JPH0450328Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450328Y2 JPH0450328Y2 JP1987028894U JP2889487U JPH0450328Y2 JP H0450328 Y2 JPH0450328 Y2 JP H0450328Y2 JP 1987028894 U JP1987028894 U JP 1987028894U JP 2889487 U JP2889487 U JP 2889487U JP H0450328 Y2 JPH0450328 Y2 JP H0450328Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- shell
- length
- blocks
- shells
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Revetment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は建築用コンクリートブロツクの改善
に係る。
に係る。
(従来の技術)
建築用コンクリートブロツクとしては、一対の
フエースシエルを連結するウエーブシエルの位置
の変化において各種形態のものが存する。
フエースシエルを連結するウエーブシエルの位置
の変化において各種形態のものが存する。
例えば第5図で示すように、2個のウエブシエ
ルb,bがフエースシエルaの長さの中間部に集
中して両ウエブシエルb,bの間隔がフエースシ
エルaの長さの2/8の間隔位置に設けられたもの、
或いは第7図で示すように両ウエブシエルb,b
が分散して、その間隔がフエースシエルaの長さ
の2/4間隔位置としたもの等が一般に見られる。
ルb,bがフエースシエルaの長さの中間部に集
中して両ウエブシエルb,bの間隔がフエースシ
エルaの長さの2/8の間隔位置に設けられたもの、
或いは第7図で示すように両ウエブシエルb,b
が分散して、その間隔がフエースシエルaの長さ
の2/4間隔位置としたもの等が一般に見られる。
尚、一般的にフエースシエルaの長さは略40
cm、高さは略20cmである。
cm、高さは略20cmである。
(考案が解決しようとする問題点)
これらコンクリートブロツクは上下左右に隣接
するものの間に目地を施して積立て、この場合爾
前に補強用鉄筋cを組んで行い、且つ適当高さ積
層したときブロツクの空間部に生コンクリートを
流込んで固結させ、又その積層形態として公知の
ように上下段におけるブロツクの位置をずらして
所謂煉瓦積み型と、上下ブロツクの位置をずらす
ことなく上下左右に整列させる段積み型式とを有
するが、後者の段積みの場合は各段における左右
ブロツクの接続部が、上下方向に一直線状に連続
するため該縦方向の接続部において積層に破断を
生ずる虞れがある。
するものの間に目地を施して積立て、この場合爾
前に補強用鉄筋cを組んで行い、且つ適当高さ積
層したときブロツクの空間部に生コンクリートを
流込んで固結させ、又その積層形態として公知の
ように上下段におけるブロツクの位置をずらして
所謂煉瓦積み型と、上下ブロツクの位置をずらす
ことなく上下左右に整列させる段積み型式とを有
するが、後者の段積みの場合は各段における左右
ブロツクの接続部が、上下方向に一直線状に連続
するため該縦方向の接続部において積層に破断を
生ずる虞れがある。
上記第5図に示す実施例の場合は、第6図で示
すように予め鉄筋cを組立てた後、鉄筋cを挾む
ようにして一段毎に左右方向に接続させて煉瓦積
み状に積立てることができるから作業能率は良
く、また鉄筋cのため強度を充分に得られるが、
左右に連設したブロツクのウエブシエルb,bの
間隔に交互に狭い部分と広い部分を生じ、また煉
瓦積みの状態で上下段のウエブシエル間の狭い部
分が、広い巾部分の中間に位置するため、上下関
係では互いに広巾部分を狭い部分で閉鎖する形態
となり、従つて一定高さ積上げて上下に連通する
空間を利用して補強用生コンクリートを上部から
流入するも下方には注入不可能となり、かつ運搬
時の取扱い時にブロツクの両端部を把持したとき
ブロツクの両端部は特にフエースシエルaは端部
で長く遊離しているため破損率が大であり、更に
煉瓦積みに構築した場合、上記のようにウエブシ
エルbの配置に疎密があつて全般的に強度が不均
一であつた。
すように予め鉄筋cを組立てた後、鉄筋cを挾む
ようにして一段毎に左右方向に接続させて煉瓦積
み状に積立てることができるから作業能率は良
く、また鉄筋cのため強度を充分に得られるが、
左右に連設したブロツクのウエブシエルb,bの
間隔に交互に狭い部分と広い部分を生じ、また煉
瓦積みの状態で上下段のウエブシエル間の狭い部
分が、広い巾部分の中間に位置するため、上下関
係では互いに広巾部分を狭い部分で閉鎖する形態
となり、従つて一定高さ積上げて上下に連通する
空間を利用して補強用生コンクリートを上部から
流入するも下方には注入不可能となり、かつ運搬
時の取扱い時にブロツクの両端部を把持したとき
ブロツクの両端部は特にフエースシエルaは端部
で長く遊離しているため破損率が大であり、更に
煉瓦積みに構築した場合、上記のようにウエブシ
エルbの配置に疎密があつて全般的に強度が不均
一であつた。
又、前記第7図に示すブロツクの場合、予め鉄
筋cを組立てた状態で一段づつ左右方向にブロツ
クを接続することは、ブロツクの中央部空間に鉄
筋cを位置させる必要があるため、鉄筋cの上端
からブロツクを挿込む以外に、該中央空間部に鉄
筋cを位置させる手段はなく、従つて左右方向に
並設させて一段づつ煉瓦積みとすることは不可能
であり、従つて鉄筋cの組立後にブロツクを積立
てるには第8図Aで示すように段積みせざるを得
ず、この場合は鉄筋cを備えるも前述したように
各段における左右ブロツク接続部が上下方向に一
直線状となるため、該縦方向の接続部による破断
を生じ易い弱点となり、例えば生コンクリート注
入時においてバイブレーシヨンを付与する等の際
に該縦方向の接合部が破断する危険があり、この
ため別途の補強施工例えば積立て後外側からの補
強手段を必要となる。
筋cを組立てた状態で一段づつ左右方向にブロツ
クを接続することは、ブロツクの中央部空間に鉄
筋cを位置させる必要があるため、鉄筋cの上端
からブロツクを挿込む以外に、該中央空間部に鉄
筋cを位置させる手段はなく、従つて左右方向に
並設させて一段づつ煉瓦積みとすることは不可能
であり、従つて鉄筋cの組立後にブロツクを積立
てるには第8図Aで示すように段積みせざるを得
ず、この場合は鉄筋cを備えるも前述したように
各段における左右ブロツク接続部が上下方向に一
直線状となるため、該縦方向の接続部による破断
を生じ易い弱点となり、例えば生コンクリート注
入時においてバイブレーシヨンを付与する等の際
に該縦方向の接合部が破断する危険があり、この
ため別途の補強施工例えば積立て後外側からの補
強手段を必要となる。
従つて上記の縦方向の接合部による弱化を防止
するためブロツクを煉瓦積み状に積層するには第
8図Bで示すように鉄筋を施すことなく積上げた
後、補強のための鉄筋を装入する必要があり、こ
の場合にも前記と同様に該鉄筋の装入、およびそ
の長さの接続施工に多くの手数を要する不都合を
生じた。
するためブロツクを煉瓦積み状に積層するには第
8図Bで示すように鉄筋を施すことなく積上げた
後、補強のための鉄筋を装入する必要があり、こ
の場合にも前記と同様に該鉄筋の装入、およびそ
の長さの接続施工に多くの手数を要する不都合を
生じた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記従来のものにおける不都合を排
し、取扱いに耐える強度を有し、予め鉄筋を組立
てた状態で煉瓦積み状で横方向に強度を有する積
上げができ、更に積上げ後の生コンクリートの流
込みも円滑であり、又フエースシエルの長さ方向
の一端は機械的強度を有して取扱による破損率の
少ないコンクリートブロツクを得たもので、一対
のフエースシエルを間隔を存した2個のウエブシ
エルによつて一体に連結したものにおいて、一方
のウエブシエルをフエースシエルの長さの一方端
から内方に略1/8長さ位置とし、他方のウエブシ
エルをフエースシエルの他方端から略3/8位置に
設けたことを特徴とする。
し、取扱いに耐える強度を有し、予め鉄筋を組立
てた状態で煉瓦積み状で横方向に強度を有する積
上げができ、更に積上げ後の生コンクリートの流
込みも円滑であり、又フエースシエルの長さ方向
の一端は機械的強度を有して取扱による破損率の
少ないコンクリートブロツクを得たもので、一対
のフエースシエルを間隔を存した2個のウエブシ
エルによつて一体に連結したものにおいて、一方
のウエブシエルをフエースシエルの長さの一方端
から内方に略1/8長さ位置とし、他方のウエブシ
エルをフエースシエルの他方端から略3/8位置に
設けたことを特徴とする。
(作用)
本考案によるコンクリートブロツクは、フエー
スシエルの長さ方向を各段毎に交互に逆配置とし
て第4図で示すように予め鉄筋cを組立てた後で
も上下段のブロツクを略1/4づつ位置をずらせて
積上げることができて煉瓦積み状に積層し得、且
つウエブシエルbは全般的に均等の配置となつて
ウエブシエルbの間隔による空間も均一で広くな
り、必要によりウエブシエルbの高さをフエース
シエルaの高さより低くすることにより第4図で
示すように横方向にも鉄筋cを装入し得る。
スシエルの長さ方向を各段毎に交互に逆配置とし
て第4図で示すように予め鉄筋cを組立てた後で
も上下段のブロツクを略1/4づつ位置をずらせて
積上げることができて煉瓦積み状に積層し得、且
つウエブシエルbは全般的に均等の配置となつて
ウエブシエルbの間隔による空間も均一で広くな
り、必要によりウエブシエルbの高さをフエース
シエルaの高さより低くすることにより第4図で
示すように横方向にも鉄筋cを装入し得る。
(実施例)
本考案コンクリートブロツクの実施例を第1図
乃至第3図で説明する。
乃至第3図で説明する。
aは一対のフエースシエルで、その間隔を間隔
を存した2個のウエブシエルb,bで一体に連結
してブロツクを形成し、図示例のものはウエブシ
エルbの高さをフエースシエルaの高さより低く
したものを示し、その低段部を利用して横鉄筋c
を装入し得るようにしたものを示し、一方のウエ
ブシエルbは第1図で示すようにフエースシエル
aの長さにおいて一端から内方に1/8長さ位置に
設け、他方のウエブシエルbはフエースシエルa
の他方端部から内方に3/8長さ位置に設け、従つ
て両ウエブシエルb,bの中心間隔はフエースシ
エルaの長さの1/2となる。
を存した2個のウエブシエルb,bで一体に連結
してブロツクを形成し、図示例のものはウエブシ
エルbの高さをフエースシエルaの高さより低く
したものを示し、その低段部を利用して横鉄筋c
を装入し得るようにしたものを示し、一方のウエ
ブシエルbは第1図で示すようにフエースシエル
aの長さにおいて一端から内方に1/8長さ位置に
設け、他方のウエブシエルbはフエースシエルa
の他方端部から内方に3/8長さ位置に設け、従つ
て両ウエブシエルb,bの中心間隔はフエースシ
エルaの長さの1/2となる。
このブロツクは前記第4図で示すように予め鉄
筋cを所定間隔に組立てた後、煉瓦積み状に積層
し得る。
筋cを所定間隔に組立てた後、煉瓦積み状に積層
し得る。
尚、上記ウエブシエルbの配置寸法は成型時の
誤差、積立て時の目地の厚さ等により多少増減す
ることがある。
誤差、積立て時の目地の厚さ等により多少増減す
ることがある。
(考案の効果)
本考案によるときは1対のフエースシエルを連
結するウエブシエルの位置を一定寸法位置即ち一
方のウエブシエルはブロツクの一端から内方に略
1/8長さ位置とし、他方のウエブシエルはフエー
スシエルの他方端から内方に略3/8長さ位置に設
けたので、これをその長さ方向を各段毎に交互に
逆にして組合わせ積上げることによりウエブシエ
ルは全般的に均一に配置され、予め補強用鉄筋の
組立を行つた後、煉瓦積み状に積層することがで
きると共に積層後の生コンクリートの流し込みも
円滑であり、又ブロツク一端におけるウエブシエ
ルは端部に近接して設けたので取扱いに当つて該
端部を挟持すればフエースシエルの端部を破損す
ることなく運搬、取扱いが容易である等の効果を
有する。
結するウエブシエルの位置を一定寸法位置即ち一
方のウエブシエルはブロツクの一端から内方に略
1/8長さ位置とし、他方のウエブシエルはフエー
スシエルの他方端から内方に略3/8長さ位置に設
けたので、これをその長さ方向を各段毎に交互に
逆にして組合わせ積上げることによりウエブシエ
ルは全般的に均一に配置され、予め補強用鉄筋の
組立を行つた後、煉瓦積み状に積層することがで
きると共に積層後の生コンクリートの流し込みも
円滑であり、又ブロツク一端におけるウエブシエ
ルは端部に近接して設けたので取扱いに当つて該
端部を挟持すればフエースシエルの端部を破損す
ることなく運搬、取扱いが容易である等の効果を
有する。
第1図は本考案コンクリートブロツクの実施例
を示す平面図、第2図は截断正面図、第3図は側
面図、第4図は本考案ブロツクの積層状態を示す
截断正面図、第5図は従来例のブロツクの平面
図、第6図は第5図示ブロツクによる積層状態の
截断側面図、第7図は他の従来例を示す平面図、
第8図A,Bは夫々第7図示ブロツクによる積層
状態の截断側面図である。 a……フエースシエル、b……ウエブシエル、
c……補強用鉄筋。
を示す平面図、第2図は截断正面図、第3図は側
面図、第4図は本考案ブロツクの積層状態を示す
截断正面図、第5図は従来例のブロツクの平面
図、第6図は第5図示ブロツクによる積層状態の
截断側面図、第7図は他の従来例を示す平面図、
第8図A,Bは夫々第7図示ブロツクによる積層
状態の截断側面図である。 a……フエースシエル、b……ウエブシエル、
c……補強用鉄筋。
Claims (1)
- 高さ20cm、幅40cmの大きさで2個のウエブシエ
ルを一体に成形した標準型の建築用コンクリート
ブロツクにおいて、一方のウエブシエルをフエー
スシエルの長さの一方端から内方に略1/8長さ位
置とし、他方のウエブシエルをフエースシエルの
他方端から略3/8位置に設けて成る建築用コンク
リートブロツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987028894U JPH0450328Y2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987028894U JPH0450328Y2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63138317U JPS63138317U (ja) | 1988-09-12 |
| JPH0450328Y2 true JPH0450328Y2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=30832280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987028894U Expired JPH0450328Y2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450328Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5134736U (ja) * | 1974-09-07 | 1976-03-15 | ||
| JPS5312002U (ja) * | 1976-07-10 | 1978-02-01 |
-
1987
- 1987-03-02 JP JP1987028894U patent/JPH0450328Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63138317U (ja) | 1988-09-12 |
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