JPH045112Y2 - - Google Patents

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JPH045112Y2
JPH045112Y2 JP4285184U JP4285184U JPH045112Y2 JP H045112 Y2 JPH045112 Y2 JP H045112Y2 JP 4285184 U JP4285184 U JP 4285184U JP 4285184 U JP4285184 U JP 4285184U JP H045112 Y2 JPH045112 Y2 JP H045112Y2
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ferromagnetic
magnetic
conductive
laminate
gap
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JP4285184U
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JPS60155057U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、磁気記録体例えばキヤツシユカード
フロツピーデイスク等に記録されている磁気信号
が外部磁気の影響を受けて減衰あるいは消滅する
ことを防ぐための磁気記録体用保護体、例えば磁
気遮蔽ケースの構成材あるいはまた磁気遮蔽室の
壁面パネル材等として有用な磁気遮蔽用積層板に
関するものである。 磁気記録体の磁気信号は永久磁石の影響を受け
てその記録された信号が減衰あるいは消滅してし
まう性質のものである。 ところで、近年、キヤツシユカード,クレジツ
トカード等の銀行、デパートでの利用が盛んであ
つて、多くの人がこれを日常携帯している。又、
オフイスのオートメーシヨン化(0A化)は目ざ
ましく、フロツピーデイスクや磁気テープのオフ
イスでの使用やその持ち運びは日常事務処理業務
において不可欠のこととなつてきている。このよ
うに磁気記録体の普及は広範かつ急速に進行して
いる。一方、日用品,事務用品等における永久磁
石の普及は目ざましく、例えばハンドバツクの口
金,クリツプ,黒板用マグネツトボタン,マグネ
ツト板あるいは又肩こり治療品具,健康枕,健康
スーツと称されるもの等の健康用品その他玩具
等々、きわめて身近なところで数千ガウス程度の
永久磁石が盛んに使われている。 このような社会情勢にあつて、上記のごとき各
場面での永久磁石が、前記のごとき磁気記録体の
性質に影響を与え、例えば、フロツピーデイスク
等の記録信号を減衰あるいは消滅させるという事
故が発生し、大きな社会問題になつている。 従来、叙上のごとき事故を防止するための素材
が種々提案されている。例えば高飽和磁束密度を
持つ結晶質磁性金属と高透磁率の非晶質金属との
積層体のごとき特殊金属を用いる方法が提案され
ている。本考案者は独自の研究にもとづき、特殊
金属等を用いることなく、単に通常の鉄等の強磁
性体の2重あるいは多重積層であつて、各強磁性
体間に適当な間隙を形成した積層体が磁気遮蔽の
優れた効果を発揮するという知見を得、この知見
にもとづく磁気遮蔽板を特願昭58−132830号で提
案した。 本考案はこの強磁性体の2重あるいは多重構造
から成る磁気遮蔽板をさらに改良したものであ
り、当該磁気遮蔽板を軟質材料によつて包みその
軟質材料の周辺をウエルダー接合しようとする場
合の技術的問題を解決したものである。 すなわち、本考案は、2枚ないし2枚以上の強
磁性体が互に間隙を形成し、その間隙内の全面あ
るいは一部に非導電性物質が挟持されていると共
に、少くとも一つの間隙内の非導電性物質が、強
磁性体の各辺よりも2mm以上はみ出した状態であ
る磁気遮蔽用積層板に関するものである。 オフイスオートメーシヨンにおけるフロツピー
デイスク等の磁気記録体は、ホルダーに収納され
て持運び、保管され、したがつて、このホルダー
に対して磁気遮蔽の機能が要求される。一般にホ
ルダーは芯材を軟質材で包み、その周辺をウエル
ダー加工して2つ折り等に形成されているもので
ある。この場合芯材として磁気遮蔽効果のある板
材を用いると当然にその目的を達成するのである
が、板材が強磁性体であればそれを軟質材で包
み、その周辺をウエルダー接合するに際して高周
波がシヨートし、商品を破損すると共にウエルダ
ー加工作業状危険を伴うという問題がある。 本考案は、主に前記芯材として用いられる板材
であるが、その特殊構造のために、前記のごとき
利用においてもウエルダー加工上の問題のないも
のである。 すなわち、2枚以上の各強磁性体の間に非導電
性物質を挟持して、適当な間隙を形成したことに
よつて優れた磁気遮蔽効果を発揮させると共に、
その非導電性物質の挟持状態を、強磁性体の各辺
よりもはみ出させたことに特徴を有するものであ
る。この場合ウエルダー作業上、その効果を充分
に発揮するには、2mm以上のはみ出しがあること
が好ましい。 本考案の積層板における非導電性物質の挟持間
隙は、強磁性体が2枚の場合あるいは2枚以上の
場合であつても、その間隙の総和が〓5mm以上で
あるのが磁気遮蔽効果上好ましい。この磁気遮蔽
効果としての具体的測定値の一例を次表に示す。 次表の数値は強磁性体として〓3mm厚の鉄板を
使用し、当該鉄板で構成される遮蔽板の片面に
2000ガウスの永久磁石を接触させ、その反対面に
おける磁気の低下を(株)横河電機製作所製「ガウス
メーター3251」によつて測定した値である。
【表】 なお、本考案でいう積層板とは必ずしも、強磁
性体、及び非導電性物質が相互に接着された状態
であるもののみを指すものではなく、例えば、軟
質材で包み込まれた状態、つまり芯の状態となつ
た場合に強磁性体と非導電性物質が一組となつて
板を形成したものを含むものである。 使用すべき強磁性体としては、特定のもの〔種
類,厚さ,形態等(例えば板状,波板状等)〕を
選ぶ必要がなく、例えば、通常の鉄板であればよ
い。なおこの場合その厚さが0.05mm以上であるの
が、積層板の保形上好ましい。 一方、挟持する非導電性物質も、その種類,形
態等を問わないが比較的軽いものが好ましい。例
えば発砲スチロール,ウレタンフオームその他ス
ポンジ体あるいは繊維集積体,不織布,フエルト
等のほか、非導電性物質からなるハニカム構造物
は軽量であるので好ましい。なお、これら非導電
性物質の強磁性体相互の間隔への挟持状態は、間
隔全面にわたるのはもちろんであるが、該間隔が
保持され得るならば、間隔の四周辺部のみであつ
てもかまわない。むしろこのように周辺部のみと
することによつて軽量効果が期待できる。 以下図面に従つて、さらに具体的に説明する。 第1図、第2図は共に本考案の積層板の構成状
態を示す斜視図であつて、第1図は非導電性物質
の全面挟持を第2図は1部挟持の一例を示すもの
である。すなわち、2枚の強磁性体1の間に非導
電性物質2を強磁性体の各辺よりも1だけはみ出
させて挟持したものである。さらに第2図は、こ
の非導電性物質2の挟持状態が、強磁性体1の四
周辺部のみであつて、その中央部には空間3が形
成されているものである。 第3図は本考案の積層板を芯材として使用し、
これを軟質材で包み込みその周辺をウエルダー接
合したものの断面模式図である。すなわち、強磁
性体1と非導電性物質2とからなる芯材を軟質材
4で包みその周辺をウエルダー接合5したもので
あつて、ウエルダー接合作業に際して芯材におけ
る非導電性物質2のはみ出し1が、高周波による
障害を防止する効果を発揮するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は共に積層板を例示する斜視
図、第3図は本考案の積層板を軟質材で包みその
周辺をウエルダー接合した場合の断面様式図であ
る。 1……強磁性体、2……非導電性物質、3……
空間、4……軟質材、5……ウエルダー接合。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 2枚ないし2枚以上の強磁性体が互に間隙を形
    成し、その間隙内の全面あるいは一部に非導電性
    物質が挟持されていると共に、少くとも一つの間
    隙内の非導電性物質が、強磁性体の各辺よりもは
    み出した状態である磁気遮蔽用積層板。
JP4285184U 1983-07-22 1984-03-27 磁気遮蔽用積層板 Granted JPS60155057U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4285184U JPS60155057U (ja) 1984-03-27 1984-03-27 磁気遮蔽用積層板
US06/632,530 US4632250A (en) 1983-07-22 1984-07-19 Magnetic shielding members

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4285184U JPS60155057U (ja) 1984-03-27 1984-03-27 磁気遮蔽用積層板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60155057U JPS60155057U (ja) 1985-10-16
JPH045112Y2 true JPH045112Y2 (ja) 1992-02-13

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ID=30553976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4285184U Granted JPS60155057U (ja) 1983-07-22 1984-03-27 磁気遮蔽用積層板

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JP (1) JPS60155057U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4458542B2 (ja) * 2005-12-28 2010-04-28 鹿島建設株式会社 磁気シールド用ブレード材及び磁気シールド簾体
JP2008010799A (ja) * 2006-05-30 2008-01-17 Orient Sokki Computer Kk 磁気記憶媒体ケースおよび磁気遮断シート

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Publication number Publication date
JPS60155057U (ja) 1985-10-16

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