JPH0450905Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450905Y2 JPH0450905Y2 JP1791987U JP1791987U JPH0450905Y2 JP H0450905 Y2 JPH0450905 Y2 JP H0450905Y2 JP 1791987 U JP1791987 U JP 1791987U JP 1791987 U JP1791987 U JP 1791987U JP H0450905 Y2 JPH0450905 Y2 JP H0450905Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- cover
- wind
- paint
- handgun
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 14
- 239000012811 non-conductive material Substances 0.000 claims description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 9
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、静電塗装用ハンドガンを屋外で使用
する場合に、ノズルから噴出した塗料流が風の影
響を受けることにより、不安定となつて塗膜厚が
不均一になつたり、被塗装物に塗着しないで飛散
するのを防止するようにした遮風装置に関する。
する場合に、ノズルから噴出した塗料流が風の影
響を受けることにより、不安定となつて塗膜厚が
不均一になつたり、被塗装物に塗着しないで飛散
するのを防止するようにした遮風装置に関する。
従来の技術及び考案が解決しようとする問題点
従来、実公昭53−47509号公報に記載されてい
るとおりに、通常の塗装用ハンドガンに装着する
遮風装置は公知であるが、従来の装置は、ハンド
ガンに固定される針金製の枠体に網を張設したも
のであつて、網を枠体から外すことができないよ
うになつていたため、使用後には、枠体ごとハン
ドガンから取り外して洗浄する必要があつて、取
り扱いに不便であるばかりでなく、枠体が金属製
であつて静電容量が大きく、静電塗装用のハンド
ガンに装着すると、誤つて被塗装物に接近または
接触した場合に大電流が流れて極めて危険である
ため、静電塗装には使用することができなかつ
た。
るとおりに、通常の塗装用ハンドガンに装着する
遮風装置は公知であるが、従来の装置は、ハンド
ガンに固定される針金製の枠体に網を張設したも
のであつて、網を枠体から外すことができないよ
うになつていたため、使用後には、枠体ごとハン
ドガンから取り外して洗浄する必要があつて、取
り扱いに不便であるばかりでなく、枠体が金属製
であつて静電容量が大きく、静電塗装用のハンド
ガンに装着すると、誤つて被塗装物に接近または
接触した場合に大電流が流れて極めて危険である
ため、静電塗装には使用することができなかつ
た。
問題点を解決するための手段
本考案はこのような問題点を解決するための手
段として、静電塗装用ハンドガンの銃身に固定さ
れて該銃身の前端のノズルから噴出する塗料流の
周りを囲むように前方へ伸びた前拡がりのラツパ
状をなす非導電性材料からなる枠体に、同じく非
導電性材料からなるラツパ状のカバーを着脱自由
に嵌着した構成とした。
段として、静電塗装用ハンドガンの銃身に固定さ
れて該銃身の前端のノズルから噴出する塗料流の
周りを囲むように前方へ伸びた前拡がりのラツパ
状をなす非導電性材料からなる枠体に、同じく非
導電性材料からなるラツパ状のカバーを着脱自由
に嵌着した構成とした。
考案の作用及び効果
本考案の装置は上記構成になり、静電塗装用ハ
ンドガンに装着し、前端部を被塗装物に接近させ
た状態で塗料を噴射すると、ハンドガンと被塗装
物の間に形成された静電界の作用により塗料の粒
子が被塗装物に吸着されるのであるが、その塗料
流の風が本装置により囲われているため、屋外の
風の強い環境下においても、本装置が風を遮り、
風の影響により塗料流が不安定となつて塗りむら
を生じたり、塗粒が飛散するのが防止されるとと
もに、本考案の装置は非導電性材料からなるか
ら、誤つて被塗装物に接近または接触しても放電
のおそれがないばかりでなく、ハンドガン自体が
被塗装物に過剰に接近し、または誤つて接触する
ことにより放電するのを防止し、安全性を向上し
得る効果がある。
ンドガンに装着し、前端部を被塗装物に接近させ
た状態で塗料を噴射すると、ハンドガンと被塗装
物の間に形成された静電界の作用により塗料の粒
子が被塗装物に吸着されるのであるが、その塗料
流の風が本装置により囲われているため、屋外の
風の強い環境下においても、本装置が風を遮り、
風の影響により塗料流が不安定となつて塗りむら
を生じたり、塗粒が飛散するのが防止されるとと
もに、本考案の装置は非導電性材料からなるか
ら、誤つて被塗装物に接近または接触しても放電
のおそれがないばかりでなく、ハンドガン自体が
被塗装物に過剰に接近し、または誤つて接触する
ことにより放電するのを防止し、安全性を向上し
得る効果がある。
実施例
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図に
よつて説明する。
よつて説明する。
図において、1は、金属製のグリツプ2に、前
端にノズル4を装着した合成樹脂製の銃身3を取
付けた静電塗装用ハンドガンであつて、このハン
ドガン1に取付けられる本実施例の遮風装置6
は、第2図に示すように、合成樹脂製の枠材8を
組付けることによつて、ノズル4から噴出する塗
料流の回りを囲むように前方に伸びた前拡がりの
ラツパ状の枠体7が形成され、そのすぼんだ後端
部に銃身3を両側から挟む合成樹脂からなる一対
の取付板10,10が固定され、各取付板10の
上端に合成樹脂製の取付腕11が突成されてお
り、この枠体7内に、同じく合成樹脂製によつて
ラツパ状に形成されたカバー13が嵌められ、こ
のカバー13の枠体7の前端縁から突出した端部
を、枠体7の前端縁を連結するように組付けられ
た環形の枠材8を回つて外側へ折返すことによつ
て一体に結合されており、この遮風装置6を、一
対の取付板10の間に銃身3を入れるようにして
銃身3の前方側から差し入れ、取付腕11の先端
をグリツプ2の上部に形成したフツク5の付近に
ねじ15で固定するとともに、銃身3を挟む上下
2位置において、両取付板10を合成樹脂製のボ
ルト16とナツト17で締め付けて銃身3を左右
両側から挟め付けることによつて、遮風装置6が
ハンドガン1に取付けられるようになつている。
端にノズル4を装着した合成樹脂製の銃身3を取
付けた静電塗装用ハンドガンであつて、このハン
ドガン1に取付けられる本実施例の遮風装置6
は、第2図に示すように、合成樹脂製の枠材8を
組付けることによつて、ノズル4から噴出する塗
料流の回りを囲むように前方に伸びた前拡がりの
ラツパ状の枠体7が形成され、そのすぼんだ後端
部に銃身3を両側から挟む合成樹脂からなる一対
の取付板10,10が固定され、各取付板10の
上端に合成樹脂製の取付腕11が突成されてお
り、この枠体7内に、同じく合成樹脂製によつて
ラツパ状に形成されたカバー13が嵌められ、こ
のカバー13の枠体7の前端縁から突出した端部
を、枠体7の前端縁を連結するように組付けられ
た環形の枠材8を回つて外側へ折返すことによつ
て一体に結合されており、この遮風装置6を、一
対の取付板10の間に銃身3を入れるようにして
銃身3の前方側から差し入れ、取付腕11の先端
をグリツプ2の上部に形成したフツク5の付近に
ねじ15で固定するとともに、銃身3を挟む上下
2位置において、両取付板10を合成樹脂製のボ
ルト16とナツト17で締め付けて銃身3を左右
両側から挟め付けることによつて、遮風装置6が
ハンドガン1に取付けられるようになつている。
そして、屋外で塗装する場合、この遮風装置6
を装着したハンドガン1により、遮風装置6の前
端部を被塗装物aに接近させた状態で塗料を噴射
すると、ハンドガン1と被塗装物aの間に形成さ
れた静電界の作用により塗料の粒子が被塗装物a
に吸着されるのであるが、ここに、その塗料流の
回りがカバー13で囲まれていることから、風が
吹いていてもカバー13で風が遮られ、塗料が安
定して流れて被塗装物aに吸着される。
を装着したハンドガン1により、遮風装置6の前
端部を被塗装物aに接近させた状態で塗料を噴射
すると、ハンドガン1と被塗装物aの間に形成さ
れた静電界の作用により塗料の粒子が被塗装物a
に吸着されるのであるが、ここに、その塗料流の
回りがカバー13で囲まれていることから、風が
吹いていてもカバー13で風が遮られ、塗料が安
定して流れて被塗装物aに吸着される。
なお、本実施例の遮風装置6ほ装着したハンド
ガン1により、風速5.5m/秒の環境下で、遮風
装置6の前端部と被塗装物aとの距離を50mmに保
つて塗装を行なつたところ、80%の塗着効率を得
ることができ、これに対して、遮風装置6が無い
場合は、塗着効率が30%台があつて、塗着効率が
大巾に向上することが確認できた。
ガン1により、風速5.5m/秒の環境下で、遮風
装置6の前端部と被塗装物aとの距離を50mmに保
つて塗装を行なつたところ、80%の塗着効率を得
ることができ、これに対して、遮風装置6が無い
場合は、塗着効率が30%台があつて、塗着効率が
大巾に向上することが確認できた。
また、カバー13が汚れたときは、カバー13
の折返した部分を伸ばしてカバー13のみを枠体
7から引き抜き、そのカバー13を洗浄後再び取
付けるか、あるいは、新しいカバーを取付ければ
良い。
の折返した部分を伸ばしてカバー13のみを枠体
7から引き抜き、そのカバー13を洗浄後再び取
付けるか、あるいは、新しいカバーを取付ければ
良い。
また、本実施例の遮風装置6は、枠体7及びカ
バー13がすべて非導電性の合成樹脂で形成され
ているから、遮風装置6を誤つて被塗装物aに接
近または接触させても放電するおそれがない。
バー13がすべて非導電性の合成樹脂で形成され
ているから、遮風装置6を誤つて被塗装物aに接
近または接触させても放電するおそれがない。
第3,4図に示す他の実施例は、壁面に突設さ
れた縁などの小幅の被塗装物bに塗装を施す場合
に好適な遮風装置21を示し、前記実施例と同じ
一対の取付板10,10の上下両端部に4本の合
成樹脂製の枠材23を片持ち状に固定することに
よつて、前拡がりのラツパ状の枠体22が形成さ
れ、この枠体22の上側及び下側の2本の枠材2
3の前端縁に、夫々可動枠25軸26で揺動自由
に支持され、各可動枠25に吸取紙27が貼られ
ており、各可動枠25が、枠材23との間に装着
したコイルばね29の弾縮力により、第3図の実
線に示すように、枠材23に固定したストツパ3
0に当つて枠体22の内側へ一定角度突出した位
置と、同図の鎖線で示すように、枠体22の外側
へ退避した位置に保持されるようになつており、
この枠体22内に、合成樹脂からなるラツパ状の
カバー33が、可動枠25を外側へ退避させてお
いて差し込むことによつて取付けられており、こ
の遮風装置21を前記実施例と同様にハンドガン
1に取付け、両可動枠25を内側に突出させてお
いて、第1図に示すように、両可動枠25の先端
の間に被塗装物bの上下両側を挟むようにして、
ノズル4から塗料を噴出すると、カバー33によ
り風が遮られて安定した塗料流が得られ、また、
被塗装物bの上下両側に飛散した塗料が可動枠2
5に張つた吸取紙27に当つて吸い取られ、被塗
装物bの周りが塗料で汚れるのが防止される。
れた縁などの小幅の被塗装物bに塗装を施す場合
に好適な遮風装置21を示し、前記実施例と同じ
一対の取付板10,10の上下両端部に4本の合
成樹脂製の枠材23を片持ち状に固定することに
よつて、前拡がりのラツパ状の枠体22が形成さ
れ、この枠体22の上側及び下側の2本の枠材2
3の前端縁に、夫々可動枠25軸26で揺動自由
に支持され、各可動枠25に吸取紙27が貼られ
ており、各可動枠25が、枠材23との間に装着
したコイルばね29の弾縮力により、第3図の実
線に示すように、枠材23に固定したストツパ3
0に当つて枠体22の内側へ一定角度突出した位
置と、同図の鎖線で示すように、枠体22の外側
へ退避した位置に保持されるようになつており、
この枠体22内に、合成樹脂からなるラツパ状の
カバー33が、可動枠25を外側へ退避させてお
いて差し込むことによつて取付けられており、こ
の遮風装置21を前記実施例と同様にハンドガン
1に取付け、両可動枠25を内側に突出させてお
いて、第1図に示すように、両可動枠25の先端
の間に被塗装物bの上下両側を挟むようにして、
ノズル4から塗料を噴出すると、カバー33によ
り風が遮られて安定した塗料流が得られ、また、
被塗装物bの上下両側に飛散した塗料が可動枠2
5に張つた吸取紙27に当つて吸い取られ、被塗
装物bの周りが塗料で汚れるのが防止される。
カバー33を外す場合は、可動枠25を枠体2
2の外側へ退避させて、カバー33を引き抜けば
良いし、吸取紙27に塗料が十分に吸い取られた
ら適宜に新しい吸取紙27と取換えれば良い。
2の外側へ退避させて、カバー33を引き抜けば
良いし、吸取紙27に塗料が十分に吸い取られた
ら適宜に新しい吸取紙27と取換えれば良い。
第1図は本考案の一実施例の遮風装置をハンド
ガンに装着した状態の側面図、第2図はその実施
例に係る枠体の斜視図、第3図は本考案の他の実
施例の遮風装置をハンドガンに装着した状態の側
面図、第4図はその実施例に係る枠体の斜視図で
ある。 1……静電塗装用ハンドガン、3……銃身、4
……ノズル、6……遮風装置、7……枠体、13
……カバー、21……遮風装置、22……枠体、
25……可動枠、27……吸取紙(補助カバー)、
33……カバー。
ガンに装着した状態の側面図、第2図はその実施
例に係る枠体の斜視図、第3図は本考案の他の実
施例の遮風装置をハンドガンに装着した状態の側
面図、第4図はその実施例に係る枠体の斜視図で
ある。 1……静電塗装用ハンドガン、3……銃身、4
……ノズル、6……遮風装置、7……枠体、13
……カバー、21……遮風装置、22……枠体、
25……可動枠、27……吸取紙(補助カバー)、
33……カバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 静電塗装用ハンドガンの銃身に固定されて該
銃身の前端のノズルから噴出する塗料流の周り
を囲むように前方へ伸びた前拡がりのラツパ状
をなす非導電性材料からなる枠体に、同じく非
導電性材料からなるラツパ状のカバーを着脱自
由に嵌着したことを特徴とする静電塗装用ハン
ドガンの遮風装置。 2 前記枠体の前端縁に、該枠体の内側へ突出し
た姿勢と外側へ退避した姿勢の2姿勢に保持さ
れる補助カバーが蝶着されていることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の静電
塗装用ハンドガンの遮風装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1791987U JPH0450905Y2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1791987U JPH0450905Y2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63126057U JPS63126057U (ja) | 1988-08-17 |
| JPH0450905Y2 true JPH0450905Y2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=30811118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1791987U Expired JPH0450905Y2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450905Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009148376A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Hatsuta Seisakusho Co Ltd | ミストによる消火設備及びその消火方法 |
| TWI821799B (zh) * | 2020-12-28 | 2023-11-11 | 日商芝浦機械電子裝置股份有限公司 | 基板處理裝置 |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP1791987U patent/JPH0450905Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63126057U (ja) | 1988-08-17 |
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