JPH0450938Y2 - - Google Patents

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JPH0450938Y2
JPH0450938Y2 JP6264887U JP6264887U JPH0450938Y2 JP H0450938 Y2 JPH0450938 Y2 JP H0450938Y2 JP 6264887 U JP6264887 U JP 6264887U JP 6264887 U JP6264887 U JP 6264887U JP H0450938 Y2 JPH0450938 Y2 JP H0450938Y2
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circuit
oscillation circuit
variable resistor
automatic oscillation
automatic
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は超音波液体霧化装置の圧電振動子励振
回路、特にその周囲が電磁シールドされた自動発
振回路から外部に引き出された可変抵抗器を用
い、発振出力を調整する圧電振動子励振回路の改
良に関するものである。
[従来の技術] 従来より圧電振動子を用いた超音波液体霧化装
置が周知であり、超音波加湿器およびその他各種
の産業分野に巾広く用いられている。
通常このような超音波液体霧化装置は、圧電振
動子を駆動する自動発振回路と、この自動発振回
路の発振出力を調整する可変抵抗器とを有する圧
電振動子励振回路を内蔵し、前記可変抵抗器の抵
抗値を調整することにより霧化出力を制御してい
る。
しかし、このような装置では、霧化出力を得る
のに数ワツトから数十ワツトの大きさの電力を必
要とするため、自動発振回路から外部へ向けた雑
音輻射が大きな問題となる。
したがつて、通常このような従来の自動発振回
路は、前記雑音輻射を制御すため電磁シールド容
器内に収納されていた。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、このような超音波液体霧化装置では。
使用者の操作に便利なように、霧化出力調整用の
可変抵抗器が装置の本体ケースに取り付けらてい
る。このため可変抵抗器と自動発振回路とを結ぶ
リード線は長くなりがちであつた。
したがつて、単に自動発振回路のみを電磁シー
ルドしても前記リード線に高周波電流が流れ込
み、このリード線から外部へ向け雑音電波が輻射
されてしまうという問題があつた。
また、本考案に関連する技術として実公昭60−
12619が知られている。
この技術は、自動発振回路内に設けられた発振
用トランジスタのベースバイアス回路にフイルタ
回路を挿入し、こんフイルタ回路を介して前記可
変抵抗器を発振用トランジスタのベースに接続し
たことを特徴とするものである。
このようにすれば、自動発振回路から可変抵抗
器に向け流れる高周波電流は、前記フイルタ回路
により制御されるため、可変抵抗器用のリード線
からの雑音電波の輻射を軽減でき、リード線をあ
る程度長くすることができる。
しかし、この従来の技術はフイルタを用いるも
のであり、本考案のようにフオトカツプラを用い
るものでなく、両者はその基本的構成が明らかに
相違するものである。
[考案の目的] 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、電磁シールドされ
た自動発振回路から可変抵抗器に向けた高周波電
流の漏洩を制御し、可変抵抗器用のリード線から
の雑音電波の輻射を防止し、しかも可変抵抗器を
用いてスムーズな励振出力の調整ができる超音波
液体霧化装置の圧電振動子励振回路を提供するこ
とにある。
[問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するための本考案は、 超音波液体霧化装置の超音波発生用圧電振動子を
駆動すると共に、その周辺が電磁シールドされた
自動発振回路と、この自動発振回路から外部に引
き出された発振出力を調整する可変抵抗器と、発
光側が可変抵抗器に接続され、受光側が自動発振
回路に接続され、可変抵抗器と自動発振回路とを
光学的に接続するフオトカツプラとを含むことを
特徴とする。
[作用] このように、本考案によれば、可変抵抗器と自
動発振回路との間をフオトカツプラを用いて電気
的に分離することにより自動発振回路からの高周
波電流の漏洩を抑制し、可変抵抗器用のリード線
からの雑音電波の輻射を防止することができるも
のである。
[実施例] 次に、本考案の好適な実施例を図示に基づき説
明する。
第1図には、本考案に係る圧電振動子励振回路
の好適な実施例が示されており、本考案の励振回
路は、超音波液体霧化装置の圧電振動子励振回路
10を駆動する自動発振回路12と、この自動発
振回路12から外部に引き出された発振出力を調
整する可変抵抗器14とを含むものである。
本実施例の自動発振回路12は、コレクタ接地
型コルピツツ自動発振回路として形成されてお
り、しかも外部に向け電波雑音を輻射することが
ないよう電磁シールドケース内に収納されてい
る。
ここにおいて前記コレクタ接地型コルツピツ自
動発振回路10は、電源入力端子16a,16b
から入力された交流電力を整流回路18を用いて
直流に交換し、これをコンデンサ20を介して平
滑化したのち発振部22へ供給するものである。
この発振部22は、発振用トランジスタ24の
コレクタおよびエミツタを整流回路18のプラス
側およびマイナス側にそれぞれ接続し、またその
エミツタと整流回路18のマイナス側との間にコ
イル26,28を直列に挿入している。
また前記トランジスタ24には、そのコレクタ
およびベース間に超音波液体霧化装置の圧電振動
子10が接続されている。
さらに、コイル26,28の接続点Pとトラン
ジスタ24のベースとの間にはコンデンサ30
が、接続点Pとトランジスタ24のコレクタとの
間にはコンデンサ32が各々接続されている。
ここにおいて、前記コイル32およびコンデン
サ32は並列共振回路として機能するものであ
る。
本考案の特徴的事項は、このようにして形成さ
れたコレクタ接地型コルピツツ自動発振回路12
と前記可変抵抗器14とをフオトカツプラ40を
介して接続し、自動発振回路12から可変抵抗器
14への高周波電流の漏洩を防止することにあ
る。
ここにおいて、前記フオトカツプラ40は、そ
の発光素子42が可変抵抗器14側と接続され、
その受光素子44が自動発振回路12側と接続さ
れている。
本実施例において、前記発光素子42はランプ
を用いて形成されており、その一端が接続端子3
4aに接続され、その他端が整流回路18のプラ
ス側に接続されている。
また本実施例において、前記受光素子44は
Cdsを用いて形成されており、その一端が整流回
路18プラス側に接続され、その他端がトランジ
スタ24のコレクタに抵抗36を介して接続され
ている。
そして、実施例の可変抵抗器14は、使用者が
操作しやすいように超音波液体霧化装置の本体ケ
ースに取り付け固定され、自動発振回路12の接
続端子34a,34bにリード線50a,50b
を介して接続されている。
したがつて、使用者が可変抵抗器14を調整す
ると、その抵抗値に応じて発光素子42の光量が
変化して受光素子44の抵抗値が決定され、トラ
ンジスタ24のベースバイアス電流を任意の値に
制御することができる。
ところで、周知のようにコレクタ接地型コルピツ
ツ自動発振回路10の発振出力はトランジスタ2
4のベースバイアス電流に応じた値に制御され
る。
したがつて、本考案によれば可変抵抗器14を
用い受光素子44の抵抗値を調整することによ
り、自動発振回路12の発振出力、すなわち超音
波発生用圧電振動子10の霧化出力を所望の値に
制御することができる。
次に、以上説明してような本考案の作用を説明
する。
本実施例のコルピツツ自動発振回路10は、コ
レクタ接地型であるため、そのコレクタ側の高周
波電位は零である。
また本実施例の回路は、フオトカツプラ40を
用いて自動発振回路12のプラス側と可変抵抗器
14側とが電気的に分離されている。
したがつて、超音波液体霧化装置の駆動時に、
自動発振回路12内で高周波電流が流れても、こ
の高周波電流の可変抵抗器14側への漏洩は前記
フオトカツプラ40により確実に防止される。
このようにして、本考案によれば自動発振回路
12から可変抵抗器14に向けて流れる電流の内
で、高周波電流のみが前記フオトカツプラ40に
よりカツトされるため、可変抵抗器14用のリー
ド線50a,50bをある程度長くしても、該リ
ード線50a,50bからの雑音電波の輻射を効
果的に制御することができる。
なお、前記実施例においては、発光素子42お
よび受光素子44としてランプおよびCdsを用い
た場合を例として説明したが、本考案はこれらに
限定されず、例えばLEDおよびCds等を用いるこ
ともできる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、可変抵
抗器と自動発振回路との間をフオトカツプラを用
いて電気的に分離することにより自動発振回路側
からの高周波電流の漏洩を抑制し、可変抵抗器用
のリード線から外部へ向けた雑音電波の輻射を防
止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係る超音波液体霧化装置の圧
電振動子励振回路の好適な実施例を示す回路図で
ある。 10……振動子、12……自動発振回路、14
……可変抵抗器、24……トランジスタ、40…
…フオトカツプラ、42……発光素子、44……
受光素子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 超音波液体霧化装置の超音波発生用圧電振
    動子を駆動させると共に、その周辺が電磁シー
    ルドされた自動発振回路と、 この自動発振回路から外部に引き出された発
    振出力を調整する可変抵抗器と、 発光側が可変抵抗器に接続され、受光側が自
    動発振回路に接続され、可変抵抗器と自動発振
    回路とを光学的に接続するフオトカプラとを含
    み、 可変抵抗器と自動発振回路との間を電気的に
    分離することにより高周波電流による雑音輻射
    を防止するように形成したことを特徴とする超
    音波液体霧化装置の圧電振動子励振回路。 2 自動発振回路は、コレクタ接地型コルピツツ
    自動発振回路を用いて形成され、 フオトカプラは、その受光素子がコレクタ接
    地型コルピツツ自動発振回路のトランジスタの
    ベースバイアス回路に接続された実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の超音波液体霧化装置の
    圧電振動子励振回路。
JP6264887U 1987-04-27 1987-04-27 Expired JPH0450938Y2 (ja)

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JP6264887U JPH0450938Y2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27

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JPS63176573U JPS63176573U (ja) 1988-11-16
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