JPH0450610A - 距離情報出力装置 - Google Patents
距離情報出力装置Info
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- JPH0450610A JPH0450610A JP15356690A JP15356690A JPH0450610A JP H0450610 A JPH0450610 A JP H0450610A JP 15356690 A JP15356690 A JP 15356690A JP 15356690 A JP15356690 A JP 15356690A JP H0450610 A JPH0450610 A JP H0450610A
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、距離情報出力手段、詳しくは被写体に対し
て赤外光等のパルス光を投射し、被写体からの反射光に
基づいて被写体距離を検出するアクティブ式の距離情報
出力手段に関するものである。
て赤外光等のパルス光を投射し、被写体からの反射光に
基づいて被写体距離を検出するアクティブ式の距離情報
出力手段に関するものである。
[従来の技術]
スチルカメラやビデオカメラ等に適用されるオートフォ
ーカス(以下、AFと略記する)装置には、大きく分け
て2つの方式がある。1つは被写体の輝度分布情報を利
用するパッシブ方式、他の1つは自ら投光手段を有し、
その投光信号の反射光によって距離を測定するいわゆる
アクティブ方式である。アクティブ方式は、例えば特開
平1−291111号公報に開示されているように、構
成が簡単で廉価であるため普及率は高い。次にその一例
を第5図に示す。
ーカス(以下、AFと略記する)装置には、大きく分け
て2つの方式がある。1つは被写体の輝度分布情報を利
用するパッシブ方式、他の1つは自ら投光手段を有し、
その投光信号の反射光によって距離を測定するいわゆる
アクティブ方式である。アクティブ方式は、例えば特開
平1−291111号公報に開示されているように、構
成が簡単で廉価であるため普及率は高い。次にその一例
を第5図に示す。
第5図は、一般的に知られているアクティブ式AFカメ
ラの要部の構成を示すブロック図で赤外発光ダイオード
IRED1で発光した光は、投光用レンズ2で集光され
て被写体3に向けて照射され、その反射光は受光用レン
ズ4により半導体素子からなる周知の光位置検出素子(
以下、PSDと略記する)5上に結像される。このPS
D5はその結像位置に応じて光電流I および工。が分
流され、この分流する光電流I および■2はAF用I
C6に供給される。このAF用IC6は、IRED駆動
用トランジスタIAを介し上記IREDIをパルス駆動
すると共に、上記PSD5からの光電流1.1 に基
づく測距データをCPU7に供給する。
ラの要部の構成を示すブロック図で赤外発光ダイオード
IRED1で発光した光は、投光用レンズ2で集光され
て被写体3に向けて照射され、その反射光は受光用レン
ズ4により半導体素子からなる周知の光位置検出素子(
以下、PSDと略記する)5上に結像される。このPS
D5はその結像位置に応じて光電流I および工。が分
流され、この分流する光電流I および■2はAF用I
C6に供給される。このAF用IC6は、IRED駆動
用トランジスタIAを介し上記IREDIをパルス駆動
すると共に、上記PSD5からの光電流1.1 に基
づく測距データをCPU7に供給する。
一方、被写体の明るさを電気信号に変換する露出制御(
以下、EEと略記する)用受光素子8は、EE用IC9
と組み合わされて適正露出を制御する。また上記CPU
7は、カメラ全体のシーケンスをつかさどりシャッタの
開口時間や、ピント調節用のレンズを駆動するための演
算等も行なうものである。CPU7の出力は、ドライバ
10によってシャッタやフィルム巻き上げおよびレンズ
繰り出しを行なう動力源となるモータ11を駆動する。
以下、EEと略記する)用受光素子8は、EE用IC9
と組み合わされて適正露出を制御する。また上記CPU
7は、カメラ全体のシーケンスをつかさどりシャッタの
開口時間や、ピント調節用のレンズを駆動するための演
算等も行なうものである。CPU7の出力は、ドライバ
10によってシャッタやフィルム巻き上げおよびレンズ
繰り出しを行なう動力源となるモータ11を駆動する。
ここで、第5図により上記PSD5によって被写体距離
を測距する赤外線投射式三角測距の動作原理について述
べる。IREDIの発光中心と投光用レンズ2の主点を
結んだ線と平行な線を、受光用レンズ4の主点から延ば
したとき、PSD5とクロスする点を、PSD5のIR
ED側の端部からの長さaの点にとる。そして、反射信
号光の入射位置を図に示すようにXとすると、PSD5
の光電流出力1.I2は、 PSD5の全長をtとするとき a+X 1 ニー I、o ・・・・・・・・・ (
1)t t−(a+x ) 、、−−−−8−(2)■2
= となる。ここで1.。は、反射信号光の総量で、被写体
の反射率やIREDの光量、PSDの光電変換効率等に
より変化する。
を測距する赤外線投射式三角測距の動作原理について述
べる。IREDIの発光中心と投光用レンズ2の主点を
結んだ線と平行な線を、受光用レンズ4の主点から延ば
したとき、PSD5とクロスする点を、PSD5のIR
ED側の端部からの長さaの点にとる。そして、反射信
号光の入射位置を図に示すようにXとすると、PSD5
の光電流出力1.I2は、 PSD5の全長をtとするとき a+X 1 ニー I、o ・・・・・・・・・ (
1)t t−(a+x ) 、、−−−−8−(2)■2
= となる。ここで1.。は、反射信号光の総量で、被写体
の反射率やIREDの光量、PSDの光電変換効率等に
より変化する。
また、三角測距の原理より、被写体距離gは、図に示す
ように基線長を81受光用レンズ4の焦点距離をf。と
すれば、 として求められる。
ように基線長を81受光用レンズ4の焦点距離をf。と
すれば、 として求められる。
従って、上記(1) 、 (2) 、 (3)式より、
被写体の距離情報は、次の式の関係で求められる。
被写体の距離情報は、次の式の関係で求められる。
このとき、反射信号光の総量、■、。の項は、演算上関
与しない。
与しない。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、IREDIの投光パターンは、第6A図
に示すように実際にはある有限な大きさを有する。それ
は、IREDIの発光部分が点光源ではないからで、投
光レンズ2の焦点距離をflとし、IREDlのチップ
径をdcとすると、被写体距離gにおける投光パターン
の大きさを示すスポット径d は、 d −d −1/f ・・・・・・(5)s
c 1 の関係を持つからである。これを具体的な数値例で説明
すると、一般に d =0.4 mm f、mlomm 程度なので、被写体距離2mの被写体3に対しては、 d m8cm の投光スポット径の光束が投影されたことになり、被写
体距812が遠くなればなる程、投光スポット1aの径
が大きくなる。
に示すように実際にはある有限な大きさを有する。それ
は、IREDIの発光部分が点光源ではないからで、投
光レンズ2の焦点距離をflとし、IREDlのチップ
径をdcとすると、被写体距離gにおける投光パターン
の大きさを示すスポット径d は、 d −d −1/f ・・・・・・(5)s
c 1 の関係を持つからである。これを具体的な数値例で説明
すると、一般に d =0.4 mm f、mlomm 程度なので、被写体距離2mの被写体3に対しては、 d m8cm の投光スポット径の光束が投影されたことになり、被写
体距812が遠くなればなる程、投光スポット1aの径
が大きくなる。
従って、第6B図に示すように、被写体3に対し、IR
EDlの投光スポット1aが完全に当っている場合は問
題ないが、被写体3に対し、投光スポット1aが完全に
的中せず、ずれてしまうと(以下、スポット外れと呼称
する)、誤測距となることが多い。
EDlの投光スポット1aが完全に当っている場合は問
題ないが、被写体3に対し、投光スポット1aが完全に
的中せず、ずれてしまうと(以下、スポット外れと呼称
する)、誤測距となることが多い。
既に、PSDS上のIRED反射光反射光入射位置化に
よって、被写体距離gが求められることを説明したが、
投光スポット1aのスポット外れがあると、同一距離の
被写体であっても、距離情報が異なる。そこで、PSD
S上を投光スポット1aが移動したときに、それによっ
て誤測距が起こることを、第7A〜9B図を用いて以下
に説明する。
よって、被写体距離gが求められることを説明したが、
投光スポット1aのスポット外れがあると、同一距離の
被写体であっても、距離情報が異なる。そこで、PSD
S上を投光スポット1aが移動したときに、それによっ
て誤測距が起こることを、第7A〜9B図を用いて以下
に説明する。
第7A図は、第5図に示すように測距光学系が構成され
たときの近距離の被写体からの、また第7B図は、同様
に遠距離の被写体からの、それぞれの反射信号光スポッ
ト1bのPSDS上における入射位置を示している。そ
して、これら反射光スポット1bは有限の大きさを有す
るので、重心位置をそれぞれXN、xFとする。これら
は、上記第6B図に示すように、投光スポット1aが、
被写体3に的中している場合で、PSDの両端からそれ
ぞれ出力される光電流1.1 は、この反射光スポッ
ト1bの重心位置xNあるいはXpに応じ、上記(1)
、 (2)式に従ってそれぞれ出力される。
たときの近距離の被写体からの、また第7B図は、同様
に遠距離の被写体からの、それぞれの反射信号光スポッ
ト1bのPSDS上における入射位置を示している。そ
して、これら反射光スポット1bは有限の大きさを有す
るので、重心位置をそれぞれXN、xFとする。これら
は、上記第6B図に示すように、投光スポット1aが、
被写体3に的中している場合で、PSDの両端からそれ
ぞれ出力される光電流1.1 は、この反射光スポッ
ト1bの重心位置xNあるいはXpに応じ、上記(1)
、 (2)式に従ってそれぞれ出力される。
次に、投光スポット1aが被写体3に的中せず、第8A
図に示すように半分(点線部)が外れてしまった場合、
第8B図に示すように、PSDS上には正しくはXOを
中心とした反射信号光スポットが照射されるべきところ
、スポット外れによっ反射信号光スポットの重心位置が
xlの方にずれてしまう。従って、AF用IC6(第5
図参照)は、これを実際の距離より無限遠被写体からの
反射信号光スポットの重心位置Xpに近い、つまり遠距
離側に誤測距してしまう。また、第9A図のようなスポ
ット外れが起きたときは、第9B図に示すように反射信
号光スポット1bの重心位置が今度は至近側被写体から
の反射信号光スポット1bの重心位置XNに近い方、つ
まり、近距離側のx2にずれるため、AF用IC6は、
実際の距離より近距離側と誤測距してしまう。
図に示すように半分(点線部)が外れてしまった場合、
第8B図に示すように、PSDS上には正しくはXOを
中心とした反射信号光スポットが照射されるべきところ
、スポット外れによっ反射信号光スポットの重心位置が
xlの方にずれてしまう。従って、AF用IC6(第5
図参照)は、これを実際の距離より無限遠被写体からの
反射信号光スポットの重心位置Xpに近い、つまり遠距
離側に誤測距してしまう。また、第9A図のようなスポ
ット外れが起きたときは、第9B図に示すように反射信
号光スポット1bの重心位置が今度は至近側被写体から
の反射信号光スポット1bの重心位置XNに近い方、つ
まり、近距離側のx2にずれるため、AF用IC6は、
実際の距離より近距離側と誤測距してしまう。
このような問題点を解決するために、特開昭63−13
1020号では、走査手段及び光量ピーク検出手段を用
いて、I RED投光スポットを被写体を挾んでその左
右に走査し、光量ピーク検出回路の出力結果に基づいて
、被写体上に投光スポットが完全に的中した状態を検出
し、そのときの測距結果を正しい距離情報に選ぶという
提案がなされている。
1020号では、走査手段及び光量ピーク検出手段を用
いて、I RED投光スポットを被写体を挾んでその左
右に走査し、光量ピーク検出回路の出力結果に基づいて
、被写体上に投光スポットが完全に的中した状態を検出
し、そのときの測距結果を正しい距離情報に選ぶという
提案がなされている。
しかしながら、この提案では、投光スポットを被写体を
挾んでその左右に走査するための機械的な可動部が必要
なので、装置の構成が複雑となり、信頼性に乏しいとい
う問題点があった。
挾んでその左右に走査するための機械的な可動部が必要
なので、装置の構成が複雑となり、信頼性に乏しいとい
う問題点があった。
そこで本発明の目的は、上記問題点を解消し、アクティ
ブ測距方式におけるスポット外れがあっても、誤測距を
防止することのできる距離情報出力手段を提供するにあ
る。
ブ測距方式におけるスポット外れがあっても、誤測距を
防止することのできる距離情報出力手段を提供するにあ
る。
[課題を解決するための手段および作用]本発明の距離
情報出力手段は、被写体に投光する投光用レンズと、こ
の投光用レンズから基線長だけ離れて配置された受光用
レンズと、上記投光用レンズを介して被写体に投光する
ために画面中央部に対応する被写体に投光するための第
1の光源と、この第1の光源と上記基線長方向に沿って
設けられ、上記投光用レンズを介して被写体に投光する
ための第2の光源と、上記被写体からの上記光源の反射
光を上記受光用レンズを介して受光し、その入射位置に
応じた2つの電気信号に変換する光位置検出素子と、上
記光位置検出素子の上記2つの電気信号の比に応じて第
1の距離情報を検出する第1距離情報検出手段と、上記
光位置検出素子の上記2つの電気信号の和に応じて第2
の距離情報を検出する第2距離情報検出手段と、上記第
1の光源の投光時に上記第1および第2の距離情報を比
較して測距エラーを検出するエラー検出手段と、上記測
距エラーが未検出のときは上記i!1の光源投光時の上
記第1の距離情報検出手段もしくは上記第2の距離情報
検出手段に基づいて距離情報を出力し、上記測距エラー
が検出されたときは上記第2の光源を投光し、このとき
の上記第1の距離情報もしくは上記第2の距離情報に基
づいて距離情報を出力するものである。
情報出力手段は、被写体に投光する投光用レンズと、こ
の投光用レンズから基線長だけ離れて配置された受光用
レンズと、上記投光用レンズを介して被写体に投光する
ために画面中央部に対応する被写体に投光するための第
1の光源と、この第1の光源と上記基線長方向に沿って
設けられ、上記投光用レンズを介して被写体に投光する
ための第2の光源と、上記被写体からの上記光源の反射
光を上記受光用レンズを介して受光し、その入射位置に
応じた2つの電気信号に変換する光位置検出素子と、上
記光位置検出素子の上記2つの電気信号の比に応じて第
1の距離情報を検出する第1距離情報検出手段と、上記
光位置検出素子の上記2つの電気信号の和に応じて第2
の距離情報を検出する第2距離情報検出手段と、上記第
1の光源の投光時に上記第1および第2の距離情報を比
較して測距エラーを検出するエラー検出手段と、上記測
距エラーが未検出のときは上記i!1の光源投光時の上
記第1の距離情報検出手段もしくは上記第2の距離情報
検出手段に基づいて距離情報を出力し、上記測距エラー
が検出されたときは上記第2の光源を投光し、このとき
の上記第1の距離情報もしくは上記第2の距離情報に基
づいて距離情報を出力するものである。
[実 施 例コ
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図は、本発明の基本概念を示す距離情報出力手段の
構成ブロック図である。この第1図においては、前記第
5図と異なり、本発明の特徴となる構成として、3個の
独立して発光を制御し得るチップJR,ユC,ILを有
するIRED IXと、前記(4)式に基づいて測距
演算を行う比演算回路19に加えて、PSD5から出力
される光電流11.I2の和に基づいて測距演算する和
演算回路20、及び前述のPSD5に入射する総光電流
量Ipoのバラツキを、個々の製品によって補正するた
めの補正データ記憶手段21を具備している。そして、
これらの点を除けば前記第5図と同口なので、同じ構成
部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
構成ブロック図である。この第1図においては、前記第
5図と異なり、本発明の特徴となる構成として、3個の
独立して発光を制御し得るチップJR,ユC,ILを有
するIRED IXと、前記(4)式に基づいて測距
演算を行う比演算回路19に加えて、PSD5から出力
される光電流11.I2の和に基づいて測距演算する和
演算回路20、及び前述のPSD5に入射する総光電流
量Ipoのバラツキを、個々の製品によって補正するた
めの補正データ記憶手段21を具備している。そして、
これらの点を除けば前記第5図と同口なので、同じ構成
部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
上記和演算回路20は、次の原理に基づいて、前記(4
)式とは異なった演算により被写体距離の判定を行うも
のである。即ち、IRED IXの投光スポットが被
写体3上で完全拡散すると、PSD5に入射してくる光
量Ipoは、 I −(1/に−N ) 2 ・・・・・・(6〉O K:定数 の関係を満たし、被写体距離Ωの関数となる。従って、 の式より距離情報1/ρが算出できる。
)式とは異なった演算により被写体距離の判定を行うも
のである。即ち、IRED IXの投光スポットが被
写体3上で完全拡散すると、PSD5に入射してくる光
量Ipoは、 I −(1/に−N ) 2 ・・・・・・(6〉O K:定数 の関係を満たし、被写体距離Ωの関数となる。従って、 の式より距離情報1/ρが算出できる。
ここで、定数には被写体3の赤外反射率、IRED
IXの投光パワーのバラツキ、PSD5の光電変換効率
のバラツキ、各演算回路1920のバラツキ等によって
大きくバラつく。そこで、被写体3の反射率は、一般被
写体の持つ反射率の平均の50%とし、また、上記各種
構成要因のバラツキに起因するKの変化に関しては、上
記補正データ記憶手段21に記憶された補正データに従
って、補正を行うことにより対応することとする。
IXの投光パワーのバラツキ、PSD5の光電変換効率
のバラツキ、各演算回路1920のバラツキ等によって
大きくバラつく。そこで、被写体3の反射率は、一般被
写体の持つ反射率の平均の50%とし、また、上記各種
構成要因のバラツキに起因するKの変化に関しては、上
記補正データ記憶手段21に記憶された補正データに従
って、補正を行うことにより対応することとする。
このように構成された本発明に係る距離情報出力手段で
は、第1の光源であるIRED ICによる測距結果
が前記(4)式によるものと、上記(7)式によるもの
とで大きく異なると、これをスポット外れと判定し、第
2の光源である投光スポットが外れない位置の隣接した
I RED ユLあるいはIRを発光させて再測距す
ることにより、スポット外れによる誤測距を防止するよ
うにしている。
は、第1の光源であるIRED ICによる測距結果
が前記(4)式によるものと、上記(7)式によるもの
とで大きく異なると、これをスポット外れと判定し、第
2の光源である投光スポットが外れない位置の隣接した
I RED ユLあるいはIRを発光させて再測距す
ることにより、スポット外れによる誤測距を防止するよ
うにしている。
第2図は、上記第1図に示した本発明の基本概念に従っ
て、AF用IC6およびPSD5の部分をより具体的に
構成した本発明の距離情報出力手段の一実施例を示した
もので、第3図はこの第2図における各部の動作のタイ
ミングチャートである。ここで、PSD5で発生した光
電流11゜I2の2つの信号を、それぞれ増幅する回路
系は、各々全く同様に形成されるので、ここでは一方の
光電流11の回路系のみについて説明する。
て、AF用IC6およびPSD5の部分をより具体的に
構成した本発明の距離情報出力手段の一実施例を示した
もので、第3図はこの第2図における各部の動作のタイ
ミングチャートである。ここで、PSD5で発生した光
電流11゜I2の2つの信号を、それぞれ増幅する回路
系は、各々全く同様に形成されるので、ここでは一方の
光電流11の回路系のみについて説明する。
被写体にカメラを向けた場合、一般に被写体は太陽光や
人口照明光によって定常的に光を照射されているため、
PSD5には信号光以外にもそれらによる定常光が入射
しており、PSD5はこれらによる定常光電流I。を出
力している。AFの演算においては、この定常光電流I
。を除去してIRED IX (第1図参照)による
信号光電流11、I2のみを弁別して取り出す必要かあ
る。
人口照明光によって定常的に光を照射されているため、
PSD5には信号光以外にもそれらによる定常光が入射
しており、PSD5はこれらによる定常光電流I。を出
力している。AFの演算においては、この定常光電流I
。を除去してIRED IX (第1図参照)による
信号光電流11、I2のみを弁別して取り出す必要かあ
る。
従って、先ずこの定常光電流の除去動作について説明す
る。この定常光電流工。と信号光電流11、I2の弁別
は、基本的にはIREDが発光していない状態と発光し
た状態とで定常光電流Ioの成分は変化しないから、変
化分は信号光電流If、12であると判断することによ
り行われる。
る。この定常光電流工。と信号光電流11、I2の弁別
は、基本的にはIREDが発光していない状態と発光し
た状態とで定常光電流Ioの成分は変化しないから、変
化分は信号光電流If、12であると判断することによ
り行われる。
IRED IXの発光前、定常光電流I。がアンプ1
2(1B)に低入力インピーダンスにより吸い込まれ、
定電流源40 (51)により増幅される。この増幅電
流は、カレントミラー回路41(52)、43 (54
)によって圧縮ダイオード46 (57)に流れ込むが
、このとき、圧縮ダイオードの電位が定常光電流I。の
流入によって高くなると、ホールドアンプ48 (59
)が働いてトランジスタ50(61)のベース電位を制
御し、定常光電流■。をグランドに排出しようとする。
2(1B)に低入力インピーダンスにより吸い込まれ、
定電流源40 (51)により増幅される。この増幅電
流は、カレントミラー回路41(52)、43 (54
)によって圧縮ダイオード46 (57)に流れ込むが
、このとき、圧縮ダイオードの電位が定常光電流I。の
流入によって高くなると、ホールドアンプ48 (59
)が働いてトランジスタ50(61)のベース電位を制
御し、定常光電流■。をグランドに排出しようとする。
即ち、ホールドアンプ48 (59)の非反転入力端に
は、電流源45(56)のIDBでバイアスされた圧縮
ダイオード46 (57) 、反転入力端には電流源6
8によって、同じくIDBの電流でバイアスされた圧縮
ダイオード69が、各々バッファ47 (58)、67
を介して入力されているため、ホールドアンプ48 (
59)が機能し7ている以上、圧縮ダイオード46 (
57)には定常光電流1oによる電流は流入しないよう
になっている。
は、電流源45(56)のIDBでバイアスされた圧縮
ダイオード46 (57) 、反転入力端には電流源6
8によって、同じくIDBの電流でバイアスされた圧縮
ダイオード69が、各々バッファ47 (58)、67
を介して入力されているため、ホールドアンプ48 (
59)が機能し7ている以上、圧縮ダイオード46 (
57)には定常光電流1oによる電流は流入しないよう
になっている。
即ち、図中、Xl (I2)のラインには、電流の流れ
がない状態でこの回路は安定している。
がない状態でこの回路は安定している。
次に、第3図に示すIREDの発光信号E1の印加によ
り、IRED IXが発光した場合は定常光電流I
に信号光電流1.(12)が重畳された状態でプリアン
プ12(13)に入力される。
り、IRED IXが発光した場合は定常光電流I
に信号光電流1.(12)が重畳された状態でプリアン
プ12(13)に入力される。
このとき、IRED IXの発光に同期してタイミン
グ回路33から供給されるバイアスカット信号B(第3
図参照)がアクティブになるので、ホールドアンプ48
(59)がオフし、これによって定常光電流Ioはホ
ールドコンデンサ49(60)によって記憶されている
電位に基づいてトランジスタ50 (61)を介してグ
ランドに排出されるが、信号光電流工1 (I2)だけ
は、トランジスタ40 (51)によって増幅され、カ
レントミラー回路41 (52)、43 (54)を介
して、圧縮ダイオード46 (57)に流れ込む。この
とき、電流源45(56)は、ホールドアンプ48(5
9)と同様、バイアスカット信号(図中、Bライン)に
よってオフされるので、圧縮ダイオード46には信号光
電流11のみによる圧縮電圧が生じる。
グ回路33から供給されるバイアスカット信号B(第3
図参照)がアクティブになるので、ホールドアンプ48
(59)がオフし、これによって定常光電流Ioはホ
ールドコンデンサ49(60)によって記憶されている
電位に基づいてトランジスタ50 (61)を介してグ
ランドに排出されるが、信号光電流工1 (I2)だけ
は、トランジスタ40 (51)によって増幅され、カ
レントミラー回路41 (52)、43 (54)を介
して、圧縮ダイオード46 (57)に流れ込む。この
とき、電流源45(56)は、ホールドアンプ48(5
9)と同様、バイアスカット信号(図中、Bライン)に
よってオフされるので、圧縮ダイオード46には信号光
電流11のみによる圧縮電圧が生じる。
同様に信号光電流I も定常光電流l。を除去されて、
圧縮ダイオード57に流入する。
圧縮ダイオード57に流入する。
これらの圧縮電圧VA 、VBは、バッファ47゜58
を介してトランジスタ62.63、電流源64、積分コ
ンデンサ65、リセット回路66からなる比演算回路に
入力される。IRED発先に同期してタイミング回路3
3から供給される積分信号INT(第3図参照)がアク
ティブになり、電流源64をオンさせると、積分コンデ
ンサ65を流れる電流IINTは、 ■INT””・+11/ (11+12)l・IO・・
・・・・・・・(8) の関係を満たすので、積分コンデンサ65には、V、N
T−n −I11/ (11+ 12.)l−10−t
ic・・・・・・・・・(9) の電圧信号が発生する。
を介してトランジスタ62.63、電流源64、積分コ
ンデンサ65、リセット回路66からなる比演算回路に
入力される。IRED発先に同期してタイミング回路3
3から供給される積分信号INT(第3図参照)がアク
ティブになり、電流源64をオンさせると、積分コンデ
ンサ65を流れる電流IINTは、 ■INT””・+11/ (11+12)l・IO・・
・・・・・・・(8) の関係を満たすので、積分コンデンサ65には、V、N
T−n −I11/ (11+ 12.)l−10−t
ic・・・・・・・・・(9) の電圧信号が発生する。
ここで、nはIRED発光回数、loは電流源64の電
流、τは1回の積分時間、Cは積分コンデンサ65の容
量である。
流、τは1回の積分時間、Cは積分コンデンサ65の容
量である。
リセット回路66は、IREDの発光に先立って、積分
コンデンサ65の電位を初期状態にし、vINT”0と
する働きをする。上記(9)式のvlN、ハ、CPU7
がA/D変換によって読み取るものとするか、上記(4
)式、(9)式よりが成り立つので、VIN□より距離
情報1/Iか求められる。
コンデンサ65の電位を初期状態にし、vINT”0と
する働きをする。上記(9)式のvlN、ハ、CPU7
がA/D変換によって読み取るものとするか、上記(4
)式、(9)式よりが成り立つので、VIN□より距離
情報1/Iか求められる。
以上が本実施例における比演算動作の説明であめる。
次に、信号光電流11.I2の和の演算であるが、比演
算動作と同様に、増幅された信号光電流11は、カレン
トミラー回路41.42によって光量の和を積分する回
路(光量積分回路)に導かれる。同様に増幅された信号
光電流工、は、カレントミラー回路52.53によって
上記信号光電流!1と加算される。しかし、カレントミ
ラー回路を構成するトランジスタ42.53には11゜
■2以外にもバイアス電流を定常的に流している。
算動作と同様に、増幅された信号光電流11は、カレン
トミラー回路41.42によって光量の和を積分する回
路(光量積分回路)に導かれる。同様に増幅された信号
光電流工、は、カレントミラー回路52.53によって
上記信号光電流!1と加算される。しかし、カレントミ
ラー回路を構成するトランジスタ42.53には11゜
■2以外にもバイアス電流を定常的に流している。
それは、トランジスタ40,41,42.43はバイア
スしておかないと、IREDの信号電流に対する応答が
悪くなるからで、前述の定常光除去動作によって図中X
1.I2のラインの電流が0となる状態において、電流
源44の流すIPHに従って各々IPBでバイアスされ
ている。そのため、光量積分回路は、この”PBのバイ
アスを除去して、光電流■ 及びI2のみを積分する回
路となっている。
スしておかないと、IREDの信号電流に対する応答が
悪くなるからで、前述の定常光除去動作によって図中X
1.I2のラインの電流が0となる状態において、電流
源44の流すIPHに従って各々IPBでバイアスされ
ている。そのため、光量積分回路は、この”PBのバイ
アスを除去して、光電流■ 及びI2のみを積分する回
路となっている。
つまり、IRED発光以前にトランジスタ42゜53よ
り流入してくる電流を除去し、それを引いた電流■1+
12のみを積分するということで、すでに述べた定常光
除去回路と同様の動作を行う。
り流入してくる電流を除去し、それを引いた電流■1+
12のみを積分するということで、すでに述べた定常光
除去回路と同様の動作を行う。
I RED発光以前は、タイミング回路33から出力さ
れる積分信号INTがノンアクティブで、これによって
アナログスイッチ72.73がオン、アナログスイッチ
70.71がオフ状態とすると、岡チャンネルを合算し
たバイアス電流2 I PB分は、ホールドアンプ76
の動作によってグランドに排出される。この理由を以下
に説明すると、抵抗75に電流が流れようとすると、電
圧降下をホールドアンプ76が横比して、トランジスタ
78を制御するからである。即ち、図中■の方向に電流
が流れようとすると、ホールドアンプ76の非反転入力
端の電位が上昇するから、トランジスタ78はコレクタ
電流を増して■の方向への電流を抑制しようとする。反
対に、図中◎の方向に電流が流れようとすると、ホール
ドアンプ76の反転入力端の電位が上昇するから、トラ
ンジスタ78はコレクタ電流を減らして、◎の方向への
電流を抑制しようとする。このように両チャンネルを合
算したバイアス電流2JPB分の中に含まれるノイズ成
分によって抵抗75を通る■方向あるいは◎方向の何れ
の方向に電流か流れようとしても、この回路では敏感に
それを除去することができる。
れる積分信号INTがノンアクティブで、これによって
アナログスイッチ72.73がオン、アナログスイッチ
70.71がオフ状態とすると、岡チャンネルを合算し
たバイアス電流2 I PB分は、ホールドアンプ76
の動作によってグランドに排出される。この理由を以下
に説明すると、抵抗75に電流が流れようとすると、電
圧降下をホールドアンプ76が横比して、トランジスタ
78を制御するからである。即ち、図中■の方向に電流
が流れようとすると、ホールドアンプ76の非反転入力
端の電位が上昇するから、トランジスタ78はコレクタ
電流を増して■の方向への電流を抑制しようとする。反
対に、図中◎の方向に電流が流れようとすると、ホール
ドアンプ76の反転入力端の電位が上昇するから、トラ
ンジスタ78はコレクタ電流を減らして、◎の方向への
電流を抑制しようとする。このように両チャンネルを合
算したバイアス電流2JPB分の中に含まれるノイズ成
分によって抵抗75を通る■方向あるいは◎方向の何れ
の方向に電流か流れようとしても、この回路では敏感に
それを除去することができる。
次に、IREDが発光すると、タイミング回路33から
出力される積分信号INTがアクティブになり、これに
よってアナログスイッチ72゜73がオフ、アナログス
イッチ70.71がオンするので、上記両チャンネルを
合算したバイアス電流は、今度はホールドコンデンサ7
7に記憶された電荷に基づいてトランジスタ78により
グランドに排出される。そして、信号光電流11、I2
に基づく電流のみが0の経路で積分アンプ79、積分コ
ンデンサ80から成る光量積分回路へと導かれて積分さ
れる。従って、増幅用トランジスタ40,51の電流増
幅率をβとすると、積分アンプの出力電圧vPINTは
、 VPINT”nβ(I t + 12 ) τ/ Cp
−nβ I τ/CP ・・・・・・・・・(11) となって信号光量の和に基づく演算結果となる。
出力される積分信号INTがアクティブになり、これに
よってアナログスイッチ72゜73がオフ、アナログス
イッチ70.71がオンするので、上記両チャンネルを
合算したバイアス電流は、今度はホールドコンデンサ7
7に記憶された電荷に基づいてトランジスタ78により
グランドに排出される。そして、信号光電流11、I2
に基づく電流のみが0の経路で積分アンプ79、積分コ
ンデンサ80から成る光量積分回路へと導かれて積分さ
れる。従って、増幅用トランジスタ40,51の電流増
幅率をβとすると、積分アンプの出力電圧vPINTは
、 VPINT”nβ(I t + 12 ) τ/ Cp
−nβ I τ/CP ・・・・・・・・・(11) となって信号光量の和に基づく演算結果となる。
ここで、CPは積分コンデンサの容量である。
リセット回路81は、比演算の場合と同様にタイミング
回路33からのリセット信号RによりIRED発光前に
vPINTを初期状態にリセットする。
回路33からのリセット信号RによりIRED発光前に
vPINTを初期状態にリセットする。
CPU7がA/D変換ニヨッテ、vPINTヲ読ミ取っ
て、下記(12)式に従って距離情報1/9が求め上記
vPINT” INTの読み出しは、一般に知られる二
乗積分方式によるA/D変換を前提として図示しである
。
て、下記(12)式に従って距離情報1/9が求め上記
vPINT” INTの読み出しは、一般に知られる二
乗積分方式によるA/D変換を前提として図示しである
。
第8図は、上記比演算と和演算の2つの測距方式を持つ
測距システムにおける実際の距離の割り出しのフローチ
ャートである。ここで、(12)式を単純化して、 1# −kp −−−−−−(13)という形にしで
あるが、IDATAはVPINTをCPUが読み込んだ
ディジタル値である。また、(10)式も、vINTを
CPUが読み込んだディジタル値をADと表現し、 1 IR−p、 −AD+B ・・・・・・・・
・(14)という形に単純化しである。ここで、k、
A、 Bは何れも定数である。
測距システムにおける実際の距離の割り出しのフローチ
ャートである。ここで、(12)式を単純化して、 1# −kp −−−−−−(13)という形にしで
あるが、IDATAはVPINTをCPUが読み込んだ
ディジタル値である。また、(10)式も、vINTを
CPUが読み込んだディジタル値をADと表現し、 1 IR−p、 −AD+B ・・・・・・・・
・(14)という形に単純化しである。ここで、k、
A、 Bは何れも定数である。
ところで、IRED IRとIRED ILの発光
よる比演算測距の式は、(10〉式におけるPSDに入
射するIRED信号光の位置を示す定数aが異なるので
、1/g 演算において、定数Bの値は変えなければな
らない。つまり、IRED IL発先の時 1/l −A−AD+BL ・・・・・・(15)と
なり、IRED IR発光の時 1/l −A−AD+BR・・・・・・・・・(1B
)「 となる。
よる比演算測距の式は、(10〉式におけるPSDに入
射するIRED信号光の位置を示す定数aが異なるので
、1/g 演算において、定数Bの値は変えなければな
らない。つまり、IRED IL発先の時 1/l −A−AD+BL ・・・・・・(15)と
なり、IRED IR発光の時 1/l −A−AD+BR・・・・・・・・・(1B
)「 となる。
害際の動作を、第4図のフローチトヤートに従って説明
すると、ステップS1では、既に上記第2図によって説
明した測距動作が行われる。ここでは、IRED I
Cを選択して発光している。
すると、ステップS1では、既に上記第2図によって説
明した測距動作が行われる。ここでは、IRED I
Cを選択して発光している。
そして、ステップS2に進むと、和演算つまり光量を積
分して得たデータの読出しを行い、ステップS3では比
演算によるデータの読出しを行う。
分して得たデータの読出しを行い、ステップS3では比
演算によるデータの読出しを行う。
以上は第3図のタイミングチャートに示した通りである
。
。
ステップS4では、上記(13)式で説明した測距演算
を、ステップS5では、(14)式で説明した測距演算
を、CPU7により補正データを補正データ記憶手段2
1から参照しながら行う。そして、ステップS6で比演
算による測距結果と、和の演算による測距結果の差を求
めた後、ステップS7゜S10でこの差の比較を行う。
を、ステップS5では、(14)式で説明した測距演算
を、CPU7により補正データを補正データ記憶手段2
1から参照しながら行う。そして、ステップS6で比演
算による測距結果と、和の演算による測距結果の差を求
めた後、ステップS7゜S10でこの差の比較を行う。
もう−度、第8A〜9B図に戻って説明すると、第9A
図に示すように投光スポットが外れた場合、スポット外
れによりPSD5に入射する入射信号光量が減少してい
るので、上記ステップS4で求められた距離情報g は
遠距離側を出力しステラプS5で求められた距離情報g
は逆に前述のように近距離側を出力するため、スポッ
トが図のように右側に外れていると判断できる。従って
、このときは、ステップS8に分岐し、投光スポットが
被写体より外れないようにやや左向きのIRED信号を
投光する。つまりIRED ILによる測距が行われ
、(15)式のようにステップS9で測距を行い、ステ
ップS14にて、これを被写体距離gと決定する。
図に示すように投光スポットが外れた場合、スポット外
れによりPSD5に入射する入射信号光量が減少してい
るので、上記ステップS4で求められた距離情報g は
遠距離側を出力しステラプS5で求められた距離情報g
は逆に前述のように近距離側を出力するため、スポッ
トが図のように右側に外れていると判断できる。従って
、このときは、ステップS8に分岐し、投光スポットが
被写体より外れないようにやや左向きのIRED信号を
投光する。つまりIRED ILによる測距が行われ
、(15)式のようにステップS9で測距を行い、ステ
ップS14にて、これを被写体距離gと決定する。
次に、第8A図に示すように、投光スポットが外れた場
合、これは比演算、和演算共、遠距離を出力するので、
実際に遠距離の被写体を測距している場合と区別ができ
ない。そこで、この場合は、スポット外れか、実際に遠
距離のものを測距しているかを判別するために、ステッ
プSIOでは、ステップS11に分岐し、IRED
IRを発光させて、その何れかを判断する。
合、これは比演算、和演算共、遠距離を出力するので、
実際に遠距離の被写体を測距している場合と区別ができ
ない。そこで、この場合は、スポット外れか、実際に遠
距離のものを測距しているかを判別するために、ステッ
プSIOでは、ステップS11に分岐し、IRED
IRを発光させて、その何れかを判断する。
もし、投光スポットが、第8A図に示すように外れてい
た場合、右側を測距するために、IRED IRを発
光させれば、ステップ512の演算結果、嶋、はステッ
プS5で求めた中央の測距結果g に比べ近い距離とし
て出力される筈である。反対に実際に遠距離のものを測
距していた場合は、’ rlも同様に遠距離を出力する
筈である。従って、ステップ813では、ρ、と”rl
のうち近い方を正しい測距結果とし、ステップS14を
経て、これを被写体距離pとして決定する。
た場合、右側を測距するために、IRED IRを発
光させれば、ステップ512の演算結果、嶋、はステッ
プS5で求めた中央の測距結果g に比べ近い距離とし
て出力される筈である。反対に実際に遠距離のものを測
距していた場合は、’ rlも同様に遠距離を出力する
筈である。従って、ステップ813では、ρ、と”rl
のうち近い方を正しい測距結果とし、ステップS14を
経て、これを被写体距離pとして決定する。
以上、本実施例ではIRED IXが3個のチップI
L、 IC,IRの場合を説明したが、同様の考え方
でIRED IXを構成するチップの数を増加させて
、より効果的なオートフォーカス装置を提供することも
可能である。
L、 IC,IRの場合を説明したが、同様の考え方
でIRED IXを構成するチップの数を増加させて
、より効果的なオートフォーカス装置を提供することも
可能である。
上述の実施例によれば、スポット外れによる誤測距を起
こしにくい使いやすいオートフォーカスシステムを簡単
な構成で提供することができる。
こしにくい使いやすいオートフォーカスシステムを簡単
な構成で提供することができる。
そして、この方式を用いれば、被写体を正確に狙わなく
てもピントの合った写真が撮れるので、初心者にも使い
やすく、即写性のよいカメラを設計することが可能とな
る。
てもピントの合った写真が撮れるので、初心者にも使い
やすく、即写性のよいカメラを設計することが可能とな
る。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、発光部を少なくとも
3個設け、中央部の発光に対して加算演算と比演算を行
い、その差からスポット外れを判断し、この判断結果か
らスポット外れを生じないIREDを発光させて測距す
るようにしたので、アクティブ測距方式におけるスポッ
ト外れがあっても、誤測距を防止することがで淋るとい
う顕著な効果が発揮される。
3個設け、中央部の発光に対して加算演算と比演算を行
い、その差からスポット外れを判断し、この判断結果か
らスポット外れを生じないIREDを発光させて測距す
るようにしたので、アクティブ測距方式におけるスポッ
ト外れがあっても、誤測距を防止することがで淋るとい
う顕著な効果が発揮される。
第1図は一1本発明の基本概念を示す距離情報出力手段
の構成ブロック図、 第2図は、上記第1図におけるAF用I C(!:PS
Dの部分を具体的に構成した本発明に係る距離情報出力
手段の一実施例の回路図、 第3図は、上記第2図の各部の動作を示すタイミングチ
ャート、 第4図は、上記第2.3図に示す一実施例における測距
動作のフローチャート、 第5図は、従来のアクティブ式AFカメラの要部の構成
を示す構成ブロック図、 第6A、B図は、上記第5図において、有限な拡がりを
有する投光スポットを被写体に投射した際の説明図、 第7A、B図は、近距離あるいは遠距離の被写体からの
反射信号光スポットのPSD上における入射位置を示す
図、 第8A、B図および第9A B図は、投光スポットが
被写体に的中しない場合における投光スポットと被写体
の関係および反射信号光スポットのPSD上における入
射位置をそれぞれ示す図である。 IC・・・・・・・・IRED(第1の光源)IL、1
R・・・・・・・・IRED (第2の光源)2・・・
・・・・・・投光用レンズ 3・・・・・・・・・被写体 4・・・・・・・・・受光用レンズ 5・・・・・・・・・PSD (光位置検出素子)6・
・・・・・・・・AF用IC(第1.第2の距離情報検
出手段)
の構成ブロック図、 第2図は、上記第1図におけるAF用I C(!:PS
Dの部分を具体的に構成した本発明に係る距離情報出力
手段の一実施例の回路図、 第3図は、上記第2図の各部の動作を示すタイミングチ
ャート、 第4図は、上記第2.3図に示す一実施例における測距
動作のフローチャート、 第5図は、従来のアクティブ式AFカメラの要部の構成
を示す構成ブロック図、 第6A、B図は、上記第5図において、有限な拡がりを
有する投光スポットを被写体に投射した際の説明図、 第7A、B図は、近距離あるいは遠距離の被写体からの
反射信号光スポットのPSD上における入射位置を示す
図、 第8A、B図および第9A B図は、投光スポットが
被写体に的中しない場合における投光スポットと被写体
の関係および反射信号光スポットのPSD上における入
射位置をそれぞれ示す図である。 IC・・・・・・・・IRED(第1の光源)IL、1
R・・・・・・・・IRED (第2の光源)2・・・
・・・・・・投光用レンズ 3・・・・・・・・・被写体 4・・・・・・・・・受光用レンズ 5・・・・・・・・・PSD (光位置検出素子)6・
・・・・・・・・AF用IC(第1.第2の距離情報検
出手段)
Claims (1)
- (1)被写体に投光する投光用レンズと、 この投光用レンズから基線長だけ離れて配置された受光
用レンズと、 上記投光用レンズを介して被写体に投光するために画面
中央部に対応する被写体に投光するための第1の光源と
、 この第1の光源と上記基線長方向に沿って設けられ、上
記投光用レンズを介して被写体に投光するための第2の
光源と、 上記被写体からの上記光源の反射光を上記受光用レンズ
を介して受光し、その入射位置に応じた2つの電気信号
に変換する光位置検出素子と、上記光位置検出素子の上
記2つの電気信号の比に応じて第1の距離情報を検出す
る第1距離情報検出手段と、 上記光位置検出素子の上記2つの電気信号の和に応じて
第2の距離情報を検出する第2距離情報検出手段と、 上記第1の光源の投光時に上記第1および第2の距離情
報を比較して測距エラーを検出するエラー検出手段と、 上記測距エラーが未検出のときは上記第1の光源投光時
の上記第1の距離情報検出手段もしくは上記第2の距離
情報検出手段に基づいて距離情報を出力し、上記測距エ
ラーが検出されたときは上記第2の光源を投光し、この
ときの上記第1の距離情報もしくは上記第2の距離情報
に基づいて距離情報を出力する距離情報出力手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15356690A JP2888492B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 距離情報出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15356690A JP2888492B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 距離情報出力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450610A true JPH0450610A (ja) | 1992-02-19 |
| JP2888492B2 JP2888492B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=15565301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15356690A Expired - Fee Related JP2888492B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 距離情報出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2888492B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007269392A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製壜体 |
| US11592404B2 (en) | 2019-12-17 | 2023-02-28 | Axis Ab | Close object detection for monitoring cameras |
-
1990
- 1990-06-12 JP JP15356690A patent/JP2888492B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007269392A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製壜体 |
| US11592404B2 (en) | 2019-12-17 | 2023-02-28 | Axis Ab | Close object detection for monitoring cameras |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2888492B2 (ja) | 1999-05-10 |
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