JPH04504198A - 発電機の改良された冷却システム - Google Patents

発電機の改良された冷却システム

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JPH04504198A
JPH04504198A JP2505259A JP50525990A JPH04504198A JP H04504198 A JPH04504198 A JP H04504198A JP 2505259 A JP2505259 A JP 2505259A JP 50525990 A JP50525990 A JP 50525990A JP H04504198 A JPH04504198 A JP H04504198A
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JP2505259A
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シェルツインガー,ウィリアム・マーティン
チュ,ツウェイ
カスダン,レオン・マイケル
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アライド―シグナル・インコーポレーテッド
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K9/00Arrangements for cooling or ventilating
    • H02K9/19Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil
    • H02K9/197Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil in which the rotor or stator space is fluid-tight, e.g. to provide for different cooling media for rotor and stator

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  • Power Engineering (AREA)
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発電機の改良された冷却システム 発明の背景 本発明は、発電機における熱を消散する装置及び方法に関する。さらに詳細には 、本発明は、発電機回転子の巻線からの熱伝達を改善することにより、回転子巻 線における電流密度を増加させるために、発電機回転子にある支持くさびを通し て冷媒を循環させる装置及び方法に関する。
発電機の動作中に発生する熱を消散する1つの方法は伝導形冷却システムの使用 である。このようなシステムでは、油などの冷媒を発電機の中の冷却通路を通し て移送して、発電機の様々な構成要素から熱を取り除(。このようなシステムは 密封されており、従って、環境上の要因や大気条件の影響を受けず、また、あら ゆる姿勢での発電機の動作を可能にする。従って、伝導形冷却システムは発電機 に多くの利点を与えるのである。
これまでの出力必要条件の下で動作する発電機については従来の発電機用伝導形 冷却システムが適切な熱放散を行っていた。ところが、近年の技術水準にある発 電機、特に航空機の発電機は発電機の出力定格を増し且つそれを計量化する傾向 にある。公知の伝導形冷却システムは、発電機により軽い重量でより高い出力定 格を発生させるための十分な熱消散を行わない。従って、発電機の出力定格をさ らに高(すると共に姿勢の変化の影響を受けないように発電機の回転子でさらに 高い電流密度を発生できるように、より大きな熱放散容量を提供する冷却システ ムが要求される。
発明の概要 本発明は、発電機における熱を消散する改良された装置及び方法を提供する。
発電機は孔のあいた軸を育し、その内部に孔のあいたスピンドルが取り付けられ ている。冷媒はポンプで汲上げられることに、より加圧状態で孔のあいた軸を通 り、スピンドルの孔を通って一方向に進み、次に軸の孔を通ってスピンドルの外 へ逆方向に進んで循環する。発電機は、軸に取り付けられ、い(つかの磁極を育 する回転子と、回転子の磁極のそれぞれの間に配置されて、磁極に巻き付けられ ている導線を発msの動作中に加わる遠心力に対して支持する支持くさびとをさ らに含む。軸はその側面に、軸の孔から放射状に延出する少なくとも2つのオリ フィスを有する。少なくとも1つのオリフィスは冷媒を軸から排出させるために 使用され、少なくとも1つのオリフィスは、冷媒が本発明に従って設けられる管 路を経て発電機の他の領域へ循環した後に冷媒を軸に戻すために使用される。本 発明によれば、それぞれの支持くさびは2つのボートと、2つのボートの間に延 在する孔とを育する。軸に嵌合する内側スリーブと、支持くさびごとに1つずつ ある保合面とを育するマニホルドが設けられている。マニホルドは保合面でそれ ぞれの支持くさびに装着される。マニホルドは、内側スリーブに、軸のオリフィ スごとに1つずつあるボートと、それぞれの支持くさびの2つのボートごとに1 つずつあるボートとを有する。マニホルドは、冷媒を軸の1つ又は2つ以上のオ リフィスからそれぞれの支持くさびの入口ボートへ移送し、また、軸に戻すため に、内側スリーブのボートから支持くさびのボートに至る孔の系を有する。発電 機の軸にあるオリフィスとかみ合う面の両側に溝穴を育するブシュは軸の孔の中 のスピンドルの周囲に嵌合し、冷媒を軸のオリフィスを通して導く。
本発明の目的は、発電機回転子の磁極の間に配置される支持くさびを通る冷却管 路を形成する発電機の改良された伝導形冷却システムを提供することである。
本発明の別の目的は、発電機回転子の巻線導線から冷媒に至る短い熱伝達経路を 形成する伝導形冷却システムを提供することである。
本発明の別の目的は、回転子からの熱の消散の効率を向上させる伝導形冷却シス テムを提供することである。
本発明の別の目的は、重量を減らす一方で、発電機の回転子でより大きな電流密 度を発生させ、従って、発電機の出力定格を高めることができる発電機冷却シス テムを提供することである。
図面の説明 図1は、4つの磁極を育する発電機回転子を示し;図2は、従来の技術の発電機 軸アセンブリを示し;図3は、本発明の好ましい一実施例に従った軸アセンブリ を示し;図4は、図3の軸の断面図を示し: 図5は、方向調整プシェをさらに詳細に示し:図6は、発電機軸の軸に沿った図 5の方向調整ブシュの図を示し;図7は、本発明の好ましい一実施例に従って4 極発電機回転子と共に使用するためのマニホルドの断面図を示し; 図8は、発電機軸及び支持くさびへのマニホルドの組立てを示し;図9は、本発 明の好ましい一実施例に従った入口ボートと、出口ボートとを有する支持(さび を示し; 図10は、発電機軸の軸に沿った図9の支持くさびの側面図を示し;図11は、 本発明の代替実施例を示し;図12は、本発明の第2の代替実施例を示し;図1 3は、図12の実施例で使用されるマニホルドを示し;図14は、本発明の第3 の代替実施例を示す。
好ましい実施例の説明 図1は、巻線と呼ばれる導線がそれぞれ巻き付けられている4つの磁極12゜1 4.16及び18を有する発電機の回転子10を示す。発電機の動作中、電流は 巻線を通過し、それにより熱を発生する。発電機を効率良く動作させると共に、 巻線の温度を絶縁が破壊し始める直置下に保つためには、ある程度の量の熱を発 電機、特に巻線から取り除かなければならない。発電機から取り除かれる熱の量 が不十分であると、発電機の出力電力は制限される。さらに、熱が増すと、発電 機内部の絶縁の品質は劣化するので、発電機の寿命は短くなり、信頼性は低下す る。従って、発電機の冷却を行うためのシステムは発電機の重要な構成要素なの である。
図2は、発電機内で発生する熱を消散するために冷媒が内部を循環してゆく軸ア センブリ30を示す。軸アセンブリ30は軸32から構成され、この軸32は、 開口38を育する第1の端部36から閉鎖した第2の端部40まで続く孔34と 、軸32の内部に取り付けられるロッド42とを有し、ロッドは長さに沿って第 1の開口48から第2の開口50まで続く孔46と、その長さの一部の外表面に 沿って設けられる好ましくは螺旋状の溝44とを育する。相当の量の熱が発生す ると、図1の回転子10は、回転子10を加熱し且つ輪32を冷却することによ り、軸32に焼ばめされる。
図2の冷却システムでは、冷媒をタンクから移送軸52ヘポンプにより加圧状態 で送り出す。孔54は、移送軸52の長さに沿って、軸32の開いた端部36の 近傍にある第1の開口56から第2の開口58まで続いている。第2の開口58 を有する側の移送軸52の端部はロッド42の第1の開口48を通ってロッド4 2の孔46の中へ延出し、そこで、ロフト42と移送軸52とは環状構成で組立 てられることになる。冷媒は移送軸52を経てスピンドル42の孔46の中へ移 送される。図示されていないOリングは移送軸の第1の開口56に対してンール を構成することにより、冷媒の漏れを防ぐ。
冷媒はロッド42の孔46を通って軸アセンブリ30の第1の空洞60へ移送さ れる。軸32とロッド42が共に回転するにつれて、螺旋状の溝44は、冷媒が 第1の空洞60から第2の空W462へと移送されてゆくときの経路を形成する 、その後、冷媒は第1の開口38を経て軸アセンブリ30から出てタンクに戻る 冷媒はどのような潤滑液又は油圧油であっても良い。冷媒は発電機によっては軸 受を潤滑する役割も果たすので、多くの発電機について好ましい冷媒は油である 。
冷媒が軸アセンブリ30を通って循環するにつれて、発電機の様々な構成要素か ら軸32や冷媒へと熱が伝達されるので、軸アセンブリ30から冷媒が排出され るときに、熱も取り除かれるのである。ところが、図2の伝導形冷却システムは 、既に開発されている発電機で要求されているようなより高い定格で、さらに計 量で動作しなければならない発電機については不十分であることがわかっている 。これは、より高い出力は、一般に、回転子10の巻線における電流密度を増加 させることにより得られるので、その結果、発電機で発生する熱が多くなってし まうためである。その上に、冷媒からある程度能れたところで、巻線にさらに多 くの熱が発生するので熱伝達経路が長くなりで、熱を効率良く除去できない。
図3は、本発明の好ましい一実施例に従った、図」の4極回転子10と共に使用 するための軸アセンブリ7oを示す。軸アセンブリ70は軸72から構成され、 この軸72は開ロア8を育する第1の端部76から閉鎖した第2の端部80まで 続く孔74と、軸72の内部に取り付けられるロッド82とを有し、ロッド82 はその長さに沿って第1の開口84から第2の開口85に至る孔83と、その長 さの一部の外表面の周囲の好ましくは螺旋状の溝86と、方向調整ブシュ88と を有する。さらに、孔74から放射状に、90度ずつ離間して延出する4つのオ リフィスが軸72の側壁に設けられている。図3は3つのオリフィス9o、92 及び94を示している。第4のオリフィスはオリフィス94の真向かいに位置し ている。図4は、軸アセンブリ72の断面図を示し、軸72の側壁に設けられた 4つのオリフィス90,92.94及び96をさらに明瞭に指示している。
図3の軸アセンブリ70は、冷媒が軸72から出て、次に、発電機内の追加管路 を通って移送された後に軸72に戻るという点を除いて、図2の軸アセンブリ3 0と同様に機能する。油又は他の何らかの流体などの冷媒はタンクから、図2の 移送軸52に類似する移送軸98を通して汲み上げられる。冷媒はロッド84の 孔83を通って第1の空洞100へ移送される。次に、冷媒は逆方向に螺旋状の 溝86を通って移送される。ところが、螺旋状の溝86の終端部で、方向調整ブ シュ88は、冷媒を他の管路を通して循環させることができるように、ブシュ8 8の一方の側にそれぞれある半円形の切欠き102及び104によってオリフィ スのうち2つ90及び92を通るように冷媒を方向づけする。冷媒がオリフィス 94及び96を経て軸アセンブリ70に戻ると、ブシュ88はその反対側にある 2つの半円形の切欠きによって冷媒を第2の空洞10Bへ導く。
方向調整ブシュ88を図5及び図6にさらに詳細に示す。方向調整プシ、L88 は、ブシュ88がロッド82に沿って摺動できるように適切な直径をもつ内側ス リーブ110を有する。ブシュ88の外径は、軸72がブシュ88に焼ばめされ た後の軸72の孔74の内径より0.0254ミリメートル(,001インチ) 大きいのが好ましい。焼ばめはブシュ88の周囲に沿って固いはめ合いを形成す る。
方向調整ブシ、88は4つの半円形スカロップ面112,114,118及び1 18を有し、それらが切欠きとなりでいる。面112,114.118及び11 8はブシュ88の周囲に90度の間隔で離間して位置しており、ブシュ88を軸 72の孔74の中に、ロッド82にかぶさるように挿入したとき、軸の4つのオ リフィス90.92.94及び94とそれぞれかみ合う。方向調整ブシュ88の 両側には、それぞれ、180度離間する2つの切欠き面がある。
図1の回転子10は、電力の発生中、軸アセンブリ70と共に高速で回転するの で、それぞれの磁極12,14.16及び18の巻線は、速い回転速度で巻線を 回転子から分離させようとする大きな遠心力を受けることになる。そのような力 に抗してそれらの巻線を支えるために、従来の発電機設計に際しては、それぞれ の磁極12,14.16及び18の間の領域20,22.24及び26にくさび を取り付けることが知られている。それらの支持くさびは、回転子10の回転中 の遠心力に対抗するように磁極との間に巻線をはさみ込む。従って、領域20. 22.24及び26に設けられる支持くさびは、発電機における熱の大半が発生 する回転子10の巻線に近接して位置している。本発明によれば、冷媒を移送す る管路を形成することにより、巻線から冷却システムに至る短い熱伝達経路を形 成し、その結果、冷却システムの効率をさらに向上させるように、支持くさびに は孔があけられている。
図7は、冷媒を軸アセンブリ70のオリフィス90及び92からそれぞれの支持 くさびへ移送し、その後、軸アセンブリ70に戻す本発明の好ましい一実施例に 従ったマニホルド120を示す。マニホルド120は軸72に嵌合するスリーブ 122を育する。マニホルド120は、支持くさびごとに1つずつ、保合面12 4.126.128及び130をさらに有する。
各保合面124,126,128及び130は、それぞれの支持くさびにあるボ ートとかみ合う2つずつのボート132及び134.136及びi38,140 及び142並びに144及び146を有する。マニホルド120はそれぞれの保 合面でそれぞれの支持くさびに装着されるのが好ましい。マニホルド120は、 スリーブ122の内面にも、4つのボート148,150,152及び154を 育する。マニホルド120が軸アセンブリ70の周囲に配置されたとき、これら のボート148,150,152及び154は軸のオリフィス90,92.94 及び96の中の1つとそれぞれかみ合う。
好ましい実施例では、内側スリーブ122に沿ったマニホルドの2つのボート1 48及び152は、方向調整ブノユ88の面102及び104によりそれぞれ方 向づけされる通りに、軸72のオリフィス90及び92をそれぞれ通して冷媒を 受け入れる。冷媒は2つのボート148及び152から4つの支持くさびの管路 へ移送されなければならない。従って、マニホルドの各入口ボート148及び1 52は2つの支持くさびの管路に冷媒を供給する。そこで、入口ボート148は くさびとの保合面124にあるボート132に至る孔158を有すると共に、く さびとの保合面130にあるボート146に至る孔158を有する。同様に、入 口ボート152はくさびとの保合面126にあるボート138に至る孔180と 、(さび取付面128にあるボート140に至る第2の孔162とを有する。
従って、マニホルド120は軸アセンブリ70から支持くさびのそれぞれへ冷媒 を移送するのみである。
好ましい実施例では、冷媒が軸アセンブリ70に戻るときにも同じような状況が 現れる。マニホルドのボート150及び154は4つの支持くさびから軸アセン ブリ70のオリフィス94及び96へ冷媒を移送する。そこで、ボート150は くさびとの保合面124にあるボート134に至る孔164と、くさびとの保合 面12Bにあるボート136に至る孔166とを有する。ボート154はくさび との保合面128にあるボート142に至る孔168と、くさびとの保合面13 0にあるボート144に至る第2の孔170とを有する。
図8は、本発明の好ましい一実施例に従って軸アセンブリ70及び回転子アセン ブリ190と共に組立てたマニホルド120の断面図である。回転子アセンブリ 190は4極回転子と、複数の磁極のそれぞれの間に嵌合する支持(さびとから 構成される。マニホルド120は、それが冷媒を供給する回転子本体190にあ るそれぞれの支持くさびに装着されている。マニホルド120は内側スリーブ1 22の面に2本の溝192及び194を有する。内側スリーブのボート148. 150,152及び154は溝192及び194にはさまれて位置している。
動作中の軸アセンブリ70からの油漏れを阻止するように、溝192及び194 にはOリング196及び198がそれぞれ挿入されている。
図9及び図10は、回転子lOの磁極12.14.18及び18のそれぞれの間 の空間20,22.24及び26に嵌合して、回転子lOの巻線を支持するため に使用される支持くさび210を示す。支持(さび210は、マニホルド120 にある保合面の中の1つ124,126.128又は130とかみ合う面212 を有する。この面212には2つのボート214及び216が設けられている。
孔218はボート2】4とボート216との間に延在している。ボートの一方2 14又は216がマニホルド120から冷媒を受け入れる。冷媒はくさびの孔2 18を通って循環する。それぞれのくさび210は回転子10の巻線から孔21 8を通過してゆく冷媒に伝導する。この後、冷媒は他方のボート214又は21 6を経てマニホルド120へ、さらには軸アセンブリ70の中へと排出されて、 巻線から熱を取り除く。
冷媒を全ての管路を通して循環させることができるようにするために、冷媒は十 分な圧力をもって冷却システムに供給されなければならない。発電機の回転速度 が増すにつれて、遠心力による冷却システム内の圧力降下は太き(なる。従って 、回転速度が上がるにつれて、冷却システムの圧力も同様に上げなければならな いであろう。
本発明の構成要素であるマニホルド120、支持くさび210及び方向調整ブシ ュ88は、計量であり且つ熱伝達品質の良いアルミニウムにより構成されている 。ただし、他の材料を使用することは可能である。単なる例として挙げれば、チ タン、非磁性鋼又は複合材料も使用可能であろう。さらに、支持くさびを巻線か ら絶縁するように、支持くさびは酸化アルミニウム又は他の何らかの絶縁材料に よって被覆されている。
当業者により、4極回転子と共に使用するための本発明の別の実施例を構成する ことができる。たとえば、冷媒の入口部と出口部が少な(とも1つずつあれば、 軸72に設けられるオリフィスの数を変えることができる。さらに、軸72にお けるオリフィスの配置を変えることができる。いずれの場合にも、マニホルドと 方向調整ブシュの構成をそれに相応して修正しなければならない。
考えつる変形の別の例として、冷媒を軸から回転子支持くさびに分配し、次に再 び軸に戻すために、マニホルドの管路、すなわち孔をどのような数の道筋をとっ て構成しても良い。
本発明は、4極回転子を有する発電機と共に使用する場合に限定されない。好ま しい実施例のマニホルドに変形を加えれば、回転子にどのような数の磁極を有す る発電機であっても、本発明を実施することができる。
本発明のどの実施例の冷却システムも、その構成は最も効率の良い冷却システム を提供しているとしても、全ての支持くさびに冷媒を供給する必要はない。従っ て、多数の磁極と支持くさびがあり、そのため、冷却システム内の圧力が全ての 支持くさびの管路を通して冷媒を循環させないようになってしまうと考えられる 発電機では、システムの圧力を上げられないのであれば、管路を有する支持(さ びの数を減らして、その問題を克服することができるであろう。
回転子が多数の磁極を有している場合、回転子の磁極の間に嵌合する支持くさび はその内部にU字形の孔を形成するほど十分な幅ではな(なると思われる。その ような場合には、支持(さびの一端に入口ポートを設け、支持(さびの他端に出 口ポートを設け、入口ボートと出口ポートとの間に支持くさびをまっすぐに通る 孔を設けることにより、支持くさびを通して冷媒を移送することができる。図1 1を参照すると、そのような構成を育する本発明の代替実施例の平面図が示され ている。発電機の回転子256の磁極の間に位置し、冷媒が供給されることにな る支持くさび254及び255のそれぞれの両端部に、マニホルド250及び2 52が取り付けられている。マニホルド250及び252は、好ましい実施例の 図8に示す構成と同じように、軸アセンブリ258の周囲に配設されるのが好ま しい。軸アセンブリ258の内側には、冷媒が加圧状態で移送されてゆく軸方向 の孔262を有するロッド280が取り付けられている。冷媒は、ロッド260 から出ると、空洞264に入り、ブシュ274にそれぞれ設けられている切欠き 面270及び272により、軸270の放射状に延在しているオリフィス266 及び268を通って導かれる。閉塞の場合にフェイルセーフ動作を行うために複 数の放射状に延出するオリフィスを設けるのが好ましいが、単一のオリフィスで も十分である。
冷媒はオリフィス266及び268を通って軸アセンブリ258から出て、マニ ホルド252の管路276及び278をそれぞれ経て移送される。その後、冷媒 は支持くさび254及び255の管路280及び282をそれぞれ通って移送さ れ、さらに、マニホルド250の管路284及び286をそれぞれ通る。冷媒は オリフィス288及び290を通って軸アセンブリ258に入り、ブシュ296 の切欠き面292及び294により導かれる。
図11では、全ての冷媒が支持くさび254及び255を通って軸アセンブリ2 58の外へ導かれる。しかしながら、冷媒を発電機の回転子256に最も近い軸 アセンブリの軸方向長さを通して循環させることが望ましい場合には、ブシュ2 74が冷媒の一部のみをオリフィス266及び268を通して導き、冷媒の一部 を空洞298に流入させるように、ブシュ274を変形することができる。冷媒 を空洞298から排出させるように、ブシュ296を変形することも必要であろ う。発電機を適切に冷却するために必要な数の支持くさびに至る管路を設けるよ うにマニホルド250及び252を構成することができる。さらに、前述のよう に、軸270の1つのオリフィスから複数の支持くさびへ冷媒を供給するように マニホルド250及び252のそれぞれを構成することができる。
図12は、冷媒がそれぞれの支持くさびを通りで一方向に移送される本発明の別 の代替実施例を示す。第1のマニホルド300は軸アセンブリ302の周囲に配 置され、このマニホルドが冷媒を供給、受は入れする回転子308の支持くさび 304及び306のそれぞれに装着されている。第2のマニホルド310は、冷 媒を受け入れる支持くさび304及び306のそれぞれに結合している。先の場 合と同様に、軸アセンブリ302は、孔のあいた軸316の中に取り付けられる 孔314を育するロッド312を含む。冷媒は加圧状態で孔314を通って移送 され、その後、軸アセンブリ302内部のロッド312の周囲を逆方向に移送さ れる。冷媒がブシュ318に接触すると、冷媒は切欠き面324によりオリフィ ス320を通って軸アセンブリ302の外へ導かれる。図示してはいないが、冷 媒が軸アセンブリ302から出るときに通過できるオリフィス320を2つ以上 設けるのが好ましい。
冷媒は、軸316から出ると、第1のマニホルド300の管路326を通って支 持くさび304の管路328へ移送される。第2のマニホルド310は管路33 0を有し、冷媒は管路328からその管路330を通って別の支持くさび306 の管路332へと移送される。第1のマニホルド300は、冷媒をオリフィス3 36を通して軸アセンブリ302に戻す別の管路334をさらに有する。プシ1 318は、切欠き面324とは反対の側に、冷媒を軸アセンブリ302の中へ導 き入れる切欠き面338を有する。
図13は、図12の第2のマニホルド310を示す。マニホルド310は、冷媒 が1つの支持くさびから別の支持くさびへ移送されるときに通る2本の管路33 0及び332を有する。回転子308がマニホルドとかみ合う平らな面領域を有 する場合には、管路330及び332を単にマニホルド3100面から切り取る だけで良い。
図44は、冷媒が軸350を通ってまっすぐに移送される本発明の代替実施例を 示す。第1のマニホルド352は軸350の周囲に配設されて、支持くさび35 4及び356の中の1つ又は2つ以上に冷媒を供給する。第2のマニホルド35 8は支持くさび354及び356から冷媒を受け入れ、冷媒を軸350に戻す。
軸350の内部に嵌合するブシュ380は、冷媒を1つ又は複数のオリフィス3 62及び364を通して軸350の外へ導き出すために使用される。全ての冷媒 を支持くさびを通して移送すべきであるならば、プシ、360は図示するように 中実である。ところが、冷媒の一部のみを支持(さびを通して移送すべきである 場合には、切欠き面366及び368が冷媒の一部のみをオリフィス370及び 372をそれぞれ通して導くように、ブシュ360はその中心に穴を有している べきである。
FIG、 II FIG、 /3 FIG、 /4 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)■、特許出願の表示 第PCT/US90101433号 2、発明の名称 発電機の改良された冷却システム 3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 07962 ニューシャーシー州・モリスカウンティ ・モリス タウンシップ・ビイオーボックス2245 アール会コロンビア ロ ード アンド パークアヴエニュウ・(番地なし) 名 称 アライド−シグナル・インコーボレーテブド代表者 ウオルシュ、ロバ −)−エイ 国 籍 アメリカ合衆国 4、代理人 〒100 居 所 東京都千代田区永田町2丁目4番2号秀和溜池ビル8階 山川国際特許事務所内 1991年5月15日 6、添付書類°の目録 (1) 補正書の写しくn訳文) 1 通従来の技術の典型的な1例は米国特許 第3,591,816号である。この特許は回転子と、放射状のオリフィスを有 する中空の軸及び軸の軸方向の孔の中にあって、流体を導く手段と、入口部及び 出口部を「するくさびと、軸の周囲にあって、くさびとの間で流体を導く手段と を示す。
上記の目的に従って、本発明は、発電機における熱を消散するために冷媒を循環 させることができる伝導形冷却システムにおいて、回転するようになっており、 冷媒を循環させることができる軸方向の孔と、前記孔から放射状に延出する少な くとも2つのオリフィスとを有する軸と、前記軸に取り付けられ、複数の磁極を 育する回転子と、前記複数の磁極のそれぞれの間に位置し、少なくとも1つが入 口部と、出口部とを育し、その入口部と出口部との間に孔が延在している複数の 支持くさびと、前記孔の中に配設され、熱伝導率の高い非磁性材料から製造され ており、前記軸から前記オリフィスの中の少なくとも1つを通して冷媒を導き出 し、前記オリフィスの中の少なくとも1つを通して冷媒を前記軸の中へ導き入れ る手段とを具備するシステムを企図している。熱伝導率の高い非磁性材料から製 造されるマニホルド手段は前記軸の周囲に配設されて、冷媒が前記軸から出ると きに通る前記オリフィスから、前記入口部を有している前記複数の支持くさびの うちの少な(とも1つにある前記入口部へ冷却を移送すると共に、冷媒を受け入 れた前記複数の支持くさびのそれぞれにある前記出口部から、冷媒が前記軸に入 るときに通る前記オリフィスへ冷媒を移送し、前記複数の支持くさびのうちの少 なくとも1つで冷媒を前記孔を通して移送する。前記複数の支持(さびを回転子 巻線から絶縁するために、それぞれの支持くさびは絶縁材料で被覆される。
補正請求の範囲 10回転するようになっており、冷媒を循環させることができる軸方向の孔(3 4)と、前記孔(34)から放射状に延出する少なくとも2つのオリフィス(9 0,92)とを育する軸(30)と、前記軸(30)に取り付けられ、複数の磁 極(12,14,16,18)を有する回転子(10)と、前記複数の磁極(1 2,14,18,18)のそれぞれの間に位置し、少な(とも1つが入口部(2 14)と、出自部(21B)とを有し、その入口部と出口部との間に孔(218 )が延在している複数の支持くさび(210)と、前記軸(30)の前記孔(3 4)の中に配設され、熱伝導率の高い非磁性材料から製造されており、冷媒を前 記軸(30)から前記オリフィス(90,92)のうちの少なくとも1つを通し て導き出すと共に、冷媒を前記オリフィス(90,92)のうちの少なくとも1 つを通して前記軸(30)の中へ導き入れる手段(88)とを具備し、発電機に おける熱を消散するために冷媒を循環させることができる伝導形冷却システムに おいて、 前記軸の周囲に配設され、熱伝導率の高い非磁性材料から製造されており、冷媒 が前記軸(30)から出るときに通る前記オリフィス(90,92)から、前記 入口部(214)を育している前記複数の支持くさび(210)のうちの少な( とも1つにある前記入口部(214)へ冷媒を移送すると共に、冷媒を受け入れ た前記複数の支持くさび(210)のそれぞれにある前記出口部(21B)から 、冷媒が前記軸に入るときに通る前記オリフィス(90,92)へ冷媒を移送し て、前記複数の支持くさびのうちの少なくとも1つで前記孔(218)を通して 冷媒を移送するマニホルド手段(210)をさらに具備し:支持くさび(210 )を回転子(lO)の巻線から絶縁するために、前記複数の支持くさび(210 )のそれぞれは絶縁材料で被覆されているシステム。
国際調査報告

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.発電機における熱を消散するために冷媒を循環させることができる伝導形冷 却システムにおいて、 回転するようになっており、冷媒を循環させることができる軸方向の孔と、前記 孔から放射状に延出する少なくとも2つのオリフィスとを有する軸と;前記軸に 取り付けられ、複数の磁極を有する回転子と;前記複数の磁極のそれぞれの間に 位置し、少なくとも1つが入口部と、出口部とを有し、その入口部と出口部との 間に孔が延在している複数の支持くさびと;前記軸の前記孔の中に配設され、前 記オリフィスの少なくとも1つを通して冷媒を前記軸の外へ導き、また、前記オ リフィスの少なくとも1つを通して冷媒を前記軸の中へ導入する手段と; 前記軸の周囲に配設され、冷媒が前記軸を出るときに通る前記オリフィスから、 前記複数の支持くさびのうち前記入口部を有する少なくとも1つの支持くさびに ある前記入口部へ冷媒を移送すると共に、冷媒を受け入れた前記複数の支持くさ びのそれぞれにある前記出口部から、冷媒が前記軸に入るときに通る前記オリフ ィスへ冷媒を移送して、前記複数の支持くさびのうち少なくとも1つで冷媒を前 記孔を通して移送する手段とを具備するシステム。
  2. 2.前記入口部と前記出口部は、前記入口部と前記出口部を有している前記複数 の支持くさびのそれぞれの同じ端部にあり、前記移送する手段は複数の管路を有 するマニホルドである請求項1記載のシステム。
  3. 3.前記入口部と前記出口部は、前記入口部と前記出口部を有している前記複数 の支持くさびのそれぞれの両側の端部にあり、前記移送する手段は、前記複数の 支持くさびの第1の軸方向端部に配設され、冷媒が前記軸を出るときに通る前記 オリフィスと、前記入口部を有している前記複数の支持くさびのそれぞれにある 前記入口部との間に延在して移送時に冷媒が通過することができる管路を有する 第1のマニホルドと、前記複数の支持くさびの第2の軸方向端部に配設され、前 記出口部を有している前記複数の支持くさびのそれぞれにある前記出口部と、冷 媒が前記軸に入るときに通る前記オリフィスとの間に延在して移送時に冷媒が通 過することができる管路を有する第2のマニホルドという2つのマニホルドであ る請求項1記載のシステム。
  4. 4.発電機における熱を消散するために冷媒を循環させることができる伝導形冷 却システムにおいて、 回転するようになっており、軸方向の孔と、前記孔から放射状に延出する少なく とも2つのオリフィスとを有する軸と;前記軸に取り付けられ、複数の磁極を有 する回転子と;前記複数の磁極のそれぞれの間に位置し、少なくとも1つが入口 部と出口部とを有し、その入口部と出口部との間に孔が延在している複数の支持 くさびと;前記軸の前記孔の中に取り付けられ、前記軸から前記オリフィスの少 なくとも1つを通る冷媒の少なくとも一部の排出を導く手段と;前記軸の周囲に 配設され、冷媒が前記軸を出るときに通る前記オリフィスから、前記複数の支持 くさびの少なくとも1つにある前記入口部へ冷媒を移送すると共に、冷媒を受け 入れた前記複数の支持くさびのそれぞれにある前記出口部から、冷媒が前記軸に 入るときに通る前記オリフィスへ冷媒を移送して、前記複数の支持くさびのうち 少なくとも1つで冷媒を前記孔を通して循環させる手段とを具備するシステム。
  5. 5.前記入口部と前記出口部は、前記入口部と前記出口部を有している前記複数 の支持くさびのそれぞれの両側の端部にあり、前記移送する手段は、前記複数の 支持くさびに第1の軸方向端部に配設され、冷媒が前記軸を出るときに通る前記 オリフィスと、前記入口部を有している前記複数の支持くさびのそれぞれにある 前記入口部との間に延在して移送時に冷媒が通過することができる管路を有する 第1のマニホルドと、前記複数の支持くさびの第2の軸方向端部に配設され、前 記出口部を有している前記複数の支持くさびのそれぞれにある前記出口部と、冷 媒が前記軸に入るときに通る前記オリフィスとの間に延在して移送時に冷媒が通 過することができる管路を存する第2のマニホルドという2つのマニホルドであ る請求項4記載のシステム。
  6. 6.軸方向の孔があいている軸と、孔があいている軸に取り付けられ、複数の磁 極を有する回転子と、複数の磁極のそれぞれの間に位置しており、その中の少な くとも1つは孔を有している複数の支持くさびとを有する発電機で熱を消散する 方法において、 軸を通して冷媒を移送する過程と; 軸にある少なくとも1つの放射状に延出するオリフィスから1本又は複数本の管 路と、複数の支持くさびのうちの少なくとも1つにある孔とを通して冷媒の少な くとも一部を移送する過程と; 冷媒を受け入れた複数の支持くさびのそれぞれから1本又は複数本の管路を通し て軸にある少なくとも1つの放射状に延出するオリフィスへ冷媒を戻す過程とか ら成る方法。
  7. 7.軸方向の孔があいている軸と、孔があいている軸に取り付けられ、複数の磁 極を有する回転子と、複数の磁極のそれぞれの間に位置しており、その中の少な くとも2つは孔を有している複数の支持くさびとを有する発電機で熱を消散する 方法において、 軸を通して冷媒を移送する過程と; 軸から、孔を有している複数の支持くさびのうちの少なくとも1つにある孔を通 して冷媒を移送する過程と; 軸から冷媒を受け入れた複数の支持くさびのそれぞれから前記複数の支持くさび の少なくとも1つの別のものへ冷媒を循環させる過程と;冷媒を軸に戻す過程と から成る方法。
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