JPH0451566Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0451566Y2 JPH0451566Y2 JP1986179300U JP17930086U JPH0451566Y2 JP H0451566 Y2 JPH0451566 Y2 JP H0451566Y2 JP 1986179300 U JP1986179300 U JP 1986179300U JP 17930086 U JP17930086 U JP 17930086U JP H0451566 Y2 JPH0451566 Y2 JP H0451566Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flower
- flower pot
- ring
- frame
- locking member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、立体花壇形成用植木鉢に関し、造園
業界で利用されることは勿論、個人的趣味の園芸
として、更には各種の催しもの会場、庭園、その
他の場所において、球形花壇、壁状花壇等の立体
花壇を容易に形成でき、装飾及び宣伝、広告の効
果の向上を目的として各種業界で広く利用に供せ
られるものである。
業界で利用されることは勿論、個人的趣味の園芸
として、更には各種の催しもの会場、庭園、その
他の場所において、球形花壇、壁状花壇等の立体
花壇を容易に形成でき、装飾及び宣伝、広告の効
果の向上を目的として各種業界で広く利用に供せ
られるものである。
(従来の技術)
従来の植木鉢は、通常の場合は、鉢本体の底部
のみに灌水の排水孔を設けて構成されているに過
ぎない。
のみに灌水の排水孔を設けて構成されているに過
ぎない。
また、比較的最近になり、ハンギングバスケツ
トと称して、針金で編んだバスケツト形式の植木
鉢が提案使用されており、このハンギングバスケ
ツトの場合は、バスケツト内に養土を収容した
後、該バスケツトの片面に相当に広い間隔を保つ
て形成された編目から花株の根部を挿入して養土
に植付け、草花の部分を側面に露出させた状態に
して、これを屋内、外に吊り下げて使用するよう
に構成されている。
トと称して、針金で編んだバスケツト形式の植木
鉢が提案使用されており、このハンギングバスケ
ツトの場合は、バスケツト内に養土を収容した
後、該バスケツトの片面に相当に広い間隔を保つ
て形成された編目から花株の根部を挿入して養土
に植付け、草花の部分を側面に露出させた状態に
して、これを屋内、外に吊り下げて使用するよう
に構成されている。
(考案が解決しようとする問題点)
然るに、上記従来例中の前者の場合は、植木鉢
の上方開口部からのみ灌水できるに過ぎないた
め、植木鉢内に植付けた草花を植木鉢と共に、例
えば横向きに多数配列して壁状の立体花壇(フラ
ワーウオール)を形成した際の灌水が極めて困難
であつて、灌水不足により草花を枯萎させるとい
う問題を生じる。
の上方開口部からのみ灌水できるに過ぎないた
め、植木鉢内に植付けた草花を植木鉢と共に、例
えば横向きに多数配列して壁状の立体花壇(フラ
ワーウオール)を形成した際の灌水が極めて困難
であつて、灌水不足により草花を枯萎させるとい
う問題を生じる。
また、上記ハンギングバスケツトの場合は、前
者に較べて灌水は可成り容易に行なうことができ
るが、仮りに十分に灌水を行なつても、暑い季節
或は乾燥した環境条件のもとでは乾燥し易く、こ
れを解決するためには養土の周側に多量の水苔を
配設する必要があるが、天然資源である水苔は量
的に限度があるため、壁状の立体花壇或は球形状
の立体花壇(フラワーボール)のように大量の花
株を使用する必要がある場合は水苔の使用は困難
であり、結局は草花を枯萎させ易いといつた問題
があるばかりでなく、養土等の大量使用により重
量が過大となつて運搬が困難であると共に、安定
した吊下げ使用も困難である等の問題がある。
者に較べて灌水は可成り容易に行なうことができ
るが、仮りに十分に灌水を行なつても、暑い季節
或は乾燥した環境条件のもとでは乾燥し易く、こ
れを解決するためには養土の周側に多量の水苔を
配設する必要があるが、天然資源である水苔は量
的に限度があるため、壁状の立体花壇或は球形状
の立体花壇(フラワーボール)のように大量の花
株を使用する必要がある場合は水苔の使用は困難
であり、結局は草花を枯萎させ易いといつた問題
があるばかりでなく、養土等の大量使用により重
量が過大となつて運搬が困難であると共に、安定
した吊下げ使用も困難である等の問題がある。
また、上記ハンギングバスケツトも含めて両者
いづれの場合であつても、それらの多数を用い
て、例えば球形状の立体花壇(フラワーボール)
を形成した際に、斜め下向き或は真下向きに配置
された植木鉢内及びバスケツト内の各花株の植設
保持状態は極めて不安定となり、それらから脱落
し易いという問題がある。従つて、上記のような
植木鉢或はハンギングバスケツトを用いて壁状或
は球形状等の立体花壇を形成するという技術手段
は未だ開発されていないのが現状である。
いづれの場合であつても、それらの多数を用い
て、例えば球形状の立体花壇(フラワーボール)
を形成した際に、斜め下向き或は真下向きに配置
された植木鉢内及びバスケツト内の各花株の植設
保持状態は極めて不安定となり、それらから脱落
し易いという問題がある。従つて、上記のような
植木鉢或はハンギングバスケツトを用いて壁状或
は球形状等の立体花壇を形成するという技術手段
は未だ開発されていないのが現状である。
本考案は、上記の問題に対処して開発されたも
ので、全ての方向からの灌水が可能であると共
に、植木鉢内に嵌挿された花株は、該植木鉢が斜
め下向き或は真下向きに配置されても鉢から脱落
することがなく、したがつて、その多数を用いて
球形状等に配置して構成する所謂立体花壇を形成
するのに最適の植木鉢を提供することを主要な目
的とするものである。
ので、全ての方向からの灌水が可能であると共
に、植木鉢内に嵌挿された花株は、該植木鉢が斜
め下向き或は真下向きに配置されても鉢から脱落
することがなく、したがつて、その多数を用いて
球形状等に配置して構成する所謂立体花壇を形成
するのに最適の植木鉢を提供することを主要な目
的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本考案に係る立
体花壇形成用植木鉢は、上方を開口すると共に底
部及び周側に通水孔を設け、且つ上部にリング状
のフランジ枠を設けて成る植木鉢本体と、花株の
脱落防止用の係止部材とから成り、返り止め用フ
ランジから成る内向きの突出部を備えたリング状
枠体に複数本の装着用脚体を設けて該係止部材を
構成すると共に、所要の装着用脚体の外側に植木
鉢本体との係合用突隆部を設け、該係合用突隆部
を植木鉢本体のフランジ枠の下側縁に係脱自在に
構成して、係止部材を植木鉢本体に着脱可能に装
着して構成されている。
体花壇形成用植木鉢は、上方を開口すると共に底
部及び周側に通水孔を設け、且つ上部にリング状
のフランジ枠を設けて成る植木鉢本体と、花株の
脱落防止用の係止部材とから成り、返り止め用フ
ランジから成る内向きの突出部を備えたリング状
枠体に複数本の装着用脚体を設けて該係止部材を
構成すると共に、所要の装着用脚体の外側に植木
鉢本体との係合用突隆部を設け、該係合用突隆部
を植木鉢本体のフランジ枠の下側縁に係脱自在に
構成して、係止部材を植木鉢本体に着脱可能に装
着して構成されている。
(作用)
上記のように構成された本考案に係る立体花壇
形成用植木鉢は、植木鉢本体内に花株を植え込ん
だ後に、係止部材を本体に嵌着するか、或は係止
部材に花株を挿入した後に、本体に係止部材と共
に嵌入するかの手順により養土等を用いて花株を
植え込んで使用するものであるが、本植木鉢は上
方開口部は勿論、底部及び周側にも通水孔が設け
てあるので、上方開口部を含めて全ての方向から
の灌水が可能であると共に、通気性も良好であ
る。
形成用植木鉢は、植木鉢本体内に花株を植え込ん
だ後に、係止部材を本体に嵌着するか、或は係止
部材に花株を挿入した後に、本体に係止部材と共
に嵌入するかの手順により養土等を用いて花株を
植え込んで使用するものであるが、本植木鉢は上
方開口部は勿論、底部及び周側にも通水孔が設け
てあるので、上方開口部を含めて全ての方向から
の灌水が可能であると共に、通気性も良好であ
る。
また、立体花壇を形成する際に使用する、例え
ば多数の嵌挿孔を貫設した中空球形状の基枠を用
いて球形状の立体花壇(フラワーボール)を形成
する場合に、該嵌挿孔に嵌入装着された各植木鉢
は上向き、横向き、下向き等の多方向に配置され
るのであるが、この場合も上述のように全ての方
向からの灌水が可能であると共に、各植木鉢内の
花株は係止部材を構成しているリング状枠体に設
けた返り止め用フランジから成る内向きの突出部
に係着されているので、植木鉢から脱落すること
がない。
ば多数の嵌挿孔を貫設した中空球形状の基枠を用
いて球形状の立体花壇(フラワーボール)を形成
する場合に、該嵌挿孔に嵌入装着された各植木鉢
は上向き、横向き、下向き等の多方向に配置され
るのであるが、この場合も上述のように全ての方
向からの灌水が可能であると共に、各植木鉢内の
花株は係止部材を構成しているリング状枠体に設
けた返り止め用フランジから成る内向きの突出部
に係着されているので、植木鉢から脱落すること
がない。
さらに、係止部材を構成している装着用脚体の
外側に設けた係合用突隆部を介して、係止部材は
植木鉢本体に係合装着されるので、該係止部材が
不測に植木鉢本体から離脱するのを防止する作用
がある。
外側に設けた係合用突隆部を介して、係止部材は
植木鉢本体に係合装着されるので、該係止部材が
不測に植木鉢本体から離脱するのを防止する作用
がある。
(実施例)
以下に、本考案の実施例を添付図面に基いて説
明すれば、 1はプラスチツクにより成形した植木鉢本体で
あつて、この実施例では、上部のリング状のフラ
ンジ枠2、底部のリング状の底枠3及びこれらの
フランジ枠2と底枠3を連結して周側に設けた複
数本の周側縦枠4以外の個所は全て開放され、し
たがつて植木鉢本体1の上方が開放されているこ
とは勿論、側面には複数の大きな通水孔(灌水
孔)5が貫設され、底面にも大きな通水孔(灌水
孔)6が貫設されている。7は本体1と別体に形
成した花株等の脱落防止用の係止部材であつて、
上部に形成したリング状枠体8に内向きの返り止
め用フランジから成る突出部9を備えており、該
リング状枠体8から複数本の脚体10を若干の拡
開弾性を保たせて下向きに突設すると共に、該脚
体10の外側に、上下に挿脱用のテーパー状ガイ
ド面11を備えた係合用突隆部12を突設して形
成してあり、この係止部材7を本体1内に嵌入し
て、その突隆部12を本体1のフランジ枠2の下
側縁に係合可能に構成してある。
明すれば、 1はプラスチツクにより成形した植木鉢本体で
あつて、この実施例では、上部のリング状のフラ
ンジ枠2、底部のリング状の底枠3及びこれらの
フランジ枠2と底枠3を連結して周側に設けた複
数本の周側縦枠4以外の個所は全て開放され、し
たがつて植木鉢本体1の上方が開放されているこ
とは勿論、側面には複数の大きな通水孔(灌水
孔)5が貫設され、底面にも大きな通水孔(灌水
孔)6が貫設されている。7は本体1と別体に形
成した花株等の脱落防止用の係止部材であつて、
上部に形成したリング状枠体8に内向きの返り止
め用フランジから成る突出部9を備えており、該
リング状枠体8から複数本の脚体10を若干の拡
開弾性を保たせて下向きに突設すると共に、該脚
体10の外側に、上下に挿脱用のテーパー状ガイ
ド面11を備えた係合用突隆部12を突設して形
成してあり、この係止部材7を本体1内に嵌入し
て、その突隆部12を本体1のフランジ枠2の下
側縁に係合可能に構成してある。
また、この係止部材7のリング状枠体8及び突
出部9には、同一個所に第1図及び第2図に示す
ような係脱可能な拡開用の切目13が設けてあ
り、該切目13から枠体等を拡開して、花株の径
長が多少嵩んでいる場合でもリング状枠体8内に
花株を挿入できるように構成してある。
出部9には、同一個所に第1図及び第2図に示す
ような係脱可能な拡開用の切目13が設けてあ
り、該切目13から枠体等を拡開して、花株の径
長が多少嵩んでいる場合でもリング状枠体8内に
花株を挿入できるように構成してある。
また、本体1の全体形状は、通常の植木鉢のよ
うに先細り形状のテーパー面に形成しておく方が
後述する立体花壇形成用基枠に貫設した嵌挿孔内
への嵌挿を円滑に行ない得るものであり、また、
本体1の上方部分の外径を上記嵌挿孔の内径より
も若干大径に形成しておけば、本体1は圧入状態
で嵌挿孔に密嵌されて妄りに離脱することがな
い。
うに先細り形状のテーパー面に形成しておく方が
後述する立体花壇形成用基枠に貫設した嵌挿孔内
への嵌挿を円滑に行ない得るものであり、また、
本体1の上方部分の外径を上記嵌挿孔の内径より
も若干大径に形成しておけば、本体1は圧入状態
で嵌挿孔に密嵌されて妄りに離脱することがな
い。
なお、嵌挿孔内への本体1の嵌着手段として
は、図示していないが、本体1の縦枠4の外側に
テーパー状のガイド面を上下に備えた係合用突隆
部を設け、該本体1を嵌挿孔内に着脱可能に圧入
した際に、該突隆部が嵌合孔の周縁の内面部に係
合するように構成してもよく、また、本体1を嵌
合孔の周縁に螺着する等の手段を採用してもよ
い。
は、図示していないが、本体1の縦枠4の外側に
テーパー状のガイド面を上下に備えた係合用突隆
部を設け、該本体1を嵌挿孔内に着脱可能に圧入
した際に、該突隆部が嵌合孔の周縁の内面部に係
合するように構成してもよく、また、本体1を嵌
合孔の周縁に螺着する等の手段を採用してもよ
い。
さらに、後述する基枠の嵌挿孔の周縁のテーパ
ー面及び本体1のフランジ枠2は、本体1の基枠
内部への萬一の抜脱を防止するためには存在して
いる方が好ましいが、いづれか一方が存在してい
れば十分であると共に、他の抜脱防止手段を用い
た場合は、両者共に不要となる。
ー面及び本体1のフランジ枠2は、本体1の基枠
内部への萬一の抜脱を防止するためには存在して
いる方が好ましいが、いづれか一方が存在してい
れば十分であると共に、他の抜脱防止手段を用い
た場合は、両者共に不要となる。
次に、上記のように構成した植木鉢本体1内に
花株を植込む手段の一例について説明する。上記
本体1内の全周側に、例えば第5図に示すよう
に、該本体1内に入れた土壌Aが各通水孔からこ
ぼれ出るのを防止するため、水苔、ウレタンフオ
ーム製スポンジ、ロツクウール等の通水性と保水
性(含水性)を有する物質Bを添設した後に、土
壌Aを収容して花株Cを植え込み、さらに該花株
Cの根元表層部にも上記の物質Bを敷設する。
花株を植込む手段の一例について説明する。上記
本体1内の全周側に、例えば第5図に示すよう
に、該本体1内に入れた土壌Aが各通水孔からこ
ぼれ出るのを防止するため、水苔、ウレタンフオ
ーム製スポンジ、ロツクウール等の通水性と保水
性(含水性)を有する物質Bを添設した後に、土
壌Aを収容して花株Cを植え込み、さらに該花株
Cの根元表層部にも上記の物質Bを敷設する。
したがつて、土壌Aが散乱したり、或は灌水時
に各通水孔から外部に流出することはない。この
ような状態で一定の期間栽培された花株Cは本体
1内で生育し、本体1に着脱可能に装着した係止
部材7のフランジ状突出部9により確実に止着さ
れて、本体1を横にしても、斜め下向き或は逆さ
にしても本体1から脱落することがない。
に各通水孔から外部に流出することはない。この
ような状態で一定の期間栽培された花株Cは本体
1内で生育し、本体1に着脱可能に装着した係止
部材7のフランジ状突出部9により確実に止着さ
れて、本体1を横にしても、斜め下向き或は逆さ
にしても本体1から脱落することがない。
上記のように花株等を植え込んだ植木鉢を用い
て立体花壇を形成する場合の1例を次に説明す
る。例えば第8図に示すような球形状の立体花壇
Fを形成する場合は、第7図に示すようにプラス
チツクにより成形した半球形状の曲面を備えた基
板14aから成る立体花壇形成用の基枠を2個用
い、両基枠を腹合わせ状に合着して中空の球形状
の基枠14を形成する。該基枠14は重量が過大
にならず且つ所要の強度を保持できる程度の肉厚
を備えており、その全面に亘り略均等な間隔を保
つて多数の円形の嵌挿孔15が貫設してある。こ
の嵌挿孔15の周縁は、第4図及び第6図にに明
示するように、先細り状になるように摺鉢状のテ
ーパー面16で形成されている。
て立体花壇を形成する場合の1例を次に説明す
る。例えば第8図に示すような球形状の立体花壇
Fを形成する場合は、第7図に示すようにプラス
チツクにより成形した半球形状の曲面を備えた基
板14aから成る立体花壇形成用の基枠を2個用
い、両基枠を腹合わせ状に合着して中空の球形状
の基枠14を形成する。該基枠14は重量が過大
にならず且つ所要の強度を保持できる程度の肉厚
を備えており、その全面に亘り略均等な間隔を保
つて多数の円形の嵌挿孔15が貫設してある。こ
の嵌挿孔15の周縁は、第4図及び第6図にに明
示するように、先細り状になるように摺鉢状のテ
ーパー面16で形成されている。
なお、図示していないが、基板14aは球形状
或は1/4球形状等の曲面形状ものであつてもよく、
また、平面形状或はこれらの形状のものを適宜に
組合わせ形成したものであつてもよい。
或は1/4球形状等の曲面形状ものであつてもよく、
また、平面形状或はこれらの形状のものを適宜に
組合わせ形成したものであつてもよい。
上記のように形成した基枠14の各嵌挿孔15
内に、前記のようにして花株Cを植え込んだ多数
の植木鉢を嵌挿することにより、上述した球形状
の立体花壇Fが形成される。
内に、前記のようにして花株Cを植え込んだ多数
の植木鉢を嵌挿することにより、上述した球形状
の立体花壇Fが形成される。
また、球形状に形成された立体花壇Fは、例え
ば第8図に略示するように支柱D上の横杆Eの両
端に吊設して使用されることにより、立体花壇と
しての美観を一段と向上できるものであるが、本
考案は球形状のフラワーボールから成る立体花壇
用植木鉢としてのみではなく、壁状のフラワーウ
オールから成る立体花壇用植木鉢、その他各種の
立体形状の花壇用植木鉢として使用できるもので
ある。
ば第8図に略示するように支柱D上の横杆Eの両
端に吊設して使用されることにより、立体花壇と
しての美観を一段と向上できるものであるが、本
考案は球形状のフラワーボールから成る立体花壇
用植木鉢としてのみではなく、壁状のフラワーウ
オールから成る立体花壇用植木鉢、その他各種の
立体形状の花壇用植木鉢として使用できるもので
ある。
(考案の効果)
以上詳述したように、本考案に係る立体花壇形
成用植木鉢は、その上方開口部及び底部の通水孔
から灌水できるばかりでなく、その周側に設けた
通水孔からも灌水できるので、結局、植木鉢の全
方向から容易確実に灌水を行ない得ると共に、排
水作用及び通気性も良好に保つことができ、この
植木鉢を用いて形成された立体花壇の草花の枯萎
防止に著しく寄与し得る。また、植木鉢内に植え
込まれた花株は係止部材を構成しているリング状
枠体に設けた返り止め用フランジから成る内向き
の突出部により確実に係止されて脱落することが
ないので、各角度方向から装着使用される立体花
壇形成用の植木鉢として最適である特長を有する
と共に。植木鉢本体と係止部材を別体で構成した
ので、例えば、これらを金型を用いてプラスチツ
ク材で製作する場合の成形及び型抜きを容易に行
ない得る利点がある。
成用植木鉢は、その上方開口部及び底部の通水孔
から灌水できるばかりでなく、その周側に設けた
通水孔からも灌水できるので、結局、植木鉢の全
方向から容易確実に灌水を行ない得ると共に、排
水作用及び通気性も良好に保つことができ、この
植木鉢を用いて形成された立体花壇の草花の枯萎
防止に著しく寄与し得る。また、植木鉢内に植え
込まれた花株は係止部材を構成しているリング状
枠体に設けた返り止め用フランジから成る内向き
の突出部により確実に係止されて脱落することが
ないので、各角度方向から装着使用される立体花
壇形成用の植木鉢として最適である特長を有する
と共に。植木鉢本体と係止部材を別体で構成した
ので、例えば、これらを金型を用いてプラスチツ
ク材で製作する場合の成形及び型抜きを容易に行
ない得る利点がある。
さらに、係止部材を構成している装着用脚体の
外側には係合用突隆部が設けてあるので、係止部
材は該係合用突隆条を介して植木鉢本体に確実に
係合装着され、植木鉢が下向きに配置されても係
止部材が脱落することがなく、したがつて、花株
を一層確実に植木鉢内に保持できる。
外側には係合用突隆部が設けてあるので、係止部
材は該係合用突隆条を介して植木鉢本体に確実に
係合装着され、植木鉢が下向きに配置されても係
止部材が脱落することがなく、したがつて、花株
を一層確実に植木鉢内に保持できる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
立体花壇形成用植木鉢の分解斜視図、第2図は該
植木鉢の平面図、第3図は第2図のA−A線に沿
う断面図、第4図は植木鉢を立体花壇形成用基枠
の嵌挿孔に嵌挿した状態の断面図、第5図は植木
鉢内に花株を植え込んだ状態の断面図、第6図は
基枠に形成した嵌挿孔部分の平面図、第7図は球
形状に形成した立体花壇形成用基枠の正面図、第
8図は球形状立体花壇(フラワーボール)の形成
に本案植木鉢を適用した1使用例図である。 符号の説明、1……植木鉢本体、2……フラン
ジ枠、5,6……通水孔(灌水孔)、7……係止
部材、8……リング状枠体、9……内向きの突出
部、10……脚体、12……係合用突隆部。
立体花壇形成用植木鉢の分解斜視図、第2図は該
植木鉢の平面図、第3図は第2図のA−A線に沿
う断面図、第4図は植木鉢を立体花壇形成用基枠
の嵌挿孔に嵌挿した状態の断面図、第5図は植木
鉢内に花株を植え込んだ状態の断面図、第6図は
基枠に形成した嵌挿孔部分の平面図、第7図は球
形状に形成した立体花壇形成用基枠の正面図、第
8図は球形状立体花壇(フラワーボール)の形成
に本案植木鉢を適用した1使用例図である。 符号の説明、1……植木鉢本体、2……フラン
ジ枠、5,6……通水孔(灌水孔)、7……係止
部材、8……リング状枠体、9……内向きの突出
部、10……脚体、12……係合用突隆部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上方を開口すると共に底部及び周側に通水孔
を設け、且つ上部にリング状のフランジ枠を設
けて成る植木鉢本体と、花株の脱落防止用の係
止部材とから成り、返り止め用フランジから成
る内向きの突出部を備えたリング状枠体に複数
本の装着用脚体を設けて該係止部材を構成する
と共に、所要の装着用脚体の外側に植木鉢本体
との係合用突隆部を設け、該係合用突隆部を植
木鉢本体のフランジ枠の下側縁に係脱自在に構
成して、係止部材を植木鉢本体に着脱可能に装
着したことを特徴とする立体花壇形成用植木
鉢。 (2) リング状枠体に拡開用の切目を設けて構成し
た実用新案登録請求の範囲第1項に記載の立体
花壇形成用植木鉢。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986179300U JPH0451566Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986179300U JPH0451566Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6385055U JPS6385055U (ja) | 1988-06-03 |
| JPH0451566Y2 true JPH0451566Y2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=31122243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986179300U Expired JPH0451566Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451566Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6012914A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-23 | マスプロ電工株式会社 | 植物育成具 |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP1986179300U patent/JPH0451566Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6385055U (ja) | 1988-06-03 |
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