JPH0450879Y2 - - Google Patents

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JPH0450879Y2
JPH0450879Y2 JP7567690U JP7567690U JPH0450879Y2 JP H0450879 Y2 JPH0450879 Y2 JP H0450879Y2 JP 7567690 U JP7567690 U JP 7567690U JP 7567690 U JP7567690 U JP 7567690U JP H0450879 Y2 JPH0450879 Y2 JP H0450879Y2
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clamping
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、紐ネクタイ等の装身用紐及びヘルメ
ツト、帽子等に取付けられる締付け用紐並びにリ
ユツクサツク等の各種の袋物や衣服等に取付けら
れる紐に装着され、紐の長さや締付け具合を自由
に調節できると共に、紐を適宜の位置で締結でき
る紐止め具に関する。
(従来の技術) 従来、装身用紐や締付け用紐の長さや締付け具
合を調節する紐止め具としては、例えば第14図
乃至第17図に示す構造のものが知られている。
即ち、前記紐止め具18は、周壁に対向状の貫
通穴19を穿設した有底筒状の本体20と、本体
20の貫通穴19に合致する貫通穴21を有し、
本体20内へ軸芯方向へ移動自在に挿入されて係
止突起22により抜け止めされた略軸状の嵌合子
23と、本体20と嵌合子23との間に介装さ
れ、本体20の貫通穴19と嵌合子23の貫通穴
21とが齟齬状態になるように嵌合子23を本体
20から抜く方向へ附勢する圧縮スプリング24
とから構成されている。
而して、指で嵌合子23を本体20内に押し込
んで各貫通穴19,21を合致させ、各貫通穴1
9,21に紐25の両端部を挿通した後、嵌合子
23の押し込みを解除すると、嵌合子23が圧縮
スプリング24により本体20から抜ける方向へ
附勢されて各貫通穴19,21が齟齬状態にな
り、各貫通穴19,21の隅部で紐25を挾圧す
ることになる。従つて、紐25及び紐止め具18
は、相対的に移動不能になる。
一方、紐25が挿通された状態で嵌合子23を
本体20内に押し込むと、各貫通穴19,21が
合致し、紐25の挾圧状態が解除されることにな
る。従つて、紐25及び紐止め具18は、相対的
に移動可能になり、この状態で紐25を引つ張る
か、若しくは紐止め具18の方を紐25に沿つて
往復移動させることによつて紐25の長さや締付
け具合を自由に調節することができる。又、嵌合
子23の押し込みを解除することによつて紐25
を適宜の位置で締結することができる。
(考案が解決しようとする課題) ところで、従来の紐止め具18は、本体20の
貫通穴19と嵌合子23の貫通穴21とで紐25
を挾圧する構成となつている為、紐25の長さや
締付け具合を調節する際には必ず嵌合子23を本
体20内へ押し込んで紐25の挾圧状態を解除し
なければならず、然も嵌合子23を常時指で押圧
しておかなければならなかつた。その結果、紐2
5の長さや締付け具合を簡単に調節することがで
きず、操作性に劣ると云う問題があつた。
又、紐止め具18を紐25に装着したときには
紐止め具18が紐25と直交状態になつて紐25
から外方へ大きく突出した格好になる為、紐止め
具18が邪魔になつたり、或いは美感を損うと云
う問題もあつた。
本考案は、上記の目的を解消する為に創案され
たものであり、その目的は操作性に優れていると
共に、紐への装着時に邪魔になつたり、美感を損
うことのない紐止め具を提供するにある。
(課題を解決する為の手段) 上記目的を達成する為に、本考案の紐止め具
は、内周面に縮径部が形成された略筒状の本体
と、先端部側に本体の縮径部に内接して縮拡径し
得るコレツト状の挾持部を備え、その挾持部が本
体の縮径部に軸芯方向へ移動自在に挿通されて本
体から抜け止めされた略筒状の挾持体と、本体と
挾持体との間に介装され、挾持体の挾持部が本体
の縮径部によつて縮径すべく挾持体を本体から抜
く方向へ附勢する弾性体とから構成したものであ
る。
(作用) 紐止め具は、常時挾持体が弾性体によつて本体
から抜ける方向へ附勢されて居り、その挾持部は
本体の縮径部によつて縮径状態になつている。
而して、挾持体を指で本体内に押し込むと、挾
持部が拡径し、挾持体へ紐が挿通可能になる。こ
の状態で挾持体に紐を挿通し、挾持体の押し込み
を解除すると、挾持体が弾性体によつて本体から
抜ける方向へ附勢され、挾持部が縮径部によつて
縮径して紐を挾持することになる。
このとき、挾持体の挾持部がコレツト状を呈し
ている為、本体を摘んだ状態で紐を挾持体の基端
部側から先端部側方向へ引つ張るか、若しくは紐
を摘んだ状態で紐止め具自体を前記と逆方向へ紐
に沿つて移動させると、挾持体が紐との摩擦によ
つて本体内に若干量だけ入り込み、挾持部が若干
拡径することになる。その為、紐及び紐止め具
は、相対的に一方向へのみ移動可能となる。
又、紐を前記と逆方向に引つ張るか、若しくは
紐止め具自体を前記と逆方向に移動させる場合、
挾持体が紐との摩擦によつて本体から若干量引き
出され、挾持部が更に縮径することになり、この
方向へは紐及び紐止め具は移動不能になる。
このように、この紐止め具を用いると、挾持体
を操作しなくても、一方向へは紐及び紐止め具を
自由に移動させることができる為、紐の長さや締
付け具合を簡単且つ容易に調節することができ、
操作性に優れたものとなる。
又、紐止め具は、紐へ装着したときには紐に沿
う格好になる為、紐から外方へ大きく突出するこ
ともない。その結果、紐止め具が邪魔になつた
り、美感を損うと云うこともない。
一方、紐が挿通された状態で挾持体を本体内に
押し込むと、挾持部が拡径して紐の挾持状態が解
除され、紐及び紐止め具を往復移動させることが
できる。
このようにして、挾持体を押圧操作せずに紐及
び紐止め具を一方向へ移動させるか、若しくは挾
持体を押圧操作して紐及び紐止め具を往復移動さ
せることによつて、紐の長さや締付け具合を自由
に調節することができ、又、紐を適宜の位置で締
結することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図は本考案の実施例に係る紐止め具1の分
解正面図であつて、当該紐止め具1は、本体2
と、挾持体3と、弾性体4とから構成されてい
る。
前記本体2は、略筒状を呈し、合成樹脂材によ
り一体的に形成されて居り、その内周面の略中間
位置には内方へ環状に突出する縮径部5が形成さ
れている。又、縮径部5内面には軸方向へ延びる
円形のストレート面6と、ストレート面6に連続
して水平方向へ延びる係止面7と、係止面7に連
続して外方へ向つて漸次拡径するテーパ面8とが
夫々形成されている。
前記挾持体3は、略筒状を呈し、合成樹脂材に
より一体的に形成されて居り、先端部側には本体
2の縮径部5に内接して縮拡径し得るコレツト状
の挾持部9を備え、その挾持部9が本体2の縮径
部5に軸芯方向へ移動自在に嵌挿されて本体2か
ら抜け止めされている。
本実施例に於いては、挾持体3は、第6図乃至
第10図に示す如く、外周面が段付きに形成され
て本体2に挿入される筒部10と、筒部10の上
端に連設されて本体2と同径のフランジ部11
と、筒部10の下端に連設されて本体2の縮径部
5に挿通される縮拡径自在なコレツト状の挾持部
9とから構成されている。
前記挾持部9は、筒部10の下端部に等間隔毎
に連設されて可撓性並びに弾性を有する四本の挾
持片12から成り、各挾持片12の下部は横断面
形状略扇形に形成され、その外側面には下方へ向
つて漸次拡径して縮径部5のストレート面6と係
止面7の境界部分に内接する上部テーパ面13
と、下方へ向かつて漸次縮径して縮径部5への挿
入を容易にする下部テーパ面14とが夫々形成さ
れている。
又、上部テーパ面13と下部テーパ面14との
境界部分には縮径部5のテーパ面8に内接すると
共に係止面7に当合する段部15が形成されてい
る。
更に、各挾持片12の下部内面は紐17を良好
に挾持できるように突条16に形成されている。
尚、各挾持片12は、常時筒部10の軸芯と平
行状態になつて居り、内方へ弾性変形可能となつ
ている。
前記弾性体4は、本体2の縮径部5と挾持体3
の筒部10との間に介設されて居り、挾持体3の
挾持部9が本体2の縮径部5によつて縮径すべく
挾持体3を本体2から抜く方向へ附勢するもので
ある。本実施例に於いては、弾性体4には圧縮ス
プリングが使用されている。
而して、前記紐止め具1は、挾持体3の挾持部
9に弾性体4を外嵌し、挾持体3を挾持部9側か
ら本体2内に圧入し、挾持部9を縮径部5に挿通
することによつて組立てられる。
この紐止め具1は、常時挾持体3が弾性体4の
附勢力によつて本体2から抜ける方向へ附勢され
ている。この状態に於いて、挾持体3は、挾持部
9の段部15が縮径部5の係止面7に当合してい
る為、本体2から抜け止めされている。又、挾持
体3の挾持部9は、各挾持片12の上部テーパ面
13が縮径部5のストレート面6と係止面7の境
界部分に内接し、各挾持片12を内方へ弾性変形
させている為、縮径状態となつている(第5図参
照)。
前記状態から挾持体3を指で弾性体4の附勢力
に抗して本体2内に押し込むと、各挾持片12が
外方へ弾性復帰し、挾持部9は拡径状態となり、
挾持体3へ紐17が挿通可能となる(第11図参
照)。
そして、挾持部9を拡径させて挾持体3に紐1
7の両端部を挿通し、挾持体3の押し込みを解除
すると、挾持体3が弾性体4によつて本体2から
抜ける方向へ附勢され、挾持部9が縮径部5によ
つて縮径し、紐17を挾持することになる(第1
3図参照)。
このとき、挾持体3の挾持部9がコレツト状を
呈している為、本体2を摘んだ状態で紐17を挾
持体3の基端部側から先端部側方向へ引つ張る
か、若しくは紐17を摘んだ状態で紐止め具1自
体を前記と逆方向へ紐17に沿つて移動させる
と、挾持体3が紐17との摩擦によつて本体2内
に若干量だけ入り込み、挾持部3が若干拡径する
ことになる。その為、紐17及び紐止め具1は、
相対的に一方向へのみ移動可能となる。
又、紐17を前記と逆方向に引つ張るか、若し
くは紐止め具1自体を前記と逆方向に移動させる
場合、挾持体3が紐17との摩擦によつて本体2
から若干量引き出され、挾持部3が更に縮径する
ことになり、この方向へは紐17及び紐止め具1
は移動不能となる。
一方、紐17が挿通された状態で挾持体3を本
体2内に押し込むと、挾持部9が拡径して紐17
の挾持状態が解除され、紐17及び紐止め具1を
往復移動させることができる。
このようにして、挾持体3を操作せずに紐17
及び紐止め具1を一方向へ移動させるか、若しく
は挾持体3を押圧操作して紐17及び紐止め具1
を往復移動させることによつて、紐17の長さや
締付け具合を自由に調節することができ、又、紐
17を適宜の位置で締結することができる。
尚、上記実施例では、本体2及び挾持体3を合
成樹脂材により形成したが、これらを金属材によ
り形成しても良い。
上記実施例では、縮径部5の内面にストレート
面6、係止面7及びテーパ面8を形成したが、縮
径部5の断面形状はこれに限定されるものではな
く、挾持部9を縮拡径できて挾持部9を縮径部5
から抜け止めできれば、如何なる形状であつても
良い。
上記実施例では、挾持部9を四本の挾持片12
から構成したが、二本、三本若しくは五本以上の
挾持片12で構成するようにしても良い。
上記実施例では、挾持体3に紐17を二本挿通
したが、一本だけ挿通するようにしても良い。
(考案の効果) 上述の通り、本考案の紐止め具は、内周面に縮
径部を有する略筒状の本体に、先端部側に縮拡径
自在なコレツト状の挾持部を有する略筒状の挾持
体を挿入し、本体と挾持体との間に挾持体を本体
から抜く方向へ附勢する弾性体を介設して挾持部
を縮径部によつて縮径させ、このコレツト状の挾
持部で紐を挾持する構成とした為、紐を所定の方
向へ引つ張るか、若しくは紐止め具自体を紐に沿
つて所定方向へ移動させると、挾持体が紐との摩
擦によつて本体内に若干量だけ入り込んで挾持部
が若干拡径し、紐及び紐止め具は一方向へのみ移
動可能となる。
このように、本考案の紐止め具は、挾持体を指
で押圧操作しなくても、紐及び紐止め具を一方向
へのみ自由に移動させることができる為、紐の長
さや締付け具合等を極めて簡単且つ容易に調節す
ることができ、操作性に優れたものとなる。
又、紐止め具は、略筒状の本体内に略筒状の挾
持体を挿入し、挾持体に紐を挿通する構成とした
為、紐への装着時には紐に沿う格好になる。その
結果、紐止め具は、紐から外方へ大きく突出する
こともなく、紐への装着時に邪魔になつたり、美
感を損うと云うこともない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る紐止め具の一部
破断分解正面図、第2図は紐止め具を組立てた状
態の正面図、第3図は同じく平面図、第4図は同
じく底面図、第5図は同じく縦断面図、第6図は
紐止め具の挾持体の正面図、第7図は挾持体の底
面図、第8図は第6図のA−A線断面図、第9図
は第7図のB−B線断面図、第10図は第7図の
C−C線断面図、第11図は挾持体を本体に押し
込んだ状態の紐止め具の縦断面図、第12図は同
じく底面図、第13図は紐を挾持した状態の紐止
め具の縦断面図、第14図は従来の紐止め具の正
面図、第15図は第14図のD−D線断面図、第
16図は嵌合子を本体内に押し込んだ状態の紐止
め具の縦断面図、第17図は紐を挾圧した状態の
紐止め具の縦断面図である。 1は紐止め具、2は本体、3は挾持体、4は弾
性体、5は縮径部、9は挾持部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内周面に縮径部5が形成された略筒状の本体2
    と、先端部側に本体2の縮径部5に内接して縮拡
    径し得るコレツト状の挾持部9を備え、その挾持
    部9が本体2の縮径部5に軸芯方向へ移動自在に
    挿通されて本体2から抜け止めされた略筒状の挾
    持体3と、本体2と挾持体3との間に介装され、
    挾持体3の挾持部9が本体2の縮径部5によつて
    縮径すべく挾持体3を本体2から抜く方向へ附勢
    する弾性体4とから構成したことを特徴とする紐
    止め具。
JP7567690U 1990-07-17 1990-07-17 Expired JPH0450879Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JPH0434909U JPH0434909U (ja) 1992-03-24
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JP5215566B2 (ja) * 2007-01-25 2013-06-19 利富高(香港)有限公司 紐留め具
JP7054757B2 (ja) * 2019-04-02 2022-04-14 株式会社ニフコ 紐留め具

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