JPH0450785Y2 - - Google Patents

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JPH0450785Y2
JPH0450785Y2 JP3802087U JP3802087U JPH0450785Y2 JP H0450785 Y2 JPH0450785 Y2 JP H0450785Y2 JP 3802087 U JP3802087 U JP 3802087U JP 3802087 U JP3802087 U JP 3802087U JP H0450785 Y2 JPH0450785 Y2 JP H0450785Y2
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JP
Japan
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iron core
closing body
coil
movable iron
solenoid
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JP3802087U
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JPS63146065U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両用開閉体の施錠解除装置の改良に
関する。更に詳しくは、車両用開閉体の施錠装置
をソレノイドを用いて解除するための装置に於け
る、非常用の手動施錠解除装置を有する施錠装置
に関する。
[従来技術] 従来コントロールケーブルとソレノイドを組み
合わせた車両の開閉体の施錠解除装置として、例
えば実開昭61−129076号公報に示された「車両の
フユーエツリツドロツク装置」(以下、従来例
という)がある。この従来例は、1個のソレノ
イドで燃料注油孔の蓋を運転席からのスイツチ操
作によつて施錠を解除するためにコントロールケ
ーブルを介在させて解放する装置であつて、万一
ソレノイドが故障するなどして燃料注油孔の蓋が
開かなくなつた場合のために、施錠装置に非常用
操作部を設けたものがある。
又他の従来の施錠解除装置(以下、従来例と
いう)には、例えば実開昭60−135457号公報や実
開昭61−129075号公報に示された自動車用オープ
ナがある。この従来例は、1個の電動モーター
で2本の内索を巻取駆動するようにした構造であ
つて、電動モータを正転、又は逆転させて自動車
の開閉体の施錠装置を選択的にいずれか一方を解
除できるようになつている。
[考案が解決しようとする問題点] ところで前記従来例の場合は、施錠装置に非
常用操作部を設けた構造のものであるが、非常用
操作部はトランク内の極めて狭い場所に位置する
場合が多く、万一ソレノイドやバツテリーなどが
故障したときに非常用操作部を操作をするのは極
めて困難を伴なうことがある。
又前記従来例の場合は、電動モータに減速機
や巻取ドラムが組み付けられており、構造上非常
用操作部を設けることが極めて難しく、夫々の開
閉体に手動で解放できるための鍵を組付ける必要
があり、従来は燃料注油孔の蓋に鍵を取付けるこ
とが行われていたが、近年自動車のデザインはま
すます洗練されており、デザイン上好ましいこと
ではない。
[問題点を解決するための手段] 本考案の車両用開閉体の施錠解除装置は、一個
の可動鉄芯と該可動鉄芯の移動方向に沿つて配置
された第1コイルと第2コイルとを有し、一方の
コイルを励磁したとき一方向に可動鉄芯を吸引
し、他方のコイルを励磁したとき反対方向に可動
鉄芯を吸引し得るソレノイドと、前記可動鉄芯の
両端に夫々連結された2本の内索とからなる2本
のコントロールケーブルと、該コントロールケー
ブルの一方の端部に連結された一方の車両用開閉
体の施錠装置と、他方の端部に連結された他方の
車両用開閉体の施錠装置と、前記いずれか一方の
施錠装置に連結された内索の延長上に、非常用手
動施錠解除部材が設けられた構造が採用されてい
る。
[作用] 本考案は、第1コイル或いは第2コイルを励磁
するかで可動鉄芯が吸引される方向が異なる。従
つて、例えば第1コイルを励磁したときは可動鉄
芯が一方に引かれて一方の内索を介して、一方の
車両の開閉体の施錠装置が解除され、一方の開閉
体が解放され、第2コイルを励磁した時は、可動
鉄芯が他方に引かれて他方の内索を介して他方の
車両の開閉体の施錠装置が解除され、他方の開閉
体が解放される。更にいずれか一方の施錠装置に
係止されている内索の延長上に、非常用手動施錠
解除部材が設けられており、例えば、ソレノイド
の故障によつて車両の開閉体の施錠が解除できな
くなつた時、一方の開閉体にはキーによる施錠解
除装置が設けられている場合、手動にて解放が可
能であり、他方の開閉体にはキーによる施錠解除
装置が設けられていなくても、一方の施錠装置に
係止されている内索の延長上に設けられた非常用
手動施錠解除部材を引くことによつて、可動鉄芯
が他方に吸引されたのと同じ作用となり、他方の
開閉体の施錠を解除することができる。
[実施例] つぎに本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例に於ける車両用開閉
体の施錠解除装置の側面図、第2図は第1図にお
いて非常用手動施錠解除部材を操作したときの状
態を示す側面図、第3図は第1図においてソレノ
イドが働いて施錠が解除された状態を示す側面
図、第4図は本考案の車両用開閉体の施錠解除装
置を自動車に取付けた状態の一実施例を示す斜視
図である。
第1図から第4図において、1は第1コイル及
び第2コイルを有するソレノイドであつて、該ソ
レノイドに内臓された鉄芯の両端に夫々連結され
た一方の内索3からなるコントロールケーブル4
と、他方の内索5からなるコントロールケーブル
6とからなり、一方の内索3の端部は自動車のト
ランク用施錠装置7に連結されており、更に前記
内索3の延長上には非常用手動施錠解除部材8が
設けられている。又他方の内索5の端部は燃料注
油孔の施錠装置9に連結されている。
かかる構造において、ソレノイド1の一方のコ
イルに通電して鉄芯を矢指A方向に作動させた場
合、一方の内索3は矢指A方向に引つ張られるの
で、トランクの施錠装置7が第3図に示したよう
に解除されて、トランクリツドを解放すりことが
できる。更にソレノイド1の他方のコイルに通電
して鉄芯を矢指B方向に作動させた場合、他方の
内索5は矢指B方向に引つ張られるので、燃料注
油孔の施錠装置9が解除されて注油孔の蓋が解放
される。
このような電動式の施錠解除装置において、万
一ソレノイドなどが故障して施錠解除が不可能に
なつた場合でも、一般にはトランクリツドはキー
を用いて解放できるようにもなつているので問題
はないが、燃料注油孔の蓋は最近の洗練された車
体のデザインの関係上鍵穴を設けることはあまり
好まれない。そのため上記のようにソレノイドに
故障が生じた場合、本考案においては、第2図に
示したようにトランクの施錠装置7側に設けられ
た非常用手動施錠解除部材8をB方向に引くこと
によつて、鉄芯が矢指B方向に作動したのと同じ
ように、内索5が矢指B方向に引かれるので燃料
注油孔の施錠装置9を解除することができる。
尚上記の実施例においては、トランクリツドと
燃料注油孔の組み合わせで説明したが、リヤード
アと燃料注油孔との組み合わせなど他の組み合わ
せにおいても本願の技術思想に含まれることは勿
論である。
[考案の効果] 本考案によれば、施錠解除装置のソレノイドな
どに故障が生じて、車両用開閉体が解放できなく
なつた場合においても、容易に手動で解放できる
効果があると共に、車のデザインを損なうことも
ない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に関わるものであつて、第1図は
本考案の一実施例に於ける車両用開閉体の施錠解
除装置の側面図、第2図は第1図において非常用
手動施錠解除部材を操作したときの状態を示す側
面図、第3図は第1図においてソレノイドが働い
て施錠が解除された状態を示す側面図、第4図は
本考案の装置を自動車に取付けた状態の一実施例
を示す斜視図である。 1……ソレノイド、3,5……内索、4,6…
…コントロールケーブル、7……施錠装置、8…
…非常用手動施錠解除部材、9……燃料注油孔施
錠装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一個の可動鉄芯と該可動鉄芯の移動方向に沿つ
    て配置された第1コイルと第2コイルとを有し、
    一方のコイルを励磁したとき一方向に可動鉄芯を
    吸引し、他方のコイルを励磁したとき反対方向に
    可動鉄芯を吸引し得るソレノイドと、前記可動鉄
    芯の両端に夫々連結された2本の内索とからなる
    2本のコントロールケーブルと、該コントロール
    ケーブルの一方の端部に連結された一方の車両用
    開閉体の施錠装置と、他方の端部に連結された他
    方の車両用開閉体の施錠装置と、前記いずれか一
    方の施錠装置に連結された内索の延長上に、非常
    用手動施錠解除部材が設けられてなることを特徴
    とする車両用開閉体の施錠解除装置。
JP3802087U 1986-12-20 1987-03-16 Expired JPH0450785Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3802087U JPH0450785Y2 (ja) 1987-03-16 1987-03-16
US07/134,485 US4839620A (en) 1986-12-20 1987-12-17 Solenoid actuated control cable

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3802087U JPH0450785Y2 (ja) 1987-03-16 1987-03-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63146065U JPS63146065U (ja) 1988-09-27
JPH0450785Y2 true JPH0450785Y2 (ja) 1992-11-30

Family

ID=30849873

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3802087U Expired JPH0450785Y2 (ja) 1986-12-20 1987-03-16

Country Status (1)

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JP (1) JPH0450785Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS63146065U (ja) 1988-09-27

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