JPH0451056A - 帯電用部材 - Google Patents
帯電用部材Info
- Publication number
- JPH0451056A JPH0451056A JP15749690A JP15749690A JPH0451056A JP H0451056 A JPH0451056 A JP H0451056A JP 15749690 A JP15749690 A JP 15749690A JP 15749690 A JP15749690 A JP 15749690A JP H0451056 A JPH0451056 A JP H0451056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- layer
- resistance
- elastic layer
- charging member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真式画像形成装置に用いられる帯電用
部材に関し、詳細には帯電用部材の帯電面を静電潜像担
持体に押圧させ帯電させる接触帯電方式の帯電用部材に
関する。
部材に関し、詳細には帯電用部材の帯電面を静電潜像担
持体に押圧させ帯電させる接触帯電方式の帯電用部材に
関する。
近年、感光体に直接当接させ、帯電させる接触帯電装置
が、例えば、特開昭63−167380号に記されてい
る如く提案されており、従来よりのコロナ帯電方法に比
較して低い印加電圧を使用し得る。
が、例えば、特開昭63−167380号に記されてい
る如く提案されており、従来よりのコロナ帯電方法に比
較して低い印加電圧を使用し得る。
又、オゾンの発生が少ない等といった利点を有している
。
。
この接触帯電方法は、例えば第1図に示すように、電子
写真感光体ドラム1に帯電部材である帯電ローラ5を接
触従動回転させ、交流電圧VaCと直流電圧vDcとを
重畳した電圧(Vac +Vnc) 3を帯電ローラ5
に印加することにより感光体ドラム1を均一に帯電する
ことができる。
写真感光体ドラム1に帯電部材である帯電ローラ5を接
触従動回転させ、交流電圧VaCと直流電圧vDcとを
重畳した電圧(Vac +Vnc) 3を帯電ローラ5
に印加することにより感光体ドラム1を均一に帯電する
ことができる。
上述からも理解されるように、帯電ローラ5は導電性を
保つ必要があり、従来、芯金5aの回りに、EPDM、
NBR等の弾性ゴムにカーボンを分散させた導電性弾性
層5bを形成したものが使用されている。
保つ必要があり、従来、芯金5aの回りに、EPDM、
NBR等の弾性ゴムにカーボンを分散させた導電性弾性
層5bを形成したものが使用されている。
さらに、ピンホール等の感光体表面欠損部に於ける帯電
不良を防止する為に、例えば、時開・「1191161
に示されるような、導電性を付与したゴム等の弾性層の
上に更に、4.0X10”Ω・1以上の体積抵抗率を有
する材料で被覆した2層構成の接触帯電装置が提案され
ている。
不良を防止する為に、例えば、時開・「1191161
に示されるような、導電性を付与したゴム等の弾性層の
上に更に、4.0X10”Ω・1以上の体積抵抗率を有
する材料で被覆した2層構成の接触帯電装置が提案され
ている。
しかし、2層構成の接触帯電装置は、長時間使用した場
合、高速の電子写真装置に搭載した場合等の接触帯電装
置に負荷を加えた場合、表面層である抵抗層の欠損、若
しくは感光体の欠損に伴う帯電不良が発生する。この現
象は圧接圧力が比較的高く、かつ、成形寸法のバラツキ
が大きくなり易い感光体端部に於いて、特に、顕著にな
る。
合、高速の電子写真装置に搭載した場合等の接触帯電装
置に負荷を加えた場合、表面層である抵抗層の欠損、若
しくは感光体の欠損に伴う帯電不良が発生する。この現
象は圧接圧力が比較的高く、かつ、成形寸法のバラツキ
が大きくなり易い感光体端部に於いて、特に、顕著にな
る。
これに対し、端部の抵抗のみを上昇させ帯電不良を解消
させることも可能であるが、生産安定性が低くなったり
、抵抗の許容範囲が狭くなったりする不都合が生じる場
合がある。
させることも可能であるが、生産安定性が低くなったり
、抵抗の許容範囲が狭くなったりする不都合が生じる場
合がある。
従って、本発明の目的は、上述の如き欠点を解決した帯
電用部材を提供することにある。
電用部材を提供することにある。
さらに、本発明の目的は感光体若しくは帯電用部材に欠
損が生じた場合でも、帯電不良を起さない帯電用部材を
提供することにある。
損が生じた場合でも、帯電不良を起さない帯電用部材を
提供することにある。
さらに、本発明の他の目的は、弾性層の抵抗が帯電用部
材の回転軸方向に一定である帯電用部材を提供すること
にある。
材の回転軸方向に一定である帯電用部材を提供すること
にある。
即ち、本発明は、導電性支持体上に導電性弾性層を持つ
帯電用部材において、前記導電性弾性層は溶解度パラメ
ーターの差が0.5以上でありかつ互いに相溶しない2
種以上のエラストマーにより形成されており、かつ該エ
ラストマーの1種が層厚方向に偏在していることを特徴
とする帯電用部材である。
帯電用部材において、前記導電性弾性層は溶解度パラメ
ーターの差が0.5以上でありかつ互いに相溶しない2
種以上のエラストマーにより形成されており、かつ該エ
ラストマーの1種が層厚方向に偏在していることを特徴
とする帯電用部材である。
以下、本発明の詳細な説明する。
まず、本発明者らが検討した結果、溶解度パラメーター
(以下SPと略す)値の差が0.5以上である2種以上
の互いに相溶しないエラストマーの混合物を、ローラー
形状に成形する際、感光体との当接面を一様に仕上げて
いる金型に原料混合物を帯電用部材の回転軸方向に押し
込む成形方法に於いては、金型接触面及び芯金接触面等
、金属との接触面に、SP値の高い物質が集まった状態
で成形されることが認められた。これは、金型面と材料
との接着性がSP値と相関していることによると考えら
れる。
(以下SPと略す)値の差が0.5以上である2種以上
の互いに相溶しないエラストマーの混合物を、ローラー
形状に成形する際、感光体との当接面を一様に仕上げて
いる金型に原料混合物を帯電用部材の回転軸方向に押し
込む成形方法に於いては、金型接触面及び芯金接触面等
、金属との接触面に、SP値の高い物質が集まった状態
で成形されることが認められた。これは、金型面と材料
との接着性がSP値と相関していることによると考えら
れる。
また、帯電用部材を中抵抗領域にする為に添加する導電
性粒子を、1種のエラストマーのみに、添加し、マスタ
ーバンチを作成した後、他の相溶をしないエラストマー
と混合することにより特定のエラストマーの層のみを導
電化することができる。この混合物を用い前述の成形方
法にて、帯電ローラーを成形したところ、1種のエラス
トマーを層厚方向に偏在させること、即ち、表面側に特
定の導電性を有する分離層を形成させることができた。
性粒子を、1種のエラストマーのみに、添加し、マスタ
ーバンチを作成した後、他の相溶をしないエラストマー
と混合することにより特定のエラストマーの層のみを導
電化することができる。この混合物を用い前述の成形方
法にて、帯電ローラーを成形したところ、1種のエラス
トマーを層厚方向に偏在させること、即ち、表面側に特
定の導電性を有する分離層を形成させることができた。
従って、sp値の低い側に導電粒子を添加した場合、表
面側(つまり、SPの高い側)は、相対的に高い抵抗層
となり、径方向の抵抗は、この層の抵抗値となり、さら
にこの層は比較的一定に成形されていることより母線方
向の抵抗のバラツキは、少なくなる。逆に、SP値の高
い側に導電粒子を添加した場合、表面側は低抵抗となり
、層厚方向に電圧を印加した場合でも電流は主に回転軸
方向に流れ、回転軸方向での抵抗のバラツキは解消され
る。
面側(つまり、SPの高い側)は、相対的に高い抵抗層
となり、径方向の抵抗は、この層の抵抗値となり、さら
にこの層は比較的一定に成形されていることより母線方
向の抵抗のバラツキは、少なくなる。逆に、SP値の高
い側に導電粒子を添加した場合、表面側は低抵抗となり
、層厚方向に電圧を印加した場合でも電流は主に回転軸
方向に流れ、回転軸方向での抵抗のバラツキは解消され
る。
本発明者らの種々の検討の結果、SP値の高い側に導電
粒子を添加した系の方が導電粒子が安定し単層内に存在
することが確認された。
粒子を添加した系の方が導電粒子が安定し単層内に存在
することが確認された。
次に、溶解度パラメーターの差が0.5以上でありかつ
互いに相溶しない2種以上のエラストマーとしては、例
えば、シリコンゴム(S P = 7.3 )、EPD
M (8,0) 、SBR(8,4〜8.7) 、BR
(8,4〜8.6) 、NR(7,9〜8.4) 、N
BR(8,7〜10.5)等の通常用いられるエラスト
マーを適宜組み合わせればよく、例えばSBR(SP=
8.6)とシリコンゴム(7,3) 、 NR(8,1
) 、 CR(9,4) 、 NBR(9,5)
、 EPDM (8,0) ; CRとシリコ
ンゴム、 NR,BR(8,5) 、 EPDM等の組
み合わせが挙げられる。
互いに相溶しない2種以上のエラストマーとしては、例
えば、シリコンゴム(S P = 7.3 )、EPD
M (8,0) 、SBR(8,4〜8.7) 、BR
(8,4〜8.6) 、NR(7,9〜8.4) 、N
BR(8,7〜10.5)等の通常用いられるエラスト
マーを適宜組み合わせればよく、例えばSBR(SP=
8.6)とシリコンゴム(7,3) 、 NR(8,1
) 、 CR(9,4) 、 NBR(9,5)
、 EPDM (8,0) ; CRとシリコ
ンゴム、 NR,BR(8,5) 、 EPDM等の組
み合わせが挙げられる。
なお、本発明に於けるSP値は、実測してもよく、文献
値あるいは理論値を用いてもよい。
値あるいは理論値を用いてもよい。
本発明においては導電性材料として、導電性カーボンブ
ランク、導電性金属酸化物、金属粉などが用いられる。
ランク、導電性金属酸化物、金属粉などが用いられる。
本発明に於けるエラストマーの偏在については、次のよ
うにして確認される。
うにして確認される。
表面側50μ−と、それより下層の部分とを切り取り各
々測定試料とし、下記分析装置により定量する。分析装
置としてはSEM、IR,UV。
々測定試料とし、下記分析装置により定量する。分析装
置としてはSEM、IR,UV。
DSC,TG−DTA等が用いられる。SEMでは無蒸
着状態に於いて導電性の違いによるコントラストが発生
するので層状構造を確認できる。また、IR,UVにつ
いては、反射、全反射によるサンプリング方法が簡易で
あり、各々のエラストマーの特性ピークを用い、吸光度
により定量を行なう。他には、DSC,TO−DTA等
の熱分析による吸熱ピーク、熱減量曲線により定量する
ことにより層状構造を確認できる。また、測定点に関し
ては、軸方向に対し、5点以上測定し、その端部より5
備以内の部分の測定値の平均値と、中央部をはさみ、左
右51以内の測定値の平均値との比較を行なう。
着状態に於いて導電性の違いによるコントラストが発生
するので層状構造を確認できる。また、IR,UVにつ
いては、反射、全反射によるサンプリング方法が簡易で
あり、各々のエラストマーの特性ピークを用い、吸光度
により定量を行なう。他には、DSC,TO−DTA等
の熱分析による吸熱ピーク、熱減量曲線により定量する
ことにより層状構造を確認できる。また、測定点に関し
ては、軸方向に対し、5点以上測定し、その端部より5
備以内の部分の測定値の平均値と、中央部をはさみ、左
右51以内の測定値の平均値との比較を行なう。
本発明に於ける好ましい抵抗値の範囲としては、lX1
0’〜6X10”Ωである。1×10″Ω未満では、感
光体上に例えば長時間の使用により欠損が生じた場合等
、感光体の絶縁が破壊された場合に、帯電時、バイアス
が低下し、帯電不良が発生するので好ましくない。6X
10”Ωを越えると帯電部材での電圧降下が高くなり帯
電不良が発生するので好ましくない。より、好ましい範
囲としては、lXl0’〜lXl0”Ωである。本発明
に於ける抵抗値は、次のようにして測定される。
0’〜6X10”Ωである。1×10″Ω未満では、感
光体上に例えば長時間の使用により欠損が生じた場合等
、感光体の絶縁が破壊された場合に、帯電時、バイアス
が低下し、帯電不良が発生するので好ましくない。6X
10”Ωを越えると帯電部材での電圧降下が高くなり帯
電不良が発生するので好ましくない。より、好ましい範
囲としては、lXl0’〜lXl0”Ωである。本発明
に於ける抵抗値は、次のようにして測定される。
第2図に示されるように、帯電用部材5にlco+幅の
金属箔を巻き付け、芯金部9と金属箔部6との間に25
0vを印加し、その1分後の電流値を電流計8により計
測し、250(V)/電流値〔A〕=測定部抵抗〔Ω〕
の関係より抵抗を測定する。
金属箔を巻き付け、芯金部9と金属箔部6との間に25
0vを印加し、その1分後の電流値を電流計8により計
測し、250(V)/電流値〔A〕=測定部抵抗〔Ω〕
の関係より抵抗を測定する。
また、コンパウンド段階に於いて粘度が異なるエラスト
マーを組み合わせることによっても、更に層分離させる
ことができ、また炭素系樹脂とシリコンゴムのような炭
素系樹脂とは分子間距離が異なる材料とを組み合わせる
ことによっても更に層分離させることができる。また、
シリコンゴムとEPMの組み合わせのようにSP値及び
分子間距離の双方が異なるエラストマーの組合せの場合
、最も顕著な層分離が起こる。
マーを組み合わせることによっても、更に層分離させる
ことができ、また炭素系樹脂とシリコンゴムのような炭
素系樹脂とは分子間距離が異なる材料とを組み合わせる
ことによっても更に層分離させることができる。また、
シリコンゴムとEPMの組み合わせのようにSP値及び
分子間距離の双方が異なるエラストマーの組合せの場合
、最も顕著な層分離が起こる。
弾性層の膜厚は0.5 m以上が好ましい、0.5m未
満では押圧による変形が充分でなく感光体と均一に接触
させる事が困難となり好ましくない。
満では押圧による変形が充分でなく感光体と均一に接触
させる事が困難となり好ましくない。
本発明に於いては、弾性層の上に、さらに、抵抗を調整
する為の抵抗層を設けることがより好ましい、抵抗層を
設けることにより弾性層での抵抗のバラツキを抑えるこ
とが可能になるためである。
する為の抵抗層を設けることがより好ましい、抵抗層を
設けることにより弾性層での抵抗のバラツキを抑えるこ
とが可能になるためである。
本発明に用いられる抵抗層は、弾性層上に設けた場合の
抵抗値として、1×104〜8X10’Ω、かつ、(塗
布後抵抗値)/(塗布前抵抗値)−10〜1000にな
るように塗布され、かつ、その膜厚としては、3〜50
μ−となるように塗布される。この抵抗値の範囲を満足
させる物質であれば、いずれも好ましく用いることがで
きる。例えば、ポリアミド、ポリイミド、テフロン、シ
リコンゴム、PVA、ポリエステル等の常温に於いて柔
軟性を有する物質中に、カーボンブランク、酸化亜鉛、
酸化チタン、金属粉等の導電性物質全添加することによ
り、抵抗値を調整することができる。
抵抗値として、1×104〜8X10’Ω、かつ、(塗
布後抵抗値)/(塗布前抵抗値)−10〜1000にな
るように塗布され、かつ、その膜厚としては、3〜50
μ−となるように塗布される。この抵抗値の範囲を満足
させる物質であれば、いずれも好ましく用いることがで
きる。例えば、ポリアミド、ポリイミド、テフロン、シ
リコンゴム、PVA、ポリエステル等の常温に於いて柔
軟性を有する物質中に、カーボンブランク、酸化亜鉛、
酸化チタン、金属粉等の導電性物質全添加することによ
り、抵抗値を調整することができる。
抵抗層には、さらに、弾性層より発生する物質を目止す
る特性を持たせることも可能であり、このため例えば弾
性層で極性物質を用いた場合には非極性である物質を用
いればよい。
る特性を持たせることも可能であり、このため例えば弾
性層で極性物質を用いた場合には非極性である物質を用
いればよい。
抵抗層を設けた場合の抵抗値がlXl0’Ω未満では、
感光体に損傷が発生した場合、その部分に電流が集中し
、画像上欠陥が生じ好ましくない。
感光体に損傷が発生した場合、その部分に電流が集中し
、画像上欠陥が生じ好ましくない。
また、8X10”Ωを越えると電流が不足し、帯電不良
が発生し好ましくはない。
が発生し好ましくはない。
塗布前/後に於ける抵抗比が10未満では、抵抗層での
抵抗調整ができず、弾性層での抵抗のバラツキの影響を
直接受けることになり、端部での帯電不良が発生し好ま
しくない。また、1000以上では抵抗層にバイアスが
集中し、劣化を促進することになり好ましくない。
抵抗調整ができず、弾性層での抵抗のバラツキの影響を
直接受けることになり、端部での帯電不良が発生し好ま
しくない。また、1000以上では抵抗層にバイアスが
集中し、劣化を促進することになり好ましくない。
塗布厚が3μ−未満ではバイアスに対する耐圧がなく好
ましくない。また、50μ■を越えると抵抗層の表面硬
度が上昇し、感光体の損傷が促進され好ましくない。
ましくない。また、50μ■を越えると抵抗層の表面硬
度が上昇し、感光体の損傷が促進され好ましくない。
本発明の帯電用部材は、感光体として、有機光導電体(
○PC)を用いている電子写真装置に対し特に有効であ
る。これは、OPC感光体は他の無機感光体よりも、耐
摩耗性が劣るので表面に損傷を起こしやすいためである
。
○PC)を用いている電子写真装置に対し特に有効であ
る。これは、OPC感光体は他の無機感光体よりも、耐
摩耗性が劣るので表面に損傷を起こしやすいためである
。
本発明の帯電用部材は感光体の帯電極性と、同極性のト
ナーを用いる反転現像方式に対し、特に有効である。こ
れは、反転現像方式に於いては帯電不良が発生すると、
感光体表面電位が低い部分に対し、現像が行なわれ、帯
電不良が直接画像欠陥となるためである。
ナーを用いる反転現像方式に対し、特に有効である。こ
れは、反転現像方式に於いては帯電不良が発生すると、
感光体表面電位が低い部分に対し、現像が行なわれ、帯
電不良が直接画像欠陥となるためである。
本発明は、帯電用部材のバイアスが定電流駆動する装置
に対し、特に有効である。これは、定電流駆動下に於い
ては、例えば感光体欠損等により、過電流が発生した場
合、印加電圧が低下し、他の正常部の帯電をも、疎外す
る為である。
に対し、特に有効である。これは、定電流駆動下に於い
ては、例えば感光体欠損等により、過電流が発生した場
合、印加電圧が低下し、他の正常部の帯電をも、疎外す
る為である。
以下、本発明を実施例により説明する。
実施例1
以上の材料を20℃に冷却した、2本ロール上にて30
分間混練、混合し原料ゴムを作成した。
分間混練、混合し原料ゴムを作成した。
上記混合物100部に対し
を加え、さらにロール上にて2時間、混合し、原料ゴム
とした。これを6φ芯金を取り付けた金型中に計り取り
、トランスファ一方式により型中に押し込み、160℃
の温度にて20分間加熱し、−次加硫を行なった。さら
に、脱型後、160℃にて、3時間二次加硫し、帯電用
部材の弾性層を得た。
とした。これを6φ芯金を取り付けた金型中に計り取り
、トランスファ一方式により型中に押し込み、160℃
の温度にて20分間加熱し、−次加硫を行なった。さら
に、脱型後、160℃にて、3時間二次加硫し、帯電用
部材の弾性層を得た。
この弾性層の表面側部及びバルク部を、切り出し、IR
OATR法(全反射)により1020値−1(シリコン
ゴムによるピーク)と、2870cx−’(E P D
Mによるピーク)との比の相対量を計測したところ、表
面側にEPDMが偏在していることが確認された。この
弾性層の平均抵抗値は、2X10’Ωであり、端部、中
央部でも等しいことが確認された。さらに、弾性層の上
に抵抗層を設ける為に、 ・メチロール化ナイロン 100部・カーボンブラ
ック 3部をメタノールにて溶解した被膜
液を作成し、弾性層上にディッピング法にて20μ霧の
抵抗層を形成させ、150℃/20分乾燥し、接触帯電
用部材とした。
OATR法(全反射)により1020値−1(シリコン
ゴムによるピーク)と、2870cx−’(E P D
Mによるピーク)との比の相対量を計測したところ、表
面側にEPDMが偏在していることが確認された。この
弾性層の平均抵抗値は、2X10’Ωであり、端部、中
央部でも等しいことが確認された。さらに、弾性層の上
に抵抗層を設ける為に、 ・メチロール化ナイロン 100部・カーボンブラ
ック 3部をメタノールにて溶解した被膜
液を作成し、弾性層上にディッピング法にて20μ霧の
抵抗層を形成させ、150℃/20分乾燥し、接触帯電
用部材とした。
この帯電用部材の抵抗値は、lXl0”Ωであり、端部
、中央部で等しかった。
、中央部で等しかった。
この帯電用部材を、LBP−8−II (キャノン社製
)に用いるカートリッジの一次帯電器位置に当接総圧1
000 gにて取り付は帯電器とし、芯金部に、Voc
= 700V、Iac=120μA、 f=1000
Hzのバイアスを加え、帯電を行なわせ、その帯電の状
態を非接触式の表面電位計にて確認しながら、1万枚通
紙試験を行なったところ、初期より帯電は安定しており
、1万枚通紙後感光体端部に削れによるキズが多発した
状態に於いても、帯電特性には、なんら問題は認められ
なかった。
)に用いるカートリッジの一次帯電器位置に当接総圧1
000 gにて取り付は帯電器とし、芯金部に、Voc
= 700V、Iac=120μA、 f=1000
Hzのバイアスを加え、帯電を行なわせ、その帯電の状
態を非接触式の表面電位計にて確認しながら、1万枚通
紙試験を行なったところ、初期より帯電は安定しており
、1万枚通紙後感光体端部に削れによるキズが多発した
状態に於いても、帯電特性には、なんら問題は認められ
なかった。
結果を第1表に示す。
尚、画像評価は、以下の項目について初期と、1万枚通
紙の耐久試験後に行った。
紙の耐久試験後に行った。
■帯電−様性
表面電位計記録紙より読み取れる帯電器周期(38鶴ピ
ツチ)の電位ムラを以下の基準で評価する。
ツチ)の電位ムラを以下の基準で評価する。
0857未満
0:5部以上10V未満
△:10V以上30V未満
x:3QV以上(実用不可レベル;画像欠陥。
カブリ)
■耐ピンホール性
上記と同様に、記録紙より読み取れる感光体周期(93
mピッチ)の電位ムラを以下の規準で評価する。
mピッチ)の電位ムラを以下の規準で評価する。
0257未満
○:5V以上20V未満
△:20■以上50V未満
X:50V以上(実用不可レベル;画像欠陥。
黒スジ)
実施例2
コンパウンド−1をNBR(10,3) 、コンパウン
ド−2をEPDM(8,0)とした以外は、実施例1と
同様にして試験、評価を行なった。尚、特性吸収はN
B R2250c+++−’、 EPDM 720c
m−’とした。結果を第1表に示す。
ド−2をEPDM(8,0)とした以外は、実施例1と
同様にして試験、評価を行なった。尚、特性吸収はN
B R2250c+++−’、 EPDM 720c
m−’とした。結果を第1表に示す。
実施例3
コンパウンド−1をNBR(10,3) 、コンパウン
ド−2をBR(8,5)とした以外は、実施例1と同様
にして試験、評価を行なった。尚、特性吸収はB R1
310cm−’ 、 N B R2250cm+−’と
した。
ド−2をBR(8,5)とした以外は、実施例1と同様
にして試験、評価を行なった。尚、特性吸収はB R1
310cm−’ 、 N B R2250cm+−’と
した。
結果を第1表に示す。
比較例1
コンパウンド−1を5BR(8,5)、コンパウンド−
2をBR(8,5)とした以外は、実施例1と同様にし
て試験、評価を行なった。尚、特性吸収はS B R1
750cm−’、 B R1310cm−’とした。
2をBR(8,5)とした以外は、実施例1と同様にし
て試験、評価を行なった。尚、特性吸収はS B R1
750cm−’、 B R1310cm−’とした。
結果を第1表に示す。
実施例4
カーボンブランク量を5部とし、また弾性層上に抵抗層
を形成しなかった以外は実施例1と同様にして試験、評
価を行なった。結果を第1表に示す。
を形成しなかった以外は実施例1と同様にして試験、評
価を行なった。結果を第1表に示す。
本発明の帯電用部材によれば、導電性弾性層の抵抗が母
線方向に一定であるため均一な帯電が可能であり、また
感光体上に欠損が注した場合にも帯電不良を起こすこと
がない。
線方向に一定であるため均一な帯電が可能であり、また
感光体上に欠損が注した場合にも帯電不良を起こすこと
がない。
第1図は、本発明の帯電用部材の概念図である。
第2図は、本発明で用いる抵抗測定装置の概略図である
。 1:電子写真感光体ドラム la:導電性支持体 1b:感光層 3:直流電圧と交流電圧を重畳する電源5:帯電ローラ
ー 5a:導電性支持体(芯金) 5b:導電性弾性層 6:金属箔 7:直流電源(250V) 8:を流計 9:芯金部
。 1:電子写真感光体ドラム la:導電性支持体 1b:感光層 3:直流電圧と交流電圧を重畳する電源5:帯電ローラ
ー 5a:導電性支持体(芯金) 5b:導電性弾性層 6:金属箔 7:直流電源(250V) 8:を流計 9:芯金部
Claims (4)
- (1)導電性支持体上に導電性弾性層を持つ帯電用部材
において、前記導電性弾性層は溶解度パラメーターの差
が0.5以上でありかつ互いに相溶しない2種以上のエ
ラストマーにより形成されており、かつ該エラストマー
の1種が層厚方向に偏在していることを特徴とする帯電
用部材。 - (2)前記導電性弾性層が、2種のエラストマーにより
形成されており、かつ溶解度パラメーターの高い方のエ
ラストマーが該弾性層の表面側に偏在していることを特
徴とする請求項(1)記載の帯電用部材。 - (3)前記溶解度パラメーターの高い方のエラストマー
が、導電性粒子を含有することを特徴とする請求項(2
)記載の帯電用部材。 - (4)前記導電性弾性層上に抵抗層を設けることを特徴
とする請求項(1)ないし(3)記載の帯電用部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15749690A JP2766379B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 帯電用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15749690A JP2766379B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 帯電用部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0451056A true JPH0451056A (ja) | 1992-02-19 |
| JP2766379B2 JP2766379B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=15650955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15749690A Expired - Fee Related JP2766379B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 帯電用部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2766379B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5398564A (en) * | 1992-07-13 | 1995-03-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Torque transmission unit of motor |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2705780B2 (ja) | 1989-12-25 | 1998-01-28 | キヤノン株式会社 | 接触帯電部材 |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP15749690A patent/JP2766379B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5398564A (en) * | 1992-07-13 | 1995-03-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Torque transmission unit of motor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2766379B2 (ja) | 1998-06-18 |
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