JPH0450901B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0450901B2 JPH0450901B2 JP19833185A JP19833185A JPH0450901B2 JP H0450901 B2 JPH0450901 B2 JP H0450901B2 JP 19833185 A JP19833185 A JP 19833185A JP 19833185 A JP19833185 A JP 19833185A JP H0450901 B2 JPH0450901 B2 JP H0450901B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- layer
- synthetic fiber
- filament
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims description 27
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 claims description 27
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 claims description 24
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 claims description 24
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 22
- 229920002978 Vinylon Polymers 0.000 claims description 15
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 7
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 claims description 4
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 229920000271 Kevlar® Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004760 aramid Substances 0.000 description 1
- 229920006231 aramid fiber Polymers 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- YYJNOYZRYGDPNH-MFKUBSTISA-N fenpyroximate Chemical compound C=1C=C(C(=O)OC(C)(C)C)C=CC=1CO/N=C/C=1C(C)=NN(C)C=1OC1=CC=CC=C1 YYJNOYZRYGDPNH-MFKUBSTISA-N 0.000 description 1
- 239000004761 kevlar Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は各種合成樹脂複合体の補強用シート
や、管状に成形してゴルフクラブ、ゲートボール
用ステイツク、バトミントン、テニスラケツト等
のシヤフト類、スキーストツク等に使用すること
のできる繊維強化シートに関するものである。
や、管状に成形してゴルフクラブ、ゲートボール
用ステイツク、バトミントン、テニスラケツト等
のシヤフト類、スキーストツク等に使用すること
のできる繊維強化シートに関するものである。
<従来の技術>
炭素繊維を合成樹脂で複合体としたものは、軽
量で高強度かつ弾性に富む特徴を備えているの
で、ゴルフシヤフト、釣竿、スキーストツク、各
種道具の柄、その他の工業用とか運輸関係に用い
られており、更に、新規用途が開発されつつあ
る。
量で高強度かつ弾性に富む特徴を備えているの
で、ゴルフシヤフト、釣竿、スキーストツク、各
種道具の柄、その他の工業用とか運輸関係に用い
られており、更に、新規用途が開発されつつあ
る。
<発明が解決しようとする問題点>
このような炭素繊維を主な素材とした複合体
も、衝撃性の面からみると、強い衝撃によつて、
炭素繊維が切れたり、破損する問題点を含んでい
る。特に炭素繊維自体は耐折、耐衝撃強度に難点
を有しており、シヤフト等の素材としてこれが難
点となつていたのである。
も、衝撃性の面からみると、強い衝撃によつて、
炭素繊維が切れたり、破損する問題点を含んでい
る。特に炭素繊維自体は耐折、耐衝撃強度に難点
を有しており、シヤフト等の素材としてこれが難
点となつていたのである。
<問題点を解決するための手段>
そこで、炭素繊維の有した難点を炭素繊維と他
の繊維との一体化によつて解決すべく本発明の繊
維強化シートを開発したのである。
の繊維との一体化によつて解決すべく本発明の繊
維強化シートを開発したのである。
その構造上の特徴は炭素繊維フイラメント1層
と合成繊維フイラメント層及び合成繊維紙層の積
層体にエポキシ樹脂を含浸させた点にある。ここ
でいう積層体は第1図aに示したような、炭素繊
維フイラメント1層と合成繊維フイラメント層及
び合成繊維紙層を順次積層したものとか、第1図
bに示したような、合成繊維フイラメント層と炭
素繊維フイラメント1層及び合成繊維紙層を順次
積層してなるものとか、第1図cに示したよう
な、合成繊維フイラメントと炭素繊維フイラメン
ト1を交互配列した層と合成繊維紙層の2層から
なるものとか、更には、第1図dに示したよう
な、合成繊維フイラメントと炭素繊維フイラメン
ト1を混合した層と合成繊維紙層の2層からなる
もの等である。合成繊維フイラメントはビニロ
ン、ナイロン、ポリエステル、アクリル、アラミ
ド繊維(商品名ケブラ)等であり、なかでもビニ
ロンフイラメントが良好で、これと合成繊維紙と
してビニロン紙を使用するのが好ましい。
と合成繊維フイラメント層及び合成繊維紙層の積
層体にエポキシ樹脂を含浸させた点にある。ここ
でいう積層体は第1図aに示したような、炭素繊
維フイラメント1層と合成繊維フイラメント層及
び合成繊維紙層を順次積層したものとか、第1図
bに示したような、合成繊維フイラメント層と炭
素繊維フイラメント1層及び合成繊維紙層を順次
積層してなるものとか、第1図cに示したよう
な、合成繊維フイラメントと炭素繊維フイラメン
ト1を交互配列した層と合成繊維紙層の2層から
なるものとか、更には、第1図dに示したよう
な、合成繊維フイラメントと炭素繊維フイラメン
ト1を混合した層と合成繊維紙層の2層からなる
もの等である。合成繊維フイラメントはビニロ
ン、ナイロン、ポリエステル、アクリル、アラミ
ド繊維(商品名ケブラ)等であり、なかでもビニ
ロンフイラメントが良好で、これと合成繊維紙と
してビニロン紙を使用するのが好ましい。
<作用>
上記のような構造の繊維強化シートは、炭素繊
維が有している軽量で高強度かつ弾性に富む長所
に加えて、合成繊維フイラメントと合成繊維紙が
耐折耐衝撃強度等を発揮して、複合体の耐衝撃性
を改善、作業性の困難性を改善する。
維が有している軽量で高強度かつ弾性に富む長所
に加えて、合成繊維フイラメントと合成繊維紙が
耐折耐衝撃強度等を発揮して、複合体の耐衝撃性
を改善、作業性の困難性を改善する。
以下実施例によつて本発明を詳細に説明する。
実施例 1
平面状に薄く広げらた炭素繊維フイラメント1
(7μ×6000本、東レ(株)製、商品名トレカ)層上
に、合成繊維フイラメントとしてビニロンフイラ
メント2(1200デニール×3、(株)クラレ製、商品
名クレモナ)を層状に載せ、これにエポキシ樹脂
を含浸させて、ビニロン紙3(厚さ50μ、中尾製
紙(株)製、商品名エスロン)上に供給し、ローラ間
で絞り及び加圧して、離形紙の上へ巻取つて本発
明の繊維強化シートを得た。
(7μ×6000本、東レ(株)製、商品名トレカ)層上
に、合成繊維フイラメントとしてビニロンフイラ
メント2(1200デニール×3、(株)クラレ製、商品
名クレモナ)を層状に載せ、これにエポキシ樹脂
を含浸させて、ビニロン紙3(厚さ50μ、中尾製
紙(株)製、商品名エスロン)上に供給し、ローラ間
で絞り及び加圧して、離形紙の上へ巻取つて本発
明の繊維強化シートを得た。
このような積層体を第2図に示したようなシー
トに整形し、芯金へ5層に巻き付けた後、表面に
ポリプロピレンテープを加圧巻付けして熱処理炉
(構造例実開昭60−110号参照)中で熱処理した。
これを冷却後、芯金を取除いたところ、第3図に
みられるように、ビニロン紙と炭素繊維及びビニ
ロン繊維を繰返し単位とする多層構造の管状体が
得られ、ゴルフクラブのシヤフトとして最適なも
のとなつた。他に、バトミントンやテニスのラケ
ツト、ゲートボール用ステイツク等のシヤフト、
スキーのストツク、卓球用ラケツト、剣道用竹刀
等の運動具、釣竿、アンテナ等にも適したものと
なつた。
トに整形し、芯金へ5層に巻き付けた後、表面に
ポリプロピレンテープを加圧巻付けして熱処理炉
(構造例実開昭60−110号参照)中で熱処理した。
これを冷却後、芯金を取除いたところ、第3図に
みられるように、ビニロン紙と炭素繊維及びビニ
ロン繊維を繰返し単位とする多層構造の管状体が
得られ、ゴルフクラブのシヤフトとして最適なも
のとなつた。他に、バトミントンやテニスのラケ
ツト、ゲートボール用ステイツク等のシヤフト、
スキーのストツク、卓球用ラケツト、剣道用竹刀
等の運動具、釣竿、アンテナ等にも適したものと
なつた。
実施例 2
前記実施例と同じ素材を用いて、ビニロン紙3
上に先ず、炭素繊維フイラメント1を載せ、次に
ビニロンフイラメント2を層状として積層し、前
記実施例同様にエポキシ樹脂で一体化した第1図
bで示したような、積層体の繊維強化シートを作
成した。
上に先ず、炭素繊維フイラメント1を載せ、次に
ビニロンフイラメント2を層状として積層し、前
記実施例同様にエポキシ樹脂で一体化した第1図
bで示したような、積層体の繊維強化シートを作
成した。
この複合シートイを第4図にみられるように、
炭素繊維にエポキシ樹脂を含浸させたシートロに
重ね合わせ、得られたシートを芯金に巻き付けて
前記実施例同様に熱処理炉で加熱処理した。
炭素繊維にエポキシ樹脂を含浸させたシートロに
重ね合わせ、得られたシートを芯金に巻き付けて
前記実施例同様に熱処理炉で加熱処理した。
これを冷却後、芯金を取除いたところ、第5図
にみられるように、炭素繊維層とビニロン繊維・
炭素繊維・ビニロン紙層を繰返し単位とする多層
構造の管状体が得られた。
にみられるように、炭素繊維層とビニロン繊維・
炭素繊維・ビニロン紙層を繰返し単位とする多層
構造の管状体が得られた。
この管状も前記実施例で得られた管状体と同様
に、各種道具類のシヤフト等に適したものとなつ
ている。
に、各種道具類のシヤフト等に適したものとなつ
ている。
<発明の効果>
以上詳述したような本発明の繊維強化シート
は、炭素繊維のみの場合に欠ける柔軟性、強靭性
を補つて、使用目的に応じて強度、弾性、柔軟
性、強靭性を発揮する効果が得られた。
は、炭素繊維のみの場合に欠ける柔軟性、強靭性
を補つて、使用目的に応じて強度、弾性、柔軟
性、強靭性を発揮する効果が得られた。
第1図a〜bは本発明の繊維強化シートの実施
例縦断面図である。第2図及び第4図はシートの
平面図である。第3図及び第5図は本発明の繊維
強化シートを用いて作られた管状体の端部破断斜
視図である。 1……炭素繊維フイラメント、2……ビニロン
フイラメント、3……ビニロン紙。
例縦断面図である。第2図及び第4図はシートの
平面図である。第3図及び第5図は本発明の繊維
強化シートを用いて作られた管状体の端部破断斜
視図である。 1……炭素繊維フイラメント、2……ビニロン
フイラメント、3……ビニロン紙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 炭素繊維フイラメント層と合成繊維フイラメ
ント層及び合成繊維紙層の積層体にエポキシ樹脂
を含浸させてなる繊維強化シート。 2 積層体は炭素繊維フイラメント層と合成繊維
フイラメント層及び合成繊維紙層を順次積層して
なる特許請求の範囲第1項記載の繊維強化シー
ト。 3 積層体は合成繊維フイラメント層と炭素繊維
フイラメント層及び合成繊維紙層を順次積層して
なる特許請求の範囲第1項記載の繊維強化シー
ト。 4 積層体は合成繊維フイラメントと炭素繊維フ
イラメントを交互配列した層と合成繊維紙層の2
層からなる特許請求の範囲第1項記載の繊維強化
シート。 5 積層体は合成繊維フイラメントと炭素繊維フ
イラメントを混合した層と合成繊維紙層の2層か
らなる特許請求の範囲第1項記載の繊維強化シー
ト。 6 合成繊維フイラメントはビニロンフイラメン
トである特許請求の範囲第1項ないし第5項のい
ずれか1項記載の繊維強化シート。 7 合成繊維紙はビニロン紙である特許請求の範
囲第1項ないし第5項のいずれか1項記載の繊維
強化シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19833185A JPS6259030A (ja) | 1985-09-07 | 1985-09-07 | 繊維強化シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19833185A JPS6259030A (ja) | 1985-09-07 | 1985-09-07 | 繊維強化シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259030A JPS6259030A (ja) | 1987-03-14 |
| JPH0450901B2 true JPH0450901B2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=16389331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19833185A Granted JPS6259030A (ja) | 1985-09-07 | 1985-09-07 | 繊維強化シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6259030A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2654979A1 (fr) * | 1989-11-28 | 1991-05-31 | Sumitomo Rubber Ind | Preimpregne composite et raquettes de tennis utilisant ce dernier. |
| US5569099A (en) * | 1994-12-30 | 1996-10-29 | Jackson; Al | Golf club shaft and laminar structural element and method for its manufacture |
| EP0826481A3 (en) * | 1996-08-27 | 1999-06-02 | Daiwa Seiko Inc. | Pipe-shaped body |
| US6540623B2 (en) | 2000-09-14 | 2003-04-01 | Al Jackson | Composite shaft for a golf club |
-
1985
- 1985-09-07 JP JP19833185A patent/JPS6259030A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6259030A (ja) | 1987-03-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0436391B1 (en) | Hybrid prepreg, manufacturing method therefor and articles incorporating such prepreg | |
| JPH0271771A (ja) | ゴルフシャフト及びその製造方法 | |
| JPH0332682A (ja) | ゴルフクラブ用シャフト及びその製法 | |
| US6270426B1 (en) | Golf club shaft | |
| US20020037780A1 (en) | Hockey stick with reinforced shaft | |
| US5409215A (en) | Shock-absorbing metal game racket | |
| JP6876937B2 (ja) | ゴルフシャフト | |
| JPS6259030A (ja) | 繊維強化シ−ト | |
| JP3771360B2 (ja) | 繊維強化複合材料製管状体 | |
| RU2201274C2 (ru) | Хоккейная клюшка | |
| US6666778B2 (en) | FRP golf club shaft | |
| JPH0534672Y2 (ja) | ||
| JPH025979A (ja) | ゴルフクラブ | |
| JP2528576Y2 (ja) | 繊維強化樹脂製ゴルフクラブシャフト | |
| JPH10230030A (ja) | オーバーホーゼルタイプのゴルフクラブシャフト及びゴルフクラブ | |
| JP2004057673A (ja) | ゴルフクラブシャフト | |
| US7438962B1 (en) | Carbon weave vaulting pole | |
| JP3521539B2 (ja) | ラケットフレーム | |
| JP3712143B2 (ja) | オーバーホーゼルタイプのゴルフクラブ用シャフトの製造方法 | |
| JPS6259029A (ja) | 繊維強化シ−ト | |
| JP3913292B2 (ja) | ゴルフクラブ用シャフト | |
| JPH02102267U (ja) | ||
| JP2021029950A (ja) | ゴルフクラブ用シャフト | |
| JPH0541723Y2 (ja) | ||
| JP2877016B2 (ja) | ラケットフレーム |