JPH0451452Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0451452Y2 JPH0451452Y2 JP1987045206U JP4520687U JPH0451452Y2 JP H0451452 Y2 JPH0451452 Y2 JP H0451452Y2 JP 1987045206 U JP1987045206 U JP 1987045206U JP 4520687 U JP4520687 U JP 4520687U JP H0451452 Y2 JPH0451452 Y2 JP H0451452Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- opening
- notch
- main body
- birds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、屋外用変圧器の二次側ブスバーに取
り付けられる鳥獣害防止用絶縁カバーに関する。
り付けられる鳥獣害防止用絶縁カバーに関する。
〈従来の技術〉
従来、屋外用変圧器の二次側ブスバーには、野
鳥や猫等の鳥獣接触による三相間のリーク防止の
ために、絶縁カバーが取り付けられている。そし
て、一般にこのカバーには、切込部が形成されて
いる。この切込部は、保守点検作業時にアースを
行い、作業者の感電を防止するために、必要なも
のである。作業者は、切込部から接地棒の先端を
挿入し、ブスバーにその先端をフツクさせ、アー
スを行つている。
鳥や猫等の鳥獣接触による三相間のリーク防止の
ために、絶縁カバーが取り付けられている。そし
て、一般にこのカバーには、切込部が形成されて
いる。この切込部は、保守点検作業時にアースを
行い、作業者の感電を防止するために、必要なも
のである。作業者は、切込部から接地棒の先端を
挿入し、ブスバーにその先端をフツクさせ、アー
スを行つている。
〈考案が解決しようとする問題点〉
ところが、この切込部は幅が10cm以下のわずか
なものであるが、鳥獣害防止の観点からすれば望
ましいものではない。又、ブスバーは、地上3m
以上の高所にある場合も多く、地上から接地棒先
端を挿入し、ブスバーにフツクさせるという作業
を行うため、その作業性の点から切込部をあまり
小さくすることはできない。
なものであるが、鳥獣害防止の観点からすれば望
ましいものではない。又、ブスバーは、地上3m
以上の高所にある場合も多く、地上から接地棒先
端を挿入し、ブスバーにフツクさせるという作業
を行うため、その作業性の点から切込部をあまり
小さくすることはできない。
そこで本考案は、地上からの接地作業が容易で
あり、かつ、完全な鳥獣害防止を行い得る絶縁カ
バーを提供することを目的とする。
あり、かつ、完全な鳥獣害防止を行い得る絶縁カ
バーを提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は上記目的の達成のために、屋外用変圧
器の二次側ブスバーに取り付けられる鳥獣害防止
用絶縁カバーにおいて、このカバーが、ブスバー
を被覆する本体と、本体の適宜個所に形成された
接地棒挿入用の切込部と、切込部を開閉する開閉
カバーとを備え、この開閉カバーが起伏回動可能
に本体へ取り付けられ、起状態において切込部を
開き、伏状態において切込部を閉じるものである
ことを特徴とする鳥獣害防止用絶縁カバーを提供
するものである。
器の二次側ブスバーに取り付けられる鳥獣害防止
用絶縁カバーにおいて、このカバーが、ブスバー
を被覆する本体と、本体の適宜個所に形成された
接地棒挿入用の切込部と、切込部を開閉する開閉
カバーとを備え、この開閉カバーが起伏回動可能
に本体へ取り付けられ、起状態において切込部を
開き、伏状態において切込部を閉じるものである
ことを特徴とする鳥獣害防止用絶縁カバーを提供
するものである。
〈作用〉
本考案においては、切込部は、開閉カバーによ
り閉ざされているため、鳥獣がブスバーに接触す
ることはできない。しかも、伏状態で切込部が閉
ざされているため、鳥獣が開閉カバーを開くため
には、開閉カバーを持ち上げなければならない
が、これは鳥獣ではなし得ないことである。他
方、作業者が開閉カバーを開く場合には、地上か
ら接地棒で開閉カバーを押し上げれば足り、簡単
な作業で接地を行うことができる。
り閉ざされているため、鳥獣がブスバーに接触す
ることはできない。しかも、伏状態で切込部が閉
ざされているため、鳥獣が開閉カバーを開くため
には、開閉カバーを持ち上げなければならない
が、これは鳥獣ではなし得ないことである。他
方、作業者が開閉カバーを開く場合には、地上か
ら接地棒で開閉カバーを押し上げれば足り、簡単
な作業で接地を行うことができる。
〈実施例〉
以下図面に基づき本考案の一実施例について説
明する。
明する。
第1図は一実施例の閉状態の斜視図、第2図は
開状態の側面図である。この鳥獣害防止用絶縁カ
バーは、本体1と、その適宜個所に形成された切
込部11を開閉する透明の開閉カバー2とからな
り、両部材1,2は共に合成樹脂製である。
開状態の側面図である。この鳥獣害防止用絶縁カ
バーは、本体1と、その適宜個所に形成された切
込部11を開閉する透明の開閉カバー2とからな
り、両部材1,2は共に合成樹脂製である。
本体1は、断面逆U字状をなし、屋外用変圧器
の二次側ブスバー3を被覆して装着されている。
詳しくは、本体1の逆U字状の両下端12,12
を互いに湾曲接近させ、合成樹脂製の係止ピン1
3を両下端12,12に開けられた挿入孔(図示
せず)に挿入して固定する。本体1の下部は、外
側に張り出されており、凸条14を形成してい
る。又、本体1には放熱用の小孔15…が多数形
成してあるが、必ずしも必要ではない。
の二次側ブスバー3を被覆して装着されている。
詳しくは、本体1の逆U字状の両下端12,12
を互いに湾曲接近させ、合成樹脂製の係止ピン1
3を両下端12,12に開けられた挿入孔(図示
せず)に挿入して固定する。本体1の下部は、外
側に張り出されており、凸条14を形成してい
る。又、本体1には放熱用の小孔15…が多数形
成してあるが、必ずしも必要ではない。
切込部11は、本体1の上面及び左右両側面を
切り込んで形成されており、その幅は、接地棒4
の先端より大きいことを条件に適宜設計する。
切り込んで形成されており、その幅は、接地棒4
の先端より大きいことを条件に適宜設計する。
開閉カバー2は、本体1より、一回り大きい逆
U字状をなし、左右に腕板21,21が取り付け
られている。腕板21は、係止ピン22によつ
て、回動可能に本体1に取り付けられている。こ
の係止ピン22も、本体1に開けられた挿入孔
(図示せず)に挿着されているものである。開閉
カバー2は、この係止ピン22を軸として起伏回
動するものであり、伏状態にて切込部11を閉じ
(第1図)、起状態にて開く(第2図)。尚、起状
態は、直立状態からさらに回転した状態でストツ
プしており、このストツプは、開閉カバー2の上
面縁23が、本体1の上面に当接することにより
なされている。
U字状をなし、左右に腕板21,21が取り付け
られている。腕板21は、係止ピン22によつ
て、回動可能に本体1に取り付けられている。こ
の係止ピン22も、本体1に開けられた挿入孔
(図示せず)に挿着されているものである。開閉
カバー2は、この係止ピン22を軸として起伏回
動するものであり、伏状態にて切込部11を閉じ
(第1図)、起状態にて開く(第2図)。尚、起状
態は、直立状態からさらに回転した状態でストツ
プしており、このストツプは、開閉カバー2の上
面縁23が、本体1の上面に当接することにより
なされている。
開閉カバー2の逆U字状の左右下端には、フラ
ンジ24が横方向に突出形成されている。このフ
ランジ24は、地上から開閉カバー2を開く際、
接地棒4先端でこのフランジ24を押し上げるこ
とにより、容易に開閉作業をなし得るようにした
ものである。
ンジ24が横方向に突出形成されている。このフ
ランジ24は、地上から開閉カバー2を開く際、
接地棒4先端でこのフランジ24を押し上げるこ
とにより、容易に開閉作業をなし得るようにした
ものである。
開閉カバー2の上部には、2本の逆U字状の補
強材25,25が取り付けられている。この補強
材25,25は、補強と共に、開閉カバー2に適
当な重さを与え、鳥獣がこのカバー2を開くこと
を防ぐものである。
強材25,25が取り付けられている。この補強
材25,25は、補強と共に、開閉カバー2に適
当な重さを与え、鳥獣がこのカバー2を開くこと
を防ぐものである。
尚、前記の凸条14,14と開閉カバー2の左
右下端内面とを接触、さらには圧接するようにし
ておけば、さらに開閉カバー2を鳥獣が開けにく
くなるが、必ずしも必要ではない。
右下端内面とを接触、さらには圧接するようにし
ておけば、さらに開閉カバー2を鳥獣が開けにく
くなるが、必ずしも必要ではない。
次に、この絶縁カバーの取付方法及び使用方法
を説明する。
を説明する。
1 本体1の左右の下端12,12を開き、ブス
バー3の上から差し込む。
バー3の上から差し込む。
2 両下端12,12の挿入孔に係止ピン13を
差し込み固定する。
差し込み固定する。
1 地上から接地棒4の先端で開閉カバー2のフ
ランジ24を押し上げ(第1図)、開閉カバー
2を起こす。
ランジ24を押し上げ(第1図)、開閉カバー
2を起こす。
2 開閉カバー2が開き、ブスバー3が現れる。
3 接地棒4の先端を切込部11から挿入し、内
部のブスバー3にフツクさせ、接地する(第2
図)。
部のブスバー3にフツクさせ、接地する(第2
図)。
4 保守点検終了後、接地棒4を外し、その先端
で開閉カバー2を矢印a方向に押す。
で開閉カバー2を矢印a方向に押す。
5 開閉カバー2が回転し、伏状態となり、切込
部11が閉ざされる。
部11が閉ざされる。
〈考案の効果〉
叙上の通り、本考案においては、切込部が開閉
カバーにより閉ざされているため、鳥獣がブスバ
ーに接触することはできない。しかも、伏状態で
切込部が閉ざされているため、鳥獣が開閉カバー
を開くためには、開閉カバーを持ち上げなければ
ならないが、これは鳥獣ではなし得ないことであ
る。従つて本考案においては鳥獣によるリーク等
の害を確実に排除できる絶縁カバーを提供するも
のである。他方、作業者が開閉カバーを開く場合
には、地上から接地棒で開閉カバーを押し上げれ
ば足り、逆に開閉カバーを閉じる場合には地上か
ら接地棒で開閉カバーを逆方向に押してやれば足
り、開閉カバーの開閉を地上から極めて簡単に行
うことが出来るものである。
カバーにより閉ざされているため、鳥獣がブスバ
ーに接触することはできない。しかも、伏状態で
切込部が閉ざされているため、鳥獣が開閉カバー
を開くためには、開閉カバーを持ち上げなければ
ならないが、これは鳥獣ではなし得ないことであ
る。従つて本考案においては鳥獣によるリーク等
の害を確実に排除できる絶縁カバーを提供するも
のである。他方、作業者が開閉カバーを開く場合
には、地上から接地棒で開閉カバーを押し上げれ
ば足り、逆に開閉カバーを閉じる場合には地上か
ら接地棒で開閉カバーを逆方向に押してやれば足
り、開閉カバーの開閉を地上から極めて簡単に行
うことが出来るものである。
尚、実施例のようにフランジ24を設けること
により、接地棒による押し上げを一層簡単に行う
ことができる。又、実施例のように補強材25,
25を取り付けることにより、開閉カバー2に適
当な重さを与え、鳥獣がこのカバーをより開けに
くくすることも可能となる。
により、接地棒による押し上げを一層簡単に行う
ことができる。又、実施例のように補強材25,
25を取り付けることにより、開閉カバー2に適
当な重さを与え、鳥獣がこのカバーをより開けに
くくすることも可能となる。
以上本考案は、地上からの接地作業が容易であ
り、かつ、完全な鳥獣害防止を行い得る絶縁カバ
ーを提供し得たものである。
り、かつ、完全な鳥獣害防止を行い得る絶縁カバ
ーを提供し得たものである。
第1図は一実施例の鳥獣害防止用絶縁カバーの
閉状態の斜視図、第2図は同開状態の斜視図であ
る。 1……本体、2……開閉カバー、3……ブスバ
ー、4……接地棒、11……切込部。
閉状態の斜視図、第2図は同開状態の斜視図であ
る。 1……本体、2……開閉カバー、3……ブスバ
ー、4……接地棒、11……切込部。
Claims (1)
- 屋外用変圧器の二次側ブスバーに取り付けられ
る鳥獣害防止用絶縁カバーにおいて、このカバー
が、ブスバーを被覆する本体と、本体の適宜個所
に形成された接地棒挿入用の切込部と、切込部を
開閉する開閉カバーとを備え、この開閉カバーが
起伏回動可能に本体へ取り付けられ、起状態にお
いて切込部を開き、伏状態において切込部を閉じ
るものであることを特徴とする鳥獣害防止用絶縁
カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987045206U JPH0451452Y2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987045206U JPH0451452Y2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63174417U JPS63174417U (ja) | 1988-11-11 |
| JPH0451452Y2 true JPH0451452Y2 (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=30863735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987045206U Expired JPH0451452Y2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451452Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-26 JP JP1987045206U patent/JPH0451452Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63174417U (ja) | 1988-11-11 |
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