JPH0451791Y2 - - Google Patents
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- JPH0451791Y2 JPH0451791Y2 JP1988162157U JP16215788U JPH0451791Y2 JP H0451791 Y2 JPH0451791 Y2 JP H0451791Y2 JP 1988162157 U JP1988162157 U JP 1988162157U JP 16215788 U JP16215788 U JP 16215788U JP H0451791 Y2 JPH0451791 Y2 JP H0451791Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display board
- landolt
- viewing window
- mirror
- recovery training
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、遠近法による視力回復訓練機に関す
る。
る。
遠くにあるものと近くにあるものを交互に集中
して見ることにより視力の回復を図る視力回復訓
練機として、たとえば実開昭62−9416号公報に記
載されたような、一定距離にあるランドルト氏環
表と鏡に映る自分の顔を交互に繰り返し見つめる
ことができるように製作された視力回復訓練機が
ある。
して見ることにより視力の回復を図る視力回復訓
練機として、たとえば実開昭62−9416号公報に記
載されたような、一定距離にあるランドルト氏環
表と鏡に映る自分の顔を交互に繰り返し見つめる
ことができるように製作された視力回復訓練機が
ある。
第8図はこの種の視力回復訓練機の構造を示す
概略側面断面図であり、視力回復訓練機50は、
筒状の箱体51の前板52と背板54にそれぞれ
窓53と窓55を設け、前板52の窓53から背
板54の窓55の後方にある表示板57に表示さ
れたランドルト氏環を見ることができるようにな
つている。表示板57は手動またはモータにより
回転させて、異なる大きさのランドルト氏環を窓
55に対峙させることができる。
概略側面断面図であり、視力回復訓練機50は、
筒状の箱体51の前板52と背板54にそれぞれ
窓53と窓55を設け、前板52の窓53から背
板54の窓55の後方にある表示板57に表示さ
れたランドルト氏環を見ることができるようにな
つている。表示板57は手動またはモータにより
回転させて、異なる大きさのランドルト氏環を窓
55に対峙させることができる。
この視力回復訓練機50により訓練を行うとき
は、まず、前板52の窓53から背板54の窓5
5を通して表示板57のランドルト氏環を30秒〜
2分間程度(たとえば45秒間)注視する。その
後、窓53の直後にある鏡56を下降させて鏡面
を窓53に対峙させ、訓練者は鏡56に映る自分
の顔を10〜30秒間(たとえば15秒間)注視した
後、鏡56を上昇させて再び表示板57のランド
ルト氏環を30秒〜2分間程度(たとえば45秒間)
注視する。これを繰り返し、ランドルト氏環が鮮
明に見えてきたら、表示板57を回転させて、一
段階小さいランドルト氏環を窓55に対峙させ
る。ここで、表示板57の回転は、手動式の場合
は鏡56を見ている間に訓練者または補助者が手
動で回転させ、電動式の場合は鏡56の昇降と連
動して回転する。このようにして、遠くにあるも
のと近くにあるものを交互に繰り返し集中してみ
ることによつて、視力の回復を図るものである。
なお図中符番58は、訓練者が背板54の窓55
部分を集中して見ることができるようにするため
の仕切り板であり、符番59は訓練者の左右を遮
蔽するための遮蔽板である。
は、まず、前板52の窓53から背板54の窓5
5を通して表示板57のランドルト氏環を30秒〜
2分間程度(たとえば45秒間)注視する。その
後、窓53の直後にある鏡56を下降させて鏡面
を窓53に対峙させ、訓練者は鏡56に映る自分
の顔を10〜30秒間(たとえば15秒間)注視した
後、鏡56を上昇させて再び表示板57のランド
ルト氏環を30秒〜2分間程度(たとえば45秒間)
注視する。これを繰り返し、ランドルト氏環が鮮
明に見えてきたら、表示板57を回転させて、一
段階小さいランドルト氏環を窓55に対峙させ
る。ここで、表示板57の回転は、手動式の場合
は鏡56を見ている間に訓練者または補助者が手
動で回転させ、電動式の場合は鏡56の昇降と連
動して回転する。このようにして、遠くにあるも
のと近くにあるものを交互に繰り返し集中してみ
ることによつて、視力の回復を図るものである。
なお図中符番58は、訓練者が背板54の窓55
部分を集中して見ることができるようにするため
の仕切り板であり、符番59は訓練者の左右を遮
蔽するための遮蔽板である。
通常、視力の測定は、ランドルト氏環表を3m
または5m離れた位置から見るのが標準となつて
いる。このため従来の視力回復訓練機50は、3
m離れた視力測定に合わせて、箱体51の奥行き
を約3mとして製作されている。したがつて、従
来の視力回復訓練機50は機体の寸法重量が大き
く、訓練センターなどに設置して用いられるだけ
で、これを一般家庭で用いることはできなかつ
た。また、訓練時に視力の回復の早い人は、小さ
いランドルト氏環をつぎつぎに表示させるために
表示板57を頻繁に回転させることになるが、表
示板57の回転や鏡56の昇降が手動式のもので
訓練者が自ら操作する場合は、操作自体が煩わし
いだけでなく、表示板57や鏡56面を注視する
集中力が削がれることになる。また、表示板57
の回転や鏡56の昇降が電動式のものであつて
も、鏡56が目の前において昇降することは訓練
者にとつては集中力を削ぐものとなる。
または5m離れた位置から見るのが標準となつて
いる。このため従来の視力回復訓練機50は、3
m離れた視力測定に合わせて、箱体51の奥行き
を約3mとして製作されている。したがつて、従
来の視力回復訓練機50は機体の寸法重量が大き
く、訓練センターなどに設置して用いられるだけ
で、これを一般家庭で用いることはできなかつ
た。また、訓練時に視力の回復の早い人は、小さ
いランドルト氏環をつぎつぎに表示させるために
表示板57を頻繁に回転させることになるが、表
示板57の回転や鏡56の昇降が手動式のもので
訓練者が自ら操作する場合は、操作自体が煩わし
いだけでなく、表示板57や鏡56面を注視する
集中力が削がれることになる。また、表示板57
の回転や鏡56の昇降が電動式のものであつて
も、鏡56が目の前において昇降することは訓練
者にとつては集中力を削ぐものとなる。
このように、従来の視力回復訓練機50は、機
体の大きさと操作性に問題があつた。
体の大きさと操作性に問題があつた。
本考案が解決すべき課題は、従来の遠近法によ
る視力回復訓練機の寸法重量が大きく、一般家庭
等で使い難い点を改良し、機体を小型化し、かつ
操作性を良くすることにある。
る視力回復訓練機の寸法重量が大きく、一般家庭
等で使い難い点を改良し、機体を小型化し、かつ
操作性を良くすることにある。
本考案の視力回復訓練機は、内部に照明灯を設
けた直方体状の箱体の一面にハーフミラーを嵌め
込んだ覗き窓を設け、この覗き窓を設けた面とは
別の面に開口を設け、同開口と前記覗き窓との間
にレンズを備えた光学系を設け、前記開口に対面
させて表示板を回転自在に取り付けたことを特徴
とする。
けた直方体状の箱体の一面にハーフミラーを嵌め
込んだ覗き窓を設け、この覗き窓を設けた面とは
別の面に開口を設け、同開口と前記覗き窓との間
にレンズを備えた光学系を設け、前記開口に対面
させて表示板を回転自在に取り付けたことを特徴
とする。
ここで、前記表示板を前記箱体の内部に設けた
ステツピングモータの回転軸に着脱自在に取り付
けるとともに、前記ステツピングモータの回転を
制御する制御回路を設けた構成とすることができ
る。
ステツピングモータの回転軸に着脱自在に取り付
けるとともに、前記ステツピングモータの回転を
制御する制御回路を設けた構成とすることができ
る。
本考案の視力回復訓練機においては、覗き窓と
表示板に対面する開口との間に設けたレンズによ
り、覗き窓から表示板に至る光路長を短くしても
実質的に約3mの距離をおいてランドルト氏環を
見るのと同じ効果が得られる。また、覗き窓に嵌
め込んだハーフミラーにより、箱体内部の照明灯
を点滅するだけで遠距離注視と近距離注視とが切
り換えられる。さらに、表示板をステツピングモ
ータの回転軸に取り付け、このステツピングモー
タの回転を制御する制御回路を設けた構成とすれ
ば、表示板の回転操作が容易になる。
表示板に対面する開口との間に設けたレンズによ
り、覗き窓から表示板に至る光路長を短くしても
実質的に約3mの距離をおいてランドルト氏環を
見るのと同じ効果が得られる。また、覗き窓に嵌
め込んだハーフミラーにより、箱体内部の照明灯
を点滅するだけで遠距離注視と近距離注視とが切
り換えられる。さらに、表示板をステツピングモ
ータの回転軸に取り付け、このステツピングモー
タの回転を制御する制御回路を設けた構成とすれ
ば、表示板の回転操作が容易になる。
以下、図面を参照しながら、実施例により本考
案の特徴を具体的に説明する。
案の特徴を具体的に説明する。
第1図は本考案実施例の視力回復訓練機の横蓋
を開いて表示板をセツトした状態を示す斜視図で
あり、第2図は同横蓋を閉じた状態を示す斜視図
である。また、第3図は第2図の−線の上部
における内部構造を示す図、第4図は同第2図
−線の下部における内部構造を示す図、第5図
は同第2図−線の後部における内部構造を示
す図、第6図は同第2図−線の右側部におけ
る内部構造を示す図である。
を開いて表示板をセツトした状態を示す斜視図で
あり、第2図は同横蓋を閉じた状態を示す斜視図
である。また、第3図は第2図の−線の上部
における内部構造を示す図、第4図は同第2図
−線の下部における内部構造を示す図、第5図
は同第2図−線の後部における内部構造を示
す図、第6図は同第2図−線の右側部におけ
る内部構造を示す図である。
第1図及び第2図に示すように、本考案の視力
回復訓練機は、幅250mm、高さ500mm、奥行き
500mm程度の箱体2に全ての機構が収められてい
る。箱体2の右側には開閉自在の横蓋3が取り付
けられており、この横蓋3の内側はランドルト氏
環を表示した表示板4の収納部5となつている。
箱体2の前面には覗き窓6及び遮蔽板7が設けら
れており、覗き窓6にはハーフミラーが嵌め込ま
れている。遮蔽板7は外光を遮蔽し、訓練者が訓
練に集中できるようにするためのものである。表
示板4としては、大小のランドルト氏環を組み合
わせて表示した数種の表示板を収納部5に常時収
納しておき、訓練者の視力に合わせて適当な表示
板を図示のようにセツトして使用する。なお、図
中符番8は電源表示ランプであり、符番9は持ち
運び用の把手である。
回復訓練機は、幅250mm、高さ500mm、奥行き
500mm程度の箱体2に全ての機構が収められてい
る。箱体2の右側には開閉自在の横蓋3が取り付
けられており、この横蓋3の内側はランドルト氏
環を表示した表示板4の収納部5となつている。
箱体2の前面には覗き窓6及び遮蔽板7が設けら
れており、覗き窓6にはハーフミラーが嵌め込ま
れている。遮蔽板7は外光を遮蔽し、訓練者が訓
練に集中できるようにするためのものである。表
示板4としては、大小のランドルト氏環を組み合
わせて表示した数種の表示板を収納部5に常時収
納しておき、訓練者の視力に合わせて適当な表示
板を図示のようにセツトして使用する。なお、図
中符番8は電源表示ランプであり、符番9は持ち
運び用の把手である。
また、第3図〜第6図に示すように、箱体2内
部の上部には、覗き窓6に接してレンズ10が設
けられており、レンズ10の後部にミラー11が
設けられている。一方、箱体2の内部隔壁21の
前記ミラー11に対応する位置に開口22が設け
られている。また、箱体2内部の下部には、照明
灯12が設けられている。照明灯12は、図示し
ない手元スイツチによりオン・オフされる。
部の上部には、覗き窓6に接してレンズ10が設
けられており、レンズ10の後部にミラー11が
設けられている。一方、箱体2の内部隔壁21の
前記ミラー11に対応する位置に開口22が設け
られている。また、箱体2内部の下部には、照明
灯12が設けられている。照明灯12は、図示し
ない手元スイツチによりオン・オフされる。
この照明灯12を点灯すると、箱体2内部が明
るくなるので、ハーフミラーを嵌め込んだ覗き窓
6から、レンズ10及びミラー11を介し、開口
22を通して表示板4のランドルト氏環が見え
る。照明灯12を消灯すると箱体2内部が暗くな
るので、表示板4の表示は見えなくなり、覗き窓
6のハーフミラーに訓練者自身の顔が映り、訓練
者は自身の顔を見ることになる。
るくなるので、ハーフミラーを嵌め込んだ覗き窓
6から、レンズ10及びミラー11を介し、開口
22を通して表示板4のランドルト氏環が見え
る。照明灯12を消灯すると箱体2内部が暗くな
るので、表示板4の表示は見えなくなり、覗き窓
6のハーフミラーに訓練者自身の顔が映り、訓練
者は自身の顔を見ることになる。
ここで、レンズ10としては、覗き窓6から見
える表示板4のランドルト氏環の像の大きさが、
通常の視力測定時の約3m離れたランドルト氏環
の像の大きさと略同じ大きさとなる焦点距離のレ
ンズを用いる。このようなレンズ10を用いるこ
とにより、光路長を短くしても実質的に約3mの
距離おいてランドルト氏環を見るのと同じ効果が
得られ、これによつて、箱体2の大きさ、つまり
視力回復訓練機1の大きさを小さくすることがで
きる。
える表示板4のランドルト氏環の像の大きさが、
通常の視力測定時の約3m離れたランドルト氏環
の像の大きさと略同じ大きさとなる焦点距離のレ
ンズを用いる。このようなレンズ10を用いるこ
とにより、光路長を短くしても実質的に約3mの
距離おいてランドルト氏環を見るのと同じ効果が
得られ、これによつて、箱体2の大きさ、つまり
視力回復訓練機1の大きさを小さくすることがで
きる。
表示板4は、第7図に示すように、一方の面に
各種表示がなされている。箱体2の開口22に対
応する位置の円周上には、訓練者が見るための大
きさ及び切り欠き方向の異なるランドルト氏環4
1が表示され、最外周にはランドルト氏環41の
切り欠き方向を示す大きさ一定のランドルト氏環
42が表示されている。最外周のランドルト氏環
42は、表示板4を箱体2にセツトしたときに、
表示板4の上端部が横蓋3の切り欠き部31から
突出して(第2図参照)、訓練中にいま訓練者が
見ているランドルト氏環41の切り欠き方向が補
助者などに判るようにするためのものである。ラ
ンドルト氏環41の内周には、ランドルト氏環4
1の表示位置に対応する位置に、黒色のマーク4
3が付されている。このマーク43は、表示板4
の回転制御のためのマークであり、箱体2の隔壁
21に設けたフオトセンサー23でマーク43を
検出し、表示板4をランドルト氏環41の1個分
づつをステツピングモータ13により回転させ
る。表示板4の中央には、箱体2の中央部のやや
上寄りに設けたステツピングモータ13の回転軸
14に嵌め込まれる孔44と隔壁21に設けた位
置決め用突起(図示せず)に対応する位置決め用
孔45が設けられている。そして表示板4は、前
記孔44と45を前記回転軸14と前記位置決め
用突起に嵌め込んだうえで、止め金具15により
第1図の状態に取り付けられる。
各種表示がなされている。箱体2の開口22に対
応する位置の円周上には、訓練者が見るための大
きさ及び切り欠き方向の異なるランドルト氏環4
1が表示され、最外周にはランドルト氏環41の
切り欠き方向を示す大きさ一定のランドルト氏環
42が表示されている。最外周のランドルト氏環
42は、表示板4を箱体2にセツトしたときに、
表示板4の上端部が横蓋3の切り欠き部31から
突出して(第2図参照)、訓練中にいま訓練者が
見ているランドルト氏環41の切り欠き方向が補
助者などに判るようにするためのものである。ラ
ンドルト氏環41の内周には、ランドルト氏環4
1の表示位置に対応する位置に、黒色のマーク4
3が付されている。このマーク43は、表示板4
の回転制御のためのマークであり、箱体2の隔壁
21に設けたフオトセンサー23でマーク43を
検出し、表示板4をランドルト氏環41の1個分
づつをステツピングモータ13により回転させ
る。表示板4の中央には、箱体2の中央部のやや
上寄りに設けたステツピングモータ13の回転軸
14に嵌め込まれる孔44と隔壁21に設けた位
置決め用突起(図示せず)に対応する位置決め用
孔45が設けられている。そして表示板4は、前
記孔44と45を前記回転軸14と前記位置決め
用突起に嵌め込んだうえで、止め金具15により
第1図の状態に取り付けられる。
箱体2内部の下部には、さらに、制御回路16
が設けられている。制御回路16は、回路用電源
及び電子回路を含み、訓練者または補助者の手元
スイツチの操作信号及び前記フオトセンサー23
からの検出信号に応じて、照明灯12の点灯、消
灯及び表示板を回転させるステツピングモータ1
3の回転を制御する。
が設けられている。制御回路16は、回路用電源
及び電子回路を含み、訓練者または補助者の手元
スイツチの操作信号及び前記フオトセンサー23
からの検出信号に応じて、照明灯12の点灯、消
灯及び表示板を回転させるステツピングモータ1
3の回転を制御する。
つぎに、本実施例の視力回復訓練機1の使用方
法について説明する。
法について説明する。
視力回復訓練機1は持ち運びが可能であるの
で、専門の訓練センターなどに限らず、一般家庭
でも使用することができる。
で、専門の訓練センターなどに限らず、一般家庭
でも使用することができる。
使用にあたつては、まず、箱体2の横蓋3を開
いて適宜の表示板4をステツピングモータ13の
回転軸14に取り付け(第1図参照)、横蓋3を
閉じる(第2図参照)。訓練者は顔をできるだけ
覗き窓6に近づけ、図示しない手元スイツチによ
り主電源を投入した後、照明灯12を点灯する。
主電源を投入すると同時に制御回路16が作動
し、表示板4は、いずれかのランドルト氏環41
が開口22に対峙した位置に自動的に位置調節さ
れる。そして、照明灯12の点灯により箱体2の
内部が明るくなり、訓練者には、表示板4のいず
れかのランドルト氏環41が見える状態となる。
このとき見えるランドルト氏環41の大きさが訓
練者の現在の視力に対応していないときは、手元
スイツチを操作して表示板4を回転させ、視力に
対応したランドルト氏環41が見えるようにす
る。
いて適宜の表示板4をステツピングモータ13の
回転軸14に取り付け(第1図参照)、横蓋3を
閉じる(第2図参照)。訓練者は顔をできるだけ
覗き窓6に近づけ、図示しない手元スイツチによ
り主電源を投入した後、照明灯12を点灯する。
主電源を投入すると同時に制御回路16が作動
し、表示板4は、いずれかのランドルト氏環41
が開口22に対峙した位置に自動的に位置調節さ
れる。そして、照明灯12の点灯により箱体2の
内部が明るくなり、訓練者には、表示板4のいず
れかのランドルト氏環41が見える状態となる。
このとき見えるランドルト氏環41の大きさが訓
練者の現在の視力に対応していないときは、手元
スイツチを操作して表示板4を回転させ、視力に
対応したランドルト氏環41が見えるようにす
る。
つぎに、覗き窓6から見えるランドルト氏環4
1を約45秒間注視し、その後照明灯12を消灯す
る。消灯すると箱体2内部が暗くなるのでランド
ルト氏環41は見えなくなり、覗き窓6のハーフ
ミラーに訓練者自身の顔が映る。訓練者はハーフ
ミラーに映る自身の顔を約15秒間注視し、その後
再び照明灯12を点灯し、ランドルト氏環41を
注視する。これを繰り返し、ランドルト氏環41
が鮮明に見えてきたら、手元スイツチを操作して
表示板4を回転させ、ランドルト氏環41を一段
階小さいものに切り換え、再び以上の操作を繰り
返す。
1を約45秒間注視し、その後照明灯12を消灯す
る。消灯すると箱体2内部が暗くなるのでランド
ルト氏環41は見えなくなり、覗き窓6のハーフ
ミラーに訓練者自身の顔が映る。訓練者はハーフ
ミラーに映る自身の顔を約15秒間注視し、その後
再び照明灯12を点灯し、ランドルト氏環41を
注視する。これを繰り返し、ランドルト氏環41
が鮮明に見えてきたら、手元スイツチを操作して
表示板4を回転させ、ランドルト氏環41を一段
階小さいものに切り換え、再び以上の操作を繰り
返す。
このようにして、擬似的に遠くにある表示板4
のランドルト氏環41と近くの覗き窓6のハーフ
ミラーに映る自身の顔を交互に繰り返し集中して
見ることによつて、視力の回復を図ることができ
る。
のランドルト氏環41と近くの覗き窓6のハーフ
ミラーに映る自身の顔を交互に繰り返し集中して
見ることによつて、視力の回復を図ることができ
る。
なお、以上の実施例は、光学系にミラー11を
介在させ、覗き窓6を設けた面と直交する隣の面
に開口22を設け、この面の開口22に対面させ
て表示板4を取り付けた例であるが、光学系にミ
ラーを介在させることなく覗き窓を設けた面に対
向する面に開口を設け、この対向する面に対面さ
せて表示板を取り付けるように構成することもで
きる。
介在させ、覗き窓6を設けた面と直交する隣の面
に開口22を設け、この面の開口22に対面させ
て表示板4を取り付けた例であるが、光学系にミ
ラーを介在させることなく覗き窓を設けた面に対
向する面に開口を設け、この対向する面に対面さ
せて表示板を取り付けるように構成することもで
きる。
本考案の視力回復訓練機によれば、以下の効果
を奏する。
を奏する。
覗き窓から表示板に至る光路長を短くしても
実質的に長い距離をおいて表示板を見るのと同
じ効果が得られるので、視力回復訓練機の大き
さを持ち運び可能な程度に小さくすることがで
きる。
実質的に長い距離をおいて表示板を見るのと同
じ効果が得られるので、視力回復訓練機の大き
さを持ち運び可能な程度に小さくすることがで
きる。
これにより、専門の訓練センターのみなら
ず、一般家庭においても使用することが可能と
なる。
ず、一般家庭においても使用することが可能と
なる。
箱体内部の照明灯の点滅操作により遠距離注
視と近距離注視を簡単に切り換えることがで
き、従来の訓練機のように目の前で鏡が昇降す
るようなことがないので、訓練者の集中力を削
ぐようなことがない。
視と近距離注視を簡単に切り換えることがで
き、従来の訓練機のように目の前で鏡が昇降す
るようなことがないので、訓練者の集中力を削
ぐようなことがない。
表示板をステツピングモータの回転軸に取り
付け、このステツピングモータの回転を制御す
る制御回路を設けた構成とすれば、表示板の回
転操作が容易になり、より操作性の優れたもの
となる。
付け、このステツピングモータの回転を制御す
る制御回路を設けた構成とすれば、表示板の回
転操作が容易になり、より操作性の優れたもの
となる。
第1図は本考案実施例の視力回復訓練機の横蓋
を開いて表示板をセツトした状態を示す斜視図で
あり、第2図は同横蓋を閉じた状態を示す斜視図
である。第3図は第2図の−線の上部におけ
る内部構造を示す図、第4図は同第2図−線
の下部における内部構造を示す図、第5図は同第
2図−線の後部における内部構造を示す図、
第6図は同第2図−線の右側部における内部
構造を示す図であり、第7図は表示板の表示内容
を示す図である。第8図は従来の視力回復訓練機
の構造を示す概略側面断面図である。 1……視力回復訓練機、2……箱体、3……横
蓋、4……表示板、5……収納部、6……覗き
窓、7……遮蔽板、8……電源表示ランプ、9…
…把手、10……レンズ、11……ミラー、12
……照明灯、13……ステツピングモータ、14
……回転軸、15……止め金具、16……制御回
路、21……隔壁、22……開口、23……フオ
トセンサー、31……切り欠き、41,42……
ランドルト氏環、43……マーク、44,45…
…孔、50……視力回復訓練機、51……箱体、
52……前板、53,55……窓、54……背
板、56……鏡、57……表示板、58……仕切
り板、59……遮蔽板。
を開いて表示板をセツトした状態を示す斜視図で
あり、第2図は同横蓋を閉じた状態を示す斜視図
である。第3図は第2図の−線の上部におけ
る内部構造を示す図、第4図は同第2図−線
の下部における内部構造を示す図、第5図は同第
2図−線の後部における内部構造を示す図、
第6図は同第2図−線の右側部における内部
構造を示す図であり、第7図は表示板の表示内容
を示す図である。第8図は従来の視力回復訓練機
の構造を示す概略側面断面図である。 1……視力回復訓練機、2……箱体、3……横
蓋、4……表示板、5……収納部、6……覗き
窓、7……遮蔽板、8……電源表示ランプ、9…
…把手、10……レンズ、11……ミラー、12
……照明灯、13……ステツピングモータ、14
……回転軸、15……止め金具、16……制御回
路、21……隔壁、22……開口、23……フオ
トセンサー、31……切り欠き、41,42……
ランドルト氏環、43……マーク、44,45…
…孔、50……視力回復訓練機、51……箱体、
52……前板、53,55……窓、54……背
板、56……鏡、57……表示板、58……仕切
り板、59……遮蔽板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 内部に照明灯を設けた直方体状の箱体の一面
にハーフミラーを嵌め込んだ覗き窓を設け、こ
の覗き窓を設けた面とは別の面に開口を設け、
同開口と前記覗き窓との間にレンズを備えた光
学系を設け、前記開口に対面させて表示板を回
転自在に取り付けたことを特徴とする視力回復
訓練機。 2 前記表示板を前記箱体の内部に設けたステツ
ピングモータの回転軸に着脱自在に取り付ける
とともに、前記ステツピングモータの回転を制
御する制御回路を設けたことを特徴とする請求
項1記載の視力回復訓練機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988162157U JPH0451791Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988162157U JPH0451791Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0282332U JPH0282332U (ja) | 1990-06-26 |
| JPH0451791Y2 true JPH0451791Y2 (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=31445729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988162157U Expired JPH0451791Y2 (ja) | 1988-12-13 | 1988-12-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451791Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109518U (ja) * | 1984-12-22 | 1986-07-11 | ||
| JPS629416U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-21 |
-
1988
- 1988-12-13 JP JP1988162157U patent/JPH0451791Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0282332U (ja) | 1990-06-26 |
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