JPH04504407A - Pdgf―a,pdgf―aa,pdgf―ab,その生産方法及びそれを含む医薬 - Google Patents
Pdgf―a,pdgf―aa,pdgf―ab,その生産方法及びそれを含む医薬Info
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- JPH04504407A JPH04504407A JP2501735A JP50173590A JPH04504407A JP H04504407 A JPH04504407 A JP H04504407A JP 2501735 A JP2501735 A JP 2501735A JP 50173590 A JP50173590 A JP 50173590A JP H04504407 A JPH04504407 A JP H04504407A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1、発明の名称
PDGF−^、 PDGF−AA、 PDGF−AB、その生産方法及びそれを
含む医薬2、発明の詳細な説明
墓支監
血小板由来成長因子(PDGF)は血清中の主要マイトジェンの一つであって、
in vftraでの繊維芽細胞と平滑m細胞の成長を促進する。 in vi
voではPDGFは血小板のα顆粒に蓄積され、血小板の刺激に応じて放出され
る。高度に精製されたPDGFは塩基性のタンパク質であるが、その分子量に就
いてはかなりの不均一性(27,Goo〜31.000 d)を示す、この不均
一性は、老化、プロセッシング、並びにAA、 AB又はBB型の種々のイソ型
の存在によるものである。これら全てのイソ型の生体活性はジスルフィド結合の
還元により破壊される。血小板からのヒトPDGFは主としてAB−ヘテロニ量
体から成るCHsldin & West@rmark 1984: Deue
1等1985; Ross等1986)。
遺伝子のDNA−配列決定と関連するアミノ酸の配列決定によれば、AとBとは
相同である(iletsholtz等1986)、 PDGF−Bはサル肉腫ウ
ィルス(SSV)の形質転換する遺伝子生成物P2B”−”−と殆ど同一である
。5SV−形質転換細胞からBB型の相当するホモ二量体が検出され、これは血
小板からのPDGPに類領の特性を示した。しかしこのBB−二量体はこの怒染
された細胞からは僅かしか分泌されなかった。一方PDGF−AA型はこれを生
産する細胞から効率よく分泌される(H@1din等1986)、この3種のイ
ソ型AA、 AB及びBBがそれぞれ異なる機能を有するという示唆が益々増え
てので、詳細の研究には相当量のPDGF−A 、、PDGF−B、 PDGF
−AA及びPDGF−ABを生産する方法の開発が必要となった。
創傷治療に於けるPDGFの適用に就いてはEP−A−0288307を参照さ
れたい。
主−皿
実施態様の一つによれば、本発明は、
1) p−EXと
(a) β−ガラクトシダーゼとアミノ酸配列(i)SXZ =lワkVC芯’
!’!”:”!ZX?9jSQVDP’TSANTuコフ”C’JT/”flc
TGccNTSSがCQPSス■ヨS■ηに貢バ■マてぶτ7q■=:LXQC
?LTTSLNPDYREEDT’)VR(、。
のPDGF−Aとから成る一個の融合タンパク質、又は(b) (a)の融合タ
ンパク質の一個の任意のアミノ酸が欠失しているか、−個の任意のアミノ酸が一
個の任意の他のアミノ酸で置換されているか、或いは一個の任意の部位にもう一
個の任意のアミノ酸を備えている一個の融合タンパク質、或いは(c) (a)
又は(b)の融合タンパク質のC−末端又はN−末端に於いて14個までのアミ
ノ酸が欠失又は補充されている一個の融合タンパク質
をコードする異種DNAとから形成された一個のハイブリッドベクターを含むE
、coltを用いて、(a)、 (b)及び/又は(c)による単量体の二量体
としての一個の融合タンパク質を発現し、■)生成した該融合タンパク質を(場
合によっては還元後に)化学的に切断して(1)(a)のアミノ酸配列の一個の
単量体又は相当する一個の単量体を遊離し、(但しその場合−個の任意のアミノ
酸が欠失していてもよく、−個の任意のアミノ酸が一個の任意の他のアミノ酸で
置換されていてもよく、或いは一個の任意の部位にもう一個の任意のアミノ酸を
備えていてもよく、及び/又はC−末端又はN−末端に於いて14個までのアミ
ノ酸が欠失又は補充されていてもよい)、
■)そのチオール基をスルホン化により保護し、■)保護された単量体をクロマ
トグラフィーにより精製し、■)精製、保護された単量体のスルホン基を還元し
、曵立尺孟ユニ4這更に、
■)保護を解かれた単量体をジスルフィド結合により二量体とし、その後で、
■)生成した二量体をクロマトグラフィーにより精製する方法により生産し得る
PDGF−A C単量体)又は生体活性を有する(増殖を促進する) PDGF
−AA (二量体)に間する。
もう一つの実y&nsによれば、本発明は、前記の段Pi (III)に、前記
段階(II)によるPilFG−^と、アミノ酸配列(ii)又は(iIi)
zo sa Lo 513 60
λPτQVQX2−”?VQ’V’LCZ”7RC<2 =7Q<AτvT’=
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り 50 。
S LaSLm :λ工:’ λに:λ二CKニスτZ’!TX:S?!、L:
::’、T:ZλN7−7讐?PC;’E−:QRC5GCFmJ:%’JVQ
C
アコ Q 、10 、 :クク 61りのPDGF−B、又はアミノ酸配列<i
i)又は(iii)に於いて、−個の任意のアミノ酸が欠失しているか、−個の
任意のアミノ酸が一個の任意の他のアミノ酸で置換されているか、或いは一個の
任意の部位にもう一個の任意のアミノ酸を備えているか、及び/又はC−末端又
はN−末端に於いて14個までのアミノ酸が欠失又は補充されている一個のアミ
ノ酸配列のPDGF−8とを使用し、前記の段階(III)乃至(■)により処
理してPDGF−ABを得る方法により生産し得る生体活性を有する(増殖を促
進する) PDGF−■に関する。
−もう一つの実施態様によれば、本発明は、I)p−EXと
(1)β−ガラクトシダーゼとアミノ酸配列(i)S IイλvPATG−ロカ
コr7R5QVDPTS朋7=韮”CV’EV’KRCTGCCNTSS’QX
CQPSλう■π費πg=工■Q■uコーCACA?TSLNPDYREΣDT
DvR
のPDGF−^から成る融合タンパク質、又は(b) (a)の融合タンパク質
の一個の任意のアミノ酸が欠失しているか、−個の任意のアミノ酸が一個の任意
の他のアミノ酸で置換されているか、或いは一個の任意の部位にもう一個の任意
のアミノ酸を備えている一個の融合タンパク質、或いは(C) (a)又は(b
)、の融合タンパク質のC一端末又はN一端末に於いて14個までのアミノ酸が
欠失又は補充されている一個の融合タンパク質
をコードする異種DNAとから形成された一個のハイブリッドベクターを含むE
、coliを用いて、<a)、 (b)及び/又は(c)による単量体の二量体
としての一個の融合タンパク質を発現し、■)生成した該融合タンパク質を(場
合によっては還元後に)化学的に切断して(1)(a)のアミノ酸配列の一個の
単量体又は相当する一個の単量体を遊離し、(但しその場合−個の任意のアミノ
酸が欠失していてもよく、−個の任意のアミノ酸が一個の任意の他のアミノ酸で
置換されていてもよく、或いは一個の任意の部位にもう一個の任意のアミノ酸を
備えていてもよく、及び/又はC−末端又はN−末端に於いて14個までのアミ
ノ酸が欠失又は補充されていてもよい)、
■)そのチオール基をスルホン化により保護し、■)保護された単量体をクロマ
トグラフィーにより精製し、■)精製、保護された単量体のスルホン基を還元し
、kニーは、更に、
■)保護を解かれた単量体をジスルフィド結合により二量体とし、その後で、
■)生成した二量体をクロマトグラフィーにより精製することを特徴とする、P
DGF−A (単量体)の生産方法及び場合によっては生体活性を有する(増殖
を促進する) PDGF−AA(二量体)の生産方法に関する。
本発明のもう一つの実施態様によれば、前記段階(I[[)に異なる2個の単量
体(PDGF−A)を使用することができる。
本発明のもう一つの実施態様によれば、前述のように、前記段階(I[[)に、
段階(II)に於いて得られたPDGF−A 、並びにPDGF−8を使用する
ことができる。
第3図に示すように、修飾したpEX−2−ベクターはCr0−β−gal−P
DGF−A−融合タンパク質の高度発現を促進する。1aCZ−遺伝子の約80
%ノ欠失ニヨリ、50 %を1.tル割合ノPDGF−A ヲ含t; 40.0
00dの小さい融合タンパク質が形成される。この有利な条件にも拘らず0.2
mg、#!の培養によるrPDGF7AAの収率は比較的低い。それには次の三
つの原因がある。
l)細胞は低い密度で誘導する必要があり、その為最終の光学密度は1.50D
issに過ぎない。その他の誘導条件乃至増殖条件では融合タンパク質の発現が
著しく低下する。
2) MSIEE、0.の部位におけるCNBr−切断は完全には行われない。
3) 三量化により収率が低下する。
rPDGF−ABの生体活性はヒトの血小板PDGF及びE、coliからのr
PDGF−BBの生体活性と同等であるが、rPDGF−AAの活性はその約1
/10である(第5図参照)。
もう一つの実施態様によれば、本発明は前記のPDGF−A、 PDGF−AA
及び/又はFDCF−ABを作用物質とし、場合によってはこれと通常の担体、
希釈剤及び/又は−個又はいくつかの他の成長因子又は創傷治癒促進物質とを組
み合わせることを特徴とする、創傷処置用薬剤に関する。その他の成長因子とし
ては例えばインシュリン様成長因子(IGF)がある。
次に本発明を実施例と図面により詳細に説明する。生産の詳細に就いては更にH
oppe等、 Biochea+、、 28 (1989) 2956−296
0及びEur、 J、、 Biochea、、 77B (1989)を参照さ
れたい。尚、配列(i)乃至(iii)は例えばオリゴペプチド合成機を用いて
合成することができる。
1上区 ブラズミドpAx−)IAの構成方法白色の枠: cro−1acZ−
遺伝子 ′灰色の枠:成熟したPDGF−^用遺伝子領域黒色の枠:ブレプロ配
列用遺伝子領域
蛇行線 : m13+ap19−配列
PR:バクテリオファージλプロモーター 。
cro−1acZ: Cro−βガラクトシダーゼ融合タンパク質t1.、ファ
ージ転写終結因子
tm 発現したPDGF−Aのアミノ酸配列A=アラニン、D=アスパラギン酸
、E= グルタミン酸、F=フエニルアラニン、G=ニブリシンH= ヒスチジ
ン、I=イソロイシン。
K=リジン、L=ロイシン、M=メチオニン、N=アスパラギン。
P=ニブロリンQ=グルタミン、R=アルギニン、S;セリン、T; トレオニ
ン、■;バリン、W: トリプトファン、Y=チロシン]LLfEL E、co
li中及び精製段階に於けるPDFG−Aの発現の5O5−ゲル電気泳動分析
A) E、coli細胞からの内容物
B)封入体
C) CHBr−断片
D)高性能液体クロマトグラフィー(HPLC)精製後の単量体rPDGF−A
E)最終精製後の二量体rPDGF−AAF)最終精製後の二量体rPDGF−
ABMAJm7 単量体rPDGF−A乃至rPDGF−8からのへテロニ量体
の好ましい生成
単量体rPDGF−A乃至rPDGF−8を記載の比率で混合し再生条件下にも
たらした。1日後8μgを5DS−ゲル電気泳動法で分析した。
!1f12−メルカプトエタノールによる還元後の精製rPDGF−ABの5D
S−ゲル電気泳動分析
rPDGF−A乃至rPDGF−8に相当するバンドを示した。
1立二 組み換えたPDGF−イソ型の生体活性(A) rPDGF−AA (
■)、 rPDGF−AB (・)、 rPDGF−BB (ム)によるAKR
−2B−マウス繊維芽細胞への(”H)−チミジン挿入の刺激。2800 cp
sの背景レベルを差し引いた。
(B) ”1I−rPDGF−AA (■)、 ”’I−rPDGF−AB (
・)、”’I−rPDGF−BB(ム)のAKR−2B−7ウス繊維芽細胞への
結合。rPDGF−BBをBa1ton−Hunter−試薬で標識した。B/
F =結合因子/自由因子略号
HBS : 1(EPES緩衝剤を加えた生理食塩水PBS : リン酸塩緩衝
剤を加えた生理食塩水PDGF :血小板由来成長因子
rPDGF−AA、 −AB、−BB:イソ型AA、 AH,BBの組換えPD
GFP28・−ml* 、サル肉腫ウィルスの形質転換タンパク質Cr0−β−
gal : era−リプレッサーとβガラクトシダーゼから成る融合タンパク
質
FCS :子ウシ胎児血清
RF:複製型
■且
pMVW FEBS Letters、 19B (1988) 344.34
5参照pEX1 (プラスミド) Genofit Heidelberg;
EMBOJ、、 3 (1984)1429−1434も参照
pEX2 (プラスミド) Genoflt He1delberrE、col
i NFI EMBOJ、、 3 (1984) 1429−1434参照E、
coli CJ 238 BtoRadE、coli JM 103 Phar
maclam13+++p18 Pharmaeiam13mp19 Phar
macia
変異誘発キット BioRad (E、coli CJ 236を含む)pPG
F−2FEBS Letters、 229 (1989) 243.244塩
酸グアニジンとトリスはS i gma製、ギ酸、2−プロパツール、アセトニ
トリル、三フッ化酢酸はMerck製を使用した。
5ephaeryl S−200はPharmaeia製、クロマトグラフィー
カラム5l−300−pol、yolbutyl とアンピシリンは5erva
製、培地と助剤はGlbco製、放射性薬品はAmersham製であった。
豆丘立ま
ゲル電気泳動は文献記載通りに実施1、た(ゲル13.5%) (Hoppe等
1986)。アミノ酸分析には分析計(Biot、ronie社のLC2000
)を使用した。アミノ末端配列分析には気相分析計(Applied Bios
ysteo+s社の47OA)を用いた。タンパク質含有量はBradford
(1976)又はRedinbaugh <1986>の方法により測定した
。
実施例1 : PDGF−AとP[1GF−AA−1ベ −の
PDGF−Aをコードする領域を含む、クローンpPGF−2(Hoppe等1
987)からの長さ2kbのBglI−断片を5stl とRsal とで切断
した(第1図、a行)。この際得られた長さ460bの断片を、予め5stl
とHjnc I[により切断しておいたファージm13mp19に組み込んだ(
第1図、b行)。宿主株JM103への形質転換後に、得られたコロニーに就い
てファージ−DNAへの正しい組込みを調べた。次に株CJ 236 (20M
g)に得られたファージの3 X 10’を感染した。
次にウラシル含宵ファージを文献記載通りに分離した(特定部位の変異誘発用の
BioRadマニュアル)。次いで部位76 (AGA)のアルギニンをメチオ
ニン(ATG)に変える為に、−重鎖ファージ−DNAとプライマーCGG A
GG AAG AU工AGCATCGAG GAA Gとからハイブリッドを形
成した(第1図、0行)。T4−DNA−ポリメラーゼによる第2鎖合成と宿主
株JM103への形質転換後に、4個のファージ中のPDGF−Aをコードする
領域をDNA−配列決定により分析した。
2個のファージに所要の置換が含まれていた。これらのファージの一方を、RF
−DNAを調製するために使用した。このプラスミド−DNAを5stlで消化
し、突出した末端を74−DNA−ポリメラーゼで処理して除去したく第1図、
d行)。その際長さ460bの断片がPStl切断により遊離された(第1図、
e行)。この断片を表現ベクター pEX−2cD Hpxl/Pstl一部位
に組み込んだ(第1図、f行)。
、:1.ノpEX−2−プラスミド(7) Hpal/Pstl−消化(第1図
、g行)ニヨリ1acZ−遺伝子の約2600 bの長さが欠失し、cro−β
−gal−タンパク質の大きさが180006に減少した。宿主株NFIに移入
後に得られた株をLB−培地で30℃で0.20D (5501101)の光学
密度になるまで培養した。cro−β−gal−PDGF−A−融合タンパク質
の生産を温度を42℃に上げて誘導した。2時間後細胞を採取し、タンパク質を
5O5−ゲル電気泳動法により分析した。PDGF−A−配列を高度に発現した
株が分離された。このプラスミドをpAX−HA−と命名した。
の
E、coll−細胞を1!培養液は50〜100μg7m j7 のアンピシリ
ンを加えたLB−培地で30℃で0.20D (440nm)の光学密度になる
まで培養し、次いで42℃で更に3時間振盪した。細胞を遠心分離(5000g
で10分)により採取し、pi(7,8のトリス−HCl (20mM)とED
TA (0,5mM)との20mf に懸濁した。典型的な調製の1例として2
0乃至30 Il の培養を行った。この細胞を20000 psiの圧力でプ
レス(Sorval1社のRlbi)を2回通すか又は超音波で処理して破壊し
た。これに2%のトリトンxtoo <最終濃度)を添加してから遠心分離(6
000gで10分)にかけて封入体を取得した。
1立土」肚り豆蓋
20乃至30 f の培養により得られた封入体を2にのSDSと2xの2−メ
ルカプトエタノールを含むpH7,8のトリス−)ICI (50m1J)10
0@fに溶解した(37℃で約1時間)。微量の不溶解分を遠心分離(2000
0gで30分)により除去した。上ずみ液に2容のアセトンを0℃で加え、0℃
で15分放置後かさばった沈殿を遠心分離しく600’Ogで10分)この沈澱
を80mj7のギ酸(100%)に溶解した。次いで水20m1を加え、不溶解
分を遠心分離(50000gで1時間)により除去した。上ずみ液にCNBr
1 gと2−メルカプトエタノール200μlとを加え、室温で一晩反応させた
。溶液を回転蒸発器で乾燥し、残渣を塩酸グアニジ:/ <61J) 80 t
l、Il に加え、30%のNa0)1によりp。
を7.5に調節した。別法として6Mの塩酸グアニジ・ンの存在下で切断を行う
こともできる。切断後水101を用いて透析し、透析液に塩酸グアニジンを加え
て最終濃度を6Mに調節した。
鉦ス基主之止
得られた溶液にNatSOx 1 gとN&*hOg 0.25 gとを加え、
混合液を室温で5時間放置し、不溶解分を遠心分離(5000C1rで1時間)
により除去した。
−ル昌ン ・−の
上記の溶液を、5ephacryl 5200を充填したカラム(寸法5 ca
+φX100 cm)に通し、溶離液にはpH7,4の塩酸グアニジン(4M)
−トリス−HCl (50mM)を用いた。送液速度は160a+j7/hであ
った。
15ml1ずつのフラクションを捕集し、フラクションの一定分量を5DS−ゲ
ル電気泳動法により分析した。約17 kdの分子量のタンパク質を含むフラク
ションを合体し、−晩51 の水を用いて透析した。
透析中に沈殿が生じたが、これはギ酸を最終濃度lO%まで添加することにより
大部分溶解できた。不溶解分は遠心分離<20000gで20分)により除去し
た。上ずみ液(約150a+/)をHPLC−カラム(2ctaφX 25 c
m、逆相: S+−300−polyolbutyl 5μm) (Serva
社)に2.5 !lj! 10Iinの速度で導入した。試料保持後カラムの2
倍容積で洗浄した。10%ギ酸/6’0 % 2−プロパツール730%水に対
する10Xギ酸/水の線形勾配により180分の間2.5 m 1 /minの
送液速度に於いて、rPDGF−A−単量体を溶出した。rPDGF−Aは早<
40〜50分後に溶出したので、相当するフラクションを合体して、547 の
水を用いて透析した。
−への二
S−スルホン化した単量体rPDGF−Aの濃度を0.4mg/m 12 に調
節し、尿素を2Mの最終濃度になるまで添加し、更にグルタチオン(5mM)と
酸化グルタチオン(0,5mM)とを加えた。トリス−MCI(場合によっては
トリス塩基)を加えてpHを7.8に調節した(最終濃度は約50−)。反応混
合物を室温で2日間放置した。
二量体rPDFG−AAをイオン交換クロマトグラフィーにより精製し更にこの
三員化生成物を11 の−酢酸ナトリウム<20 mM、 pH5,1>を用い
て透析し、Fractogel TSK SP 650を充填したカラムニ導入
した。このカラムを酢酸ナトリウム(20mM、 pH5,1>で平衡化し、そ
の際比率をタンパク質5 og7カラム材料tall とした。pH5,1に於
いて酢酸ナトリウム(20mM)とNaC1(100mM)とで洗浄してから、
pF15.1に於いて酢酸ナトリウム(20mV)中のNaCIの線形勾配(1
00mM〜400 mM)により溶出を行った。勾配容積はカラム容積の10倍
であった。
三員型は一量型より遅く溶出した。
実施例2 : PDGF−AB
rPDGF−BをP 3834079.8 = PCT/US 89/、、、、
、又は次の修飾により取得した。c−sisを含有するクローンpMVW−2(
fetch等1986)からのlll1−DNA−断片(2kb)を、ベクター
M13mp18中の逆方向配位によりサブクローニングした。PDGF−B−鎖
の3°−コード領域をSmalで除いた。c−sis−遺伝子の5゛−コード領
域を除去する為に、プラスミドをPstl と5ail とで消化して、エキソ
ヌクレアーゼ■の消化の為の5゛−及び3°−付着端を公知の方法により形成し
た()Ienikoff)。第二鎖はSlの消化で除去した。使用するDNAは
、DNA−ポリメラーゼ−■−クレナウフラグメントの充満によりプラント末端
を備えていた。連結反応と形質転換後に、PDGF−8に相同の配列を含むコロ
ニーを選択、配列して、エキソヌクレアーゼ■による消化の程度を調べた。−個
のプラスミドが分離されたが、これはPDGF−B−配列を備えた読み枠の中の
M13mp18−多重クローニング部位の5p)l I一部位のATG−開始コ
ドンを含んでいた。成熟したPDGFの。
配列中のArgllOは特定部位の変異誘発によりBioRad−プロトコール
による終結コドンに変わった。
株CJ236 (20lll1)にM13mp18の3 X 10’フアージを
感染し、U−含有ファージを公知の方法で分離した。ArgllOを終結コドン
に変エルタメ、−重鎮77 *−DNA ドプライア −CGG CCT GT
G ACCIwAGCCCG Gとからハイブリッドを形成した。第2鎖はT4
−ポリメラーゼ添加後に合成した。配列決定後にいくつかの株が得られたが、こ
れらは110の部位に終結コドンを含んでいた。これらの株の一つからRF−D
NAを作り、5p)IIで部分的に消化した。5pHI一部位の突出した3′−
末端はT4−ポリメラーゼ処理によりプラント末端に変えた。PDGF−B−配
列を含む、350塩基対を有する断片がEcoRI−消化により得られた。この
断片をpEX−2のEcoRI/EcoRV一部位に連結した。単量体rPDG
F−8の生産はrPDGF−Aの生産と同様に行った。
rPDGF−ABを生産する為に、単量体rPDGF−AとrPDGF−8とを
同量混合したく最終濃度は0.4 a+g/a+ 1 タンパク質)。三量化条
件と精製に就いては実施例1を参照されたい。
再生収率はrPDGF−AAの場合より遥かに高かった(第4図参照)。
rPDGF−ABの生体活性はヒト血小板PDGF及びE、coliからのrP
DGF−88と同等であった(第6図参照)。
第1表: rPDGF−イソ型のアミノ酸分析括弧内の数字は、公知の配列から
導かれたアミノ酸残基の数を示す。加水分解は24時間実施した。システィンは
システィン酸として測定し、分解又は不完全な加水分解に対する補正は行わなか
った。
表の値は4測定の平均値である。
第2表: rPDGF−ABのNl2−末端配列分析20μgのrPDGF−A
Bを気体/液体配列決定法に使用した。
第2図
5IEEAVPAV(JTRTVTYEIPR5QVDPTSANFLTWPP
CVEVKRCI’GC口け5SVXCQPSRWER5vKVAKVEYVR
KXPKLKE’VQVRLEFJILECACATTSI。
NPDYREEDTDVR
5 ABCDE F
第4図
嘲−66
鵞 45
・ 39
ABCD E F GS
成長因子 (ng/ml )
rPDにF L 結合L タ’ ” ”国際調査報告
国際調査報告
)1−■−〜1s+rw+、I−曖一一一参一格g +a +be pm+’+
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Claims (14)
- 1.PDGF−A(単量体)又は生体活性を有する(増殖を促進する)PDGF −AA(二量体)であって、 I)P−EXと (a)β−ガラクトシダーゼとアミノ酸配列(i)【配列があります】(i) のPDGF−Aから成る一個の融合タンパク質、又は(b)(a)の融合タンパ ク質の一個の任意のアミノ酸が欠失しているか、一個の任意のアミノ酸が一個の 任意の他のアミノ酸で置換されているか、或いは一個の任意の部位にもう一個の 任意のアミノ酸を備えている一個の融合タンパク質、或いは(c)(a)又は( b)の融合タンパク質のC−末端又はN−末端に於いて14個までのアミノ酸が 欠失又は補充されている一個の融合タンパク質 をコードする異種ONAとから形成された一個のハイブリッドベクターを含むE .coliを用いて、(a),(b)及び/又は(c)による一個の融合タンパ ク質を発現し、 II)生成した該融合タンパク質を(場合によっては還元後に)化学的に切断し て(I)(a)のアミノ酸を列の一個の単量体又は相当する一個の単量体を遊離 し、(但しその場合一個の任意のアミノ酸が欠失していてもよく、一個の任意の アミノ酸が一個の任意の他のアミノ酸で置換されていてもよく、或いは一個の任 意の部位にもう一個の任意のアミノ酸を備えていてもよく、及び/又はC−末端 又はN−末端に於いて14個までのアミノ酸が欠失又は補充されていてもよい) 、 III)そのチオール基をスルホン化により保護し、IV)保護された単量体を クロマトグラフィーにより精製し、V)精製、保護された単量体のスルホン基を 還元し、場合によっては更に、 VI)保護を解かれた単量体をジスルフィド結合により二量体とし、その後で、 VII)生成した二量体をクロマトグラフィーにより精製する方法により生産し 得るPDGF−A(単量体)又は生体活性を有する(増殖を促進する)PDGF −AA(二量体)。
- 2.生体活性を有する(増殖を促進する)PDGF−ABであって、請求の範囲 第1項記載の段階(III)に、請求の範囲第1項記載の段階(II)によるP DGF−Aと、アミノ酸配列(ii)又は(iii)【配列があります】(ii ) 【配列があります】(iii) のPDGF−B、又はアミノ酸配列(ii)又は(iii)に於いて、一個の任 意のアミノ酸が欠失しているか、一個の任意のアミノ酸が一個の任意の他のアミ ノ酸で置換されているか、或いは一個の任意の部位にもう一個の任意のアミノ酸 を備えているか、及び/又はC−末端又はN−末端に於いて14個までのアミノ 酸が欠失又は補充されている一個のアミノ酸配列のPDGF−Bとを使用し、請 求の範囲第1項記載の段階(III)乃至(VII)により処理してPDGF− ABを得る方法により生産し得る、生体活性を有する(増殖を促進する)PDG F−AB。
- 3.PDGF−A(単量体)及び場合によっては生体活性を有する(増殖を促進 する)PDGF−AA(二量体)の生産方法であって、I)P−EXと 【配列があります】(i) のPDGF−Aから成る一個の融合タンパク質、又は(b)(a)の融合タンパ ク質の一個の任意のアミノ酸が欠失しているか、一個の任意のアミノ酸が一個の 任意の他のアミノ酸で置換されているか、或いは一個の任意の部位にもう一個の 任意のアミノ酸を備えている一個の融合タンパク質、或いは(c)(a)又は( b)の融合タンパク質のC−末端又はN−末端に於いて14個までのアミノ酸が 欠失又は補充されている一個の融合タンパク質 をコードする異種DNAとから形成された、一個のハイブリッドベクターを含む E.coliを用いて、(a),(b)及び/又は(c)による一個の融合タン パク質を発現し、 II)生成した該融合タンパク質を(場合によっては還元後に)化学的に切断し て(I)(a)のアミノ酸配列の一個の単量体又は相当する一個の単量体を遊離 し、(但しその場合一個の任意のアミノ酸が欠失していてもよく、一個の任意の アミノ酸が一個の任意の他のアミノ酸で置換されていてもよく、或いは一個の任 意の部位にもう一個の任意のアミノ酸を備えていてもよく、及び/又はC−末端 又はN−末端に於いて14個までのアミノ酸が欠失又は補充されていてもよい) 、 III)そのチオール基をスルホン化により保護し、IV)保護された単量体を クロマトグラフィーにより精製し、V)精製、保護された単量体のスルホン基を 還元し、場合によっては更に、 VI)保護を解かれた単量体をジスルフィド結合により二量体とし、その後で、 VII)生成した二量体をクロマトグラフィーにより精製することを特徴とする 、PDGF−A(単量体)及び場合によっては生体活性を有する(増殖を促進す る)PDGF−A(二量体)の生産方法。
- 4.前記段階(I)にpEX、例えばpEX1,pEX2又はpEX3を用いて 形成した一個のハイブリッドベクターを備えたE.coliを使用することを特 徴とする、請求の範囲第3項に記載の方法。
- 5.前記段階(II)に於いてブロモシアンにより切断することを特徴とする、 請求の範囲第3項又は第4項に記載の方法。
- 6.前記段階(III)に於いて亜硫酸塩及びジチオン酸塩の存在下でスルホン 化することを特徴とする、前記請求の範囲の何れか1項に記載の方法。
- 7.前記段階(IVに於いてゲル浸透クロマトグラフィー及び/又は逆相クロマ トグラフィーにより精製することを特徴とする、前記請求の範囲の何れか1項に 記載の方法。
- 8.前記段階(IV)に於いてゲル浸透クロマトグラフィーを、変性剤、例えば 塩酸グアニジンの例えば1乃至6Mの範囲のモル濃度の存在下で実施することを 特徴とする、請求の範囲第7項に記載の方法。
- 9.前記段階(V)及び(VI)を、例えば(a)尿素(例えば4Mまでのモル 濃度)及び(b)チオール試薬、例えば −−2−メルカプトエタノール(例えば2%迄の濃度)、−−グルタチオン(例 えば100mMまでのモル濃度)、並びに−−ジチオトレイトール及びジチオエ リトリトール(例えば100mMまでのモル濃度) の存在下で、共通に実施することを特徴とする、前記請求の範囲の何れか1項に 記載の方法。
- 10.前記段階(VII)に於いて逆相クロマトグラフィー及び/又はイオン交 換クロマトグラフィーにより精製することを特徴とする、前記請求の範囲の何れ か1項に記載の方法。
- 11.請求の範囲第3項記載の段階(III)に、段階(II)による相異なる 2個の単量体を使用することを特徴とする、前記請求の範囲の何れか1項に記載 の方法。
- 12.請求の範囲第3項記載の段階(III)に、請求の範囲第3項記載の段階 (II)によるPDGF−Aと請求の範囲第2項記載のPDGF−Bとを使用し 、請求の範囲第3項記載の段階(III)乃至(VII)を実施してPDGF− ABを得ることを特徴とする、PDGF−ABの生産方法。
- 13.請求の範囲第1項及び第2項記載のPDGF−A,PDGF−AA及び/ 又はPDGF−ABを作用物質とし、場合によってはこれと通常の担体、希釈剤 及び/又は一個又はいくつかの他の成長因子又は創傷治療促進物質とを組み合わ せることを特徴とする、創傷処置用薬剤。
- 14.その他の成長因子として、IGF−I(インシュリン様成長因子),IG F−II,α−TGF,β−TGF及び/又はEGFを特徴とする、請求の範囲 第13項記載の薬剤。
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