JPH0451467Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0451467Y2 JPH0451467Y2 JP1985002681U JP268185U JPH0451467Y2 JP H0451467 Y2 JPH0451467 Y2 JP H0451467Y2 JP 1985002681 U JP1985002681 U JP 1985002681U JP 268185 U JP268185 U JP 268185U JP H0451467 Y2 JPH0451467 Y2 JP H0451467Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor element
- case
- outer case
- fixing agent
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は、ケースを多重構造にして、その最
内側にコンデンサ素子を収納した電解コンデンサ
に関する。
内側にコンデンサ素子を収納した電解コンデンサ
に関する。
第2図は従来の電解コンデンサの断面図であ
る。この第2図における外ケース1内に、コンデ
ンサ素子2を挿入し、このコンデンサ素子2を外
ケース1内において固定剤3により固定する。さ
らに、コンデンサ素子2より出したタブ4を端子
6に接続している。端子6は基板5に取り付けら
れている。この端子6を外部端子としている。
る。この第2図における外ケース1内に、コンデ
ンサ素子2を挿入し、このコンデンサ素子2を外
ケース1内において固定剤3により固定する。さ
らに、コンデンサ素子2より出したタブ4を端子
6に接続している。端子6は基板5に取り付けら
れている。この端子6を外部端子としている。
このような構成の従来の電解コンデンサにおい
ては、固定剤3によりコンデンサ素子2の振動や
移動を抑制している。なお、空隙7はコンデンサ
素子2より発生するガスを溜めておくところであ
る。
ては、固定剤3によりコンデンサ素子2の振動や
移動を抑制している。なお、空隙7はコンデンサ
素子2より発生するガスを溜めておくところであ
る。
このような構造の従来の電解コンデンサにおい
て、音質向上などを行うために、固定剤3を多量
に入れて、コンデンサ素子2の振動を制御するわ
けであるが、この固定剤3を多く入れると、空隙
7が少なくなり、コンデンサ素子2より発生する
ガスによつて、外ケース1内の圧力が大きくな
り、爆発などの事故が発生する。
て、音質向上などを行うために、固定剤3を多量
に入れて、コンデンサ素子2の振動を制御するわ
けであるが、この固定剤3を多く入れると、空隙
7が少なくなり、コンデンサ素子2より発生する
ガスによつて、外ケース1内の圧力が大きくな
り、爆発などの事故が発生する。
この考案は、上記従来の欠点を除去するために
なされたもので、ケース内に十分な空隙をとつて
爆発事故の発生を未然に防止でき、しかも、音質
を向上できる電解コンデンサを提供することを目
的とする。
なされたもので、ケース内に十分な空隙をとつて
爆発事故の発生を未然に防止でき、しかも、音質
を向上できる電解コンデンサを提供することを目
的とする。
この考案の電解コンデンサは、ケースを多重構
造にしたものであり、外ケースと、この外ケース
の内側に部分的に固定された内ケースと、この内
ケース内に収納され固定剤で固定されたコンデン
サ素子とを有し、前記外ケースと前記内ケースと
の間に前記コンデンサ素子と接する空隙を有した
ことを特徴としている。
造にしたものであり、外ケースと、この外ケース
の内側に部分的に固定された内ケースと、この内
ケース内に収納され固定剤で固定されたコンデン
サ素子とを有し、前記外ケースと前記内ケースと
の間に前記コンデンサ素子と接する空隙を有した
ことを特徴としている。
以下、この考案の電解コンデンサの実施例につ
いて図面に基づき説明する。
いて図面に基づき説明する。
第1図はその一実施例の構成を示す断面図であ
る。第2図と同一部分は同一符号を付してその説
明を省略し、第2図とは異なる部分を重点的に述
べる。
る。第2図と同一部分は同一符号を付してその説
明を省略し、第2図とは異なる部分を重点的に述
べる。
この第1図を第2図と比較しても明らかなよう
に、第1図では、ケースとして、外ケース1内に
所定の空隙7を有するように、内ケース8が収納
されて底部で固定されておりこの内ケース8内に
コンデンサ素子2が収納されている。
に、第1図では、ケースとして、外ケース1内に
所定の空隙7を有するように、内ケース8が収納
されて底部で固定されておりこの内ケース8内に
コンデンサ素子2が収納されている。
この内ケース8内には、固定剤3が充分に入れ
られており、この固定剤3によりコンデンサ素子
2が内ケース8に固定されている。その他の構成
は第2図と同様である。
られており、この固定剤3によりコンデンサ素子
2が内ケース8に固定されている。その他の構成
は第2図と同様である。
このように構成することにより、コンデンサ素
子2は内ケース8に固定されるとともに外ケース
1に固定されるのでコンデンサ素子2の振動など
が抑制され、歪特性が向上する。
子2は内ケース8に固定されるとともに外ケース
1に固定されるのでコンデンサ素子2の振動など
が抑制され、歪特性が向上する。
また、外ケース1と内ケース8間に空隙7があ
るので、コンデンサ素子2からガスが発生して
も、外ケース1内の内圧が抑えられるので、爆発
などの事故がなくなる。
るので、コンデンサ素子2からガスが発生して
も、外ケース1内の内圧が抑えられるので、爆発
などの事故がなくなる。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案の電解コンデンサによ
れば、外ケース内に内ケースを入れ、この内ケー
ス内にコンデンサ素子を収納して固定剤で内ケー
ス内にコンデンサ素子を固定するようにしたの
で、コンデンサ素子に対して固定剤を十分に入れ
ることができ、したがつて、コンデンサの振動を
防止でき、音質を向上させることができる。
れば、外ケース内に内ケースを入れ、この内ケー
ス内にコンデンサ素子を収納して固定剤で内ケー
ス内にコンデンサ素子を固定するようにしたの
で、コンデンサ素子に対して固定剤を十分に入れ
ることができ、したがつて、コンデンサの振動を
防止でき、音質を向上させることができる。
また、多重ケースにしたので、外ケース内の空
隙が十分にとれ、コンデンサ素子からガスが発生
しても、爆発事故を防止できるなどの効果を奏す
る。
隙が十分にとれ、コンデンサ素子からガスが発生
しても、爆発事故を防止できるなどの効果を奏す
る。
第1図はこの考案の電解コンデンサの一実施例
の構成を示す断面図、第2図は従来の電解コンデ
ンサの断面図である。 1……外ケース、2……コンデンサ素子、3…
…固定剤、4……タブ、5……基板、6……端
子、7……空隙。
の構成を示す断面図、第2図は従来の電解コンデ
ンサの断面図である。 1……外ケース、2……コンデンサ素子、3…
…固定剤、4……タブ、5……基板、6……端
子、7……空隙。
Claims (1)
- 外ケースと、この外ケースの内側に部分的に固
定された内ケースと、この内ケース内に収納され
固定剤で固定されたコンデンサ素子とを有し、前
記外ケースと前記内ケースとの間に前記コンデン
サ素子と接する空隙を有したことを特徴とする電
解コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985002681U JPH0451467Y2 (ja) | 1985-01-12 | 1985-01-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985002681U JPH0451467Y2 (ja) | 1985-01-12 | 1985-01-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61119339U JPS61119339U (ja) | 1986-07-28 |
| JPH0451467Y2 true JPH0451467Y2 (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=30476591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985002681U Expired JPH0451467Y2 (ja) | 1985-01-12 | 1985-01-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451467Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5579537U (ja) * | 1978-11-28 | 1980-05-31 | ||
| JPS56120115A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-21 | Nichicon Capacitor Ltd | Condenser |
-
1985
- 1985-01-12 JP JP1985002681U patent/JPH0451467Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61119339U (ja) | 1986-07-28 |
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