JPH0451576Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0451576Y2 JPH0451576Y2 JP1988069631U JP6963188U JPH0451576Y2 JP H0451576 Y2 JPH0451576 Y2 JP H0451576Y2 JP 1988069631 U JP1988069631 U JP 1988069631U JP 6963188 U JP6963188 U JP 6963188U JP H0451576 Y2 JPH0451576 Y2 JP H0451576Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pine
- grass
- lawn
- holes
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、芝生上に敷設して歩行による芝生
の損傷を可及的に防止することを目的とした芝生
用マツトに関するものである。
の損傷を可及的に防止することを目的とした芝生
用マツトに関するものである。
(従来の技術)
ゴルフ場などの芝生を植え付けた場所で、人が
頻繁に歩行するところでは、踏みつけにより芝生
が傷み、かつ地面を踏み固めて、遂には芝生が枯
死し、土の表面が露出していた。
頻繁に歩行するところでは、踏みつけにより芝生
が傷み、かつ地面を踏み固めて、遂には芝生が枯
死し、土の表面が露出していた。
そこで、従来は芝生の上に孔あきの芝生マツト
その他の敷物を敷設して芝生の保護を図つてい
た。
その他の敷物を敷設して芝生の保護を図つてい
た。
また、表面に突起を有するマツトもあつた(実
開昭50−39347号)。
開昭50−39347号)。
また、フレームの交点に通気筒を設けた植生保
護盤も知られている(実公昭62−9799号)。
護盤も知られている(実公昭62−9799号)。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、従来の芝生マツトでは、孔が小
さいのみならず表面が平であるから、ススパイク
などのシユーズによる芝生の根の直接の損傷は防
止できるものの、孔から突き出した芝生の葉部
が、シユーズ下面とマツトの表面との間で踏みつ
けられ、時にはねじられて、損傷を受ける問題点
がある。
さいのみならず表面が平であるから、ススパイク
などのシユーズによる芝生の根の直接の損傷は防
止できるものの、孔から突き出した芝生の葉部
が、シユーズ下面とマツトの表面との間で踏みつ
けられ、時にはねじられて、損傷を受ける問題点
がある。
また、表面に突起を有するマツトであつても、
透孔面積が他の部分の面積より著しく少ない為
に、芝生の健全な育成が困難であつた。
透孔面積が他の部分の面積より著しく少ない為
に、芝生の健全な育成が困難であつた。
また通気筒を適宜間隔で連結したマツトは、人
の重さにより通気筒が土中へ挿入され、遂には通
気筒の頂面が土表面とほぼ等しくなつてマツトの
効力が激減するおそれがあつた。
の重さにより通気筒が土中へ挿入され、遂には通
気筒の頂面が土表面とほぼ等しくなつてマツトの
効力が激減するおそれがあつた。
(課題を解決するための手段)
この考案は、前記問題点を解決するために、芝
生上に敷設される平板状のマツトにおいて、表裏
面に貫通して、長方形の複数の透孔を千鳥状に形
成し、かつ表面には、多数の突起部を形成し、裏
面は平面に形成して土中への挿入を阻止するな
ど、前記従来の問題点を解決したのである。
生上に敷設される平板状のマツトにおいて、表裏
面に貫通して、長方形の複数の透孔を千鳥状に形
成し、かつ表面には、多数の突起部を形成し、裏
面は平面に形成して土中への挿入を阻止するな
ど、前記従来の問題点を解決したのである。
また、突起部の形状、数も限定されるものでは
ないが、透孔から突出した芝生の葉部を収納でき
る十分な空間(突起部間の凹部)を有し、またス
パイクなどのシユーズを直接支持して歩行に支障
がないような間隔、形状などとする。
ないが、透孔から突出した芝生の葉部を収納でき
る十分な空間(突起部間の凹部)を有し、またス
パイクなどのシユーズを直接支持して歩行に支障
がないような間隔、形状などとする。
即ちこの考案は、芝生上に敷設される透孔を有
する平板状のマツトにおいて、前記透孔は長方形
であつて、千鳥状に配置され、前記マツトの表面
には多数の突起部が形成され、前記透孔のつなぎ
部を形成する短辺壁の上面は、前記突起部の上面
より低く形成したことを特徴とする芝生用マツト
である。また、突起部の数は歩行時の靴底を支持
するのに十分の密度に設けたものである。
する平板状のマツトにおいて、前記透孔は長方形
であつて、千鳥状に配置され、前記マツトの表面
には多数の突起部が形成され、前記透孔のつなぎ
部を形成する短辺壁の上面は、前記突起部の上面
より低く形成したことを特徴とする芝生用マツト
である。また、突起部の数は歩行時の靴底を支持
するのに十分の密度に設けたものである。
(作用)
この考案によれば、芝生マツトを芝生上に敷設
することにより、芝生は長方形の透孔から突出す
るので、マツトにより押し潰されることなく、し
たがつて生育が妨げられない。また、このマツト
上を歩行する際にスパイクなどのシユーズは突起
部で支持されるとともに、前記の透孔から突出し
た芝生の葉部は、突起部と突起部との間の隙間
(空間)に収納され、これが逃げ場所となつて、
シユーズなどの踏みつけによる芝の損傷を防止す
る。
することにより、芝生は長方形の透孔から突出す
るので、マツトにより押し潰されることなく、し
たがつて生育が妨げられない。また、このマツト
上を歩行する際にスパイクなどのシユーズは突起
部で支持されるとともに、前記の透孔から突出し
た芝生の葉部は、突起部と突起部との間の隙間
(空間)に収納され、これが逃げ場所となつて、
シユーズなどの踏みつけによる芝の損傷を防止す
る。
(実施例 1)
以下にこの考案の実施例を第1図乃至第3図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
ゴム製の矩形平板1に、その長手方向を長辺と
する長方形状の多数の透孔2が、一定間隔で形成
されており、この列は互いに透孔の穿設位置が、
平板1の巾方向で長さ半分宛ずれるように千鳥状
として設けられている。
する長方形状の多数の透孔2が、一定間隔で形成
されており、この列は互いに透孔の穿設位置が、
平板1の巾方向で長さ半分宛ずれるように千鳥状
として設けられている。
このように、並列されて隣接する透孔2,2
は、長辺壁2a,2aが平行しており、この長辺
壁2a,2a間の表面側に、長手方向に一定間隔
で截頭四角錐形状の突起部3が形成されている。
は、長辺壁2a,2aが平行しており、この長辺
壁2a,2a間の表面側に、長手方向に一定間隔
で截頭四角錐形状の突起部3が形成されている。
したがつて、上記突起部3,3間の表面側空間
5は透孔2,2と連続している。
5は透孔2,2と連続している。
また、透孔2の短辺壁2bはその上部が傾斜面
2cで形成されており、隣接する透孔2,2の短
辺壁2b,2b間には突起部は設けられていな
い。かつ長辺壁2aの表面は突起部のないだけ低
いことになつている。また短辺壁の上面は、突起
部の上面より低く形成してある。
2cで形成されており、隣接する透孔2,2の短
辺壁2b,2b間には突起部は設けられていな
い。かつ長辺壁2aの表面は突起部のないだけ低
いことになつている。また短辺壁の上面は、突起
部の上面より低く形成してある。
尚、平板1の裏面(図示しない)は、前記透孔
2を除き、平らな面で構成されている。
2を除き、平らな面で構成されている。
以下にこの考案の使用状態について説明する。
前記により構成された芝生マツトを芝生の上に
敷設する。
敷設する。
芝生は、多数の透孔2,2内から葉部を出すの
で、比較的容易に繁殖し、マツトの下面で塞がれ
ることは比較的少なくなる。
で、比較的容易に繁殖し、マツトの下面で塞がれ
ることは比較的少なくなる。
したがつて芝の生育が妨げられることが少な
く、丈の長い芝生の葉4は透孔2から突出するこ
とになる(第2図中鎖線図示)。この状態でマツ
ト上を、スパイク付のシユーズ5で歩いても、そ
の下面は突起部3の上面で支持され、突起部3,
3を除くマツトの表面上方の空間が隙間として確
保される。
く、丈の長い芝生の葉4は透孔2から突出するこ
とになる(第2図中鎖線図示)。この状態でマツ
ト上を、スパイク付のシユーズ5で歩いても、そ
の下面は突起部3の上面で支持され、突起部3,
3を除くマツトの表面上方の空間が隙間として確
保される。
そこで芝生の葉は無理まく透孔2から突出し、
シユーズ5で押し付けられながら、前記突起部
3,3により生じた隙間へと導かれ、シユーズ5
の靴底面とマツトの表面とで押し潰されることな
く、芝生の逃げ場所が確保されるので、損傷を受
けることもない。前記隙間は、隣接する透孔2,
2に長辺側、短辺側ともに連続しており、芝の逃
げ場所を封じ込めないようにしている。また、突
起部3は截頭四角錐形とし、側面を傾斜面とした
ので、芝生の葉4が速やかに、かつ容易に前記隙
間へと導き入れられる。
シユーズ5で押し付けられながら、前記突起部
3,3により生じた隙間へと導かれ、シユーズ5
の靴底面とマツトの表面とで押し潰されることな
く、芝生の逃げ場所が確保されるので、損傷を受
けることもない。前記隙間は、隣接する透孔2,
2に長辺側、短辺側ともに連続しており、芝の逃
げ場所を封じ込めないようにしている。また、突
起部3は截頭四角錐形とし、側面を傾斜面とした
ので、芝生の葉4が速やかに、かつ容易に前記隙
間へと導き入れられる。
尚、歩行した後には、前記空間に収納された芝
生の葉4は自然に復帰するので、生育を阻害する
おそれはない。
生の葉4は自然に復帰するので、生育を阻害する
おそれはない。
また、上述した芝生マツトの表裏面を逆にし
て、コンクリート、又は板などの平らな床面に敷
設すれば、マツトは突起部で支持されることにな
り、下面に突起部による水の通路が確保されるの
で、水はけがよくなり、すのこと同様の効果が得
られる敷物となる。
て、コンクリート、又は板などの平らな床面に敷
設すれば、マツトは突起部で支持されることにな
り、下面に突起部による水の通路が確保されるの
で、水はけがよくなり、すのこと同様の効果が得
られる敷物となる。
またこの考案は、表面のみでなく、裏面にも突
起部を設けることが可能である。このようなマツ
トを芝生上に敷設すれば、水はけがよくなるとと
もに、マツト裏面での芝生の逃げ場所が確保され
るので、マツトの裏面による芝生の押し潰しを更
に有効に防止することができるという効果があ
る。
起部を設けることが可能である。このようなマツ
トを芝生上に敷設すれば、水はけがよくなるとと
もに、マツト裏面での芝生の逃げ場所が確保され
るので、マツトの裏面による芝生の押し潰しを更
に有効に防止することができるという効果があ
る。
(実施例 2)
次にこの考案の他の実施例を第4図乃至第6図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
この実施例は、前記実施例1と基本的構造にお
いて同一であるが、マツトに設ける透孔を表面側
が大きく、裏面側を小さくした点が相違してい
る。即ちゴム製の矩形平板1に、その長手方向を
長辺とする長方形の多数の透孔2が、一定間隔で
千鳥状に穿設されている。前記透孔2は、平板1
の表面側を大きく、裏面側が小さくなるように、
透孔の長側壁2aをテーパー状に形成したもので
ある(第6図)。このように形成することによつ
て、芝生の葉4が一層無理なく曲り、間隙5に収
まる。前記における各透孔2,2間(巾方向)の
連結部表面6は、突起部3の頂面より低く形成し
てある(第5図)。
いて同一であるが、マツトに設ける透孔を表面側
が大きく、裏面側を小さくした点が相違してい
る。即ちゴム製の矩形平板1に、その長手方向を
長辺とする長方形の多数の透孔2が、一定間隔で
千鳥状に穿設されている。前記透孔2は、平板1
の表面側を大きく、裏面側が小さくなるように、
透孔の長側壁2aをテーパー状に形成したもので
ある(第6図)。このように形成することによつ
て、芝生の葉4が一層無理なく曲り、間隙5に収
まる。前記における各透孔2,2間(巾方向)の
連結部表面6は、突起部3の頂面より低く形成し
てある(第5図)。
前記実施例における透孔の長側壁の傾斜角度に
ついては、特に限定はないが。10度乃至30度位が
使用される場合が多い。
ついては、特に限定はないが。10度乃至30度位が
使用される場合が多い。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案によれば、芝生
上に敷設される平板状のマツトにおいて、多数の
長方形の突起部を千鳥状に形成したので、芝生が
透孔内より生え、かつ間隙に収まつて、芝生の生
育が阻害されるおそれがなく、かつ透孔の表面側
を大きくして裏面側を小さくすれば、歩行時に芝
生の葉の逃げ場所が確保され、芝生の葉部の損傷
を可及的に防止し得る効果がある。
上に敷設される平板状のマツトにおいて、多数の
長方形の突起部を千鳥状に形成したので、芝生が
透孔内より生え、かつ間隙に収まつて、芝生の生
育が阻害されるおそれがなく、かつ透孔の表面側
を大きくして裏面側を小さくすれば、歩行時に芝
生の葉の逃げ場所が確保され、芝生の葉部の損傷
を可及的に防止し得る効果がある。
また長方形の透孔が千鳥状に配置されているの
で、必然的に短辺壁も千鳥状に配置されることに
なる。従つて踏みつけによる長辺壁の倒伏を確実
に阻止し得る効果がある。
で、必然的に短辺壁も千鳥状に配置されることに
なる。従つて踏みつけによる長辺壁の倒伏を確実
に阻止し得る効果がある。
第1図はこの考案の一実施例の一部平面図、第
2図は歩行時のシユーズ下面と芝生葉の状態を示
す第1図のA−A線断面図、第3図は同じくB−
B線断面図、第4図は同じく他の実施例の一部平
面図、第5図は同じく第4図中C−C線の断面
図、第6図は同じく第4図中D−D線の断面図で
ある。 1……平板、2……透孔、3……突起部、4…
…芝生の葉、5……シユーズ。
2図は歩行時のシユーズ下面と芝生葉の状態を示
す第1図のA−A線断面図、第3図は同じくB−
B線断面図、第4図は同じく他の実施例の一部平
面図、第5図は同じく第4図中C−C線の断面
図、第6図は同じく第4図中D−D線の断面図で
ある。 1……平板、2……透孔、3……突起部、4…
…芝生の葉、5……シユーズ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 芝生上に敷設される透孔を有する平板状のマ
ツトにおいて、前記透孔は長方形であつて、千
鳥状に配置され、前記マツトの表面には多数の
突起部が形成され、前記透孔のつなぎ部を形成
する短辺壁の上面は、前記突起部の上面より低
く形成したことを特徴とする芝生用マツト。 2 突起部の数は歩行時の靴底を支持するのに十
分の密度に設けた請求項1記載の芝生用マツ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988069631U JPH0451576Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-05-26 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1430988 | 1988-02-05 | ||
| JP1988069631U JPH0451576Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-05-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029050U JPH029050U (ja) | 1990-01-22 |
| JPH0451576Y2 true JPH0451576Y2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=31717286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988069631U Expired JPH0451576Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-05-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451576Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2696651B2 (ja) * | 1992-10-30 | 1998-01-14 | 利光 並木 | 芝生の育成・保護用マット |
| JP2576634Y2 (ja) * | 1993-03-31 | 1998-07-16 | 日東化工株式会社 | 芝生の保護および育成用マット |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533165Y2 (ja) * | 1973-08-04 | 1978-01-26 | ||
| JPS5056555U (ja) * | 1973-09-28 | 1975-05-28 | ||
| JPS53102434U (ja) * | 1977-01-24 | 1978-08-18 | ||
| JPS629799U (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-21 |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP1988069631U patent/JPH0451576Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029050U (ja) | 1990-01-22 |
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