JPH0450833B2 - - Google Patents
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- JPH0450833B2 JPH0450833B2 JP2171286A JP17128690A JPH0450833B2 JP H0450833 B2 JPH0450833 B2 JP H0450833B2 JP 2171286 A JP2171286 A JP 2171286A JP 17128690 A JP17128690 A JP 17128690A JP H0450833 B2 JPH0450833 B2 JP H0450833B2
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- ionomer resin
- copolymer
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- golf ball
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L23/04—Homopolymers or copolymers of ethene
- C08L23/08—Copolymers of ethene
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0023—Covers
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
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- A63B37/0023—Covers
- A63B37/0029—Physical properties
- A63B37/0036—Melt flow rate [MFR]
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
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- A63B37/0072—Characteristics of the ball as a whole with a specified number of layers
- A63B37/0074—Two piece balls, i.e. cover and core
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2205/00—Polymer mixtures characterised by other features
- C08L2205/02—Polymer mixtures characterised by other features containing two or more polymers of the same C08L -group
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L23/04—Homopolymers or copolymers of ethene
- C08L23/08—Copolymers of ethene
- C08L23/0846—Copolymers of ethene with unsaturated hydrocarbons containing atoms other than carbon or hydrogen
- C08L23/0869—Copolymers of ethene with unsaturated hydrocarbons containing atoms other than carbon or hydrogen with unsaturated acids, e.g. [meth]acrylic acid; with unsaturated esters, e.g. [meth]acrylic acid esters
- C08L23/0876—Salts thereof, i.e. ionomers
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S524/00—Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
- Y10S524/908—Composition having specified shape, e.g. rod, stick, or ball, and other than sheet, film, or fiber
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明はゴルフボールに関し、さらに詳細に
は、リチウムアイオノマー樹脂の約50wt.%まで
が耐久性に有害な作用なく1つ以上のナトリウム
アイオノマー樹脂によつて代替されているリチウ
ムアイオノマー樹脂から作られたゴルフボールカ
バーに関する。 (従来技術) 今日、一般的には3つのタイプのゴルフボール
が市場に出ており、それらはワンピース、ツーピ
ース、そして糸巻きボールである。ワンピースゴ
ルフボールは材料の均質塊から成形される。ツー
ピースゴルフボールは固体コアのまわりにカバー
をモールデイングすることによつて作られる。糸
巻きゴルフボールは糸巻きされたコアのまわりに
カバーをモールデイングすることによつて作られ
る。糸巻きされたコアは、中心のまわりに薄い弾
性糸を巻くことによつて作られる。 ゴルフボールのコアは、糸巻きされたものであ
つても固体のものであつても、通常1.4−1.6イン
チ(3.5−4.1cm)の直径を有している。カバーが
コアのまわりにモールデイングされて、米国ゴル
フ協会(USGA)規定による最小直径1.68インチ
(4.3cm)のゴルフボールが形成される。 従来から、ツーピースゴルフボールおよび糸ま
きゴルフボールは、下記の2つの方法のうちの一
方の方法でコアのまわりにカバーをモールデイン
グすることによつて作られる。それらの方法と
は;リトラクタブルピンモールド内に保持され
るコアのまわりに液体カバーストツク材料を射出
成形する;または、コアのまわりに予備成形さ
れたハーフシエルを圧縮成形することである。予
備成形されたハーフシエルは、液体カバーストツ
ク材料をハーフシエルモールドに射出し、冷却し
てカバーストツク材料をハーフシエル形状に凝固
させることによつて形成される。 デユポン社がアイオノマーまたはアイオノマー
樹脂として知られる新種の樹脂を発見した1960年
代中ごろまで、バラタは標準的なカバーストツク
材料であつた。上記新種の樹脂は、SURLYN
の商標で販売されており、カバーストツク材料と
してバラタを大規模に代替した。化学的には、
surlynはオレフインとコポリマーの5−15wt.%
のアルフア、ベータエチレン不飽和カルボン酸
(カルボン酸基の10−90%が金属イオンによつて
中和されている)とのコポリマーである(米国特
許第3264272号参照)。今日、唯一の市販アイオノ
マー樹脂はエチレンとメタクリル酸またはアクリ
ル酸とのコポリマーである。従来、これらのアイ
オノマー樹脂は、金属イオンのタイプ、酸の量お
よび中和の程度によつて区別される。 Dunlop Rubber CompanyはSurlynをゴルフ
ボールのカバーに使用した最初の特許を1969年7
月8日に取得した(米国特許第3454280号参照)。
Questor Corporationは、ナトリウムアイオノマ
ー樹脂(ナトリウムsurlyn)と亜鉛アイオノマー
樹脂(亜鉛surlyn)のブレンドをゴルフボールの
カバーとして使用する例を示した米国特許第
3819768号を1974年6月25日に取得した。 1986年12月に、デユポン社は、随意に軟化アク
リレートコモノマーを含む、エチレンとメタクリ
ル酸のコポリマーであるリチウムアイオノマー樹
脂(リチウムsurlyn)を導入した。デユポン社
は、ナトリウムまたは亜鉛アイオノマー樹脂によ
るカバーより切断抵抗および硬度が大きいゴルフ
ボールのカバーを作るのにリチウムアイオノマー
樹脂が使用できることを示した。デユポン社はま
た、リチウムアイオノマー樹脂から作られたカバ
ーを有するゴルフボールは、さらに、他の公知の
アイオノマー樹脂(例えばナトリウムアイオノマ
ー樹脂、亜鉛アイオノマー樹脂およびそれらのブ
レンド)から作られたゴルフボールより大きいは
ね返り係数を有しかつより切断されにくい(つま
りより耐久性がある)ことを示した。さらにデユ
ポン社は、リチウムアイオノマー樹脂は他のアイ
オノマー樹脂とのブレンドにおいても使用でき、
その場合、リチウムアイオノマー樹脂は前記他の
材料により良好な切断抵抗を付与できることを示
した。 デユポン社の教示内容全体が明確に示すこと
は、リチウムアイオノマー樹脂は他のアイオノマ
ー樹脂の特性を改良するのに使用できるが、リチ
ウムアイオノマー樹脂単独で使用すると最良の特
性を示すということである。 (発明の構成) ゴルフボールカバー中の約10wt.%−約50wt.%
のリチウムアイオノマー樹脂が、カバーの最大特
性を保持しながらナトリウムアイオノマー樹脂で
代替できることを発見した。事実、樹脂100重量
部を基準にした約50重量部(phr)以上のリチウ
ムアイオノマー樹脂と約10phr−約50phrのナト
リウムアイオノマー樹脂とのブレンドから作られ
たゴルフボールカバーは、全てリチウムアイオノ
マー樹脂から作られたゴルフボールカバーと実質
的に同等の特性を有することが見い出された。こ
のような結果は驚くべきことであつた。と言うの
は、従来の考えでは、リチウムアイオノマー樹脂
の一部をナトリウムアイオノマー樹脂で代替する
と、そのゴルフボールカバーはリチウムアイオノ
マー樹脂のみから作られたゴルフボールカバーよ
り明らかに若干低い耐久性を示すと言われていた
からである。ナトリウムアイオノマー樹脂とリチ
ウムアイオノマー樹脂のブレンドがリチウムアイ
オノマー樹脂のみから作られたゴルフボールカバ
ーと同等の耐久性を有するカバーを作り得ること
は、極めて驚くべきことであつた。 広く言えば、本発明は、糸巻きゴルフボールま
たはツーピースゴルフボールの改良されたアイオ
ノマー樹脂カバーに関し、その改良されたアイオ
ノマー樹脂カバーは、アイオノマー樹脂全量を基
準にして約50重量%以上のリチウムアイオノマー
樹脂とアイオノマー樹脂全量を基準にして約10重
量%−約50重量%のナトリウムアイオノマー樹脂
から成り、 前記リチウムアイオノマー樹脂は第1のコポリ
マーから成り、該第1のコポリマーは、該第1の
コポリマーの95−80重量%のエチレンと該第1の
コポリマーの5−20重量%のアクリル酸またはメ
タクリル酸とから成り、そして前記リチウムアイ
オノマー樹脂は酸基の約10%−約90%がリチウム
によつて中和されており、 前記ナトリウムアイオノマー樹脂は第2のコポ
リマーから成り、該第2のコポリマーは、該第2
のコポリマーの95−80重量%のエチレンと該第2
のコポリマーの5−20重量%のアクリル酸または
メタクリル酸とから成り、そして前記ナトリウム
アイオノマー樹脂は酸基の約10%−約90%がナト
リウムによつて中和されていることを特徴とす
る。 好ましくは、本発明によるゴルフボールカバー
は、アイオノマー樹脂全量を基準にして約60重量
%−約90重量%のリチウムアイオノマー樹脂と、
アイオノマー樹脂全量を基準にして約40重量%−
約10重量%のナトリウムアイオノマー樹脂から成
る。 さらに好ましくは、本発明によるゴルフボール
カバーは、アイオノマー樹脂全量を基準にして約
60重量%−約80重量%のリチウムアイオノマー樹
脂と、アイオノマー樹脂全量を基準にして約40重
量%−約20重量%のナトリウムアイオノマー樹脂
から成る。最も好ましくは、本発明によるゴルフ
ボールカバーは、アイオノマー樹脂全量を基準に
して約70重量%のリチウムアイオノマー樹脂と、
アイオノマー樹脂全量を基準にして約30重量%の
ナトリウムアイオノマー樹脂から成る。 本発明は、糸巻きゴルフボール(すなわち糸巻
きコアが比較的薄いカバーを有しているゴルフボ
ール)にとつて特に有利であることがわかつた。
糸巻きコアのために、カバーはアイオノマー樹脂
全量を基準にして約60重量%−約90重量%のリチ
ウムアイオノマー樹脂とアイオノマー樹脂全量を
基準にして約40重量%−約10重量%のナトリウム
アイオノマー樹脂から成ることが好ましい。 ナトリウムアイオノマー樹脂成分は、2つの異
つたナトリウムアイオノマー樹脂から成ることが
好ましい。 リチウムアイオノマー樹脂およびナトリウムア
イオノマー樹脂はどちらも、それらのカルボン酸
基の約10%−約90%が各々の金属イオンで中和さ
れている。好ましくは、これらのカルボン酸基の
約35%−約65%が金属イオンで中和されている。 好ましくは、どちらのアイオノマー樹脂も同じ
モノカルボン酸(例えばメタクリル酸またはアク
リル酸)を有している。 商標名Surlyn8118(デユポン社)のリチウムア
イオノマー樹脂を用いて良好な結果を得た。 デユポン社による2つのナトリウムアイオノマ
ー樹脂(Surlyn8920およびSurlyn8660)もまた、
本発明において良好に作用した。 Surlyn8118は約2.6g/10分のメルトフローイン
デツクスを有し、Surlyn8920およびSurlyn8660
はそれぞれ約0.9g/10分と約1.0g/10分のメルト
フローインデツクスを有している。メルトフロー
インデツクスはASTM試験D1238、条件E、手
順Aに従つて測定される。本発明によるゴルフボ
ールカバーを作るのに使用されるアイオノマー樹
脂のブレンドは、約1.0g/10分−約4.0g/10分の
メルトフローインデツクスを有することが好まし
く、約1.0g/10分−約3.0g/10分のメルトフロー
インデツクスを有することがさらに好ましい。 本発明によるゴルフボールカバーを作るのに使
用されるリチウムアイオノマー樹脂およびナトリ
ウムアイオノマー樹脂の合計量は、通常、ゴルフ
ボールカバー全重量の約90wt.%以上を構成し、
好ましくは95wt.%以上を構成する。ゴルフボー
ルカバーに含まれてもよい追加的材料には、他の
Surlyn樹脂、他の樹脂(例えばポリブタジエン、
ポリウレタン、ポリイソプレン)、二酸化チタン
などの白化剤、染料、UV吸収剤、蛍光増白剤、
および従来からゴルフボールカバーに含まれてい
る他の添加剤がある。 本明細書に使用している“phr”という用語
は、樹脂の100重量部を基準にした重量部を意味
する。 本発明によるゴルフボールカバーは、コアのま
わりにカバーストツクをモールデイングすること
によつて従来の方法で作られる。モールデイング
は、コアのまわりにカバーストツクを射出成形す
るか、またはコアのまわりに予備成形されたハー
フシエルを圧縮成形することによつて行われる。
好ましい方法は圧縮成形である。ハーフシエル
は、従来の方法で、約570°F(300℃)において約
40秒間、カバーストツクを従来のハーフシエルモ
ールド内に射出成形して作られる。 次に、予備成形されたハーフシエルはコアのま
わりに置かれ、このアセンブリは圧縮成形機に入
れられる。 圧縮成形機は上部および下部モールドプレート
を有する液圧プレス装置である。米国特許第
4508309号に記載されるように、前記のようなモ
ールドプレートはハーフモールドを有し、各々の
ハーフモールドは反対側のモールドプレートにあ
るもう1つのハーフモールドと位置合せされてい
る。ハーフシエルを約300°F(149℃)において約
3分間、コアのまわりに圧縮成形すると、本発明
によるカバーを有するゴルフボールが作られるこ
とがわかつた。成形されたボールはモールド内で
冷却され、カバーが変形せずに取扱える程十分に
硬くなつたらボールはモールドから取り出され
る。 ゴルフボールが成形されたら、バフ研磨、塗
装、スタンピングなどの種々の従来的な仕上げが
施される。 好ましくは、本発明によるゴルフボールカバー
を作るのに使用されるカバーストツクは、上述し
た量のリチウムアイオノマー樹脂とナトリウムア
イオノマー樹脂のブレンドである。アイオノマー
樹脂のブレンデイングは従来の装置を用いた従来
の方法で行われる。固体かつペレツト化された形
態のアイオノマー樹脂を混合し、その混合物を、
射出成形機の加熱されたバレルに供給するのに使
用されるホツパーに入れることによつて良好な結
果が得られた。加熱されたバレルのスクリユーに
よつてさらなる混合が行われる。射出成形機は、
コアのまわりに圧縮成形するための予備成形され
たハーフシエルを作るためか、あるいはリトラク
タブルピンモールドを用いてコアのまわりに流動
性カバーストツクを成形するために使用される。
このような成形機は公知である。 (実施例) 本発明を以下の実施例に基づいてさらに詳細に
説明する。 実施例1 本実施例は、本発明に従つて、糸巻きコアを有
するゴルフボールを作ることを例示するものであ
る。以下の各成分を混合してカバーストツクを調
製した。 表 1 成 分 量(phr) Surlyn8118(Li) 70 Surlyn8920(Na) 20 Surlyn8660(Na) 10 二酸化チタン 5 混合されたカバーストツクを使用し、カバース
トツクを400°F(204℃)に加熱しかつこの液体カ
バーストツクをモールドに射出することによつて
従来のハーフシエルを射出成形機でハーフシエル
を作つた。このカバーストツクは約2−約3のメ
ルトフローインデツクスを有していた。前記ハー
フシエルを糸巻きコアのまわりに、260°F−280°F
(127℃−138℃)において10分間圧縮成形し、直
径約1.68インチ(4.3cm)で公称カバー厚約0.06イ
ンチ(0.15cm)のゴルフボールを得た。 実施例2 本実施例は、本発明に従つて作られたゴルフボ
ールカバーの耐久性を示すものである。6つの異
つたカバー組成についてギロチン試験を用いて切
断抵抗を試験した。その結果を下記表2に示す。
は、リチウムアイオノマー樹脂の約50wt.%まで
が耐久性に有害な作用なく1つ以上のナトリウム
アイオノマー樹脂によつて代替されているリチウ
ムアイオノマー樹脂から作られたゴルフボールカ
バーに関する。 (従来技術) 今日、一般的には3つのタイプのゴルフボール
が市場に出ており、それらはワンピース、ツーピ
ース、そして糸巻きボールである。ワンピースゴ
ルフボールは材料の均質塊から成形される。ツー
ピースゴルフボールは固体コアのまわりにカバー
をモールデイングすることによつて作られる。糸
巻きゴルフボールは糸巻きされたコアのまわりに
カバーをモールデイングすることによつて作られ
る。糸巻きされたコアは、中心のまわりに薄い弾
性糸を巻くことによつて作られる。 ゴルフボールのコアは、糸巻きされたものであ
つても固体のものであつても、通常1.4−1.6イン
チ(3.5−4.1cm)の直径を有している。カバーが
コアのまわりにモールデイングされて、米国ゴル
フ協会(USGA)規定による最小直径1.68インチ
(4.3cm)のゴルフボールが形成される。 従来から、ツーピースゴルフボールおよび糸ま
きゴルフボールは、下記の2つの方法のうちの一
方の方法でコアのまわりにカバーをモールデイン
グすることによつて作られる。それらの方法と
は;リトラクタブルピンモールド内に保持され
るコアのまわりに液体カバーストツク材料を射出
成形する;または、コアのまわりに予備成形さ
れたハーフシエルを圧縮成形することである。予
備成形されたハーフシエルは、液体カバーストツ
ク材料をハーフシエルモールドに射出し、冷却し
てカバーストツク材料をハーフシエル形状に凝固
させることによつて形成される。 デユポン社がアイオノマーまたはアイオノマー
樹脂として知られる新種の樹脂を発見した1960年
代中ごろまで、バラタは標準的なカバーストツク
材料であつた。上記新種の樹脂は、SURLYN
の商標で販売されており、カバーストツク材料と
してバラタを大規模に代替した。化学的には、
surlynはオレフインとコポリマーの5−15wt.%
のアルフア、ベータエチレン不飽和カルボン酸
(カルボン酸基の10−90%が金属イオンによつて
中和されている)とのコポリマーである(米国特
許第3264272号参照)。今日、唯一の市販アイオノ
マー樹脂はエチレンとメタクリル酸またはアクリ
ル酸とのコポリマーである。従来、これらのアイ
オノマー樹脂は、金属イオンのタイプ、酸の量お
よび中和の程度によつて区別される。 Dunlop Rubber CompanyはSurlynをゴルフ
ボールのカバーに使用した最初の特許を1969年7
月8日に取得した(米国特許第3454280号参照)。
Questor Corporationは、ナトリウムアイオノマ
ー樹脂(ナトリウムsurlyn)と亜鉛アイオノマー
樹脂(亜鉛surlyn)のブレンドをゴルフボールの
カバーとして使用する例を示した米国特許第
3819768号を1974年6月25日に取得した。 1986年12月に、デユポン社は、随意に軟化アク
リレートコモノマーを含む、エチレンとメタクリ
ル酸のコポリマーであるリチウムアイオノマー樹
脂(リチウムsurlyn)を導入した。デユポン社
は、ナトリウムまたは亜鉛アイオノマー樹脂によ
るカバーより切断抵抗および硬度が大きいゴルフ
ボールのカバーを作るのにリチウムアイオノマー
樹脂が使用できることを示した。デユポン社はま
た、リチウムアイオノマー樹脂から作られたカバ
ーを有するゴルフボールは、さらに、他の公知の
アイオノマー樹脂(例えばナトリウムアイオノマ
ー樹脂、亜鉛アイオノマー樹脂およびそれらのブ
レンド)から作られたゴルフボールより大きいは
ね返り係数を有しかつより切断されにくい(つま
りより耐久性がある)ことを示した。さらにデユ
ポン社は、リチウムアイオノマー樹脂は他のアイ
オノマー樹脂とのブレンドにおいても使用でき、
その場合、リチウムアイオノマー樹脂は前記他の
材料により良好な切断抵抗を付与できることを示
した。 デユポン社の教示内容全体が明確に示すこと
は、リチウムアイオノマー樹脂は他のアイオノマ
ー樹脂の特性を改良するのに使用できるが、リチ
ウムアイオノマー樹脂単独で使用すると最良の特
性を示すということである。 (発明の構成) ゴルフボールカバー中の約10wt.%−約50wt.%
のリチウムアイオノマー樹脂が、カバーの最大特
性を保持しながらナトリウムアイオノマー樹脂で
代替できることを発見した。事実、樹脂100重量
部を基準にした約50重量部(phr)以上のリチウ
ムアイオノマー樹脂と約10phr−約50phrのナト
リウムアイオノマー樹脂とのブレンドから作られ
たゴルフボールカバーは、全てリチウムアイオノ
マー樹脂から作られたゴルフボールカバーと実質
的に同等の特性を有することが見い出された。こ
のような結果は驚くべきことであつた。と言うの
は、従来の考えでは、リチウムアイオノマー樹脂
の一部をナトリウムアイオノマー樹脂で代替する
と、そのゴルフボールカバーはリチウムアイオノ
マー樹脂のみから作られたゴルフボールカバーよ
り明らかに若干低い耐久性を示すと言われていた
からである。ナトリウムアイオノマー樹脂とリチ
ウムアイオノマー樹脂のブレンドがリチウムアイ
オノマー樹脂のみから作られたゴルフボールカバ
ーと同等の耐久性を有するカバーを作り得ること
は、極めて驚くべきことであつた。 広く言えば、本発明は、糸巻きゴルフボールま
たはツーピースゴルフボールの改良されたアイオ
ノマー樹脂カバーに関し、その改良されたアイオ
ノマー樹脂カバーは、アイオノマー樹脂全量を基
準にして約50重量%以上のリチウムアイオノマー
樹脂とアイオノマー樹脂全量を基準にして約10重
量%−約50重量%のナトリウムアイオノマー樹脂
から成り、 前記リチウムアイオノマー樹脂は第1のコポリ
マーから成り、該第1のコポリマーは、該第1の
コポリマーの95−80重量%のエチレンと該第1の
コポリマーの5−20重量%のアクリル酸またはメ
タクリル酸とから成り、そして前記リチウムアイ
オノマー樹脂は酸基の約10%−約90%がリチウム
によつて中和されており、 前記ナトリウムアイオノマー樹脂は第2のコポ
リマーから成り、該第2のコポリマーは、該第2
のコポリマーの95−80重量%のエチレンと該第2
のコポリマーの5−20重量%のアクリル酸または
メタクリル酸とから成り、そして前記ナトリウム
アイオノマー樹脂は酸基の約10%−約90%がナト
リウムによつて中和されていることを特徴とす
る。 好ましくは、本発明によるゴルフボールカバー
は、アイオノマー樹脂全量を基準にして約60重量
%−約90重量%のリチウムアイオノマー樹脂と、
アイオノマー樹脂全量を基準にして約40重量%−
約10重量%のナトリウムアイオノマー樹脂から成
る。 さらに好ましくは、本発明によるゴルフボール
カバーは、アイオノマー樹脂全量を基準にして約
60重量%−約80重量%のリチウムアイオノマー樹
脂と、アイオノマー樹脂全量を基準にして約40重
量%−約20重量%のナトリウムアイオノマー樹脂
から成る。最も好ましくは、本発明によるゴルフ
ボールカバーは、アイオノマー樹脂全量を基準に
して約70重量%のリチウムアイオノマー樹脂と、
アイオノマー樹脂全量を基準にして約30重量%の
ナトリウムアイオノマー樹脂から成る。 本発明は、糸巻きゴルフボール(すなわち糸巻
きコアが比較的薄いカバーを有しているゴルフボ
ール)にとつて特に有利であることがわかつた。
糸巻きコアのために、カバーはアイオノマー樹脂
全量を基準にして約60重量%−約90重量%のリチ
ウムアイオノマー樹脂とアイオノマー樹脂全量を
基準にして約40重量%−約10重量%のナトリウム
アイオノマー樹脂から成ることが好ましい。 ナトリウムアイオノマー樹脂成分は、2つの異
つたナトリウムアイオノマー樹脂から成ることが
好ましい。 リチウムアイオノマー樹脂およびナトリウムア
イオノマー樹脂はどちらも、それらのカルボン酸
基の約10%−約90%が各々の金属イオンで中和さ
れている。好ましくは、これらのカルボン酸基の
約35%−約65%が金属イオンで中和されている。 好ましくは、どちらのアイオノマー樹脂も同じ
モノカルボン酸(例えばメタクリル酸またはアク
リル酸)を有している。 商標名Surlyn8118(デユポン社)のリチウムア
イオノマー樹脂を用いて良好な結果を得た。 デユポン社による2つのナトリウムアイオノマ
ー樹脂(Surlyn8920およびSurlyn8660)もまた、
本発明において良好に作用した。 Surlyn8118は約2.6g/10分のメルトフローイン
デツクスを有し、Surlyn8920およびSurlyn8660
はそれぞれ約0.9g/10分と約1.0g/10分のメルト
フローインデツクスを有している。メルトフロー
インデツクスはASTM試験D1238、条件E、手
順Aに従つて測定される。本発明によるゴルフボ
ールカバーを作るのに使用されるアイオノマー樹
脂のブレンドは、約1.0g/10分−約4.0g/10分の
メルトフローインデツクスを有することが好まし
く、約1.0g/10分−約3.0g/10分のメルトフロー
インデツクスを有することがさらに好ましい。 本発明によるゴルフボールカバーを作るのに使
用されるリチウムアイオノマー樹脂およびナトリ
ウムアイオノマー樹脂の合計量は、通常、ゴルフ
ボールカバー全重量の約90wt.%以上を構成し、
好ましくは95wt.%以上を構成する。ゴルフボー
ルカバーに含まれてもよい追加的材料には、他の
Surlyn樹脂、他の樹脂(例えばポリブタジエン、
ポリウレタン、ポリイソプレン)、二酸化チタン
などの白化剤、染料、UV吸収剤、蛍光増白剤、
および従来からゴルフボールカバーに含まれてい
る他の添加剤がある。 本明細書に使用している“phr”という用語
は、樹脂の100重量部を基準にした重量部を意味
する。 本発明によるゴルフボールカバーは、コアのま
わりにカバーストツクをモールデイングすること
によつて従来の方法で作られる。モールデイング
は、コアのまわりにカバーストツクを射出成形す
るか、またはコアのまわりに予備成形されたハー
フシエルを圧縮成形することによつて行われる。
好ましい方法は圧縮成形である。ハーフシエル
は、従来の方法で、約570°F(300℃)において約
40秒間、カバーストツクを従来のハーフシエルモ
ールド内に射出成形して作られる。 次に、予備成形されたハーフシエルはコアのま
わりに置かれ、このアセンブリは圧縮成形機に入
れられる。 圧縮成形機は上部および下部モールドプレート
を有する液圧プレス装置である。米国特許第
4508309号に記載されるように、前記のようなモ
ールドプレートはハーフモールドを有し、各々の
ハーフモールドは反対側のモールドプレートにあ
るもう1つのハーフモールドと位置合せされてい
る。ハーフシエルを約300°F(149℃)において約
3分間、コアのまわりに圧縮成形すると、本発明
によるカバーを有するゴルフボールが作られるこ
とがわかつた。成形されたボールはモールド内で
冷却され、カバーが変形せずに取扱える程十分に
硬くなつたらボールはモールドから取り出され
る。 ゴルフボールが成形されたら、バフ研磨、塗
装、スタンピングなどの種々の従来的な仕上げが
施される。 好ましくは、本発明によるゴルフボールカバー
を作るのに使用されるカバーストツクは、上述し
た量のリチウムアイオノマー樹脂とナトリウムア
イオノマー樹脂のブレンドである。アイオノマー
樹脂のブレンデイングは従来の装置を用いた従来
の方法で行われる。固体かつペレツト化された形
態のアイオノマー樹脂を混合し、その混合物を、
射出成形機の加熱されたバレルに供給するのに使
用されるホツパーに入れることによつて良好な結
果が得られた。加熱されたバレルのスクリユーに
よつてさらなる混合が行われる。射出成形機は、
コアのまわりに圧縮成形するための予備成形され
たハーフシエルを作るためか、あるいはリトラク
タブルピンモールドを用いてコアのまわりに流動
性カバーストツクを成形するために使用される。
このような成形機は公知である。 (実施例) 本発明を以下の実施例に基づいてさらに詳細に
説明する。 実施例1 本実施例は、本発明に従つて、糸巻きコアを有
するゴルフボールを作ることを例示するものであ
る。以下の各成分を混合してカバーストツクを調
製した。 表 1 成 分 量(phr) Surlyn8118(Li) 70 Surlyn8920(Na) 20 Surlyn8660(Na) 10 二酸化チタン 5 混合されたカバーストツクを使用し、カバース
トツクを400°F(204℃)に加熱しかつこの液体カ
バーストツクをモールドに射出することによつて
従来のハーフシエルを射出成形機でハーフシエル
を作つた。このカバーストツクは約2−約3のメ
ルトフローインデツクスを有していた。前記ハー
フシエルを糸巻きコアのまわりに、260°F−280°F
(127℃−138℃)において10分間圧縮成形し、直
径約1.68インチ(4.3cm)で公称カバー厚約0.06イ
ンチ(0.15cm)のゴルフボールを得た。 実施例2 本実施例は、本発明に従つて作られたゴルフボ
ールカバーの耐久性を示すものである。6つの異
つたカバー組成についてギロチン試験を用いて切
断抵抗を試験した。その結果を下記表2に示す。
【表】
ゴルフボール1(塗装されていないこと以外
は)はAcushnet社製の市販ゴルフボール
(Titleist DT)である。実施例1の手順に従つ
てゴルフボール1を作つた。同様にして、ゴルフ
ボール2−6を実施例1のようにして作つた。ゴ
ルフボール1−6は、Titleist糸巻きコアを有し
ていた。 ギロチン試験において、8ポンド(3629g)の
ナイフの刃を重力下で種々の高さからゴルフボー
ルに衝突させた。衝突に際してゴルフボールのカ
バーを切断することなく、ナイフの刃を引き上げ
られる最大高さによつて切断抵抗を決定した。切
断とは、カバーを完全に貫通することと定義し
た。ゴルフボールに単なる溝ができるのは切断と
は考えなかつた。カバーを切断するのにナイフの
刃をより高くまで引き上げられる程ゴルフボール
の切断抵抗は大きいことになる。 実施例3 初速度を測定することにより、実施例2のゴル
フボール3−6の性能を従来のゴルフボール1の
性能と比較した。 本発明によるゴルフボールであるゴルフボール
3−6は、従来のゴルフボールであるゴルフボー
ル1に匹敵する初速度(約252ft./秒)を有して
いることがわかつた。 実施例4 本実施例は、リチウムアイオノマー樹脂のみか
ら作つたゴルフボールカバーと比較した、本発明
によるゴルフボールカバーの耐久性を示すもので
ある。実施例2のギロチン試験を用い、塗装され
たゴルフボールを試験した。結果を下記表4に示
す。
は)はAcushnet社製の市販ゴルフボール
(Titleist DT)である。実施例1の手順に従つ
てゴルフボール1を作つた。同様にして、ゴルフ
ボール2−6を実施例1のようにして作つた。ゴ
ルフボール1−6は、Titleist糸巻きコアを有し
ていた。 ギロチン試験において、8ポンド(3629g)の
ナイフの刃を重力下で種々の高さからゴルフボー
ルに衝突させた。衝突に際してゴルフボールのカ
バーを切断することなく、ナイフの刃を引き上げ
られる最大高さによつて切断抵抗を決定した。切
断とは、カバーを完全に貫通することと定義し
た。ゴルフボールに単なる溝ができるのは切断と
は考えなかつた。カバーを切断するのにナイフの
刃をより高くまで引き上げられる程ゴルフボール
の切断抵抗は大きいことになる。 実施例3 初速度を測定することにより、実施例2のゴル
フボール3−6の性能を従来のゴルフボール1の
性能と比較した。 本発明によるゴルフボールであるゴルフボール
3−6は、従来のゴルフボールであるゴルフボー
ル1に匹敵する初速度(約252ft./秒)を有して
いることがわかつた。 実施例4 本実施例は、リチウムアイオノマー樹脂のみか
ら作つたゴルフボールカバーと比較した、本発明
によるゴルフボールカバーの耐久性を示すもので
ある。実施例2のギロチン試験を用い、塗装され
たゴルフボールを試験した。結果を下記表4に示
す。
【表】
ゴルフボール7はAcushnet社製の市販ゴルフ
ボール(Pinnacle)であり、ゴルフボール8,
9,10は実施例1に従つて作つたものである。
ゴルフボール7−10はワンピースの固体コアと
塗装されたカバーを有していた。 ここに示した実施例は本発明をよりよく理解す
るための例示に限ぎず、本発明は、本発明の精神
および範囲を逸脱しない限りにおいてこれらの実
施例の変更および改良を全て含むものであること
は理解されよう。 本明細書および特許請求の範囲に示される各数
値は、それら各数値の前に約という語がなくても
約をつけたものと解釈されることは理解されよ
う。 本発明の実施態様を以下に項分けして記載す
る。 1 アイオノマー樹脂カバーを有するゴルフボー
ルにおいて、 前記アイオノマー樹脂カバーが、約50phr以
上のリチウムアイオノマー樹脂と約10phr−約
50phrのナトリウムアイオノマー樹脂から成
り、 前記リチウムアイオノマー樹脂は、コポリマ
ーの95−80重量部のエチレンとコポリマーの5
−20重量部のアクリル酸またはメタクリル酸と
から成るコポリマーであつて、酸基の約10%−
約90%がリチウムによつて中和されている前記
コポリマーであり、 前記ナトリウムアイオノマー樹脂は、コポリ
マーの95−80重量部のエチレンとコポリマーの
5−20重量部のアクリル酸またはメタクリル酸
とから成るコポリマーであつて、酸基の約10%
−約90%がナトリウムによつて中和されている
前記コポリマーであることを特徴とするゴルフ
ボール。 2 前記リチウムアイオノマー樹脂が、約60phr
以上の量で存在することを特徴とする実施態様
1記載のゴルフボール。 3 前記アイオノマー樹脂カバーが、約60phr−
約90phrの前記リチウムアイオノマー樹脂と約
10phr−約40phrの前記ナトリウムアイオノマ
ー樹脂から成ることを特徴とする実施態様2記
載のゴルフボール。 4 前記ナトリウムアイオノマー樹脂が各々が異
つたメルトフローインデツクスを有する2つの
ナトリウムアイオノマー樹脂であることを特徴
とする実施態様3記載のゴルフボール。 5 前記アイオノマー樹脂カバーの約90wt.%以
上が前記リチウムアイオノマー樹脂および前記
ナトリウムアイオノマー樹脂であることを特徴
とする実施態様3記載のゴルフボール。 6 前記アイオノマー樹脂カバーが、前記リチウ
ムアイオノマー樹脂と前記ナトリウムアイオノ
マー樹脂をブレンドすることによつて作られる
ことを特徴とする実施態様3記載のゴルフボー
ル。 7 約90phr−約50phrのリチウムアイオノマー
樹脂と約10phr−約50phrのナトリウムアイオ
ノマー樹脂のブレンドから成り、 前記リチウムアイオノマー樹脂は、コポリマ
ーの95−80重量部のエチレンとコポリマーの5
−20重量部のアクリル酸またはメタクリル酸と
から成るコポリマーであつて、酸基の約10%−
約90%がリチウムによつて中和されている前記
コポリマーであり 前記ナトリウムアイオノマー樹脂は、コポリ
マーの95−80重量部のエチレンとコポリマーの
5−20重量部のアクリル酸またはメタクリル酸
とから成るコポリマーであつて、酸基の約10%
−約90%がナトリウムによつて中和されている
前記コポリマーであることを特徴とするゴルフ
ボールのカバーの組成。 8 コアとカバーから成るゴルフボールにおい
て、 前記カバーの約90wt.%以上がアイオノマー
樹脂のブレンドから作られ、 前記ブレンドが、約50phr以上のリチウムア
イオノマー樹脂と約10phr−約50phrのナトリ
ウムアイオノマー樹脂から成り、 前記リチウムアイオノマー樹脂は、コポリマ
ーの95−80重量部のエチレンとコポリマーの5
−20重量部のアクリル酸またはメタクリル酸と
から成るコポリマーであつて、酸基の約10%−
約90%がリチウムによつて中和されている前記
コポリマーであり、 前記ナトリウムアイオノマー樹脂は、コポリ
マーの95−80重量部のエチレンとコポリマーの
5−20重量部のアクリル酸またはメタクリル酸
とから成るコポリマーであつて、酸基の約10%
−約90%がナトリウムによつて中和されている
前記コポリマーであることを特徴とするゴルフ
ボール。 9 前記コアが固体コアであることを特徴とする
実施態様8記載のゴルフボール。 10 前記コアが糸巻きコアであり、前記リチウム
アイオノマー樹脂が約60phr−約90phrの量で
存在することを特徴とする実施態様8記載のゴ
ルフボール。 11 前記ナトリウムアイオノマー樹脂が第1のナ
トリウムアイオノマー樹脂と第2のナトリウム
アイオノマー樹脂から成り、前記第1のナトリ
ウムアイオノマー樹脂は約0.9g/10分のメルト
フローインデツクスを有し、前記第2のナトリ
ウムアイオノマー樹脂は約1.0g/10分のメルト
フローインデツクスを有することを特徴とする
実施態様8記載のゴルフボール。 12 前記カバーの約10wt.%までが、他のアイオ
ノマー、他の樹脂、二酸化チタン、染料、UV
吸収剤、および蛍光増白剤から成る群より選択
される1つ以上の追加的成分から成ることを特
徴とする実施態様8記載のゴルフボール。
ボール(Pinnacle)であり、ゴルフボール8,
9,10は実施例1に従つて作つたものである。
ゴルフボール7−10はワンピースの固体コアと
塗装されたカバーを有していた。 ここに示した実施例は本発明をよりよく理解す
るための例示に限ぎず、本発明は、本発明の精神
および範囲を逸脱しない限りにおいてこれらの実
施例の変更および改良を全て含むものであること
は理解されよう。 本明細書および特許請求の範囲に示される各数
値は、それら各数値の前に約という語がなくても
約をつけたものと解釈されることは理解されよ
う。 本発明の実施態様を以下に項分けして記載す
る。 1 アイオノマー樹脂カバーを有するゴルフボー
ルにおいて、 前記アイオノマー樹脂カバーが、約50phr以
上のリチウムアイオノマー樹脂と約10phr−約
50phrのナトリウムアイオノマー樹脂から成
り、 前記リチウムアイオノマー樹脂は、コポリマ
ーの95−80重量部のエチレンとコポリマーの5
−20重量部のアクリル酸またはメタクリル酸と
から成るコポリマーであつて、酸基の約10%−
約90%がリチウムによつて中和されている前記
コポリマーであり、 前記ナトリウムアイオノマー樹脂は、コポリ
マーの95−80重量部のエチレンとコポリマーの
5−20重量部のアクリル酸またはメタクリル酸
とから成るコポリマーであつて、酸基の約10%
−約90%がナトリウムによつて中和されている
前記コポリマーであることを特徴とするゴルフ
ボール。 2 前記リチウムアイオノマー樹脂が、約60phr
以上の量で存在することを特徴とする実施態様
1記載のゴルフボール。 3 前記アイオノマー樹脂カバーが、約60phr−
約90phrの前記リチウムアイオノマー樹脂と約
10phr−約40phrの前記ナトリウムアイオノマ
ー樹脂から成ることを特徴とする実施態様2記
載のゴルフボール。 4 前記ナトリウムアイオノマー樹脂が各々が異
つたメルトフローインデツクスを有する2つの
ナトリウムアイオノマー樹脂であることを特徴
とする実施態様3記載のゴルフボール。 5 前記アイオノマー樹脂カバーの約90wt.%以
上が前記リチウムアイオノマー樹脂および前記
ナトリウムアイオノマー樹脂であることを特徴
とする実施態様3記載のゴルフボール。 6 前記アイオノマー樹脂カバーが、前記リチウ
ムアイオノマー樹脂と前記ナトリウムアイオノ
マー樹脂をブレンドすることによつて作られる
ことを特徴とする実施態様3記載のゴルフボー
ル。 7 約90phr−約50phrのリチウムアイオノマー
樹脂と約10phr−約50phrのナトリウムアイオ
ノマー樹脂のブレンドから成り、 前記リチウムアイオノマー樹脂は、コポリマ
ーの95−80重量部のエチレンとコポリマーの5
−20重量部のアクリル酸またはメタクリル酸と
から成るコポリマーであつて、酸基の約10%−
約90%がリチウムによつて中和されている前記
コポリマーであり 前記ナトリウムアイオノマー樹脂は、コポリ
マーの95−80重量部のエチレンとコポリマーの
5−20重量部のアクリル酸またはメタクリル酸
とから成るコポリマーであつて、酸基の約10%
−約90%がナトリウムによつて中和されている
前記コポリマーであることを特徴とするゴルフ
ボールのカバーの組成。 8 コアとカバーから成るゴルフボールにおい
て、 前記カバーの約90wt.%以上がアイオノマー
樹脂のブレンドから作られ、 前記ブレンドが、約50phr以上のリチウムア
イオノマー樹脂と約10phr−約50phrのナトリ
ウムアイオノマー樹脂から成り、 前記リチウムアイオノマー樹脂は、コポリマ
ーの95−80重量部のエチレンとコポリマーの5
−20重量部のアクリル酸またはメタクリル酸と
から成るコポリマーであつて、酸基の約10%−
約90%がリチウムによつて中和されている前記
コポリマーであり、 前記ナトリウムアイオノマー樹脂は、コポリ
マーの95−80重量部のエチレンとコポリマーの
5−20重量部のアクリル酸またはメタクリル酸
とから成るコポリマーであつて、酸基の約10%
−約90%がナトリウムによつて中和されている
前記コポリマーであることを特徴とするゴルフ
ボール。 9 前記コアが固体コアであることを特徴とする
実施態様8記載のゴルフボール。 10 前記コアが糸巻きコアであり、前記リチウム
アイオノマー樹脂が約60phr−約90phrの量で
存在することを特徴とする実施態様8記載のゴ
ルフボール。 11 前記ナトリウムアイオノマー樹脂が第1のナ
トリウムアイオノマー樹脂と第2のナトリウム
アイオノマー樹脂から成り、前記第1のナトリ
ウムアイオノマー樹脂は約0.9g/10分のメルト
フローインデツクスを有し、前記第2のナトリ
ウムアイオノマー樹脂は約1.0g/10分のメルト
フローインデツクスを有することを特徴とする
実施態様8記載のゴルフボール。 12 前記カバーの約10wt.%までが、他のアイオ
ノマー、他の樹脂、二酸化チタン、染料、UV
吸収剤、および蛍光増白剤から成る群より選択
される1つ以上の追加的成分から成ることを特
徴とする実施態様8記載のゴルフボール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アイオノマー樹脂カバーを有するゴルフボー
ルにおいて、 前記アイオノマー樹脂カバーが、アイオノマー
樹脂全量を基準にして約50重量%以上のリチウム
アイオノマー樹脂とアイオノマー樹脂全量を基準
にして約10重量%−約50重量%のナトリウムアイ
オノマー樹脂から成り、 前記リチウムアイオノマー樹脂は第1のコポリ
マーから成り、該第1のコポリマーは、該第1の
コポリマーの95−80重量%のエチレンと該第1の
コポリマーの5−20重量%のアクリル酸またはメ
タクリル酸とから成り、そして前記リチウムアイ
オノマー樹脂は酸基の約10%−約90%がリチウム
によつて中和されており、 前記ナトリウムアイオノマー樹脂は第2のコポ
リマーから成り、該第2のコポリマーは、該第2
のコポリマーの95−80重量%のエチレンと該第2
のコポリマーの5−20重量%のアクリル酸または
メタクリル酸とから成り、そして前記ナトリウム
アイオノマー樹脂は酸基の約10%−約90%がナト
リウムによつて中和されていることを特徴とする
ゴルフボール。 2 前記ナトリウムアイオノマー樹脂が、各々が
異つたメルトフローインデツクスを有する2つの
ナトリウムアイオノマー樹脂であることを特徴と
する請求項1記載のゴルフボール。 3 コアとカバーから成るゴルフボールにおい
て、 前記カバーの約90重量%以上がアイオノマー樹
脂のブレンドから作られ、 前記ブレンドが、アイオノマー樹脂全量を基準
にして約60重量%−約90重量%のリチウムアイオ
ノマー樹脂とアイオノマー樹脂全量を基準にして
約40重量%−約10重量%のナトリウムアイオノマ
ー樹脂から成り、 前記リチウムアイオノマー樹脂は第1のコポリ
マーから成り、該第1のコポリマーは、該第1の
コポリマーの95−80重量%のエチレンと該第1の
コポリマーの5−20重量%のアクリル酸またはメ
タクリル酸とから成り、そして前記リチウムアイ
オノマー樹脂は酸基の約10%−約90%がリチウム
によつて中和されており、 前記ナトリウムアイオノマー樹脂は第2のコポ
リマーから成り、該第2のコポリマーは、該第2
のコポリマーの95−80重量%のエチレンと該第2
のコポリマーの5−20重量%のアクリル酸または
メタクリル酸とから成り、そして前記ナトリウア
イオノマー樹脂は酸基の約10%−約90%がナトリ
ウムによつて中和されており、 前記コアが糸巻きコアであることを特徴とする
ゴルフボール。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US375748 | 1989-07-05 | ||
| US07/375,748 US5000459A (en) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | Golf ball cover |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0341975A JPH0341975A (ja) | 1991-02-22 |
| JPH0450833B2 true JPH0450833B2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=23482158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2171286A Granted JPH0341975A (ja) | 1989-07-05 | 1990-06-28 | 改良されたカバーを有するゴルフボール |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5000459A (ja) |
| EP (1) | EP0407049B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0341975A (ja) |
| AU (1) | AU626691B2 (ja) |
| CA (1) | CA2018944A1 (ja) |
| DE (1) | DE69003193T2 (ja) |
| ES (1) | ES2045812T3 (ja) |
| NZ (1) | NZ234030A (ja) |
| ZA (1) | ZA904620B (ja) |
Families Citing this family (62)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5244969A (en) * | 1990-01-10 | 1993-09-14 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Golf ball |
| JP3119858B2 (ja) * | 1990-01-10 | 2000-12-25 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフボール |
| US5197740A (en) * | 1990-08-02 | 1993-03-30 | Ram Golf Corporation | Golf ball having improved cover composition |
| US5873796A (en) * | 1990-12-10 | 1999-02-23 | Acushnet Company | Multi-layer golf ball comprising a cover of ionomer blends |
| US5837775A (en) * | 1990-12-10 | 1998-11-17 | Acushnet Company | Golf ball composition |
| US5492972A (en) * | 1990-12-10 | 1996-02-20 | Acushnet Company | Golf ball cover |
| AU8895691A (en) * | 1990-12-10 | 1992-06-11 | Acushnet Company | Golf ball cover |
| US5368304A (en) | 1993-04-28 | 1994-11-29 | Lisco, Inc. | Low spin golf ball |
| CA2078842C (en) * | 1991-10-15 | 2000-03-07 | Michael J. Sullivan | Improved golf ball covers containing high acid ionomers |
| US6271316B1 (en) | 1993-04-28 | 2001-08-07 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Low spin golf ball |
| US6433094B1 (en) | 1991-10-15 | 2002-08-13 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Golf ball covers containing high acid ionomers |
| DE69304513T2 (de) * | 1992-01-31 | 1997-02-27 | Du Pont | Hochelastische ionomere zusammensetzungen fuer golfballhuellen |
| US6837805B2 (en) * | 1993-04-28 | 2005-01-04 | Callaway Golf Company | Golf ball with multi-layer cover |
| US6193618B1 (en) | 1993-04-28 | 2001-02-27 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Low spin golf ball comprising a mantle with a cellular or liquid core |
| US6261193B1 (en) | 1993-04-28 | 2001-07-17 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Low spin golf ball utilizing perimeter weighting |
| US6676876B2 (en) | 1993-04-28 | 2004-01-13 | The Top-Flite Golf Company | Method of molding a low spin golf ball comprising silicone material |
| US6162134A (en) | 1993-04-28 | 2000-12-19 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Low spin golf ball comprising silicone material |
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