JPH04507342A - ホスフィン燻蒸方法及び装置 - Google Patents

ホスフィン燻蒸方法及び装置

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JPH04507342A JP2509680A JP50968090A JPH04507342A JP H04507342 A JPH04507342 A JP H04507342A JP 2509680 A JP2509680 A JP 2509680A JP 50968090 A JP50968090 A JP 50968090A JP H04507342 A JPH04507342 A JP H04507342A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、貯蔵される粒状食料、たとえば穀物及び豆類の燻蒸に関する。より詳 しくは、それは、ホスフィンを用いての燻蒸の方法及びホスフィン又はいづれか 他の適切な燻蒸剤を用いて、多くのサイロを有する穀物貯蔵施設を燻蒸するため の装置に関する。
背景 本明細書において、便利さのために、用語“穀物”とは、それが穀物のみならず 、また通常多量に貯蔵される他の粒状食料、たとえばビーナツツ、レンズマメ、 エントウマメ及び他の豆類を包含する感覚で使用されるであろう。この列挙は、 限定するものではない。また、本明細書において、用語“穀物害虫類”とは、貯 蔵された“穀物”に通常、見出され、そして穀物貯蔵を取り扱う人々に良く知ら れている害虫、たとえば昆虫及びいくつかの種の蛾を包含するであろう。
多くの年月の間、広範囲の化学的殺虫剤が、穀物に存在する穀物害虫を殺すため に貯蔵された穀物に適用されて来た。
そのような化学的殺虫剤の多くは、有害である残留物を残し、そして最大残留限 界(MRL)が越えないことを確保するために、注意を果すべきである。残留物 に関するこの問題は、保護薬品の代わりに燻蒸剤を用いる好ましさを導ひいて来 た。
燻蒸剤の中では、ホスフィンが好ましい。なぜならば穀物に残留するいづれかの 残留物が、穀物が食品を製造するために加工される場合、失なわれ、又は無害な ホスフェートに酸化されるであろうからである。ホスフィン燻蒸は、本発明のた めに推薦される投与量割合を用いて行なわれる場合、未反応ホスフィンはまた、 国際的に許容される残留物レベルの範囲で問題を引き起こさない。
穀物貯蔵(たとえばサイロ)への燻蒸剤、たとえばホスフィンの適用に関する主 な問題は、投与量割合及び害虫の適切な排除を確保する穀物内の環境の維持に関 する。1983年に沃ored Grain Protection Conf erenceに集められた“Flow−through、phosphine  fumigation−のnew technique”の標記の論文において Dr、 R,G、Winksにより示されたように、いわゆる“ワン−ショット ”又は“ワン−パス”技法が漏れるサイロに適用されるガス源から(たとえばア ルミニウムリン化物の固体配合物から)のホスフィンと共に使用される場合、サ イロにおける穀物内のホスフィンの濃度は、たぶん約4又は5日でゼロに落ちる 。従って、燻蒸剤は、約5日後、無効果である。
燻蒸剤が完全に密封されたサイロにおける穀物に適用される場合でさえ(たとえ ば、アメリカ特許第4.200.657号(James、’ S、 Cook) の明細書に記載される技法を用いて)、それが吸収され、そして穀物害虫を根絶 するために使用されるにつれて、穀物における有効濃度のホスフィンの分解が存 在する。
従って、燻蒸剤がCookのワン−バス技法 又は彼の再循環技法を用いて穀物 に適用される場合(個々の技法は、穀物塊状物を通しての早められたガス流が中 断される前、穀物塊状物内でのホスフィン又は他の燻蒸剤の均等な分布をもたら す)、比較的短時間後、その技法の有効性に有意な低下が存在するであろう。類 似する解説が、Commonwealth Industrial Ga5es  Lim1tedの名称でのオーストラリア特許出願第59、258/86号に 対応する南アフリカ特許出願第86/4806号の明細書に記載されるワン−シ ョット燻蒸に適用できる。その技法は、サイロの穀物塊状物中へのホスフィン含 有ガスの開放を単純に必要とする。
穀物の害虫の完全な排除のためには、十分に多い量のホスフィンが、昆虫の害虫 の発育におけるより耐性の段階がより低い耐性の段階に進行することを確保する のに十分に長く存続し、そしてホスフィンにより殺されることが不可欠である。
この態様において、害虫の耐性株は発育することはできない。
実質的に気密性のサイロにおいて、ホスフィン濃度は、約16日でゼロに低下す る。古い貯蔵所を気密性にするために必要とされる作業は、費用がかかり、そし て常に好結果をもたらすものではない。従って、叶、Winksは、完全には気 密性でないサイロに必要な限り保持され得る昆虫の害虫のための致死的環境を創 造するために調節された低い流れのホスフィン燻蒸技法を提案した。
調節された低流動性の燻蒸技法のための基本的な必要条件は、適切なホスフィン 量が穀物内に達成されることを確保することである。低過ぎる濃度は、昆虫の成 長のすべての段階を殺さないであろう。さらに、費用を有効にするためには、ホ スフィン濃度は、それが不経済な燻蒸剤であるほど高くあるべきではない。
発明の開示 燻蒸剤としてホスフィンを用いて、穀物における昆虫の害虫の長期の制御のため の精巧且つ効果的な形の低流動性燻蒸方法を提供することが本発明の目的である 。
多くのサイロ(但し、サイロの数の変動を伴う)(たぶん、種々の大きさ及びタ イプのもの)を有する穀物貯蔵施設に、いつでも使用する際、この燻蒸技法を提 供するために使用され得る集成装置を提供することが本発明の追加の目的である 。
これらの目的(効果的な燻蒸方法)のうち第1の目的は、調節された態様で、貯 蔵された穀物に連続的に低濃度のホスフィンを通すことによって達成され、その 結果、穀物塊状物内にガスの一定の線速度が存在し、そして0.5X10−’〜 約2. OX 10−’m/秒の穀物塊状物の表面からのガスの一定流速が存在 する。穀物塊状物の表面からの流速のこの範囲は、効果的且つ経済的な流速であ ることが、集中的な実験により確かめられた。低いホスフィン濃度は、キャリヤ ーガス11当たり4〜200■の範囲で存在するであろう。そのような濃度及び 流速により、貯蔵された穀物におけるホスフィンは、発育する昆虫のすべての段 階を殺すのに十分である。
この低流動性燻蒸方法が使用される期間は、穀物の使用に関係する要因に依存す る。穀物が長期間、貯蔵されることが予想される場合、その燻蒸方法は、不定期 的に、又は毎月毎月適用され得る(本明細書において、後でより詳細に説明され る)。他の場合、低流動性燻蒸技法が穀物の害虫を調節するために採用され、そ して次に停止され得る。本発明のもう1つの使用は、穀物の収穫(及び貯蔵)の 後すぐに、約1カ月間、1回目の燻蒸を提供し、次に穀物が運送される約1カ月 前、2回目の燻蒸を提供することである(燻蒸間の期間は3力月を越えるべきで ない)。低流動性燻蒸技法が使用され得るさらにもう1つの手段は、広範囲の濃 度のホスフィンによる1回の燻蒸処理、続いて貯蔵期間の残りの間、昆虫の再侵 行に対する保護を提供するために低い濃度のホスフィンによる連続した処理を提 供することである。これらの変法は限定的ではない。
そのような低流動性燻蒸技法の第1の主な利点は、その燻蒸方法が費用的有効性 であることである(より高いホスフィン濃度は穀物の燻蒸の費用を有意に高める であろう)。第2の主な利点は、穀物が海外に輸送するためにサイロから解放さ れる場合、50x/1以下のホスフィン濃度により、健康且つ安定な必要条件を 満たすために残留ホスフィンレベルを下げるよう穀物を換気する必要はないこと である。(この問題の論議のためには、Rural Re5earch、 No  140. Spring、 1988、 15〜18ページに見られる”A  new wag of furnigating with phosphin e”の標記論文を参照のこと)。この技法の3番目の利点は、それがすべてのタ イプの穀物貯蔵所、たとえばすべての形状及び大きさのサイロ、輸送の間、限定 された領域(たとえば舟において)に保持される穀物及びプラスチックシート又 は防水シートによりカバーされた積まれた収穫穀物に適用できることである。
従って、本発明によれば、穀物又は同様のものの塊状物を燻蒸する方法は、4汀 /1〜200n/lの範囲内で存続するガス濃度でホスフィンを含むキャリヤー ガスの穀物を通しての一定線流速を確立することを含んで成り、ここで前記キャ リヤーガスの流速は、そのガスが、0.5X10−’〜約2゜OX 10−’m /秒の範囲での速度で穀物及び同様のものの表面を通るような速度であることを 特徴とする。
キャリヤーガスの早い流速が採用され得るが、しかしより早い流速はホスフィン の利用性を高め、そして燻蒸技法の費用を不必要に高めるであろう。
通常、穀物中にホスフィンを運ぶキャリヤーガスは、空気であり、そして通常、 ホスフィンは、ホスフィン及び二酸化炭素の加圧混合物を含むシリンダーから適 用されるであろう。
しかしながら、ホスフィンの発生機が、シリンダーの代わりに利用できる(通常 これらの発生機は、水と金属リン化物との間の調節された反応を用いる)。ガス シリンダーの規則的な供給が保証され得ない地方においては、現場ホスフィン発 生機がホスフィンの好ましい源である。
好ましくは、ガス内のホスフィン濃度は、10〜100躍/1の範囲内に維持さ れる。より好ましくは、そのホスフィン濃度は15〜50g/lの範囲である。
穀物塊状物内のガスの一定の線流速の使用は、燻蒸への新規のアプローチである 。これまでの燻蒸技法は、燻蒸されるべき穀物の体積に関係する流れに基づいて 確立されて来た。
多くの穀物の貯蔵の設立においては、多くの種々の形状及び大きさのサイロがお 互い隣接して構成され、そして穀物が、空のサイロ中に貯蔵され又は必要に応じ て、穀物を含むサイロから取り出される。多数のサイロ貯蔵施設におけるような システムにおいては、毎度、燻蒸システムを再構成する必要なしに、その施設に おけるいづれかの数のサイロが燻蒸され得ることを確保する単一の燻蒸集成装置 を提供することが好都合であり、ここでサイロは穀物貯蔵のために使用され、又 は穀物がそれから空にされている場合、システムから取り除かれる。本発明の第 2の観点、すなわち新規のサイロ燻蒸システムは、そのような機能を行なう。
本発明のこの第2の観点は、単−源のホスフィン(又は他の適切な気体燻蒸剤) 及びキャリヤーガスを必要とする。このガス混合物源は、単一のダクトに連結さ れる。このダクトは、穀物貯蔵施設において個々のサイロのガス入口に連結され る。ダクト及び個々のサイロのガス入口の間に、それぞれの弁(穀物が貯蔵され る場合、開かれ、そしてサイロが空である場合、閉じられる)、及びそれぞれの オリフィスプレートが存在する。個々のガス入口は、燻蒸が確立された場合、投 入ガスがサイロ中の穀物塊状物じゆうに移動することを確保するためにガス分配 集成装置を供給されるべきである。オリフィスプレートは、全体のシステムにお ける最大圧の低下がオリフィスプレートを通して生じることを確保するような規 模であり又は大きさである。
この配置は、オリフィスプレートの下流のシステムにおいて、全体として、その システムの変化に対して不感受性に効果的にする。従って、定常状態が確立した 後、穀物を含むサイロが空にされ、そしてサイロと個々のサイロに連結されるダ クトとの間の弁が閉じられる場合、システム中の残るサイロの入口へのガス供給 の少々の混乱のみが存在するであろう。
同様に、前もって空のサイロが穀物により充填され、又は一部充填される場合、 そのサイロのガス入口とガス供給ダクトとの間の弁の開口が、他のサイロ中への ガス流に対する少々の効果を伴って、そのサイロ中の穀物の燻蒸の開始を可能に する。システムからサイロの除去又はシステムへのサイロの付加を補うために必 要とされるガス流における少々の相互関係は、ダクトへのガス供給のための適切 な調節機構の調整により、その定常状態値にダクト内の圧力を戻すことによって もたらされ得る。
従って、また、本発明によれば、多くのサイロを有する穀物貯蔵施設のための燻 蒸集成装置が供給され、ここで前記集成装置は: (a)キャリヤーガス及び気体燻蒸剤の混合物の源;(b)前記源に連結される ダクト; (c)前記源から前記ダクトへの前記ガス混合物の供給を変えるための調節手段 ;及び (d)前記ダクトと施設における個々のサイロのガス入口部との間のそれぞれの 連結を含んで成り、ここで、個々の前記連結は弁及びオリフィスプレートを含み 、前記側々のオリフィスプレートが、前記ガス混合物源とオリフィスプレートが 関連するサイロとの間のいづれか他の成分を通しての圧力の低下よりも実質的に 高い、そのプレートを通しての圧力の低下を提供するために調整されることを特 徴とする。
前記調節手段は、前記源と前記ダクトとの間に調節弁を含んで成り、又はそれは ダクトへのガスの供給を調節するためのいづれか他の適切な集成装置を含んで成 る(たとえばダクト中へのガス混合物の流れを引き起こすファンの速度を変える ための手段)。
そのようなシステムが、サイロを通しての燻蒸剤含有ガスの必要とされる流速を 確立するために設定された後、穀物を含む個々のサイロにおける穀物を通しての 流速は、ダクトとサイロとの間の連結弁が、ダクト内のガスの一定圧力を維持す るために調節弁(又は他の形の調節手段)の設定を変えることによって単純に開 かれ、又は閉じられる場合、必要とされるレベルで維持され得る。
本発明の燻蒸集成装置は、多くの垂直サイロ(すなわち少なくとも1.5:1の 高さ:幅の比を有するサイロ)による使用のために企画された。しかしながら、 上記のように、そのシステムは、他のタイプ及び容量のサイロを含んで成る穀物 貯蔵施設に同等に適用できる。
通常、本発明の方法は、不確定的に適用されるであろう。
しかしながら、本明細書の初期で示されたように、“延長されたワン−ショット ”技法で、短い期間、その燻蒸技法を続けることが可能である。個々の種の完全 な消出のための燻蒸剤の最少期間の適用は、3種の要因、すなわち(i)種の性 質、(11)ホスフィンの濃度、及び(ji)周囲温度に従って変化することが 注目されるべきである。たとえ、ば、次の種、の消出のための最少期間が、15 ℃〜25℃の温度範囲で、4〜100R/lのホスフィン濃度のために決定され 、そして15℃で4 g / 1のホスフィン濃度で約50日〜25℃で100 g/lのホスフィン濃度で10日であることが見出された。
本発明の方法の1つの変法において、燻蒸剤含有ガスの供給は、周期的に変えら れ、ガス供給は典型的には、25日〜28日の期間続けられ、そして次に28日 〜35日の期間停止される。本発明のこの変法のために、少なくとも10可/l のホスフィン濃度が必要とされる。本発明の変法において、ホスフィン濃度が1 00n/lの程度である場合、燻蒸は12〜14日間適用される必要があり、そ して続いて28〜35日間、停止される。
複数サイロ穀物貯蔵施設におけるその実施の説明及び本発明の方法の追加の論議 は、添付図面に関して提供されるであろう。
図面の簡単な説明 第1図は、典型的な穀物害虫の、その発育の間、ホスフィン耐性の変化を示すグ ラフである。
第2図は、穀物が一定濃度のホスフィンによる燻蒸にゆだねられる場合、穀物サ ンプル内の穀物害虫の生存率の低下を示す。
第3図は、本発明の第2の観点に従って構成された複数サイロ燻蒸システムの図 である。
Sem1nar on Fu+nigatoon Technology in  Developing Countries、 1986.105〜118ペ ージに包含される、”The effect ofphosphine on  tesistantinsects’の課題のR−G、 Winksの論文に見 られる第1図の図面は、昆虫又は他の穀物害虫の成長の昆虫卵及びさなぎ段階が 幼虫及び成虫段階よりも燻蒸に対していかに有意に耐性であるかを示す。従って 、穀物貯蔵が一定濃度のホスフィンで燻蒸される場合、その濃度は、すべての卵 及びさなぎを破壊するほど十分に高くあるべきであり、又はそれは、より低い耐 性幼虫になるより高い耐性の卵及び成虫になるさなぎのために十分な時間、すべ ての成虫の害虫及びそれらの幼虫を殺害するのに適切である値で維持されるプル (これにホスフィンが一定濃度で提供される)における二酸化炭素生成(昆虫の 呼吸からの)をモニターすることによって、第2図におけるグラフの形で示され る結果が得られた。これらの結果は、25℃の温度で4に/lなどの低いホスフ ィン濃度でさえ、昆虫のすべての段階が約6.5週後、破壊されたことを示す。
その結果はまた、破壊されるべきすべての昆虫段階のための時間が、ホスフィン 濃度が上昇するにつれて、低下することを示す。類似する結果が、他のホスての 昆虫の害虫は、少なくとも4 n / lの一定ホスフィン濃度で、適切な時間 後、殺される。2珂/1のホスフィン濃度異した。従って、4H/1以下のホス フィン濃度は、穀物塊状物を効果的に燻蒸しない。
一見して、キャリヤーガスにおけるホスフィン濃度の上昇はまた、燻蒸技法の効 率を高めることは明らかであるが、この結論は正しくない。また、経済的な要因 が考慮される。経済的要因の詳細な評価は、200■/1以上のホスフィン濃度 で、燻蒸剤はむだであることを示した。従って、キャリヤーガス中のホスフィン 濃度は、4〜20Off/lの範囲内で維持されるべきである。さらに経済的有 効的な燻蒸技法に関しては、ホスフィン濃度は、選択された濃度のために昆虫集 団の消出への時間の当然の考慮を伴って、4〜100t=g/ 1、好ましくは 4〜100xr/1の濃度範囲以内で選択される一定値で維持されるべきである 。
穀物の昆虫のための平均生活環は約1カ月である。従って、ホスフィン濃度が3 0〜35日以下の期間で、すべての昆虫段階を殺すのみ十分である場合、燻蒸の 停止が、少なくともこの期間、穀物内の昆虫の害虫の有意な人口の増加をもたら さないであろう。従って、昆虫を含まない穀物貯蔵の経済的且つ効果的な維持は 、一定濃度(調節された低流動性)のホスフィン燻蒸技法が穀物を効果的に殺菌 する期間、適用され、そして次に28〜35日の間、停止される場合にもたらさ れ得る。
燻蒸技法が適用される実際の期間は、本明細書において前で示された要因に依存 し、それは、ホスフィン濃度が約10g/Iである場合、25〜28日であり、 そしてホスフィン濃度が約100x/Iに高められる場合、12〜14日はどの 短かさである。しかしながら、燻蒸技法の定期的な停止及び開始に関係する不便 さく及び余分な費用)が、燻蒸技法の何人かの使用者に本発明の変法を非魅力的 にするかも知れなG)。
従来の穀物貯蔵処理に比べて、本発明の調節された低流動されている。調節され た低流動性燻蒸技法を確立するための単純な装置は、そのUILj文を発表する 時に提案された。複数サイロ穀物貯蔵施設における低流動性燻蒸を確立するため のシステムは、本発明の第2観点を構成する。
第3図に関しては、本発明の第2観点の図的に例示される態様は、約500〜7 00Pa(すなわち、約2インチの水ゲージの圧力)の圧力下で供給される燻蒸 剤含有ガスの源10を含んで成る。この圧力は通常、燻蒸ガス(好ましくはホス フィン)が従来の技法により導入されるキャリヤーガスの流れを提供するファン (第3図には示されない)により確立される。ガスの源10は、調節弁12によ り供給ダクト11に連結される。供給ダクト11は、弁14及びオリフィス プ レート15を含んで成るそれぞれの連結により、システム中の個々のサイロ13 のガス入口16に連結される。好ましくは、ディストリビュータ−17が個々の サイロに提供され、これは、キャリヤーガス及びその燻蒸剤が、均等なガスの流 れが個々の穀物塊状物内で確立されるような態様で穀物塊状物内に分配されるこ とを確保する。個々のディスl−+Jビューター17はルーバー集積装置を含む ことができる。
オリフィスプレート15は、システムの最大の圧力低下サイロ中の穀物の燻蒸が 進行している場合)が、そのオリフィスプレートを通して存在するような大きさ である。本明細書で初期に説明されたように、定常状態の燻蒸システムは、燻蒸 される穀物の塊状物を通しての必要とされるガス流により構成される。操作のこ の定常状態条件は、追加のサイロ(また“ビン”と呼ばれる)がシステム中に導 入される場合、又は弁14の1つが、燻蒸がサイロに必要とされないので(たと えば穀物が空である場合)、閉じられる場合、少々混乱されるであろう。そのよ うな少々の混乱は、ダクト11におけるガスの圧力がその定常状態値に戻るよう に、調節弁12の設定を調節することによって容易に修正され得、この後、シス テムは再び、その必要とされる態様で作動し続けるであろう。さらに、及びより 重要なことには、本発明の観点が使用される場合、ガス供給ダクトにふける圧力 の単にひじように少々の変化が、ビンが一部充填され、又は貯蔵施設のいくつか のビンが種々の商品を含む場合に経験される。
そのようなシステムを用いれば、気体燻蒸剤としてホスフィンにより、18個の サイロ又はビンを有する穀物貯蔵施設のための燻蒸システムが構成された。
ホスフィンが気体燻蒸剤である場合、そのホスフィンは、ホスフィン及び二酸化 炭素の加圧された混合物のシリンダーから得られる。しかしながら、本明細書の 初期で示したように、現場発生器がホスフィンのもう1つの源であり、これはガ スシリンダーの規則的な供給が保証され得ない部分において好ましい。
第3図に示される集成装置への改良が可能である、すでに示したように、調節弁 12は、ダクト11への燻蒸剤含有ガスの供給を調節するためのもう1つの集成 装置により交換され得る。たとえば、ガス供給の調節は、ガス混合物供給10を 停止するために使用されるファンの速度の変更、又は必要な場合、変更されたそ れらの速度による、システムにもたらされる複数のファンの使用による。技術の 他の改良は、本発明の概念を変更するものではない。
前述から、本発明は、<i)燻蒸される穀物塊状物じゆうに燻蒸剤の連続した低 流速度を維持することによって及びこれまで使用されて来たレベルよりも低い一 定レベルの燻蒸剤濃度により穀物を燻蒸するための方法;及び(ii)ffl数 サイロ穀物貯蔵施設に貯蔵される穀物を燻蒸するための新規集成装置を提供する ことが明らかであろう。
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Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.穀物又は類似する粒状物質を含む領域をホスフィンにより燻蒸するための方 法であって、4μg/1〜200μg/1の範囲内で存続するガス濃度でホスフ ィンを含むキャリヤーガスの穀物を通しての一定線流速を確立することを含んで 成り、ここで前記キャリヤーガスの流速は、そのガスが、0.5×10−4〜約
  2. 2.0x10−4m/秒の範囲での速度で穀物又は同様のものの表面を通るよう な速度であることを特徴とする方法。 2.前記キャリヤーガス中のホスフィンの濃度が4〜100μg/1の範囲であ る請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 3.前記キャリヤーガス中のホスフィンの濃度が4〜50μg/1の範囲である 請求の範囲第1項記載の方法。
  4. 4.前記キャリヤーガスが空気である請求の範囲第1〜3のいづれか1項記載の 方法。
  5. 5.(a)前記キャリヤーガス中のホスフィンの濃度が少なくとも10μg/1 であり; (b)前記方法が25日〜28日間行なわれ;(c)次に、前記方法が28日〜 35日間、中断され;(d)次に前記方法が25〜28日間行なわれ;そして( e)段階(c)及び(d)が、燻蒸の期間の間、連続的にくり返えされることを さらに特徴とする請求の範囲第1〜4のいづれか1項記載の方法。
  6. 6.(a)前記キャリヤーガス中のホスフィンの濃度が少なくとも100μg/ 1であり; (b)前記方法が12日〜14日間行なわれ;(c)次に、前記方法が28日〜 35日間、中断され;(d)次に前記方法が12〜14日間行なわれ;そして( e)段階(c)及び(d)が、燻蒸の期間の間、連続的にくり返えされることを さらに特徴とする請求の範囲第1〜4のいづれか1項記載の方法。
  7. 7.前記ホスフィンが、圧縮されたホスフィン又はホスフィンと他のガスとの圧 縮混合物を含むシリンダーから供給される請求の範囲第1〜6のいづれか1項記 載の方法。
  8. 8.前記ホスフィンが、ホスフィンの現場発生器から供給される請求の範囲第1 〜6のいづれか1項記載の方法。
  9. 9.多くのサイロ(13)を有する穀物貯蔵施設の燻蒸をもたらすための装置で あって、 (a)キャリヤーガス及び気体燻蒸剤の混合物の源(10);(b)前記源に連 結されるダクト(11);(c)前記源から前記ダクトヘの前記ガス混合物の供 給を変えるための調節手段(12);及び (d)前記ダクトと施設における個々のサイロのガス入口部(16)との間のそ れぞれの連結を含んで成り、ここで、個々の前記連結は弁(14)及びオリフィ スプレート(15)を含み、前記個々のオリフィスプレートが、前記ガス混合物 源とオリフィスプレートが関連するサイロとの間のいづれか他の成分を通しての 圧力の低下よりも実質的に高い、そのプレートを通しての圧力の低下を提供する ために調整されることを特徴とする装置。
  10. 10.その関連するサイロにおける穀物塊状物内にキャリヤーガス及び燻蒸剤混 合物を分配するために個々のサイロ内にそれぞれのディストリビューター(17 )を含んで成る請求の範囲第9項記載の装置。
  11. 11.前記調節手段が、前記源と前記ダクトとの間に調節弁を含んで成る請求の 範囲第9又は10項記載の装置。
  12. 12.前記気体燻蒸剤がホスフィンである請求の範囲第9,10又は11のいづ れか1項の記載の装置。
  13. 13.前記ホスフィンが、圧縮されたホスフィン又はホスフィンと他のガスとの 圧縮された混合物を含むシリンダーから供給される請求の範囲第12項記載の装 置。
  14. 14.燻蒸剤の供給の手段としてホスフィンの現場発生器を含む請求の範囲第1 2項記載の装置。
  15. 15.添付図面の第3図に記載されるような多くのサイロを実質的に有する穀物 貯蔵施設の燻蒸をもたらすための装置。
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