JPH04505190A - 白水からパルプ固体を回収する方法および装置 - Google Patents

白水からパルプ固体を回収する方法および装置

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JPH04505190A JP3500526A JP50052691A JPH04505190A JP H04505190 A JPH04505190 A JP H04505190A JP 3500526 A JP3500526 A JP 3500526A JP 50052691 A JP50052691 A JP 50052691A JP H04505190 A JPH04505190 A JP H04505190A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 白水からバルブ固体を回収する方法および装置発明の背景 今日、製紙工程は主として、ここに「ワイヤ」または「金網」と呼ばれる長網式 走行スクリーンまたはファブリックを含む方法および装置によって実施される。
前記の金網は木材バルブおよびこれに伴うファイバ材料の水性分散系の薄層を受 ける受器として作用し、前記水性分散系は水分除去と乾燥後に金網上に紙シート として形成される。この工程の初期に金網から除去される水は「白水」と呼ばれ 、この白水は一定量のファ偵く材料を含有しているので、製紙東名はこのファイ ノく材料を回収して製紙工程に再利用する事を望む。本発明の方法および装置は 、白水からできるだけ多量の有価ファイI<材料を回収して製紙工程に循環させ るためのものである。しかし本発明は製紙工程以外の処理工程の液体流、例えば 綿などの他の植物性ファイバ、ウールなどの動物性ファイノく、およびナイロン 、アクリロニトリル、ポリエステルなどの合成ファイバの分散系からの有価材料 の回収にも使用する事ができる事を了解されたい。さらに非ファイノく材料も、 これが回収されるにせよ廃棄処分されるにせよ、これらの材料を分散系から除去 する事が望ましい場合1こ本発明を実施する事ができる。
本発明の方法および装置の基本概念は米国特許第4,895.623号に記載さ れている。
本発明の目的は、製紙工程の白水からファイバ固体と水分を回収し除去するため この白水を処理する新規な方法に関するものである。本発明の他の目的は、この ような方法を実施する装置に関するものである。本発明のさらに他の目的は、ろ 過媒質を連続的に調製する工程において固体の液体媒質を連続的にろ過する方法 および装置を提供するにある。本発明のさらに他の目的は、下記の説明から明ら かとなろう。
本発明の詳細な説明 本発明は、製紙工程において製造された微細バルブ粒子を含有する白水から固体 粒子を除去し、精製水を回収する方法において、 (a)上下の水平に連続的に移動して相互に集中する金網の間のクサビ状スペー スの中に、バルブ粒子を含有する白水を供給する段階と、 (b)上金網が前記スペース中を通過する際に前記上金網の前記白水に隣接した 側面と反対側の側面に対してサイフオン作用を加えて前記上金網上にバルブと固 体の粒子のウェブを形成し、前記ウェブを通して精製水を除去する段階と、 (c)前記サイフオン手段から前記精製水を回収する特表平4−505190  (3) 段階と、 9 (d)前記ウェブに対して水スプレーを指向して、ウェブを前記上金網から 離脱させて水性捕集ブールの中に送る段階と、 j (e)前記水性捕集ブールを前記製紙工程に再循環さン せる段階とを含む 事を特徴とする方法に関するものである。
好ましくは、下金網の上方隣接区域に送入される白水t 中に同伴された固体の 捕捉を増進するため、バルブ水性) 分散系が上金網の下方隣接区域に導入され る。
本発明は、長網抄紙機による製紙工程を通ったバルブ微粒子含有白水の水分から 固体微粒子を分離する装置にL おいて、 (a)ウェブ形成区域を通して相互に隣接して平行にほぼ水平方向に移動するよ うに構成された上下の長網式無限金網であって、これらの金網が相互に集中して 大きな入り口と小さな出口とを有するクサビ状スペースを構成する上下の金網と 、 (b)前記上下の金網を相互に隣接して別個に保持しながら実質的に等速で移動 させる駆動手段と、(c)バルブ水性分散系と下金網との間に、白水を前記ウェ ブ形成区域の幅に沿って均等に分布された流れとして導入する送入管と、 (d)前記下金網の前記白水流によって接触される側面と反対側の側面に隣接配 置された中実の流体バリヤと、(e)前記ウェブ形成区域のすぐ下流において前 記下金網の下側面に接触し、前記金網の間に捕捉されたバルブ微粒子と固体微粒 子を前記下金網の上に引っ張りこの下金網の上に支持させるための真空吸引ボッ クスと、(f)前記上下の金網から固体材料を容器中に洗い落とすために前記吸 引ボックスの下流に配置された水スプレーであって、前記容器の中に前記スプレ ー水と固体材料とが受けられるようにした水スプレーと、(g)前記ウェブ形成 区域から水が流出する際に前記ウェブ形成区域が連続的に水中に浸漬される水準 を保持するサイフオン手段と、 (h)前記ウェブ形成区域からサイフオン手段によって流出する水を受ける容器 とを含む装置に関するものである。
好ましくは、前記クサビ状スペースの入り口においてバルブ水性分散系を導入す るため前記上金網と接触するように配向され前記ウェブ形成区域の幅に沿って実 質的に均等に分布された送入管が配備される。
図面の簡単な説明 以下、本発明を図面に示す実施例について説明するが本発明はこれらの実施例に 限定されるものではない。
第1図は単一フィルタウニブの形成される本発明の装置のウェブ形成部分の第1 実施態様の縦断面図、第2図は第1図の実施態様の側面断面図、第3図は複式フ ィルタウェブの形成される本発明の装置のウェブ形成部分の第2実施態様の側面 断面図、第4図は第1図および第2図を使用した本発明の装置全体を示す縦断面 図、 第5図は第4図の5−5線に沿った断面図、また第6図は第3図の装置を使用し た本発明の装置全体を示す縦断面図である。
発明の詳細な説明 以下、本発明を図面に示す実施例について説明する。
第1図乃至第3図において、米国特許第4,895,623号に請求され記載さ れたように作動する本発明の長網抄紙機のウェブ形成部分および形成方法を示す 。上金網12はローラ25の回りに案内され、サイフオンとして作用する脱水装 置10の下方を通過する。これに対応して、下金網」1がロール26の回りを案 内されて、前記金網12に隣接して、両方の金網が実質的に平行に等速で進行す る。これらの上金網と下金網は脱水装置1oを通過する際に、相互に集中して相 互間にクサビ状のスペースまたは区域を画成する。下金網11は中実プレート1 3上に支持され、このプレート13は液流バリヤを成す。
水準29を有する脱水装置10中のサイフオン手段によって水が除去される。微 粒子などを含む白水27がその供給[28から下金網11の上側面に対して供給 される。
米国特許第4.893,823号においては、白水の代わりにバルブの水性分散 系が供給され、これは長網抄紙機を通過した後に残った水である。白水が脱水装 置1oの下方を通過する際に、紙料73の中の水が脱水システムによってサイフ オン作用で吸収され、容器10の中の水準は29となり、この水準はフロートシ ステム24によって制御されて、水が連続的に排出弁2]8.22を通して排水 される。この排水時間中に金網11上の紙料73は水中に浸漬されているので、 金網11またはその近傍に空気−水メニスカスが存在しない。
第2図においては、サイフオン手段と水準制御部材をさらに詳細に示し、この構 造においては紙料73からでた水がマニホルド15を通して上方に排水タンク1 6に流れる。
第3図は第1図および第2図と類似のシステムであるが、サイフオン手段が紙料 73の上下に配置されている。
脱水容器10と類似の容器110が下金網11に接触さゼられ、プレート13が 除去されている。
本発明の方法および装置においては、米国特許第4,895.623号に記載の ものと類似の白水処理原理が使用され、白水中に3有されたバルブ固体を回収し て製紙工程に循環させ、同時に白水の液相を精製[7て、製紙工程またはその他 の所望の場所で使用される精製水を産出する。第4図乏第5図には、第1図と第 2図に図示の脱水サイフ特表土4−505190 (4) オンシステムを使用した本発明の装置全体を示し、また第6図には第3図の複式 脱水サイフオンシステムを使用した装置を示す。
第4図について述べれば、上金網12とプレート13上に支持された下金網11 とが相互に一定角度で近接し、クサビ状スペース64を形成する。このスペース 64の中に、供給ライン62から管59を通して白水が供給される。好ましくは 、管59の出口と上金網12との中間に、供給ライン66の分岐としての管67 を通して、バルブ水性分散系が供給される。この分散系は、米国特許第4.89 3,623号のフィードボックスから出る紙料28と同様のものとし、または通 常のバルブ紙料に含有される界面活性剤、分散剤、漂白剤およびその他の添剤を 含有しない単なるバルブ水性分散系とする事ができる。管67の末端は、この水 性分散系が脱水容器10の前端に近づく際に上金網12と接触するように形成さ れる。従って、管67から出る水性分散系中のバルブは金網12に吸引されて当 接し、金網12が容器10のサイフオン日14に沿って移動するに従ってフィル タウェブを形成する。下金網11を支持するバリヤプレート13が存在するので 、クサビ状スペース64から下方に水が落下できない。
下金網12と下金網〕1は容器10の下流端部を通過後に、相互に離間して反転 12、再びシステムを通る。システムの下流端部において、吸引ボックス53が フィルタウェブ71を上金網12から下金網11に引っ張り、■金網11はつぎ に強力な水スプレー51の下方を通過し、フィルタウェブ71が金mllから洗 い落とされてタンク48の中の濃縮バルブブール49の中に落ち、47から46 方向に排出されて製紙プロセスに循環される。
上金網12は他のスプレー45を通過して、この金網1こ付着した残存バルブフ ァイバを洗い落とされる。
管59から出た白水はフィルタウェブ71を通して吸引されて、その含有する固 体(通常はファイバの細粒または類似物)をこのフィルタウェブによって捕捉さ れ、ろ過水が排出弁2]を通17てブール56に入り、排出口57から矢印方向 58に排出されて、他の場所で、例えばスプレー45.51または製紙プラント のその他の場所で使用される。
第5図は管59の断面を示し、白水が金網1]と12の間にその幅全体に沿って 均一に分布され、大きな塊を破砕しまたは異物が金網の間に入る事を防止する状 態を示す。
図6においては、第4図と同様のプロセスおよび装置が図示されているが、この 場合にはべりャ13が除去され、その代わりに、デフレクタを備えた吸引口を有 する下方サイフオン手段と、脱水容器(10と類似、簡略のために省略)とが配 置されている。白水は管5つを通(7てクサビ状スペース64の中心に送られ、 また供給ライン66から出るバルブ水性分散系か管67を通して上金網12に接 触し、同時に管167を通し5て下金網11」ご接触する。このようにして、上 金網コ2の上にフィルタウェブ71が形成され、また下金網ユ]−上に同様のフ ィルタウェブ17]が形成され、白水がその間に送られる。
サイフオンシステムが水をフィルタウェブ71と17〕とを通して吸引し、ブー ル56の中に捕集し、出口57を通して製紙工程に循環させる。上下のフィルタ ウェブ71と171はそれぞれ金網コ2、コ1に接触[7て前進し、スプレー4 5.51によって洗い落とされて濃縮バルブのブール49の中に入り、このバル ブは出口47を通し2て製紙工程に循環される。吸引ボックス53(第4図)は この構造においては必ずしも必要でないので除去されているが、所望ならはボ・ ・Iクスを容器〕0の下流(コ。
下金網の上に備える事ができる。
本発明のシステムは白水以外の他の媒質のろ過のために使用する事ができる。液 中(特に水中)の固体分散系を本発明によって処理して、固体を分離し水を精製 I7、それぞれを回収しまたは循環させる事ができる。
国際調査報告

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.製紙工程において製造された微細パルプ粒子を含有する白水から固体粒子を 除去し、精製水を回収する方法において、 (a)上下の水平に連続的に移動して相互に集中する金網の間のクサビ状スペー スの中に、パルプ粒子を含有する白水を供給する段階と、 (b)上金網が前記スペース中を通過する際に前記上金網の前記白水に隣接した 側面と反対側の側面に対してサイフォン作用を加えて前記上金網上にパルプと固 体の粒子のウエブを形成し、前記ウエブを通して精製水を除去する段階と、 (c)前記サイフォン手段から前記精製水を回収する段階と、 (d)前記ウエブに対して水スプレーを指向して、ウエブを前記上金網から離脱 させ水性捕集プールの中に送る段階と、 (e)前記水性捕集プールを前記製紙工程に再循環させる段階とを含む事を特徴 とする方法。
  2. 2.前記の下金網が中実水平バリヤによって下方から支持されてこのバリヤ上を 摺動し、前記の隣接上金網が前記のサイフォン手段の作用を受ける事を特徴とす る請求項1に記載の方法。
  3. 3.パルプの水性分散系を前記上金網の下方に隣接して送り、この水性分散系の パルプを上金網上にフィルタウエブとして形成させ、前記白水からの固体粒子の 除去を促進する事を特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 4.つぎに吸引手段を使用して前記上金網上の前記フィルタウエブをこの上金網 から離脱させて前記下金網上に落とす事によって、前記上金網上のウエブを前記 下金網に転送させる段階を含む事を特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 5.前記上金網上のウエブをこの上金網から除去した後に、この上金網を水スプ レーによって洗浄して残存パルプまたは微粒子を除去し前記プールの中に送る事 を特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 6.前記段階(a)は、第1パルプ層を前記上金網に隣接するように送る段階と 、第2パルプ層を前記下金網に隣接するように送る段階とを含み、前記白水は前 記第1パルプ層と前記第2パルプ層との間に送入される事を特徴とする請求項3 に記載の方法。
  7. 7.前記段階(b)は、前記下金網の前記第2パルプ層に隣接した側面と反対側 の側面に対してサイフォン手段を加える段階を含む事を特徴とする請求項6に記 載の方法。
  8. 8.長網抄紙機の製紙工程を通ったパルプ微粒子含有白水の水分から固体微粒子 を分離する装置において、(a)ウエブ形成区域を通して相互に隣接して平行に ほぼ水平方向に移動するように構成された上下の長網式無限金網であって、これ らの金網が相互に集中して大きな入り口と小さな出口とを有するクサビ状スペー スを構成する上下の金網と、 (b)前記上下の金網を実質的に等速で移動させる駆動手段と、 (c)前記上下の金網の間を、前記ウエブ形成区域の幅に沿って実質的に均等に 分布された流としてパルプ微粒子含有白水を導入するように、前記金網より狭い 幅を有する送入管とを含む事を特徴とする装置。
  9. 9.さらに、 (d)前記ウエブ形成区域中の白水から前記上金網を通して白水を抽出するサイ フォン手段であって、精製水が前記ウエブ形成区域から流出する際に前記ウエブ 形成区域が連続的に水中に浸漬されるような水準を保持するサイフォン手段と、 (e)前記サイフォン手段によって前記ウエブ形成区域から流出する精製水を受 けてこの精製水を製紙工程に循環させる第1容器と、 (f)前記ウエブ形成区域の下流において前記金網から回収されたパルプ微粒子 と固体微粒子を受けて、これを製紙工程のパルプ水性分散系の中に循環させる第 2容器と、 (g)前記クサビ状スペースの入り口においてパルプ水性分散系を導入するため 前記金網より狭い幅を有し前記上金網と接触するように配向され前記ウエブ形成 区域の幅に沿って実質的に均等に分布された送入トレーであって、前記送入管か らの前記白水が前記パルプ水性分散系と前記下金網との間に供給されるように成 された送入トレーとを含む事を特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 10.さらに、 (h)前記下金網の下側面に接触する中実の流体バリヤと、 (i)前記ウエブ形成区域のすぐ下流において前記下金網の下側面に接触し、前 記金網の間に捕捉されたパルプ微粒子と固体微粒子を前記下金網の上に引っ張り この下金網の上に支持させるための真空吸引ボックスと、(j)前記上下の金網 から固体材料を前記第2容器中に洗い落とすために前記吸引ボックスの下流に配 置された水スプレーであって、前記第2容器の中に前記スプレー水と固体材料と が受けられるようにした水スプレーとを含む事を特徴とする請求項9に記載の装 置。
  11. 11.前記上下の金網は前記吸引ボックス通過後に相互に離間するように拡大す る事を特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 12.前記上下の金網は前記ウエブ形成区域中において、固体に対して圧縮力を 生じる程度に相互に集中している事を特徴とする請求項9に記載の装置。
  13. 13.さらに、 (h)前記クサビ状スペースの入り口において第2パルプ水性分散系を導入する ため前記下金網と接触するように配向され前記ウエブ形成区域の幅に沿って実質 的に均等に分布された第2送入トレーを含み、前記サイフォン手段は、前記ウエ ブ形成区域中の白水から前記下金網を通して白水を抽出し、また前記サイフォン 手段の負圧によって精製水が前記ウエブ形成区域から前記第1容器の中に流出す る際に前記ウエブ形成区域が連続的に水中に浸漬されるような水準を保持する事 を特徴とする請求項9に記載の装置。
  14. 14.さらに、 (i)前記ウエブ形成区域の下流に配置され前記金網を洗浄して金網からパルプ 微粒子および固体微粒子を除去し前記第2容器の中に排出する水スプレーを含む 事を特徴とする請求項13に記載の装置。
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