JPH04507004A - 磁界均質性の改良のために誘電体を装填したnmr無線周波コイル - Google Patents
磁界均質性の改良のために誘電体を装填したnmr無線周波コイルInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
磁界均質性の改良のために誘電体を装填したNMR無線周波コイル
発明の背景
本発明は、核磁気共鳴(NMR)装置に関する。更に詳しくは、本発明はRF倍
信号送信および/または受信するためのこのような装置に有益な無線周波(RF
)コイルに関する。
従来、NMR現象は、有機分子の分子構造を試験管の中で研究するために構造化
学者によって利用されていた。一般に、このために利用されるNMR分光計は比
較的小さなサンプルの調査対象物質を収容するように設計されていた。
しかしながら、更に最近では、NMRは例えば人体の構造上の特徴の画像を得る
のに利用される結像化モデルに開発されている。核スピン(典型的には組織内の
水に関連する水素の陽子)に関連するパラメータを表すこのような画像は被検査
領域における組織の健康状態を決定するための医学的診断値である。また、NM
R技術は例えばリンおよび炭素のような元素の分光学にまでおよび最初は生体に
おける化学的処理を研究する道具を研究者に与えていた。人体のNMR像作成お
よび分光学的研究を行うためにNMRを使用するには、磁石、勾配コイルおよび
RFコイルのような特別に設計されたシステムの部品を使用することが必要であ
った。
背景としては、核磁気共鳴現象は奇数個の陽子または中性子を有する原子核に発
生する。陽子および中性子のスピンによって、このような各原子核は磁気モーメ
ントを示し、このような原子核からなるサンプルが静的な均質磁界B。
内に設置されると、非常に多くの核磁気モーメントが磁界と整列し、磁界の方向
に正味の巨視的磁化Mを発生する。
磁界B の影響の下で、整列した磁気モーメントは印加された磁界の強さおよび
原子核の特性に依存する周波数で磁界の軸の周りで歳差運動を行う。また、ラー
モア周波数と称される歳差運動の角周波数ωは、ラーモアの式ω=γBによって
与えられる。この式において、γは回転磁気比(これは各NMRアイソトープに
対して一定である)であり、Bは核スピンに作用する磁界(B に他の磁界を加
えたちの)である。この式から共鳴周波数はサンプルが配置されている磁界の強
さに依存していることがわかるであるう。
通常、磁界B に沿って向いている磁化Mの方向は、う〇
一モア周波数またはそれに近い周波数の磁界の振動を加えることによって摂動す
る。一般には、B1で示されるこのような磁界が無線周波送信装置に接続された
コイルを介してRFパルスによってB の磁界の方向に対して直交する方向に印
加される。RF励起の影響の下で、磁化MはB1の磁界の方向の周りを回転する
。NMRの研究においては、一般に充分な大きさおよび継続期間を有するRFパ
ルスを印加して、Boの磁界の方向に対して直角な平面内に磁化Mを回転させる
ことが望まれている。この平面は通常横断平面(tIansverse pla
ne)と称されている。RF励起を停止すると、横断面で回転していた原子核モ
ーメントは静磁界の方向を中心に歳差運動を行う。スピンのベクトル和は歳差運
動を行うバルク磁化を形成し、これはRFコイルによって検知できる。RFコイ
ルによって検知された信号は、NMR信号と呼ばれるが、原子核が存在している
特定の化学的環境および磁界の特性を表している。NMR撮像(イメージング)
用途においては、NMR信号は空間情報を信号に符号化するのに利用される磁界
勾配の存在下で観察される。この情報は本技術分野に専門知識を有する者に周知
の方法で被調査対象物の画像を再構成するのに後で使用される。
全身のNMR調査を行うには、均質磁界B の強さを増大することが有益である
とわかっている。これは陽子(プロトン)撮像の場合にはNMR信号の信号対雑
音比を改良するために好ましいものである。しかしながら、分光法の場合には、
磁界の増大は必要なものである。これは調査対象の化学種のあるもの(例えば、
リンおよび炭素)が体内には比較的少ないので、使用可能な信号々(検出できる
ようにするためには高い磁界が必要となるからである。ラーモアの式から明らか
なように、磁界Bが増大することによって周波数が対応して増大し、従って送信
機および受信機コイルの必要な共鳴周波数も対応して増大する。これは、人体を
収容するのに充分な大きさのRFコイルの設計を複雑にする。困難さの1つの原
因は、コイルによって発生するRF磁界が更に均一な測定値および画像を得るた
めに被調査対象である人体の領域の全体にわたって均質でなければならないとい
うことである。大きな部分全体にわたって均一なR,F磁界を発生するというこ
とは、RFコイルの異なる部分の間の漂遊容量やRFコイルと周囲の物体または
NMRサンプルとの間の漂遊容量の好ましくない影響により高い周波数ではます
ます困難になっており、これはコイルが共鳴できる最高周波数を制限することに
なる。
大きな体積の全体にわたって高い周波数でほぼ均質な磁界を発生する種々のRF
コイルが設計されてきた。このようなコイルの例として1.5テスラで水素原子
核を撮像する全身用のものが米国特許第4,680,548号に開示され、また
1、5テスラで水素およびリンの原子核の両方を撮像する局部コイルとして使用
するものが米国特許第4゜799.016号に開示されている。このようなコイ
ルは、対象物が存在しない場合には、コイルの中心の関心領域(「egion
ol 1ntereit)内に均質なRF磁界を発生することができるが、典型
的な対象物が関心領域内に配置された場合には、均質なRF磁界を発生しない。
対象物内におけるRF磁界の均質性の欠如は、対象物の導電率(σ)および誘電
率(ε)が空気のもの(σ。=0、ε =8.854X10”’ファラッド/
m )よりもはるかに大きいためである。導電率(σ)によって生ずる作用は、
ジャーナル・オブ・マグネティック・レゾナンス(Journal of Ma
gnetic Re5onancc) 64.255−270 (1985年)
においてG、 H,グローμ(G、 H,Glover)他による論文「磁気共
鳴撮像用の直線および円偏波の比較(Compa+1son of Linea
+ and Ci+cula+ Po[i+1xation fo+ Magn
elic Re5onance Imaging) Jにおいて説明されている
ようによく理解されている。この導電性のために、渦電流が印加RF磁界によっ
て対象物に発生し、またこの渦電流によってRF磁界が発生し、このRF磁界は
RFコイルによって発生するRF磁界に加えられる。この結果、不均質なRF磁
界が生じ、磁界の強さは中心軸からの距離の関数として変化する。この結果、明
るい領域が2つの象限に現れ、暗い領域が他の2つの象限に現れる画像が発生す
る。この問題に対する周知の解決方法は、横断平面におけるRF磁界B1を回転
させて渦電流による不均質性を除去する直角励起および受信を使用することであ
る。
また、従来の設計のRFコイルでは空気に対して対象物の誘電率(ε)が高い結
果として対象物内に不均質なRF磁界が発生する。RF磁界の波長は対象物内に
おいて短くなり、これにより定在波が発生し、ここにおいてはRF磁界の強さは
半径方向の距離の関数として変化する。例えば、1.5テスラにおいて、人体の
胴体部分に発生する定在波は撮像体の中心軸に沿って最大になり、再構成画像に
明るい領域を発生する。より高い磁界の強さおよびRF周波数においては、定在
波は中心軸からの半径方向の距離の関数として山と谷を繰り返し、その結果の画
像は一連の明暗リング(体軸断層像)または縞(矢状または冠状断層像)になる
。画像の明るさにおけるこれらの変動は診断を困難にしたり、またはある場合に
は診断を不可能にすることがある。
発明の概要
本発明は、磁界の強さの半径方向の変動がRFコイルと周囲のシールドとの間に
高い誘電率の物質を挿入することによって低減されるようにしたRFコイルの改
良にある。
更に詳しくは、RFコイル組立体は中心軸の周りに配設されたほぼ円筒形のコイ
ルと、該円筒形コイルの周りに同心に配設され、両者間に環状スペースを形成し
ている円筒形シールドと、該環状スペース内に中心軸に沿って設けられた、対象
物内におけるRF電磁界強さの変動を低減するように選択された誘電率を有する
高誘電材料とを有する。
本発明の全体的目的は、調査中の対象物内のRF電磁界強さにおける半径方向の
変動を低減することである。RFコイルとその周囲のシールドとの間に配設され
た誘電性材料の誘電率が空気の誘電率よりも実質的に大きい場合には、対象物の
中心におけるRF電磁界強さの好ましくない増大が低減するということがわかっ
た。対象物の誘電率によるRF電磁界強さの変動は実質的に低減することができ
、その結果画像品質を改良することができる。
本発明の上述したおよび他の目的および利点は次の説明から明らかになるであろ
う。この説明においては、その−特表平4−507004 (3)
部を形成している添付図面が参照され、ここには本発明の好適実施例が例示され
ている。しかしながら、このような実施例は本発明の全範囲をかならずしも表し
ているものでないので、本発明の範囲を解釈するには請求の範囲を参照されたい
。
図面の簡単な説明
図1は本発明を使用したコイル組立体の斜視図である。
図2乃至5は、それぞれ図1のコイル組立体の中心を通る横断面に沿って取った
RF電磁界強さを表すグラフであり、これらのグラフは本発明によって使用され
る誘電体材料の比誘電率の関数としてRF電磁界均質性への効果を示している。
発明の詳細な説明
問題とする電磁放射の伝播はマクウェルの方程式によって支配される。微分形式
であって、制限のない直線等方性媒体の場合には、マクスウェルの方程式は次の
ようになる。
t
ここにおいて、ρは電荷密度であり、Jは電流密度である。
電気変位りおよび磁界Hは次式により電界Eおよび磁束密度Bに関連付けられて
いる。
ここにおいて、εおよびμはそれぞれ媒体の誘電率および透磁率である。磁気感
受率χが小さい生物学的物質においでは、μ=μ の自由空間値を仮定すること
が許される。
MKSA単位においては、これはμ =4ρxio’ヘンす7mである。媒体の
誘電率は比誘電率ε、=ε/ε。によって自由空間値に関連付けられている。こ
こで、ε0=8.854xlO−12ファラッド/mである。電流密度は物質の
導電率σを介してオームの法則によって電界にJ=σEとして関連付けられてい
る。
印加されるRF電磁界がωの周波数に従って正弦波として変化するNMRの実験
においては、電気および磁気成分は空間および時間部分に分けられる。
E= (r、 t) =M (7) e”’ (4)B= (r、 t) =B
(?) e”’ (5)式(1)に対して上述した置き換えを行うと、前記4
つの式はEおよびBの両方に対して波動方程式に変形することができる。これら
はベクトルのへルムホルツの式の形式になる。
2E+に2i=0
2π十に2i=o (6)
これは進行波e−ik″1の形の一般解を有する。上の式において、kは伝搬定
数である。その値は媒体の誘電率および導電率の関数であり、次式のように表さ
れる。
k2=(132pg−Jtopc (7)媒体がゼロ導電率を有する場合、kは
実数であり、RF電磁界は損失なく空間において正弦波として変化する。他方の
極端な場合として、kの実数部→0であり、σ≠0である場合、RF電磁界は深
さが増大するにつれて減衰する指数関数である。対象物内に深くなればなるほど
、電磁界の振幅の減衰は大きくなる。この減衰はδによって示される浸透深さま
たは表皮深さによって特徴付けられる。変数δは、平面境界に当たる平面波の初
期値の1/e(すなわち37%)までRF振幅が低減する深さとして定義されて
いる。
表皮深さの式は円筒形のRFコイルのために円筒形の対象物内の電磁界に対する
ものと異なっているが、それでも式(8)は周波数および導電率の関数として減
衰を表す有益で簡単な目安である。組織の導電率によるRF振幅の指数関数的低
減はときどきRF非均質性に対する導電率効果と称される。
誘電率によって行われる部分は導電率によるものを補足するものである。ゼロで
ない誘電率は界面境界相互間の定在波を支持する。これらの定在波の波長はRF
の周波数に逆比例する。低い周波数においては、定在波の波長は人体部分の大き
さに比較して大きい。小さな領域にわたるゆつくりと正弦波状に変化する関数に
おける変動は全ての実際的な目的においてとるに足らないものである。しかじな
から、波長が短くなる高い周波数においては、これらの変動は明白になり始める
。
高い誘電率物質におけるRF波長は低いε、を有する物質の波長よりもかなり短
い。人間の組織はほとんど水で構成されているので、ε、は約75と仮定される
。これはおおよそε =78である水の比誘電率に近い。しかじなから、人体が
非均質性であることを考えると、58の実効ε、は正当な近似である。
RF非均質性に対する誘電率の貢献は、境界条件を受けるベクトルのへルムホル
ツの式に対する解を考慮することによりよく説明することができる。これらの境
界条件はマックスウェルの方程式の積分形式から導き出され、界面を横切る垂直
および接線電磁界成分の連続性および不連続性についての情報を提供する。境界
の面における垂直成分についての条件は次の通りである。
位ベクトルであり、ρ は表面変化密度である。同様に、ur
接線成分に対する条件は次式の通りである。
ここにおいて、Kは表面電流密度である。小さいが有限の導電率を有する生物学
的物質の場合には、K=Oである。
Hの接線成分はこの特定の場合には境界を横切って連続である。
誘電率および導電率の基本的な効果は簡単な一次元スラブ(+1ab)モデルに
おいてよく証明することができる。組織から成る30cm幅のスラブがX=±3
0cmのところに位置する2つの無限の平行な電流シートの間に発生されたRF
電磁界内配置されている場合においてX方向の1次元モデルに対する解について
考える。この場合、X=−30cmおよびx=+3Qcmにおいてそれぞれ(y
軸に沿って)その面に対して出入りする単位電流密度において、B1磁界は垂直
すなわち2方向にある。空気の有限な波長の作用を無視した場合、すなわちスラ
ブの外側でに=oと仮定した場合、RF電磁界振幅はスラブの外側のどこでも一
定である。
このモデルを拡張して、導電率が優位を占める場合についてまず考える。ε=1
およびσ=1.O8/mの場合、RF電磁界スラブの中心へ向かって減衰する。
このような対象物のMR両画像空白すなわち低い信号強度の中心領域を示す。一
方、誘電率が支配する場合には(σ=0およびε −75)、定在波がスラブ内
に設定される。半波長がおおよそ平均的人間の胴体の大きさである約27cmで
ある64MHzにおいては、MR両画像中心部に高い強度の領域すなわちこぶを
示す。次式で示される波長はより高い周波数においてより短くなる。
4.0テスラ(170MHz)の磁界の強さにおいては、少なくとも3.5波長
が30cmの幅のスラブに適合する。
この周波数で得られる体軸断層像は多重リング、すなわち雄牛の目の形のアーチ
ファクトを示す。
εおよびσの特定の値に対して導電率および誘電率による作用を組み合わせると
、これらの作用は互いに打ち消し合い、はとんど均一な磁界分布をもたらす。し
かしながら、ε 斗75およびσ弁0.3S/mである人体の場合には、導電率
による作用が優位を占める傾向にある。組織の導電率はRF振幅を減衰させるが
、誘電率は中心における磁界の振幅を増大して、磁界分布に中心のこぶを形成す
る効果を持つ。より高い周波数においては、この効果は胴体部分のみならず、頭
部を撮像するための妨害になる。
調査中の対象物における磁界の非均質性を除去する物理的方法はないと思われて
いるが、マクスウェルの方程式によって支配されているので、本発明はマクスウ
ェルの方程式を利用して問題を解決する。これは、物理学の法則を破ることによ
って達成するのでなく、むしろ境界条件を操作することによって、更に詳しくは
シールドとコイルとの間のスペースを占有する誘電体材料を変えることによって
達成する。
好適実施例の説明
図1は、固体金属シールド11によって取り囲まれている所謂[バイパス(hi
gh−pass ) Jコイル10を使用したコイル組立体を示している。コイ
ル10は一組の直線状の導電素子20を有し、これらの導電素子20は軸方向に
延在するとともに、シールド11の内面に沿って互いに等しい間隔をあけて設け
られている。円形導体21および22がコイル10の各端部に設けられ、該導体
21および22は直線状導体20のそれぞれの端部を接続し、本技術分野におい
て「鳥かご」コイルと称される構造を形成している。
コンデンサ23が円形導体21および22の各セグメントに挿入され、これらの
コンデンサはコイルを同調させるのに使用されている。RF信号源(図示せず)
によって駆動されると、コイル10はRF電磁を発生し、このRF電磁は対象物
によって占有される円筒形スペース内を満たすとともに、中心軸14を横切る方
向に発生する。上述した米国特許第4,680,548号に開示されているよう
に、このコイル10は横切ったRF電磁が中心軸14の周りで回転し、本技術分
野において円偏波RF励起磁界として知られているものを発生するように多相R
F信号源によって駆動できる。
調査対象物12がコイル10によって形成される円筒形空洞部内に配置され、ま
たコイル10とシールド11との間に環状スペース13が存在する。バイパスコ
イル10の場合、RF電磁を発生する電流密度は2軸14の方向におけるRF伝
搬波長の関数である。
ここにおいて、k は軸方向の伝搬定数であり、θは直線状導体20の周辺方向
の位置を角度で表したものである。
また、COa (θ)の電流分布も使用される。環状スペース13内の誘電体物
質を変えることによって、バイパスコイル10の伝搬特性はk の値を変えるこ
とによって変更される。
図1のコイル組立体に対するマックスウェルの方程式に対する解は、RF電磁の
強さにおける半径方向の変動に対する原因である対象物12における定在波の形
が半径方向の伝搬定数k の関数であることを示している。より小さな半径方向
の伝搬定数k はこの定在波の波長を増大することによって半径方向におけるR
F電磁の均質性を改良する。
また、半径方向の伝搬定数k は上述した軸方向伝搬室数k の値および対象物
の伝搬定数にの関数である。
に2=ω2με−jωμσ (16)
ここにおいて、εおよびμはそれぞれ対象物12の誘電率および導電率を示して
いる。式15から、k の小さな値は軸方向の伝搬定数に2を増大することによ
って得られ、半径方向におけるRF電磁の均質性が改良されることが明らかであ
る。
図2−図5は、コイル組立体の中心を通る横断面(すなわち、2=0における)
における円偏波磁界B1のRF磁界強度を表す等直線を示す。これらの磁界は、
64MHzにおいて動作する0、275メートルの半径を有するローパスコイル
10によって発生された。シールド11は0゜325メートルの半径を有し、0
.20メートルの半径を有する長い損失のある誘電体の円柱状ファントムを使用
して、人体をシミュレートした。図2は環状スペース13を空気(ε =1)で
満たした場合、図3は環状スペース13を比誘電率ε =20の誘電体物質で満
たした場合、図4は誘電体物質を40の比誘電率とした場合、図5は誘電物質を
60の比誘電率とした場合を示す。誘電率効果によるRF電磁の強さの変動は、
環状スペース13における比誘電率が増大するに従って低減する。20および4
0の間の値において、磁界の強さの変動は30cmの直径を有する中心の関心領
域において約30%から約5%に低減する。
比誘電率を40以上に増大した場合には、RF電磁の減衰が増大し、その結果R
F電磁の強さが低減し、均質性における改良はわずかである。従って、誘電物質
に対する最適な比誘電率は20≦ε ≦40の範囲にある。
「
特に、図6を参照すると、本発明の1つの好適実施例において、RFコイル10
は円筒形のファイバガラスの型枠27の外側面上に形成され、シールド11が外
側の円筒形ファイバガラスの型枠28の内側表面上に形成されている。
環状スペース13は蒸留水およびイソプロパツールの混合物を収容した薄壁のポ
リエチレン袋29で満たされている。
イソプロパツールは約18の比誘電率を有し、水の比誘電率は78である。水と
イソプロパツールの比率およびポリエチレン袋29の厚さを変更することによっ
て実効比誘電率を所定の範囲の値に設定することができる。例えば、ポリエチレ
ン袋29の厚さが環状スペース13の5%を占有し、蒸留水が満たされると、実
効比誘電率は約30になる。
代わりの方法として、環状スペース13に適合するように固体の誘電物質を形成
することができる。このような物質は、エマーソ:/およびカミング社(Eme
rson and CCumm1n、Inc、)によって商品名rst7cxs
t Jとして販売されており、30の比誘電率を有する。
Xjll(M)
、XjIjI(M)
X紬(M)
XJi&CM)
要 約 書
NMR機器のRFコイル組立体は円筒形シールドによって取り囲まれた円筒形コ
イルを有している。コイルとシールドとの間の環状スペースは半径方向における
RF電磁の均質性を改良するように選択された比誘電率を有する誘電物質で満た
されている。
平成 年 月 日
Claims (4)
- 1.中心軸の周りに配設されて円筒形空洞を画成し、該空洞内部の被検体に加え る横方向のRF磁界を発生する円筒形コイルと、 前記円筒形コイルの周りに同心に、該円筒形コイルから外側に隔たって配設され た円筒形シールドであって、前記円筒形コイルの外側面と当該シールドの内側面 との間に環状スペースを画成している円筒形シールドと、前記環状スペース内に 配設され、空気の誘電率よりも実質的に大きな値に前記環状スペースの誘電率を 増大させて、被検体内に生じるRF磁界の半径方向の均質性を向上させる誘電物 質と、 を有することを特徴とするNMR機器用のRFコイル組立体。
- 2.前記現状スペースの誘電率は空気の誘電率の20倍と40倍の間の値に調整 される請求項1記載のRFコイル組立体。
- 3.前記円筒形コイルは、中心軸の方向に延在すると共に、該中心軸から半径方 向外側に隔たり、かつ前記中心軸の周りに配置されている一組の直線状導体を有 する請求項1記載のRFコイル組立体。
- 4.前記直線状導体の両端部は、相互に間隔をあけて前記中心軸の周りに同心に 設けられている一対の円形導体にそれぞれ接合されている請求項3記載のRFコ イル組立体。
Applications Claiming Priority (3)
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|---|---|---|---|
| US467,475 | 1990-01-19 | ||
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JPH0693009B2 JPH0693009B2 (ja) | 1994-11-16 |
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ID=23855852
Family Applications (1)
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