JPH045068Y2 - - Google Patents

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JPH045068Y2
JPH045068Y2 JP1984076047U JP7604784U JPH045068Y2 JP H045068 Y2 JPH045068 Y2 JP H045068Y2 JP 1984076047 U JP1984076047 U JP 1984076047U JP 7604784 U JP7604784 U JP 7604784U JP H045068 Y2 JPH045068 Y2 JP H045068Y2
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switching
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displaced
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JP1984076047U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、テープレコーダーに関し、特に電動
機への電源供給を制御するスイツチの切換装置に
係る。
(ロ) 従来技術 一般にテープレコーダーは、録音、再生、早送
り及び巻戻し等の各動作を行なうことが出来るよ
うに構成されていると共に各動作を行なうための
操作釦を備えている。しかしながら超小型のテー
プレコーダーでは、各操作に対応した数の操作釦
を配置することは困難であるため、一つの操作釦
によつて2つ以上の動作切換を行なうように構成
されたものがある。また、斯かる超小型のテープ
レコーダーは、電源として電池が使用されるので
停止状態にあるときには電動機への電源供給を断
つように構成されているため、各動作状態への切
換時には電動機への電源供給を行なう電源スイツ
チを切換える必要がある。一つの操作釦によつて
2つ以上の動作切換を行なうように構成されたテ
ープレコーダーにおける動作切換は一般に停止位
置にある操作レバーを互いに反対方向に変位せし
めることによつて行なわれる。実公昭58−53712
号公報には非動作位置にあるレバーを互いに反対
方向に変位せしめることによつて早送り及び巻戻
し動作を行なうようにした技術が記載されている
が、斯かる技術によつて電動機への電源供給を行
なうスイツチを切換える場合には2つのスイツチ
を使用するか該公報に記載されているような特殊
なスイツチを使用する必要がある。
(ハ) 考案の目的 本考案は、一つの操作釦によつて2以上の動作
切換を行なうことが出来ると共に一つのスイツチ
によつて電動機への電源供給を制御することが出
来るテープレコーダーのスイツチ切換装置を提供
しようとするものである。
(ニ) 考案の構成 本考案は、停止状態にあるとき停止位置にある
と共に該停止位置に対して互いに反対方向である
第1動作位置及び第2動作位置に変位せしめられ
る動作切換板と、該動作切換板の変位に伴なつて
回動変位せしめられると共に該動作切換板が停止
位置にあるとき非動作位置にあり、且つ第1動作
位置及び第2動作位置にあるとき動作位置にある
制御部材と、該制御部材により開閉されると共に
電動機への電源供給を制御する電源スイツチとよ
り成り、前記制御部材が動作位置にあるとき前記
電源スイツチを閉成せしめ、以つて電動機に電源
を供給するようにしたものである。
(ホ) 実施例 図面は何れも本考案のスイツチ切換装置に関
し、第1図は停止状態を示す平面図、第2図は再
生状態を示す平面図、第3図は巻戻し状態を示す
平面図、第4図は録音状態を示す平面図である。
図において、1は録音動作時には録音ヘツドとし
て動作すると共に再生動作時には再生ヘツドとし
て動作する録音再生兼用磁気ヘツド、2は固定基
板3にピン4,5,6及びガイド孔7,8,9に
よつて矢印A及びB方向への変位を可能に取付け
られていると共に前記録音再生兼用磁気ヘツド1
が固定されている磁気ヘツド取付板であり、スプ
リング10によつて停止位置である矢印B方向へ
付勢されている。11は前記固定基板3にピン1
2,13及びガイド孔14,15によつて矢印C
及びD方向への変位を可能に取付けられていると
共に操作釦16が取付けられている動作切換板で
あり、停止位置、再生動作位置、巻戻し動作位置
及び録音動作位置に変位せしめられると共に各動
作位置にあるとき駆動機構を各動作を行なうため
の状態に切換える作用を有している。17は固定
基板3に軸18によつて回動可能に取付けられて
いると共にスプリング19によつて反時計方向に
回動付勢されているロツク部材であり、前記動作
切換板11に形成されている第1凹部20、第2
凹部21、第3凹部22及び第4凹部23と係合
し該動作切換板11を停止位置、再生動作位置、
巻戻し動作位置及び録音動作位置に保持するロツ
ク部17aが形成されている。24は固定基板3
に軸25によつて回動可能に取付けられていると
共に端部26が前記磁気ヘツド取付板2と前記ス
プリング10の弾性力より大なる弾性力を有する
スプリング27によつて連結されている制御部材
であり、前記動作切換板11が停止位置にあると
き該動作切換板11に形成されている制御凹部2
8と係合する切換ローラー29が回転可能に取付
けられていると共に切換用突片30が形成されて
いる。31は固定基板3に固定されていると共に
電動機(図示せず)への電源供給を制御する電源
スイツチであり、前記制御部材24が動作位置に
回動変位すると該制御部材24に形成されている
切換用突片30により閉成されるように関係付け
られている。
以上の如く本考案のスイツチ切換装置は構成さ
れており、次に動作について説明する。テープレ
コーダーが停止状態にあるときには第1図に示し
たようにロツク部材17のロツク部17aが動作
切換板11に形成されている第1凹部20と係合
した状態にあり、該動作切換板11は停止位置に
保持された状態にある。前記動作切換板11が停
止位置にある状態では、該動作切換板11に形成
されている制御凹部28に制御部材24に形成さ
れている切換ローラー29が係合した状態にあ
る。従つて前記制御部材24は反時計方向に変位
した非動作位置にあり、該制御部材24の端部2
6とスプリング27によつて連結されている磁気
ヘツド取付板2はスプリング10の付勢力によつ
て矢印B方向である停止位置に変位せしめられた
状態にある。また、前記制御部材24が非動作位
置にある状態では、該制御部材24に形成されて
いる切換用突片30が電源スイツチ31の当接部
31aより離間した位置にあるため該電源スイツ
チ31は開放状態にあり、電動機に電源が供給さ
れることはない。
テープレコーダーが停止状態にあるときに操作
釦16を矢印D方向へ押圧操作すると動作切換板
11が再生動作位置に変位せしめられ、該動作切
換板11はロツク部材17のロツク部17aが第
2凹部21と係合することによつて再生動作位置
に保持される。第2図は斯かる動作が行なわれた
再生動作状態を示すものであり、前記動作切換板
11が再生動作位置に変位すると駆動機構が再生
のための状態になると共に該動作切換板11に形
成されている制御凹部28と係合されていた制御
部材24の切換ローラー29が該制御凹部28よ
り離脱せしめられ、該切換ローラー29は該動作
切換板11の平坦部11aに当接した状態にな
る。斯かる動作が行なわれると前記切換ローラー
29が取付けられている制御部材24が軸25を
中心として時計方向に回動変位せしめられる。該
制御部材24が時計方向に回動変位すると該制御
部材24の端部26とスプリング27によつて連
結されている磁気ヘツド取付板2がスプリング1
0の付勢力に抗して動作位置である矢印A方向へ
変位せしめられる。前記磁気ヘツド取付板2が矢
印A方向へ変位すると該磁気ヘツド取付板2に固
定されている録音再生兼用磁気ヘツド1がカセツ
ト(図示せず)内に収納されている磁気テープ
(図示せず)に接触する動作位置に変位せしめら
れる。また前記制御部材24が時計方向である動
作位置に変位すると該制御部材24に形成されて
いる切換用突片30が電源スイツチ31の当接部
31aに当接し該電源スイツチ31を閉成せしめ
る結果、該電源スイツチ31を通して電動機に電
源が供給され、テープレコーダーは再生動作状態
になる。
このように停止状態から再生動作状態への切換
は行なわれるが、再生動作状態にあるとき操作操
作釦16を矢印D方向へ押圧操作すると動作切換
板11が巻戻し動作位置に変位せしめられ、該動
作切換板11はロツク部材17のロツク部17a
が第3凹部22と係合することによつて巻戻し動
作位置に保持される。第3図は斯かる動作が行な
われた巻戻し動作状態を示すものであり、前記動
作切換板11が巻戻し動作位置に変位することに
よつて駆動機構が巻戻しのための動作状態にな
る。また前記動作切換板11が巻戻し動作位置に
ある状態では、制御部材24は動作位置にあり電
源スイツチ31を閉成せしめた状態にあるので電
動機に電源が供給され、テープレコーダーは巻戻
し動作状態になる。斯かる巻戻し動作状態にある
とき録音再生兼用磁気ヘツド1を磁気テープに接
触した状態に保持すると再生しながら巻戻し動作
を行なう所謂レビユー動作を行なうことが出来
る。
第2図に示した再生動作状態より操作釦16を
矢印D方向へ押圧すると前述したようにテープレ
コーダーは第3図に示した巻戻し動作状態になる
が、第3図に示した巻戻し動作状態より操作釦1
6を矢印C方向へ押圧すると第2図に示した再生
動作状態になる。そして、テープレコーダーが第
2図に示した再生動作状態にあるときに操作釦1
6を矢印C方向へ押圧すると動作切換板11が第
1図に示した停止位置に変位せしめられる。前記
動作切換板11が停止位置に変位すると該動作切
換板11に形成されている制御凹部28に制御部
材24に形成されている切換ローラー29が係合
する。斯かる動作が行なわれると制御部材24が
反時計方向に回動変位するので該制御部材24の
端部26とスプリング27によつて連結されてい
る磁気ヘツド取付板2はスプリング10の付勢力
によつて停止位置である矢印B方向へ変位せしめ
られる。また前記制御部材24が非動作位置に回
動変位すると該制御部材24に形成されている切
換用突片30が電源スイツチ31の当接部31a
より離間するので該電源スイツチ31は開放され
る。従つて電動機への電源供給が断たれると共に
駆動機構が停止状態になり、テープレコーダーは
第1図に示した停止状態になる。
以上の如く、停止状態より再生動作状態及び巻
戻し動作状態への切換は行なわれるが、次に録音
動作状態への切換について説明する。斯かる録音
動作状態への切換は、第1図に示した停止状態に
あるときに操作釦16を矢印C方向へ押圧するこ
とによつて行なわれる。操作釦16を矢印C方向
へ押圧すると動作切換板11が録音動作位置に変
位せしめられ該動作切換板11はロツク部材17
のロツク部17aが第4凹部23と係合すること
によつて録音動作位置に保持される。第4図は、
斯かる動作が行なわれた録音動作状態を示すもの
であり、前記動作切換板11が録音動作位置に変
位すると駆動機構が録音のための状態になると共
に該動作切換板11に形成されている制御凹部2
8と係合されていた制御部材24の切換ローラー
29が該制御凹部28より離脱せしめられ、該切
換ローラー29は該動作切換板11の平坦部11
bに当接した状態になる。斯かる動作が行なわれ
ると非動作位置にあつた制御部材24が時計方向
である動作位置に回動変位するので前述したよう
に磁気ヘツド取付板2が矢印A方向である動作位
置に変位すると共に電源スイツチ31が閉成され
る。また前記動作切換板11が録音動作位置に変
位するとテープレコーダーを構成する増幅回路を
録音状態と再生状態に切換える作用を有する録音
再生切換スイツチ(図示せず)が録音側に切換え
られる。斯かる切換動作が行なわれる結果、磁気
ヘツド取付板2の矢印A方向への変位に伴なつて
動作位置に変位せしめられている録音再生兼用磁
気ヘツド1は録音ヘツドとして動作しテープレコ
ーダーの録音動作が行なわれることになる。
このように停止状態から操作釦16を矢印C方
向へ押圧操作すると動作切換板11が録音動作位
置に変位せしめられてテープレコーダーは録音動
作状態になるが、斯かる録音動作状態にあるとき
に操作釦16を矢印D方向へ押圧操作すると動作
切換板11が第1図に示した停止位置に変位せし
められ、テープレコーダーは停止状態になる。
尚、本実施例では動作切換板11を停止位置よ
り矢印C方向へ変位せしめると録音動作が構成さ
れるようにしたが早送り動作が行なわれるように
構成することも出来る。
(ヘ) 考案の効果 本考案のスイツチ切換装置は、停止位置に対し
て互いに反対方向に変位することにより異なる動
作状態への切換動作を行う動作切換板を備えたテ
ープレコーダーにおいて、該動作切換板が何れの
動作位置に変位しても同一の動作位置に変位せし
められると共に録音再生ヘツドが固定されている
磁気ヘツド取付板を動作位置に変位せしめる制御
部材を設け、該制御部材の変位動作によつて電動
機への電源供給を行う電源スイツチの開閉動作を
行うようにしたので、即ち磁気ヘツド取付板の動
作位置への変位動作を行うべく作用する制御部材
を利用して電源スイツチの開閉動作を行うように
構成したので、電源スイツチとして複数のスイツ
チや特殊な構成のスイツチを必要としないだけで
なく、構成も簡単になり、本考案の実用的価値は
非常に高いものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、何れも本考案のスイツチ切換装置に関
し、第1図は停止状態を示す平面図、第2図は再
生状態を示す平面図、第3図は巻戻し状態を示す
平面図、第4図は録音状態を示す平面図である。 主な図番の説明、1……録音再生兼用磁気ヘツ
ド、2……磁気ヘツド取付板、3……固定基板、
11……動作切換板、16……操作釦、17……
ロツク部材、24……制御部材、28……制御凹
部、29……切換ローラー、30……切換用突
片、31……電源スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 録音再生兼用磁気ヘツドが固定されていると共
    に停止位置と該磁気ヘツドが磁気テープに接触す
    る動作位置との間を変位可能に設けられている磁
    気ヘツド取付板と、停止状態にあるとき停止位置
    にあると共に該停止位置に対して互いに反対方向
    である第1動作位置及び第2動作位置に変位せし
    められ、且つ制御凹部が形成されている動作切換
    板と、該動作切換板が停止位置にあるとき前記制
    御凹部に係合する切換ローラーが設けられている
    と共に該動作切換板の第1動作位置及び第2動作
    位置への変位動作に伴い前記切換ローラーと該制
    御凹部との係合状態が解除されることにより非動
    作位置より動作位置に変位せしめられる制御部材
    と、該制御部材により開閉されると共に電動機へ
    の電源供給を制御する電源スイツチとより成り、
    前記制御部材の動作位置への変位動作によつて前
    記磁気ヘツド取付板を動作位置に変位せしめると
    共に前記電源スイツチを閉成せしめて電動機に電
    源を供給するようにしたことを特徴とするテープ
    レコーダーのスイツチ切換装置。
JP7604784U 1984-05-23 1984-05-23 テ−プレコ−ダ−のスイツチ切換装置 Granted JPS60186524U (ja)

Priority Applications (1)

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JP7604784U JPS60186524U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 テ−プレコ−ダ−のスイツチ切換装置

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JP7604784U JPS60186524U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 テ−プレコ−ダ−のスイツチ切換装置

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Publication Number Publication Date
JPS60186524U JPS60186524U (ja) 1985-12-10
JPH045068Y2 true JPH045068Y2 (ja) 1992-02-13

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ID=30617825

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JP7604784U Granted JPS60186524U (ja) 1984-05-23 1984-05-23 テ−プレコ−ダ−のスイツチ切換装置

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6050647A (ja) * 1983-08-30 1985-03-20 Sharp Corp マイクロカセツトテ−プレコ−ダの操作機構
JPS6080146A (ja) * 1983-10-07 1985-05-08 Sharp Corp テ−プレコ−ダの操作機構

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JPS60186524U (ja) 1985-12-10

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