JPH0451614Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0451614Y2 JPH0451614Y2 JP1988160235U JP16023588U JPH0451614Y2 JP H0451614 Y2 JPH0451614 Y2 JP H0451614Y2 JP 1988160235 U JP1988160235 U JP 1988160235U JP 16023588 U JP16023588 U JP 16023588U JP H0451614 Y2 JPH0451614 Y2 JP H0451614Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- sub
- main bag
- cover
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はメインバツグおよびサブバツグを結合
または分離して使用できる複合バツグ、特に通学
用に適した複合バツグに関する。
または分離して使用できる複合バツグ、特に通学
用に適した複合バツグに関する。
従来、通学等に用いられているバツグには、持
運び方により、背負い式、手提げ式、および肩掛
け式の3種類があり、さらに、この他に大きさや
形状の異なる様々のものがあつた。これらのバツ
グはいずれも単独で使用されており、バツグ内に
は一定量以下の荷物しか収容できなかつた。
運び方により、背負い式、手提げ式、および肩掛
け式の3種類があり、さらに、この他に大きさや
形状の異なる様々のものがあつた。これらのバツ
グはいずれも単独で使用されており、バツグ内に
は一定量以下の荷物しか収容できなかつた。
また、これらのバツグはその内部に収容する荷
物が少なくなると、外見上バツグの格好が悪くな
るので、その場合は他の小型バツグに詰め替えて
使用することもあつた。
物が少なくなると、外見上バツグの格好が悪くな
るので、その場合は他の小型バツグに詰め替えて
使用することもあつた。
特に、学生、学童等が用いるバツグにおいて
は、日によつて持運ぶ量が変わるため複数のバツ
グを用意しておき、荷物の量に応じて使い分ける
のが実情であつた。
は、日によつて持運ぶ量が変わるため複数のバツ
グを用意しておき、荷物の量に応じて使い分ける
のが実情であつた。
このように、学生、学童等は通学用のバツグと
して、荷物の量に応じて使い分けできるように、
2個ないし3個のバツグを購入して用意しておか
ねばならず、余分な出費となるとともに、持運び
に不便で、引掛かるなどの危険を伴うという問題
点があつた。
して、荷物の量に応じて使い分けできるように、
2個ないし3個のバツグを購入して用意しておか
ねばならず、余分な出費となるとともに、持運び
に不便で、引掛かるなどの危険を伴うという問題
点があつた。
本考案は上記の問題点を解決するためのもの
で、1個のバツグでありながら、荷物の量や用途
に応じて、結合または分離して使い分けでき、ま
た持運びに際して安定性に優れた複合バツグを提
供することを目的としている。
で、1個のバツグでありながら、荷物の量や用途
に応じて、結合または分離して使い分けでき、ま
た持運びに際して安定性に優れた複合バツグを提
供することを目的としている。
この考案は、メインバツグと、このメインバツ
グの正面に着脱自在に結合されるサブバツグと、
これらのメインバツグおよびサブバツグを結合す
るジヨイントと、メインバツグにサブバツグが結
合されまたは結合されない状態でこれらの上部お
よび正面を覆うようにメインバツグに取付けられ
たカバーと、メインバツグにサブバツグが結合さ
れまたは結合されない状態でメインバツグの下部
と前記カバーとを結合する調節可能な締付け部材
と、メインバツグの上部中央部に取付けられた背
負い用のリングと、このリングに挿通可能でかつ
両端部に係合部を有する着脱可能なベルトと、前
記係合部と係合できるようにメインバツグ下部の
両側に取付けられた2つの背負い用の係止部と、 前記カバーの上面中央部に設けられた手提げ用
の吊り手と、前記ベルトの係合部と係合できるよ
うに前記カバーの上面両端部に設けられた2個の
肩掛け用の係止部と、前記カバーの裏面に設けら
れた長物保持用の取付部材と、前記サブバツグの
上部中央部に設けられた手提げ用の吊り手と、サ
ブバツグの上部両端部に設けられた2個の肩掛け
用の係止部とを有する複合バツグである。
グの正面に着脱自在に結合されるサブバツグと、
これらのメインバツグおよびサブバツグを結合す
るジヨイントと、メインバツグにサブバツグが結
合されまたは結合されない状態でこれらの上部お
よび正面を覆うようにメインバツグに取付けられ
たカバーと、メインバツグにサブバツグが結合さ
れまたは結合されない状態でメインバツグの下部
と前記カバーとを結合する調節可能な締付け部材
と、メインバツグの上部中央部に取付けられた背
負い用のリングと、このリングに挿通可能でかつ
両端部に係合部を有する着脱可能なベルトと、前
記係合部と係合できるようにメインバツグ下部の
両側に取付けられた2つの背負い用の係止部と、 前記カバーの上面中央部に設けられた手提げ用
の吊り手と、前記ベルトの係合部と係合できるよ
うに前記カバーの上面両端部に設けられた2個の
肩掛け用の係止部と、前記カバーの裏面に設けら
れた長物保持用の取付部材と、前記サブバツグの
上部中央部に設けられた手提げ用の吊り手と、サ
ブバツグの上部両端部に設けられた2個の肩掛け
用の係止部とを有する複合バツグである。
この考案の複合バツグは、メインバツグとサブ
バツグをジヨイントで結合してカバーにより覆
い、締付け部材で結合した状態で使用するととも
に、荷物の量や用途に応じて、メインバツグとサ
ブバツグをそれぞれ分離して使用する。両者を結
合して使用する場合は最大の量を収容できて、し
かも持運びには一体のバツグとして機能する。メ
インバツグとサブバツグを、ジヨイント部で分離
すると、それぞれ単独のバツグとして少量の荷物
を収納して持運ぶことができる。このようにして
結合したときと分離したときとでは、運搬する量
の異なる3通りの使用形態を得ることができる。
またベルトをメインバツグ上部中央部のリングに
挿通し、その両端部の係合部をメインバツグ下部
両側の係止部に係合することにより、背負い式に
持運ぶことができる。このほかメインバツグおよ
びサブバツグは、結合されまたは結合されない状
態で、それぞれ吊り手により手提げ式で使用さ
れ、またベルトの係合部を肩掛け用の係止部に係
合されることにより肩掛け式として使用される。
カバー裏面の取付部材には、かさ等の長物を取付
けて保持する。
バツグをジヨイントで結合してカバーにより覆
い、締付け部材で結合した状態で使用するととも
に、荷物の量や用途に応じて、メインバツグとサ
ブバツグをそれぞれ分離して使用する。両者を結
合して使用する場合は最大の量を収容できて、し
かも持運びには一体のバツグとして機能する。メ
インバツグとサブバツグを、ジヨイント部で分離
すると、それぞれ単独のバツグとして少量の荷物
を収納して持運ぶことができる。このようにして
結合したときと分離したときとでは、運搬する量
の異なる3通りの使用形態を得ることができる。
またベルトをメインバツグ上部中央部のリングに
挿通し、その両端部の係合部をメインバツグ下部
両側の係止部に係合することにより、背負い式に
持運ぶことができる。このほかメインバツグおよ
びサブバツグは、結合されまたは結合されない状
態で、それぞれ吊り手により手提げ式で使用さ
れ、またベルトの係合部を肩掛け用の係止部に係
合されることにより肩掛け式として使用される。
カバー裏面の取付部材には、かさ等の長物を取付
けて保持する。
以下、この考案を図面の実施例に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案の実施例による複合バツグの肩
掛け式として使用する状態の正面側からの斜視
図、第2図は同じく第1図の状態からカバーを上
方に拡開した状態の斜視図、第3図は同じく複合
バツグを背負い式として使用する状態の背面側か
らの斜視図、第4図Aはジヨイントの分解斜視
図、Bはその結合状態を示す正面図、第5図はメ
インバツグ底部の断面図、第6図は第5図のA−
A断面図である。
掛け式として使用する状態の正面側からの斜視
図、第2図は同じく第1図の状態からカバーを上
方に拡開した状態の斜視図、第3図は同じく複合
バツグを背負い式として使用する状態の背面側か
らの斜視図、第4図Aはジヨイントの分解斜視
図、Bはその結合状態を示す正面図、第5図はメ
インバツグ底部の断面図、第6図は第5図のA−
A断面図である。
本考案の複合バツグは結合、分離自在なメイン
バツグとサブバツグとベルトの組み合わせからな
る。第1〜3図において、1は容積が大でほぼ直
方体形をしたメインバツグであり、上面および左
右両側面上部にかけて連続したフアスナー2によ
り開口部が形成されている。フアスナー2は把手
3を2個としたダブルスライサーとされており、
左右両方向から開閉可能で、任意の位置を開口部
とすることができる。またフアスナー2の左右の
端部となる左右側面にはフアスナー2の方向と直
角に補強帯4が貼着、または縫着されている。こ
の補強帯4の中央下部にはリング状に折返したつ
まみ片5が同様に貼着、または縫着されており、
フアスナー2の開閉の際に把手3を把持すると同
時に、他の手でこのつまみ片5を把持することに
より、フアスナー2の開閉が円滑に行えるように
なつている。
バツグとサブバツグとベルトの組み合わせからな
る。第1〜3図において、1は容積が大でほぼ直
方体形をしたメインバツグであり、上面および左
右両側面上部にかけて連続したフアスナー2によ
り開口部が形成されている。フアスナー2は把手
3を2個としたダブルスライサーとされており、
左右両方向から開閉可能で、任意の位置を開口部
とすることができる。またフアスナー2の左右の
端部となる左右側面にはフアスナー2の方向と直
角に補強帯4が貼着、または縫着されている。こ
の補強帯4の中央下部にはリング状に折返したつ
まみ片5が同様に貼着、または縫着されており、
フアスナー2の開閉の際に把手3を把持すると同
時に、他の手でこのつまみ片5を把持することに
より、フアスナー2の開閉が円滑に行えるように
なつている。
メインバツグ1の底部9は、当てと称する補強
シート11を重ねた2重底に形成されている。メ
インバツグ1の稜線部には、金属または樹脂の芯
線の外周を樹脂または布で覆つて円弧状に突出さ
せた玉縁12が形成されており、その下部コーナ
ー部には外側にビニールパイプ状の被覆13が被
せられている。これはメインバツグ1の底部9の
補強と外観を良くするためになされたものであ
る。
シート11を重ねた2重底に形成されている。メ
インバツグ1の稜線部には、金属または樹脂の芯
線の外周を樹脂または布で覆つて円弧状に突出さ
せた玉縁12が形成されており、その下部コーナ
ー部には外側にビニールパイプ状の被覆13が被
せられている。これはメインバツグ1の底部9の
補強と外観を良くするためになされたものであ
る。
メインバツグ1背面の上部にはフアスナー14
が横方向に設けられて、把手15を2個備えたダ
ブルスライサーとされ、その内側はメインバツグ
1内に設けられた背面ポケツト16の開口部とさ
れている。
が横方向に設けられて、把手15を2個備えたダ
ブルスライサーとされ、その内側はメインバツグ
1内に設けられた背面ポケツト16の開口部とさ
れている。
背面ポケツト16に設けられたフアスナー14
のすぐ上方から、メインバツグ1の上面および正
面を覆う防水処理を施したカバー17が取付けら
れている。このカバー17には、メインバツグ1
の本体の上面の中央にあたる位置に、手提げ式と
して使用するときの吊り手となる帯体18が形成
されている。この帯体18はメインバツグ1上面
の長手方向に配置され、カバー17とカバー17
の裏面、または内部に設けた樹脂板からなる芯材
19にハトメ21により固定されている。そして
2個のハトメ21間では帯体18はカバー17の
間に隙間を形成可能とされ、その外周をホツク3
9により着脱可能な樹脂製の巻装部材40で包ま
れ、吊り手として利用されるようになつている。
帯体18は、ハトメ21の外方でカバー17に貼
着、または縫着され、その両端部にハトメ21a
により固着された支持帯41にリング6が游着さ
れており、肩掛け式で使用する場合には吊り上げ
るベルト7の両端のフツク8が係合する係止部に
なつている。
のすぐ上方から、メインバツグ1の上面および正
面を覆う防水処理を施したカバー17が取付けら
れている。このカバー17には、メインバツグ1
の本体の上面の中央にあたる位置に、手提げ式と
して使用するときの吊り手となる帯体18が形成
されている。この帯体18はメインバツグ1上面
の長手方向に配置され、カバー17とカバー17
の裏面、または内部に設けた樹脂板からなる芯材
19にハトメ21により固定されている。そして
2個のハトメ21間では帯体18はカバー17の
間に隙間を形成可能とされ、その外周をホツク3
9により着脱可能な樹脂製の巻装部材40で包ま
れ、吊り手として利用されるようになつている。
帯体18は、ハトメ21の外方でカバー17に貼
着、または縫着され、その両端部にハトメ21a
により固着された支持帯41にリング6が游着さ
れており、肩掛け式で使用する場合には吊り上げ
るベルト7の両端のフツク8が係合する係止部に
なつている。
一方、カバー17上面中央部の帯体18の下側
にハトメ21bによりメインバツグ1の背面側に
向けて固着された支持帯42には、ベルト7が挿
通可能なリング43が遊着されている。メインバ
ツグ1の背面下部内側には、係止部としての2個
のリング22が互いに距離を隔てて支持帯23に
遊着されており、背負い式で使用する場合に、リ
ング43に挿通したベルト7の使用上の両端にあ
るフツク8を、この2個のリング22に係合させ
て係止するようになつている。
にハトメ21bによりメインバツグ1の背面側に
向けて固着された支持帯42には、ベルト7が挿
通可能なリング43が遊着されている。メインバ
ツグ1の背面下部内側には、係止部としての2個
のリング22が互いに距離を隔てて支持帯23に
遊着されており、背負い式で使用する場合に、リ
ング43に挿通したベルト7の使用上の両端にあ
るフツク8を、この2個のリング22に係合させ
て係止するようになつている。
カバー17の前端縁には、2個の強化樹脂から
なるジヨイント24aが、ハトメ36により固定
された支持帯37を介して取付けられている。こ
のジヨイント24aはカバー17がメインバツグ
1の前面を、あるいはメインバツグ1およびサブ
バツグ25を覆つた状態で、メインバツグ1の底
面(図示せず)から延設された締付けバンド26
の先端に長さを調節自在に保持されたジヨイント
24bと係合されるようになつている。
なるジヨイント24aが、ハトメ36により固定
された支持帯37を介して取付けられている。こ
のジヨイント24aはカバー17がメインバツグ
1の前面を、あるいはメインバツグ1およびサブ
バツグ25を覆つた状態で、メインバツグ1の底
面(図示せず)から延設された締付けバンド26
の先端に長さを調節自在に保持されたジヨイント
24bと係合されるようになつている。
このメインバツグ1の底面の締付けバンド26
は、長さが調整可能となつており、図示していな
いが、前記リング22の支持帯23と一体にし
て、メインバツグ1の底部9とハトメにより固定
されている。メインバツグ1の前面上部中央にも
サブバツグ25との係合用のジヨイント27aが
取付けられている。
は、長さが調整可能となつており、図示していな
いが、前記リング22の支持帯23と一体にし
て、メインバツグ1の底部9とハトメにより固定
されている。メインバツグ1の前面上部中央にも
サブバツグ25との係合用のジヨイント27aが
取付けられている。
メインバツグ1の内部側面には、内ポケツト4
4が設けられている。また底面には、メインバツ
グ1内の内容物が重い場合に使用するための芯材
45が装着帯46に着脱自在に装着されている。
4が設けられている。また底面には、メインバツ
グ1内の内容物が重い場合に使用するための芯材
45が装着帯46に着脱自在に装着されている。
カバー17の裏面の帯体18の裏面にあたる位
置には、カバー17の開閉方向と平行にかさ等の
長物の荷物を内包するための取付バンド47が距
離を隔てて縫着されており、取付バンド47の両
端には互いに係合可能なジヨイント48aおよび
ジヨイント48bが取付けられている。
置には、カバー17の開閉方向と平行にかさ等の
長物の荷物を内包するための取付バンド47が距
離を隔てて縫着されており、取付バンド47の両
端には互いに係合可能なジヨイント48aおよび
ジヨイント48bが取付けられている。
サブバツグ25はメインバツグ1よりも小型
で、やはりほぼ直方体形に形成されて、メインバ
ツグ1と同様に、上面および両側面の上部にかけ
て連続してフアスナー28を設けて開口部が形成
されている。このフアスナー28も、把手29を
2個備えたダブルスライサーとされており、フア
スナー28の両端にはベルト7の取付用の金属製
のリング31が遊着されている。サブバツグ25
の正面、および背面にはポケツト32が設けられ
ており、これらのポケツト32の開口部から手提
げ用の吊り手33がそれぞれ上方に延設されてい
る。
で、やはりほぼ直方体形に形成されて、メインバ
ツグ1と同様に、上面および両側面の上部にかけ
て連続してフアスナー28を設けて開口部が形成
されている。このフアスナー28も、把手29を
2個備えたダブルスライサーとされており、フア
スナー28の両端にはベルト7の取付用の金属製
のリング31が遊着されている。サブバツグ25
の正面、および背面にはポケツト32が設けられ
ており、これらのポケツト32の開口部から手提
げ用の吊り手33がそれぞれ上方に延設されてい
る。
サブバツグ25の背面上部にはメインバツグ1
のジヨイント27aとの結合のためのジヨイント
27bが設けられており、稜線部には玉縁12が
設けられている。
のジヨイント27aとの結合のためのジヨイント
27bが設けられており、稜線部には玉縁12が
設けられている。
メインバツグ1のカバー17先端と締付けバン
ド26に設けられたジヨイント24a,24b、
メインバツグ1とサブバツグ25に設けられたジ
ヨイント27a,27b、ならびに取付バンド4
7の両端に設けられたジヨイントジヨイント48
a,48bは同一構造のものであり、ジヨイント
24a,24bの場合を例にとつて、第4図によ
り説明する。ジヨイント24a,24b,27
a,27bは軽量化をはかるため強化プラスチツ
ク等から形成されている。ジヨイント24aは、
長孔34aを通して折返されて、ハトメ36で固
着された支持帯37により取付位置が固定されて
いる。ジヨイント24a,27aの先端部は下方
に開放された2枚の平行な板部34bにより断面
コ字状に形成され、この板部34bの内面にはそ
れぞれ対向するように突起34cが内部の空間3
4dに突出している。上記の2枚の板部34bに
より形成された空間34dはジヨイント24b,
27bが挿入されるためのものであり、突起34
cはジヨイント24b,27bを係止するための
ものである。
ド26に設けられたジヨイント24a,24b、
メインバツグ1とサブバツグ25に設けられたジ
ヨイント27a,27b、ならびに取付バンド4
7の両端に設けられたジヨイントジヨイント48
a,48bは同一構造のものであり、ジヨイント
24a,24bの場合を例にとつて、第4図によ
り説明する。ジヨイント24a,24b,27
a,27bは軽量化をはかるため強化プラスチツ
ク等から形成されている。ジヨイント24aは、
長孔34aを通して折返されて、ハトメ36で固
着された支持帯37により取付位置が固定されて
いる。ジヨイント24a,27aの先端部は下方
に開放された2枚の平行な板部34bにより断面
コ字状に形成され、この板部34bの内面にはそ
れぞれ対向するように突起34cが内部の空間3
4dに突出している。上記の2枚の板部34bに
より形成された空間34dはジヨイント24b,
27bが挿入されるためのものであり、突起34
cはジヨイント24b,27bを係止するための
ものである。
一方、ジヨイント24bは2本の平行な横棒3
5aの間に締付けバンド26を挿通することによ
り、締付けバンド26と横棒35aの摩擦力によ
り長さが調節自在に固定されている。ジヨイント
24b,27bの先端部は中心から左右に向かつ
て折曲した板状の弾性片35bが形成され、両端
にはこの弾性片35bを中央部に向かつて押縮め
るための押圧部35cが形成されている。
5aの間に締付けバンド26を挿通することによ
り、締付けバンド26と横棒35aの摩擦力によ
り長さが調節自在に固定されている。ジヨイント
24b,27bの先端部は中心から左右に向かつ
て折曲した板状の弾性片35bが形成され、両端
にはこの弾性片35bを中央部に向かつて押縮め
るための押圧部35cが形成されている。
上記のジヨイント24b,27bの弾性片35
bをAの状態からジヨイント24a,27aの空
間34dに挿入すると、突起34cにより弾性片
35bがそれぞれ中心よりに押圧、変形されてい
き、突起34cが通過するとスプリングバツグに
より弾性片35bに形成された係合部に突起34
cが係合し、Bに示すようにジヨイント24a,
24b,27a,27bが接合する。次に、この
ジヨイントの係合を解除するには、ジヨイント2
4b,27bの押圧部35cを両端から押縮める
と、突起34cの係合が解除されるので、ジヨイ
ント24a,24b,27a,27bを引離すこ
とにより、両者の結合が解除される。
bをAの状態からジヨイント24a,27aの空
間34dに挿入すると、突起34cにより弾性片
35bがそれぞれ中心よりに押圧、変形されてい
き、突起34cが通過するとスプリングバツグに
より弾性片35bに形成された係合部に突起34
cが係合し、Bに示すようにジヨイント24a,
24b,27a,27bが接合する。次に、この
ジヨイントの係合を解除するには、ジヨイント2
4b,27bの押圧部35cを両端から押縮める
と、突起34cの係合が解除されるので、ジヨイ
ント24a,24b,27a,27bを引離すこ
とにより、両者の結合が解除される。
メインバツグ1とサブバツグ25を結合するジ
ヨイント27a,27bの取付長さは、メインバ
ツグ1とサブバツグ25の大きさに合わせて予め
固定されている。
ヨイント27a,27bの取付長さは、メインバ
ツグ1とサブバツグ25の大きさに合わせて予め
固定されている。
次に、上記複合バツグの使用形態について説明
する。
する。
まず、荷物が多い場合は第2図に示すように、
メインバツグ1、サブバツグ25ともに使用し、
荷物を収納したメインバツグ1とサブバツグ25
をジヨイント27a,27bにより結合した後、
カバー17でメインバツグ1およびサブバツグ2
5を覆うとともに、締付けバンド26をメインバ
ツグ1の底部9からサブバツグ25の外周部に掛
回して締付け、ジヨイント24a,24bにより
結合する。このときジヨイント24bを取付けた
締付けバンド26の長さを荷物の量に応じて調節
することにより、カバー17がたるむことなく適
度な張力でサブバツグ25が保持される。またカ
バー17によりメインバツグ1およびサブバツグ
25を覆うことにより雨天の際の雨よけとなる以
外に、メインバツグ1とサブバツグ25が一体と
なつて、外観も良くなり、さらには表面が突起物
のない平坦な状態となり、安全性が向上する。
メインバツグ1、サブバツグ25ともに使用し、
荷物を収納したメインバツグ1とサブバツグ25
をジヨイント27a,27bにより結合した後、
カバー17でメインバツグ1およびサブバツグ2
5を覆うとともに、締付けバンド26をメインバ
ツグ1の底部9からサブバツグ25の外周部に掛
回して締付け、ジヨイント24a,24bにより
結合する。このときジヨイント24bを取付けた
締付けバンド26の長さを荷物の量に応じて調節
することにより、カバー17がたるむことなく適
度な張力でサブバツグ25が保持される。またカ
バー17によりメインバツグ1およびサブバツグ
25を覆うことにより雨天の際の雨よけとなる以
外に、メインバツグ1とサブバツグ25が一体と
なつて、外観も良くなり、さらには表面が突起物
のない平坦な状態となり、安全性が向上する。
このメインバツグ1とサブバツグ25を結合し
た状態での持運び方は、カバー17の上面の帯体
18中央部を吊り手にすることにより手提げ式、
あるいはカバー17の上面部分のリング6にベル
ト7のフツク8を係合して肩掛け式として、ある
いはベルト7両端のフツク8をメインバツグ1の
背面下部のリング22に係合し、かつベルト7の
中間をカバー17の上面背部にあるリング43に
挿通しての背負い式の3通りがあり、任意の方法
を用いることができる。
た状態での持運び方は、カバー17の上面の帯体
18中央部を吊り手にすることにより手提げ式、
あるいはカバー17の上面部分のリング6にベル
ト7のフツク8を係合して肩掛け式として、ある
いはベルト7両端のフツク8をメインバツグ1の
背面下部のリング22に係合し、かつベルト7の
中間をカバー17の上面背部にあるリング43に
挿通しての背負い式の3通りがあり、任意の方法
を用いることができる。
上記の肩掛け式、背負い式の場合はベルト7の
長さを、その調節部38で最適の長さに調節す
る。肩掛け式の場合、メインバツグ1の上部にた
るみを生ずることなく、手提げ式と同様に均整の
とれた状態で持運ぶことができる。また背負い式
の場合、ベルト7はリング43に挿通されている
ため、左右への揺れは少なく、持運びに際して安
定性に優れている。
長さを、その調節部38で最適の長さに調節す
る。肩掛け式の場合、メインバツグ1の上部にた
るみを生ずることなく、手提げ式と同様に均整の
とれた状態で持運ぶことができる。また背負い式
の場合、ベルト7はリング43に挿通されている
ため、左右への揺れは少なく、持運びに際して安
定性に優れている。
次に持運び荷物の量が少なくて、メインバツグ
1だけで充分であり、サブバツグ25が不要なと
きは、サブバツグ25を取外して、メインバツグ
1単独に荷物を詰め込み、締付けバンド26の長
さを短く調整してから、カバー17で覆うことに
よりメインバツグ1だけで使用できる。この場合
も手提げ式、肩掛け式、背負い式の3通りの使い
方ができる。
1だけで充分であり、サブバツグ25が不要なと
きは、サブバツグ25を取外して、メインバツグ
1単独に荷物を詰め込み、締付けバンド26の長
さを短く調整してから、カバー17で覆うことに
よりメインバツグ1だけで使用できる。この場合
も手提げ式、肩掛け式、背負い式の3通りの使い
方ができる。
次にさらに荷物が少なくて、サブバツグ25だ
けで充分であり、メインバツグ1が不要なとき
は、図示しないがサブバツグ25を単独で使用す
る。サブバツグ25だけを使用するときは、その
両側のリング31にベルト7を結合して肩掛け
式、あるいは正面および背面から上方へ延設され
た吊り手33により手提げ式として使用できる。
このほかメインバツグ1およびサブバツグ25を
分離して、同時に使用することも可能である。
けで充分であり、メインバツグ1が不要なとき
は、図示しないがサブバツグ25を単独で使用す
る。サブバツグ25だけを使用するときは、その
両側のリング31にベルト7を結合して肩掛け
式、あるいは正面および背面から上方へ延設され
た吊り手33により手提げ式として使用できる。
このほかメインバツグ1およびサブバツグ25を
分離して、同時に使用することも可能である。
なお、上記実施例ではサブバツグ25として、
メインバツグ1より小型のものを示したが、ほぼ
同一の大きさのものでもよい。また締付け部材と
して締付けバンド26を示したが、カバー状のも
のでもよく、締付け部材はカバー17に取付けて
もよい。さらに本考案は通学用に限らず、一般の
バツグとしても適用できる。
メインバツグ1より小型のものを示したが、ほぼ
同一の大きさのものでもよい。また締付け部材と
して締付けバンド26を示したが、カバー状のも
のでもよく、締付け部材はカバー17に取付けて
もよい。さらに本考案は通学用に限らず、一般の
バツグとしても適用できる。
本考案によれば、カバーを備えたメインバツグ
とサブバツグをジヨイントにより結合、分離自在
に組み合わせたので、荷物の量や用途に応じて結
合または分割して使用でき、それぞれの使用状態
において、一体化して均整のとれた状態で使用で
き、使い勝手が良好であるとともに、外観や安全
性の面でも優れている。そしてベルトをリングに
通して背負えるようにしたので、背負い式で持運
ぶ場合の安定性に優れている。このほか、吊り手
および肩掛け用の係止部を設けたので、メインバ
ツグおよびサブバツグを結合しまたは結合しない
状態で、それぞれ手提げ式および肩掛け式として
使用することができる。この場合、肩掛け用の係
止部はカバー上面両端部に設けられているので、
メインバツグの上部にたるみを生ずることなく、
均整のとれた状態で持運ぶことができる。またカ
バーの裏面に長物用の取付部材を設けたので、か
さ等の長物も安定した状態で持運ぶことができる
などの効果がある。
とサブバツグをジヨイントにより結合、分離自在
に組み合わせたので、荷物の量や用途に応じて結
合または分割して使用でき、それぞれの使用状態
において、一体化して均整のとれた状態で使用で
き、使い勝手が良好であるとともに、外観や安全
性の面でも優れている。そしてベルトをリングに
通して背負えるようにしたので、背負い式で持運
ぶ場合の安定性に優れている。このほか、吊り手
および肩掛け用の係止部を設けたので、メインバ
ツグおよびサブバツグを結合しまたは結合しない
状態で、それぞれ手提げ式および肩掛け式として
使用することができる。この場合、肩掛け用の係
止部はカバー上面両端部に設けられているので、
メインバツグの上部にたるみを生ずることなく、
均整のとれた状態で持運ぶことができる。またカ
バーの裏面に長物用の取付部材を設けたので、か
さ等の長物も安定した状態で持運ぶことができる
などの効果がある。
第1図は本考案の一実施例による複合バツグの
斜視図、第2図はそのカバーを上方に拡開した状
態の斜視図、第3図は他の使用状態を示す斜視
図、第4図Aはジヨイントの分解斜視図、Bはそ
の結合状態の正面図、第5図はメインバツグ底部
の断面図、第6図は第5図のA−A断面図であ
る。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示
し、1はメインバツグ、6,22,43はリン
グ、7はベルト、8はフツク、17はカバー、2
4a,24b,27a,27b,48a,48b
はジヨイント、25はサブバツグ、26は締付け
バンドである。
斜視図、第2図はそのカバーを上方に拡開した状
態の斜視図、第3図は他の使用状態を示す斜視
図、第4図Aはジヨイントの分解斜視図、Bはそ
の結合状態の正面図、第5図はメインバツグ底部
の断面図、第6図は第5図のA−A断面図であ
る。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示
し、1はメインバツグ、6,22,43はリン
グ、7はベルト、8はフツク、17はカバー、2
4a,24b,27a,27b,48a,48b
はジヨイント、25はサブバツグ、26は締付け
バンドである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) メインバツグと、このメインバツグの正面に
着脱自在に結合されるサブバツグと、これらの
メインバツグおよびサブバツグを結合するジヨ
イントと、メインバツグにサブバツグが結合さ
れまたは結合されない状態でこれらの上部およ
び正面を覆うようにメインバツグに取付けられ
たカバーと、メインバツグにサブバツグが結合
されまたは結合されない状態でメインバツグの
下部と前記カバーとを結合する調節可能な締付
け部材と、メインバツグの上部中央部に取付け
られた背負い用のリングと、このリングに挿通
可能でかつ両端部に係合部を有する着脱可能な
ベルトと、前記係合部と係合できるようにメイ
ンバツグ下部の両側に取付けられた2つの背負
い用の係止部と、前記カバーの上面中央部に設
けられた手提げ用の吊り手と、前記ベルトの係
合部と係合できるように前記カバーの上面両端
部に設けられた2個の肩掛け用の係止部と、前
記カバーの裏面に設けられた長物保持用の取付
部材と、前記サブバツグの上部中央部に設けら
れた手提げ用の吊り手と、サブバツグの上部両
端部に設けられた2個の肩掛け用の係止部とを
有する複合バツグ。 (2) サブバツグはメインバツグより小さいか、あ
るいはほぼ同一の大きさのものである請求項(1)
記載の複合バツグ。 (3) 締付け部材は締付けバンドである請求項(1)ま
たは(2)記載の複合バツグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988160235U JPH0451614Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988160235U JPH0451614Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279819U JPH0279819U (ja) | 1990-06-20 |
| JPH0451614Y2 true JPH0451614Y2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=31442124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988160235U Expired JPH0451614Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451614Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57131118U (ja) * | 1981-02-10 | 1982-08-16 | ||
| JPS6036723U (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-13 | 株式会社 吉田 | かばん |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP1988160235U patent/JPH0451614Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279819U (ja) | 1990-06-20 |
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