JPH04506523A - 6―(ヒドロナフチル―1―エチル)―4―ヒドロキシ―3,4,5,6―テトラヒドロ―2h―ピラン―2―オン類および相当するヒドロキシ酸 - Google Patents
6―(ヒドロナフチル―1―エチル)―4―ヒドロキシ―3,4,5,6―テトラヒドロ―2h―ピラン―2―オン類および相当するヒドロキシ酸Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
6−(ヒドロナフチル−1−エチル)−4−ヒドロキシ−3,4,5,6−テト
ラヒドロ−2H−ピランー2−オン類および相当するヒドロキシ酸 一
本発明は、置換デカリンである医薬活性化合物に関する。
本発明の化合物は、ヒトを含めた哺乳動物中のコレステロールの生合成の律速酵
素である3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル補酵素Aレダクターゼ(HMG
−CoAレダクターゼ)酵素の阻害剤であり、このようなものは、高コレステロ
ール血症および高脂血症の治療に役立つものである。臨床証拠が、血清コレステ
ロール値の縮小が心臓疾患の危険を減少へ導くことを証明している。
自然発酵生成物のコンパクチン(ジャーナル オン アンチバイオテックス(J
ournal of Antlbiotics)、 29s 1346−134
8 (1976)中で遠藤 章らにより開示された。)およびメビノリン(me
vinolin) (ジャーナルプロシーディング ナショナル アカデミ−サ
イエンスニー、ニス、 ニー、 (J、Proc、Natl、Acad、Scj
、U、S、A、)、77.3957 (1980)中でエイ、ダブリニ、アルバ
ートらにより開示された。)は、ヒトを含めだ哺乳動物中の3−ヒドロキシ−3
−メチルグルタリル補酵素A (HMG−CoA)レダクターゼ酵素、律速酵素
および標準のコレステロール生成のナチュラルポイントを阻害することによりコ
レステロールの生合成を制限する高活性な高コレステロール血症剤である。コン
パクチン(RmH,a−二重結合)、およびメビノリン(R−α−CH3、a−
二重結合はロバスタチン(lovastatin)としても知られている。)は
、以下に示す構造を有する。
公知技術では、ジャーナル オン アンチバイオテックス(Journal o
f Antibiotlcs)、且、614−616 (1981)中でグイ。
ケイ、テ仁ラムらにより開示されたジヒドロコンパクチン(Ra*H,ax単結
合)、ジャーナルオン アンチバイオテックス、34.507−512(198
1)中でシイ、アルベアーズースコーンベルグらにより開示されたジヒドロメビ
ノリン(R−α−CH3、B=−単結合)およびジャーナル オン アンチバイ
オテックス、旦、604−607 (1983)中でエヌ、セリザワらにより開
示されたエプタスタチン(eptastatin) (R−β−OH,a−二重
結合)の天然生成物もある。
US−A−4293496(ライラード)は、下記構造を有する多数のメビノリ
ンの半合成類縁物を開示している。
(ここで、式中、点線は単または二重結合を表わし、Rは枝鎖アルキル、C3−
10シクロアルキル、C2−10アルケニル、US−A−4444784、US
−A−4661483、US−A−46688699、US−A−477107
1(ホフマン)は、R基が特殊な官能基、たとえばエーテル、アミドおよびエス
テル基を含む類縁構造の化合物を開示している。
ジャーナル メディカル ケミストリイ(J、Med、Chem、)、29.8
49−852 (1986)中でダブリユウ、エフ。
ホフマンらは、上記に関連した多(の類縁物、好ましくは構造、
を有する(シンパスタチン(simvastatin>として現在知られている
)化合物の合成および試験を報告している。
EP−A−0251625(イ六ミネ)は、の構造の化合物を開示している(こ
こで、式中、Rは上記に記載された化合物中に対応する基と同様であり、R1は
6およびR7は、アルキル、アルコキシまたはアリール基の範囲でカバーするこ
とができ、そして点線は単または二重結合を表わす)。R1がCH20CO,N
HPhであり、Rが1.1−ジメチルプロピルであり、かつaおよびCが二重結
合である、これらの化合物の1種のみがメビノリン以上に開示されたものが活性
度を有しているにすぎない。
一般に、上記特許公表は、δ−ラクトンがδ−ヒドロキシ酸または該酸の塩を加
水分解させてなる化合物もカバーする。
EP−A−0142146は、
の構造の化合物を開示する(ここで、式中、Eは、−CH2CH−1−CH=C
H−または−(CH2)3−であり、Zは(特に)上記に関連したそれらの化合
物中における同様の形状の置換デカリン組織である)。
引用された特許および論文のいずれも、本発明の化合物が調製される可能性を開
示または示唆するものではない。
テカリンリング組織上の特異な型の置換基は引用された技術と異なり、同時に該
化合物は強力なHMG−CoA活性を示す。
本発明は、3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル補酵素A (HMG−CoA
)レダクターゼ酵素の強力な阻害剤であり、かつ、それから、高コレステロール
血症、高すポタンパク質血症およびアテローム性動脈硬化の治療または予防に役
立つ、新規なデカリンに基礎を置く化合物を提供する。
本発明の第1の目的によれば、一般式1および一般式■の両方の化合物を提供す
るものである。
(ここで、式中、R1は、CL−8アルキル、C3−8シクロアルキル、Cシク
ロアルキル(C,8)アルキル、C2−8アルケニルまたはC1−6アルキル置
換フエニル基を表す。
Rは、Cアルキル、C2−8アルケニル、C2−8アルキニル基または置換フェ
ニル基で置換されたC1−5アルキル、C2−5アルケニルまたはC2−5アル
キニル基を表す。
Rは、水素原子または、R4またはM置換基を表す。
Rは、C1−5アルキル基、または置換フェニル、ジメチルアミノおよびジメチ
ルアミノから選ばれた基で置換さR5がメチルでない場合を除き、メチルまたは
エチル基を表す。
Mは、医薬的に許容し得る塩の形にできるカチオンを表す。 Qは、C=Oまた
はCHOI(を表す。
そしてa、b、cおよびdの各々は、aおよびCが二重結合であり、その時すお
よびdが単結合である場合を除き、独立して単または二重結合である。)
ここで「C1−8アルキル」とは、たとえば、メチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチル、5ec−ブチル、ペンチル、ジメチル−プロピル、ヘキシル
およびオキチル含む1〜8の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル部分を
意味し、そして(rC,8アルコキシ」のような)同じ性質の用語は、上記に応
じて解釈されるものである。
ここで「C3−8シクロアルキル」とは、環に配列される3〜8の炭素原子を有
する置換脂環式部分を意味し、たとえば、シクロプロピル、シクロブチル、シク
ロペンチルおよびシクロオクチルを含む。
ここでr c 2−aアルケニル」とは、1〜8の炭素原子を有し、そして適切
な点でのEまたはZの立体化学のいずれかの少なくとも1つの二重結合をさらに
有する直鎖または分枝鎖アルキル部分を意味する。該用語は、たとえば、ビニル
、1−プロペニル、1−および2−ブテニルおよび2−メチル−2−プロペニル
を含む。
ここで「Cアルキニル」とは、1〜8の炭素原子を有し、そして少なくとも1つ
の三重結合をさらに有する直鎖または分枝鎖アルキル部分を意味する。該用語は
、たとえば、プロパルギル、1−および2−ブチニルを含む。
ここで「置換された」とは、フェニルまたは他の芳香Rに用いられた場合、独立
に、cl−6アルキル、cl−6アルコキシ、ヒドロキシ、チオール、アミノ、
ハロ(フルオロ、クロロ、ブロモおよびヨードを含む)、トリフルオロメチルま
たはニトロである各々の4つの置換基までと置換される意味である。
本明細書中および請求の範囲中で用いられる場合の「医薬的に許容し得る塩」と
いう用語は、ナトリウム、カリウム、カルシウムおよびマグネシウムのような無
毒アルカリ金属塩、アンモニウム塩およびトリアルキルアミン、ジベンジルアミ
ン、ピリジン、N−メチルモルポリン、N−メチルピペリジンおよびカルボン酸
塩を形成ために使用されるまたは使用できる他のアミンのような無毒アミン塩を
含むことを意味する。
不斉炭素原子の存在により本発明における化合物中には幾つかのキラル中心が存
在する。幾つかの不斉炭素原子の存在は、各不斉中心に適当なRまたはSで示さ
れる立体化学による多くのジアステレオマーを生ずる。一般式Iおよび■および
、適当な場合、本明細書中のすべての他の式は、すべての上記立体化学およびそ
れらの混合物(例えば、ラセミ体混合物)を含むことがわかるものである。
R,R2、R3およびR4基中に存在する幾らかの不■
斉中心を無視すれば、好ましい関係のあるおよび絶対立体化学は、必要な変更を
加えて、弐■に示されるものである。
さらに、特に化合物■に関し、絶対配置に関するカーン(Cahn) 、インゴ
ールド(lngold)、ブレログ(Prelog)呼称は、4’ (R)、6
’ (R)、1 (S)、2 (S)、4a(R) 、6 (S) 、8 (S
) 、8a (S)である。
一般式Iおよび汀の化合物のすべては、各キラル中心原子での基の同じ空間的な
配向を(可能な場合には必ず)有するべきであり、かつそれゆえに同じ立体化学
系列に属するこ°とが好ましいものである。各中心に関するR−3呼称は、該呼
称を決定に関する配列順の規則の細目のため化合物■に関し知られたものと同一
のものではない。明らかに化合物中のaまたはbが二重結合であれば、その時C
−4aと名づけられた炭素原子は不斉中心でなく、一般式■の化合物中のQがC
=O基であるば、その時C−6′と名づ一般式Hの化合物中のQがC=CHOH
基であるとき、好ましい立体化学は、ヒドロキシ基を持った2つの炭素原子が、
化合物■中のラクトンの炭素原子に対応するような同一の特殊な配置を有する。
好ましい異性体は、5yn−ジオールのような場合が当てはまるものである。
各Mは、不斉中心を含まないものが好ましく、ナトリウム、カリウムまたはアン
モニウムがより好ましく、ナトリウムが最も好ましいものである。簡単にするた
めに、各一般式中で、Mは1価で、それが好ましいかのように記載されている。
しかしながら、Mは、2価または3価でもあり、その場合、それぞれ、2または
3カルボン酸基の投入でバランスがとられる。このような一般式■およびMを含
むすべての他の一般式は、Mが2価または3価である化合物、たとえば、カチオ
ンM当たり2または3のモノカルボン酸を含むアニオンを含有する化合物を包含
する。
好ましい化合物は、独立して、または幾つか組合わされてなる以下のものを自存
する。
R1は、Cの分枝されたアルキルを表わす。
R2は、C2−8アルケニル置換フエニルで置換されたまたはC2−5アルケニ
ルを表わす。
Rは、R4である。
Rは、C1−5アルキル、より好ましくはメチルまたはエチルを表わす。
Qは、CHOHを表わし、および/または互および互は、共に単結合であり、a
およびCの一方または双方は、二重結合である。
一般式Iかまたは一般式Hの化合物の好ましいサブグループは、R1が、Cの分
枝されたアルキル基を表わし、が、独立して単または二重結合を表わし、そして
bおよびdの各々が、単結合を表わすものである。このサブグループの実例とな
る化合物は、
(A)(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ R,6’ R,2’
5)−6’ −(2−(1,2,4a。
5.6.7,8,8a−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2″−メチル−1
″−オキソブチル)−オキシ]−6−[(Z)−プロブ−1−エニル]−1−ナ
フタレニル)エチル) −テトラヒドロ−4′ −ヒドロキシ−2H−ビラン−
2′−オン
(B)(Is、25.4aR,6S、8S、8aS、3’ R,5’ R,2’
S) −7’ −(1,2,4a、5.6゜7.8.8a−オクタヒドロ−2
−メチル−8−[(2’−メチル−1′−オキソブチル)−オキシコ−6−[(
Z)−プロブ−1−エニル]−1−ナフタレニル’I −3’ 、5′−ジヒド
ロキシへブタン酸ナトリウム(C)(Is、2S、4aR,65,8S、8aS
、4’ R,6’ R) −6’ −(2−(1,2,4a、 5.6゜7.8
.8a−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2’−ジメチル−1′−オキソブ
チル)−オキシ] −6−[(Z) −7’ロア’−1−エニル]−1−ナフタ
レニル)エチル) −テトラヒドロ−4′ −ヒドロキシ−2H−ビラン−2′
−オン
(D)(1s、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ R,6’ R) −
6’ −f2− (1,2,4a、 5.6゜7、8.8a−オクタヒドロ−2
−メチル−8−[(2’−ジメチル−11−オキソブチル)−オキシ]−6−[
(E)−ブドー1−エニルコー1−ナフタレニル)エチル)−テトラヒドロ−4
′ −ヒドロキシ−2H−ビラン−2′−オン
(E)(Is、2S、4aR,68,8S、8aS、4’ R,6’ R,2’
S) −6’ −f2− (1,2,4a。
5、6. 7.8.8a−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2″−メチル−
11−オキソブチル)−オキシコ−6−[(E)−へキス−1−エニルコー1−
ナフタレニル)エチル)−テトラヒドロ−4′ −ヒドロキシ−2H−ビラン−
2′−オン
(F)(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ R,6’ R) −
6’ −(2−(1,2,4a、5.6゜7.8,8a−オクタヒドロ−2−メ
チル−8−[(2″−ジメチル−11−オキソブチル)−オキシ] −6−[(
E)−へキス−1−エニルコー1−ナフタレニル)エチルj −テトラヒドロ−
4′−ヒドロキシ−2H−ビラン−2′ −オンである。
このサブグループの特に好ましい化合物は、R1が、Cである。この特に好まし
いサブクラスの実例となるものは、(G)(Is、2S、4aR,68,8S、
8aS、4’ R,6’ R,2’ S) −6’ −f2− (1,2,4a
。
5、6. 7.8. 8a−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2′−メチル
−1′−オキソブチル)−オキシ]−6−[(E)−プロブ−1−二二ル]−1
−ナフタレニル)エチル) −テトラヒドロ−4′ −ヒドロキシ−2H−ビラ
ン−2′−オン
(H)(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、3’ R,5’ R,2’
5)−7’ −(1,2,4a、5.6゜7.8.8a−才クタヒド口−2−
メチル−8−[(2’−メチル−11−オキソブチル)−オキシ] −6−C(
E)−プロブ−1−エニルコー1−ナフタレニル) −3’ 、5′ −ジヒド
ロキシへブタン酸メチル
(J)(Is、2S、4aR,65,3S、8aS、3′R12″5)−7’
−(1,2,4a、5.6,7.8゜8a−オクタヒドロ−2−メチル−8−[
(2’−メチル−1′−オキソブチル)−オキシ] −6−[(E)−プロブ−
1−エニル]−1−ナフタレニル)−3′−ヒドロキシ−5′−オキソヘプタン
酸メチル
(K)(Is、28.4aR,6S、8S、8aS、4’ R,6’ R) −
6’ −(2−(1,2,4a、5.6゜7、8.8a−オクタヒドロ−2−メ
チル−8−[(2’−ジメチル−11−オキソブチル)−オキシ] −6−[(
E)−プロブ−1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル)−テトラヒドロ−4
′−ヒドロキシ−2H−ビラン−2′ −オン
(L) (Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、3’ R,5’ R)−
7’ −(1,2,4a、5,6.7.8゜8a−オクタヒドロ−2−メチル−
8−[(2″−ジメチル−11−オキソブチル)−オキシコ−6−[(E)−プ
ロブ−1−エニルコー1−ナフタレニル”)−3’ 、5’ −ジヒドロキシへ
ブタン酸メチル
(M)(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、3’ R)−7’ −(1
,2,4a、5.6,7.8.8a−オクタヒトC7−2−メチル−8−[(2
″−ジメチル−11−オキソブチル)−オキシ] −6−[(E)−プロブ−1
−エニルコー1−ナフタレニル)−3′ ヒドロキシ−5′−オキソヘプタン酸
メチル
(N)(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、3’ R,5’ R)−7
’ −(1,2,4a、5,6.7.8゜8a−オクタヒドロ−2−メチル−8
−[(2″−ジメチル−1″−オキソブチル)−オキシ] −6−[(E)−プ
ロブ−1−エニルコー1−ナフタレニル)−3’ 、5’ −ジヒドロキシへブ
タン酸ナトリウムである。
■
化合物の次に好ましいサブグループは、Rが、C4−6の分枝されたアルキル基
を表わし、R2が、必要により置換フェニル基により置換されてもよいC2−5
アルケニル基を表わし、aおよびCの各々が、独立して単または二重結合を表わ
し、モしてbおよびdの各々が、単結合を表わすものである。このサブグループ
の実例となる化合物は、(P)(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4
’ R,6’ R,2’ 5)−6’ −(2−(1,2,4a。
5.6,7.8.8a−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2′−メチル−1
′−オキソブチル)−オキシコ−6−[3−フェニル−(E)−プロブ−1−エ
ニル]−1−ナフタレニル)エチル)−テトラヒドロ−4′ −ヒドロキシ−2
H−ビラン−2′−オン
(Q)(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ 、R,6’ R)−
6’ −(2−(1,2,4a、5,6゜7.8,8a−オクタヒドロ−2−メ
チル−8−[(2″−メチル−11−オキソブチル)−オキシ] −6−[3−
フェニル−(E)−プロブ−1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル)−テト
ラヒドロ−4′−ヒドロキシ−2H−ビラン−2′−オン
な形に従って細分化される。Qがc−ogであり、R3がると見なされ、ところ
がRが式R4の基であるならば、ケトンはサブグループIIa中にある。QがC
HOH基であす、RがR4の形の基である化合物は、サブグループ■bを作り、
R3が水素である場合、・化合物は、サブグループncのものであり、そしてR
3が式Mの基である場合、化合物はサブグルゴブndである。
本発明はまた、一般式Iおよび■、さらにそれらの調製、中のある種の中間体の
化合物の新規な調製方法を1提供するものであり、以下の図との関連において記
載されたものであり、
図1は、サブグループIIa、nb、IIcおよびIIaと一般式Iの化合物の
相互転換、および一般式■の化合物と一般式1の化合物の相互転換を示す反応模
式図Iを示し、図2は、順番に一般式X■の化合物から調製可能である一般式X
IVの化合物からサブグループI[aおよびIIeの化合物の調製経路を示す反
応模式図■を示し、図3は、今度は一般式xvの化合物から一般式XIVの化合
物の別の調製経路を示す反応模式図■を示し、図4は、一般式XXIおよび/ま
たはXX■の化合物がら一般式■およびxvの化合物の調製経路を示す反応模式
図■を示し、
図5は、さらに一般式XX■の化合物に関する調製経路を示す反応模式図■を示
し、
図6は、さら]こ一般式XXIの化合物に関する調製経路を示す反応模式図■を
示し、そして、
図7は、さらに一般式■の化合物の調製に関する経路を示す反応模式図■を示す
。
一般式Hの種々のサブグループIIa−IIdの化合物(以後一般式IIa〜I
Idとして表わす)、および一般式1のそれらは、R1、R2、R3、R4、R
5およびMが先に定義されたものである模式図Iに示された通常の反応経路によ
り調製される。本明細書中で他に要求がなげれば、模式図1および■中の一般式
中の置換基は、一般式Iおよび■中に対応する置換基の場合と同等の価値を有す
る。
本発明の第2の目的によれば、
(a)模式図Hに示されるような一般式XIVの化合物を脱保護し、かつ必要に
より還元して一般式IIaの化合物を形成するか、あるいは、
(b)R5がメチルを表わす場合に、一般式LXXmの化合物を脱保護して一般
式1の化合物を形成し、かつ、(C)必要によりステップ(a)または(b)の
後に、一般式1またはIIaの化合物を一般式■またはHの別の化合物へ直接ま
たは間接的に変換すること、よりなる一般式1およびHのいずれかの化合物の調
製方法を提供するものである。
一般式IIaのケトンは、公知技術としてよく知られている、たとえば、硼水素
化ナトリウム、シアノ硼水素化ナトリウム、硼水素化亜鉛、トリーS−ブチル硼
水素化リチウムまたはエステル官能基を還元しない別の類似の還元剤のような還
元剤とケトン基との還元で一般式nbのジヒドロキシエステルまで還元される。
好ましくは、該反応は、一般式mbの化合物の好適なsyn異性体の製造を最大
限に活用する限りは上記方法で実施される。一般式11aの化合物の立体選択的
還元は、好ましくは2段階で実施されたものであり、第1段階におけるケトンエ
ステルは、テトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、または1,2−ジジメトキ
シエタンのような不活性な有機溶媒中および任意にメタノール、またはエタノー
ルのようなプロトン性溶媒の存在下、そして好ましくはテトラヒドロフランとメ
タノールの混合物中で、室温でトリアルキルボランで好ましくはトリーn−ブチ
ルボラン、またはアルコキシジアルキルボランで好ましくはメトキシジエチルボ
ランまたはエトキシジエして製造された錯体は1、その−後、−78℃〜−20
℃の間の温度で硼水素化ナトリウムで還元される。立体選択的還元から製造され
て得られた一般式nbの化合物は、synの立体配置でヒドロキシル基を持った
2つの不斉炭素原子を含む。本明細書中に記載された条件下でのケトンラジカル
のこうした還元は、主として一般式nbの化合物のsyn異性体を製造し、それ
ほど好ましくないanti異性体の極少量を製造する。
製造される異性体の比率は、利用される特異な化合物および用いられる反応条件
によって異なる。通常、該比率は、約9:1〜9.8:0.2である。しかしな
がら、非特異的な還元方法の使用では、普通、1:1に近いジアステレオ異性体
の混合物が作られる。反れにも拘らず、該異性体混合物は、分離され、従来技術
により精製され、その後当業者間でよく知られた従来の手順により一般式1の化
合物に転化される。
一般式nbの化合物は、たとえば、ベンゼン、トルエンまたはキシレンのような
不活性な有機溶媒中で加熱し、そして製造されるアルコールを共沸除去すること
により一般式Iに相当するラクトンに環化することができる。好ましくは、ラク
トン化は、ベンゼンまたはトルエン中で酸、好ましくはp−1ルエンスルホン酸
と一般式nbの化合物を加熱し、溶媒およびこのように形成されたアルコールを
蒸発させ、そして全ての一般式nbの化合物が消費されるまで工程を繰り返すこ
とにより行われる。水酸基を持つ2つの炭素原子の相対的な立体化学構造は、一
般式nb中にSynとして安定され、その後ラクトン化は、一般式Iの好適なト
ランスラクトンを製造するけれども、一方でラクトン化は、トランスおよびシス
ラクトンの混合物を製造スる。
一般式IIdの化合物は、09C〜50°Cの間の温度、好ましくは室温で、水
およびメタノール、エタノールまたはテトラヒドロフランのような有機溶媒に混
合物中で加水分解、好ましくは水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、または水酸
化カリウムのような塩基と加水分解により一般式nbの化合物または一般式Iの
化合物から調製される。一般式■dの化合物中のカチオンは、通常、用いられる
水酸化物のカチオンにより決定されるが、該カチオンは、その後、たとえばイオ
ン交換樹脂での処理により他のカチオンに交換される。
一般式11aの化合物は、中和たとえば注意深く塩酸、硫酸または硝酸水溶液の
ような無機酸との中和、次いで適当な有機溶媒との抽出によって一般式11aの
化合物から得られる。換言すれば、一般式IICの酸は、イオン交換樹脂で一般
式ndの化合物を処理することにより得られる。一般式IIcの酸が、溶液中に
放置されるならば、それらは一般式1の化合物まで緩やかに再ラクトン化する。
この工程は、たとえばディーンースタック装置で、形成された水を除去する条件
下で酸の溶液を加熱することにより、または例えば無水硫酸ナトリウム、硫酸マ
グネシウムまたはモレキュラーシーブのような乾燥剤と溶液を撹拌することによ
り促進される。
一般式Iのラクトン類は、必要によりアルコールおよび触媒量の酸、好ましくは
p−トルエンスルホン酸の存在下に加水分解して一般式mbの化合物を生成する
。
一般式I、nb、IIcおよびIIdの化合物は、R1を含むエステル基が別の
エステル基と交換がなされ、たとえば、US−A−4444784の方法論を用
いる脱アシル化中間物を経て、一般式1の化合物に転化される。こうした一般式
I、nb、IIcおよびIIdの化合物は、R1を含むエステル基が除去される
まで、水またはアルコール、そして好ましくは水およびエタノールの混合物のよ
うな溶媒中に水酸化リチウム、水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムのような
アルカリ金属水酸化物で、長期間、たとえば1〜3日間かけて処理される。穏や
かな酸処理は、その後、一般式■のアルコールを得るためにラクトン環を閉じる
。一般式■の第2アルコールは、その後、模式図工に示されるように、一般式V
のアルコール中間物を得るために標準状態下でt−ブチルジメチルシリル基で選
択的に保護される。
たとえばトリエチルアミンまたはピリジンのような穏やかな塩基の存在下で酸ハ
ロゲン化物または無水物を用い、または酸およびカルボジイミドのような活性化
剤を用いることにより、および任意にクロロフォルムのような不活性溶媒中で触
媒としてN、N−ジメチルアミノピリジンを用いてなるアシル化、次いでテトラ
ヒドロフラン中でフッ化テトラブチルアンモニウムを用いてなる第2ヒドロキシ
ル基の脱保護化は、酢酸と緩衝され、最初のR1基が式R1の異なる基に交換さ
れる一般式Iの化合物を与える。
一般式■のケトンは、R,R,R4およびR5が先に記載されたものであり、p
l、R2およびRLLが以下に記載したものである模式図Hに概説された方法に
より調製される。
dが二重結合である一般式11aの化合物は、一般式XrVの化合物からR2保
護基を除去することにより調製される。
これは、R2がフッ化物アニオンを生じる使用条件により、好ましくは、アセト
ニトリル水溶液中の酢酸またはフッ化水素酸と緩衝されるテトラヒドロフラン中
のテトラブチルフッ化アンモニウムの使用によりトリアルキルシリルまたはアル
キルジアリールシリルである好適な場合に達成される。
dが単結合である一般式IIaの化合物は、他の官能基の存在に影響を及ぼさな
い試薬および条件の使用により、dがエノン(enone)系の炭素−炭素結合
の還元法による二重結合である一般式IIaの化合物から得られる。こうした試
薬の例は、パラジウムまたは白金触媒と共にテルル化水素ナトリウム、トリフェ
ニルティンヒドリドまたはトリーn−ブチルティンヒドリドがある。
dが単結合である一般式11aの化合物はまた、二重結合の還元、続いて脱保護
により一般式XrVのエノン(enone)から調製される。たとえば、室温〜
環流温度、好ましくは50〜70°Cの範囲の温度で、過剰のシランの使用また
はベンゼンまたはトルエンのような不活性炭化水素溶媒中に、パラジウムまたは
白金触媒と共に、またはトリアルキルシラン、好ましくは双方適切なトリエチル
シラン、およびトリス(トリフェニルホスフィン)ロジウムクロライド[ウィル
キンソン触媒量のような触媒と共にトリーn−ブチルティンヒドリドのような混
合物での処理により1つの反応で二重結合を還元することができる。こうして作
られた粗製シリルエノールエーテルは、dが単結合である一般式■aの化合物を
得るためにアセトニトリル水溶液中のフッ化水素酸で処理される。
しかしながら、一般式XTVの化合物の成分置換の好ましい方法は、出発原料が
消費されるまで、エノン(enone)を還元剤、好ましくはメタノールまたは
エタノールのようなアルコール性溶媒中のテルル化水素ナトリウムで、かつ必要
により塩化アンモニウムのような穏やかな緩衝剤の存在下で、処理することであ
る。こうして生産される保護されたアルコールは、通常の方法で精製されるか、
または粗製物を用いて、該化合物は、アセトニトリル水溶液中でフッ化水素酸と
処理されて、dが単結合である一般式IIaの化合物を得る。
一般式IIeの化合物は、0°C〜50℃の範囲の温度、好ましくは室温で、水
とメタノール、エタノールまたはテトラヒドロフランのような有機溶媒との混合
物中の水酸化リチウム、水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムのような塩基と
加水分解により一般式■aの化合物から調製される。
一般式neの化合物中のカチオンは、通常、用いられる水酸化物のカチオンによ
り決定されるが、該カチオンは、その後たとえばイオン交換樹脂で処理されて他
のカチオンに交換される。
一般式IIaの化合物は、模式図Iで定義されてなる一般式nbおよび一般式I
の化合物の生成中の中間物として用いられるか、またはそれら自身がHMG−C
oAレダクターゼ阻害剤として用いられる。
一般式1およ&nのエノン(enone)中、R2基は、一般式の範囲内の異な
る化合物を生成するために変化させる。
変性可能な変化の間には、アルキンからアルケンへの還元、アルケンからアルカ
ンへの還元、EおよびZアルケン間の異性化および/または鎖内で一度2および
/または3重結合の移動が含まれる。
一般式XIVの二ノ゛ン(enone)は、R11が、メチルまたはエチルのよ
うな低級(たとえばC1−8または、好ましくはC1−4)アルキル基であり、
P2基が水酸基の保護に関し適当な基であるが、好ましくはトリアルキルシリル
またはアルキルジアリールシリルである一般式X■のホスホネートと反応により
一般式XHのアルデヒドから調製される。
一般式X■のアルデヒドと一般式X■のホスホネートとの反応は、都合がよけれ
ば、以下の2方法のいずれかで実施される。mlの方法では、一般式XIIのア
ルデヒドと一般式X■のホスホネートは、室温でアセトニトリルまたはジメチル
スルホキシドのような不活性溶媒中で塩化リチウムまたは臭化マグネシウムのよ
うなキレート金属ハロゲン化物およびトリエチルアミンまたは1.8−ジアザビ
シクロ[4,5,0コウンデク−7−エン(D B U)のような穏やかな有機
塩基の存在下で共に反応される。第2の方法では、ホスホネートX■は、始めに
、−78°C〜0℃の範囲の温度でジエチルエーテルまたはテトラヒドロフラン
のような不活性有機溶媒中で、リチウムジイソプロピルアミドまたはリチウムも
しくはナトリウムビス(トリメチルシリル)アミドのような強有機塩基で処理さ
れ、一般式x■のアルデヒドを同様な温度で添加し、そして混合物は、室温下で
温められ、これらは全て不活性雰囲気中で行われた。
一般式XIIのアルデヒドは、ジクロロメタンまたはテトラヒドロフランのよう
な不活性有機溶媒中の酸化により、たとえば、クロロクロム酸ピリジニウムまた
はジクロム酸ピリジニウムのような従来の酸化試薬により、またはテトラ−n−
プロピルアンモニウムパールテニウムおよびN−メチルモルホリンN−オキシド
の触媒量の使用により、一般式Xのアルコールから調製されるが、好ましくは酸
化がスエルン(Swern)のプロトコールを用い゛て実施される。
一般式Xの中間アルコールは、たとえば一般式■のジオールから2方法のいずれ
かで調製される。第1の方法では、一般式■のジオールは、一般式■の化合物中
の両方のヒドロキシル基が反応されるまで、たとえば、N、N−ジメチルアミノ
ピリジンのような触媒、およびトリエチルアミンまたはピリジンのような塩基の
存在下で過剰の酸無水物((RL Co) O)または酸ハロゲン化物(RIC
o。
Ha 1)との処理によりアシル化される。一般式XIのジアシル化化合物は、
その後、アルコールXの生成を最大限まで増加するのに適当な時間につき0℃〜
室温の範囲の温度で、たとえば水またはアルコールのような溶媒、または該溶媒
の混合物中の水酸化リチウム、水酸化カリウムまたは水酸化ナトリウムのような
水酸化アルカリ金属での処理により加水分解される。
第2および好ましい2つの典型的な方法では、一般式■のジオールは、たとえば
、エステルかまたはエーテルのような第1級アルコールを選択的に保護する条件
下で処理される。こうした条件は、当業者間で公知であるが、好ましい条件はイ
ミダゾールおよび、必要によりトリエチルアミンまたはピリジンのような穏やか
な有機塩基、および好ましくは溶媒としてジクロロメタンまたはクロロホルムを
使用してなる存在下でトリアルキルシリルクロリドまたはアルキルジアリールシ
リルクロリドの1当孟と処理することである。こうした反応生成物は、Plがト
リアルキルシリルまたはアルキルジアリールシリルの一部分または他の保護基で
ある一般式■の化合物である。一般式■の化合物は、その後たとえば、トリエチ
ルアミンまたはピリジンのような穏やかな何機塩基を使用し、かつ必要に応じて
N、 N−ジメチルアミノピリジンのような触媒を使用して、適当な酸ハロゲン
化物(RICo、Ha 1)または、好ましくは該無水物((RICo) 0)
と処理されてなる上記記載の条件を用いてアシル化される。得られた中間物の、
一般式■の化合物は、その後、分子の残部に影響することなく、R1基の除去の
ために適当である場合の条件を用いて一般式Xのアルコールを得るために脱保護
される。好ましいトリアルキルシリルまたはアルキルジアリールシリル基の除去
に関し、好ましい方法は、室温でテトラヒドロフランのような不活性溶媒中でテ
トラブチルアンモニウムフロリド、またはアセトニトリル水溶液中でフッ化水素
酸を用いるものである。しかしながら、別の方法がこれらの好ましい基の除去に
利用できるかまたは別の保護基が一般式■のジオールを一般式Xのアルコールへ
の成分置換に使用されることが当業者により認められるものである。
一般式XIVの中間化合物は、R、R4、R5、R11およびP は先に定義さ
れたものであり、そしてR3が以下に定義されるものである模式図■に示す一連
の反応を用いて一般式Xvの保護アルコールから合成させることもできる。
一般式XIVの中間物は、たとえば、従来のh゛法を使用することでアシル化に
より一般式X■のエノン(enone)から調製される。したがって、一般式X
IVの化合物は、一般式X■のアルコールを酸クロリドまたはプロミド(RIC
o。
Hal)、または好ましくは、ピリジンまたはトリエチルアミンのような穏やか
な有機塩基の存在下かつ好ましくはN、N−ジメチルアミノピリジンのような触
媒、適切かまたは不活性な溶媒、好ましくは0°C〜還流温度でクロロメタンま
たはクロロホルム中で使用してなる無水物((RlCO)20)で処理すること
により調製される。すなわち、成分置換は、酸(RC02H)およびカルボイミ
ドのようなカップリング剤および不活性な溶媒中のそして好ましくは室温でN、
N−ジメチルアミノピリジンのような触媒を用いて行われる。
一般式X■のエノン(enone)は、たとえば0°C〜室温の温度でかつ好ま
しくは不活性雰囲気下で塩化リチウムまたは臭化マグネシウムのようなキレート
金属ハロゲン化物および不活性有機溶媒中のトリエチルアミンまたはDBU、好
ましくはアセトニトリルまたはジメチルスルホキシドのような穏やかな有機塩基
を使用することにより先に定義されたような一般式X■のアルデヒドおよび一般
式X■のホスホネートから調製される。
一般式X■のアルデヒドを調製するために、R3基がアルコール(好ましくはト
リアルキルシリルまたはアルキルジアリールシリル)の保護に関し適当な基であ
る一般式X■のアルコールは、たとえば、クロロクロム酸ピリジニウムまたはジ
クロム酸ピリジニウムのような従来の方法により、または不活性溶媒中のN−メ
チルモルホリンN−オキシドの存在下でテトラ−n−プロビルアンモニウムパー
ルテナートの触媒量を用いることにより、好ましくはジクロロメタン、しかし最
も好ましくはスエルン(Swern)のプロトコールを用いることにより一般式
XVIのアルデヒドまで酸化される。該保護基P3は、一般式X■のヒドロキシ
アルデヒドを得るために、その後いかなる適当な方法によっても除去できる(P
”基がトリアルキルシリルまたはアルキルジアリールシリルであり、数基は不活
性雰囲気下、室温でフッ化物イオン、好ましくはアセトニトリル水溶液中のフッ
化水素酸を用いて生じるいかなる方法によっても除去できる好適な場合を除()
。
模式図■および■中に概説された合成に役立つ一般式■およびX■の中間アルコ
ールは、模式図■中に示されたように調製される(ここでR2、R5およびR3
が先に定義されたものであり、RIOが低級アルキル、モしてR9が以下に定義
されるものである)。
一般式x vの中間アルコールは、たとえば、不活性雰囲気下、室温から還流温
度範囲で、ジエチルエーテルまたはテトラヒドロフランのような不活性有機溶媒
中で、水素化リチウムアルミニウム、ジイソブチルアルミニウムヒドリド、また
はホウ化水素トリエチルリチウムのような従来試薬を用いて、一般式XX■の化
合物中のエステル基の還元により調製される。一般式Xvの中間アルコールは、
その後、模式図■に概説されたと同様に用いられるか、または一般式■のアルコ
ールを得るために脱保護され、その後、。
模式図■と同様に用いられる。該脱保護は、R3基がトリアルキルシリルまたは
アルキルジアリールシリル基であり、該反応が好ましくは、室温でアセトニトリ
ル水溶液中のフッ化水素酸を用いて実施される好適な場合を除き、R3基の移動
に関し適当な以下なる方法によっても実施することができる。
別法としては、一般式■のアルコールは、保護基P3を最初に取り去り、その後
、アルコールを形成させるために一般式XX■のエステル基を還元することによ
り一般式XXIのエステルから調製される。一般式XX■の化合物を得るべき一
般式XXIの化合物の脱保護は、R3基がアセトニトリル水溶液中のフッ化水素
酸との処理による好ましい基の1種である場合に、一般式Xvのアルコールの脱
保護と同様の方法で実施でき、そして一般式XX■の化合物から一般式■の化合
物への還元は、ジエチルエーテルまたはテトラヒドロフランのような不活性溶媒
中、(たとえば、従来の)還元剤を用いることにより一般式XXIのエステルか
ら一般式Xvのアルコールへの還元と同様な方法で実施することができる。R1
0およびR3基の正確な性質に従って、上記詳述されたそれらの最良の1種を選
びだし選択することは当業者の能力の範囲内である。
一般式XXIの中間体は、−78℃〜室温の温度範囲で、不活性有機溶媒、好ま
しくはテトラヒドロフラン中でR9がC1−6アルキル、C1−8アルケニル、
C1−6アルキニルまたは置換フェニルで置換されたC1−3アルキル、アルケ
ニルまたはアルキニルである一般式XX■のイリドと反応により一般式XXのア
ルデヒドから調製される。このような溶媒、温度および用いられる試薬の反応条
件の正しい組合わせが、新たに形成された二重結合に関して有力な1種の異性体
を生成するために変更されることが当業者により正しく認識されるべきである。
たとえばエチルトリフェニルホスホニウムプロミドを一78℃でテトラヒドロフ
ラン中のナトリウムビス(トリメチルシリル)アミドで処理することによるイリ
ドの生成、その後、アルデヒドの添加、そして該混合物が室温まで温められるこ
とで、新たに創造されたアルケンが完全にシス−CH= CHM eである化合
物を与える。しかしながら、イリドが、リチウムビス(トリメチルシリル)アミ
ドを用いて生成されるならば、その後シスおよびトランス異性体の混合物が得ら
れる。この混合物は、一般式■またはHの化合物の混合物、または、好ましくは
標準技術および模式図に従って利用された個々の構成要素を用いて分離された混
合物を与えるために先に記載された合成連鎖を通して実施される。
一般式Xxのアルデヒドはまた、本発明の化合物中のR2基中に不飽和アセチレ
ンを導入するために用いられる。
たとえば、いずれの下記図式も適当である。
(1)PPh” 3−CH2Br
(a) R−CHO・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・1旧・・・旧・・・・・R−C,CH(XX) (2)t
−BuOKまたは同様な強塩基(1)PPha =C−0Ar
(b)R−CHO・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・n1・・・・・・
旧・・・1旧・・・旧・・・・・R−CICH(XX) (2)PhLiまたは
他の塩基(1)PPha 、CBr4
(e) R−CHO・・・・・・・・・・旧・・・旧・・・1旧・・・旧・・・
・・・・・・・・・・団・・・・R−CICH(XX) (2)強塩基またはL
i/MgアセチレンR−CICHは、その後、適当な親電子ラジカルで陽子を脱
離させ、かつ置換させることができる。図式(c)は、強塩基がこれらの条件下
で要求されない場合、好ましくは、リチウムアマルガムを用いるものである。
アセチレンは、一般式xxmの化合物(R−CH=CH−R′)をBr2/CC
l4で、その後、一般式R−CMEECH−R’の化合物を形成するために、N
H3またはDMSO中のN a N H2で反応することによっても生成され、
その後、一般式XXIrの化合物として用いられるが、反応条件は、環二重結合
の好ましくない効果を避けるために適当に選択されるべきである。
一般式XXのアルデヒドは、たとえば、ピリジニウムジクロメートまたはピリジ
ニウムクロロクロメートのような従来試薬を用いる酸化により、またはo°c〜
室温の温度範囲で、不活性有機溶媒、好ましくはジクロロメタンまたはクロロホ
ルム中で、N−メチルモルホリンまたはN−オキシドの存在下、テトラ−n−プ
ロビルアンモニウムパーールテネート(T P A P)の触媒量を用いること
により一般式XIXのアルコールから調製され、成分置換は、最も好ましくは、
スワン(Swern)のプロトコールの使用により達成される。
一般式xxnの中間エステルは、R5、R9およびR10が先に定義されたもの
であり、R12が以下に定義されるものである模式図Vで概説された反応により
生成される。
一般式XXvのアルコールは、たとえば、メタノールまたはエタノールのような
六トリウムアマルガムとの処理により、好ましくは、燐酸水素二カリウム(また
は二ナトリウム)のような燐酸塩を用いることで緩衝剤で処理される一般式Xx
■の中間体まで還元される。
別法としては、一般式XX■のアルコールは、R12がC■−5アルキル、フッ
素化Cl−5アルキルまたは置換フェニルであるが、好ましくは、メチル、エチ
ルまたはフェニルである一般式XXVIの中間エステルを与えるために、たとえ
ば、酸無水物((R12Co) O)またはハロゲン化アシル(R12Co、H
a 1)およびピリジンまたはトリエチルアミンのような穏やかな有機塩基、好
ましくは、不活性溶媒、好ましくは、ジクロロメタンまたはクロロホルム中で、
触媒としてN、N−ジメチルアミノピリジンを用いてアシル化される。一般式X
XVIのアシル化化合物は、その後、一般式XX■の化合物が、たとえば、緩衝
剤で処理されたアルコール性溶媒中のナトリウムアマルガムでの処理により、先
に議論されたような成分置換と同様な方法で一般式XX■のアルコールまで成分
置換される。
一般式XXIVのケトスルホンは、不活性雰囲気下、−78℃〜室温温度範囲で
不活性有機溶媒、好ましくはテトラヒドラフラン中で一般式XX■のスルホンの
アニオンまたはジアニオンとの反応により一般式XX■のラクトンから生成され
る。一般式XXIVの化合物中のケトン基の還元は、O℃〜室温温度範囲、不活
性有機溶媒中で、ホウ化水素ナトリウム、ホウ化水素セリウム、トリエチルホウ
化水素リチウムまたは水素化リチウムアルミニウムのような従来試薬を用いて、
好ましくは、室温でメタノールまたはエタノール中にホウ化水素ナトリウムを用
いて実施され、その後、一般式XX■のアルコールが得られた。こうして得られ
た一般式XX■のアルコールは、混合物として用いられ、または個々に分離およ
び使用されるジアステレオマーの混合物である。
反応条件の正しい組合わせおよび用いられる試薬が、新たに形成された二重結合
に関して有力な1種の異性体を生成するために変更されることは当業者にとって
容易なことである。たとえば、R9がメチル場合に、一般式XX■のアルコール
の脱離は、新たな二重結合についてトランス:シスが、およそ6:1である物質
を与える。条件を選択すること、および一般式XX■のエステルの好ましい異性
体の生成を最大限に活用するために、模式図■およびv中に概説されたルートの
間を選択することは当業者の能力の範囲内である。一般式XX■のエステルは、
その後、模式図工〜■に詳述されたような一般式1およびHの化合物を生成する
ために使用される。
一般式XXIVのケトスルホンはまた、(EtO)2P(0)CIおよび穏やか
な塩基との最初の反応、その後、一般式XXII (R−HC=CH−R’ )
の化合物のアセチレン類縁化合物を生成するためナトリウムアマルガムとの反応
により不飽和アセチレンを導入するために使用される。
これは、強塩基に関し要求を避ける場合、アセチレンの合成の好ましい方法を構
成する。
一般式XXIの中間エステルを得るための別の方法は、R5、RloおよびR3
が、先に定義されたものであり、R8およびLが下記に定義されるものである模
式図■て概説されるものである。
一般式XXIのエステルは、不活性雰囲気下、−78°C〜還流温度範囲で、ジ
エチルエーテルまたはテトラヒドロフランのような不活性有機溶媒中で、Lがト
シル、メシル、トリフロロメチルスルホニルまたは形式的にカルボアニオンとし
て表わされるこうした種類でのR基(R8が、水素、Cアルキル、C1−7アリ
ケニル、C1−7アルキニルまたは置換フェニルで置換されたC1−4アルキル
、アリケニルまたはアルキニルである)を排出する有機金属試薬とのハロケン化
物(好ましくはヨー化物)のような残基を表わす、一般式XXIXの中間体の処
理により得られる。
適当な有機金属試薬の例には、トリエチル水素化ホウ素リチウム、メチルリチウ
ム、フェニルリチウム、メチルマグネシウムプロミド、リチウムアセチリド、ビ
ニルリチウム、ジメチル銅リチウムまたは他のより高次またはより低次の銅試薬
がある。使用される有機金属試薬の正確な形は、一般式XXIX中に存在する残
基の形およびR8基中に存在する他の官能性による。
換言すれば、R8が水素を表わす場合に、一般式XXIの化合物は、Lが水素ラ
ジカル源、たとえば、ベンゼンまたはトルエンのような不活性溶媒中のトリブチ
ルティンヒドリドでの処理によるヨー化物を表わす一般式XXIXの化合物から
得られる。
一般式XXIXの中間物は、たとえば、従来のよく知られた手順を使用して一般
式XIXのアルコールから調製される。
R5がメチルである一般式1の化合物はまた、RL、R2およびLが、先に定義
されたものである場合に、反応模式図■中に概説された方法を使用して、一般式
LXXおよび一般式LXXI (EP−A−0251625)の公知化合物から
も得られる。
一般式1のラクトンは、一般式LXXmの保護されるラクトンから、好ましくは
、室温で酢酸と緩衝されたテトラヒドロフラン中のテトラブチルフッ化アンモニ
ウムとの処理により得られる。
一般式LXXI[[のラクトンは、一般式LXXIIの中間物を不活性雰囲気下
、−78℃〜室温の範囲の温度で、ジエチルエーテルまたはテトラヒドロフラン
のような不活性溶媒中のカルボアニオン、たとえば、ジメチル銅リチウムまを排
出する有機金属、好ましくは有機銅、の試薬で処理することにより得られる。使
用される有機金属試薬の正確な形は、一般式LXXIII中に存在する残基の形
およびR8基中に存在する他の官能性による。
一般式LXXmの中間物はまた、−78°C〜室温の範囲の温度で、不活性有機
溶媒、好ましくはテトラヒドロフラン中で、先に定義された、一般式XX■のイ
リドとの反応により一般式アルデヒドLXXIのアルデヒドからも調製される。
溶媒、温度および使用される試薬のような反応条件の正しい組合わせが、R2基
中に新たに形成された二重結合について優秀な1種の異性体を製造するために変
更されることは当業者により正しく認識されるべきである。二重結合の異性体の
ある混合物は、一般式1または■の化合物を得るために連続合成を通じて行われ
、(好ましくは、)標準技術および模式図に従って利用される個々の構成成分を
使用して分離される。
一般式LXXIIの中間物は、たとえば、従来のよく知られた手順を使用して一
般式LXXのアルコールから調製される。
R5がメチルであり、R10がエチルでありそしてR3がt−ブチルジメチルシ
リル基であり、aお呼びbが共に単結合であり、モしてCが二重結合である一般
式XIXおよびXX■の中間物は、文献中(ジャーナル オン ケミカルソサエ
ティ(J、Che[Il、Soc、) 、ケミカル コミユニケイジョン(Ch
em、Coma+un、)、1987.1986)で知られている。R5、RL
OおよびR3が先に定義された内の他の基である中間物は、公知の経路に類似し
た経路を使用するが、適当に異なる開始材料を使用して調製される。このような
交換は、当業者間で知られた範囲内である。aに別の二重結合の導入方法、aま
たはbに1つの二重結合を与えるために異性化すること、または一般式■、■、
■、■、■〜X■、XrV〜XX■およびLXX−LXXmの化合物に類似した
構造で化合物中に単結合としてa、bおよびCを与えるために還元することは、
公知技術(たとえば、テトラヘドロン(tetrahedron) 、1986
.42.4909〜4951またはUS−A−4293469参照)である。こ
れらの技術の幾つかは、一般式■、■、■、■、■〜X■、XIV〜XX■およ
びLXX−LXXIIIの化合物の少なくとも2〜3種にある一定の条件下で、
有害に影響する試薬を用いる、しかしながら、別の方法は、一般式11■、■、
■、■〜xn、XIV〜XX■およびLXX−LXXmの化合物の幾らかまたは
全てに要求される変化に関して適当である。すなわち、該方法は、aSbまたは
Cに必要とされる単または二重結合と共に一般式IまたはHの化合物を得るため
に、(本明細書中に言及される制限を条件として)a、bおよびCが単または二
重結合である化合物の相互変換に関して適当な方法論を選択するために当業者が
持ち得る能力の範囲内である。
4ト11
R<よびRがメチルであり、そしてR2がt−ブチルジメチルシリル基である一
般式X■のホスホネートは、公知技術(ジャーナル オン オーガニツタ ケミ
ストリ(J、Org、Chem、) 、1988.53.2374〜2378)
である。一般式XX■および一般式XX■の化合物は、商業上有効であるか、ま
たは公知または類似方法を用いて商業上有効な物質から難なく利用できるもので
ある。
一般に、試薬は、出発原料を生成物に完全に転化するために十分な量が用いられ
るが、反応の進行中にそれら自身で十分に消費されるものである。しかしながら
、数量は、通常の当業者が明らかに知り得るものであるとして、しばしば変更さ
れる。たとえば、難なく利用できないものおよび利用できるものの2つの化合物
の反応で、過剰の難なく利用できる化合物は、さらに完全な方向に反応を操縦す
るために用いられている(過剰の使用をしなげれば、好ましくない化合物の合成
が増加する)。
同様に、上記記載で与えられた温度範囲の大部分は、単に模範的に過ぎず、臨界
でないそれらを変更することは、当業者における能力範囲内である。
上記記載中で述べた反応時間もまた、単に模範的に過ぎず、変えることができる
。公知である場合、反応時間は、しばしば反応温度に対し反比例の関係にある。
通常、各反応は、たとえば、薄層クロマトグラフィーによりモニターされており
、少なくとも1種の出発原料が、はとんどその存在を検出できない場合、または
好ましい生産物がそれ以上もはや形成されることがないような場合に終了される
。
従来の作り上げる操作は、通常、上記記載から省略されている。
上記記載中で利用される場合、「溶媒」とは、溶媒の混合物を包含し、かつ反応
媒体が好ましい温度で液体であることを意味する。従って、個々の反応に関し載
せられた溶媒の全てが、全ての引用された温度範囲に関し利用されるとは限らな
いことが分かる。該溶媒は、利用される反応条件下で用いられる反応成分、生成
中間物および最終生成物に対し少なくとも実質上不活性でなければならないこと
が分かる。
「不活性な雰囲気」とは、上記記載中で利用される場合、少しも反応成分、生成
中間物または最終生成物と反応しないか、あるいはその逆に反応を妨げる雰囲気
を意味する。
二酸化炭素が、はっきりと反応に対し安定である間、不活性な雰囲気は、通常、
窒素、ヘリウム、ネオンまたはアルゴンまたはそれらの混合物、そしてほとんど
が無水状態を維持するために乾燥アルゴンである。不活性な雰囲気の使用が明記
されないものを含む大抵の反応は、便宜上、不活性な雰囲気、通常、乾燥アルゴ
ンの下で行われている。
各反応生成物は、好ましくは、(固体であれば)再結晶化、カラムクロマトグラ
フィー、予備薄層クロマトグラフィー、(十分に揮発性であれば)ガスクロマト
グラフィー、(十分に揮発性であれば)高減圧下での分留または高圧(動作)液
体クロマトグラフィー(HPLC)のような従来技術により精製される。通常、
けれども−反応の粗製生成物は、精製せずにまたは分離すらせずに次の反応に用
いられる。
特にこれらに強塩基を使用するかまたは試薬を還元する一部の反応では、無水溶
媒が要求される。この゛場合、溶媒は従来技術の使用および用いられる不活性な
雰囲気を用いる前に乾燥される。
上記記載の反応の幾らかは、一般式IまたはHの好ましい化合物に導くものを除
いては、2以上の生成物の混合物を生じる。そうして得られたどんな混合物でも
、先の段落で述べたもののような従来技術により分離される。上記に記載された
ある一定の中間混合物、特に一般式■、XrVおよびLXXmの化合物は、新規
であると考えられている。
R2およびR5のいずれかまたは双方がメチルでない全ての他の中間混合物はま
た、新規であると考えられている。
本発明の混合物は、人の病気の動脈硬化症、高脂血症、家族性高コレステロール
血症その地間種類のものの治療のための抗高コレステロール血症剤として役立つ
。
従って、本発明の第3の目的によれば、薬に、特に抗高コレステロール血症剤と
して用いるための一般式Iまたは■の化合物を提供するものである。
本発明の第4の目的によれば、抗高コレステロール血症剤の調製に一般式1また
はHの化合物の使用を提供するものである。従って、本発明の化合物は、一般に
高コレステロール血症、および特に一般式IまたはHの化合物またはそれらの混
合物の効果的な服用量を患者に投薬することからなる動脈硬化症、家族性高コレ
ステロール血症または高脂血症の治療または予防方法に使用することができる。
本発明の第5の目的によれば、一般式■または■の化合物またはそれらの混合物
、およびそれらの医薬的に許容できる担体よりなる医薬組成物を提供するもので
ある。こうした化合物は、成分の混合により簡単に調製される。
一般式1およびHの化合物は、カプセル、タブレット、注射可能に製剤またはそ
の種の他のものの形で経口に、直腸にまたは非経口に投薬される。通常、経口経
路することが好ましい。服用量は、年齢、性別、体重および他の人の患者の健康
状態により変えられるが、成人の一日の服用量は、約2mg〜2000mg (
好ましくは5〜100mg)の範囲内であり、そして4回に分割された服用量で
患者に与えられる。より高い服用量は、必要である場合に有利に用いられる。
本発明の化合物はまた、胃腸管に非再吸収性の形に胆汁酸を接合することのでき
る医薬的に許容できる無毒性カチオン重合体と共投薬することもできる。こうし
た重合体の例としては、コレステイルアミン(cholestyramine)
、コレスチボール(colestipol)およびポリ [メチル−(3−トリ
メチルアミノ−プロピル)イミノトリメチレンジノλリド1が挙げられる。本発
明の化合物およびこれらの重合体の相関的な量は、1 : 100〜1 : 1
5000である。
請求化合物の固有のHMG−CoAレダクターゼ阻害活性度は、以下の実施例で
詳細に記載された実験の記載記録の生体外で測定された。
本発明の範囲内に含まれるものは、一般式1または■の化合物またはそれらの医
薬組成物の無毒な治療上効果的な量をこうした治療の必要な患者に対し投薬する
ことよりなる動脈硬化症、家族性高コレステロール血症または高脂血症の治療方
法である。
一般弐■の化合物もまた、H’bvl G Co Aレダクターゼ阻害活性度を
示し、そして本発明の製薬目的に含まれる。
以下の実施例は、本発明により成し遂げられた典型的な化合物およびそれらの合
成を示す。しかしながら、それらは、単なる実例の目的のためであるに過ぎない
ことを理解すべきである。
有機溶媒は、過度の硫酸ナトリウムまたは硫酸マグネシウムで乾燥され、減圧下
で蒸発された。NMRスペクトルは、記載された別の方法の他はプロトンに関し
250MH2および炭素に関し62.5MHzで重水素化クロロホルム中で室温
で測定された。全ての化学シフトは、テトラメチルシランに関して多数に分けて
与えられた。IRスペクトルはクロロホルム溶液中でまたはよく知られた臭化カ
リウム円板の固体状態中で室温で記録された。
クロマトグラフィーは、ウオーレン30〜60μmシリカを使用して行った。
実施例1
(化合物J)
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、3’ R。
2’ 5)−7’ −(1,2,4a、5.6,7,8,8a−オクタヒド口−
2−メチル−8−[(2’−メチル−1′−オキソブチル)−オキシ] −6−
[(E)−プロブ−1−エニルコー1−ナフタレニル)−3′−ヒドロキシ−5
′−オキソヘプタン酸メチル
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS)−1,2゜4a、5,6.8.8
a−オクタヒドロ−8−ヒドロキシ−6−(1−ヒドロキシ−2−(フェニルス
ルホニルロピル)−2−メチル−ナフタレン−1−カルボン酸エチル(XXV)
エチルフェニルスルホン(一般式XX■、R9=メチル、2、6g,15.2m
mo 1)は、乾燥テトラヒドロフラン(THF)(100ml)中に溶解され
、アルコ゛ン下で一78℃まで冷却された。n−ブチル−リチウム(1.4Mヘ
キサン溶液、11ml、15.4mmol)力(添加され、攪拌が一78°Cで
30分間続けられた。乾燥THF(80ml)中の(+)(Is,2S,4aR
.6S,8S,8aS)−1.2.4a,5,6,8.8a−オクタヒドロ−2
−メチル−6、8−ナフタレン−カルボラクトン−1−カルボン酸エチル(一般
式XXm、R”−メチル、2、00g,7.6mmo 1)の溶液が45分かけ
て反応混合物に添加され、該溶液がさらに2時間攪拌され、その後読反応は塩化
アンモニウム溶液(50ml)の添加により抑制された。該混合物は、室温まで
温められ、エーテル(100ml)中に注がれ、残留する固体が最小量の水を用
いて溶解された。2層に分割され、有機層が塩化アンモニウム溶液(100ml
)および塩水(100ml)で洗浄された。該有機層は乾燥され、粗製オイルを
得るために脱水され、さらに精製することなく次の段階に用いられた。
ホウ水素化ナトリウム(0.15g,3.96mmolがアルゴン下でエタノー
ル( 1 0 0 m l )中の添加生成物の粗製スルホン溶液に添加され、
該混合物は一部中攪拌され、水(100ml)の添加により抑制され、その後、
エーテル(100ml)で抽出された。2層に分離され、有機層が塩水(2X1
00ml)で洗浄された。合体された水溶液がエーテル(100ml)で抽出さ
れ、その後さらに塩水(100ml)で洗浄された。合体された有機溶液が乾燥
され、オレンジオイルまで脱水された。9:1のヘキサン:エチル酢酸、その後
4:1のヘキサン:エチル酢酸で溶離するクロマトグラフィーが、無色オイルと
して精製アルコール(XXV、1.07g、32%)を与えた。
δF、7.95〜7.5 (5HSm) 、5.52 (LHlddd、Jlo
、4およびHzン、5.40 (1H,d。
J 10Hz) 、4.57 (IH,dd、J 10およびIHz) 、4.
0〜4.2 (3H%m) 、3.49 (LH,dq、J6およびIHz)
、2.7〜2.6 (2H,m)、2.28 (IHSbr tSJ 13Hz
) 、2.14 (IHlb rd、J 14Hz) 、2’、9〜2.8 (
IHSb rm)、1.65〜1.6 (3HSm) 、L 45 (IH,t
d。
Jllおよび2Hz) 、1.33 (3H,d、J7Hz)、1.26 (5
H,tSJ7Hz)および0.92 (3H。
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS)−1,2゜4a、5.6.8.8
a−オクタヒドロ−8−ヒドロキシ−2−メチル−6−((E)−プロブ−1−
エニル)ナフタレン−1−カルボン酸エチル(XXn)リン酸水素二ナトリウム
(8,6g、0.06m、mo 1)および新たに調製された6%アマルガムナ
トリウム(17゜25g)が、アルゴン下、エタノール(75m l )中に先
のステップ(1,07g、2.45mmo 1)からアルコール溶液に添加され
、攪拌が室温で一部中続けられた。該有機層が静かに注ぎ取られ、該アマルガム
およびリン酸塩の緩衝剤が塩水(2X50ml)で洗浄された。化合した有機層
は水(2X50ml)で洗浄され、乾燥され、黄白色固体としてオレフィン(0
,12g、18%)を得ルために溶離液として9:1のヘキサン:エチル酢酸を
使用するクロマトグラフィーにより精製された固体を得るために脱水された。
δH5,48(LH,ddSJ15および6Hz)、5.6〜5.5 (2H,
m) 、5.42 (IHSd、J 10Hz) 、4.29 (IH,m)
、4.14 (2H,q。
J7Hz) 、2.84 (LH,ddSJllおよび6Hz)、2.7〜2.
5 (2HSm) 、2.40 (IH,brt、J13Hz) 、2.00
(IHSdqSJ15および3Hz)、1.9〜1.7 (2HSm)、1.6
8 (3H,d。
J6.5Hz) 、1.50 (LH,tq、J13および3Hz) 、1.3
8 (LH,tdSJ13および5Hz)、1.26 (3HSt、J7Hz)
、および0.93 (3H。
(IS、2S、4aR,6S、8S、8aS)−1,2゜4a、5,6.7,8
,8a−オクタヒドロ−8−ヒドロキシ−1−ヒドロキシメチル−2−メチル−
6−((E)−プロブ−1−エニル)ナフタレン(■)乾燥ジエチルエーテル(
5ml)中に先のステップ(0゜60g、2.16mmo 1)から該エステル
溶液が、アルゴン下、乾燥ジエチルエーテル(5ml)中にリチウムアルミニウ
ムヒドリド(0,25g、6.48mmo 1)の攪拌された懸濁液に1滴づつ
添加された。2時間後、該懸濁液は、水浴中で冷却され、水(0,25m1)
、次いで水酸化ナトリウム水溶液(15%、0.25m1)および水(0,75
m1)が滴下された。該混合物は濾過され、該固体がジエチルエーテルで洗浄さ
れ、有機物が、次のステップで精製されることなく用いられるオイルとして粗製
ジオール(0,52g)を残し得るために減圧下で蒸発された。
δH5,93(IHSdddSJ14.5.6.5および1. 5Hz) 、5
.6〜5. 5 (2H,m) 、5−39 (IHS dS J9.5Hz)
、4.2 (IH,brs、)、3.75 (IHSdS J8.5Hz)
、3.7〜3.5(IHSdd、J8.5および3Hz) 、2.85〜2゜6
(2H,b rm)、2.3〜2.6 (3HSb rm)、2.1〜1.7
(4H,m) 、1.68 (3H,dtS J6.5およびIHz) 、1
.33 (IH’、td%J13および6Hz) 、1.22 (IH,td、
Jll、5およびIHz)および0.82 (3H,d、J6.5Hz)ステッ
プ4
(Is、2S、4aR,6S、8S、8a’5)−1−(t−ブチルジメチルシ
リル)オキシメチル−1,2,4a、5.6.7,8.8a−オクタヒドロ−8
−ヒドロキシ−2−メチル−6−((E)−プロブ−1−エニル)ナフタレン(
■)
t−ブチルジメチルシリルクロライド(0,358g。
2.37mmo 1)が、乾燥ジクロロメタン(5ml)中の先のステップ(0
,52g、2.16mmo 1)とイミダゾール(0,161g、2.37mm
o 1)からジオールの攪拌溶液中に少量づつ添加された。該混合物は、18時
間乾燥され、その後ジクロロメタン(20ml)と1M(Hs P O4(5m
l )とに分割された。有機層が、分離され、水(10ml)、飽和重炭酸ナ
トリウム溶液(10ml)および塩水(7m 1 )で連続的に洗浄され、その
後乾燥され、ゴムを残し得るため蒸発させ、そしてゴム状物(0,62g、82
%)としてモノシリルエーテルを得るためにヘキサン、その後ヘキサン:酢酸エ
チル(9: 1)で溶離するカラムクロマトグラフィーにより精製された。
δH(キーピーク)3.55 (IH,t、J9Hz。
C旦AH80Sz ) 、3.50 (IH,dd1J9および2.5HzSC
HAHa Osi ) 、0.91 (9H,s。
C(CH))および0.1 (6H,5SSf (CH3)ステップ5
(Is、2S、4aR,68,8S、8aS、2’ S)−1,2,4a、5,
6.7,8.8a−オクタヒドロ−2−メチル−8[(2’ −メチル−1′−
オキソブチル)オキシ] −6−[(E)−プロブ−1−エニル]ナフタレンー
1−カルボアルデヒド(XII)
2(S)−無水メチル酪酸(1,0g、5.37mm。
1)、乾燥ピリジン(1,3ml、16.2mmol)および4−ジメチルアミ
ノピリジン(DMPA16mg、0゜13mmol)が、乾燥クロロメタン中に
先のステップ(0,1315g、0.9mmo 1’)からアルコールの溶液に
添加され、該溶液がアルゴン下、19時間、60°Cに加温された。該混合物は
冷却され、メタノール(8,0m1)で希釈され、1時間乾燥され、その後ジエ
チルエーテル(80ml)とI MH3P O4(10m l )とに分割され
た。有機層が、分離され、HP 04(10m l) 、水(10ml)、飽和
重炭酸ナトリウム溶液(15ml)および塩水(10ml)で連続的に洗浄され
、その後乾燥され、そして次段階で直接進行するのに十分な純度であるとする黄
色ゴム(0,48g)としてアシル化生成物を得るために蒸発させた。
δH(キーピーク)5.0 (IHSm、8−H) 、2゜33 (IH16重
線、J7HzSCHC0,0) 、1.15 (3HldSJ 7 Hz SC
Hs CH) 、o、 9 (3H1tSJ7HzSCHCH2) 、0.85
(9HSs)、0.1 (3HSs)および−0,1(3H,s)。
40%HF水溶液ニアセトニトリル(1:19)(8゜5m1)中の先に調製さ
れたシリル化エステル(IX)の溶液(0,48g、1.11mmo 1)が、
1時間半攪拌され、その後飽和重炭酸ナトリウム溶液(15m l)およびジエ
チルエーテル(50m l )が添加され、水相が分離され、さらにエーテル(
50ml)で抽出された。合体された有機層が塩水(20ml)で洗浄され、乾
燥され、次段階で直接使用されるゴム状物(330mg)としてアルコールを残
し得るために蒸発された。
乾燥ジクロロメタン(0,8m l)中の乾燥DMSO溶液(0,20g、2.
55mmol)が、アルゴン雰囲気下、乾燥ジクロロメタン(2,0m1)中の
冷却(−70℃)、攪拌された塩化オキサリル溶液にゆっくり添加された。5分
後、乾燥ジクロロメタン(2,0m l)中のアルコール溶液(X)(0,32
g、1.03mmo 1)が1滴づつ添加され、10分間攪拌され、その後DM
SO/COCl。錯体(上記で形成された1、27mmo 1)の第2バツチが
17iNづつ添加された。該溶液が10分間攪拌され、トリエチルアミン(13
ml、9.26mmol)が1滴づつ添加され、該混合物が、室温まで温められ
た。
1時間後、該混合物は、ジエチルエーテル(50ml)で希釈され、1MH3P
O4(20ml) 、水(3X 20m1)、飽和重炭酸ナトリウム溶液(2X
20ml)および塩水(20ml)で洗浄され、その後乾燥された。蒸発により
粗製アルデヒドが得られ、そしてアルデヒド(XII)(195m g、ジオー
ル■から56%)を与える酢酸エチル:へキサン(1: 20)で溶離するカラ
ムクロマトグラフィーにより精製された。
δ1.(キーピーク)9.68 (IH,d、J2Hz、CHO) 、5.3
(IH,m、8−H)および2.65メチル(Is、2S、4aR,6S、8S
、8aS、3’ R,2’ 5)−7’ −(1,2,4a、5,6,7.8゜
8a−オクタヒドロ−2−メチル−8[(2’−メチル−1′−オキソブチル)
オキシコ−6−[(E)−プロブ−1−エニルコー1−ナフタレニル)−3’−
t−ブチルジメチルシリルオキシ−5′−オキソヘプト−6′−エノエート(X
IV)
テトラヒドロフラン(1,0M、0.39mmo 1)中のへキサメチルジシラ
ザイドリチウムの溶液が、アルゴン下、THF (0,3m1)中のメチル3
(R) −(t −ブチルジメチルシリルオキシ)−5−オキソ−6−(ジメチ
ルホスホニル)ヘキサノエート(一般式XI[1172mg。
0.45mmol)の冷却(−70℃)攪拌溶液に1滴づつ添加された。1時間
後、THF (0,3m1)中のアルデヒド(XII)(95,4mg、0.:
3mmo 1)溶液が添加され、該溶液は室温まで温められ、64時間攪拌され
た。該反応物は、飽和塩化アンモニウム溶液(5ml)で抑制され、ジクロロメ
タン(3X30ml)で抽出され、そして乾燥され、ゴム状物を残し得るための
蒸発された。
酢酸エチル:ヘキサン(1,25)から酢酸エチル:ヘキサン(1: 20)で
溶離されたカラムクロマトグラフィーによる精製が、エノン(enone) (
XIV) (82mg、回収アルデヒドX■を基準として66%)が与えられた
。
δH(キーピーク)6.75 (IHSdd、J16および10Hz、7’ −
H) 、5.97 (IHSd、J 16Hz、6’ −H) 、4.59 (
IH,5重線、J6Hz。
3’ H) 、3.64 (3H,s、0CHs ) 、2.81(IHSdd
、J16および6Hz) 、2.54 (IH。
dd、J14および5Hz) 、2.44 (IHSddSJ14および6Hz
) 、0.82 (9H,s) 、0.05(3H,s)および0.02 (3
H,s)。
ステップ7
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、3’ R。
2’ 5)−7’ −(1,2,4a、5,6,7,8.8a−オクタヒドロ−
2−メチル−8−[(2’−メチル−11−オキソブチル)オキシ] −6−[
(E)−プロブ−1−エニル]−1−ナフタレニル)−3′−ヒドロキシ−5′
−オキソヘプタン酸メチル(IIa)トリエチルシラン(2,85m1.18.
5mmol)中のクロロトリス(トリフェニルホスフィン)ロジウム(I)(2
,6mg、2.85μm01)およびエノン(enone) (82m g、1
43mmo 1)の溶液が、1.5時間、アルゴン下、攪拌しながら50℃まで
加熱した。該溶媒が、蒸発され、該残留物がアセトニトリル(1: 20.10
m1)中の40%フッ化水素酸溶液に溶解され、該混合物はアルゴン下、1時間
攪拌された。酢酸エチル(20ml)が添加され、該有機層が飽和重炭酸ナトリ
ウム溶液(10m l )で洗浄され、そして酢酸エチル(10m l )で再
抽出された。合体された酢酸エチル抽出物が、塩水(10ml)で洗浄され、乾
燥され、ゴム状物を得るために蒸発され、そしてゴム状物としてケトン(45m
g、69%)を与える酢酸エチル:ヘキサン(1:4)で溶離するカラムクロマ
トグラフィーにより精製された。
よび8Hz) 、5.6 (IH,m) 、5.35 (IHSbrdSJ9H
z) 、5.25 (IHSm) 、5.15 (IH,m) 、4.40 (
IHSm) 、3.69 (3H,s)、3.39 (IHSbrd、J3Hz
) 、2.58 (2H。
dSJ5Hz) 、2.48 (2HSdSJ6Hz) 、2゜45〜1.13
(16HzSm) 、1.59 (3H,brd、J6Hz) 、1.11
(3H,dSJ7Hz) 、0゜9〜0.79 (6H,m)。
実施例2
(化合物H)
(is、2S、4aR,6S、8S、8aS、3’ R。
5’ R,2’ 5)−7’ −(1,2,4a、5.6.7゜8.8a−オク
タヒドロ−2−メチル−8−[(2’−メチル−1″−オキソブチル)−オキシ
コ−6−[(E)−プロプ−1−エニル]−1−ナフタレニル’) −3’ 、
5’−ジヒドロキシへブタン酸メチル
トリエチルボラン(THF中に1.ON、0.1mm。
1)の溶液が、アルゴン下、THF (0,8m1)中のメタノール(0,2m
1)の攪拌溶液に添加された。45分後、この混合物の0.22m1が、−70
℃まで冷却され、THF :メタノール中の実施例1(化合物J) (8,1m
g、0.017mmo 1)のケトンの溶液が、1滴づつ添加され、さらに1.
75時間攪拌された。ホウ化水素ナトリウム(1,0mg、0.26mmo 1
)が、アルゴン下、速やかに添加され、該溶液は、2.5時間攪拌され、その後
室温まで温められ、飽和塩化アンモニウム溶液(0,5m1)で抑制された。該
混合物は、15分間攪拌され、酢酸エチル(2X5ml)で抽出され、乾燥され
、ゴムまで蒸発された。ヘキサン:酢酸エチル(3: 2)で溶離するクロマト
グラフィーが、無色オイル(5,0mg、62%)としてジオールを与えた。
δu 0.83 (3HSd−J 7Hz) 、0.91 (3H,t、J7H
z) 、1.1〜2.1 (23HSm) 、2゜3 (2HSm) 、2.5
(3H,d+m、J7Hz) 、3゜27 (LH,brs) 、3.71
(3H,s) 、3.80(IH,m) 、4.25 (IH,m) 、5.2
0 (IH。
m) 、5.37 (LH,brdSJloHz) 、5.4(LH,m) 、
5.65 (IH,dddS J 10.5および3Hz) 、5.75 (L
H,ddSJ14および7Hz)(化合物G)
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ R。
6’ R,2’ 5)−6’ −(2−(1,2,4a、5.6゜7.8.8a
−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2’−メチル−11−オキソブチル)−
オキシコ−6−[(E)−プロブ−1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル)
−テトラヒドロ−4′−ヒドロキシ−2H−ピラン−2′ −オン
乾燥ベンゼン(6ml)中の実施例2(化合物H)(40mg)およびトジック
酸(tosic acid> (14m g、 0゜074mmol)のジオー
ルの混合物が、1時間半攪拌され、蒸発され、その後ベンゼン(1ml)で再度
共沸混合された。該残留物が、ベンゼン(5ml)中に吸収され、トジック酸(
tosic acid) (14mg、 0. 074mmo 1)で再度処理
され、1時間半攪拌され、減圧下で蒸発され、該残留物がゴム状物(4,7mg
)としてラクトンを与えるために酢酸エチル:ヘキサン(2: 5)で溶離する
カラムクロマトグラフィーにより精製された。
δH5,8〜5.6 (2HSm) 、5.45〜5.35 (2HSm)、5
.19 (IH,m)、4.65 (IHlm)、4.37 (IH,m)、2
.73 (IHSddSJ17および5Hz) 、2.64 (IH,ddd、
J17゜4およびIHz) 、2.50 (IHSb rm) 、2.32(3
H,b rm) 、2.1〜1− 2 (18H,m) 、1−12 (3HS
dSJ7Hz)および0.95〜0.81(6H,m) 。
δ。 176.1.170.0.135.9.132゜5.1B0.8.123
.0.76.0.69,3.69゜2.62.6.41.7.41.6.38.
5.37,3.36.0.35.9.35.2.32.9.31,5.31.3
.26.6.23.0.17.9.16.3.14゜(化合物M)
(Is、2S、4aR,68,8S、8aS、3’ R)−7’ −(1,2,
4a、 5.6.7.8.8a−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2’−ジ
メチル−1″−オキソブチル)−オキシ] −6−[(E)−プロブ−1−エニ
ル]−1−ナフタレニル)−3′ ヒドロキシ−5′−オキソヘプタン酸メチル
該化合物は、ステップ5の(S)−2−無水メチル酪酸の代りに2,2−ジメチ
ルブチリルクロライドを用いる以外は実施例1(化合物J)と同様の方法で作製
された。さらに、エノンの還元および脱保護に関するステップ7の生成物は、下
記の手順により置き換えられた。
メチル(Is、23,4aR,63,83,8aS、3’ R)−7’ −(1
,2,4a、5,6,7,8,8a−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2’
−ジメチル−1′−オキソブチル)オキシ] −6−[(E)−プロブ−1−エ
ニル]−1−ナフタレニル)−3’ −t−ブチルジメチルシリルオキシ−5′
−オキシヘプト−6′−エノエート(一般式XIV)(66mg、0.12mm
o 1)および塩化アンモニウム(179mg、3.4mmol)の溶液が、ア
ルゴン下、室温で攪拌され、テルル化水素ナトリウム溶液(エタノール中で0.
21M、1.6ml、0.34mmol)が添加された。さらに多量のテルル化
物が、30分(1,4m1)および1時間(0,5m1)後に添加された。さら
に20分間撹拌後、該溶媒が蒸発され、該残留物が、ジクロロメタン(50m
l )と飽和塩化アンモニウム溶液(10mg)とに分割された。該有機層は乾
燥され、該溶媒は透明なオイル(66mg)を得るために蒸発させた。
該オイルは、5mlの19=1アセトニトリル:フッ化水素酸水溶液(40%)
中に吸収され、該混合物は、室温で45分間攪拌され、その後酢酸エチル()5
ml)で希釈された。飽和重炭酸ナトリウム水溶液(10m l)および塩水(
10mg)で洗浄後、該有機溶液は乾燥され、黄色オイルを得るために蒸発させ
、そして白色固体(49mg、88%)としてアルコール
酢酸エチル(9:1〜4:1)で溶離するクロマトグラフィーにより精製された
。
5 (IOH,m) 、1.5〜1.85 (IOHSm) 、2。
02 (LH,d,J 15Hz) 、2.1〜2.3 (2H、m) 、2.
4 〜2.5 (3H,m) 、2.50 (2H,d、J6Hz) 、3.3
8 (IHSd,J4Hz) 、3.70(3HSs) 、4.43 (IH,
m) 、5.17 (IH、m)、5. 3 〜5. 5 (2HS m)、5
.63 (ユH,dddSJI0,5および3Hz) 、5.77 (IH,m
)。
実施例5
(化合物L)
(Is,2S,4aR,6S,8S,8aS,3’ R。
5’ R)−7’ − (1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ
−2−メチル−8−[(2″−ジメチル−1′ーオキソブチル)−オキシ] −
6− [ (E)−プロブ−1−エニル〕−1−ナフタレニル”) −3’ 、
5’ −ジヒドロキシへブタン酸メチル
該ジオールは、実施例1のケトンの代りに実施例4(化合物M)のケトンを用い
る以外は実施例2(化合物H)のジオールと同様の方法で調製した。
δHO. 8〜0. 9 (6HSm) 、1. 0〜2. 0 24H,m)
、2.31 (IHSm)、2.5 (IHSm)、2、50 (2H,d,
76Hz) 、3.33 (IHSbrs) 、3.73 (3H,s) 、3
.76 (IH,brs)、3、8 (IHSm)、4.、25 (IH,m)
、5.20(IH,m) 、5.38 (IH,d,J9Hz) 、5.4(
1H,m) 、5.65 (IH,m)、5.76 (IH、ddSJ12およ
び4Hz)。
実施例6
(化合物K)
(Is、2S,4aR,6S,8S,8aS.4’ R。
6’ R)−6’ − !2− (1,2,4a,5.6,7,8。
8a−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2’ −ジメチル−1″−オキソブ
チル)−オキシ] −6− [ (E)−ブロブ−1−エニル]−1−ナフタレ
ニル)エチル)−テトラヒドロ−4′−ヒドロキシ−2H−ビラン−2′−オン
該ラクトンは、実施例2のジオールの代りに実施例5(化合物L)のジオールを
用いる以外は実施例3(化合物G)のラクトンと同様の方法で調製した。
δHO,8(6H,m) 、1.18 (6H,s) 、1゜2〜1.45 (
6H,m) 、1.5〜1.8 (9H,m)、1.85〜2.2 (3H,m
) 、2.31 (IH,m)、2.50 (2H,m) 、2.62 (IH
,ddd、J17゜4およびIHz) 、2.74 (IH,ddSJ 17お
よび5Hz) 、4.36 (IHSm) 、4.60 (IH,m)、5.1
8 (IH,m) 、5.3〜5.45 (2H,m)、5.55〜5.85
(2HSm)。
δ。 9.2.14.8.17.8.23.1.24゜6.29.6.31.2
.31.5.32.9.35.2.36.0.37,3.38.5.41.8.
42.8.62.6.69.4.76.1.122.8.130.8.132.
4.136.0.170.4.179.5゜実施例7
(化合物N)
(Is、28,4aR,6S、8S、8aS、3’ R。
5’ R) −7’ −(1,2,4a、5. 6. 7. 8.8a−オクタ
ヒドロ−2−メチル−8−[(2’−ジメチル−11−オキソブチル)−オキシ
] −6−[(E)−プロブ−1−エニルコー1−ナフタレニル)−3’ 、5
’ −ジヒドロキシへブタン酸ナトリウム
実施例6(化合物K)(3,7mg、7.6μmol)のラクトンが、2:1メ
タノール:水(125μm、8゜5μmol)中の水酸化ナトリウム溶液o、o
GsM中に溶解され、18時間室温で放置された。溶媒の蒸発がゴムとして数基
を残した。
実施例8
(化合物A)
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ R。
6’ R,2’ 5)−6’ −(2−(1,2,4a、5,6゜7.8.8a
−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2’−メチル−1′−オキソブチル)−
オキシ] −6−[(Z)−プロブ−1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル
)−テトラヒドロ−4′ −ヒドロキシ−2H−ピラン−2′ −(Is、2S
、4aR,6S、8S、8aS)−エチル3−(tert−ブチルジメチルシリ
ルオキシ)−6−フォーミル−2−メチル−1,2,4a、5,6.7.8゜8
a−オクタヒドロナフタレン)−1−カルボキシレート(XX)
ジクロロメタン(4ml)中のジメチルスルホキシド(DMSO)(0,82m
1.11.6mmo I)の溶液が、−60℃でジクロロメタン(5ml)中の
塩化オキサリル(0,47m35.4mmo 1)の攪拌溶液にゆっくり添加さ
れた。攪拌して5分後、ジクロロメタン(5m1)中の(Is、2S、4aR,
6S、8S、8aS)−エチル8−(tert−ブチルジメチルシリルオキシ)
−6−ヒドロキシメチル−2−メチル−1,2,4a、5゜6.7.8.8a−
オクタヒドロナフタレン)−1−カルボキシレート(一般式XIX)(0,93
g、2.4mm。
1)の溶液が添加され、該混合物は、さらに30分間攪拌された。トリエチルア
ミン(3,7ml、26.5mm。
1)が添加され、該反応が室温まで温められ、攪拌がその後30分間続けられた
。該混合物は、ジクロロメタン(25ml)で希釈され、0.2M塩酸水溶液(
20ml)および飽和重炭酸ナトリウム水溶液(20ml)で洗浄された。該有
機溶液が乾燥(M g S O4)され、淡黄色オイル(1,OOg)を残すべ
く真空中で蒸発された。これは、透明オイルとして標記の化合物(0,72g、
77%)を生じるためにクロマトグラフィー(シリカ、ヘキサン:エーテル1:
1)により精製された。
δH(C(3Da ) 0.05 (3HSS)および0.07 (3h、5)
(S iMe2) 、1.00 (13HSm。
2−Me、t−Bu、4 −H) 、1.07 (3H,、t。
x
J 7Hz1CH2Me) 、1.52 (L H,d d d−J 14.7
および2Hz、7 −H)、1.63 (IH,td、x
J12およびIHz、8a−H) 、1.80 (IH,t t。
J7および2Hz、6−H) 、2゜05 (IHSdat。
J14.3.および2Hz、789−H) 、2.40 (IH1ddtSJl
B、3.および2Hz、5 −H) 、2.6eq
4 (2H,m、2−H,4a−H) 、2.92 (IH,ddSJ12およ
び6Hz、1−H) 、4.05 (2H,m。
CH20) 、4.58 (I HSrn−8H) 、5.49(2H,m、C
H=CH)、9.61 (IHSdS J IH(Is、2S、4aR,6S、
8S、8aS)−エチル8−(tert−ブチルジメチルシリルオキシ)−2−
メチル−1,2,4a、5.6.7.8.8a−オクタヒドロ−6〜((Z)−
プロブ−1−エニル)ナフタレン−1−カルボキシレート(XXI)
THF (17m l)中のエチルトリフェニルホスホニウムプロミド(5,O
Og、13.5mmo 1)の懸濁液が、アルゴン下、0℃で攪拌され、その間
にTHF (1,0M、13.0ml、13.0mmol)中のナトリウムビス
(トリミチルシリル)アミドに添加された。得られた溶液は、15分間攪拌され
、その後−78℃まで冷却された。
THF(8ml)中の前段階(0,83g、2.2mm。
1)からアルデヒドの溶液が一滴づつ添加され、攪拌が冷やして1時間、その後
室温で17時間続けられた。該混合物カニ−チル(100ml)で希釈され、塩
化アンモニウム水溶液(40ml)および塩水(40ml)で洗浄され、その後
、有機層が乾燥(M g S 04)され、半固体(5゜3g)を残すべく真空
中で蒸発された。これは、淡黄色オイル(0,84g、99%)としてタイトル
の化合物を与えるためにクロマトグラフィー(ヘキサン;酢酸エチル50:1)
により精製された。
δH(CD CIs ) 0.09 (3H,s)および0゜00 (3H−5
)(S tMe2 ) 、0.86 (d1J7H2% 2 M e )および
0.87 (sSt−Bu)(総計12H) 、1.26 (3H,t、J7H
z、MeCH2)、L 36 (IH,td、J13および5Hz、4 −H)
、X
1.51 (IH,tdSJ12および2Hz、8a−H)、1.58 (dd
、J7および1.8HzSMeCH=CH)および1.60 (m、5e、−H
)(総計4H)、1.70(IH,cldd、J14.5および3Hz、7 −
H)、q
1−78 (I HSm −7a x ’ ) 、2−57 (2HSm54a
−H,2−H) 、2.80 (dd、J12および6Hz s I H)およ
び2.88 (m、 6−H) (総計2H)、4、10 (2H,rnSCH
20) 、4.36 (L H−rn18−H) 、5.28 (LH,dqd
、J 11,7および1゜1Hz、MeCH=CH) 、5.37 (LH,b
rd、JloHz、4−H) 、5.56 (LH,ddd、Jlo。
5および3Hz、3−H) 、5.99 (1H,m、MeC(Is、2S、4
aR,6S、8S、8aS)−1−(t e r t−ブチルジメチルシリルオ
キシ)−8−ヒドロキシメチル−7−メチル−1,2,4a、5. 6. 7.
8゜8a−オクタヒドロ−3−((Z)−プロブ−1−エニル)ナフタレン(X
V)
前段階(0,19g、0.48mmo 1)からエステルが、アルゴン下、TH
F (20ml)中で攪拌され、THF (1,0〜工、1.0m l、1.O
mmo 1)中のトリエチルボロヒドリドリチウムが添加された。該混合物は、
80°Cまで温められ、6時間、この温度で攪拌され、新たに先のトリエチルボ
ロヒドリドリチウム(1,0m1)が、1時間毎に添加された。該温度がO′C
まで下げられ、水(1ml)が慎重に添加され、次いで3M水酸化ナトリウム水
溶液(2ml)および30%過酸化水素水(2ml)が添加された。得られたゲ
ルは、2時間室温で攪拌され、その後、塩水(15m l)中に注がれ、エーテ
ル(2×20m1)で抽出された。化合したエーテル性溶液が、乾燥色オイル(
0−12g、71%)として標記の化合物を与えるためクロマトグラフィー(ヘ
キサン:酢酸エチル25:1)により精製した。
5SD20により除去、OH) 、1.13 C1H,td、Jllおよび2H
z、8a−H) 、1.32 (LH,td。
J13および5Hz、4.x−H) 、1.58 (dd、J7および1. 9
Hz、MeCH=CH)および1.6 (m、dd、J14,5および1.9H
z、 2 −H) 、2.0x
2 (IH,t t、J 11および5Hz、8−H) 、2.54 (2H,
m、4a−H17−H) 、2.83 (IH,m、3−H) 、3.49 (
IH,td、jllおよび5Hz。
CHH’ OH) 、3. 90 (IHS mS CHH’ OH) 、4.
01 (IH,m、1−H) 、5.30 (LH,dqd。
Jlo、7およびIHz、MeCH=CH) 、5.36(IHS brdS
J 10Hz、5−H) 、5. 64 (IH。
dddSJIo、5および1.6Hz、 6−H) 、5.989 (IH,m
、MeCH=CCH)。
ステップ4
(Is、3S、4aR,6S、8S、8aS)−1−ヒドロキシ−8−ヒドロキ
シメチル−7−メチル−1,2゜3.4.4a、7.8.8a−オクタヒト0−
3− ((Z)−プロブ−1−エニル)ナフタレン(■)前段階(0,54g、
1.54mmo 1)からアルコールが、15時間19:1アセトニトリル:フ
ッ化水素酸水溶液(40%) (15m l)中にアルゴン下、室温で攪拌され
た。エーテル(150ml)が添加され、次いで飽和重炭酸ナトリウム水溶液(
50ml)が添加された。工一チル性溶液が乾燥(M g S O4)され、該
溶媒が黄白色固体(0,35g、97%)として標記の化合物を与えるため除去
された。少量のサンプルが分析のため再結晶(ジクロロメタン/ヘキサン)され
た。
融点 131〜133℃
n u IIIax (CHC1) 3620.3495cm−1δHO,82
(3HSd、、J7Hz、7 Me) 、1゜30 (LH,td、J 11お
よび2 HZ % 8 a H) 、1 。
33 (IH,td、J 13および5Hz、4 −H) 、1゜x
6 (m、 4o9−H)および1.63 (ddSJ7および1゜8Hz、M
eCCH=CH) 、1.95 (IH,m、2.。
−H) 、2.03 (IH,m、8−H) 、2.40 (IH。
m、7−H) 、2.41 (IHSb r s、D20により除去、OH)
、2−53、(IHSm、 4a−H) 、2.76 (I H,b r s
SD20により除去、OH’)、2.88 (IH,m、3−H) 、3.65
(IHSddSJ 10H) 、5.37 (IHSBRDSJ 10Hz、
5−H)、5.43 (IHSdqdSJ 11.7および1.4Hz1M e
C旦−CH)、5.56 (LH,ddd、 JIo、 5および2.6Hz
、6−H) 、6.00 (IH,m、MeCH冨CH)。
実測値:C75,93、HIo、06
015H2402に関する理論値:C76,22、Hlo、2−8−ホルミル−
7−メチル−1,2,3,4,4a、7゜8.8a−オクタヒトo−3−((Z
)−プロブ−1−エニル)−1−ナフタレニル−2′−メチルブチレート(X■
)
標記の化合物は、実施例1、ステップ3が第1アルコールの保護、第2アルコー
ルのアシル化、アルコールの脱保護および酸化によりアルデヒド(実施例1、ス
テップ4および5)に変形させるのと同様の方法でステップ4のジオールから得
られた。
6 0.88 (3H,t、J7Hz、MeCH2)、0.97 (3H,d、
J7Hz、7−Me) 、1.13(3H,d、77Hz、MeCHCO) 、
1.35〜2゜05 (7H,m) 、1.59 (3H,dd、J7および1
゜5Hz、MeCH=CH) 、2.30 (IH,6重線、J7HzSMeC
旦CO2) 、2.52 (IH,、br t。
J 12Hz、4a−H) 、2.70 (2H,m、7−H。
8−H) 、2.91 (LH,m、3−H) 、5.36 (2HSm、1−
HSMeCH=CH) 、5.42 (IHSbr dSJ 10Hz、5−H
) 、5.62 (IHSm、6−H) 、5.79 (IH,b r t、J
10HzSMeCCH−CH) 、9.74 (IHS d、J 2Hz1
CHO)。
(IR,2S、4aR,68,8S、8aS、3’ R。
2′S)−メチル3−tert−ブチルジメチルシリルオキシ−7’ −(8−
tert−ブチルジメチルシリルオキシ−2−メチル−8−(2’メチルブチリ
ルオキシ)−1゜2.4a、5,6,7,8.8a−オクタヒドロ−6−((Z
)−プロブ−1−エニル)−1−ナフタレニル)−5′ −オキソヘプト−6′
−エノエート(X■)前段階(91mg、0.29mmo 1) 、ケト−ホス
ホネート(一般式Xm)(160mg、0.42mmo 1)および塩化リチウ
ム(18mg、0.42mmo 1)からアルデヒドが、アセトニトリル(0,
22m1)中にアルゴン下、室温で攪拌され、および1,8−ジアザビシクロ[
5,4,0] ウンデク−7−エン(0,055m1.0゜37mmol)が添
加された。該混合物は、80時間室温で攪拌され、その後酢酸エチル(25ml
)で希釈され、0.5m燐酸水溶液(10ml)および塩水(10m l )で
洗浄された。化合した水性層は、酢酸エチル25m1)で抽出され、化合した有
機層が乾燥(M g S O4)され、真空中で蒸発された。該残留物(245
mg)が、無色オイル(32mg、20%)としてタイトルの化合物を与えるよ
うカラムクロマトグラフィー(ヘキサン゛:酢酸エチル、19:1)により精製
された。
δHO,02(3HSs)および0.06 (3HSs)(S iMe2) 、
0.83 (9HSs、t−Bu) 、0゜85 (3H,t、J7HzSMe
CH2) 、0.95 (3H,d%J7Hz、2−Me) 、1.11 (3
HSdSJ=CH) 、2.26 (6重線、J7Hz1CHCO2)?3よび
2. 31 (m、 1−H) (総計2H) 2.4〜2. 7(4H,m、
4a−H,2−Hおよび2’ H) 、2.75(2HSm、4’ H) 、2
− 89 (IH,b r、6−H)、3、63 (3HSs SMe 02
C) 、4.58 (I Hlm−3’ −H) 、4.88 (IHSm、8
−H) 、5.30(LH,dqSJllおよび7HzSMeCH=CH)、5
.42 (IHSb rd、J 10Hz、4−H) 、5.61 (IHSd
dd、Jlo、5および3Hz、3−H)、5.74 (IHSmSMeCH−
CH) 、5゜98(IH。
d、J 16Hz、6’ H) 、6.78 (IH,ddS J16および1
0Hz、7’ −H)。
ステップ7
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ R。
6’ R,2’ 5)−6’ −(2−(1,2,4a、5.6゜7、8.8a
−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2’−メチル−1′−オキソブチル)オ
キシコ−6−4(Z)−プロブ−1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル)−
テトラヒドロ−4′ −ヒドロキシ−2H−ピラン−2′ −オン(I)
標記の化合物は、実施例3(化合物G)のピラノンが実施例1、ステップ6のエ
ノンから得られたと同様の方法でステップ6のエノンから得られた。
δo O,86(3HSd、J7Hz、2 Me)および0.88 (3H,t
、J7Hz、MeCH2) 、1.11 (3H,d、J7Hz、MeCHCO
) 、1.2〜2゜4 (17H,m) 、1.57 (3HSdd、J7およ
び1゜7Hz、MeCH=CH) 、2.51 (IHSb r t、11Hz
、4a−H) 、2.60 (IH,dd、J 18および4Hz、3’−H)
、2.74 (II(、dd、J18および5Hz、3’ −H’ ) 、2.
871HSm、6−H)、4.38 (IH,m、4’ −H) 、4.60
(IH,m。
6’ −H) 、5.20 (IH,m、8−H) 、5.33(IH,mSM
eCH=CH) 、5.38 (IHSb rd。
4−H) 、5. 63 (IH,m、 3−H) 、5. 78 (IHSm
、MeCH=CH)。
実施例9
(化合物B)
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、3’ R。
5’ R,2’ S) −7’ −(1,2,4a、5. 6. 7゜8.8a
−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2’ −メチル−1′−オキソブチル)
−オキシ] −6−[(Z)−プロプ−1−エニル]−1−ナフタレニル)−3
’ 、5’−ジヒドロキシヘプタン酸ナトリウム
実施例8(化合物A)(4,7mg、11μmol)のラクトンが、2:1メタ
ノール:水(180μm、12μmo ])中の0.067M水酸化ナトリウム
中に溶解され、14時間室温で放置された。ジエチルエーテル(1ml)および
水(1ml)が添加され、分離され、水性層がさらにジエチルエーテル(1ml
)で洗浄され、その後蒸発された。該残留物が、アセトン(2ml)に吸収され
、濾過され、ガラスとしてタイトルの塩を与えるべく蒸発された。
実施例10
(化合物C)
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ R。
6’ R)−6’ −(2−(1,2,4a、5,6,7,8゜8a−オクタヒ
ドロ−2−メチル−8−[(2’−ジメチル−1″−オキソブチル)−オキシコ
−6−[(Z)−プロブ−1−エニル〕−1−ナフタレニル)エチル)−テトラ
ヒドロ−4′−ヒドロキシ−2H−ピラン−2′−オン該ラクトンが、ステップ
5の2−無水メチル酪酸の代りに2,2−ジメチルブチリルクロライドを用いて
実施例8(化合物A)のラクトンと同様の方法で調製した。
δHO,82(3HS t、J 7Hz) 、0.86 (3H,d、J7Hz
) 、1.14 (6H,s) 、1.15〜1.45 (6H,m) 、1.
5〜2.1 (:12H,m)、2.30 (IH,m) 、2.50 (IH
,brt、12Hz) 、2.60 (IHSddd、J18,4およびIHz
)、2.73 (IH,dd、J18および5Hz) 、2.87 (IH,m
) 、4.37 (IH,m) 、4.60 (IH。
m)、5.19 (IH,m)、5.2〜5.5 (2HSm)、5.65 (
IHSm) 、5.79 (IHSm)。
実施例11
(化合物D)
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ R。
6’ R)−6’ −f2− (1,2,4a、5. 6.7,8゜8a−オク
タヒドロ−2−メチル−8−[(2’−ジメチル−11−オキソブチル)−オキ
シ] −6−I CE)−ブドー1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル)−
テトラヒドロ−4′ −ヒドロキシ−2H−ピラン−2′ −オン該ラクトンが
、第1ステツプのエチルフェニルスルホンの代りにプロピルフェニルスルホンを
用いて実施例6(化合物K)のラクトンと同様の方法で調製した。
δH5,75(IHSdaSJ15および8Hz)、5.66 <LH,m)
、5.40 (IH,d、J8Hz)、5.38 (IH,m) 、5.21
(IH,brdSJ2Hz) 、4.60 (IHSbrm) 、4.37 (
IH,5重線、J3Hz) 、2.74 (IHSdd、J 18および5Hz
) 、2.61 (IH,dddSJ18,4およびIH2) 、2.49 (
IHSm) 、2.31 (IHSm) 、2゜03〜1.57 (12H,m
) 、1.54〜1.15 (12HSm) 、0.98〜0.80(9HSm
)。
δ。 177.4.170.1.133.9.132゜9.132.4.130
.8.130.4.76.1.69.4.6266.42.9.41.8.38
.5.37゜5.37.3.36.0.35.3.32.9.31.4.31.
2.29.6.25.7.24.6.23.1.14.8.14,3.14.0
゜
実施例12
(化合物E)
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ R。
6’ R,2’ S) −6’ −(2−(1,2,4a、5.6゜7.8,8
a−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2’−メチル−11−オキソブチル)
−オキシコ−6−[(E)−へキス−1−エニルコー1−ナフタレニル)エチル
)−テトラヒドロ−4′ −ヒドロキシ−2H−ビラン−2′ −該ラクトンが
第1ステツプのエチルフェニルスルホンの代りにn−ペンチルフェニルスルホン
およびステップ5の酸クロライドの代りに(S)−2−無水メチル酪酸を用いて
実施例6(化合物K)のラクトンと同様の方法で調製した。
δH5,7(IHSdd、J14および7Hz) 、5゜65 (IHSm)、
5.4〜5.3 (2H,rr、) 、5.2(IH,b rd、J2Hz)
、4.6 (LH,m) 、4゜35 (LH,5重線、J3Hz) 、2.8
〜2.6 (2H1dddSJ14,6および4Hz) 、2.6〜2.2 (
5HSm) 、2.0〜1.2 (17H,m) 、1.1 (4H。
m+dS J 7Hz) 、0.9〜0.8 (9HSm)。
δ。 176.3.170.5.134.5.132゜5.130.8.128
.8.76.2.69.4.62゜4.41.6.38.5.37.5.37.
3.35.9.35.3.32.8.32.3.31.7.31.5.31.2
.29.6.26.6.23.0.22.2.16゜2.14.8.13.9.
11.6゜
nuIIIax(均整のよい(neat)) 2920.1720.1(化合物
F)
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ R。
6’ R) −6’ −(2−(1,2,4a、5. 6.7.8゜8a−オク
タヒドロ−2−メチル−8−[(2’−ジメチル−1′−オキソブチル)−オキ
シコ−6−[(E)−ヘキス−1−エニルコー1−ナフタレニル)エチル)−テ
トラヒドロ−4′−ヒドロキシ−2H−ピラン−2′−オン該ラクトンが第1ス
テツプのエチルフェニルスルホンの代りにペンチルフェニルスルホンを用いて実
施例6(化合物K)のラクトンと同様の方法で調製した。
δ115.76 (LH%dd、J15および8Hz)、5.66 (IH,d
ddSJIo、5および3Hz) 、5゜42〜5.30 (2H,m) 、5
.21 (IHSm) 、4゜61 (IHSm)、4.38 (IH,m)、
2.78 (IHSdd、J17および5Hz) 、2.62 (IHSdd。
J17および4Hz) 、2.52〜1.22 (23H,m)、1.16 (
3HSs) 、1.15 (3HSs) 、0.98〜0.80 (9HSm)
。
δ。 177.4.170.0.134.7.132゜4.130.8.128
.9.76.1.69.4.62゜6.42.9.41,8.41.7.38.
5゛、37.6.37.3.36.0.35.3.32.9.32.3.31.
8.31.5.31.2.29.6.26.6.24゜9.23.1.14.8
.13.9.9.3.9.2゜実施例14
(化合物P)
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ R。
6’ R,2’ 5)−6’ −(2−(1,2,4a、5,6゜7.8.8a
−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2’−メチル−1′−オキソブチル)−
オキシコ−6−[3−フェニル−(E)−プロブ−1−エニル]−1−ナフタレ
ニル)エチル)−テトラヒドロ−4′−ヒドロキシ−2H該ラクトンが第1ステ
ツプのエチルフェニルスルホンの代りに2−フェニルエチルフェニルスルホン、
およびステップ5の酸クロライドの代りに(S)−2−無水メチル酪酸を用いて
実施例6(化合物K)のラクトンと同様の方法で調製した。
H,dd、J15および8Hz) 、5.68 (IH,m)、5.56 (L
H,dt、J15および7Hz) 、5.41(IH,m) 、5.25 (I
H,s) 、4.38 (IH。
m) 、3.32 (2HS brdS J 7Hz) 、2. 75(IH,
ddSJ17および5Hz) 、2.67〜1. 16 (21H,m)、1.
12 (3H,dS J7Hz)、0゜92〜0. 85 (6H,m) 。
δc 176.2.170.1.140.7.136.3.134. 6.13
2.5.130.7.128.3.128.2.127.2.125.6.76
、0.69゜3.62.6.41.7.41.5.38.9.38.5.37、
5.37.3.36.0.35.8.35、3.32.6.31.5.31.2
.26.6.23.0.16゜(化合物Q)
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ R。
6’ R)−6’ −f2− (1,2,4a、5,6.7,8゜8a−オクタ
ヒドロ−2−ジメチル−8−[(2’−メチル−11−オキソブチル)−オキシ
] −6−[3−フェニル−(E)−プロブ−1−エニル]−1−ナフタレニル
)エチル)−テトラヒドロ−4′ −ヒドロキシ−2H−ピラン−2′−オン
該ラクトンが第1ステツプのエチルフェニルスルポンの代りに2−フェニルエチ
ルフェニルスルホンを用いて実施例6(化合物K)のラクトンと同様の方法で調
製した。
δH7,32〜7. 15 (5H,m) 、5. 94 (IHS dd、J
15および8Hz’) 、5.66 (ユH,ddd、JI0,5および3Hz
) 、5.53 (IH,dt。
J15および7Hz) 、5.40 (IH,b rd、JloHz) 、5.
23 (IH,m) 、4.61 (IHSm)、4.38 (IH,m) 、
3.32 (2H,brd、J7Hz) 、2.75 (IHSddSJ18お
よび5Hz) 、2゜62 (IH,ddd、J18,4およびIHz) 、2
.64〜1.2 (18H,m) 、1.16 (68S s) 、0゜88〜
0.82 (6H,m)。
δ。 177.4.170.0.140.8.136゜5.135.0.132
.5.130.7.128.3.128.2.127.1.125.7.76.
1.69゜4.62.7.42.9.41.8.38.9.38.5.37、5
.37.3.36.0.35.9.35.4.33、2.32.9.31.5.
31.2.29.7.24゜7.23.1.14.8.9.2゜
実施例16
(化合物R)
(Is、4aR,6S、8S、8aS、4’ R,6’ R。
2’ S) −6’ −(2−(1,2,4a、5. 6. 7.8゜8a−オ
クタヒドロ−8−E (2’−メチル−11−オキソブチル)オキタコ−6−メ
チル−1−ナフタレニル)エチル)テトラヒドロ−4′ −ヒドロキシ−2H−
ビラン−中間アルコール(Is、4aR,65,85,8aS)−1,2,4a
、5,6.7,8.8a−オクタヒドロ−8−ヒドロキシ−1−ヒドロキシメチ
ル−2−メチルナフタレン(一般式XX■、R5==水素、R10=エチル)が
、ヘキサ−2,4−ジェニルプロミドの代りにペンタ−2゜4−ジェニルプロミ
ドを用いて当該文献方法(A、 H,ダビッドソン、C,D、フロイド、A、J
、ジョンズ、C0N、ルイスおよびP、 L、メイヤー、ジャーナル オンケミ
カル ソサエティ、ケミカル コミュニケーション(j、Chem、Soc、
、Chem、Commun、)、1987.1786)に従って調製された。こ
れは、その後塩化ジメチルブチリルの代りに(S)−無水メチル酪酸を用いて実
施例6(化合物K)のラクトンの合成に関する使用と同様の方法でラクトンに成
分置換させた。
δH5,65(IH,m) 、5.44 (IHSb rd、J 10Hz)
、5.30 (LH,m) 、4.62 (LHlm)、4.37 (IH,m
)、2.75 (IHSd、dSJ17および5Hz) 、2.62 (IH,
ddd、J17゜4およびIHz) 、2.75〜1.2 (20H,m) 、
1゜16〜1− 10 (6H,m) 、0.94〜0.88 (3H。
t、J7Hz)。
δ。 176.2.170.1.132.4.125゜5.76.0.69.0
.65.8.62.8.47.2.38.6.38.5.35.9.35.6.
33.7.32.4.31.8.29.7.27.0.26.6.20゜9.1
6.4.15.2.11.7゜
実施例17
(化合物5)
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ R。
6’ R)−6’ −t2− (1,2,4a、5,6,7,8゜8a−オクタ
ヒドロ−2−メチル−8−(アセトキシ)−6−[CZ) −プロブ−1−エニ
ル]−1−ナフタレニル)エチル)−テトラヒドロ−4′−ヒドロキシ−2H−
ビラ該ラクトンがステップ5で2−無水メチル酪酸の代りに無水酢酸を用いて実
施例8(化合物A)のラクトンと同様の方法で調製された。
δH0,85(IH−d−J7Hz) 、1.2〜2゜2 (16H%m) 、
2.03 (3HSs) 、2.30 (IH,m) 、2.52 (IH,b
rt、J12Hz) 、2゜62 (IHSddd、J18.4およびIHz)
、2.75 (IH,dd、J18および5Hz) 、2.88 (IH。
m) 、4.38 (IHSm) 、4.66 (IH,m) 、5゜17 (
IH%m)、5.35 (IHSm)、5.38 (IH,brdSJ 10H
z) 、5.67 (IHSddd、Jlo、5および2Hz) 、5.76
(IH,br t、JloHz)。
実施例18
(化合物T)
(Is、2S、4aR,63,8S、8aS、4’ R。
6’ R)−6’ −(2−(1,2,4a、5,6.7,8゜8a−オクタヒ
ドロ−2−メチル−8−[(2″−ジメチル−1′−オキソブチル)オキシ]
−6−[3−メチル−(E)−ブドーl−エニル]−1−六フタレニル)エチル
Iテトラヒドロ−4′ −ヒドロキシ−2H−ピラン−2′ −該ラクトンが第
1ステツプでエチルフェニルスルホンの代りに(2−メチルプロピル)フェニル
スルホンを用いて実施例6(化合物K)のラクトンと同様の方法で調製した。
δH5,72(IH,ddSJ15および9Hz)、5.65 (IH,m)
、5.40 (IH,b rd、JIOHz) 、5.30 (IHSddSJ
15および7Hz)、5.24 (LH,m) 、4.62 (IH,m) 、
4.39(IH,5重線、J3Hz) 、2.75 (IH,dd、J17およ
び5Hz) 、2.61 (IHSddd、J17゜3およびIHz) 、2.
48〜1.16 (25H,m)、0、 98〜0.82 (12H,m)。
δ。 174.0.170.1.1B6.4.132゜6.131.9.131
.0.76、1.69.6.62゜8.43.0.42.1.38.6.38.
1.37.3.35、7.35.4.3563.33.0.31.4.29゜
7.24.8.23.5.23.0.15.1.9゜6゜
実施例19
(化合物U)
(IR,2S、4aR,68,8S、8aS、4’ R。
6’ R) −6’ −(2−(1,2,4a、5.6.7.8゜8a−オクタ
ヒドロ−2−メチル−8−[(2’−ジメチル−1′−オキソブチル)オキシ]
−6−[(E)−プロブ−1−エニルコー1−ナフタレニル)−(E)−エチニ
ル) −テトラヒドロ−4′−ヒドロキシ2H−ピラン−2′−オン
該ラクトンがステップ7で、テルル化水素ナトリウムでの還元を省略する以外は
実施例6(化合物K)のラクトンと同様の方法で調製された。
δ、、5.8〜5.6 (3H,m) 、5.5〜5.3(3H,m) 、5.
15 (IHSdddSJ12.7および3Hz) 、5.0 (IHSdSJ
2Hz) 、4.37(IH,m) 、2.74 (IHSdd、J 17およ
び5Hz) 、2.62 (IHSdddSJ17.4およびIHz)、2.6
〜2.1 (4HSm) 、2.0〜1.5 (9H。
m)、1.4〜1.2 (3HSm)、1.17 (3H,s)、1.13 (
3H,s) 、0.92 (3H,dSJ7Hz)、0.85 C3H,t、J
7Hz)。
δ。 177.2.170.1.136.3.135゜9.132.6.130
.6.129.6.123.1.76.9.70.3.62.8.42.0.4
1.6.38.5.37.4.36.8.36.3.35.6.32゜9.30
.7.24.8.24.7.18.0.16.5、9、2゜
(化合物W)
(Is、2S、4aR,6S、8S、8aS、4’ R。
6’ R,2’ 5)−6’ −i2− (1,2,4a、5,6゜7.8,8
a−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2’−メチル−1′−オキソブチル)
オキタコ−6−プロビル−1−ナフタレニル)エチル) −テトラヒドロ−4′
−ヒドロキシ−2H−ピラン−2′ −オン該ラクトンが化合物G(実施例3)
の合成で副産物として分離され、メタノール:水(7: 3)で溶離する、C−
18逆相シリカでのクロマトグラフィーにより精製された。
δHO,85(3HSd、J 7Hz) 、0.87 (3H,t、J 7Hz
) 、0.91 (3H,t、J 7Hz)、1.13 (3H,d、J7Hz
) 、1.2〜2.6 (23H,m)、2.58 (ユH,clcld、J1
8.4および2Hz) 、2.74 (IHSdd、J 18および5Hz)、
4.38 (IHSm)、4.60 (IH,m)、5.18(IH,m) 、
5.38 (LH,b rd、J 10Hz)、5.64 (IH,ddd、J
Io、5および2Hz)。
実施例21−薬効
HMG−CoAレダクターゼ阻害剤の抑制性ポテンシャルの生体外測定
HMG−CoAレダクターゼは、実験に供するより前に1週間、3%コレステチ
ルアミン樹脂で補われた通常の規定食を与えることによりラット中に包含させた
。該肝臓が実験に供されたラットから削出され、ミクロソームペレットがフレイ
ンセック(Kleinsek)ら、プロシーディング ナショナル アカデミ−
サイエンス ニー、ニス、ニー。
(Proc、Natl、Acad、Sci、U、S、A、) 、74 (4)
、p p 1431〜ユ435.1977、の方法により調製された。簡単に言
えば、該肝臓が水冷した緩衝剤I(下記参照)中に直接置かれ、ボッター−エル
ベージエムタイプガラス/テフロンホモジエナイザ−(1000rpmで10バ
ス)中で均質にされた。(「テフロン」とは、ポリテトラフルオロエチレンに関
する商標である。)該ホスフェ−トは、破壊物の破片を除去するために20,0
00Xgで2度遠心分離機にかけられた。上澄みが、75分間、ICjO,00
0×gで遠心分離機にかけられ、該ミクロソームペレットが、緩衝剤■(下記参
照)中に再懸濁され、75分間、1oo、000Xgで遠心分離機にかけられた
。得られたベレットは、分析を行う必要が生じるまで一70℃で貯蔵された。
緩衝剤■ 緩衝剤■
501DM KPO4pH7,o 50田M KPO4pH7,00,2Mサッ
カロース 0.2Mサッカロース2田M DTT 2mM DTT
50mM EDTA
HMG−CoAレダクターゼ活性度の検定および阻害剤の活性度の決定
上記で分離された膜結合酵素が、阻害剤の活性度を検定するために用いられる。
該検定は再懸濁された酵素につき3mMMgCl 、5mMグルコース−6−ホ
スフェート、10mM還元グルタチオン、1mMNADP、 1ユニットグルコ
ース−6−ホスフニートデヒドロゲナーゼ°および1mg/m1BsAを含有す
る100mMのKPO3のpH7,2緩衝剤中で300μmの全容積中で行われ
た。推定されている阻害剤は、ナトリウム塩に変えられ、その後、ジメチルスル
ホキシドに溶解され、10μmアリコートが、インキユベーションに添加された
。
グルタリルCoA (52Ci/Mo 1 e)の添加により開始され、次いで
10分間37℃で完全な反応をインキュベートされた。本段階の終わりで、反応
は0,1M塩酸中の10mMメバロノラクトンの300μmを添加することによ
り停止され、該メバロン酸生成物は、さらに30分の間ラクトン化(1acto
nise)された。該生成物は、その後パイオーレックス(Bio−Rex)
5レシンを用いるクロマトグラフィーにより分離され、該酵素活性度は、液体シ
ンチレーション分光光度計により計測した。適当な制御が、分析中に取り入れら
れ、■C5o値か図解の方法により得られた。結果を下記表Iに示した。
実施例22−薬効
培養された細胞中のコレステロール生合成の抑制に関する検定
ヒト肝細胞癌(HEP G2)または線維芽(HES−9)細胞が、接近して合
流するまで(およそ4日間)6cmの組織培養皿中で、10%ウシ胎児血清と共
にダルベツコ改良型イーグル借地(DMEM)中で培養された。該借地は、実験
前24時間1%ウシ胎児血清でDMEMに変えられた。
塩である試験化合物は、生理的緩衝剤の水溶液中に溶解された。ラクトンおよび
エステルが、ジメチルスルホキシド中に溶解された。
試験化合物が、放射性同位体と共に賦形剤を受取る対照サンプルである2−14
(ニーアセテート(5μCi/mlのインキュベーション容@)と共に細胞単分
子層へ添加された。該インキュベーションが、37℃で3時間続けられた。
対照サンプル中のジギトニンー沈澱性ステロールのケン化できない14C−アセ
テートの混入が、3時間前より同様の方法で続けられた。
試験化合物によるステロール合成の阻害に関するIC5゜は、阻害剤の少なくと
も5倍の濃度を用いて、対数濃度に対する(対照物と比較した)阻害%の値から
計測された。
従って本検定は、コレステロールの細胞内合成を阻害するための試験物質の活性
度を計測した。
本発明に請求された化合物の代表的な内因性のHMG−CoAレダクターゼ阻害
活性度は、ナノモル濃度で表示される双方の試験の本発明の化合物の数に関し下
記表にされた、■C5o値である。
表1
実施例番号 試験A 試験B(HEP G2)3(化合物G)
(加水分解後) 4 25
7(化合物N) 3 7
9(化合物B) 15 60
ジヒドロメビノリン
(dlhydroa+ev4nolfn)(従来技術) 30 40
1回の服用量組成の例を以下に示す。
1、活性成分
(式I(7)化合物) 40.0mg 400g2、ラクトーゼ 150.0m
g 1500g3、ステアリン酸
マグネシウム 4.0mg 40g
194.0mg 1940g
ステップ1. 適当な配合機で成分No、1およびNo。
2を配合する。
ステップ2. No、30メツシユ(0,59mm)の振るいを通してステップ
1から配合物を通過させる。
ステップ3. 適当な配合機に成分N003とステップ2から振るいにかけられ
た配合物をおき、該混合物が滑らかにされるまで配合する。
ステップ4. カプセル機で堅いゼラチン殻内をNo。
1で充填する。
実施例24
錠剤:
1錠剤 10.000
1、活性成分
(式Iの化合物) 40.0mg、 400g2、コーンスターチ 20.0m
g 200g3、アルギン酸 20.0mg 200g4、アルギン酸
ナトリウム 20.0mg 200g
5、ステアリン酸
錠剤製造方法ニ
ステップ1. 適当な混合/配合機で成分N001、No、2、No、3および
N004を配合する。
ステップ2. 各々添加後に注意深く混合すると共にステップ1から配合物へ1
滴づつ滴下する方法で十分な水を添加する。かたまりになるまでのこうした水の
添加および混合が、湿った細粒への転化を可能にするべき密度のものである。
ステップ3. 該湿ったかたまりが、No、8メ、ツシュ(2,38mm)の振
るいを用いて振動粒化機を通してそ40°F(60℃)でオーブン中で乾燥され
た。
ステップ5. 乾燥細粒が、成分N015で滑らかにされた。
ステップ6、 滑らかにされた細粒が、適当な錠剤圧縮機で圧縮された。
実施例25
筋肉内注射
1m1 1リツター
成分 当たり 当たり
1、式Iの化合物
活性成分 10.0mg 10g
2、等張緩衝溶液
pH4,0,十分な量 十分な置
方法ニ
ステップ1. 該緩衝溶液中に活性成分を溶解する。
ステップ2. ステップ1から該溶液を無菌濾過する。
ステップ3. 該殺菌溶液が、無菌アンプル中に新たに無菌充填された。
ステップ4. 該アンプルが、無菌状態下で密封された。
実施例26
座薬:
1、式Iの化合物
活性成分 40.0mg 40g
2、ポリエチレン
グリコール1000 1350.Omg 1350g1840.0mg 184
0g
方法ニ
ステップ1. 成分No、2およびNo、3を共に溶解し、均一になるまで攪拌
する。
ステップ2. ステップ1から溶解したかたまり中に成分No、1を溶解し、均
一になるまで攪拌する。
ステップ3. 座薬の型およびチル鋳型にステップ2から溶解したかたまりを注
ぐ。
ステップ4. 該型および外被から座薬を取り出す。
模式図1
模式図■
xrv xvm
模式図■
模式図■
模式図■
別
模式図■
■
国際調査報告
国際調査報告
PCT/GO90101030
S^ 38582
Claims (15)
- 1.一般式Iおよび一般式II ▲数式、化学式、表等があります▼(I)▲数式、化学式、表等があります▼( II)のいずれかの化合物(ここで、式中、R1は、C1−8アルキル、C3− 8シクロアルキル、C3−8シクロアルキル(C1−8)アルキル、C2−8ア ルケニルまたはC1−6アルキル置換フェニル基を表し、 R2は、C1−8アルキル、C2−8アルケニル、C2−8アルキニル基または 置換フェニル基で置換されたC1−5アルキル、C2−5アルケニルまたはC2 −5アルキニル基を表し、R3は、水素原子または、R4またはM置換基を表し 、R4は、C1−5アルキル基、または置換フェニル、ジメチルアミノおよびジ メチルアミノから選ばれた基で置換されたC1−5アルキル基を表し、 R5は、水素原子、またはR2がメチルであり、その時R5がメチルでない場合 を除き、メチルまたはエチル基を表し、 Mは、医薬的に許容し得る塩の形にできるカチオンを表し、 Qは、C=OまたはCHOHを表し、そして、a、b、cおよびdの各々は、a およびcが二重結合であり、その時bおよびdが単結合である場合を除き、独立 して単または二重結合である)。
- 2.独立してまたは幾つか組合わされてなる少なくとも1種の下記の置換基、 R1が、C4−6の分枝されたアルキルを表し、R2が、置換フェニルで置換さ れたC2−5アルケニルまたはC2−5アルケニルを表し、 R3が、R4であり、 R4が、C1−5アルキル、より好ましくはメチルまたはエチルを表し、 Qが、CHOHを表わし、および/またはbおよびdは、共に単結合であり、a およびcの一方または双方は、二重結合である、 を有してなる請求の範囲第1項に記載の化合物。
- 3.R1が、C4−6の分枝されたアルキル基を表わし、R2が、C2−6アル ケニル基を表わし、aおよびcの各々が、独立して単または二重結合を表わし、 そしてbおよびdの各々が、単結合を表わすものである請求の範囲第1項に記載 の化合物。
- 4.(A)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS,4′R,6′R,2′ ′S)−6′−(2−(1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ− 2−メチル−8−[(2′′−メチル−1′′−オキソブチル)−オキシ]−6 −[(Z)−ブロブ−1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル)−テトラヒド ロ−4′−ヒドロキシ−2H−ピラン−2′−オン、 (B)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS,3′R,5′R,2′′S )−7′−(1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ−2−メチル −8−[(2′′−メチル−1′′−オキソブチル)−オキシ]−6−[(Z) −プロプ−1−エニル]−1−ナフタレニル)−3′,5′−ジヒドロキシヘプ タン酸ナトリウム、(C)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS,4′R ,6′R)−6′−(2−(1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒド ロ−2−メチル−8−[(2′′−ジメチル−1′′−オキソブチル)−オキシ ]−6−[(Z)−プロプ−1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル)−テト ラヒドロ−4′−ヒドロキシ−2H−ピラン−2′−オン、 (D)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS,4′R,6′R)−6′− (2−(1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ−2−メチル−8 −[(2′′−ジメチル−1′′−オキソブチル)−オキシ]−6−[(E)− ブト−1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル)−テトラヒドロ−4′−ヒド ロキシ−2H−ピラン−2′−オン、 (E)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS,4′R,6′R,2′′S )−6′−(2−(1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ−2− メチル−8−[(2′′−メチル−1′′−オキソブチル)−オキシ]−6−[ (E)−ヘキス−1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル)−テトラヒドロ− 4′−ヒドロキシ−2H−ピラン−2′−オン、または、 (F)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS,4′R,6′R)−6′− (2−(1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ−2−メチル−8 −[(2′′−ジメチル−1′′−オキソブチル)−オキシ]−6−[(E)− ヘキス−1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル)−テトラヒドロ−4′−ヒ ドロキシ−2H−ピラン−2′−オン。
- 5.R1が、C4−5の分枝されたアルキル基を表わし、R2が、(E)−プロ プ−1−エニルを表わし、R5がメチルを表わすものである請求の範囲第3項に 記載の化合物。
- 6.(G)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS,4′R,6′R,2′ ′S)−6′−(2−(1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ− 2−メチル−8−[(2′′−メチル−1′′−オキソブチル)−オキシ]−6 −[(E)−プロプ−1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル)−テトラヒド ロ−4′−ヒドロキシ−2H−ピラン−2′−オン、 (H)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS.3′R,5′R,2′′S )−7′−(1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ−2−メチル −8−[(2′′−メチル−1′′−オキソブチル)−オキシ]−6−[(E) −プロプ−1−エニル]−1−ナフタレニル)−3′,5′−ジヒドロキシヘプ タン酸メチル、 (J)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS,3′R,2′′S)−7′ −(1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ−2−メチル−8−[ (2′′−メチル−1′′−オキソブチル)−オキシ]−6−[(E)−プロプ −1−エニル]−1−ナフタレニル)−3′−ヒドロキシ−5′−オキシヘプタ ン酸メチル、 (K)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS,4′R,6′R)−6′− (2−(1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ−2−メチル−8 −[(2′′−ジメチル−1′′−オキソブチル)−オキシ]−6−[(E)− プロプ−1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル)−テトラヒドロ−4′−ヒ ドロキシ−2H−ピラン−2′−オン、 (L)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS,3′R,5′R)−7′− (1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ−2−メチル−8−[( 2′′−ジメチル−1′′−オキソブチル)−オキシ]−6−[(E)−プロプ −1−エニル]−1−ナフタレニル)−3′,5′−ジヒドロキシヘプタン酸メ チル、 (M)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS,3′R)−7′−(1,2 ,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ−2−メチル−8−[(2′′− ジメチル−1′′−オキソブチル)−オキシ]−6−[(E)−プロプ−1−エ ニル]−1−ナフタレニル)−3′ヒドロキシ−5′−オキシヘプタン酸メチル 、または、(N)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS,3′R,5′R )−7′−(1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ−2−メチル −8−[(2′′−ジメチル−1′′−オキソブチル)−オキシ]−6−[(E )−プロプ−1−エニル]−1−ナフタレニル)−3′,5′−ジヒドロキシヘ プタン酸ナトリウム。
- 7.R1が、C4−6の分枝されたアルキル基を表わし、R2が、必要により置 換フェニル基により置換されたC2−5アルケニル基を表わし、aおよびcの各 々が、独立して単または二重結合を表わし、そしてbおよびdの各々が、単結合 を表わすものである請求の範囲第1項に記載の化合物。
- 8.R1が、C4の分枝されたアルキル基を表わし、R2が、プロプ−1−エニ ルを表わし、R3がメチルまたはエチルを表わし、R5がメチルを表わし、Qが CHOH基を表わすものである請求の範囲第7項に記載の化合物。
- 9.(P)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS,4′R,6′R,2′ ′S)−6′−(2−(1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ− 2−メチル−8−[(2′′−メチル−1′′−オキソブチル)−オキシ]−6 −[3−フェニル−(E)−プロプ−1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル )−テトラヒドロ−4′−ヒドロキシ−2H−ピラン−2′−オン、または、( Q)(1S,2S,4aR,6S,8S,8aS,4′R,6′R)−6′−( 2−(1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロ−2−ジメチル−8 −[(2′′−メチル−1′′−オキソブチル)−オキシ]−6−[3−フェニ ル−(E)−プロプ−1−エニル]−1−ナフタレニル)エチル)−テトラヒド ロ−4′−ヒドロキシ−2H−ピラン−2′−オン。
- 10.医薬に用いられてなる請求の範囲第1項ないし第9項に記載の化合物。
- 11.抗高コレステロール血症剤の調製における請求の範囲第1項ないし第9項 に記載の化合物の使用。
- 12.請求の範囲第1項ないし第9項に記載の化合物、または該化合物の混合物 、およびそれらの医薬的に許容し得る担体よりなる製薬組成物。
- 13.胃腸管に非再吸収性の形に胆汁酸を接合することのできる医薬的に許容で きる無毒性カチオン重合体からなる請求の範囲第12項に記載の組成物。
- 14.(a)模式図IIに示されるような一般式XIVの化合物を脱保護し、か つ必要により還元して一般式IIaの化合物を形成するか、あるいは、 (b)R5がメチルを表わす場合に、一般式LXXIIIの化合物を脱保護して 一般式Iの化合物を形成し、かつ、(c)必要によりステップ(a)または(b )の後に、一般式IまたはIIaの化合物を一般式IまたはIIの別の化合物へ 直接または間接的に変換すること、よりなる請求の範囲第1項に記載の一般式I およびIIのいずれかの化合物の調製方法。
- 15.一般式IV、XIVまたは、LXXIIIの化合物。
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