JPH0451610Y2 - - Google Patents

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JPH0451610Y2
JPH0451610Y2 JP1987186066U JP18606687U JPH0451610Y2 JP H0451610 Y2 JPH0451610 Y2 JP H0451610Y2 JP 1987186066 U JP1987186066 U JP 1987186066U JP 18606687 U JP18606687 U JP 18606687U JP H0451610 Y2 JPH0451610 Y2 JP H0451610Y2
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plate
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shape
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はスライドフアスナーの開閉操作に用い
るスライダーの把手に関するものであり、特に正
確な把持が行え、把手から指先が辷つて外れるこ
とを防止できるようにした把手に関するものであ
る。
〔従来技術とその問題点〕
スライドフアスナーを操作するに際して、スラ
イダーがスムーズに摺動するか否かは機能の良否
を決定する上で極めて重要なことである。
前記のスライダーはその上端部に取り付けた把
手を把持して摺動操作を行うものであるが、把手
の形状が極めて小さいものであるため指先による
強固且つ正確な把持が行い難いことはしばしば経
験するところである。
そして上記の欠点は、把手が一枚の薄い金属板
或いは硬質の合成樹脂板のみによつて構成されて
いる場合には一層顕著に表れていた。
これらの問題を解決するものとして、把手の構
造を、第6図に例示するように、リング状に形成
した把手本体と、把手本体のリング状部に嵌合で
きる大きさのゴム状物質からなる板状の辷り止め
板とを組み合わせた構造とし、ゴム状体からなる
辷り止め板をリング状の把手本体に嵌合させるよ
うに構成した構造のものが提案された。
上記の改良構造からなる把手は、ゴム板状の物
質が有する摩擦抵抗により把持をした指先が把手
から離脱することを防止し、辷り止め効果を有効
に発揮できるという点では極めて優れたものであ
つたが、その構造が、辷り止め板の周縁部に沿う
その全周に断面コ字状の溝を形成し、このコ字状
の溝部分にリング状の把手本体を嵌合させるとい
う構造であつたために両者の嵌め合わせ作業が困
難で量産性に敵さず、これが原因となるコストの
高騰を来していた。
また、嵌合操作を容易にする為、断面コ字状を
呈する嵌合溝の溝幅を広くしたり、或いは辷り止
め板の材質を軟質物質に変更すること等が考えら
れたが、これらの場合には材質が軟質であるため
に辷り止め板が把手本体から簡単に離脱すること
がある等の欠点が指摘されていた。
〔考案の目的〕
本考案は上記の事情に鑑み、これに対応しよう
とするものであり、把手本体と辷り止め板との組
み合わせ手段が極めて簡単であり、しかも、組み
合わされた製品は極めて強固な構造体を維持でき
るようにしたスライドフアスナー用スライダーの
把手を提供せんとするものである。
また、本考案の他の目的は量産性に富み、製造
コストを極めて低廉化できるスライドフアスナー
用スライダーの把手を提供しようとするものであ
る。
〔考案の要点〕
本考案は、板状体からなる把手本体を、その全
体の輪郭形状が長円形となるように形成し、この
把手本体の基端部にはスライダーの上面把持部を
取り付けるための嵌合孔を穿設し、前記嵌合孔を
除く先端部分を枠体のみからなる中空環状の枠体
として形成するとともに、この中空環状の枠体
に、撓性を有するゴム若しくは軟質の合成樹脂板
を用いかつ、中空環状の枠体の形状に合致する形
状を持つた雌雄二枚の辷り止め板はその当接面を
互いに嵌合、若しくは接着手段により一体化した
構成としたことを考案の要点としている。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
1は、全体形状が細長い円形となる枠体によつ
て形成した把手本体であり、肉厚の薄い金属板、
或いは硬質の合成樹脂を用いて構成している。
11は、把手本体1の基端部に穿設したスライ
ダー取り付け用の孔であり、比較的小さい円形と
して穿設している。
12は、辷り止め板2の嵌合部であり、スライ
ダーの取り付け孔11を除く先端部に中空の環状
に形成している。
この嵌合部12は把手本体1を構成する枠体に
よつて形成されるものであり、周縁部に沿う内側
には輪郭部の肉厚よりも小許だけ肉薄とした嵌合
用の突状13が一体的に突出形成されている。
辷り止め板2は撓性を有するゴム若しくは軟質
の合成樹脂板を用いて形成するものであり、雄板
21とこの雄板21が嵌合一体化する雌板22の
二枚を組み合わせて一体的に構成している。
なお辷り止め板2の形成は、第3図乃至第5図
に詳細に例示する通り、雄板21と雌板22が嵌
合することによりその輪郭周縁部に、把手本体に
形成した嵌合用の突状13が嵌合できる凹溝23
が顕出できるようにしている。
前記の凹溝23を形成する手段としては、雄板
21の当接面にその周縁部より小許だけ内側に引
つ込んだ形状の突出部aを形成し、また、これと
対応する雌板22には前記の突出部が嵌合できる
凹窪部bを形成することによつて達成することが
できる。
なお、雄板21と雌板22の一体化は第3図及
び第4図に例示するように両者の嵌合面(突出部
aと凹窪部bが当接する面)に接着剤等を塗布し
て両者を一体化させる場合のほか、第5図に例示
するように雄板21の突出部の周縁部を小許だけ
外側に開いた形状の係止鍔部a′とし、これに対応
する雌板22の嵌合周縁部を内側に傾斜した形状
の嵌合鍔部b′とすることによつて強固な係合部を
形成するようにする等各種の手段を自由に講ずる
ことができる。
図中3はスライドフアスナー、4はスライダー
である。
〔考案の効果〕
上記のように構成した本考案は以下のような効
果を有している。
(1) 把手本体1の握持部に辷り止め板2を嵌合一
体化させたので把手本体1の形状が小さく、指
先の力が強く作用できないような構造の場合で
も強固な把持を行える。
(2) 辷り止め板2は、雄板21と雌板22の二枚
を組み合わせた構成とし、把手本体1に対する
取り付け手段は把手本体1をその表裏両面から
挟持するよう構成したので、枠体に対する装着
手段が単に二枚の構成板(雄板21と雌板22
の二枚)を拝み合わせるよう当接一体化させる
だけで済み従来の構造体に比較して組み立て作
業を極めて簡単にすることができた。
(3) 互いに拝み合わされた二枚の雄板21と雌板
22はその当接面を接着剤により接着し、若し
くは係止鍔と嵌合鍔とによる嵌め合いによつて
一体化させるので強固な一体化を図ることが可
能となる。
(4) 製造コストを低廉化させることができた。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すものであり、第1図
は正面図、第2図は側面図、第3図は第1図−
線に沿う断面図、第4図は辷り止め板のみを示
す分解断面図、第5図は辷り止め板の異なる実施
例を示す分解断面図、第6図は従来の把手を示す
断面図、第7図はフアスナーに適用した例を示す
平面図である。 1……把手本体、11……スライダー取付け用
の孔、12……辷り止め板の嵌合部、13……嵌
合用の突条、2……辷り止め板、21……雄板、
22……雌板、23……凹溝、a……突出部、b
……凹窪部、a′……係止鍔部、b′……嵌合鍔部、
3……スライドフアスナー、4……スライダー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 輪郭形状を長円形状に形成した板状体からなる
    把手本体の基端部に、スライダーの上面把持部を
    取り付ける嵌合孔を穿設し、前記嵌合孔を除く先
    端部分を枠体のみからなる中空環状の枠体として
    形成するとともに、この中空環状の枠体に、撓性
    を有するゴム若しくは軟質の合成樹脂板を用いか
    つ、中空環状の枠体の形状に合致する形状を持つ
    た雌雄二枚の辷り止め板をその表裏両面から挟持
    させ、中空環状の枠体を挟持した前記二枚の辷り
    止め板はその当接面を互いに嵌合、若しくは接着
    手段により一体化した構成としてなるスライドフ
    アスナー用スライダーの把手。
JP1987186066U 1987-12-08 1987-12-08 Expired JPH0451610Y2 (ja)

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JPH0190407U JPH0190407U (ja) 1989-06-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6060912U (ja) * 1983-10-04 1985-04-27 株式会社デザイン事務所 スライドフアスナ−用スライダ−
JPS60146411U (ja) * 1984-03-12 1985-09-28 カラ−フアスナ−工業株式会社 スライドフアスナ−用スライダ−の引手

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JPH0190407U (ja) 1989-06-14

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