JPH045125Y2 - - Google Patents

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JPH045125Y2
JPH045125Y2 JP1987102286U JP10228687U JPH045125Y2 JP H045125 Y2 JPH045125 Y2 JP H045125Y2 JP 1987102286 U JP1987102286 U JP 1987102286U JP 10228687 U JP10228687 U JP 10228687U JP H045125 Y2 JPH045125 Y2 JP H045125Y2
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scale
endoscope
white paint
fluorescent
section
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JP1987102286U
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JPS649603U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、医療用等として用いられる内視鏡に
関し、特にその観察対象部内に挿入される挿入部
に関するものである。
[従来の技術] 内視鏡は、人体等の体腔内や、機械装置の内部
等、通常の状態では外部から観察することができ
ない部位に挿入されて、所定の観察を行つたり、
治療や修理等を行うために用いられるもので、こ
のために、内視鏡には操作部本体に観察対象部内
に挿入される挿入部が連設されており、この挿入
部は体腔等の挿入経路に沿つて任意の方向に湾曲
させることができるようになつている。そして、
該軟性部の外表面には、術者がその挿入深さを確
認することができるようにするために、所定の間
隔をもつて目盛が施されている。
ここで、従来技術による目盛は挿入部の外表面
に塗料等を印刷したりすることによつて形成し、
この目盛を形成した部分を薬品等から保護するた
めに、該挿入部の全体を保護被覆によつて覆うよ
うにしている。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、特に医療用の内視鏡にあつては、口
腔、鼻腔や肛門等から挿入される関係上、内視鏡
を用いた診察や治療を行う際には患者に羞恥心を
起させることがある。このために、このような診
察、治療を行う場合において、室内照明の照度を
低く抑えることにより患者の羞恥心の軽減を図る
ことができるのは周知であつて、実際に多く用い
られる手法である。しかしながら、照明を暗くし
た場合には、内視鏡の操作性か悪くなる。とりわ
け、内視鏡による検査時に発見された患部の位置
をカルテ等に記録する場合には、まず、挿入部の
表面に設けた目盛を読み取つて、これを記録する
ようにしている。この場合において、目盛の表示
を目視によつて確認することができない程度にま
で照度を落すと、術者には挿入部の体腔内への挿
入深さの確認作業に支障を来たすことになる。
本考案は叙上の点に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、格別層の厚みを増すこと
なく、暗い場所でも、明るい場所でも明確に視認
することができる目盛を持つた内視鏡の挿入部を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 前述した目的を達成するために、本考案は、操
作部本体に連設されて、観察対象部の内部に挿入
される挿入部の外表面に設けられる目盛を下層が
白色塗料で、この白色塗料の上に蛍光部材を積層
する構成としたことをその特徴とするものであ
る。
[作用] 内視鏡を用いて診療や治療を行う際において、
室内を明るくした状態では、蛍光部材を介して下
層の白色塗料の部分を視認することができ、また
患者の羞恥心を考慮して照明を暗くしたときに
は、蛍光塗料の発光により、しかも下層における
白色塗料の反射により、目盛が浮き上がるように
視認することができることになつて、暗い場所で
も、また明るい場所でも目盛を明確に視認するこ
とができる。また、このように白色塗料と蛍光部
材の2層で目盛を構成しているので、上層である
蛍光部材の層を比較的薄く形成しても、暗い場所
での識別が可能となり、従つて目盛全体が挿入部
の平滑度に影響を与える程度に厚くなることはな
い。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
まず、第1図に示したように、内視鏡は、操作
部本体1と、該操作部本体1に連設されて、体腔
等の内部に挿入される挿入部2及び光源装置に接
続されるユニバーサルコード3とから大略構成さ
れるもので、挿入部2を口腔、鼻腔や肛門等から
挿入し、その先端部2aを所望の観察対象部にま
で導いて、該先端部2aに形成した観察窓4を介
して当該観察対象部の観察を行つたり、治療を行
つたりすることができるようになつている。
而して、前述のようにして挿入部2を体腔の内
部に挿入したときに、その先端部2aがどの程度
まで挿入されたかを確認することができるように
するために、該挿入部2の外表面には目盛5が設
けられている。この目盛5は、第2図及び第3図
に示したように、挿入部2を構成する外皮層6の
表面に形成されるようになつており、さらにこの
上には透明で滑な樹脂材からなる保護被膜7が形
成されている。ここで、目盛5は蛍光部材8から
なり、この蛍光部材8を印刷等の手段によつて外
皮層6上に塗着することにより形成される。
而して、挿入部2の色調は一般的に黒であり、
このような黒色の挿入部2の表面に形成される目
盛5を構成する蛍光部材8としては、イエローや
オレンジに発光する硫化亜鉛等を含む蛍光物質を
バインダ樹脂中に分散させた蛍光顔料等が好適に
用いられる。また、この蛍光部材8は直接外皮層
6上に塗着するのではなく、該外皮層6上に予め
白色の塗料9を塗布しておき、この塗料9の上に
積層するようにすれば、暗い状態での蛍光発光が
鮮明に行われるだけでなく、明るい状態でもその
視認性が良好となる。
本実施例は前述の構成を有するもので、次にそ
の作用について説明する。
内視鏡を患者の体腔内に挿入するに当つては、
その挿入部2の先端部2aを口腔、鼻腔や肛門等
を介して挿入する。そして、この先端部2aが所
定の観察対象部に至ると、当該観察対象部に向け
て照明を行つて、その像を該先端部2aに設けた
観察窓4を介して観察する。而して、光学繊維束
からなるイメージガイドを用いたフアイバスコー
プにあつては、この観察対象部の像を該イメージ
ガイドによつて操作部本体1の接眼部にまで導い
て、術者がこの接眼部に接眼することによつてそ
の観察を行うことができ、また固体撮像素子を用
いた電子スコープでは観察対象部の光学像を電気
信号に変換して画像処理装置に伝送し、この画像
処理装置により画像処理した上でCRT等のデイ
スプレイ装置に表示させることができる。
ここで、例えば、再検査等において、患部の変
化を追跡する場合には、目盛5を目視しながら、
挿入部2の先端部2aが前回の検査時においてカ
ルテ等に記録されている深さ位置まで挿入するよ
うになし、この目盛5により当該位置にまで挿入
されたことを確認した上で、先端部2aの位置を
調整するようにすれば、観察の対象となる部位に
該先端部2aを迅速かつ容易に導くことができる
ようになる。
然るに、内視鏡を用いて診察、治療等を行う場
合において、患者の羞恥心を緩和させる必要があ
り、またそのためには照明の照度を低くして、周
囲を暗くすることが好ましい。ここで、挿入部2
に形成した目盛5は蛍光性を有するものであるの
で、このように暗い状態で挿入部2の挿入操作を
行つても、該目盛5の目視による確認に支障を来
たすことがなく、内視鏡の操作を円滑に行うこと
ができるようになる。また、白色塗料9の上に蛍
光部材8を積層することによつて目盛5を形成し
ているので、明るい状態で内視鏡の操作を行う場
合においても、その視認性が良好であることはい
うまでもない。
[考案の効果] 以上詳述した如く、本考案によれば、一般に黒
色の外観となつている挿入部の外表面に設けられ
る目盛を、白色塗料からなる下層に蛍光部材の層
を積層させる構成としたので、蛍光部材を比較的
薄い層で形成しても、全反射する白色下層からの
反射によつて目盛が浮き上がるようになつて、暗
い場所での視認性が著しく改善され、また、明る
い場所においては、蛍光部材の層を介して白色塗
料で形成した目盛を明確に目盛の読み取ることが
でき、しかも、細径化及び表面の平滑度が極めて
重要な要素である内視鏡の挿入部に表示される目
盛として、極めて薄い層で形成することができ、
目盛形成部分が盛り上がる等の不都合を防止する
ことができる等といつた諸効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は内視鏡の全体構成を示す外観図、第2図は挿入
部の要部拡大図、第3図は第2図の−断面図
である。 1……操作部本体、2……挿入部、5……目
盛、8……蛍光部材、9……塗料。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 操作部本体に観察対象部内に挿入する挿入部を
    連設し、該挿入部の外表面に所定の間隔をもつて
    目盛を付してなる内視鏡において、前記目盛を下
    層が白色塗料で、この白色塗料の上に蛍光部材を
    積層する構成としたことを特徴とする内視鏡の挿
    入部。
JP1987102286U 1987-07-04 1987-07-04 Expired JPH045125Y2 (ja)

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JP1987102286U JPH045125Y2 (ja) 1987-07-04 1987-07-04

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JPS649603U JPS649603U (ja) 1989-01-19
JPH045125Y2 true JPH045125Y2 (ja) 1992-02-14

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005224538A (ja) * 2004-02-16 2005-08-25 Pentax Corp 内視鏡用可撓管および内視鏡
CN115103623B (zh) * 2020-02-18 2026-02-10 奥林巴斯株式会社 内窥镜配置状态判定方法、控制装置和记录介质

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JPS649603U (ja) 1989-01-19

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