JPH0450385Y2 - - Google Patents
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- JPH0450385Y2 JPH0450385Y2 JP19119587U JP19119587U JPH0450385Y2 JP H0450385 Y2 JPH0450385 Y2 JP H0450385Y2 JP 19119587 U JP19119587 U JP 19119587U JP 19119587 U JP19119587 U JP 19119587U JP H0450385 Y2 JPH0450385 Y2 JP H0450385Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- latch
- base
- sliding door
- door
- Prior art date
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Gates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
「産業上の利用分野」
この考案は、引戸を閉めた際に引戸が開口枠に
当つて反撥しないようにした施錠装置に関する。
当つて反撥しないようにした施錠装置に関する。
「従来の技術」
従来、引違い戸、片引戸等で召合せ框に施錠装
置を設けるか、戸当り框と戸当り框で閉められる
竪枠間に施錠装置例えば鎌錠を設けているが玄関
に用いられる引戸では戸当り框と竪枠間に施錠装
置を設けるのが殆んどである。このような引戸は
特に玄関に好適とされる。
置を設けるか、戸当り框と戸当り框で閉められる
竪枠間に施錠装置例えば鎌錠を設けているが玄関
に用いられる引戸では戸当り框と竪枠間に施錠装
置を設けるのが殆んどである。このような引戸は
特に玄関に好適とされる。
「考案が解決しようとする問題点」
往時、木製引戸の場合は引戸を閉める際に、引
戸を急いで閉めようとしても、戸車とレールとの
間に生ずる走行抵抗が大きく急加速しないし、又
閉める手を引戸から離しても慣性で引戸が動く距
離が小さい。玄関に用いられる引戸はアルミサツ
シとなつてからは開口枠側のレールの精度が非常
に良好となり、戸車及び上部の案内手段の改善と
も併せて引戸の開閉を軽い力で円滑に行なうこと
ができるようになつた。然し乍ら、アルミサツシ
の引戸を勢をつけて閉めると引戸の走行速度は非
常に速いものとなり、引戸の戸当り框と開口枠の
竪枠とが衝突した場合に該戸当り框と開口枠との
間に設けた気密パツキンで緩衝するようにしたと
しても、引戸が反撥して開方向に移動して若干開
くということがある。
戸を急いで閉めようとしても、戸車とレールとの
間に生ずる走行抵抗が大きく急加速しないし、又
閉める手を引戸から離しても慣性で引戸が動く距
離が小さい。玄関に用いられる引戸はアルミサツ
シとなつてからは開口枠側のレールの精度が非常
に良好となり、戸車及び上部の案内手段の改善と
も併せて引戸の開閉を軽い力で円滑に行なうこと
ができるようになつた。然し乍ら、アルミサツシ
の引戸を勢をつけて閉めると引戸の走行速度は非
常に速いものとなり、引戸の戸当り框と開口枠の
竪枠とが衝突した場合に該戸当り框と開口枠との
間に設けた気密パツキンで緩衝するようにしたと
しても、引戸が反撥して開方向に移動して若干開
くということがある。
この考案は引戸の施錠装置を工夫することによ
り引戸における上記問題点を解消することを目的
とするものである。
り引戸における上記問題点を解消することを目的
とするものである。
「問題点を解決するための手段」
この考案は引戸の戸当り框に、戸当り框で閉め
られる竪枠に向つて突出し先端上下方向の片側に
戻り止めを設けたアーム部の根本側を上下方向に
前記戻り止めに対して反対方向に屈折して基部を
設け、基部に上下方向の長孔を設け、アーム部と
基部の間の屈折部に内外部方向の軸ピンにより錠
枠に回転自在に取付けた掛金を戻り止めが対向す
るように水平線を対称軸として上下対称に一対配
設し、掛金の前記長孔に錠枠に引戸の移動方向と
同方向に移動自在に取付けられた操作部材に設け
た内外部方向のロツドを挿通し、掛金のアーム部
が互に近接する方向にばね力を加えるばねを配設
し、戸当り框で閉められる竪枠に、前記掛金の戻
り止めが係合する上下辺を備えた横架部、及び該
横架部の上下に掛金のアーム部の運動を許す空間
を設けた受金を備えた引戸の施錠装置である。
られる竪枠に向つて突出し先端上下方向の片側に
戻り止めを設けたアーム部の根本側を上下方向に
前記戻り止めに対して反対方向に屈折して基部を
設け、基部に上下方向の長孔を設け、アーム部と
基部の間の屈折部に内外部方向の軸ピンにより錠
枠に回転自在に取付けた掛金を戻り止めが対向す
るように水平線を対称軸として上下対称に一対配
設し、掛金の前記長孔に錠枠に引戸の移動方向と
同方向に移動自在に取付けられた操作部材に設け
た内外部方向のロツドを挿通し、掛金のアーム部
が互に近接する方向にばね力を加えるばねを配設
し、戸当り框で閉められる竪枠に、前記掛金の戻
り止めが係合する上下辺を備えた横架部、及び該
横架部の上下に掛金のアーム部の運動を許す空間
を設けた受金を備えた引戸の施錠装置である。
「実施例」
以下、図面に従つて、この考案の実施例につい
て説明する。
て説明する。
第6図は引違い玄関サツシの内部側より見る正
面図である。開口枠1内には引違いに内障子2、
外障子3が開閉可能に建込まれている。内障子
2、外障子3の夫々の戸当り框4と該戸当り框4
により閉められる各竪枠5に施錠装置6が配設さ
れる。該施錠装置6は内障子2、外障子3側共、
同じであるので内障子(以下引戸という)2側に
ついてのべる。片引戸については図示されていな
いが施錠装置としては同じである。
面図である。開口枠1内には引違いに内障子2、
外障子3が開閉可能に建込まれている。内障子
2、外障子3の夫々の戸当り框4と該戸当り框4
により閉められる各竪枠5に施錠装置6が配設さ
れる。該施錠装置6は内障子2、外障子3側共、
同じであるので内障子(以下引戸という)2側に
ついてのべる。片引戸については図示されていな
いが施錠装置としては同じである。
第1図は内部側より見る正面図、第2図は第1
図のA−A断面図、第3図は第2図のB−B断面
図、第4図は第1図のC−C断面図、第5図は第
1図のD−D断面図である。
図のA−A断面図、第3図は第2図のB−B断面
図、第4図は第1図のC−C断面図、第5図は第
1図のD−D断面図である。
引戸2の戸当り框4には掛金側の装置が設けら
れ、戸当り框4により閉められる竪枠5には受金
部が設けられている。
れ、戸当り框4により閉められる竪枠5には受金
部が設けられている。
掛金7は戸当り框4で閉められる竪枠5に向つ
て突出し、上下方向の片側に戻り止め8を設けた
アーム部9の根本側を上下方に戻り止め8に対し
て反対方向に屈折して基部11を設け、基部11
に基部11とアーム部9方向に屈折したL形孔1
2を設け、アーム部9と基部11間の屈折部13
に第4図に示すように中枠16に嵌入固定した内
外部方向の軸ピン14を貫通させるにより、錠枠
15の中枠16に回転自在に取付けてある。L形
孔12は上下方向の長孔12a部と軸ピン14を
中心とする円弧部12bとからなつている。
て突出し、上下方向の片側に戻り止め8を設けた
アーム部9の根本側を上下方に戻り止め8に対し
て反対方向に屈折して基部11を設け、基部11
に基部11とアーム部9方向に屈折したL形孔1
2を設け、アーム部9と基部11間の屈折部13
に第4図に示すように中枠16に嵌入固定した内
外部方向の軸ピン14を貫通させるにより、錠枠
15の中枠16に回転自在に取付けてある。L形
孔12は上下方向の長孔12a部と軸ピン14を
中心とする円弧部12bとからなつている。
掛金7は戻り止め8が対向するように水平線を
対称軸として上下対称に一対配設される。
対称軸として上下対称に一対配設される。
錠枠15は中枠16と手掛け枠18からなる。
戸当り框4は内外側材部4I,4Eにその長手方
向に長い方形の貫通孔4Hが設けてあり、該貫通
孔4Hよりも小さい中枠16と、該貫通孔4Hに
嵌合する方形嵌合部18aを持つ手掛け枠18は
当接して第4図に示すように内部側から夫々小ね
じ19によつて結合され、内部側の中枠16と外
部側の中枠16は内部側の中枠16を挿通する小
ねじ20により締結されている。
戸当り框4は内外側材部4I,4Eにその長手方
向に長い方形の貫通孔4Hが設けてあり、該貫通
孔4Hよりも小さい中枠16と、該貫通孔4Hに
嵌合する方形嵌合部18aを持つ手掛け枠18は
当接して第4図に示すように内部側から夫々小ね
じ19によつて結合され、内部側の中枠16と外
部側の中枠16は内部側の中枠16を挿通する小
ねじ20により締結されている。
手掛け枠18の底板18bは、該手掛け枠18
と当接する中枠16と間をおいており、その間に
引戸2の移動方向と同方向に移動自在に操作部材
21が嵌め合わされている。片側の操作部材21
には掛金7の基部11に設けたL形孔12及び中
枠16に設けた水平方向の長孔16aを挿通する
中空ロツド部17aが設けられ、他の片側の操作
部材21には該中空ロツド部17aに嵌合するロ
ツド部17bが一体に設けてある。操作部材21
には操作部材21を駆動するための手掛け状の操
作部23が設けられている。
と当接する中枠16と間をおいており、その間に
引戸2の移動方向と同方向に移動自在に操作部材
21が嵌め合わされている。片側の操作部材21
には掛金7の基部11に設けたL形孔12及び中
枠16に設けた水平方向の長孔16aを挿通する
中空ロツド部17aが設けられ、他の片側の操作
部材21には該中空ロツド部17aに嵌合するロ
ツド部17bが一体に設けてある。操作部材21
には操作部材21を駆動するための手掛け状の操
作部23が設けられている。
一対の掛金7のアーム部9が互に近接する方向
にばね力を加えるばね24の両端が一対のアーム
部9の互に遠い側の縁に掛けられている。
にばね力を加えるばね24の両端が一対のアーム
部9の互に遠い側の縁に掛けられている。
戸当り框4で閉められる竪枠5には受金25が
固定されている。(固定方法は図示されない)。受
金25は掛金の戻り止め8が係合する上下辺25
aを備えた内外部方向の横架部25b及び横架部
25b上下に掛金のアーム部9の運動を許す空間
を設けるために穴25cを設けてある。
固定されている。(固定方法は図示されない)。受
金25は掛金の戻り止め8が係合する上下辺25
aを備えた内外部方向の横架部25b及び横架部
25b上下に掛金のアーム部9の運動を許す空間
を設けるために穴25cを設けてある。
第1図、第3図、第5図に示すように中枠16
に固定ピン26により枢着されたロツク金具27
は鎌形をしており、該鎌形の鎌の刃部に相当する
係合部27aが掛金の基部11と係脱できるよう
に配設されている。該ロツク金具27に植設され
たロツクピン28は錠枠15の内部側の中枠1
6、手掛け枠18にわたつて設けた固定ピン26
を中心とする円弧溝29を挿通し、内部側へ突出
している。
に固定ピン26により枢着されたロツク金具27
は鎌形をしており、該鎌形の鎌の刃部に相当する
係合部27aが掛金の基部11と係脱できるよう
に配設されている。該ロツク金具27に植設され
たロツクピン28は錠枠15の内部側の中枠1
6、手掛け枠18にわたつて設けた固定ピン26
を中心とする円弧溝29を挿通し、内部側へ突出
している。
第1図乃至第5図は施錠状態を示しており、掛
金7のアーム部9はばね24のばね力により互に
近接した側にあつて受金25の横架部25bの上
下辺25aにその戻り止め8が係合している。こ
の状態において上下の掛金のL形孔12の角部が
操作部材21の中空ロツド部17a、ロツド部1
7bの位置に来ている。操作部材21は第1図に
おいて右行限位置にあつてその操作部23が手掛
け枠18の底板18b端に接している。ロツク金
具27は第3図に示すようにピン26を中心に反
時計回りに回動し、ロツク金具の係合部27aと
掛金の基部11が係合した位置にある。
金7のアーム部9はばね24のばね力により互に
近接した側にあつて受金25の横架部25bの上
下辺25aにその戻り止め8が係合している。こ
の状態において上下の掛金のL形孔12の角部が
操作部材21の中空ロツド部17a、ロツド部1
7bの位置に来ている。操作部材21は第1図に
おいて右行限位置にあつてその操作部23が手掛
け枠18の底板18b端に接している。ロツク金
具27は第3図に示すようにピン26を中心に反
時計回りに回動し、ロツク金具の係合部27aと
掛金の基部11が係合した位置にある。
この状態で外部側又は内部側より操作部材21
を戸当り框4側から該戸当り框4により閉められ
る竪枠5から遠のく方向に移動するように操作部
23に力を加えると、操作部材の中空ロツド部1
7aは第1図においてL形孔12の部分で基部1
1を左方へ押して掛金7を軸ピン14を中心にし
て回り、各掛金7のアーム部9間を開くように回
転しようとするので基部11は第1図において左
方へ変位しようとするがロツク金具27の係合部
27aにより止められるので解錠はできない。即
ち、内外部側何れの側からも引戸2を開けられな
い。
を戸当り框4側から該戸当り框4により閉められ
る竪枠5から遠のく方向に移動するように操作部
23に力を加えると、操作部材の中空ロツド部1
7aは第1図においてL形孔12の部分で基部1
1を左方へ押して掛金7を軸ピン14を中心にし
て回り、各掛金7のアーム部9間を開くように回
転しようとするので基部11は第1図において左
方へ変位しようとするがロツク金具27の係合部
27aにより止められるので解錠はできない。即
ち、内外部側何れの側からも引戸2を開けられな
い。
第1図、第3図においてロツクピン28を時計
方向に移動させるとロツク金具27はピン26を
中心に時計方向に回転し、その係合部27aは掛
金の基部11から外れる。
方向に移動させるとロツク金具27はピン26を
中心に時計方向に回転し、その係合部27aは掛
金の基部11から外れる。
ロツク金具27が外れた状態で第1図において
操作部23を左行させると操作部材21は同方向
に移動し、操作部材の中空ロツド部17a、ロツ
ド部17bは左行する。これに伴いL形孔12は
中空ロツド部17a、ロツド部17bに対して長
孔部12aに沿う方向に移動を許されているので
L形孔12の部分で掛金7の基部11は第1図に
おいて左方に押され、一対の掛金7のアーム部9
がばね24のばね力に抗して互に遠のくように軸
ピン14を中心に回転する。これにより戻り止め
8の先端は受金の横架部25bの上下辺25aか
ら外れる。
操作部23を左行させると操作部材21は同方向
に移動し、操作部材の中空ロツド部17a、ロツ
ド部17bは左行する。これに伴いL形孔12は
中空ロツド部17a、ロツド部17bに対して長
孔部12aに沿う方向に移動を許されているので
L形孔12の部分で掛金7の基部11は第1図に
おいて左方に押され、一対の掛金7のアーム部9
がばね24のばね力に抗して互に遠のくように軸
ピン14を中心に回転する。これにより戻り止め
8の先端は受金の横架部25bの上下辺25aか
ら外れる。
この状態で引戸2を開けるとアーム部9は受金
の穴25cからぬける。かゝる操作中、ばね24
はアーム部9が互に遠ざかる方向に変位するのに
抗してばね力を加えているのでそのばね力は操作
部23にも加わつている。従つて、操作部23か
ら手を離すと上記と逆にばね24のばね力により
アーム部9は互に近よるように掛金7は軸ピン1
4を中心に回軸し、掛金7の基部11は第1図に
おいて右行する。基部11の右行によりL形孔1
2に嵌合している中空ロツド部17aは右行し、
且つロツド部17bも共に右行し、操作部材21
を右行させるが操作部材21の操作部23は手掛
け枠18の底板18bに当るので、操作部材2
1、掛金7は停止する。この際、中空ロツド部1
7a、ロツド部17bに対してL形孔12は移動
する。即ち、引戸2を開けた状態では掛金7のア
ーム部9は互に近い側の移動限位置にある。
の穴25cからぬける。かゝる操作中、ばね24
はアーム部9が互に遠ざかる方向に変位するのに
抗してばね力を加えているのでそのばね力は操作
部23にも加わつている。従つて、操作部23か
ら手を離すと上記と逆にばね24のばね力により
アーム部9は互に近よるように掛金7は軸ピン1
4を中心に回軸し、掛金7の基部11は第1図に
おいて右行する。基部11の右行によりL形孔1
2に嵌合している中空ロツド部17aは右行し、
且つロツド部17bも共に右行し、操作部材21
を右行させるが操作部材21の操作部23は手掛
け枠18の底板18bに当るので、操作部材2
1、掛金7は停止する。この際、中空ロツド部1
7a、ロツド部17bに対してL形孔12は移動
する。即ち、引戸2を開けた状態では掛金7のア
ーム部9は互に近い側の移動限位置にある。
引戸2を手掛け部18に手を掛けて第1図にお
いて右行して閉めると掛金の戻り止め8は受金の
横架部25bの上下辺25aに当り、上下の戻り
止め8の斜辺部8aは該上下辺25a上を滑つて
ばね24に抗して押し拡がる。掛金7は軸ピン1
4を中心にアーム部9が互に遠のく方向に回転す
ると共に基部11は第1図において左行するよう
に軸ピン14を中心に回転する。L形孔12は基
部11と同方向に移動し、円弧部12bは中空ロ
ツド部17aに嵌まり込む。従つて、引戸2を閉
める場合においては、掛金7の閉状態から開状態
への動作に際して操作部材21を作動させること
はない。戻り止め8の先端8bが受金の横架部2
5bの上下辺25aをのり越えると、ばね24の
ばね力により掛金7は軸ピン14を中心に回軸
し、アーム部9は互に近より、戻り止め8は受金
の横架部25bと係合する。そして掛金の基部1
1のL形孔の円弧部12aは第1図において右行
し、第1図のようにL形孔12の角は中空ロツド
部17aの位置に来る。
いて右行して閉めると掛金の戻り止め8は受金の
横架部25bの上下辺25aに当り、上下の戻り
止め8の斜辺部8aは該上下辺25a上を滑つて
ばね24に抗して押し拡がる。掛金7は軸ピン1
4を中心にアーム部9が互に遠のく方向に回転す
ると共に基部11は第1図において左行するよう
に軸ピン14を中心に回転する。L形孔12は基
部11と同方向に移動し、円弧部12bは中空ロ
ツド部17aに嵌まり込む。従つて、引戸2を閉
める場合においては、掛金7の閉状態から開状態
への動作に際して操作部材21を作動させること
はない。戻り止め8の先端8bが受金の横架部2
5bの上下辺25aをのり越えると、ばね24の
ばね力により掛金7は軸ピン14を中心に回軸
し、アーム部9は互に近より、戻り止め8は受金
の横架部25bと係合する。そして掛金の基部1
1のL形孔の円弧部12aは第1図において右行
し、第1図のようにL形孔12の角は中空ロツド
部17aの位置に来る。
従つて、引戸2を勢よく閉めて、戸当り框4が
戸当り框4により閉じる側の竪枠5に衝突して反
撥して引戸2を開こうとする力は戻り止め8と受
金25により制止される。その際、操作部材21
は不動である。
戸当り框4により閉じる側の竪枠5に衝突して反
撥して引戸2を開こうとする力は戻り止め8と受
金25により制止される。その際、操作部材21
は不動である。
尚上記において、掛金の基部のL形孔の円弧部
12bをなくして、長孔部12aだけとしてもよ
く、この場合は引戸を閉める際に操作部材が掛金
により運動させられる。
12bをなくして、長孔部12aだけとしてもよ
く、この場合は引戸を閉める際に操作部材が掛金
により運動させられる。
この考案は以上のとおりとしたから、引戸を勢
よく戸当り框によつて閉められる竪枠に向つて閉
めても、該竪枠に戸当り框が当つて反撥して開い
てしまうということが防止される。そして、上記
機能を有する上で施錠装置となるので他に施錠装
置を設ける必要がない。
よく戸当り框によつて閉められる竪枠に向つて閉
めても、該竪枠に戸当り框が当つて反撥して開い
てしまうということが防止される。そして、上記
機能を有する上で施錠装置となるので他に施錠装
置を設ける必要がない。
図面は何れもこの考案の実施例を示し、第1図
は内部側より見る正面図、第2図は第1図のA−
A断面図、第3図は第2図のB−B断面図、第4
図は第1図のC−C断面図、第5図は第1図のD
−D断面図、第6図は引違い玄関サツシの内部側
より見る正面図である。 1……開口枠、2……内障子、3……外障子、
4……戸当り框、4H……貫通孔、4I,4E…
…内外側材部、5……竪枠、6……施錠装置、7
……掛金、8……戻り止め、8a……斜辺部、9
……アーム部、11……基部、12……L形孔、
12a……長孔部、12b……円弧部、13……
屈折部、14……軸ピン、15……錠枠、16…
…中枠、16a……長孔、17a……中空ロツド
部、17b……ロツド部、18……手掛け枠、1
8a……方形嵌合部、18b……底板、19,2
0……小ねじ、21……操作部材、23……操作
部、24……ばね、25……受金、25a……上
下辺、25b……横架部、25c……穴、26…
…固定ピン、27……ロツク金具、27a……係
合部、28……ロツクピン、29……円弧溝。
は内部側より見る正面図、第2図は第1図のA−
A断面図、第3図は第2図のB−B断面図、第4
図は第1図のC−C断面図、第5図は第1図のD
−D断面図、第6図は引違い玄関サツシの内部側
より見る正面図である。 1……開口枠、2……内障子、3……外障子、
4……戸当り框、4H……貫通孔、4I,4E…
…内外側材部、5……竪枠、6……施錠装置、7
……掛金、8……戻り止め、8a……斜辺部、9
……アーム部、11……基部、12……L形孔、
12a……長孔部、12b……円弧部、13……
屈折部、14……軸ピン、15……錠枠、16…
…中枠、16a……長孔、17a……中空ロツド
部、17b……ロツド部、18……手掛け枠、1
8a……方形嵌合部、18b……底板、19,2
0……小ねじ、21……操作部材、23……操作
部、24……ばね、25……受金、25a……上
下辺、25b……横架部、25c……穴、26…
…固定ピン、27……ロツク金具、27a……係
合部、28……ロツクピン、29……円弧溝。
Claims (1)
- 引戸の戸当り框に、戸当り框で閉められる竪枠
に向つて突出し先端上下方向の片側に戻り止めを
設けたアーム部の根本側を上下方向に前記戻り止
めに対して反対方向に屈折して基部を設け、基部
に上下方向の長孔を設け、アーム部と基部の間の
屈折部に内外部方向の軸ピンにより錠枠に回転自
在に取付けた掛金を戻り止めが対向するように水
平線を対称軸として上下対称に一対配設し、掛金
の前記長孔に錠枠に引戸の移動方向と同方向に移
動自在に取付けられた操作部材に設けた内外部方
向のロツドを挿通し、掛金のアーム部が互に近接
する方向にばね力を加えるばねを配設し、戸当り
框で閉められる竪枠に、前記掛金の戻り止めが係
合する上下辺を備えた横架部、及び該横架部の上
下に掛金のアーム部の運動を許す空間を設けた受
金を備えた引戸の施錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19119587U JPH0450385Y2 (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19119587U JPH0450385Y2 (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194571U JPH0194571U (ja) | 1989-06-22 |
| JPH0450385Y2 true JPH0450385Y2 (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=31482118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19119587U Expired JPH0450385Y2 (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450385Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP19119587U patent/JPH0450385Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0194571U (ja) | 1989-06-22 |
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