JPH04504464A - シール装置を備えた遮断弁 - Google Patents
シール装置を備えた遮断弁Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
シール装置を備えた遮断弁
技術分野
本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載の形式のシール装置を備えた遮断
弁に間する。
従来技術
遮断弁のスピンドルもしくは軸周のシール装置としてパツキン箱を使用すること
は一般的に公知である。
このシール装置はスピンドルもしくは軸が回転したばあい、主としてシール部材
の動的な負荷に基づき生ぜしぬられる著しい摩耗を受ける。更にスピンドル・背
部シール装置(円錐体、ラビリンス)を備えた滑り弁も公知であり、このスピン
ドル・背部シール装置は滑り弁が完全に開放されたばあいにのみ作用しかっこの
ばあい付加的な静的なシール装置を成す。この形式のシール装置はほぼ、摩耗し
たパツキン箱を交換できるようにするために役立つ、従来公知のパッキン箱を備
えた解決策では、現在ドイツ連邦共和国で適用されている法規定に従って要求さ
れているようなシール作用を達成できない。
更に、スピンドル及び軸シール装置が折り畳みペローを備えることもすでに公知
である。この可能性は従来では小さな公称直径(DN200以下)のばあいにの
み適用された。折り畳みペロー構成は、管路直径の3倍乃至4倍の相応しひいて
は多くのばあいスペース不足に基づぎ採用できない構造高さを必要とする。折り
畳みペロー解決策の別の欠点は、折り畳みペローに欠陥が生じたばあい遮断弁全
体の交換が必要になるということにある。
更にアメリカ合衆国特許第2780233号明細書から公知の、シールパツキン
を備えた遮断弁も、比較的大きな構造高さを必要とするという欠点を有している
。種々の運転位置で主シール部材として用いられる1つだけのシールパツキンが
使用されるためこの公知の解決策のばあいにもドイツ連邦共和国で適用されてい
る法規定を満たせない。特に必要とされるシールパツキン交換に際してもシール
性に関する基準的な要求を満たせない。それというもの背部シール装置が完全に
欠けているからである。更にアメリカ合衆国特許第2780233号明細書から
公知の解決策の構造は比較的複雑であるので、シールパツキン交換に際して多数
のケーシング構成部分が取外し及び取付けられねばならない。
本発明
冒頭に述べた従来技術から出発して本発明の課題は、公知の解決策の欠点が回避
されかつシール性に関する極めて高い要求を満たすことのできる、遮断弁もしく
は遮断弁用のシール装置を提供することにある。更にこのような遮断弁によって
(短縮称呼”TA Luft゛で周知でありかつ1986年2月27日に施行さ
れた)ドイツ連邦共和国で適用されている法規定の重大な規則を満たすことがで
きるようにする。更に構造高さの小さい特に密な遮断弁を提供できかつこの遮断
弁を大きな公称直径、つまり200以上の公称直径を有する管路のばあいにも使
用できかつ遮断弁を安価に製作できるようにすることにある。
前記課題は請求項1の特徴部分に記載の本発明の構成によって解決された。遮齢
弁の別の有利な構成はその他の請求項に記載されている。
本発明の遮断弁では、比較的大きな内径に基づきスピンドルもしくは軸が回転し
たばあいに摩耗を受けないようなシール範囲が形成される。このばあいシール部
材は遮断弁閉鎖過程が終γする直前に初めて圧力負荷される。
これによって当該法規定を確実に満たすことができる最良の構成のパッキン箱範
囲が得られる。即ち、これによって外部環境に対する遮断弁のシール性が確実に
保証される。
多数の大型弁は運転中それぞれ長時間開放状態又は閉鎖状態を占める。それとい
うのもこのばあいこの弁は、運転状態をしばしば交換される調整弁ではないから
である。従って大型弁の操作過程の間の期間は極めて長く、例えば2年に達する
程の長さである。99%を著しく越えるこのような静的な運転を本発明は、滑り
弁rIJjII状態で並びに滑り弁が中間位置を占めている状態でシール範囲に
付加的な静的なシール装置が設けられることによって、考慮している。この付加
的なシール装置は弁操作時に動的に負荷されず、それ故事実上何等摩耗を受けな
い。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
このばあい第1図は滑り弁を閉鎖位置で示した図、IJ2図は第1図の滑り弁を
中間位置で示した図、第3図はj[1図の滑り弁を開放位置で示した図、j14
図は別の実施例のIJ[2図に相応した図である。
第1図乃至第3図で図示された遮断弁は滑り弁12として構成されていて、この
滑り弁12は遮断弁ケーシング14を有している。遮断弁ケーシング14内には
、スピンドル13を介して操作されるスライド模(図示せず)が収容されている
。スピンドル13ば、不動に遮断弁ケーシング14に結合されたシール装置18
の円筒状のパツキンケーシング19内で案内されている。
円筒状のパツキンケーシング19は遮断弁ケーシング14内を占める端部に、ス
ピンドル・背部シール体15を受容するためのシール座20を備えている。スピ
ンドル・背部シール体15は滑り弁開放位置で作用しく113図参照)かつスピ
ンドル・背部シール体15にはねじ孔31内にねじ込まれるねじ山部分32が固
定されている。円筒状のパツキンケーシング19はスピンドル13用の案内孔3
4、穿孔部21及び内ねじ山26を備えたねじ孔22を有している。穿孔部21
は例えば2つの溝付き金属リング7を案内するのに用いられ、この金属リング7
は0・リング23を介して穿孔部2Iもしくはスピンドル13に対してシール作
用を以って支持されている。更に穿孔部21内には第3図からも明らかなように
グラファイト・パツキンリング6が収容されていて、このグラファイト・パツキ
ンリング6は溝付き金属リング7に載置されかつバッキング箱5に圧着されてい
る。このパツキン箱5の孔33は0・リング24を介してスピンドル13にかつ
バッキング箱5のシール座11は0・リング24を介して穿孔部21に支持され
ている。
パツキン箱5は外ねじ山10を備えた第1の拡大部分25を有していて、外ねじ
山は内ねじ山26を介して円筒状のパツキンケーシング19内にねじ込み可能で
かつグラファイト・パツキンリング6に所要のパツキン圧をかけるのに用いられ
る。パツキン箱5の第2の拡大部分27は、スラスト軸受け3を収容する拡大孔
28を有している。拡大部分25はスラスト軸受け3に支持される0・リング4
t−収容する斜面29を有している。
スラスト軸受け3はバックアップリング9を介して固定されていて、このバック
アップリング9は、$2の拡大部分27のねじ孔30内に係合する固定部材16
、例えばねじによって保持されている。
パツキン押出し装置(図示せず)を受容するために溝付き金属リング7の範囲で
円筒状のパツキンケーシング19内にねじ穴8が設けられている。
スピンドル13には、高さ調節可能な固定リングlによって保持されたばね2が
被ぜられていて、固定リングl&よ固定部材17を介して固定される。
シール装置18の作用形式は次の通りである。
滑り弁閉鎖:
固定リング1はjll!!!によれば、滑り弁閉鎖時に固定リング1がばね2及
びスラスト軸受け3を介してこの時点まで負荷されないO・リング4に正確に規
定された圧力を及ぼすように、固定されている。このばあいスラスト軸受け3は
発生する半径方向の力を補償しひいては摩耗防止部材として用いられる。この静
的なシールと関連して動的に負荷されるシール部材の構成が最良化される。O・
リング23を差し嵌められた溝付き金属リング7はパツキンリング6交換するば
あいすでに自体公知のスピンドル・背部シール体と共に付加的なシール部材を成
す、更に金属リング7はグラファイト・パツキンリング6用の押出し補助部材と
して用いられる。グラファイト・パツキンリング6のために必要な圧着力は内ね
じ山26内に外ねじ山10をねじ込むことによフてパツキン箱5を介してもたら
される。
ねじ六8はパツキン押出し装置(図示せず)を接続するために設けられている。
この装置を使用したばあいには、この装置を使用せずにパツキン引出し部材(引
出し針)によってパツキンリング6を取出す際に頻繁に生ずるようなスピンドル
及びシール面損傷が回避される。バックアップリング9はスピンドル操作時に静
的にのみ負荷される0・リング4を固定するのに用いられる。
スピンドル・背部シール体15の上側に配置された、ねじ孔31内にねじ込まれ
るねじ部分32を介して、スピンドルは滑り弁開放状態で係止されるので、グラ
ファイト・パツキンリング6は分割せずに取外しかつ取付けることができる。
滑り弁中間位置:
比較的希に必要とされるこの位置(第2図)では変化した開放関係に従って固定
リングlはスピンドル13用の比較的高い位置で新たに固定される。
シール座20及びスピンドル・背部シール体15を備えた111図乃至第3図で
図示された上記背部シール装置の代わりに、背部シール装置を図面上側範囲で図
示されたシールに著しく類似して構成することがきる(第4図参照)。二の選択
的な実施例ではパツキンケーシング19の下側端部には、第1図乃至第3図の実
施例でこの端部に設けられる斜めにのびるねじ孔31を有するシール座20の代
わりに、円筒状の孔が設けられていて、この孔内には、スピンドル13の開放位
置で圧縮ばね2に類似した下側の圧縮ばね2′によって負荷される環状体3′が
設けられている。背部シール装置のために設けられる付加的なこの環状体3′は
有利には0・リングとして構成された環状シール4′を中心に向けて上昇する傾
斜溝内に押し込む、環状体3′はバックアップリング9′によって確保されてい
る。背部シール装置の記述の構成の基本構造はパツキン箱5の上側端部で作用す
るシール装置に相応している。第4図による位置では背部シール装置は作用して
いない、それというのもこのばあい中間位置が示されているからである。むしろ
この背部シール装置は、遮断弁が開放位置に移動したばあいに初めて作用する。
図示の実施例ではねじ孔内での回動によってパツキン箱5が調節される。これの
代わりにパツキンのシール部材を軸方向でのみ移動可能でしかも回動不能なパツ
キン箱5によって負荷することもでき、このパツキン箱は軸方向で作用する圧縮
ばねを介してパツキンに圧着される。
要 約 書
本発明は、遮断部材の操作部材(13)用のパツキン箱(5)とパツキンケーシ
ング(19)とを有するシール装置(18)を備えた遮断弁に関する。このばあ
いシール装置(18)のパツキンケーシング(19)がシール部材(6;7;1
5)を受容するための孔(20,21)を有している。シールパツキンが操作部
材(13)及び孔(21)に対する弾性的なシールリングを備えた少な(とも1
つの溝付き金属リング(7)を有している。パツキン箱(5)が弾性的なシール
リング(4)用の座として、中心に向けて下り勾配の斜面(29)を有していて
、前記シールリング(4)がばね(2)の力によって負荷される環状体(3)に
よって操作部材(13)の縦軸線方向で負荷される。
国際調査報告
国際調査報告
EP 91100074
S^ 43963
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.遮断部材の操作部材(13)用のパッキン箱(5)とパッキンケーシング( 19)とから成るシール装置(18)を備えた遮断弁であって、パッキンケーシ ング(19)が主シール部材として用いられるシールパッキン(6)用の穿孔部 (21)及び操作部材(13)用の案内孔(34)を有している形式のものにお いて、 イ)シールパッキン(6)が操作部材(13)及び穿孔部(21)に対する弾性 的なシールリング(23)を備えた少なくとも1つの溝付き金属リング(7)を 有しており、 ロ)パッキン箱(5)が弾性的なシールリング(4)用の座として、中心に向け て下り勾配の斜面(29)を有していて、前記シールリング(4)がばれ(2) の力によって負荷される環状体(3)によって操作部材(13)の縦軸線方向で 負荷されていることを特徴とする,シール装置を備えた遮断弁。 2.遮断弁が背部シール装置(15,20,4′,3′,2′,1′)を有して いる、請求項1記載の遮断弁。 3.環状体(3)が操作部材(13)を取リ囲む圧縮ばね(2)によって負荷さ れ、この圧縮ばね(3)が一方では環状体(3)にかつ他方では操作部材(13 )のストッパ(1)に接触するように構成されている、請求項1又は2記載の遮 断弁。 4.ストッパ(1)が操作部材(13)に固定されたリング(1)によって形成 されている、請求項3記載の遮断弁。 5.背部シール装置が同様にばわ(2′)の力によって負荷される環状体(3′ )を有していて、この環状体(3′)が同様に弾性的なリングシール(4′)を 中心に向けて下り勾配の傾斜溝(29′)内に押し込むようになっていて、この 幅傾斜溝(29′)が遮断部材に面したパッキンケーシング(19)側に設けら れており、このばあいリングシール(4′)がパッキンケーシング(19)の傾 斜溝(29′)と操作部材(13)の周面との間をシールしている、請求項1か ら4までのいずれか1項記載の遮断弁。 6.環状体(3)がパッキン箱(5)の、環状体(3)を取り囲む孔(28)内 で案内されていてかつこの孔(28)内で、ねじ固定される被せられたパックア ップ部材を介して保持されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の遮 断弁。 7.パックアップ部材がパックアップリング(9)として構成されている、請求 項6記載の遮断弁。 8.環状体(3)がスラスト軸受けとして構成されている、請求項1から7まで のいずれか1項記載の遮断弁。 9.シールパッキンのシール部材としてグラファイトパッキンリンゲ(6)が用 いられる、請求項1から8までのいずれか1項記載の遮断弁。 10.シール部材(6;7)がねじ穴(8)を介してパッキン押出し装置に接続 可能である、請求項1から9までのいずれか1項記載の遮断弁。 11.パッキン箱(5)が縦軸線方向で作用する圧縮ばね部材を介してシール部 材(6;7)に対してプレロードをかけられている、請求項1から10までのい ずれか1項記載の遮断弁。 12.シールリング(4;23;24)が0・リングとして構成されている、請 求項1から11までのいずれか1項記載の遮断弁。
Applications Claiming Priority (2)
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