JPH04506077A - Htlv―1感染の診断、治療及び予防接種のためのペプチドとその誘導抗体 - Google Patents
Htlv―1感染の診断、治療及び予防接種のためのペプチドとその誘導抗体Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
HTLV−1感染の診断、治療及び予防接種のためのペプチドとその誘導抗体
発明の背景
本発明は、免疫学的に重要なHTLV−1タンパク質の抗原部位に対応する配列
のペプチドに関する。これらのペプチドは)ITLV−1に対する抗体の有無を
検出するための診断薬として有用であり、また動物および人間のHTLV−1に
対する抗体を誘発するための方法と組成中の免疫原としても有用である。
人間T細胞白血病/リンパ腫(ATL)の病因作用因子は、)ITLV−1(ヒ
トT細胞リンパ栄養ウィルス1型)として認定されている。例えば、Sarng
adharan他による〈ヒトT細胞白血病ウィルス> (B、N、Field
s他編“ウィルス学”(19115年)の1345−1371ページ)に記述さ
れている。このウィルスが最も流行している世界の地域は日本の南部にある入用
で、ここでは2人口の略15%がこれに感染している。最近では。
熱帯性痙性不全対麻痺(TSP)と呼ばれる熱帯性麻痺もまた)ITLV−1の
感染を伴っている。これについては、Rodgers−Johnson他著の論
文<)ITLV−1とHTLV−III並びに熱帯性痙性麻痺> (Lance
t、 II、 1247頁、1985年)およびVernant他著の論文くヒ
トT細胞白血病ウィルス1型を伴う地方病性熱帯痙性不完全対麻痺=25例の臨
床血清疫学的研究〉(神経学年報21号、123頁、1987年)に報告されて
いる。
熱帯においてTSPは、西洋世界における多発硬化症候群と同様の規模と重要性
を有していることが、Marxの論文〈神経病と連鎖した白血病ウィルス〉(サ
イエンス、236号、1059−1061頁、1987年)で報告されている。
HTLV−1とヒトT細胞すンパ栄養つィルスエエ型(HTLV−2)は、Tリ
ンパ球への向性およびリンパ増殖性症患との相互関係を共有する腫瘍レトロウィ
ルス家族の抗原的に関係した成員である。
)ITLV−2と)ITLV−1の相同度のために血清学的な研究ではHTLV
−1とHTLV−2による感染を区別することが出来ない。
HTLV−1とHTLシー2を明確に分別するためには、ウィルスの単離および
/または分子の同定を要する。HTLV−2は人間の病気を必ず伴ったものでは
ないが、これまではHTLシー1感染と考えられていた静脈内薬物の乱用者(I
VDAs)が今日ではHTLV−2感染であることが判明している。現在)IT
LV−2感染は静脈内薬物乱用者の間では全く普通であると考えられている。T
edder他著の論文く英国内のエイズ、拡大リンパ節疾患およびエイズの危険
のある被検者におけるHTL?1およびHTLV−2感染の低罹患率> (La
ncet、 2号、’125−128頁)、Robert−Gurott他著の
論文〈エイズ流行地からの静脈内薬物乱用者におけるHTLV−1,)ITLV
−IIおよびHTLV−IIIに対する抗体の罹患率> (J、A、M、A 2
55号、3133−3137頁)に記述がある。
H,TLV−2とエイズとの連合を考えると、ウィルスの単離はことさら困難で
あり危険である。従って、ウィルスの単、離と取扱いを含む再分別をしないでH
TLV−1とHTLV−2の感染を区別出来れば有益であろう。HTLV−1を
容易に検出でき、HTLV−1による感染をHTLV−2による感染から区別出
来る自動化血液スクリーニングテストフォーマットもまた非感染血液を供給する
ために極めて重要である。
)ITLV−1感染の検出方法は、通常、血液、血清および血液由来生成物中に
存在するHTLV−1抗原に対する抗体を検出し計量することによりウィルスへ
の被曝を測定する。かような分析法はATLおよびTSPの診断を助け、血液と
血液製剤をスクリーニングしHTLV−1にすでに被曝しているか否かを調べて
さらなる感染を阻止するのに使用できる。
)ITLV−1による感染を診断しHTLV−1への被曝判別するために現在行
われている試みには、被検試料中のHTLV−1免疫原酸分に対する抗体の存在
を検出する酸素結合免疫吸着検定法(ELISA)が含まれている。その他の方
法では、ウェスタンブロッティング法を用いて被検試料中の1(TLV−1の特
異性抗体を検出している。
ELESAおよびウェスタンブロッティング法の他に、一般に、放射性標識免疫
測定法だけに限らないほとんどの公知の免疫学的検定法、並びに裏薬試験法また
は間接免疫蛍光検査法を、特異性試薬を用いたHTLV−2およびその抗体の検
出法として利用できる。
これらの検定法の抗原源としては)!TLV−1感染T細胞線より得た抗原タン
パク質と組替えDNA技法により生産した抗原を含むことが出来るが、これだけ
に限定されるものではない。
これらの抗原発生源から得た抗原を使用するには、しかし、重大な障害が存在す
る。
連続細胞線におけるHTLV−1の生産はそれ自体、研究者がウィルスに感染す
る危険があるために、高度危険(P3汚染物質)の実験室内で実施しなければな
らない。T細胞由来HTLV−1抗原を使用するとELISA試験において偽陰
性および偽陽性の結果が多分生じ得る。例えば、エイズウィルスへの被曝を測定
する場合に、細胞線から得た完全なウィルスHTLV−1抗原を用いたELIS
A試験では偽陰性および偽陽性の結果が報告された筈であるI Gurtler
達の論文く抗LAV/HTLV−IIIのスクリーニング用布板ELISAキッ
トの感度と特異性〉(雑誌“ウィルス学の方法”15号、11−23頁、198
7年)にも報告されている。電気的にプロットして完全なウィルス抗原を使用し
た1(TLV−1検出のためのウェスタンプロティング分析法は、ELISA試
験に比しより大きい特異性を提供するであろうが、しかし、より多くの手間と時
間を要する。さらに。
)ITLV−1の生産細胞は人間に由来するものであるから、これらの細胞線か
ら得たウィルス抗原試料は徹底的に純化しなければ、 HLA抗原のような正常
細胞性抗原に汚染されELISA試験において偽陽性反応を惹起す。
細胞線から得たウィルス抗原を完全に純化すると、免疫的に重要なタンパク質の
免疫原性または別の不活性抗原を多分破壊し、そのために偽陰性反応が生じる。
さらに1反応混合物中に存在する他の抗原および抗体による反応阻止のために抗
体がその特異抗原と反応出来ない立体障害が原因で、生ウイルス誘導抗原を用い
た偽陰性反応が生じ得る。また、生ウィルスより単離したタンパク質は、全ウィ
ルスまたはウィルス遺伝物質に汚染される恐れがあるためにワクチンには不適当
である。
HTLV−1を検出するELISA試験には、また、細菌中のHTLV−1ゲノ
ムの部分をクローニングすることにより生産された遺伝的に重要なウィルスタン
パク質を用いることが出来る。)ITLV−’1の完全なヌクレオチド配列が、
5eiki他の著になる論文くヒト成人T細胞白血病ウィルス:白血病細胞DN
A中に蓄積されたプロウィルスゲノムの完全なヌクレオチド配列〉(米国科学ア
カデミ−会報80号、3618−3622頁、1983年)で報告されている。
これらのウィルス外膜糖タンパク質と核タンパク質は、HTLV−1のenv遺
伝子とgag遺伝子でそれぞれ暗号化されており、明らかに、 )ITLV−1
感染患者の血清中の抗体により認識された抗原である。
ウィルスの外膜と核に在る遺伝的に重要なHTLV−1抗原は。
細菌、酵母菌またはワクチニアのような種々の発現システムにおいてHTLV−
1ゲノムの部分をクローニングすることにより調製できる。かような組替え抗原
は、HTLV−1タンパク質についてなされたように1診断に使用でき、また、
潜在性ワクチン組成として使用できる。 Cabradilla他著の論文く細
菌で合成したenvポリペプチドを有する、ヒトエイズ・レトロウィルスに対す
る抗体の血清診断法〉(バイオテクノロジー、4号、128−133頁、198
6年) 、Chang他著の論文く組替え型大腸菌由来ウィルス抗原ペプチドヒ
トを用いた免疫測定法でのヒトT細胞リンパ栄養ウィルスIII ()ITLV
−III)の検出〉(バイオテクノロジー、3号、905−909頁、1985
年)、Putney他著の論文〈大腸菌−ウィルス外膜の産出断片−に対する抗
体を中性化するHTLV−III/LVA> (サイエンス。
234号、1392−1395頁、1986年) 、 Kieny他著の論文く
組替え型ワクチニアウィルスから発現したエイズウィルスenシタンパク質〉(
バイオテクノロジー、4号、790−795頁、1986年)に記述されている
。しかしながら、組替えDNA法により生産した)ITLV−1抗原は、HTL
V−1抗原試料を汚染し得る発現システムの抗原抗体の反応性によりELISA
試験において偽陽性反応が生じるのを避けるために、徹底的に精製しなければな
らない。また、精製中にHTLV−1抗原が変性すると重要な抗原活性が損なわ
れる。
ワクチンの場合、細菌または酵母菌から精製した組替え型タンパク質もしばしば
細菌または酵母菌タンパク質によって汚染される。これらの不純物はたとえ極小
量であっても有害反応を惹起し得る。
組替え技術によって生産したHTLV−1抗原はウィルス感染細胞培養から得た
抗原よりも改良されてはいるが、組替え認タンパク質もまだ可能な限り正確な診
断を与え得る試薬は提供出来ていない。病気の本性から正確な結果を必要とする
ために、 HTLV−1の診断においては100%の正確さと特異性を獲得し得
る他の試薬を開発しなければならない。
タンパク質は、特異性抗体のための結合部よりなるタンパり質部位であるエピト
ープと抗原決定基を多数含んでいる。
一般に、タンパク質は5乃至10個のエピトープを含んでおり、各々のエピトー
プは6乃至8個のアミノ酸を持つ配列より成る。エピトープは、6乃至8個のア
ミノ酸が線形配列で並んでいる連続型またはエピトープを形成するアミノ酸がタ
ンパク質の3次元折畳み構造により群集する不連続型のいずれでもあり得る。1
つのエピトープが比較的小数のアミノ酸より構成されていても、抗体に対するそ
の反応性はエピトープを囲むタンパク質中のアミノ酸によって左右される。
タンバンク質のエピトープまたは抗原部位の地図作成を目的とした複数の研究が
、関連タンパク質の種々の部位に対応する合成ペプチドを用いて進められた。例
えば、Lerner他著の論文〈合成ワクチンの発展〉(免疫疾患の生物学:病
院実習本、ディクソン・フィフシャー社編、331−338頁、1983年)並
びにLerner著の論文く生物学及び医学における前決定特異性抗体〉(パ最
新の免疫学誌、36:1.1984年)が挙げられる。エピトープは、タンパク
質表面に発見されるアミノ酸残基に多分相当する親水性配列中に発見出来る。タ
ンパク質の折畳みモデルに基づく幾っがの予測法が開発されている。かような方
法は、エピトープを生産する免疫系プロセスタンパク質の抗原提示細胞が、タン
パク質表面上で発見されたエピトープと必ずしも対応しないために、用途が制限
されている。免疫系が反応し抗体が生み出すのは、これらの処理されたエピトー
プに対してであり、従って、ペプチド配列が免疫系により実際に認識されたエピ
トープを示しているがを先験的に予知することは不可能である。かような処理さ
れたエピトープを示すペプチドは、診断目的には極めて有用になるであろう。
通常略100個またはそれ以上のアミノ酸長さを持つ組替えペプチドはひだを形
成し、無傷タンパク質の三次構造を模擬する三次構造を生みだして不連続エピト
ープの形成を許す。
しかしながら、線形内部エピトープは分子中に隠れ、特異性抗体に接近不能とな
り得る。
エピトープ地図の研究における有用性に加え1合成ペプチドは、タンパク質の主
要抗原決定基を包有するならば、ワクチンと診断試薬を含む免疫原性組成として
の潜在能力を有する。ペプチドは特異性抗体の生産と反応において幾つかの利点
を有している。ペプチドの正確な配列は、タンパク質のアミノは配列により実際
に決定されるか或いはタンパク質のDNA配列暗号から予見されるように、アミ
ノ酸の配列から選択することが可能である。特異合成ペアチドを使用すれば、特
異性抗体の生産または検定の際に全長のペプチドを使用する必要がなくなる。さ
らに、メリフィールドとコツカーズの同相ペプチド合成法であれば、関連合成ペ
プチドをほぼ無制限な数量を化学的に生産できる0例えば、Er1cksonと
Merrifiedlの論文く固相ペプチドの合成〉(タンパク質、第3版、
1976年、第2巻、第3章、アカデミツク・プレス社刊、ニューヨーク)に記
述されている。自動ペプチド合成装置の利用によりかような技術が一層の進歩を
遂げている。
タンパク質のどの部位が免疫優性であるかを決定するのに種々の判定基準を用い
ることが出来るが、そのような部位に対応するペプチドは、大規模なスクリーニ
ングや診断において常に有用であるとは限らず、例えば、ペプチドがタンパク質
と反応する抗体により認識される正しい間隔位置になければ抗原性は失われる。
さらに、HTLV−1と)ITLV−2に関し特に顕著であるが、これらの2つ
のウィルスグループの各々に重要な遺伝的変異性を含んでおり、ウィルス血清型
を数多いものにしている。これは、スクリーニングと診断並びにワクチンの調製
に使用するペプチドを誘導するタンパク質部位の選択に重大な制限を課している
。
最近、HTLV−1からの表面糖タンパク質gp120とgP41の種々の免疫
優性部位に対応する免疫的に反応性なペプチドと、2つのウィルスのenν遺伝
子で暗号表示されるHIV−2の対応タンパク質が合成され、HIシー1または
HIV−2に感染した個体からの血清と略100%の効率で反応を示している。
抗体の存在を検出する検定法においてかようなペプチドを使用すれば、偽陽性ま
たは偽陰性の反応は生じない。
)ITLV−1の免疫的に重要なタンパク質から誘導したペプチドを用いてHT
LV−1感染の診断に対し同様なアプローチをすることは、特にウィルスが地方
病性であると思われる世界の地域においては極めて有用であろう。
最近の幾つかの出版物がすでに、HTLV−1の抗原タンパク質に対応する選択
合成ペプチドの免疫反応性を示すデータを提示している。成る研究において、幾
つかのHTLV−1のgagペプチドが合成された。 Pa1ker達によれば
くヒトT細胞リンパ栄養ウィルス1型()ITLV−1) P核タンパク質のC
末端部位が人間の免疫原性であり、HTLV−1特異性エピトープを含んでいる
〉(“免疫学”誌、136号2393−2397頁、1986年)。
HTLV−1のp19タンパク質のC末端に対応する”5p−71”と命名され
たgagペプチドの1つは、ラジオイムノアッセイ(RIA :放射同位元素標
識免疫定量法)において9人中8人のHTL?1患者の血清と反応したことが判
明した。 5P−71のアミノ酸配列は、Pro−Tyr−Val−Glu−P
ro−Thr−Ala−Pro−Gln−Val−Leuである。 Copel
and達は、論文くヒトT細胞白血病ウィルス1型の外被タンパク質:合成ペプ
チドに対する抗血清での特性付けと天然エピトープの同定〉(“免疫学”誌。
137号2945−2951頁、1986年)において、)ITLV−1のen
v遺伝子により暗号表示されるタンパク質生成物部位に対応する3つの付加HT
Lシー1ペプチドを合成した。これらのペプチドの中、5p−70は、主表面糖
タンパク質pg46のC末端付近に位置しており、抗原活性は有していたが、H
TLV−1陽性患者12人の中の4人の血清にのみ反応した。ペプチド5p−7
0は、塩基対6066−6098を包囲するHTLV−1ゲノムのヌクレオチド
配列により符号化され、 Pro−Pro−Phe−5er−Leu−5er−
Pro−Val−Pro−Thr−Leu−NH,のアミノ酸配列を有している
。
HTLV−1感染患者の血清と100%の効率で反応するgp46のようなHT
LV−1の免疫的に重要なタンパク質部位に対応するペプチドは、診断法に、ま
たHTLV−1に対応する抗体の生産を誘発する潜在性免疫原組成として直ちに
使用されるであろう。
図面の説明
第1図は、HTLV陽性抗血清に対する本発明のペプチドの反応性を示す棒グラ
フである。糖タンパク質gp46とgp21のアミノ酸配列に沿ったペプチドの
相対位置並びに個々のペプチドに対し反応するHTLV−1サンプル(N=71
)の比率を示している。潜在性グリコジル化部位には星印をつけて示しである。
第2図は、)ITLV−1のgag遺伝子符号化タンパク質(gp15、gP1
9およびgp24)のエピトープ地図作成結果を示している。
X軸上の数字は個別へキサペプチドの最初のアミノ酸(アミノ末端)のアミノ酸
番号を示す。Y軸は、HTLV−1に陽性な2つのプール血清により各ペプチド
について得た対応光学濃の読み値を示す。
発明の要約
本発明は、HTLV−1のgagタンパク質とHTLV−1のenVタンパク質
に対応する9つの新しい合成ペプチドを提供する。
これらのペプチドは単独または組合せで、他の分子と連結または非連結の状態で
、HTLV−1感染を検出する選択的診断法、HTLV−1感染に対する免疫法
並びに多クローン抗体と単一クローン抗体の生産に用いて有益である。
発明の詳細な説明
前記の新しいペプチドは、HTLV−1ウィルス感染または該ウィルスとの事前
接触の診断試験によく使用でき、また人間を含む動物の体内でのHTLV−1に
対する抗体の生産を誘発する組成内免疫原として有用である。本発明により取込
まれたペプチドは、アミノ酸配列を含むオリゴペプチドより成り、該アミノ酸配
列はHTLV−1の特異抗体と反応する連続(線形)エピトープよりなる配列を
含んでいる。
エピトープに対応するペプチドを検出するために18から26までのアミノ酸残
基を持つ35の異なるペプチドが合成これらのペプチドのアミノ酸の配列を第1
表に示しである。これらのペプチドは5つ以上のアミノ酸残基で互いに重複し、
env遺伝子翻訳生成物(21のgp46ペプチドと14のgp21ペプチド)
を完全に包含している。アミノ酸配列は、予測アミノ酸配列より得た。5eik
i他の論文くヒト成人T細胞白血病ウィルス:白血病細胞DNAに蓄積されたプ
ロウィルスゲノムの完全なヌクレオチド) (1983年、米国科学アカデミ−
会報80号、3618−3622頁)に報告されている。これらのペプチドの中
の4つは以前に得られた(A−HTLV−1,B−HTLV−1,C−HTLV
−1,D−HTLV−1) (Wo 89108664参照)。
J−」−一表
)ITLV−1よ番 し;ペプチド、びニHTVL−1ニ・ るペプチドの
ペプチドLLLjIL ヱ主ffl五1 反夏土五五ユニー
gag−L 1ユ2−130 ’ロ5DPQ工PPPYVEPτ入PQVL 7
4/81ga(J−2L31−150 792”JHGAPP番RPWQFKD
L O15gag−341−61YDrr、Qλg二AQFDPTAKD 07
6gとg−4206−226つSL工S=入EτRG:TG’nJPLAG?
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!τ 190−2i2 L:+PH5NLDH工=PSZFWK5凰LT 84
/970 89−110 MG2YANGGCN”fsλ5−(SD?C3T−
38/9Lυ 208−230 GiCLLTLVQLTLO5TMYTC工V
CXD 32 / 67V 239−26エ ■ISP?JVSVPS:5SS
TP!、LYpsLA [11791X 291−313 N5LZ!、PPF
SLSi’VPTLGSR5R,”LA 76/97BE 363−31! 5
℃9KYLuCACYAAQ NR,”LGLDLL 29 / 9 LhH
190−209LLPH5m二)C”:’S工PW:<5K 39/91人A
345−367 S−=茹NつKD工5QLTQA:VにNHXN 30/13
1GG 466−4811 QスLアSIR■つ茸SL工ΩESSL 55/9
L’VH:63−’LB5 LLVDAPσOPフ「L’JT二5QLPP O
/6prot L 上−L7 :、5TPKLjs’RGQ7−TSSアル O
/6prot 2 40−62 L’tFV工にλQVDTQTS1nにτ:=
λL乙 0/6prot 3 フ5−99 7SSNTPLXNTSV’LGλ
GGQTQDH;!T o/6VA 3613−390 −−に二AQYAAO
)+’RRG:JLLFWCOG O/33)LA 395−417 ALOE
QCLFアNZ τNs 茨X”−Q =三P O/6VB 250−21!Z
LAuAPHLT!、;FNWT3E(ThPQZQ O/33)03 28
6−310 5SPCDJSL工L;PFSLS;VアTLGSR59/33H
C234−255−け愼MYSアNVS■5sssτPLL 8/33VC21
0−232LLTLVQLTLC5で)rCrC:VC二DRA 5/33人
381−404 G:jL!j’WEQG;LC(A−!QEC(C7LN 5
7/97B 273−295 罰!ゴopλ二に?TDNロ宿S工ZL 54/
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7D 工16−140 GCQSiJT()r−λVSSl■5OFDVN O
/171 低吸光度値
2 当該タンパク質の遺伝子内アミノ象の相対位置E 35−57 SYF、S
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G:M、S LA5Gj5LLEE O/6cc aoo−<22 口yH工τ
NS yp”乙QE’Pア−ENR5/67フD 41B−440PLENRV
’LTGWGLNI(DLG7−5QW入RQ/:ユ工1−25 MGKF’L
A?=:TQFCP!、:LG:)YSPSCO/6本1本字文字記号下記のア
ミノ酸残基を示す。
アラニン A ロイシン L
アルギニン Rリジン K
アスパラギン N メチオニン M
アスパラギン酸 Do フェニルアラニン Fシスティン S プロリン P
グルタミン酸 E セリン S
グルタミン Q トレオニン T
グリシン G トリプトファン W
ヒスチジン Hチロシン Y
イソロイシン エ バリン V
35の異なるペプチドをマイクロタイタ・プレートの井戸(Walls)に結着
させ、酵素結合免疫吸着検定法(EIA)によりHTLV−1陽性患者から得た
6つの血清との反応性にっきスクリーニングを実施した。血清サンプルの1つ以
上と陽性反応を示した11のペプチドを次に65の追加HTLV−1陽性血清サ
ンプルでさらに試験した。ペプチドのアミノ酸配列と、各ペプチドと反応したH
TLV−1陽性血清のフラクションを第1表に示す。
試験結果は、envタンパク質に三つの高い免疫原部位があることを示している
。第一の部位はH−HTLV−1(アミノ酸176から199まで)とJ−HT
LV−1(7ミ/@190から212まテ)ノペプチドで限定されるアミノ酸残
基176から212までの間であり、第二ノ部位はC−HTLV−1(アミノ酸
223から234まで)とV−HTLv−1(アミノ酸239から261まで)
のペプチドで限定されるアミノ酸残基223から261までの間であり、第三の
部位はB−HTLV−1(アミノ酸273から295まで)とX−HTLV−1
(アミノ酸291から313まで)のペプチドで限定されるアミノ酸残基273
から313までの間である− gp46のアミノ末端基の半分から得た1つのペ
プチド(0−)ITLV−1アミノ酸89から110まで)はHTLV−1陽性
血清と陽性の反応をする。
最近、アミノ酸残基274から392まで(逐次配列中のgP46/gp21の
番号)に対応するペプチドがHTLV−1陽性血清の18%と反応した。Pa1
kerの他の論文(enν暗号化合成ペプチドおよびgP46に対する単クロー
ン抗体によるヒトT細胞白血病つィルスエ型(HTLV−1) gp46とgp
21ノ外被糖タンパクの免疫原部位地図の作成〉(″免疫学”誌、142号、9
71−978頁、1989年)に報告されている。他の研究者はgp21内のエ
ピトープに対応するペプチドの発見に失敗した(COF2−1and他、198
6年)。
gp21が免疫原性でないことを示す従来の研究とは反対に、本発明のgP21
配列由来のペプチドはHTLV−1陽性の抗血清と陽性の反応をする4つのペプ
チドを生みだした。本発明は。
ヒトにおいて免疫原性のエピトープを含有するgp21内の2つの部位を明らか
にした(第1図)、アミノ酸345−404に対応するgP21のアミノ末端基
の半分の1部位が、AA−)ITLV−1(7ミ/ fi345カラ367)
、 BB−HTLV−1(7ミ/ fi363カら385)およびA−HTLV
−1(7ミ/ @381から404)(7)3−)(7)ペプチドによって決定
された。1つのエピトープを含むもう1つの部位は、ペプチドGG−HTLV−
1(7ミ/ ra466カラ488) 1’規定されるgP21のカルボキシ末
端であった。興味深いことに、アミノ酸404から406のgp21内の潜在N
結合糖タンパク質部位のみを含むペプチドは、試験したHTLV−1陽性ヒト血
清のいずれとも反応性を示さなかった。
第1図のペプチドは、バイオシステムを応用した430A型ペプチド合成装置を
用いて合成した。ペプチドは固相から分離し、保護側鎖をフッ素水素で除去した
。ファルマシアの方法(Pharmacia、 Uppsala、スエーデン)
に従い5PDPを用いてペプチドをウシ血清アルブミン(BSA)に結合させた
。5PDPとの反応を促進させるために、最初のペプチド配列に対しシスティン
をC末端に付加した。ペプチドBSA複合体をつぎにマイクロタイタブレート(
NUNC、デンマーク)に載せた。ペプチドに対する血清の反応性を50分の1
の希釈度で間接ELISA法により試験した。5つの陰性対照値の平均値+6S
D以上の吸収度を示した血清をペプチドと陽性反応をするものとみなした。糖タ
ンパク質のアミノ酸配列に沿ったペプチドの相対位置と個々のペプチドと反応し
た)ITLV−1血清(n=71)の比率を得た。HTLV−1陽性血清中の抗
体と結合した4つの反応性gp21ペプチドと7つのgp46ペプチドのみを指
定した。可能な糖鎖形成部位に星印を付けて示しである。
Coperand (1986年)およびParker (1989年)達が記
述したenジペプチドの位置を確認した。
HTLV−1gag遺伝子生産物のエピトープを決定するために別の系列のペプ
チドを合成した。異なるスクリーニング戦略を用いて前記の方法と比較した。完
全なgag遺伝子生産物を含み、5つのアミノ酸残基で互いに重なり合っている
ヘキソンペプチドを、Geysen達が論文く単一アミノ酸分解までのエピトー
プに対するウィルス抗原用ペプチド合成の利用〉(米国科学アカデミ−会報81
号、3998−4002頁、 1984年)に記載しているように、ポリエチレ
ン製の棒上で合成した。ペプチド合成のためのフレームは、新しい各ペプチド毎
に1個のアミノ酸C末端だけ移動させた(各個別ペプチド1毎に模写をした)。
次に、防御を解除したが末だ前記の棒に付着しているペプチドにつきEIA試験
を実施した。全ての3つのgag暗号化タンパク質に残反応した2つのプール血
清を用いてペプチドを試験した。各血清の最終希釈度は100分の1であった。
得られた試験結果を第2図に示しである。試験結果によれば、5つのペプチド(
17から21のアミノ機長)が合成され、前記のごとくマイクロタイタブレート
上に塗布された。)ITLV陽性血清をペプチドに対し試験した際、1つのペプ
チドが強く反応した( Gag−1−HTLV−1) 、 X軸上の番号は各々
のへキサペプチドの最初の(N末端基)アミノ酸に対するアミノ酸座標である。
Y軸はHTLV−1陽性血清のプールに対する各ペプチドの吸光度を示す。
この発明は、かように免疫的に反応性のペプチドと、)ITLV−1のenν遺
伝子により暗号化された外被糖タンパク質部位に対応し、ペプチドの抗原特性に
重大な影響を与えない機能的に同等な上記ペプチドの変種を包含している。
これらのペプチドは、公知の固相ペプチド合成技法により合成したa Merr
ifiedとBarany著くペプチド:分析、合成、生物学) (1980年
、第1巻第1章、GrossとMeinenhofer編、アカデミ−プレス社
刊、ニューヨーク)に記載されている。また、この合成により、当初のタンパク
質配列に対応しない1つまたは2つのアミノ酸をペプチドのアミノまたはカルボ
キシル末端に付加させることが出来る。かような追加アミノ酸はペプチドを互い
に、或いは大きな担体タンパク質に、或いは固体支持体に結合させるのに役立ち
。この目的のために有用なアミノ酸は、チロシン、リジン、グルタミン酸、アス
パラギン酸、システィンおよびそれらの誘導体であるが。
但し、それらだけに限定するものではない。付加タンパク質一時変異技術は、例
えば、NH,−アセチル化またはCoo)l−末端基アミド化のように、ペプチ
ドを他のタンパク質またはペプチド分子または支持体に結合させるための追加手
段を提供するのに使用できる。
これらペプチドの類似体および相同体もまた含まれている。
類似体は、本ペプチドと機能的に同等であるが天然でなく生じたアミノ酸を含む
ペプチドである。相同体は、保存的に置き換えたアミノ酸を有するかまたはHT
LV−1のいずれか他の隔離集団のゲノムで暗号化されたペプチドに対応するペ
プチドである。保存的アミノ酸置換体は、グリシン、アラニン、バリン、イソロ
イシン、ロイシン、アスパラギン、アスパラギン酸、グルタミン酸、セリン、ト
レオニン、リシン、アルギニン、フェニルアラニンおよびチロシンを含むが、そ
れらだけに限定するものではない。本発明により取り込まれたペプチドは、HT
LV−1抗体と反応し得る少なくとも1つの連続(線形)エピトープを含有する
各アミノ酸配列よりなる。下記に示す完全なアミノ酸配列よりも少ない内容のか
ようなペプチド誘導体は、HTLV−1に対し特異性を示す抗体により認識され
た線形エピトープを少なくとも1つ含むことを条件として本発明の実施態様とし
た。かようなアミノ酸配列を含む″ペプチド”の用語は、類似体、相同体および
それらの誘導体を含んでいる。
HTLV−1タンパク質に対応する新しいペプチドについて以下に説明する。ア
ミノ酸残基の番号付けについては、5eiki達によりく米国科学アカデミ−会
報80号、3618−3622頁、1983年〉にすでに記述されている。アミ
ノ酸の省略表示は次の通りである。Ala (アラニン) 、 Arg (アル
ギニン) 、 Asn(アスパラギン) 、 Asp (アスパラギン酸) 、
Cys (システィン) 、Gln (グルタミン) 、 Glu (グルタ
ミン酸) 、 Gly (グリシン、His (ヒスチジン) 、Ilr (イ
ソロイシン) 、 Leu(ロイシン) 、Lys (リジン) 、Net (
メチオニン) 、 Phe(フェニルアラニン) 、 Pro (プロリン)
、Set (セリン)。
Thr(トレオニン)、Trp(トリプトファン) 、Tyr (チロシン)
、 Val (バリン)。
ペプチド I−)ITLV−1
X−Lys−Asp−11e−5er−Gln−Leu−Thr−Gln−A
la−11e−va 1−Lys−Asn−His−Lys−A sn−Lue
−Leu−Lys−11e−A 1a−Gln−Tyr−Y−Z 。
とそれらの類似体および相同体である。Xはこのペプチドのアミノ末端基NH2
グループまたはこのペプチドのアミノ末端基NH,グループに結合した1個の付
加アミノ酸のいずれかであり、この付加アミノ酸は核ペプチドのペプチド、タン
パク質または他の支持体への結合を促進するために選択されたものである。Yは
欠落しているかまたはシスティン残基であり、Zはヒドロキシルグループまたは
アミノグループである。
ペプチドI−)ITLV−1は、I−HTLV−1のevnタンパク質から誘導
されたものである。
Xが水素、Yがシスティン残基、ZがヒドロキシルグループであるペプチドI−
HTLV−1がとくに好ましい。
ペプチド AA−HTLV−1
X−5er−Leu−Leu−His−Gln−Val−Asp−Lys−As
p−11e−5er−Gln−Lue−Thr−Gln−Ala−11e−Va
l−Lys−Asn−His−Lys−Asn−Y−Z。
とそれらの類似体および相同体である。X、YおよびZは前記と同じ定義である
。
ペプチドAA−HTLV−1はHTLV−1のenvタンパク質から誘導された
ものである。Xが水素、Yがシスティン残基、Zがヒドロキシルグループである
ペプチドAA−HTLV−1がとくに好ましい。
ペプチド BB−HTLV−1
X−Lys−A sn−His−Ly s−A sn−Leu−Leu−Ly
s−11e−A 1a−Gln−Tyr−A 1a−A 1a−G ln−A
sn−Arg−Arg−Gly−Lue−A 5p−Leu−Leu−Y−Z
。
とそれらの類似体および相同体である。X、Yおよび2は前記と同じ定義である
。
ペプチドBB−HTLV−1は)ITLV−1のenvタンパク質から誘導され
たものである。Xが水素、Yがシスティン残基、2がヒドロキシルグループであ
るペプチドBB−HTLV−1がとくに好ましい。
ペプチド GG−HTLV−1
X−Gln−Leu−A rg−His−Leu−Pro−5er−Arg−V
a 1−Arg−Tyr−Pro−His−T y r−5er−Leu−I
le−Ly 5−Pro−Glu−5er−5er−Leu−Y−Z 。
とそれらの類似体および相同体である。X、YおよびZは前記と同じ定義である
。
ペプチドGG−HTLV−1はHTLV−1のenvタンパク質から誘導された
ものである。Xが水素、Yがシスティン残基、Zがヒドロキシルグループである
ペプチドGG−HTLV−1がとくに好ましい。
ペプチド 0−HTLV−1
X−Thr−Ly 5−Lys−Pro−A sn−Arg−A 5n−G 1
y−Gly−Gly−Tyr−Tyr−5er−Ala−5er−Tyr−5e
r−Asp−Pro−Cys−3er−Leu−Y−Z。
とそれらの類似体および相同体である。X、Yおよび2は前記と同じ定義である
。
ペプチド0−HTLV−1は1(TLV−1のenvタンパク質から誘導された
ものである。Xが水素、Yがシスティン残基、2がヒドロキシルグループである
ペプチド0−1(TLV−1がとくに好ましい。
ペプチド T−HTLV−1
X−Leu−Leu−Pro−His−5er−Asn−Leu−Asp−Hi
s−I le−Leu−Glu−Pro−5et−11e−Pro−Trp−L
ys−5er−Lys−Leu−Leu−Thr−Y−Z 。
とそれらの類似体および相同体である。X、YおよびZは前記と同じ定義である
。
ペプチドT−HTLV−1はHTLV−1のenvタンパク質から誘導されたも
のである。Xが水素、Yがシスティン残基、Zがヒドロキシルグループであるペ
プチドT−HTLV−1がとくに好ましい。
ペプチド V−HTLV−1
X−Va 1−Leu−Tyr−5er−Pro−A 5n−V a l−5e
r−Va 1− Pro−5er−5er−3er−3er−Thr−Pro−
Leu−Leu−Tyr−Pro−5er−Ler−A la−Y−2。
とそれらの類似体および相同体である。X、YおよびZは前記と同じ定義である
。
ペプチドV−HTLV−1はHTLV−1のenvタンパク質から誘導されたも
のである。Xが水素、Yがシスティン残基、Zがヒドロキシルグループであるペ
プチドV−HTLシー1がとくに好ましい。
ペプチド X−HTLV−1
X−A 5n−5er−Leu−I 1e−Leu−Pro−Pro−Phe−
3er−Leu−5er−Pro−Va 1−Pro−Thr−Leu−Gly
−3er−Arg−5er−Arg−Arg−A la−Y−Z 。
とそれらの類似体および相同体である。X、YおよびZは前記と同じ定義である
。
ペプチドX−HTLV−1はHTLV−1のenvタンパク質から誘導されたも
のである。Xが水素、Yがシスティン残基、2がヒドロキシルグループであるペ
プチドX−HTLV−1がとくに好ましい。
ペプチド GAG−HTLV−1
X−Asp−5er−Asp−Pro−Gin−11e−Pro−Pro−Pr
o−Tyr−シal−Glu−Pro−Thr−Ala−Pro−Gln−Va
l−Lue−Y−2゜とそれらの類似体および相同体である。X、YおよびZは
前記と同じ定義である。
ペプチドGAG−HTLV−1は)ITLV−1f7) gag 9 ”/バク
質から誘導されたものである。Xが水素、Yがシスティン残基、2がヒドロキシ
ルグループであるペプチドGAG−1−HTLV−1がとくに好ましい。
これらのペプチドは、HTLV−1またはHTLV−1を伴う抗原に対する抗体
の検出方法において単独または組合せて使用できる。抗体は血清、他の体液、組
織サンプルおよびHTLV−1に対する抗体を含有出来るその他のサンプルを含
むが、但し、それだけに限定されず生物学的サンプル中にも発見できる。
特に、H−HTLV−1,0−HTLV−1およびT−HTLV−1は、1(T
LV−1感染をHTLV−2感染と区別するために使用できる。本発明は、血液
と血液由来生成物を高い信頼性と特異性をもってスクリーニングするのに有益で
ある。これらのペプチドはまた、HTLV−1による感染を防止するためにワク
チンとしても使用できる。本発明はまた、ペプチドを特異的に認識する単クロー
ン及び多クローン抗体を提供する。
サンプル中のHTLV−1特異性抗体の存在を検出するためにペプチドを使用す
る方法は、サンプルを少なくとも1つのペプチドに、サンプル中に存在し得るH
TLV−1に対するいずれかの抗体とペプチドとの間に免疫複合体が形成される
条件下で接触させることを含む。もし、サンプル中にHTLV−1に対する抗体
があれば、その存在を示す免疫複合体が形成され、これを次に適当な手段で検出
し測定する。
かような検出方法には、放射性同位元素標準免疫定量法(RIA) 、 闇素結
合免疫吸着検定法(ELISA) −ウエスタンブロッテング法等の同質性およ
び異質性結合免疫測定が含まれるが、但し、それらだけに限定されるものではな
い。さらに、新しいペプチドを用いた分析実験記録により、競合および非競合結
合測定法が実施可能である。スクリーニング法は迅速で効率よく、多量のサンプ
ルを同時にスクリーニング出来る。
前記ペプチドを標識(信号発生)するか非標識とするかは測定法のタイプによる
。ペプチドに結合できる標識は、当業技術において公知である酵素、放射性核種
5発蛍光物質1色原体物質、補因子、ビオチン/アビジンおよび磁粉を含むがそ
れらだけに限定するものではない。
前記ペプチドは、当業技術において公知であるいずれの手段を用いて、他のペプ
チド、固体支持体および担体タンパク質に結合出来る。固体支持体には、ポリス
チレンまたはポリビニール製マイクロタイタブレート、ガラス管またはガラス玉
並びに、紙、セルローズ、セルローズ誘導品、シリカ等のクロマトグラフ用支持
体が含まれるが、これらにのみ限るものではない。担体タンパク質には、ウシ血
清アルブミン(BSA)およびキーホールリンペットヘモシアニン(KLH)が
含まれるがこれらにのみ限定されるものではない。
患者の血清および血液ならびに血液由来生成物を大規模かつ臨床的にスクリーニ
ングする場合、特に好ましい分析技術はELISA、凝集技法およびウェスタン
ブロッティング技法であり、ELISA試験は速度が早く、多量のサンプルを同
時に試験でき自動化が容易である点で特に好ましい。前記のペプチドを採用した
ELISA試験は他のウィルスを検出するための現行試験法に基づいている。こ
れらの分析法において試薬として使用するために1本発明によるペプチドはマイ
クロタイタの滴定弁の内面に都合よく固着する。ペプチドは疎水性相互作用によ
りマイクロタイタの滴定弁に直接固定出来、またはBSAのような当業技術にお
いて公知の手段で担体タンパク質に共有結合的に付着出来、滴定弁を被覆する複
合体を形成する。一般に、前記ペプチドは略1〜100μ/mlの範囲の濃度で
使用した。
但し、この濃度範囲は制限的なものではなく5例えば、分析を成功させるために
、500μ/+++1のペプチドを必要とすることも有り得る。通常、これらの
ペプチドは10〜100μ/mlの範囲の濃度で被覆に用いられる。
体液および組織サンプルに限定しないがそれらを含む試料を次に前記ペプチドを
塗被した滴定弁に加える。この時、試料中にHTLV−1に対する抗体が存在す
れば、免疫複合体が形成される。信号発生手段を加えて、複合体形成の検出に役
立てることが出来る。検出可能な信号は、HTLV−1に特異な抗体が試料中に
ある場合に発生する。凝集検定法は、日本において一般に用いられている。ラテ
ックスまたは赤血球のいずれもこの技法に使用できる。凝集検定に使用される方
法は血液のスクリーニング技術においてよく知られている。
本発明のペプチドを処方して組成物に入れ免疫原として使用することも可能であ
る。これらの免疫原は動物およびヒトの体内でのHTLV−1に対する抗体の生
産を誘発するのに使用できる。生産された抗体は、単クローンまたは多クローン
型のいずれでもあり得る。かような組成物を調製するために。
前記ペプチドの少なくとも1つを免疫的に有効な量を、人間を含む動物への投与
に適し生理的に受け入れられる担体と混合する。前記ペプチドは仲間同士互いに
、他のペプチドに、担体タンパク質或いは他の担体に共有結合的に付着し、リポ
ソームまたは他の小胞中に取り込まれるか、或いは、ワクチン技術において公知
のように抗原性の補強物質または吸収性物質と複合させることができる。代わり
に、前記ペプチドを前記のように複合化物にせず、人間を含む動物への投与に適
した通常生理食塩溶液または緩衛化合物のような生理的に受け入れられる担体と
単に混合する。ワクチンおよび抗体を生産、精製し特徴付ける方法は、当業技術
において公知であるので詳述しない。
抗体を誘発するための全ての免疫原組成と共に、本発明による前記ペプチドの免
疫的に有効な量を経験的に決定しなければならない。考慮すべきファクターは、
未変性ペプチドの免疫原性、ペプチドが抗原性補強物質或いは担体タンパク質或
いは他の担体と複合するのかまたは混合するのが、静脈内、筋肉内、皮下等の組
成物の投与経路並びに投与すべき免疫置数である。かようなファクターは、ワク
チン技術において公知であり、免疫学者の技術の範囲内で不必要な実験をせずに
かような決定を十分なし得る。
本発明は、また、前記ペプチドに応答し発生しそれらのペプチドを認識する抗体
を含んでいる。かような抗体は多クローン抗体でもまたは単クローン抗体でもあ
り得る。抗体の生産方法は当業技術においてはよく知られている。
以下、本発明の実施例につき詳述する。担し、記述例は、いずれにせよ1本発明
の範囲を限定するものではない。
何−1
アプライドバイオシステムズ社(Applied Biosystems)の4
30A型ペプチド合成装置(Peptide−synthesizer)を全て
のペプチドの合成に使用した。各合成には、ペプチドインターナショナル社(P
eptides International、ケンタラキー州ルイスビル市)
製のP−メチルベンジルヒドリルアミンの同相支持樹脂を用いた。430A型ペ
プチド合成装置のユーザ用マニュアル(アプライドバイオシステムズ社刊、19
86年)に従ってペプチドを合成した。
合成に使用する全てのアミノ酸は、α−NH2基を保護するt−ブチルカルボ二
基(t−Boc)を含んでおり、スイスのノヴアビオケム株式会社(Novab
iochem AG)から入手した。反応性側鎖基を持つアミノ酸は、不必要で
望ましくない側鎖反応を防ぐために追加保護基を含んでいた。全てのペプチドの
合成に使用した個々の保護されたアミノ酸を第2表に示す。
個別の合成が終了後、合成ペプチドから保護基を除去し、排除剤として10%の
アニソールと10%のジメチルスルフィドを組み合せる無水フッ化水素酸(HF
)を用いて0℃の温度で前記ペプチドを処理して固体支持から引き離した。分離
後、サンプル中のHFをN2ガスでパージし、さらに0℃の温度の真空中で全て
のHF残分を除去した。トリフルオル酢酸(TFA)処理してペプチドを樹脂か
ら抽出し、THFを室温で蒸発させて除去した。TFA除去後、ペプチドを沈殿
させ、無水エーテルで洗浄した。
特異性測定に使用する前に、必要ならば、逆相高性能液体クロマトグラフ()I
PLC)を用いペプチドをさらに精製することが可能である。かような精製に特
に適したカラムは、逆相バイダックRC−18製カラム(Reverse−ph
ase Vydak RC−18Column)で、水(TFA)−アセトニト
リル(TFA)の勾配を用いてペプチドを溶離する。
碧−」L−艮
ペプチド八 に したアミノ
Boa−Gよn−0H
Boa−Pha−Of(
BOC−Pro−OH
Tos=トシルまたはPトルエンスルホン酸oBzl ”ベンジルオキシ
pMeoBzl== pメチルベンジルオキシ2−C1−Z =カルボベンゾキ
シ塩化物2−Br−Z =カルボベンゾキシ臭化物創ニー4
下記の実験はマイクロタイタブレートの井戸の塗被を容易にするためにウシ血清
アルバミン(BSA )に結合させたペプチドを用いて実施した。
200枚のペプチド塗被マイクロタイタブレートを生産するために、下記のプロ
トコールを用いた。
ウシ血清アルバミン(BSA) 0.15gのアリコツト(Boerhinge
r Mannheim、フラクションV)を3mlの結合緩衝液(0,2MNa
PO4,pH8,5)中で溶解させる。このBSA溶液を3等分し、各溶液を
PD−10カラム(Pharmacia AB、 IJpPsala、スエーデ
ン)に入れ、1 、5mlの結合緩衝液を加え、2.0mlの結合緩衝液で溶離
する。プール溶離サンプルのBS濃度は、280nmにおける溶液の吸光度を測
定して計算する。A2.、。(0,1%BSA)=0.67I01/mg。回収
率は、大体80−90%である。
N−スクシンイミジル3−(2−ビリジルヂチオ)プロピオン酸塩(SPDP、
Pharmacia)を次にエタノール中で溶解し最終濃度を5−40mMにす
る。5PDPの濃度は、ファルマシアファインケミカル社(Pharmacia
Fine chemicals)の5PDPパンフレツトに従って反応性エス
テルを測定して決定する。各BSA当量に対し10の5PDP当量を加えて先に
準備したBSAに、2−ピリジルジスルフィド残基を導入する。5PDP溶液は
、BSA溶液をかき回しながら加える。混合物を室温で15−30分間温置型る
。
反応しない余分の5PDPを除去するために、ピリジルジスルフィドとBSAの
混合物を6等分に分割し、各混合物をPD−10カラムに入れる。カラムを平衡
させ、生成物を10%の酢酸水溶液で溶離させる。置換度は、ファルマシアファ
インケミカル社の5PDPパンフレツトに従って測定する。BSAの回収量は、
大体90−120mgであり、置換度は、6−8の範囲で、略7である。
ペプチド溶液は、25mgのペプチドとI BSA当量に対し7ペプチド当量に
なるような量のピリジルジスルフィド・BSA溶液を混合して調製する。混合液
を室温で18−48時間間温置型る。G−25セフアデツクス(Sephade
x G−25、ファルマシアLKB社製)を充填し10%酢酸水溶液で平衡させ
たカラム(2,0cm2.80−80−1O0に反応混合液を流して遊離した2
−チオピリドンを除去する。生成物を10%酢酸水溶液で溶離する。次にA28
0が0.5より大きいフランクジョンを集めてプールする。プール量は略303
0−4Oである。プールフランクジョンを4℃の温度で保管する。数カ月間安定
である。
次に、ペプチド・BSAの共役液を塗被緩衝液(50mM NaC0,。
0.158 NaC1,pH9,5)で60mg/mlになるまで希釈する。溶
液のpH値をチェックし、1−5MのNaC1で9.5に調節する。
塗被緩衝液に希釈したペプチド・BSA混合物の100μlアリコツトをマイク
ロタイタブレート(Nunc、高結合形、カタログNo、4−68667)の各
井戸に入れる。プレートを室温で15分間温置型る。温度後、井戸から液を吸引
する。(0,22ミクロンのフィルターでろ過した)無菌食塩加リン酸緩衝液(
PBS。
10mM NaPO4,O,15M NaC1,pH7,2)中の3%BSAの
200μmアリコツトを各井戸に加える。プレートを覆い16時間37℃で温度
する。
置型後、液を井戸から吸引する。マイクロタイタブレートを安全キャビネットに
入れて約3時間空気乾燥させる。
上記プレートは、閉鎖容器、例えば密閉アルミニウムバンクに入れ、+4℃また
は一20℃の温度で長期間保存出来る。
前記ペプチドをELISA試験に使用し、免疫反応性を測定した。全てのペプチ
ドは、HTLV−2の抗体に陽性な血清サンプル、HTLV−1ノ抗体に陽性な
血清サンプル、HTLV−1とHTLV−2の抗体に陽性を血清サンプルおよび
HTLV−1/HTLV−2に陰性である10人の供血者の血清に対し、平行し
てELISA試験を行った。PCT特許公報1lO89−08664にすでに記
述されているHTLV−1ペプチドに対する血清試験も実施した。
マイクロタイタブレートは例2に記述の如く準備された。
保管されていたプレートの場合は、先ず室温にまで戻し1次に洗浄緩衝液(PB
S中にTween20を0.05%)に10分間予備浸漬させる。この子儂浸漬
溶液を使用前に井戸から吸引する。
血清サンプルを各々血清希釈溶液(洗浄緩衝液中BSA 1%)に1=50に希
釈する。希釈血清の100μmアリコツトを各井戸に入れ、プレートを加湿器に
入れ90分間37℃の温度に温度する。温度後、各プレートを3回洗浄緩衝液で
洗浄する。
抗ヒト免疫グロブリンG (IgG)共役体(Jackson、 Labass
c。
社、 art、 No1O,4999999,109−056−003、アルカ
リホスファターゼ)を0.5mlの水(H2O)に溶解し、アリコツトに分割し
、冷凍する。冷凍アリコツトを解凍し、血清希釈緩衝液で1:500に希釈する
。100μmのアリコツトを各井戸に加える。
プレートを加湿室内で90分間37℃の温度に温度する。温度後、各プレートを
3回洗浄緩衝液で洗浄する。アルカリホスファターゼ基質(Sigma +錠剤
)を基質希釈緩衝液(50mM Na2Co3゜1mM MgC1z)で希釈し
最終濃度を1mg/mlにする。200 μmのアリコツトを各井戸に加える。
プレートを室温で約35分間置型する。もし望むなら、 3MのNaOHを10
0μm各井戸に加えて反応を停止させることが可能である。
ペプチドと結合した抗体の量を決定するために、プレートを405nmで読みと
る。吸光度が高ければ高いほど、結合抗体の量も多い。
何−土
HTLV−1およびHTLV−2血゛による原ペプチドのELISA
A−HTLV−1、AA−HTLV−1、B−HTLV−1、C−HTLV−1
、HH−HTLV−1、V−HTLV−1およびX−HTLV−1と相同な’H
TLV−2からの誘導ペプチドを第1例に記述の方法により生産した。HTLV
−2ペプチドは1989年11月13日出願の米国特許出願番号07/434,
239に記載されている。HTLV−2のアミノ酸配列は、Shimitohn
oが1985年に論文〈ヒトT細胞白血病つィルスII型感染クローンの完全な
ヌクレオチド配列:タンパク質分解酵素用のオープンリーディングフレーム〉(
米国科学アカデミ−会報83号3101−3105頁に掲載)記述しているヌク
レオチド配列より誘導した。
このグループのペプチド相同ペプチドを、 HTLV−2を認識しHTLシー1
とHTLV−2を区別し交差反応性である抗体を検出する特殊なペプチド能力を
決定するために、第2例および第3例に記述せる方法で患者の血清を用いて試験
した。
このスクリーニングテストに用いた血清サンプルは、PCR分析によりHTLV
−2に関し陽性であることを予め認識したものであった。
HT−201−HT−220と命名したこれらの血清は、セロロジカルズ社(S
erologicals Inc、、Pen5acola、 Fla、)より入
手した。
これまでの研究者は、ウェスタン法、ELESA、蛍光抗体法のいずれの測定法
においても、抗体がこれらの血清内のHTLV−1または)ITLV−2のいず
れに対し特異であるかを区別することが出来なかった。
第3表はELISA試験で得た結果を示している。陽性の対照サンプルには、)
ITLV−1とHTLV−2の両方に対し陰性である血清を用いNC−1および
NC−2と表記しである。)ITLV−1に陽性な血清はHTLV−1と表記し
、患者の血清HT−201−HT−220は201−220と表記しである。試
験結果は405nmでの吸光度の読み値である。
第3表に示した試験結果から明らかなように、H−HTLV−2,0−)ITL
V−2、T−HTLV−2、T−HTLV−2およびGag−1−11TLV−
2が)ITLV−2感染患者の血清と強く反応する。全てのペプチドは血清HT
−218およびHT−219とは不十分にしか反応しない。以前のELISA試
験では、これらの血清は、含有する)ITLV−2特異性抗体のレベルが低かっ
たために弱い陽性であると判断されていた。ところが、驚くべきことに、l+T
LV−2ペプチドはHTLV−2感染患者の血清とよく反応し、HTLV−2感
染患者の血清中に存在する抗体とは不十分にしか反応しない。Gag−1−)!
TLV−2ペプチドは他の3つのペプチドはど特異性ではない。
残りのペプチドが大多数の患者の血清中の1(TLV−2に対する抗体を検出出
来なかったのは意外である。これらのペプチドは)ITLV−1エピトープに相
当し、それゆえHTLV−2抗体とよく反応することが予期された。
1(TLV−1ペプチドの特異性をよりよく決定するために、 ELISA試験
を第3例の記述の如〈実施した。ペプチドH−HTLV−1,0−HTLV−1
およびT−)ITLV−1を、HTLV−1とHTLV−2(7)両方に陽性な
血清に対して試験し、H−)ITLV−2,0−HTLV−2、T−HTLV−
2と比較した。患者の血清は、ニューヨーク州ニーネル大学のりilliam
Hall博士から入手した。得られた結果を第4表に示す。2a、2b、2c、
2d、2eおよび2fで示す血清は、5人の異なる患者から得たもので、ポリメ
ラーゼ鎖反応(PCR)の分析測定では1(TLV−2に陽性であり、また、ヒ
ト免疫不全ウィルス(HIV)には陽性であった。血清1a、lb、lc、ld
、leおよび1fは、5人の異なる患者から得たもので、PCR分析測定では)
ITLV−1に陽性であった。血清患者1a、lbおよび1cは成人T細胞白血
病であり、患者1d、leおよび1fはHIVに対し陽性である。血清NL−1
とNL−2は、HTLV−1とHTLV−2(7)どちらにも感染していない患
者から得た陰性の対照サンプル血清である。
第4表に記載の数字は、2試験の平均値であり、405nmにおける吸光度の読
み値である。
試験結果は、前記ペプチドにより得られた特異性が高いレベルであることを示し
ている。
前記の結果より明かなように、ここに記述した新しい合成ペプチドは、HTLV
−1のenvおよびgag遺伝子により暗号化されるタンパク質部位に対応し、
HTLV−1に対する抗体の存在を検出する方法にとリュニークな試薬を確かに
提供するものである。また、ペプチドHTLV−2はHTLV−1を確認する抗
体とHTLV−2を確認する抗体をはっきりと判別する。
2つのペプチドは1つのペプチドに比較し、より高度数の血清陽性度または感度
を徨供するので、場合によっては、分析試験に少なくとも2つのペプチドを使用
することが適当であるといえる。即ち、これは、偽陰性反応の頻度を減少させる
ことを意味している。
5P70 5P74 5P65
Copeland他 1986年
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)1、特許出願の表示
国際出願番号 PCT/5E901004072、発明の名称
HTLV−1感染の診断、治療及び
予防接種のためのペプチドとその誘導抗体3、特許出願人
住 所 スイス、シーエイチー6300 ラージ、ヴアーレルストラーセ 43
氏 名(名称) ヴイロヴアル ソシエテ アノニム国 籍 スイス
4、代理人
住 所 〒231 横浜市中区不老町1−2−1中央第6関内ビル1001
1991年9月30日
6、添付書類の目録
された ・の
1゜
a )Va 1− Leu−Tyr−5er−Pro−Asn−Va 1−5e
r−Va 1−Pro−5er−3er−5er−5er−Th r−Pro−
Leu−Leu −Tyr−Pro−5er−Leu−A 1a−0)1 rb
)Thr−Lys−Lys−Pro−Asn−Arg−Asn−Gly−Gly
−Gly−Tyr−Tyr−5er−Ala−5er−Tyr−5er−Asp
−Pro−Cys−5er−Leu−OH。
c )Leu−Leu−Pro−Hi 5−5er−Asn−Leu−Asp−
His−I 1e−Leu−Glu−Pro−5er−11e−Pro−Trp
−Ly 5−5er−Ly 5−Leu−Leu−Thr−OH。
d )A 5n−5er−Leu−I 1e−Leu−Pro−Pro−Phe
−5er−Leu−5er−Pro−Va 1−Pro−Thr−Leu−Gl
y−5er−Arg−5er−Arg−Arg−A 1a−OH。
e )Ser−Leu−Leu−His−Glu−Va 1−Asp−Lys−
A sp−I 1e−3er−Gln−Leu−Thr−Gln−Ala−11
e−Val−Lys−Asn−His−Lys−Asn−OH、又はf )Gl
n−Leu−Arg−)1is−Leu−Pro−3er−Arg−Va l−
Arg−Tyr−Pro−His−Tyr−5er−Leu−I 1e−Lys
−Pro−Glu−3er−5er−Leu−0)1 。
のアミノ酸配列および前記配列の類似及び相同配列を有するペプチドグループよ
り選択されたことを特徴とするペプチド。
2、キャリヤとの連結を促進するために選択された付加アミノ酸より成るアミノ
酸末端を有しており、またアミノ基、ヒドロキシ基、システィン残基、システィ
ン基、アミノ基が付随したシスティン残基およびヒドロキシ基が付随したシステ
ィン残基より成るグループより選択されたカルボキシ末端を有することを特徴と
する請求項の第1項によるペプチド。
3、アミノ酸配列
a )Va 1− Leu−T yr−5er−Pro−A 5n−Va l−
5er−Va 1−Pro−5er−5er−5er−5er−Thr−Pro
−Leu−Leu−Tyr−Pro−5er−Leu−Ala。
b )Thr−Lys−Lys−Pro−Asn−Arg−A 5n−Gly−
Gly−Gly−Tyr−Tyr−5er−Ala−5er−Tyr−3er−
Asp−Pro−Cys−Ser−Leu。
c)Leu−Leu−Pro−)1is−3er−Asn−Leu−Asp−)
1is−11e−Leu−Glu−Pro−5et−11e−Pro−Trp−
Lys−5er−Lys−Leu−Leu−Thr。
d )A s n−5er−Leu−I le−Leu−Pro−Pro−Ph
e−5er−Leu−5ar−Pro−Va 1−Pro−Thr−Leu−G
ly−5er−Arg−3er−Arg−Arg−Ala 。
e )Ser−Leu−Leu−His−Glu−Va 1−A 5p−Lys
−Asp−11e−5er−Gln−Leu−Thr−Gln−Ala−11e
−Val−Lys−Asn−His−Lys−Asn。
f )Gln−Leu−Arg−His−Leu−Pro−5er−Arg−V
a 1− Arg−Tyr−Pro−His−Tyr−3er−Leu−11e
−Lys−Pro−Glu−3er−5er−Leu 。
および前記配列の類似及び相同配列の範囲内に存在し、HTLV−1に対し特異
性な抗体により認識された少なくとも1個のエピトープを有する少なくとも1個
のペプチドとサンプルを、該サンプル中に)ITLV−1に対する抗体が存在す
れば該抗体と前記ペプチドの間に免疫原性複合体が形成される条件下で接触させ
ることと、前記サンプル中のHTLV−1抗体の存在を決定するために前記免疫
原複合体がもしあれば検出することとより成る。生物試料中の)ITLV−1に
対する抗体の検出方法。
4、前記のペプチドがキャリヤとの連結を促進するために選択された付加アミノ
酸より成るアミノ酸末端を有し、またアミノ基、ヒドロキシ基、システィン残基
、システィン基、アミノ基が付随したシスティン残基およびヒドロキシ基が付随
したシスティン残基より成るグループより選択されたカルボキシ末端を有するこ
とを特徴とする請求項の第3項による方法。
56請求項目の第3項または第4項に記載の前記配列範囲内にあり、HTL?
1 に対し特異性な抗体により認識された少なくとも1個のエピトープをそれぞ
れ有する少なくとも2個のペプチドをサンプルに、該サンプル中にHTLV−1
に対する抗体が存在すれば該抗体と前記ペプチドの間に免疫原性複合体が形成さ
れる条件下で接触させることと、前記サンプル中のHTLV−1抗体の存在を決
定するために前記免疫原複合体がもしあれば測定することにより成る、生物試料
中のHTLV−1に対する抗体の検出方法。
a)Va 1−Leu−Tyr−3er−Pro−A 5n−Va 1−5er
−Va 1− Pro−5er−5er−3er−3er−Thr−Pro−L
eu−Leu−Tyr−Pro−5er−Leu−Ala。
b )Thr−Ly 5−Lys−Pro−A sn−Arg−Asn−Gly
−Gly−Gly−Tyr−Tyr−3er−Ala−5er−Tyr−3er
−Asp−Pro−Cys−5er−Leu。
c )Le u−Leu −Pro−)11s−5er−A 5n−Leu−A
sp−Hi s−11e−Leu−G lu−Pro−5er−11e−Pr
o−Trp−Lys−5er−Lys−Leu−Leu−Thr。
d )A 5n−5er−Leu−11e−Leu−Pro−Pro−Phe−
3er−Leu−5er−Pro−Va l−Pro−Thr−Leu−Gly
−5er−Arg−3er−Arg−Arg−Ala。
e)Ser−Leu−Leu−H1s−Glu−Va 1−A sp−Lys−
A sp−I 1e−3er−Gln−Leu−Thr−Gln−Ala−11
e−Val−Lys−Asn−His−Lys−Asn 、又はf )G ln
−Leu−Arg−His−Leu−Pro−5er−Arg−Va 1− A
rg−Tyr−Pro−His−Tyr−3er−Leu−11e−Lys−P
ro−Glu−5er−3er−Leu 。
のアミノ酸配列および前記配列の類似及び相同配列を有するペプチドグループよ
り選択されたことを特徴とするペプチド。
7、キャリヤとの連結を促進するために選択された付加アミノ酸より成るアミノ
酸末端を有しており、アミノ基、ヒドロキシ基、システィン残基、システィン基
、アミノ基が付随したシスティン残基およびヒドロキシ基が付随したシスティン
残基より成るグループより選択されたカルボキシ末端を有することを特徴とする
請求項の第6項による組成。
8、請求項の第6項または第7項に記載の前記配列範囲内にあり、HTLV−1
に対し特異性な抗体により認識された少なくとも1個のエピトープをそれぞれ有
する少なくとも2個のペプチドと、該ペプチドに対し受容であるキャリヤとより
成る組成。
国際調査報告
I帥…岨−61+−1^−+dmk PCT/SE 901004071−一一
−Ice−11&PCT/SE 90100407−針鴫噛11$1^esh+
a−^−・ PCT/5E90/閣407国際調査報告
Claims (10)
- 1.HTLV−1に対し特異性な抗体により認識された少なくとも1個のエピト ープを有し、該エピトープがアミノ酸配列:a)【配列があります】 b)【配列があります】 c)【配列があります】 d)【配列があります】 e)【配列があります】 f)【配列があります】 g)【配列があります】 h)【配列があります】 または i)【配列があります】 および前記配列の類似及び相同配列範囲内に存在するペプチド。
- 2.キャリヤとの連結を促進するために選択された付加アミノ酸より成るアミノ 酸末端を有しており、またアミノ基、ヒドロキシ基、システイン残基、システイ ン基、アミノ基が付随したシステイン残基およびヒドロキシ基が付随したシステ イン残基より成るグループより選択されたカルボキシ末端を有することを特徴と する請求項の第1項によるペプチド。
- 3. a)【配列があります】 b)【配列があります】 c)【配列があります】 d)【配列があります】 e)【配列があります】 f)【配列があります】 g)【配列があります】 h)【配列があります】 または i)【配列があります】 のアミノ酸配列および前記配列の類似及び相同配列を有するペプチドグループよ り選択されたことを特徴とする、請求項の第1項または第2項によるペプチド。
- 4.キャリヤとの連結を促進するために選択された付加アミノ酸より成るアミノ 酸末端を有しており、アミノ基、ヒドロキシ基、システイン残基、システイン基 、アミノ基が付随したシステイン残基およびヒドロキシ基が付随したシステイン 残基より成るグループより選択されたカルボキシ末端を有することを特徴とする 請求項の第3項によるペプチド。
- 5.アミノ酸配列 a)【配列があります】 b)【配列があります】 c)【配列があります】 d)【配列があります】 e)【配列があります】 f)【配列があります】 g)【配列があります】 h)【配列があります】 または i)【配列があります】 および前記配列の類似及び相同配列の範囲内に存在し、HTLV−1に対し特異 性な抗体により認識された少なくとも1個のエピトープを有する少なくとも1個 のペプチドとサンプルを、該サンプル中にHTLV−1に対する抗体が存在すれ ば該抗体と前記ペプチドの間に免疫原性複合体が形成される条件下で接触させる ことと、前記サンプル中のHTLV−1抗体の存在を決定するために前記免疫原 複合体がもしあれば検出することとより成る、生物試料中のHTLV−1に対す る抗体の検出方法。
- 6.前記のペプチドがキャリヤとの連結を促進するために選択された付加アミノ 酸より成るアミノ酸末端を有し、またアミノ基、ヒドロキシ基、システイン残基 、システイン基、アミノ基が付随したシステイン残基およびヒドロキシ基が付随 したシステイン残基より成るグループより選択されたカルボキシ末端を有するこ とを特徴とする請求項の第5項による方法。
- 7.請求項目の第5項または第6項に記載の前記配列範囲内にあり、HTLV− 1に対し特異性な抗体により認識された少なくとも1個のエピトープをそれぞれ 有する少なくとも2個のペプチドをサンプルに、該サンプル中にHTLV−1に 対する抗体が存在すれば該抗体と前記ペプチドの間に免疫原性複合体が形成され る条件下で接触させることと、前記サンプル中のHTLV−1抗体の存在を決定 するために前記免疫原複合体がもしあれば測定することにより成る、生物試料中 のHTLV−1に対する抗体の検出方法。
- 8.アミノ酸配列 a)【配列があります】 b)【配列があります】 c)【配列があります】 d)【配列があります】 e)【配列があります】 f)【配列があります】 g)【配列があります】 h)【配列があります】 または i)【配列があります】 および前記配列の類似及び相同配列の範囲内に存在し、HTLV−1に対し特異 性な抗体により認識された少なくとも1個のエピトープを有する少なくとも1個 のペプチドと、該ペプチドに対し生理的に受容であるキャリアとより成る組成。
- 9.キャリヤとの連結を促進するために選択された付加アミノ酸より成るアミノ 酸末端を有しており、アミノ基、ヒドロキシ基、システイン残基、システイン基 、アミノ基が付随したシステイン残基およびヒドロキシ基が付随したシステイン 残基より成るグループより選択されたカルボキシ末端を有することを特徴とする 請求項の第8項による組成。
- 10.請求項の第8項または第9項に記載の前記配列範囲内にあり、HTLV− 1に対し特異性な抗体により認識された少なくとも1個のエピトープをそれぞれ 有する少なくとも2個のペプチドと、該ペプチドに対し受容であるキャリヤとよ り成る組成。
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