. 4.モード選択スイッチを更に含み、該モード選択スイッチは第1の状態で前記 基準電圧を前記加算ジャンクションに接続し、第1の状態の時にオプショナルバ イポーラ動作を許可する様に第2の状態の場合に開路を形成することを特徴とす る請求項第3項に記載のアナログ・ディジタルコンバータ。
  5. 5.前記第2の増幅器用の複数のポッシビルゲインファクを供給するために、前 記第2の反転演算増幅器の出力を複数の抵抗を介して前記第2の反転増幅器の反 転入力へ変更可能に接続する複数のゲイン選択スイッチと、前記基準電圧源と前 記第1の反転増幅器間のバイアススイッチであって、該スイッチが閉位置内で常 置的にバイアスすることを特徴とする請求項第4項に記載のアナログ・ディジタ ルコンバータ。
  6. 6.前記複数のゲイン選択スイッチが第1および第2のスイッチを含むことを特 徴とする請求項第5項に記載のアナログ・ディジタルコンバータ。
  7. 7.前記モード選択スイッチ、ゲイン選択スイッチおよびバイアススイッチがF ETスイッチであることを特徴とするアナログ・ディジタルコンバータ。
  8. 8.前記モード選択スイッチ、バイアススイッチ、ラダースイッチ及び第1およ び第2のゲイン選択スイッチの各々が、該ディジタル・アナログコンバータの出 力上のスイッチの抵抗温度係数のネットエフェクトがゼロある様な他のスイッチ と関連した抵抗温度係数を有する請求項第7項に記載のアナログ・ディジタルコ ンバータ。
  9. 9.前記ディジタル・アナログコンバータがモノシリックであり、これにより全 スイッチは略々等しい温度係数を有することを特徴とする請求項に第8項に記載 のアナログ・ディジタルコンバータ。
  10. 10.前記第1の抵抗ラダーが前記第2の抵抗ラダーの3倍のレッグ数であるこ とを特徴とする請求項第9項に記載のアナログ・ディジタルコンバータ。
JP1511049A 1989-10-04 1989-10-04 オンボード単位ゲイン反転増幅器を有するディジタル―アナログ・コンバータ Pending JPH04503287A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012244448A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Hitachi Ltd 演算増幅回路
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US12191878B2 (en) 2020-04-09 2025-01-07 Minebea Mitsumi Inc. Signal processing circuit

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