JPH0451441B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0451441B2 JPH0451441B2 JP61295161A JP29516186A JPH0451441B2 JP H0451441 B2 JPH0451441 B2 JP H0451441B2 JP 61295161 A JP61295161 A JP 61295161A JP 29516186 A JP29516186 A JP 29516186A JP H0451441 B2 JPH0451441 B2 JP H0451441B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- water
- water supply
- valve hole
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Refuse Receptacles (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は排水装置に関するものである。
流し台のシンクにごみ入れを載置し、そのごみ
入れに厨芥物を入れ、水切りしたのち他のごみ袋
に移し変えることは従来から普通に行なわれてい
るが、上記厨芥物をごみ入れに直接入れると、そ
のごみ入れが汚れ、あるいは水あかが付着し、ご
み入れの洗浄を必要とする。
入れに厨芥物を入れ、水切りしたのち他のごみ袋
に移し変えることは従来から普通に行なわれてい
るが、上記厨芥物をごみ入れに直接入れると、そ
のごみ入れが汚れ、あるいは水あかが付着し、ご
み入れの洗浄を必要とする。
そこで、上記ごみ入れにナイロン袋などのごみ
入れ、そのごみ袋にごみを入れて処理することが
多くあるが、この場合、水切りされた水がごみ袋
の底に溜るため、ごみの廃棄処理に際して、ごみ
袋の水を排水する必要がある。その排水のため、
ごみ袋を傾むけると内部のごみがこぼれ出し、ま
たごみに水が付着するため、水を完全に抜き取る
ことができず、排水に非常に手間がかかる。
入れ、そのごみ袋にごみを入れて処理することが
多くあるが、この場合、水切りされた水がごみ袋
の底に溜るため、ごみの廃棄処理に際して、ごみ
袋の水を排水する必要がある。その排水のため、
ごみ袋を傾むけると内部のごみがこぼれ出し、ま
たごみに水が付着するため、水を完全に抜き取る
ことができず、排水に非常に手間がかかる。
なお、排水孔を有するごみ袋を用いると、水切
りされた水は排水孔から外部に自然に流れだすた
め、上記のような不都合の発生はないが、この場
合、排水孔から汚水が流出するため、ごみ入れが
汚れ、またごみ袋を廃棄処理するとき雫が床面に
落ち、周囲を汚すという不都合が生じる。
りされた水は排水孔から外部に自然に流れだすた
め、上記のような不都合の発生はないが、この場
合、排水孔から汚水が流出するため、ごみ入れが
汚れ、またごみ袋を廃棄処理するとき雫が床面に
落ち、周囲を汚すという不都合が生じる。
この発明は上記の点にかんがみ、ごみ袋の底に
溜まる水を手を汚すことなく自動的に排水するこ
とができるようにした排水装置を提供することを
目的としている。
溜まる水を手を汚すことなく自動的に排水するこ
とができるようにした排水装置を提供することを
目的としている。
上記の目的を達成するために、この発明は、上
部に給水用の開口を有する給水筒の底板に弁孔を
形成し、給水筒の内部には上記弁孔開閉口のフロ
ート弁を組込み、給水筒の底板には上部が互に連
通し、その連通部が上記弁孔を介して給水筒の内
部と連通する吸入筒および吐出筒の上部を接続
し、その吸入筒の下端を吐出筒の下端より上方に
配置し、前記吸入筒および吐出筒を伸縮調整自在
とした構成としたのである。
部に給水用の開口を有する給水筒の底板に弁孔を
形成し、給水筒の内部には上記弁孔開閉口のフロ
ート弁を組込み、給水筒の底板には上部が互に連
通し、その連通部が上記弁孔を介して給水筒の内
部と連通する吸入筒および吐出筒の上部を接続
し、その吸入筒の下端を吐出筒の下端より上方に
配置し、前記吸入筒および吐出筒を伸縮調整自在
とした構成としたのである。
上記の構成から成る排水装置を用いて例えばご
み袋の底に溜まる水を抜き取るには、そのごみ袋
の貯水中に吸入筒の下端を位置させ、吐出筒をご
み袋の外側に位置させた状態において、給水筒に
水を入れ、フロート弁を弁孔から浮かせて吸入筒
および吐出筒から排水し、水位の低下によりフロ
ート弁が下降して弁孔を閉鎖したのちにおいて、
サイフオン作用によりごみ袋の貯水を排水するの
である。
み袋の底に溜まる水を抜き取るには、そのごみ袋
の貯水中に吸入筒の下端を位置させ、吐出筒をご
み袋の外側に位置させた状態において、給水筒に
水を入れ、フロート弁を弁孔から浮かせて吸入筒
および吐出筒から排水し、水位の低下によりフロ
ート弁が下降して弁孔を閉鎖したのちにおいて、
サイフオン作用によりごみ袋の貯水を排水するの
である。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図および第2図に示すように、上部が開放
する給水筒1の底板は二重底になり、この上部底
板2の中央部に弁孔3が形成されている。
する給水筒1の底板は二重底になり、この上部底
板2の中央部に弁孔3が形成されている。
また、給水筒1の内部には、上記弁孔開閉用の
フロート弁4が組込まれている。このフロート弁
4は、内部中空の球形フロート5の外周下部に扁
平な弁板6を取付けており、上記弁板6が上部底
板2に重なり合うと弁孔3が閉鎖される。
フロート弁4が組込まれている。このフロート弁
4は、内部中空の球形フロート5の外周下部に扁
平な弁板6を取付けており、上記弁板6が上部底
板2に重なり合うと弁孔3が閉鎖される。
上記給水筒1の下部底板7には、その下部底板
7と前記上部底板2との間に形成されたチヤンバ
8に連通した吸入筒9および吐出筒10の上部が
接続され、吸入筒9の下端は吐出筒10の下端よ
り上部に位置している。また、吸入筒9の下端に
は内部にごみの侵入を防止するフイルタケース1
1が取付けられている。
7と前記上部底板2との間に形成されたチヤンバ
8に連通した吸入筒9および吐出筒10の上部が
接続され、吸入筒9の下端は吐出筒10の下端よ
り上部に位置している。また、吸入筒9の下端に
は内部にごみの侵入を防止するフイルタケース1
1が取付けられている。
実施例で示す排水装置は上記の構造から成り、
この排水装置を用いて、例えば、第2図に示すよ
うに、ごみ入れ20にセツトされたごみ袋21の
内部の貯水を抜き取るには、ごみ入れ20の周縁
に給水筒1を乗せ、吸入筒9をごみ袋21の内部
の貯水中に位置させ、かつ吐出筒10をごみ入れ
20の外側に位置させた状態において、給水筒1
に所定量の水を入れるようにする。
この排水装置を用いて、例えば、第2図に示すよ
うに、ごみ入れ20にセツトされたごみ袋21の
内部の貯水を抜き取るには、ごみ入れ20の周縁
に給水筒1を乗せ、吸入筒9をごみ袋21の内部
の貯水中に位置させ、かつ吐出筒10をごみ入れ
20の外側に位置させた状態において、給水筒1
に所定量の水を入れるようにする。
いま、給水筒1に水を入れてフロート弁4を弁
孔3から浮かせると、水は、チヤンバ8から吸入
筒9および吐出筒10に流れ、各筒体の下端から
流出する。その流出によつて、給水筒1の水位が
下り、フロート弁4が下降して弁孔3を閉鎖する
と、チヤンバ8、吸入筒9および吐出筒10が水
によつて満たされた状態になる。このとき、弁孔
3はフロート弁4により閉鎖されて空気の侵入が
防止され、しかも吸入筒9の下端は吐出筒10の
下端より上位に位置するため、吐出筒10と吸入
筒9の相互間において圧力差が生じる。このた
め、吐出筒10の内部の水は、下端から流出し、
その流出によつて吸入筒9の内部の水が吸引さ
れ、吐出筒10と吸入筒9の相互間においてサイ
フオン作用が生じる。この結果、ごみ袋21の貯
水は、第2図の矢印で示すように、吸入筒9から
チヤンバ8および吐出筒10に流れ、その吐出筒
10の下端から外部に流出する。したがつて、ご
み袋21の内部の水は吸入筒9の下端の位置まで
外部に抜き取られる。
孔3から浮かせると、水は、チヤンバ8から吸入
筒9および吐出筒10に流れ、各筒体の下端から
流出する。その流出によつて、給水筒1の水位が
下り、フロート弁4が下降して弁孔3を閉鎖する
と、チヤンバ8、吸入筒9および吐出筒10が水
によつて満たされた状態になる。このとき、弁孔
3はフロート弁4により閉鎖されて空気の侵入が
防止され、しかも吸入筒9の下端は吐出筒10の
下端より上位に位置するため、吐出筒10と吸入
筒9の相互間において圧力差が生じる。このた
め、吐出筒10の内部の水は、下端から流出し、
その流出によつて吸入筒9の内部の水が吸引さ
れ、吐出筒10と吸入筒9の相互間においてサイ
フオン作用が生じる。この結果、ごみ袋21の貯
水は、第2図の矢印で示すように、吸入筒9から
チヤンバ8および吐出筒10に流れ、その吐出筒
10の下端から外部に流出する。したがつて、ご
み袋21の内部の水は吸入筒9の下端の位置まで
外部に抜き取られる。
実施例のように、吸入筒9および吐出筒10
を、径の異なる複数のパイプを組合わせて伸縮自
在に形成すると、任意高さのごみ入れに対して
も、そのごみ入れ内部に入れられたごみ袋の貯水
を抜き取ることができる。
を、径の異なる複数のパイプを組合わせて伸縮自
在に形成すると、任意高さのごみ入れに対して
も、そのごみ入れ内部に入れられたごみ袋の貯水
を抜き取ることができる。
第1図に示す実施例においては、フロート弁4
に弁板6を設けたものを示したが、第4図に示す
ように、上部底板2をゴム等の弾性体で形成し、
その上面を弁孔3に向けて下り勾配をもつて傾斜
させておくと、球形のフロート弁4は水位の低下
によつて弁孔3に向けて移動して弁孔3を閉鎖す
るため、弁板6を省略することができる。
に弁板6を設けたものを示したが、第4図に示す
ように、上部底板2をゴム等の弾性体で形成し、
その上面を弁孔3に向けて下り勾配をもつて傾斜
させておくと、球形のフロート弁4は水位の低下
によつて弁孔3に向けて移動して弁孔3を閉鎖す
るため、弁板6を省略することができる。
第5図はこの発明に係る排水装置の他の実施例
を示す。図示のように、給水筒1の底板2には弁
孔3が形成され、その弁孔3の開閉用のフロート
弁4には、傘状の弁板6が設けられ、この弁板6
が底板2の上面に接触することによつて弁孔3が
全閉される。
を示す。図示のように、給水筒1の底板2には弁
孔3が形成され、その弁孔3の開閉用のフロート
弁4には、傘状の弁板6が設けられ、この弁板6
が底板2の上面に接触することによつて弁孔3が
全閉される。
また、底板2に接続した吸入筒9および吐出筒
10は上部において互に連通し、その連通部12
が前記第1図のチヤンバ8と同様に弁孔3を介し
て給水筒1の内部に連通するようになつている。
このような構成にすると、給水筒1、吸入筒9お
よび吐出筒10を金型成形によつて形成すること
ができるため、排水装置の形成が容易である。
10は上部において互に連通し、その連通部12
が前記第1図のチヤンバ8と同様に弁孔3を介し
て給水筒1の内部に連通するようになつている。
このような構成にすると、給水筒1、吸入筒9お
よび吐出筒10を金型成形によつて形成すること
ができるため、排水装置の形成が容易である。
実施例の場合は、ごみ袋の内部の水を抜き取る
場合を例にとつて説明したが、排水装置の使用例
はこれに限定されるものではない。
場合を例にとつて説明したが、排水装置の使用例
はこれに限定されるものではない。
以上のように、この発明に係る排水装置におい
ては、給水筒内に入れられた水が弁孔から排水さ
れるとフロート弁が下降して弁孔を閉じ、外気が
吸入筒および吐出筒内に侵入するのを防止するた
め、吸入筒と吐出筒との間で自動的にサイフオン
作用を行なわせることができる。
ては、給水筒内に入れられた水が弁孔から排水さ
れるとフロート弁が下降して弁孔を閉じ、外気が
吸入筒および吐出筒内に侵入するのを防止するた
め、吸入筒と吐出筒との間で自動的にサイフオン
作用を行なわせることができる。
したがつて、給水筒内に所定量の水を入れる簡
単な作用によつて、以後自動的に、しかも手を汚
すことなくごみ袋内の水を抜き取ることができ
る。
単な作用によつて、以後自動的に、しかも手を汚
すことなくごみ袋内の水を抜き取ることができ
る。
また、吸入筒および吐出筒を伸縮調整自在とし
たことによつて、ごみ袋の深さが異なる場合でも
確実に水抜きすることができる。
たことによつて、ごみ袋の深さが異なる場合でも
確実に水抜きすることができる。
第1図は、この発明に係る排水装置の一実施例
を示す一部切欠斜視図、第2図は同上の使用状態
を示す断面図、第3図は同上の吸入筒の下部を示
す断面図、第4図は同上の給水筒の他の実施例を
示す断面図、第5図は同上装置の他の実施例を示
す断面図である。 1……給水筒、2……底板、3……弁孔、4…
…フロート弁、8……チヤンバ、9……吸入筒、
10……吐出筒。
を示す一部切欠斜視図、第2図は同上の使用状態
を示す断面図、第3図は同上の吸入筒の下部を示
す断面図、第4図は同上の給水筒の他の実施例を
示す断面図、第5図は同上装置の他の実施例を示
す断面図である。 1……給水筒、2……底板、3……弁孔、4…
…フロート弁、8……チヤンバ、9……吸入筒、
10……吐出筒。
Claims (1)
- 1 上部に給水用の開口を有する給水筒の底板に
弁孔を形成し、給水筒の内部には上記弁孔開閉用
のフロート弁を組込み、給水筒の底板には上部が
互に連通し、その連通部が上記弁孔を介して給水
筒の内部と連通する吸入筒及び吐出筒の上部を接
続し、その吸入筒の下端を吐出筒の下端より上方
に配置し、前記吸入筒及び吐出筒を伸縮調整自在
とした排水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29516186A JPS63147701A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29516186A JPS63147701A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 排水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63147701A JPS63147701A (ja) | 1988-06-20 |
| JPH0451441B2 true JPH0451441B2 (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=17817038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29516186A Granted JPS63147701A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 排水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63147701A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4927118B2 (ja) * | 2009-04-22 | 2012-05-09 | 佳志 師子野 | 流し台用厨芥物収容袋の排水装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249197U (ja) * | 1975-10-03 | 1977-04-07 | ||
| JPS5917876Y2 (ja) * | 1980-09-09 | 1984-05-24 | 株式会社クボタ | 堆肥速成装置 |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP29516186A patent/JPS63147701A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63147701A (ja) | 1988-06-20 |
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