JPH0451146Y2 - - Google Patents

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JPH0451146Y2
JPH0451146Y2 JP996988U JP996988U JPH0451146Y2 JP H0451146 Y2 JPH0451146 Y2 JP H0451146Y2 JP 996988 U JP996988 U JP 996988U JP 996988 U JP996988 U JP 996988U JP H0451146 Y2 JPH0451146 Y2 JP H0451146Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は図面、賞状、地図、トレーシングペ
ーパー等のように折り畳むことができず、巻いた
状態で保管、輸送し、また、壜等の円筒体の保
管、輸送に好適な包装容器に関する。
(従来の技術) 従来、図面、賞状、地図、トレーシングペーパ
ー等は折り畳むことができないので、封筒に収納
できない場合には紙製またはプラスチツク製円筒
容器を使用する。即ち、前記用紙を筒状に巻いた
円筒容器に収納し、この円筒容器を包装し、ある
いはこの円筒容器をさらにダンボール箱に入れて
輸送、保管が行なわれる。
また、酒、ワイン等の壜は通常、仕切付壜ケー
スに多数本を収納して輸送、保管されるが、これ
を贈答品としたり、酒店から持ち帰るような場合
には表面に印刷をした厚紙の化粧箱に収納され
る。
(考案が解決しようとする課題) 従来の円筒容器や包装容器には次のような問題
があつた。
まず、円筒容器(例えば紙筒)はそのままでは
輸送の際、開口される恐れがあるので、さらに円
筒容器を包装しなければならないし、これらを多
量に輸送するときは取り扱いの便宜のために、複
数本を1つに束ねるか、ダンボール箱等に収納し
なければならない。
また、円筒容器は収納する用紙の大きさに応じ
て多種類備えなければならない。そこで、多種類
の円筒容器を備えて置くためには広い保管場所を
必要とする。そのために、予め多種類の円筒容器
を成形してストツクして置くと、保管経費がかか
り製品のコストアツプとなる。従つて、通常は注
文に応じて成形することになり、大量生産ができ
ないので製造コストが高くなるという問題があつ
た。
また、円筒容器は当然ながら一定の形状を保持
しており、折り畳むことができない。従つて、そ
の重量よりも体積によつて保管コスト、輸送コス
トが高くなるという問題があつた。
さらに、保管する場合にも、円筒体であるから
ころがつて安定性がなく、そのまま積み重ねるこ
とができず保管には不便であつた。
また、円筒容器は表面に印刷をしたり、書き入
れることが困難であるばかりでなく、印刷面が回
転してずれてしまうので、内容物を表示するには
適さない。従つて、積み重ねることができないこ
とを相俟つて、保管容器として必ずしも便利なも
のではなかつた。
次に、壜を収納する通常の箱形包装容器にあつ
ては、クツシヨン材の充填がないから衝撃を受け
るとそのまま壜に伝わり破壜の恐れがあつた。
また、包装容器は耐荷重性における強度は十分
でないから、壜を収納したままでは横積みするこ
とはできない。そこで、通常は油、ワイン等を贈
答品として用い、あるいは小売店から需要者が持
ち帰るときにのみ使用され、包装容器に収納した
まま保管されることはなかつた。
この考案はかかる現況に鑑みなされたもので、
その目的とするところは折曲することができない
書類、用紙を巻いた状態で確実に保管、輸送する
ことができ、また、壜を収納し安全に保管、輸送
することができる包装容器を提供しようとするも
のである。
(問題点を解決するための手段) そこで、この考案における包装容器は上記目的
を達成するため次のような構成とした。
即ち、底板、前板、後板、上板からなる箱形包
装容器本体と、頂板を水平に支持し、収納物を保
持する透孔を穿設した脚板の端縁に貼着板を連設
し、前記脚板を起伏自在とする収納物保持板とか
らなり、前記収納物保持板の貼着板を前記本体の
底板内面に固着してなるものである。
そして、用紙、壜等の収納時には脚板の倒れを
防止するために、頂板と上板を接着剤、鋲、止め
金具等により固定するのが望ましい。
また、前板から差込片を連設し、この差込片を
前記頂板及び上板に設けたスリツトに差し込ん
で、頂板と上板を固定することもできる。
(作用) 脚板の透孔に巻いた用紙、壜等の収納物を差し
込むことによつて脚板は起立し収納物を2点で浮
き上がらせた状態で保持する。
頂板を上板と固定することによつて押圧されて
も頂板と上板がずれることがないから、脚板は垂
直に維持され、収納物保持板とともに補強板とし
ても作用し、容器全体の潰れを防止する。
(実施例) 以下に、この考案を実施例に基づき詳細に説明
する。
第1図は包装方法の斜視図、第2図は容器本体
Aの展開平面図、第3図は収納物保持板Bの展開
平面図である。
まず、容器本体Aについて説明すると、厚紙ま
たはダンボール紙に展開形状で打抜成形してな
る。1は長方形状の底板で、この底板1の両側に
は前板2及び後板3を連設してなり、さらに、前
板2及び後板3にはそれぞれ外蓋片4、上板5を
連設してなる。そして、各境界をなす折曲部には
それぞれ折目6〜9を設けてなる。
また、底板1の側縁には折目10を介して側板
11を連設する。側板11は組み立てたとき一定
の空〓を設ける二重壁を構成する。即ち、略中央
に設けた折目12,12の間を頂板13とし、こ
の頂板13の両側を外板14、内板15とすると
ともに、内板15にはさらに折目16を介して貼
着片17を連設し、折目16に沿つてスリツト1
8を穿設してなる。そして、側板11は組み立て
るときそれぞれ内側へと折り曲げられ、貼着片1
7の外面が底板1に貼着され(第4図参照)、外
板14と内板15の間には頂板13及び貼着片1
7の幅だけの空〓35が形成される。
さらに、前板2及び後板3の側縁にはそれぞれ
折目20,20及び21,21を介して挿入片2
2,23を連設する。この挿入片22及び23は
前記側板11によつて形成される空〓35へ挿入
して前板2及び後板3を組み立てる。挿入片22
および23は空〓への挿入を容易にするために側
縁をテーパー面として台形状に形成されており、
外側縁22a及び23aには前記頂板13の内面
に圧接する突起24,25が設けられている。
また、外蓋片4は上板5に折り重ねられ、内部
は折目6から延設した切目30によつて折曲自在
な差込片31が設けられている。差込片31は上
板5と収納物保持板Bに差し込まれ、それぞれを
一体的に固定する。
さらに、先端部分内面には非乾燥性粘着剤33
を塗布して剥離紙を被着している。
上板5には前記外蓋片4の差込片31を差し込
むスリツト32が設けられている。
次いで、収納物保持板Bについて説明する。
収納物保持板Bは底板1とほぼ同じ幅であり、
中央部の頂板40の両端に脚板41が連設され、
さらに、脚板41にはそれぞれ貼着板42が連設
されており、各境界をなす折曲部にはそれぞれ折
目43,44を設けてなる。
頂板40には差込片31を差し込むスリツト4
5が設けられており、このスリツト45は組み立
てたとき上板5のスリツト32と一致するように
形成されている。
脚板41には収納物を差し込む透孔46が穿設
されており、頂板40を支持するように垂直に折
り曲げられる。
貼着板42は底板1に貼着固定されるが、貼着
を容易に行うために、側板11のスリツト18に
差し込む係合突起47が突設されている。係合突
起47をスリツト18に差し込むことにより、収
納物保持板Bがずれることなく、確実に貼着する
ことができる。
次に、この包装容器を使用して収納物を包装す
るには、まず、容器本体Aの側板11を各折目1
2,16で折曲して貼着片17を底板1に固着す
る。このとき、頂板13及び貼着片17によつて
空〓35を有する二重壁構造となる。次に、収納
物保持板Bの脚板41を折目43,44から折り
曲げ、係合突起47を側板11のスリツト18に
差し込み、貼着板42を底板1に固着する(第1
図参照)。
そして、巻いた図面等の用紙や壜等の収納物を
透孔46に差し込んで保持する。さらに、前板2
及び後板3を起立させると同時に、挿入片22,
23を前記空〓35内に挿入し、上板5を折り曲
げて箱形に組み立てる。上板5に外蓋片4を折り
重ねるとともに、差込片31を上板5のスリツト
45と収納物保持板Bの頂板40のスリツト32
に差し込んで一体に固定し、外蓋片4の剥離紙を
取り除いて貼着すればよい。
尚、上記実施例において、収納物保持板Bの頂
板40と上板5は接着剤や止め金具によつて固定
してもよい。また、側板11は実施例のように空
〓を有する二重構造とした場合にはより堅牢な容
器となし、組み立ても簡単に行うことができる
が、公知構造のように折り返しのない側板として
もよい。この場合には上板5の両端にも側板を連
設するのが好ましい。
さらに、外蓋片4を省略し、上板5に連設する
貼着片により上板5を前板2に固着する構成とす
ることもできる。
(考案の効果) この考案は上述の通り構成されているので、次
のような効果を奏することができる。
図面、賞状、トレーシングペーパー等のような
折曲することができない用紙でも、脚板の透孔に
巻いた状態で挿入すれば、しわにならず保管、輸
送することができる。また、収納物が壜の場合で
も、脚板によつて浮いた状態で保持することがで
きるから、脚板が緩衝作用を有し、また、補強板
として破壜の恐れがなく、安全に保管、輸送する
ことができる。
また、脚板は収納物を2点で保持するから、収
納物の長さ寸法が変更されてもある程度対応する
ことができる。
また、容器本体は箱形をなしているから、印刷
や書き込みが自由に行うことができるばかりでな
く、積み重ねることができ輸送、保管に便利であ
る。
また、容器本体は組立自在であり、収納物保持
板の脚板も起伏自在であるから、折り畳んだまま
保管・輸送すれば効率がよく、保管コスト、輸送
コストの低減を図ることができる。
さらに、頂板と上板を固定することによつて押
圧されたとき頂板と上板のずれが防止され、脚板
を垂直に維持し容器本体の強度を増大することが
できる。
また、前板から連設した差込片を前記頂板及び
上板に設けたスリツトに差し込んで両者を簡単に
固定することができ、着脱が自在であるから容器
の再使用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は包装方法を示す一部を切り欠いた斜視
図、第2図は容器本体Aの展開平面図、第3図は
収納物保持板Bの展開平面図、第4図は組立状態
を示す要部斜視図、第5図は包装状態における断
面図である。 Aは箱形包装容器本体、Bは収納物保持板、1
は底板、2は前板、3は後板、4は外蓋片、5は
上板、6〜10は折目、11は側板、12は折
目、13は頂板、14は外板、15は内板、16
は折目、17は貼着片、18はスリツト、20,
21は折目、22,23は挿入片、24,25は
突起、30は切目、31は差込片、32はスリツ
ト、40は頂板、41は脚板、42は貼着板、4
3,44は折目、45はスリツト、46は収納物
挿入用透孔、47は係合突起。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 底板1、前板2、後板3、上板5からなる箱
    形包装容器本体Aと、頂板40を水平に支持
    し、収納物を保持する透孔46を穿設した脚板
    41の端縁に貼着板42を連設し、前記脚板4
    1を起伏自在とする収納物保持板Bとからな
    り、前記収納物保持板Bの貼着板42を前記本
    体Aの底板1内面に固着してなる包装容器。 2 頂板40と上板5を物品収納時に固定する請
    求項1記載の包装容器。 3 前板2から連設した差込片31を前記頂板1
    0及び上板5に設けたスリツトに差し込んで固
    定する請求項2記載の包装容器。
JP996988U 1988-01-28 1988-01-28 Expired JPH0451146Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP996988U JPH0451146Y2 (ja) 1988-01-28 1988-01-28

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JP996988U JPH0451146Y2 (ja) 1988-01-28 1988-01-28

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Publication Number Publication Date
JPH01114531U JPH01114531U (ja) 1989-08-01
JPH0451146Y2 true JPH0451146Y2 (ja) 1992-12-02

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ID=31217184

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