JPH04504137A - カーボネートポリマーとニトリル―ブタジエン―ビニル芳香族グラフトコポリマーとメチル(メタ)アクリレート―ブタジエン―スチレングラフトコポリマーとを含む成形用組成物及びこのような組成物を用いたブロー成形法と熱成形法 - Google Patents
カーボネートポリマーとニトリル―ブタジエン―ビニル芳香族グラフトコポリマーとメチル(メタ)アクリレート―ブタジエン―スチレングラフトコポリマーとを含む成形用組成物及びこのような組成物を用いたブロー成形法と熱成形法Info
- Publication number
- JPH04504137A JPH04504137A JP2505233A JP50523390A JPH04504137A JP H04504137 A JPH04504137 A JP H04504137A JP 2505233 A JP2505233 A JP 2505233A JP 50523390 A JP50523390 A JP 50523390A JP H04504137 A JPH04504137 A JP H04504137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- polymer
- butadiene
- carbonate polymer
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/04—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to rubbers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L55/00—Compositions of homopolymers or copolymers, obtained by polymerisation reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, not provided for in groups C08L23/00 - C08L53/00
- C08L55/02—ABS [Acrylonitrile-Butadiene-Styrene] polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L69/00—Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L69/00—Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
- C08L69/005—Polyester-carbonates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
- B29C49/041—Extrusion blow-moulding using an accumulator head
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
カーボネートポリマーとニトリル−ブタ名1’7二互三Aノ411漏り乙Eユボ
茫ヱーとメチル メタ アクリレ−ドープ92王ンースチレングラフトコポリ?
二1む 乏 組 び二立L】笠綴収 いたブロー ≦法と暫形抹本発明は熱可塑
性樹脂組成物とこれらの使用方法に関し、特に詳しくは改良されたブロー成形可
能な又は熱成形可能なポリカーボネート/ABS組成物に関する。
さらに詳しくは、本発明はカーボネートポリマーと、(1)予め製造されたゴム
状ブタジェンポリマー又はブタジェン−ビニル芳香族炭化水素コポリマーがそれ
とグラフト重合したアクリロニトリルとビニル芳香族炭化水素モノマーとの混合
物を有し、ABSグラフトコポリマーが40重量%未鳩のゴムを含む、ニトリル
−ブタジェン−ビニル芳香族型(ABS型)グラフトコポリマーと、(2)コア
としてのブタジェン又はブタジェン−ビニル芳香族炭化水素又はブタジェン−ビ
ニル芳香族炭化水素−アルキルアクリレートモノマーのポリマーを、任意の第2
内部シェル相のビニル芳香族炭化水素のポリマーと、外部シェルのアルキル(メ
タ)アクリレートポリマーと共に有するコア/シェルグラフトコポリマーであり
、0℃未滴のTgを有し、40重量%を越えるゴムを含む溶融強度強化剤とのブ
レンドを含む組成物に関する。上記成分(2)の溶融強度強化剤コア/シェルグ
ラフトコポリマーは非常にしばしば、メチルメタクリレートとスチレンとがグラ
フトしたブタジェンゴムコアであるのでMBS樹脂と一般に呼ばれる。
ポリカーボネート/ABSブレンド組成物は広範囲な射出成形条件下で熱可塑性
的に成形可能であることが判明しているが、ブロー成形には特定のポリカーボネ
ートブレンドのみが適する。この理由はブロー成形操作の特有の必要条件による
。
米国特許第4.652.602号と第4,474.999号とに教えられている
ような、通常のブロー成形操作では、熱軟化した熱可塑性ブレンドのチューブ又
はパリソンを型内に垂直下方に押出成形することができる。次に、押出成形体を
圧縮ガス流(通常は空気又は不活性ガス)によって型表面に押圧して、熱軟化し
た樹脂を成形する。
当業者によって理解されるように、−足熱可塑性樹脂の上首尾な成形は熱軟化し
た樹脂の特徴と物理的性質とを含めた多くの要素に依存する。チューブの長さと
直径及びチューブの成形材料量とは、この方法によって成形されうる物体のサイ
ズと壁厚さとの決定における限定要素である。ポリカーボネート/ABSブレン
ドから得られる溶融物の流動性又は溶融強度不足並びに軽度の押出成形物膨潤は
ブロー成形適用を比較的小型の薄壁部品に限定させている。これらの要素は単独
で、押出成形パリソンの重量が少なくとも0.9kg (2ボンド)であるよう
な、特に押出成形パリソンの重量が少なくとも1.8kg (4ボンド)以上で
あるような大型製品の成形に特に関して、樹脂の上首尾なブロー成形において非
常に重要である。
良好な溶接強さを有する樹脂組成物が線状ポリカーボネート樹脂、アクリロニト
リル−ブタジェン−スチレン樹脂(ABS)及びゴム状グラフトコポリマー樹脂
(MBS)のブレンドから得られることが、日本特許公報第J P 58159
258号(1983)から公知である。しかし、この参考文献はゴム配置を制御
するという利点を示唆していず、実際にABS相のみを改質して外部シェルに3
0〜50%のゴムをスチレンと共に含むMBSコア/シェル樹脂を用いることに
よって溶接線を改良しようと試みている。
さらに米国特許第4.677.162号から、線状もしくは分枝鎖のポリカーボ
ネート樹脂(PC)、アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン樹脂(ABS)
及びゴム状グラフトコポリマー(MBS)の成形可能なブレンドが良好な耐衝撃
性と低い光沢とを有する製品の成形に有用であることが公知である。しかし、こ
の参考文献は低いAN含量を有するABS樹脂のみを用い、第2ゴム状グラフト
コポリマーがPC界面もしくはPC相に配置されるようにアクリロニトリル含量
を変えることによりABS樹脂の溶解度パラメーター及び/又は極性を変えるこ
とによってゴム配置を制御するという利点を示唆又は達成していない。
本発明は次の成分
(A)(i)ランダム分枝鎖カーボネートポリマー、及び(ii)ランダム分枝
鎖カーボネートポリマーと線状カーボネートポリマーとのブレンド、がら成る群
から選択されたカーボネートポリマー20〜95重量%、好ましくは30〜90
重量%:
(B)ブタジェンポリマーゴム又はブタジェン−ビニル芳香族炭化水素コポリマ
ーゴムがそれとグラフト重合したニトリルとビニル芳香族炭化水素との混合物を
有する1種以上のグラフトコポリマーであって、18重量%を越える、その中に
重合したニトリルモノマーと40%未満のゴムとを含むグラフトコポリマー5〜
75重量%、好ましくは10〜65重量%:及び(C)ブタジェン又はブタジェ
ン−ビニル芳香族炭化水素又はブタジェン−ビニル芳香族炭化水素−アルキルア
クリレートモノマーのポリマーのコアを、ビニル芳香族炭化水素のポリマーの任
意の第2内部シェル相と、アルキル(メタ)アクリレートモノマーのポリマーの
外部シェルと共に有するコア/シェルグラフトコポリマーであり、0℃未満のT
gを有し、40重量%を越えるゴムを含む溶融強度強化剤1〜20重量%、好ま
しくは3〜15重量%(前記重量%は成分(A)、 (B)及び(C)に基づく
ものとする)を含むブロー成形又は熱成形に有用な熱可塑性ブレンド組成物に関
する。
好ましい組成物は(A)好ましくは線状ポリカーボネートとランダム分枝鎖ポリ
カーボネートとのブレンドであり、少なくとも20重量%、好ましくは20〜8
0重量%、さらに好ましくは40〜80重量%、最も好ましくは50〜75重量
%のランダム分枝鎖カーボネートポリマーを含み、残部が線状カーボネートポリ
マーであるカーボネートポリマー50〜80重量%、CB)ブタジェンポリマー
ゴムとそれとグラフト重合したニトリルとビニル芳香族炭化水素との混合物との
グラフトコポリマーであって、18重量%を越えるニトリルと40%未滴のゴム
とを含むグラフトコポリマー5〜75重量%、及び(C)溶融強度強化剤3〜9
重量%を含む。
本発明の組成物を用いることによって製造及び/又は成形される製品は自動車の
構成要素、ボトル、金型の外被等として有用である。
図1〜5はここに述べた樹脂状組成物の透過電子顕微鏡(TEM)写真である。
図1は対照実験1のTEM写真であり、PC/ABS213/MBSブレンド(
ABS成分中にアクリロニトリル16重量%)がABS成分の淡灰色SAN相中
に全体的にMBSゴム(黒色小球)を有することを示す。図2は対照実験2のT
EM写真であり、PC/ABS X21/MBSブレンド(ABS成分中にアク
リロニトリル21重量%)が暗灰色PC又はポリカーボネート相と淡灰色ABS
相との界面にMBSゴムの多(を有することを示す。図3は対照実験3のTEM
写真であり、PC/ABS Y23/MBSブレンド(ABS成分中にアクリロ
ニトリル23重量%)が暗灰色PC相とこれの淡灰色ABS相との界面とにMB
Sゴムを有することを示す。図4は実験6のTEM写真であり、PC/エマルジ
ョンABS/MBSブレンド(ABS成分中にアクリロニトリル27重量%)が
暗灰色PC相中にMBSゴムを有することを示す。図5は実験1のTEM写真で
あり、PC(分枝鎖)/ABS/MBSブレンド(ABS成分中にアクリロニト
リル23重量%)か暗灰色PC相中にMBSゴムを有することを示す。
写真はポリカーボネート相とABS樹脂相及び界面にゴム状耐衝撃性改良剤又は
溶融強度強化剤の小粒子が存在することを示す。両相と界面におけるゴム粒子の
この存在は分枝鎖ポリカーボネートの使用と共に改良された界面結合を生ずるの
みでなく、高い溶融強度、弾性率及び高いゼロ剪断粘度をも生ずる。0.9kg
(2ボンド)以上の重量を有する大型パリソンのブロー成形には高いR*値(溶
融弾性と粘闇との尺度)が必要であるので、これらの性質は大型部品のブロー成
形に望ましい及び/又は宵月な性質である。分枝鎖ポリカーボネートの使用とゴ
ムか多重相ポリマーブレンドの各相と相界面とに存在するようにゴムの存在を制
御しうろことは大型部品のブロー成形用途に用いる組成物の溶融強度と弾性率と
を高めるために重要である。
本発明に用いる線状カーボネートポリマーは例えば米国特許第3. 036.
036号、第3.036.037号、第3.036.038号及び第3. 03
6゜039号に述へられているような]−リチルジオールカーボネート類、米国
特許第2.999.835号、第3.028.365号及び第3.334.15
4号に開示されているような、それらの芳香族的及び脂肪族的に置換した誘導体
を含めたビス(アル−ヒドロキシフェニル)アルキリデン類(しばしばビスフェ
ノールA型ジオールと呼ばれる):及び米国特許第3.169.121号に述べ
られているような、他の芳香族ジオールから誘導されたカーボネートポリマーの
ような、公知の芳香族カーボネートポリマーであることが有利である。
ホモポリマー以外のカーボネートコポリマー又はインターポリマー(jnter
polymer)が望ましい場合には、ポリカーボネートが(1)2種類以上の
二価フェノールから又は(2)二価フェノールとグリコール又はヒドロキシ−も
しくは酸−末端ポリエステル又は二塩基酸とから誘導されうることは、当然理解
されよう。上記カーボネートポリマーのいずれかのブレンドも本発明の実施に適
切である。「カーボネートポリマー」なる用語には、米国特許第3. 169゜
121号:第4.156.069号:第4.260.731号、第4.330゜
662号、第4.355.150号:第4.360.656号:第4.374゜
973号;及び第4.388.455号に述べられているようなエステル/カー
ボネートコポリマーも含まれる。上記カーボネートポリマーの中では、ビスフェ
ノールAのコポリカーボネートを含めた、ビスフェノールAと誘導体とのポリカ
ーボネートが好ましい。本発明の実施に用いるためのカーボネートポリマーの製
造方法は周知である。例えば、幾つかの適切な方法が上記特許に開示されている
本発明に用いるランダム分枝鎖ポリカーボネートは当業者に周知でもあり、米国
特許第3.544.514号に示されるように、三価及び/又は四価フェノール
の存在下での二価フェノールとホスゲンとの反応によって製造される。
ブロー成形可能な樹脂とそれらの好ましい性質とは当業者に公知であり、米国特
許第4.652.602号と第4.474.999号に教えられている。米国特
許第4.652.602号は本発明による組成物の性能を説明するために下記実
験で用いるブロー成形性の尺度であるR*を定義しているので、特に適切である
。
本発明の組成物に用いるブタジェンゴムと、ニトリル及びビニル芳香族炭化水素
モノマーとのグラフトコポリマーは一般に、分散エラストマー相と硬質マトリッ
クス相とを有することを特徴とする。これらの組成物は周知であり、乳化重合、
懸濁重合又は塊状重合を用いて典型的に製造される。この種の樹脂の周知の例は
アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン樹脂(ABS)である。このような組
成物のエラストマ一部分又はゴム部分は通常、硬質熱可塑性部分から成るマトリ
ックス中に不連続粒子として分散する。熱可塑性マトリックスの量は種々なゴム
粒子にグラフトし、エラストマ一部分もしくは成分のゴム特性を複合体の靭性と
溶融強度とに寄与させる。エラストマー成分と熱可塑性マトリックスとのグラフ
トはゴムの剪断−降伏傾向に衝撃ブロー−のエネルギーを散逸させて、応力破壊
の可能性を軽減する。このグラフトはまた溶融段階に高い弾性と強度とを与える
適当なアクリロニトリル−ブタンエン−メチlノン樹脂(ABS)はポリブタジ
ェン基体ラテックス上にスチレン−アクリロニトリル(SAN)コポリマーをグ
ラフトさせることによって製造することかできる。エラストマー成分にSANコ
ポリマーをグラフトさせ、非グラフトSANによって形成される熱可塑性成分中
に不連続相として分散させる。これらの生成物に追加量の非グラフトSANコポ
リマーをしばしば混合する。
スチレンモノマーとアクリロニトリルモノマーとを予め製造したゴム基体の存在
下、モノマー、ゴム及びSANコポリマーが少なくとも一部可溶であるモノマー
又は他の有機溶媒中の溶液中で共重合させる公知の塊状方法、溶液方法、塊状−
溶液方法又は塊状−懸濁方法のいずれかによってこのような樹脂を製造すること
も公知である。この種の方法では、生成するスチレン−アクリロニトリル(SA
N)コポリマーはゴムと、グラフトコポリマー成分のマトリックスポリマーの残
部の全てもしくは一部との一部にを利に両グラフトポリマーを形成する。 本発
明に用いるゴム改質スチレン熱可塑性グラフトコポリマー樹脂のゴム含量は40
重量%以下である。好ましい性質を得る上で、この態様のグラフトポリマーは各
成分の分子量、グラフト度、ゴム粒度及びモルホロジー(mo rpho I
ogy)を変化させるというフレキシビリテイと共に、正確なビニル芳香族モノ
マー含量とニトリルモノマー含量と同様に重要であり、それ故に当業者に公知で
あるように調節することができる。カーボネートポリマー相とそのABS型ポリ
マーとの界面とへの溶融強度強化剤の配置を最良に促進するような充分な極性を
得るためには、この成分のニトリル含量を18重量%を越えるレベルに維持する
必要があることを留意することが重要である。
ABS型成分はアクリロニトリル、ブタジェン及びスチレンそのものから製造す
ることができる、又は他のモノマーをこれらと部分的に置換させるもしくはこれ
らに混入することができる。モノマーミックスの変化は複合体の性質を変化させ
るが、モノマーミックスの変化は例えばABSのようなゴム改質スチレン熱可塑
性樹脂の特徴である基本的な基体−グラフト−マトリックス構造の変化を惹起特
にニトリルモノマー)は熱可塑性SAN相の溶解度パラメーターに影響を与え、
本発明に示すように、3種をブレンドする場合に非スチレンポリマー中に溶融強
度強化剤を導く又は配置するために用いることができる。
本発明に用いるABSはチルダース(Childers)の米国特許第2.82
0.773号[ニー、ニス、ラバー(U、S、Rubber)] ;カルバート
(Ca l ve r t)の米国特許第3.238.275号[ボルダ ワー
ナ−(Borg WarnerN ;カフ0り(Carrock)の米国特許第
3.515.692号[ダート(Dart)];]アカーマンAckerman
)の米国特許第4.151.128号[モビル(Mob i 1)] :クルス
(Kruse)の米国特許第4.187.260号[モンサント(Monsan
t)] ;ササイシンSimon)の米国特許第4.252.911号[モンサ
ント] :及びつニーバー(Weber)の米国特許第4.526,926号[
ダウ(Dow)]に詳述されている種々な方法のいずれかによって製造される。
本発明に用いる溶融強度強化剤はブタジェン又はブタジェン−ビニル芳香族炭化
水素モノマー又はブタジェン−ビニル芳香族炭化水素−アルキルアクリレートモ
ノマーのゴム状ポリマーのコアを、任意の第2内部シェル相のビニル芳香族炭化
水素のポリマーと、外部シェルのアルキル(メタ)アクリレートのポリマーと共
に有するコア/シェルグラフトコポリマーである。これらのコポリマーの周知の
例はメチルメタクリレート−ブタジェン−スチレン樹脂(MBS)である。この
ようなコポリマーは0℃未満のTgと40%を越えるゴム含量とを有するべきで
ある。これらは一般に、共役ジエンを最初に重合させることによって、又は共役
ジエンと例えばスチレン、アクリロニトリルもしくはメチルメタクリレートのよ
うなモノオレフィンもしくは極性ビニル化合物とを共重合させることによって、
ゴム状ポリマー基体ラテックスを形成して、数段階で製造される。基体ラテック
スは典型的に、約50〜100重量%の共役ジエンと50重量%までの1種以上
のモノオレフィンもしくは極性ビニル化合物とから製造される。
モノマー混合物を基体ラテックスにグラフト重合して、シェルを形成する。この
グラフトのために、多様なモノマーを用いることができ、モノマーの中では下記
のものが例示的である:例えばスチレン、ビニルトルエン、α−メチルスチレン
、ハロゲン化スチレン、ナフタレンのようなビニル芳香族化合物:例えばアクリ
ロニトリル、メタクリレートリル又はα−ハロゲン化アクリロニトリルのような
ニトリル:又は例えばメタクリレート、エチルアクリレート又はヘキシルアクリ
レートのようなC1〜C8アルキルアクリレート;例えばメチルメタクリレート
、エチルメタクリレート、グリシジルメタクリレート又はヘキシルメタクリレー
トのような01〜Csアルキルメタクリレート:例えばアクリル酸又はメタクリ
ル酸のような不飽和カルボン酸例えば無水物のような、このような酸の誘導体を
含む、又は上記モノマーの2種以上の混合物。グラフト度は基体ラテックスの粒
度に敏感であり、粒度は他の方法の中でも特に制御凝集方法によって影響される
。
グラフトレベルを過度に高いレベルに到達させる場合には、相対的な基体ラテッ
クス含量の溶迦強度効果は軽減する。
グラフトモノマーは反応混合物に同時に又は連続的に加えることができ、連続的
に加える場合には、基体ラテックスすなわちコアの周囲に層、シェル又はいぼ様
の付着物が形成される。モノマーは相互に種々な比で加えることができるが、2
種のみを用いる場合には、2種石ツマーはしばしば等量で用いられる。MBSゴ
ムの典型的な重量比は固体を基準にして基体ゴムラテックス60〜80重量部、
第1モノマー10〜20重量部及び第2モノマー10〜20重量部である。MB
Sゴムの好ましい組成物はブタジェン約71部、スチレン約3部、メチルメタク
リレート約4部及びジビニルベンゼン約1部の重合がら形成されるコア:スチレ
ン約11部から形成される第2内部シェル相;及びメチルメタクリレート約11
部と1.3−ブチレングリコールジメタクリレート約0. 1部から形成される
シェル相を有する組成物である(部は総ポリマー組成物の重量によるものである
)。実質的にこのような含量を有する生成物はローム アンド ハース カンパ
ニー(Rohm and Haas Company)からバラロイド(Par
aloid”)EXL3607:IアーシェルMBSポリマーとして商業的に入
手可能である。
上記のような、MBSゴムと同ゴムの製造方法はサイトウ(Saito)の米国
特許第3.287.443号[カネガフチ(Kanegafuchi)] ;カ
ーフマン(Curfman)の米国特許第3.657.391号[ボルダ ワー
ナー(Borg Warner)] ;及びフロムス(F r omu t h
)の米国特許第4.180.494号[ローム アンド ハース]にさらに詳細
に考察されている。
本発明をさらに説明するために、下記実験を述べる。
犬翳よ
分枝鎖ポリカーボネート1240重量部に、アクリロニトリル23重量%とブタ
ジェンポリマーゴム約20重量%と残部のスチレンが重合したアクリロニトリル
−スチレン−ブタジェンコポリマー(ABS Y23)640重量部を混合した
。これに、エポキシ化大豆油しエロ カンパニー(Ferro Company
)からプラス チェック(Plas Chek”)775] 2重量部、イルガ
ノックス(I rganoxTI′)1076酸化防止剤[チバ ガイギ(Ci
baGeigy)から]44重量部びMBSゴム(ローム アンド ハース カ
ンパニーからのバラロイド3607)120重量部をも混合した。約−70’C
のTgと約70重量%ゴムとを有するMBSゴム溶融強度強化剤はブタジェン7
1部、スチレン約3部、メチルメタクリレート約4部及びジビニルベンゼン約1
部のポリマーからなるコア:スチレン約11部からなる第2内部シェル:及びメ
チルメタクリレート約11部と1.3−ブチレングリコールジメタクリレート約
0.1部とからなるシェル相を有するコア/シェルグラフトコポリマーであった
。
実験室用タンブラ−(t umb I e r)内で混合物を均一にブレンドし
た。ブレンドを加熱制定値(heating set point)270℃を
有する30ミリメートル(mm)ウェルネルーフレイデレル(We rne r
−P f I eiderer)溶融押出成形機に導入した。押出成形体をペレ
ット化し、乾燥した。ペレットを70トン アルブルグ(Arburg)射出成
形機に供給して、12.6cmx1.25cmの衝撃試験片と16.3cmx1
.3cm、厚さ3.175mmの引張り試験片を成形した。
これと他の幾つかのポリカーボネート/ABSブレンドの組成を下記表1に記載
する。他の実験的組成物の各々は実験1の方法に従って製造した。成形体に試験
を実施して、それらのブロー成形性(2本値)と0.025mm (10mi
l)ノツチ付きアイゾツト値とを測定した。試験結果は下記表2に記載する。
ブロー成形性は米国特許第4.652.602号に一般的に述べられている方法
によって測定した。この評価は、ブロー成形性樹脂が2つの性質、パリソンを押
出成形する時の押出成形環内の妥当に低い粘度(中等度の剪断条件)と、懸垂部
品を成形可能にするために充分な溶融強度と高い粘度(低い剪断条件)とを有す
ることを必要とする事実に基づくものである。これに基づいて、ブロー成形性値
R*は妥当なパリソンを形成するために充分であると実験的に判明した又は1
00秒−’ (reciprocal 5ecand)の剪断速度において物質
粘度が20.000ポアズになる温度であると算出された処理温度における0、
1秒−1と100秒−1の剪断速度での粘度の比として定義される。この方法に
従って、下記で製造する、この実験的組成物及び他の実験的組成物の2本値を測
定するこれらの組成物は例えば射出成形、ブロー成形又は熱成形用途のような溶
融用途に有用である。
実験に示すような、これらの組成物は例えばUV安定剤、酸化防止安定剤、タル
クのような充填剤、マイカもしくはガラス繊維のような強化剤、耐着火剤、顔料
、帯電防止剤及び離型剤のような、他の成分を含むこともできる。
下記表中で用いる場合に: rLin、PCJはダウ ケミカル カンパニー(
Dow Chemical Company)からカリバー(Calibre”
)300−10として商業的に入手可能な、溶融流量(MFR)Log/10分
間を有する線状ポリカーボネートであり; rBran、PCJはダウ ケミカ
ルカンパニーからカリバー600シリーズとして商業的に入手可能な3VFRを
有するランダム分枝鎖ポリカーボネートであり、rABs213Jはアクリロニ
トリル16重量%とゴム約7重量%とを含むダウ ケミカル カンパニーからの
アクリロニトリル−スチレン−ブタジェングラフトポリマーであり、rABSX
21」はアクリロニトリル21重量%とゴム約16重量%とを含むダウからのア
クリロニトリル−スチレン−ブタジェングラフトポリマーであり、rABSY2
3」はアクリロニトリル23重量%とゴム約21重量%とを含むダウからのアク
リロニトリル−スチレン−ブタジェングラフトポリマーであり、[サイコラフ(
Cyco Iac”)TE−1000Jはアクリロニトリル25−29重量%と
ゴム約16重量%とを含むボルダ ワーナーからのエマルシヨンABSであり。
rPara3607Jはコアとしてのゴム状ブタジェンポリマーを内部シェルの
スチレンポリマー及び外部シェルのメチルメタクリレートポリマーと共に有する
、ローム アンド ハースからのバラロイド3607メチルメタクリレートース
チレンーブタジエン(MBS)コア/シェルグラフトコポリマーであり、約70
重量%のゴムを含み、約−70℃のTgを有するHrlzod工」は特定温度に
おいてポリマーの流れの方向に対して垂直にASTM D−256に従って測定
した、ジュール/メートルでのノツチ付きアイゾツト衝撃強さ値を意味し、「I
zodllJはポリマーの流れの方向に対して平行に測定した値を意味する。「
R*」は、上述したように、ブロー成形性の尺度を与える粘度比を意味し、高い
値は良好なブロー成形性を示唆する。
全ての実験的組成物はエポキシ化大豆油2gと、チハ ガイギからのイルガノッ
クス1076高分子量の立体障害フェノール系酸化防止剤4gとを含んだ。
表1
P C/A B S組成物
Cycolac Para
Lin、PCBran、PCABS213 ABSX21ABSY23 TE−
10003607対照1 1240/62 0 640/32 0 0 0 1
20/6対照2 1240/62 0 0 640/32 0 0 120/6
対照3 1240/62 0 0 0 640/32 0 120/6対照4
0 1240/62640/32 0 0 0 120/6実験1 0 124
0/62 0 0 640/32 0 120/6実験2 620/31 62
0/31 0 0 640/32 0 120/6実験3 930/41531
0/15.5 0 ’640/32 0 0 120/6実験4 620/31
620/31 0 640/32 0 0 120/6実験5..310/1
5.5930/415 0 640/32 0 0 120/6対照5 130
0/65 0 0 0 0 730/35 0実験6 620/31 620/
31 0 ′0 0 640/32120/6表又
PC/A・BS組成物
対照1 4.2 422 ’91 593 433 16対照2 4.8 41
3 ’201 577 438 21対照35.0 443 215 588
423 23対照4 6.9. 310 48 587 256 16実験1
8.3 418 112 594 420 23実験2 6.1 435 15
7 592 422 23実験3 4.9 438 112 577 352
21実験4 5.7 401 128 566 438 21実験5 6.6
433 75 657 459 21実験6 4.5 442 106 538
252 27対照5 2.4 470 100 576 134 27対照1
と4は、ABSが硬質相中に16%のみのANt−含むp C/A B S/M
BS樹脂組成物の例である。対照1〜3は線状ポリカーボネートのみを含むPC
/ABS/MBS樹脂組成物の例である。実験1〜5は、ABS部分が21〜2
3%のANを含む例を示す。表2は、MBSゴムがPC界面又はPC相中に配置
される場合に対照実験1と4を越える高い2本値と良好な低温アイゾツト衝撃値
が得られ、又は分枝鎖ポリカーボネートを用いない場合に対照実験2と3を越え
る高い2本値と良好な低温アイゾツト衝撃値が得られることを示す。MBSゴム
の配置はABS樹脂の溶解度パラメーターによって指示され、溶解度パラメータ
ーは高いANレベルにおいてゴムをPC相に押しやる。
対照実験2と3は、かなり低い溶融弾性を有する線状PCのみを用いている、従
ってゴムをPC相に導くことは溶融弾性を高めるが、改良ブロー成形樹脂のため
に必要である分枝鎖ポリカーボネートの場合における程ではない。実験1〜6に
見られるように、PCブレンド樹脂の溶融弾性は分枝鎖ポリカーボネートを用い
ることによって高められる。予想されるように、対照4は分枝鎖樹脂に変えるこ
とによってR*値が大きく上昇することを示すが、このようにする場合に衝撃性
は実質的に低下する。実験1はゴムをPC相に導くことによって、2本値と衝撃
値が大きく改良されることを示す。このゴム配置は第2相すなわちABS相のA
N含量によって指示される。
実験2〜6は、ABS樹脂のAN含量が20%を越える場合に線状ポリカーボネ
ートと分枝鎖ポリカーボネートとのブレンドが高いR*値と高い衝撃値との良好
な総合バランスを与えることを示す。18%を越えるAN含量はMBSをPC相
に導くのを助け、総合ブレンドの溶融弾性と衝撃性を強化する。
好ましいABSは大量生産されるが、対照実験5に見られるように、PCと乳化
製造された(emulsion produced)ABSとのブレンドは低い
R*値を有するが、実験6に示すようにMBSと分枝鎖PCとの添加によって非
常に強化されうる。
寒狭ユ
実験4の組成物を35.6cm (141nch)のツーリング直径(tool
ing diameter)と30度のツーリング角度とを有する13.6kg
(30ボンド)のアキュムレータヘッドを有するハーティッヒ(Hartig)
ブロー成形機を用いてブロー成形した。このヘッドはL:D比24:1の8.9
Jm (3,5inch)押出様を14rpmで作動するバリヤースクリューと
共に、各帯の199℃(390’F)の設定温度(set temperatu
re)によって用いた。溶融温度は約218℃(425°F)において測定し、
型温度は77℃(170°F)に設定した。長さ132cm (521nch)
を有し、4.6kg (10,2ボンド)の重量であるパリソンを押出成形した
、これは上部と底部との両方に40.6cm (16inch)レイフラット(
l ayflat)を有した。溶融強度が高いためにパリソンを支持するピンチ
バーは必要なく、垂れ(sag)が低いために予備ブロー(pre−blow)
も必要なかった。均一な壁厚さを有する良好なブロー成形部品が得られた。これ
らを試験して、下記の値を得た。
機器測定した落槍衝撃値 22.8℃において66−4J(66−4J(AST
(730Fにおいて586in−1b)−29℃において56.8J
(−20°Fにおいて501in−1b)DTULl、8MPa(264psj
) 104℃(2200F)曲げ弾性率 2270MRa (329,0OOp
s i)゛引張り強さ 52MPa (7500ps i)アイゾツト衝撃値−
〇、 f]25c■22.8℃において14.2J(+0m1l)ノツチ付き
(73°Fにおいて10.6ft−1b)−29℃において13.IJ
(−20°Fにおいて9.8ft−1b)大翳旦
実験1を繰り返して、分枝鎖ポリカーボネート40重量部、アクリロニトリル−
スチレン−ブタジェンコポリマー(ABS Y23)60重量部及びMBSゴム
(ローム アンド ハース カンパニーからのバラロイド3607)8重量部を
用いて、試験片を製造した。予め乾燥した試験片をP C/A B Sブレンド
の190℃の約ブロー成形処理温度において強制空気炉内で1端によって5分間
吊るし、追加の重りを他端から吊るした。実験8において、垂れを生ずることな
く加えられた最大重り(g)は表3に25g(最大支持重量)として報告する。
これは約ブロー成形処理温度におけるブレンドの溶融強度の尺度である。実験9
〜11と対照実験6と7を製造し、実験8と同じやり方で試験し、結果を表3に
報告する。
対照実験6と7は日本特許第58−59256号の述べられた発明を説明し、こ
れらの対照がこの発明の樹脂組成物が本発明の実施例に比べて非常に低い溶融強
度を有すること示す。実験11は実験2の実質的な重複であり、実験2に関して
表2に示した6、1の高いR*値は実験11に関して表3に示した40gの最大
支持重量と良好に相関した。下記表3において、全ての略号は上記したとおりで
あるが、追加の略号であるrB−11Jはコア/シェル構造を有し、約50重量
%のゴムを含む、カネゲフチ ケミカル インダストリー(Kanegefuc
hi Chemical Industry)からのMBS樹脂である。
表呈
P C/A B S組成物
Lin、 PCBran、 PCABS Y23 B−11Para3607
最大支持Ω11匹)(重量部)Ω11部)□) 」I[肚−11舶)対照640
0 60 8.0 0 10対照760 0 40 3.0 0 15実験8
0 40 60 0 8.0 25実験9 0 60 40 0 3.0 4
8実験100 85 15 0 5.0 8]実験11.33 33 34 0
6.0 40FIG、1
F I G、2
FIG、3
FIG、4
FIG、5
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の7第[)
平成 3年 9月 。El■」
Claims (9)
- 1.次の成分: (A)カーボネートポリマー20〜95重量%;(B)ブタジエンポリマーゴム 又はブタジエン−ビニル芳香族炭化水素コポリマーゴムがそれとグラフト重合し た、エトリルモノマーとビニル芳香族炭化水素モノマーとの混合物を有するグラ フトコポリマーであって、18重量%を越えるニトリルと40重量%未満のゴム とを含む1種以上のグラフトコポリマー5〜75重量%:及び (C)ブタジエン又はブタジエン−ビニル芳香族炭化水素又はブタジエン−ビニ ル芳香族炭化水素−アルキルアクリレートモノマーのポリマーであるコアを、ビ ニル芳香族炭化水素のポリマーの任意の第2内部シェル相と、アルキル(メタ) アクリレートのポリマーの外部シェルと共に有するコア/シェルグラフトコポリ マーである、0℃未満のTgと40%を越えるゴムとを有する溶融強度張化剤1 〜20重量%(前記重重%は成分(A),(B)及び(C)に基づくものとする )を含む成形可能なカーボネートポリマーブレンド組成物であって、カーボネー トポリマーが(i)ランダム分枝鎖カーボネートポリマー、及び(ii)ランダ ム分枝鎖カーボネートポリマーと線状カーボネートポリマーとのブレンド、から 選択されることを特徴とする組成物。
- 2.次の成分: (A)ランダム分枝領カーボネートポリマー30〜90重量%、(B)ブタジエ ンゴムとニトリルモノマー及びビニル芳香族炭化水素モノマーとの1種以上のグ ラフトコポリマー10〜65重量%、及び(C)溶融強度強化剤3〜12重量% を含む請求項1記載の組成物。
- 3.次の成分: (A)ランダム分枝鎖カーボネートポリマーと線状カーボネートポリマーとのブ レンド30〜90重量%、 (B)ブタジエンゴムとニトリルモノマー及びビニル芳香族炭化水素モノマーと の1種以上のグラフトコポリマー10〜65重量%、及び(C)溶融強度強化剤 3〜12重量% を含む請求項1記載の組成物。
- 4.(A)ランダム分枝鎖カーボネートポリマーと線状をカーボネートポリマー とのブレンド50〜80重量%を含む請求項3記載の成形可能な組成物。
- 5.溶融強度強化剤の量がカーボネートポリマー相と、カーボネートポリマー相 とブタジエンゴムとニトリルモノマー及びビニル芳香族炭化水素モノマーとのグ ラフトコポリマーを含む相との界面とに配置される請求項1記載の組成物。
- 6.次の工程: (A)次の成分: (I)カーボネートポリマー20〜95重重%;(II)ブタジエンポリマーゴ ム又はブタジエン−ビニル芳香族炭化水素コポリマーゴムがそれとグラフト重合 した、ニトリルモノマーとビニル芳香族炭化水素モノマーとの混合物を有するグ ラフトコポリマーであって、18重量%を越えるニトリルと40重量%未満のゴ ムとを含む1種以上のグラフトコポリマー5〜75重量%;及び (III)ブタジエン又はブタジエン−ビニル芳香族炭化水素又はブタジエン− ビニル芳香族炭化水素−アルキルアクリレートモノマーのポリマーであるコアを 、ビニル芳香族炭化水素のポリマーの任意の第2内部シェル相と、アルキル(メ タ)アクリレートポリマーの外部シェルと共に有するコア/シェルグラフトコポ リマーである、0℃未満のTgと40%を超えるゴムとを有する溶融強度強化剤 1〜20重量%(前記重量%は成分(I),(II)及び(III)に基づくも のとする) を含み、高い溶融粘度と溶融強度とを有する組成物を形成する工程;及び(B) 前記組成物を熱成形して成形体を形成する工程を含む成形体の製造方法であって 、 カーボネートポリマーが(i)ランダム分枝鎖カーボネートポリマー、及び(i i)ランダム分枝鎖カーボネートポリマーと線状カーボネートポリマーとのブレ ンド、から選択されることを特徴とする方法。
- 7.前記カーボネートポリマーがランダム分枝鎖カーボネートポリマーと1種以 上の線状カーボネートポリマーとのブレンドである請求項6記載の方法。
- 8.前記カーボネートポリマーがランダム分枝鎖カーボネートポリマーと1種以 上の線状カーボネートポリマーとのブレンド50〜80重量%である請求項7記 載の方法。
- 9.少なくとも0.9kg(2ポンド)の重量を有する押出成形パリソンからブ ロー成形品(blow molded article)を製造する請求項6記 載の方法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US32066389A | 1989-03-08 | 1989-03-08 | |
| US320,663 | 1989-03-08 | ||
| US428,284 | 1989-10-27 | ||
| US07/428,284 US5087663A (en) | 1989-03-08 | 1989-10-27 | Molding compositions with methyl (meth)acrylate-butadiene-styrene graft copolymers |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04504137A true JPH04504137A (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=26982597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2505233A Pending JPH04504137A (ja) | 1989-03-08 | 1990-03-07 | カーボネートポリマーとニトリル―ブタジエン―ビニル芳香族グラフトコポリマーとメチル(メタ)アクリレート―ブタジエン―スチレングラフトコポリマーとを含む成形用組成物及びこのような組成物を用いたブロー成形法と熱成形法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5087663A (ja) |
| EP (1) | EP0462220A4 (ja) |
| JP (1) | JPH04504137A (ja) |
| KR (1) | KR920701361A (ja) |
| AU (1) | AU5340890A (ja) |
| BR (1) | BR9007202A (ja) |
| CA (1) | CA2047662A1 (ja) |
| WO (1) | WO1990010675A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6117969A (en) * | 1996-09-19 | 2000-09-12 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Polycarbonate resin compositions |
| JP2003524053A (ja) * | 2000-02-24 | 2003-08-12 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレーテッド | 改良された流れ特性をもつカーボネートポリマーブレンド物 |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5314949A (en) * | 1991-01-24 | 1994-05-24 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Polycarbonate resin composition |
| WO1993015149A1 (en) * | 1992-01-24 | 1993-08-05 | The Dow Chemical Company | Ignition resistant carbonate polymer blends containing low molecular weight halogenated epoxy compounds |
| CA2182098A1 (en) * | 1994-08-22 | 1996-02-29 | Michael K. Laughner | Filled carbonate polymer blend compositions |
| US5756781A (en) * | 1995-09-29 | 1998-05-26 | General Electric Company | Method for making tris(hydroxyphenyl) compounds using ion exchange |
| JP3461125B2 (ja) * | 1998-08-18 | 2003-10-27 | 出光石油化学株式会社 | 難燃性ポリカーボネート樹脂組成物及びブロー成形品 |
| DE10162747A1 (de) * | 2001-12-20 | 2003-07-03 | Bayer Ag | Extrudierbare Polycarbonat-Formmassen |
| DE10256316A1 (de) * | 2002-12-03 | 2004-06-24 | Bayer Ag | Polycarbonat-Formmassen |
| US20070173619A1 (en) * | 2005-05-23 | 2007-07-26 | Yu Claire Q | Low gloss thermoplastic articles |
| US8084550B2 (en) * | 2005-05-23 | 2011-12-27 | Sabic Innovative Plastics Ip B.V. | Low gloss thermoplastic composition |
| US20090189321A1 (en) | 2008-01-29 | 2009-07-30 | Dow Global Technologies Inc. | Thermoplastic composition and use for large parison blow molding applications |
| EP2377899A1 (en) | 2010-04-14 | 2011-10-19 | Styron Europe GmbH | Carbonate blend compostion having improved resistance to environmental stress cracking |
| JP2014514367A (ja) | 2010-11-15 | 2014-06-19 | サン ケミカル コーポレイション | 印刷用インクの凝固特性および耐摩擦性を改善するための組成物および方法 |
| CN103797070B (zh) | 2011-06-28 | 2016-08-24 | 住化斯泰隆Pc有限公司 | 聚碳酸酯树脂组合物 |
| EP2554597B1 (en) | 2011-08-02 | 2014-12-31 | Styron Europe GmbH | Chemical resistant and fire retardant polycarbonate polyester composition |
| CN104093797A (zh) | 2011-12-08 | 2014-10-08 | 太阳化学公司 | 含非水分散物的罩印清漆 |
| KR101954063B1 (ko) * | 2015-11-05 | 2019-03-05 | 주식회사 엘지화학 | 도금 밀착력이 우수한 폴리카보네이트-abs계 얼로이 수지 조성물 및 이를 포함하는 성형품 |
| EP3211050A1 (en) | 2016-02-26 | 2017-08-30 | Trinseo Europe GmbH | Molded structures of polycarbonate based substrates over molded with silicone rubbers |
| CN109777064B (zh) * | 2017-11-14 | 2021-07-23 | 万华化学集团股份有限公司 | 一种挤出级聚碳酸酯合金材料及其制备方法和应用 |
| CN108285609B (zh) * | 2018-01-09 | 2020-10-02 | 佳易容聚合物(上海)有限公司 | 高熔体强度苯乙烯类树脂组合物及其制备方法 |
| CN112679935A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-20 | 青岛中新华美塑料有限公司 | 高光挤出无卤阻燃pc/abs合金材料及其制备方法和所得产品 |
| CN113801456B (zh) * | 2021-09-08 | 2023-08-04 | 无锡赢同新材料科技有限公司 | 一种适用于吹塑成型的阻燃pc/abs合金材料及其制备方法及应用 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3541049A (en) * | 1969-08-21 | 1970-11-17 | Mobay Chemical Corp | Cyanuric chloride branched polycarbonates |
| JPS5111142B2 (ja) * | 1971-10-06 | 1976-04-09 | ||
| JPS52503B2 (ja) * | 1971-12-29 | 1977-01-08 | ||
| JPS5859258A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-08 | Sumitomo Naugatuck Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
| US4390657A (en) * | 1981-10-19 | 1983-06-28 | General Electric Company | Composition of polycarbonate, an ABS resin and an acrylate-methacrylate interpolymer |
| DE3149812A1 (de) * | 1981-12-16 | 1983-07-21 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Thermoplastische formmassen |
| US4474999A (en) * | 1982-03-19 | 1984-10-02 | General Electric Company | Phenol compounds, process and polymers |
| US4677162A (en) * | 1983-04-15 | 1987-06-30 | Mobay Corporation | Polycarbonate blends having low gloss |
| US4526926A (en) * | 1983-04-22 | 1985-07-02 | The Dow Chemical Company | Low gloss carbonate polymer blends |
| US4847153A (en) * | 1983-07-13 | 1989-07-11 | Mobay Corporation | Metal plated molded compositions containing polycarbonate and a certain ABS resin |
| CA1231485A (en) * | 1983-07-13 | 1988-01-12 | Ulrich R. Grigo | Molding compositions containing polycarbonate and a certain abs resin |
| NL8402555A (nl) * | 1984-08-20 | 1986-03-17 | Gen Electric | Polymeermengsel, dat een aromatisch polycarbonaat hars en een slagsterkte verbeterend middel bevat. |
| US4652602A (en) * | 1985-06-04 | 1987-03-24 | General Electric Company | Blow-moldable polycarbonate resin compositions |
| IT1187713B (it) * | 1985-07-26 | 1987-12-23 | Montedipe Spa | Mescole a base di polimeri venil-aromatici aventi elevata tenacita' e resistenza all'urto |
-
1989
- 1989-10-27 US US07/428,284 patent/US5087663A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-07 JP JP2505233A patent/JPH04504137A/ja active Pending
- 1990-03-07 CA CA002047662A patent/CA2047662A1/en not_active Abandoned
- 1990-03-07 WO PCT/US1990/001251 patent/WO1990010675A1/en not_active Ceased
- 1990-03-07 KR KR1019910701067A patent/KR920701361A/ko not_active Ceased
- 1990-03-07 BR BR909007202A patent/BR9007202A/pt unknown
- 1990-03-07 EP EP19900905304 patent/EP0462220A4/en not_active Withdrawn
- 1990-03-07 AU AU53408/90A patent/AU5340890A/en not_active Abandoned
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6117969A (en) * | 1996-09-19 | 2000-09-12 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Polycarbonate resin compositions |
| JP2003524053A (ja) * | 2000-02-24 | 2003-08-12 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレーテッド | 改良された流れ特性をもつカーボネートポリマーブレンド物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0462220A1 (en) | 1991-12-27 |
| CA2047662A1 (en) | 1990-09-09 |
| AU5340890A (en) | 1990-10-09 |
| KR920701361A (ko) | 1992-08-11 |
| EP0462220A4 (en) | 1992-08-19 |
| US5087663A (en) | 1992-02-11 |
| WO1990010675A1 (en) | 1990-09-20 |
| BR9007202A (pt) | 1992-02-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04504137A (ja) | カーボネートポリマーとニトリル―ブタジエン―ビニル芳香族グラフトコポリマーとメチル(メタ)アクリレート―ブタジエン―スチレングラフトコポリマーとを含む成形用組成物及びこのような組成物を用いたブロー成形法と熱成形法 | |
| US5068285A (en) | Molding compositions with acrylonitrile-styrene-acrylate rubber copolymers | |
| EP0265142B1 (en) | Core-shell polymers and compositions containing core-shell polymers | |
| US3852394A (en) | Thermoplastic polycarbonate/polybutadiene-methacrylate-styrene graft polymer/styrene-acrylonitrile copolymer blends | |
| US4218544A (en) | Blends of polycarbonate with rubber and monovinylidene aromatic copolymers | |
| CA2182098A1 (en) | Filled carbonate polymer blend compositions | |
| US4530965A (en) | Polymeric molding composition containing styrenic copolymer, polycarbonate and MBS polymer | |
| US4792585A (en) | Thermoplastic resin composition | |
| US4367310A (en) | Blends of polycarbonate with rubber and monovinylidene aromatic copolymers | |
| US4696972A (en) | Polymeric molding composition containing styrenic copolymer, polycarbonate and MBS polymer | |
| KR100243750B1 (ko) | 열가소성수지조성물 | |
| EP0381358B1 (en) | Low gloss agents, process for production thereof, low gloss thermoplastic resin compositions and molded articles | |
| JP2000198905A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
| US5008330A (en) | Molding compositions with acrylonitrile-EPDM-styrene copolymers | |
| EP0462185A1 (en) | Molding compositions comprising carbonate polymer, rubber modified vinyl aromatic-nitrile graft copolymer and methyl(meth)acrylate-butadiene-styrene graft copolymer and blow molding and thermoforming processes using such compositions | |
| US4906688A (en) | Thermoplastic moulding compositions of the ABS type of improved toughness and processability | |
| US5516842A (en) | Polycarbonate resin composition and molded product thereof | |
| US4439582A (en) | Blends of aromatic polycarbonate with random copolymers of a monovinylidene aromatic and an unsaturated carboxylic acid | |
| CA2014476A1 (en) | Molding compositions comprising carbonate polymer, rubber modified vinyl aromatic-nitrile graft copolymer and methyl(meth)acrylate-butadiene-styrene graft copolymer and blow molding and thermoforming processes using such compositions | |
| US5216076A (en) | Low gloss agents, process for production thereof, low gloss thermoplastic resin compositions, and molded articles | |
| CA2014475A1 (en) | Molding compositions comprising carbonate polymer, nitrile-butadiene-vinylaromatic graft copolymer and methyl(meth)acrylate-butadiene-styrene graft copolymer and blow molding and thermoforming processes using such compositions | |
| JPH0532876A (ja) | 樹脂組成物 | |
| CA2057354A1 (en) | Polymer alloys of rubber modified acrylic multipolymers, and polycarbonates; and method of making same | |
| EP0056247A2 (en) | Heterogeneous blends of aromatic polycarbonate with random copolymers of a monovinylidene aromatic and an unsaturated carboxylic acid | |
| US5290876A (en) | Low gloss agents, process for production thereof, low gloss thermoplastic resin compositions, and molded articles |