JPH04505925A - ポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物 - Google Patents

ポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物

Info

Publication number
JPH04505925A
JPH04505925A JP2510449A JP51044990A JPH04505925A JP H04505925 A JPH04505925 A JP H04505925A JP 2510449 A JP2510449 A JP 2510449A JP 51044990 A JP51044990 A JP 51044990A JP H04505925 A JPH04505925 A JP H04505925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peroxide
zero
poly
acyl
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2510449A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3061639B2 (ja
Inventor
ウエランド,ロバート・クレイトン
Original Assignee
イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー filed Critical イー・アイ・デユポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
Publication of JPH04505925A publication Critical patent/JPH04505925A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3061639B2 publication Critical patent/JP3061639B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F4/00—Polymerisation catalysts
    • C08F4/28—Oxygen or compounds releasing free oxygen
    • C08F4/32—Organic compounds
    • C08F4/34—Per-compounds with one peroxy-radical
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G65/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
    • C08G65/02—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring
    • C08G65/32—Polymers modified by chemical after-treatment
    • C08G65/321—Polymers modified by chemical after-treatment with inorganic compounds
    • C08G65/324—Polymers modified by chemical after-treatment with inorganic compounds containing oxygen
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D171/00—Coating compositions based on polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D171/02—Polyalkylene oxides

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Polyethers (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 ポリ(ベルフルオロエーテル)アシル過酸化物発明の詳細な説明 本発明の技術的背景 1.本発明の技術分野 本発明は高分子量ベルフルオ口エーテルアシル過酸化物(peroxide)類 に関し、及びそれらの製造のための改良された方法に関する。
或種の高分子量のフルオロカーボン及びベルフルオロエーテル過酸化物は長年に 亙り当業者には周知である。これらの化合物の合成には一般に過酸化物水溶液と 酸ハロゲン化物との反応が含まれる。この方法を用いれば、酸ハロゲン化物の或 程度はカルボン酸塩に転化される。カルボン酸塩の分子量が増加すると、石鹸及 び剛性な乳化ゲルが生成して純粋な化合物の単離を妨害する。過酸化物の慣用の 単離方法は硫酸による混合物の処理及び引き続いての遠心分離による過酸化物の 分別という工程を含んでいる。例えば米国特許第3.882.193号を参照さ れたい。
本発明は乳化及びゲルの生成を遅延させ、そして高分子量のベルフルオ口エーテ ル過酸化物を含む液状生成物が直接に製造されるように水の存在を制限すること により、過酸化物オリゴマーを合成する従来の方法を改善するものである。本発 明は又本発明により製造された新規高分子量過酸化物、及び高分子量過酸化物を 用いてフルオロポリマーで基材を被覆する新規方法をも対象としている。
2.従来の技術の説明 米国特許第2,559,630号及び2,792,423号は高分子量ベルフル オロアルキルアシル過酸化物及びそれらの製造方法を開示している。アシル過酸 化物を製造する方法で使用される化学反応は、塩基性条件下で対応する酸ハロゲ ン化物(通常は弗化物又は塩化物)と過酸化物とによる反応である。過酸化物は 過酸化水素として添加でき、及び水酸化ナトリウムのような塩基を添加すること ができ、或いは塩基及び過酸化物を過酸化ナトリウムのような一つの化合物とし て組み合わせることも可能である。反応はしばしば無機塩を溶解するための水、 及びペルフルオロポリマーを溶解するための有機溶剤を含む不均一系中で行われ る。
米国特許第3.810.875号及び3,882,193号はペルフルオロエー テル重合体の両方の末端が過酸化物であり、及びペルフルオロエーテル重合体の 各“ブロック”が過酸化物結合を介して結合している、より大きい重合体分子の 一部である高分子量ペルフルオロエーテル過酸化物を開示している。即ち、かよ うなポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物はペルフルオロエーテルブロ ックの両端が反応性である“二官能性”である。
Z、 ChengxueはJournal of Organic Chemi stry、1982.2009−2013頁においてペルフルオロアシル過酸化 物のペルフルオロカーボン及びペルフルオロエーテル化合物の両者への分解を記 述しているが、ペルフルオロセグメントの分子量は極めて小さいものである。
本発明の総括 下記式 上式中、Yは最大限12の炭素原子を含むペルフルオロアルキル基であり、a+ b+cは最小限2であり、最大限は過酸化物の最大分子量が約33.000であ るような値であり:及びTは−CF2−及び−CF (CFs)−であり;但し 、aがゼロである時には、Tは一〇F (CFs)−ではなく、bがゼロである 時には、Tは一〇F、−ではな(、更にa及びbの両方がゼロの時には、Tは一 〇F2−である:のポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物が提供される 。
又対応するポリ(ペルフルオロエーテルアシル)ハロゲン化物、過酸化物及び塩 基からこうした過酸化物を製造するための改良された方法が提供され、該方法は 反応中に特定量の水を使用することから成っている。
反応中に存在する水/過酸化物のモル比(出発物質)は約0.2ないし約10の 範囲である。随意的な改良方法として、反応の完了時に反応混合物を固体状乾燥 剤中に通して液状の水を除去することが含まれる。
又開始剤としてかような過酸化物を用いて、フルオロポリマーで基材を被覆する 方法が提供される。過酸化物は、基材上の過酸化物の溶液の蒸発等によって基材 上に被覆され、次いで過酸化物で被覆された基材は、過酸化物が分解する温度に おいて、遊離基により重合可能な弗素含有単量体に暴露される。
本発明の詳細 ポリ(ペルフルオロエーテル)は液体状である傾向があることが知られており、 従って、例えば遊離基重合した重合体の末端に比較的大きいポリ(ペルフルオロ エーテル)基(ブロック)を配するために使用できる、使用し易い、液状のポリ (ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物を提供することがQ明の目的である。
ポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物は通常ポリ(ペルフルオロエーテ ル)アシルハロゲン化物、普通は弗化物又は塩化物を塩基の存在下に無機過酸化 物と反応させることにより製造される。これは通常無機化合物を溶解する水の存 在、及びポリ(ペルフルオロエーテル)アシルハロゲン化物を溶解する有機溶剤 の存在において行われる。この反応の不可避的な結果として少なくとも少量のポ リ(ペルフルオロエーテル)カルボン酸塩が生成する。ペルフルオロエーテル連 鎖が相当な長さの場合には、これは界面活性剤として作用し、事実上処理し難い 乳化物及び懸濁液を形成し、そのため過酸化物の単離が極めて複雑化し、及び得 られる収量が減少する。かような過酸化物を製造する方法を提供することが本発 明の更に他の目的である。
本発明のポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物は下記式上式中、Yは最 大限12の炭素原子を含むペルフルオロアルキル基であり、a十り+cは最小限 2であり、最大限は過酸化物の最高分子量が約33.000であるような値であ り;及びTは−CF2−及び−CF (CFs)−である;但し、aがゼロであ る時には、Tは−CF (CFs)−ではなく、bがゼロである時には、Tは− CF2−ではなく、更にa及びbの両方がゼロの時には、Tは一〇F2−である :を有する。
括弧“[]”内に、一つ以上の単量体が記される場合は、重合体はランダム共重 合体又はブロック共重合体であることができる:もしブロック共重合体であれば 、Tは使用される最終単量体のフラグメントである。
これは又はポリ(ペルフルオロエーテル)アシルハロゲン化物先駆体の場合にも 該等することである(下記を参照のこと)。
Yはペルフルオロエーテルの重合を開始する化学種から誘導される末端基である 。最も一般的で且つ好適には、弗化カルボニル(COF2)が単量体(繰り返し 単位)である時にはCF3−であり、テトラフルオロエチレンオキシドが単量体 (繰り返し単位)である時にはCF s CF z−であり、ヘキサフルオロプ ロピレンオキシドが単量体(繰り返し単位)である時にはCFsCFzCFz− である。2又は多数の単量体を含むランダム共重合体においては、末端基は使用 される任意の単量体から誘導される。
a十り+cは最小限2であり、最大限は過酸化物の分子量が16,500を超え ないような値であり、そして最も好適にはa+b+cは最小限5であり、最大限 は過酸化物の分子量が11,000を超えないような値であることが好ましい。
ポリ(ペルフルオロエーテル)アシルハロゲン化物は重合により製造されるから 、分子量分布を有するので、本明細書中の式の総てにおいて、a、b及びCは分 子中の単量体単位の平均数を表す。
この式の過酸化物はポリ(ペルフルオロエーテル)アシルハロゲン化物を過酸化 物及び塩基と反応させることにより製造できる。ポリ(ペルフルオロエーテル) アシルハロゲン化物は下記式上式中VYは最大限12の炭素原子を含むペルフル オロアルキル基であり、a+b+Cは最小限2であり、最大限は過酸化物の最大 分子量が約16,500であるような値であり;及びXは塩素又は弗素であり; 及び Tは−CF、−及び−CF (CF、)−である;但し、aがゼロである時には 、Tは一〇F(CFs)−ではなく、bがゼロである時には、Tは一〇 F z −ではなく、更にa及びbの両方がゼロの時には、Tは一〇F2−である、を有 するものである。
この種の化合物は当業者には周知であり、例えば米国特許第3,250、807 号及び3,347,901号及びJ、 T、 Hill、Journal of  Macr。
−molecular 5cience、 ChemistrySA8号499 −520頁(1974)を参照されたい。
塩基はアルカリ又はアルカリ土類金属の炭酸(水素)塩又は燐酸塩であることが できる。炭酸塩及び炭酸水素塩のような弱塩基性陰イオンが好適である。いずれ の金属塩を選ぶにしても中程度の水溶性を備えていなければならない。塩基対ア シルハロゲン化物のモル比は少なくとも1でなければならない。
過酸化水素は16%ないし90%の水を含んでいてもよい。30%過酸化水素が 好適である。水/過酸化物のモル数の比は約0.2ないし約10である。好適な 比は0.8ないし6である。水対過酸化物の比の計算においては、溶液中の水又 は過酸化水素水溶液として導入される総ての水が含まれる。過酸化物のモル数は (過酸化水素又は他の形態のいずれであっても)ポリ(ペルフルオロエーテル) アシルハロゲン化物のモル数の約半分(化学量論的に当量)でなければならない 。
本方法は随意溶剤の存在で行うことができる。不活性な液状フルオロカーボンが 好適である。特に1.1.2−トリクロロ−トリフルオロエタンが好適である。
反応は水相が凍結せず、そして過酸化物が分解しないように選ばれた温度範囲内 で行われる。好適な範囲は一30℃ないし40℃である。最も好適な温度は一1 5℃ないし0℃である。
反応時間は約1分間ないし8時間に亙って変えることができる。好適には反応時 間は約5分間ないし約60分間である。ブレンダーのような高速撹拌機で撹拌す れば収量が増大する。
反応が完結した後、水を除去するために反応混合物は随意固体状乾燥剤(乾燥剤 −desiccant)で処理することができる。無水硫酸カルシウム[ドライ アライト(Drierite)(登録商標)として商業的に市販されている]は 適当な乾燥剤である。同時にグラス・ウールを通す等して濾過することにより、 不溶性の有機塩を除去することが便利に行える。
ポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物はそれが製造された溶剤中に溶解 された溶液として使用してもよく、又は溶剤を除去(低温で、例えば真空蒸留に より)して過酸化物を単離することもできる。一般に過酸化物を取り扱う場合の ように、純粋に近い過酸化物の取り扱い、特に比較的低分子量の過酸化物の取り 扱いには注意を払う必要がある。
これらのポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物は不揮発性遊離基重合開 始剤として有用である。それらは又一方の末端に遊離のペルフルオロエーテルブ ロックを有する遊離基重合した重合体を製造する際にも有用である。こうしたブ ロック重合体は欧州特許出願0.161.804に記載されたように、炭化水素 重合体の表面物性を改質するために有用である。
ポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物は又フルオロカーボン重合体で基 材を被覆するのにを用である。この方法は(1)ポリ(ペルフルオロエーテル) アシル過酸化物で固体基材を被覆し;及び (2)該過酸化物で被覆された該基材を、該過酸化物が分解して遊離基を形成す る温度において遊離基重合可能なフルオロカーボン単量体に暴露すること; を含んで成る。
過酸化物で固体基材を被覆するのに、過酸化物を溶液中に浸漬し、又は刷毛塗り 又はロール塗布し、次いで溶剤を蒸発させる方法のような、任意の便利な方法が 使用できる。別法として純粋な過酸化物を刷毛塗り又はロール塗布してもよい。
被覆を行うには溶液を使用することが好適である。固体基村上にはほんの最少量 の過酸化物が必要なだけであるが、それは過酸化物が重合を開始するようにのみ 作用するからである。
過酸化物で被覆された固体基材は次いで過酸化物が遊離基に分解する温度、約1 0℃ないし150℃、好適には40℃ないし80℃でフルオロカーボン単量体に 暴露される。フルオロカーボン単量体は気体状、純粋物の液体状又は溶剤に溶解 した溶液状であることができる。純粋な単量体又は溶剤のような他の液体が存在 するならば、該液体が余り過酸化物を溶解してはならないことは明らかである。
被覆の厚さは固体基材の表面積対使用されるフルオロカーボン単量体の量の比( 面積/単量体量)により調節することができる。この比が高ければ高い程、被覆 は益々薄を含み、そして遊離基により重合できる単量体であり;こうした単量体 は当業者には周知である。それらはテトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロプ ロピレン、ペルフルオロ(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール)、ペルフ ルオロメチルビニルエーテル、ペルフルオロプロピルビニルエーテル、弗化ビニ リデン、クロロトリフルオロエチレン及び弗化ビニル及びそれらの共重合体を含 むが、それらの一つ又は多数に限定されるものではない。テトラフルオロエチレ ンが好適である。少量の、最大限10モル%の、遊離基重合可能な非弗素(no nfluorine)含有単量体もフルオロポリマー被覆中に共重合させること ができる。
被覆される基材は多孔性又は非多孔性であることができ、そして繊維、布、紙、 金属及びセラミックを含むが、これらに限定されない。好適な基材は繊維、布及 び金属である。基材は基材上で過酸化物が安定であるようなものが選択されなけ ればならない。或種の遷移金属、特に鉄は過酸化物の分解を起こすことがあるか ら、その使用は避けなければならない。
下記の実施例において、次ぎのような記号が使用される:A (n)は(CF3 CF2CF20 [CF(CF3)CF20]、CF(CFs)C(=O)O− ) 2B (n)はCF3CF2CF20 [CF(CFs)ChO]、CF( CFs)C(l=O)Fを示す。数字“n″は分子中の単位の平均数であり、近 接した整数に丸められる。
過酸化物滴定 実施例中で使用される過酸化物滴定は下記のようである。緩やかに栓をしたエル シンマイヤーフラスコ中で、系から酸素をフラッシュするために、25m1の氷 酢酸に数gのドライアイスを添加する。70m1の脱酸素した水に30gのKI を溶解した溶液5mlを添加し、次いで分析すべき過酸化物溶液5.Qmlを添 加する。混合物を10分間撹拌して過酸化物を沃化物と反応させる。100m1 の脱酸素した水を添加し、0、INのチオ硫酸ナトリウムで濃いヨード色が淡黄 色となるまで滴定する。次いで0.5gの“チオデン(Thyodene)”  [フィッシャー・サイエンティフィック(Fisher 5cientific )社コ沃素滴定指示薬を混合して反応混合物を青色とする。追加して0.INの チオ硫酸ナトリウムを用いて滴定を行い無色の終点まで続ける。過酸化物のモル 濃度はチオ硫酸ナトリウム溶液のmlの合計数の0.01倍である。
実施例 I A(8)の製造 窒素で加圧したフラスコに100m1の1.1.2−トリクロロトリフルオロエ タン及び32g (0,02モル)のB(8)を入れた。混合物を一5℃に冷却 し、そして2.12gの細かく砕いた炭酸ナトリウム(0,02モル)を添加し た。次いで1.Qmlの30%過酸化水素(0,01モル)を添加し、窒素で加 圧しながら反応混合物を一5℃で3.5時間撹拌した。底部にガラス・ウールを 詰めたクロマトグラフィーカラムに入れた20gの80メツシユのドライアライ ト(登録商標)[W、A、ハモンド(Hammond)、ドライアライト社によ り製造された無水Ca S 04乾燥剤コに反応混合物を冷時通した。酢酸/水 中に溶解した沃化カリウムに反応混合物5.Qmlを添加し、及びチオ硫酸ナト リウムで滴定すると、0、088Mの過酸化物の存在を示した。揮発性溶剤の損 失がなく、及び100%の収率を仮定すると、0.083Mの収率で過酸化物が 得られるものと予想された。
実施例 2 A(60)の製造 窒素で加圧したフラスコに50m1の1.1.2−トリクロロトリフルオロエタ ン及び102g (0,005モル)のB(60)を入れた。混合物を一5℃に 冷却し、そして3.26gの細かく砕いた炭酸セシウム(0,01モル)及び0 .5Qmlの30%過酸化水素(0,005モル)を添加した。混合物を0℃で 7時間撹拌し、次いで50m1の1.1.2−トリクロロトリフルオロエタンを 追加して25gのドライアライト(登録商標)を通して洗浄した。この混合物を 一15℃の冷凍機に貯蔵すると、そこで相分離が起こった。上相の滴定の結果過 酸化物はなかったが、下相では0.008Mの過酸化物が滴定された。分子量2 0,000及び密度1.9g/m1の純粋な過酸化物は0.095Mの過酸化物 として滴定されることが予想された。
実施例 3 A(19)の製造 窒素で加圧したフラスコに50m1の1.1.2−トリクロロトリフルオロエタ ン及び34gのB (19)(0,01モル)を入れた。混合物を一5℃に冷却 し、次いで1.06 gの細かく砕いた炭酸ナトリウム(0,01モル)及び0 .50m1の30%過酸化水素(0,005モル)を添加した。混合物を一5℃ で30分間撹拌し、次いで50gのドライアライト(登録商標)を通して濾過し 、ポリエチレンのビンに入れた。滴定による過酸化物の含量は0.05Mであっ た。揮発性溶剤の損失がな(、及び100%の収率を仮定すると、約0.074 Mの過酸化物濃度が得られるものと予想された。
実施例 4 A(21)の製造 窒素でパージされ及び氷水で冷却されたワーリング・ブレンダー(War−in g blender)に200m1の1.1.2−1−リクロロトリフルオロエ タン、及び36.9g(DB (21)(0,01モル) 、及び1.05gの 細かく砕いた炭酸ナトリウム(0,01モル)を入れた。反応混合物を短時間撹 拌し、次いで0.5mlの30%過酸化水素(0,005モル)を添加した。高 速で10分間撹拌した後、反応混合物を25gのドライアライト(登録商標)を 通して濾過した。濾液を滴定すると過酸化物は0゜015Mであった。揮発性溶 剤の損失がな(、及び100%の収率を仮定すると、0゜023Mの過酸化物濃 度が得られるものと予想された。
本実施例は水と有機相の効率的な撹拌が有利であることを示している。
実施例 5 A(19)の製造 フラスコに50m1の1.1.2− トリクロロトリフルオロエタン、及び34 gのB (19)(0,01モル)を入れた。混合物を一5℃に冷却し、次いで 1.06gの細かく砕いた炭酸ナトリウム(0,01モル)及び0.135m1 の90%過酸化水素(0,005モル)を添加した。
混合物を一5℃で3.5時間撹拌し、次いで50gのドライアライト(登録商標 )を通して濾過し、ポリエチレンのビンに入れた。過酸化物含量は滴定によれば 0.034Mであった。揮発性溶剤の損失がなく、及び100%の収率を仮定す ると、約0.074Mの過酸化物濃度が得られるものと予想された。
CFsO(CF20)scFzcOFから過酸化物の製造窒素気流下の75ス− H:10gのCFsO(CF20)3CF2COF(0,03モル)、1.59 gの細かく砕いた炭酸ナトリウム(0,015モル)、及び100m1の1.1 .2− トリクロロトリフルオロエタンを入れた。混合物を一5℃に冷却し、次 いで1.5mlの30%過酸化水素(0,015モル)を添加した。混合物を一 5℃で3時間撹拌し、次いで20gのドライアライト(登録商標)を通して濾過 し、ポリエチレンのビンに入れた。過酸化物含量は滴定によれば0.055Mで あった。
揮発性溶剤の損失がな(、及び100%の収率を仮定すると、約0.14Mの過 酸化物濃度が得られるものと予想された。
比較実施例 I A(7)の製造 メスフラスコに12.25gの水酸化ナトリウムを入れ、蒸留水で100m1と した。−5℃ないし一7℃において、この溶液(33ml)を100m1の1. 1.2−トリクロロトリフルオロエタン及び5.2mlの30%過酸化水素と混 合した。迅速に撹拌しながら、148gの(B7)を2分間に亙って添加した。
温和な発熱反応が起こって温度が5℃ないし10℃となった。この混合物を更に 5分間O℃で撹拌した。大量の乳化した水を含むした層の分離は極めて困難であ った。この層を通常の炭酸ナトリウム/炭酸水素ナトリウム水溶液洗浄液と共に 振盪すると、剛性なゲルが生じた。ゲルの凍結及び解凍、数百m1以上の1.1 .2−トリクロロトリフルオロエタンの添加、及びドライアライトを通す強制濾 過により少量の0.055M過酸化物溶液が得られた。
実施例 7 ポリ(テトラフルオロエチレン)によるアルミニウムの被覆1、1.2−トリク ロロトリフルオロエタンに溶解したA(9)の0゜12M溶液を用いて、16. 18gのグリッドプラスチング(grit blast)されたアルミニウム試 験片の1.5X4”の長方形の表面を濯いだ。試験片を室温で真空中で15分間 乾燥した。この試験片の重量は16.26gで、0.08gのA(9)の吸着を 示していた。試験片を50gのガス状テトラフルオロエチレンと共に400m1 のステンレス鋼オートクレーブ中に入れ、そして60℃で4時間加熱した。回収 されたアルミニウム試験片は17.47gの重量があり、1.21 gの重量増 は試験片のグリッドプラスチングされた側を覆う、ポリ(テトラフルオロエチレ ン)の目視的に連続したプラスチックフィルムから由来するものであった。
実施例 8 ポリ(テトラフルオロエチレン)によるケブラー(Kevlar)(登録商標) 繊維の被覆 4.29gのケブラー[ポリ(p−フェニルテレフタルアミド)]フィブリド、 5mlの0.09MのA (8) 、及び80m1の1.1.2−トリクロロト リフルオロエタンから調製したスラリーを、最初に回転式蒸発機を用い、次いで 15分間真空ポンプを用いて、蒸発乾固した。これらのフィブリドを50gのガ ス状テトラフルオロエチレンと共に400m1のオートクレーブ中に入れた。6 0℃で3時間加熱するとポリ(テトラフルオロエチレン)で被覆された45.3 gのケブラー(登録商標)実施例 9 ポリ(テトラフルオロエチレン/ペルフルオロプロピルビニルエーテル)を用い るケブラー(登録商標)バルブの被覆25gのケブラー(登録商標)バルブ、1 0m1の0.OIMのA(9)、及び250m1の1.1.2−トリクロロトリ フルオロエタンを用いてスラリーを調製した。最初に回転式蒸発機を用い、次い で15分間真空ポンプを用いて、スラリーを蒸発乾固した。50gのガス状テト ラフルオロエチレン、及び3gのガス状ペルフルオロプロピルビニルエーテルと 共にバルブを400m1のオートクレーブ中に入れた。室温で24時間放置する と、共重合体で被覆された51.3gのバルブが得られた。
実施例 10 ポリ(テトラフルオロエチレン)を用いる帆布の被覆3.79gのポリエステル 帆布試料を枠に取り付け、1.1.2− トリクロロトリフルオロエタンで洗浄 して表面を清浄化した。次いで帆布を1、1.2− トリクロロトリフルオロエ タンに溶解した0、025MのA(10)で濯ぎ、そして水切りした。試料を5 00m1の加圧容器に移した。容器を5分間排気して残留する1、1.2−トリ クロロトリフルオロエタンを除去し、次いで49ないし62psiのテトラフル オロエチレンガスで加圧した。室温で一夜放置後、試料を取り出した。帆布の重 量は6.20 gとなり、光輝性のポリ(テトラフルオロエチレン)の被覆で覆 われていた。
以上本発明の好適な具体化を記載したが、本発明は記載された詳細な具体化にの み限定されるものではなく、本発明は請求の範囲内に入る総

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 上式中、Yは最大限12の炭素原子を含むペルフルオロアルキル基であり、 ▲数式、化学式、表等があります▼ は繰り返し単位であって、a+b+cは最小限2であり、最大限は過酸化物の最 大分子量が約33,000であるような値であり;及びTは−CF2−及び−C F(CF3)−であり;但し、aがゼロである時には、Tは−CF(CF3)− ではなく、bがゼロである時には、Tは−CF2−ではなく、更にa及びbがゼ ロの時には、Tは−CF2−である; のポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物。 2.塩基性条件下で、限定された量の水の存在において、酸ハロゲン化物を過酸 化物と反応させ、その際、出発反応混合物中における水対過酸化物のモル比を約 0.2ないし約10であるように調節することを特徴とする、ポリ(ペルフルオ ロエーテル)アシル過酸化物の製造方法。 3.反応工程の終結時に、反応混合物から液状の水を除去するために固体状乾燥 剤に反応混合物を通す、請求項2に記載の方法。 4.乾燥剤が無水硫酸カルシウムである、請求項3に記載の方法。 5.水対過酸化物のモル比が約0.8ないし約6である、請求項2に記載の方法 。 6.塩基が、反応混合物に可溶性であるアルカリ又はアルカリ土類金属の炭酸( 水素)塩又は燐酸塩である、請求項2に記載の方法。 7.−30℃ないし40℃の温度範囲内で行われる、請求項2に記載の方法。 8.−15℃ないし0℃の温度範囲内で行われる、請求項7に記載の方法。 9.括弧でくくった項内に一種以上の単量体が含まれている、請求項1に記載の ポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物。 10.重合体がブロック共重合体である、請求項9に記載のポリ(ペルフルオロ エーテル)アシル過酸化物。 11.重合体がランダム共重合体である、請求項9に記載のポリ(ペルフルオロ エーテル)アシル過酸化物。 12.“T”が最後に使用された単量体のフラグンメントである、請求項10に 記載のポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物。 13.YがCF3−であり、aがゼロであり、bがゼロであり、及び繰り返し単 位が−CF2O−である、請求項1に記載の過酸化物。 14.YがCF3CF2−であり、Tが−CF2−であり、aがゼロであり、c がゼロであり、及び繰り返し単位が−CF2CF2O−である、請求項1に記載 の過酸化物。 15.YがCF3CF2CF2−であり、Tが−CF(F3)−であり、bがゼ ロであり、cがゼロであり、及び繰り返し単位が−CF(CF3)CF2O−で ある、請求項1に記載の過酸化物。 16.a+b+cの値が最小限5であり、及び最大限は過酸化物の分子量が16 ,500を超えないような値である、請求項1に記載の過酸化物。 17.a+b+cの値が最小限5であり、及び最大限は過酸化物の分子量が11 ,000を超えないような値である、請求項1に記載の過酸化物。 18.YがCF3−であり、aがゼロであり、bがゼロであり、及び繰り返し単 位が−CF2O−である、請求項17に記載の過酸化物。 19.YがCF3CF2−であり、Tが−CF2−であり、aがゼロであり、c がゼロであり、及び繰り返し単位が−CF2CF2O−である、請求項17に記 載の過酸化物。 20.YがCF3CF2CF2−であり、Tが−CF(F3)−であり、bがゼ ロであり、cがゼロであり、及び繰り返し単位が−CF(CF3)CF2O−で ある、請求項17に記載の過酸化物。 21. (1)固体状基材をポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物により被覆し 、被覆された基材を形成すること;及び(2)次いで該過酸化物により被覆され た該基材を、該過酸化物が分解して遊離基を形成する温度において遊離基重合可 能なフルオロカーボン単量体に暴露し、該遊離基重合可能なフルオロカーボン単 量体を該被覆された基材上に重合させること; を含んで成る、固体状基材をフルオロポリマーで被覆する方法。 22.固体状基材の被覆が、過酸化物の溶液を基材に塗布し、次いで溶剤を蒸発 させることにより実施される、請求項21に記載の方法。 23.個体状基材の被覆が、過酸化物の純粋物を基材表面に塗布することにより 実施される、請求項21に記載の方法。 24.被覆された基材が遊離基重合可能なフルオロカーボン単量体に暴露される 温度が約10℃ないし約150℃である、請求項21に記載の方法。 25.温度が40℃ないし80℃である、請求項24に記載の方法。 26.フルオロカーボン単量体がペルフルオロ(2,2−ジメチル−1,3−ジ オキソール)、ペルフルオロメチルビニルエーテル、ペルフルオロプロピルビニ ルエーテル、弗化ビニリデン、クロロトリフルオロエチレン及び弗化ビニルの一 種又は多種から選択される、請求項21に記載の方法。 27.フルオロカーボン単量体がテトラフルオロエチレンである、請求項26に 記載の方法。 28.遊離基重合可能なフルオロカーボン単量体が放覆された基材上で共重合す る、請求項21に記載の方法。 29.固体状基材が繊維、布、紙、金属及びセラミックから選択される、請求項 21に記載の方法。 30.固体状基材が繊維、布、及び金属から選択される、請求項29に記載の方 法。 31.フルオロカーボン単量体が気体状である、請求項26に記載の方法。 32.フルオロカーボン単量体が純粋物である、請求項26に記載の方法。 33.フルオロカーボン単量体が溶液に溶解している、請求項26に記載の方法 。 34.過酸化物がポリ(ヘキサフルオロプロピレンオキシド)アシル過酸化物で ある、請求項21に記載の方法。 35.請求項21に記載の方法の生成物。
JP2510449A 1989-06-26 1990-06-07 ポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物 Expired - Lifetime JP3061639B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/371,138 US5021516A (en) 1989-06-26 1989-06-26 Poly(perfluoroether)acyl peroxides
US371,138 1989-06-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04505925A true JPH04505925A (ja) 1992-10-15
JP3061639B2 JP3061639B2 (ja) 2000-07-10

Family

ID=23462640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2510449A Expired - Lifetime JP3061639B2 (ja) 1989-06-26 1990-06-07 ポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5021516A (ja)
EP (1) EP0479893B1 (ja)
JP (1) JP3061639B2 (ja)
CA (1) CA2019637C (ja)
DE (1) DE69012817T2 (ja)
WO (1) WO1991000272A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000007779A (ja) * 1998-06-11 2000-01-11 Ausimont Spa パ―フルオロポリエ―テル・アシルパ―オキシドおよびその製法

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0768210B2 (ja) * 1989-06-27 1995-07-26 日本油脂株式会社 ポリフルオロアルカノイルペルオキシド
US5324803A (en) * 1991-10-14 1994-06-28 Nof Corporation Polymer comprising fluoroalkl group, a method of preparation thereof, a surface active agent, a surface treatment agent and a coating composition
IT1271621B (it) * 1994-03-21 1997-06-04 Ausimont Spa Processo per la preparazione di fluoropolimeri termoplastici contenenti idrogeno
IT1272861B (it) * 1995-01-04 1997-07-01 Ausimont Spa Copolimeri dell'etilene con tetrafluoroetilene e/o clorotrifluoroetilene,aventi migliorate proprieta' meccaniche alle alte temperature
US5674957A (en) * 1995-03-10 1997-10-07 The University Of North Carolina At Chapel Hill Nonaqueous polymerization of fluoromonomers
EP0813548B1 (en) * 1995-03-10 2000-07-05 UNIVERSITY OF NORTH CAROLINA AT CHAPEL HILL ; Office of Research Services Nonaqueous polymerization of fluoromonomers
EP0957113B1 (en) * 1995-03-10 2002-11-27 The University Of North Carolina At Chapel Hill Nonaqueous polymerization of fluoromonomers
US5618894A (en) * 1995-03-10 1997-04-08 The University Of North Carolina Nonaqueous polymerization of fluoromonomers
US5831131A (en) * 1995-08-30 1998-11-03 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for preparing peroxides
US6099960A (en) * 1996-05-15 2000-08-08 Hyperion Catalysis International High surface area nanofibers, methods of making, methods of using and products containing same
IT1284112B1 (it) * 1996-07-05 1998-05-08 Ausimont Spa Copolimeri fluorurati dell'etilene
IT1286028B1 (it) * 1996-07-09 1998-07-07 Ausimont Spa Processo di polimerizzazione in sospensione di monomeri fluorurati
US5962746A (en) * 1996-08-26 1999-10-05 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for preparing peroxides
IT1290426B1 (it) * 1997-03-21 1998-12-03 Ausimont Spa Polimeri fluorurati termoprocessabili
IT1301451B1 (it) 1998-06-04 2000-06-13 Ausimont Spa Copolimeri del clorotrifluoroetilene
ITMI991514A1 (it) 1999-07-09 2001-01-09 Ausimont Spa Co polimeri peralogenati termoprocessabili del clorotrifluoroetilene
ITMI991515A1 (it) 1999-07-09 2001-01-09 Ausimont Spa Co polimeri peralogenati termoprocessabili del clorotrifluoroetilene
US6700023B1 (en) * 1999-08-30 2004-03-02 E. I. Du Pont De Nemours And Company Low temperature initiators for fluoroolefin polymerization
IT1317833B1 (it) 2000-02-15 2003-07-15 Ausimont Spa Polimeri fluorurati termoprocessabili.
IT1317834B1 (it) 2000-02-15 2003-07-15 Ausimont Spa Fluoropolimeri termoplastici.
US20020026011A1 (en) * 2000-05-25 2002-02-28 Brothers Paul Douglas Synthesis of diacyl peroxide in aprotic solvent
US6395937B2 (en) 2000-05-25 2002-05-28 E.I. Du Pont De Nemours And Company Synthesis of diacyl peroxide in carbon dioxide
ITMI20010482A1 (it) 2001-03-08 2002-09-08 Ausimont Spa Perfluorodiacilperossidi iniziatori di polimerizzazione
ITMI20030642A1 (it) * 2003-04-01 2004-10-02 Solvay Solexis Spa Composizioni termoprocessabili a base di ctfe
MY145156A (en) 2003-12-09 2011-12-30 Teijin Aramid Bv Para-aramid fibrid film
EP1743921A1 (en) 2005-07-13 2007-01-17 Solvay Solexis S.p.A. Thermoplastic halopolymer composition
EP1743920A1 (en) 2005-07-13 2007-01-17 Solvay Solexis S.p.A. Thermoplastic fluoropolymer composition
DE102005049294C5 (de) * 2005-10-14 2012-05-03 Ehrfeld Mikrotechnik Bts Gmbh Verfahren zur Herstellung organischer Peroxide mittels Mikroreaktionstechnik
CN102659654A (zh) * 2012-05-22 2012-09-12 江苏梅兰化工有限公司 一种全氟聚醚酰基过氧化物引发剂的合成方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2559630A (en) * 1950-03-04 1951-07-10 Du Pont Fluorinated acyl peroxides
US2792423A (en) * 1951-05-17 1957-05-14 Union Carbide & Carbon Corp Production of bis (perfluoroacyl) peroxides
US3847978A (en) * 1968-07-01 1974-11-12 Montedison Spa Perfluorinated linear polyethers having reactive terminal groups at both ends of the chain and process for the preparation thereof
US3810875A (en) * 1970-09-08 1974-05-14 D Rice Fluorine-containing block copolymers
US3882193A (en) * 1971-08-02 1975-05-06 Minnesota Mining & Mfg Fluorine-containing block copolymers
JPS61152652A (ja) * 1984-12-27 1986-07-11 Daikin Ind Ltd 含フツ素ジアシルパ−オキサイドおよびその用途

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000007779A (ja) * 1998-06-11 2000-01-11 Ausimont Spa パ―フルオロポリエ―テル・アシルパ―オキシドおよびその製法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0479893A1 (en) 1992-04-15
DE69012817D1 (en) 1994-10-27
EP0479893B1 (en) 1994-09-21
US5021516A (en) 1991-06-04
CA2019637A1 (en) 1990-12-26
CA2019637C (en) 2001-05-08
DE69012817T2 (de) 1996-10-31
WO1991000272A1 (en) 1991-01-10
JP3061639B2 (ja) 2000-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3061639B2 (ja) ポリ(ペルフルオロエーテル)アシル過酸化物
RU2497836C2 (ru) Способ получения фторполимеров
RU2144044C1 (ru) Фторированные производные бисвинилоксиметана (варианты), полимеры и сополимеры на их основе
JP3133304B2 (ja) フッ素とは異なるハロゲンを含有し、酸末端基を有するペルフルオロポリエーテルの製造方法
EP0150618B1 (en) Fluorinated vinyl ethers, copolymers thereof, and precursors thereof
JP2804077B2 (ja) 官能性フルオロポリエーテル
JP3135544B2 (ja) ペルフルオロアルキルあるいはペルフルオロクロロアルキル末端基を有する制御された分子量のペルフルオロポリエーテルの製造方法
JPH11502243A (ja) フルオロモノマーの非水系重合
US4474899A (en) Process for preparing ester fluorinated ion exchange polymer precursor by acid treatment of ether
JPS60137928A (ja) 新規含フツ素ポリエ−テルおよびその製法
US4675453A (en) Process and intermediates for fluorinated vinyl ether monomer
CA2320710A1 (en) Poly(perfluoroether)acyl peroxides
JPS5911582B2 (ja) フツ素化酸フツ化物及びその製造方法
US4556747A (en) Fluorinated vinyl ethers, copolymers thereof, and precursors thereto
JPH013140A (ja) フルオロジビニルエ−テル化合物及びその製造方法
JP4499210B2 (ja) パーフルオロポリエーテル・アシルパーオキシドおよびその製法
JPS6343419B2 (ja)
JP2528861B2 (ja) 含フツ素アジド化合物
JP2001526261A (ja) フッ素化スルフィネートの作製方法
US6858757B2 (en) Process for preparing perfluoropolyoxyalkylenes with -OCF2H, -OCF2CF2H and -OCF(CF3)H end groups
JPS58159440A (ja) トリフルオロ酢酸及びトリフルオロ酢酸クロライドの製造方法
JP4544805B2 (ja) フルオロスルホニルイミドモノマーの製造方法
US4590015A (en) Fluorinated polyether carboxylic acid fluorides
US20060025639A1 (en) Porous aluminum fluoride
JPS61113616A (ja) 新規含ハロゲンポリエ−テルおよびその製法と用途