JPH045182Y2 - - Google Patents

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JPH045182Y2
JPH045182Y2 JP8518684U JP8518684U JPH045182Y2 JP H045182 Y2 JPH045182 Y2 JP H045182Y2 JP 8518684 U JP8518684 U JP 8518684U JP 8518684 U JP8518684 U JP 8518684U JP H045182 Y2 JPH045182 Y2 JP H045182Y2
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JP
Japan
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rotor
ball
axis
around
rotates
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JP8518684U
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JPS612280U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ゴルフボールおよび野球等の、ボー
ル打撃練習装置に関する。
スポーツの中でゴルフと野球は、他のスポーツ
に比べてその普及がとくに著しい。しかし、両方
とも非常に広い場合を必要とする。そのため、室
内または限られた場所で練習できるような色々な
装置が工夫されたが、種々の原因で、理想的と言
えるものはひとつもなかつた。第一に、今までに
知られている、バツテイング練習用の自動投球器
は、複雑で値段も高く、普通の家庭では高くてと
ても買えない上に、その保守に特別の知識を必要
とする。第二に、安い装置においては、ボールは
ひもで吊り下げられている。ボールの位置を変え
ることができないので、打者はこの単調なバツテ
イングにすぐ疲れてしまう。また、1回打つごと
に、ボールを引き戻して次の打撃に備えなければ
ならない。第三に、ゴルフの練習場所は、実際の
ゴルフコースにくらべてはるかに小さいが、それ
でも通常のテニスコートくらいの大きな場所を必
要とする。従つて、ゴルフの練習を家の中で行な
うことは不可能であつた。
アメリカ特許第2818255号で、円筒状カムを利
用してボールの上げ下げを行う打撃練習装置が発
表された。しかし、シヤフトのまわりをまわるボ
ールに対して、カムの軸方向の上げ下げが定期的
に行なわれるので、ボールの高さがすぐに予測で
き、打者の興味はすぐに失われてしまう。
従つて、本考案の主な目的は、上記欠点を除去
または緩和した打撃練習装置を提供することにあ
る。
本考案の特徴の一つは、回転速度を減じる機構
があつて、主軸のまわりを回転するボールに不規
則な運動を行わせることである。
本考案のもう一つの特徴は、回転速度を減じる
装置の回転半径を変える移動装置によつて、不規
則な回転がさらに強化されることである。
本考案は、以下の添付図面を参照した説明によ
つて、さらに明瞭になる。
本考案は、基本的には一種のバツテイング(打
撃)練習装置であつて、ボール63は三脚台に支
えられた垂直な主軸21のまわりを回転するロー
ター6に取付けられている。ボール63は形ア
ーム61の一端に固定され、アームの他の一端は
ローター63に取り付けられている。ローター6
は半径方向に回転でき、かつ軸方向に滑動できる
ように主軸に取り付けられている。ボールが打た
れると、主軸のまわりを急速に回転する。
ボール63の高さに変化を加えるため、自由カ
ム3と固定カム4からなる円筒状のカムの組3,
4が備えてある。固定カム4は上記軸21に一定
の高さに取り付けられ、自由カム3は上記固定カ
ム4の上に位置し、軸21のまわりを自由に回転
し、また軸方向に上下に滑動することができるよ
うになつている。自由カム3はネジ64によつ
て、ローター6に取り付けられ、後者ともに回
転、滑動できるようになつている。第3図に示す
ように、自由カム3の頂点31と固定カム4の頂
点41が出会つたときにボールは一番高い位置に
あり、これら頂点31,41がそれぞれ軸21の
反対側にあるときに、ボールは一番低い位置に来
る。(このとき、これら2個のカム3,4は長短
相補つて一つの円筒を形成する。)この2個のカ
ム3,4を常に接触させるため、上端を軸21に
固定し、下端を自由カム3の上縁に押しつけるス
プリング5が備えてある。上記は本考案の特徴で
はないので、これ以上詳細には説明しない。
本考案の二つの特徴は、1回転ごとにボールの
スピードを減速する機構と、その機構の回転半径
を変化させることにより、ボールの位置を予測す
ることができないようにする工夫である。
前にも述べたように、カムによつてボールの高
さが周期的に変化する場合、一定の場所に立つて
いる打者は、ボールが彼の位置に来たときは定ま
つた高さで上り下りするので、非常に打ちやす
く、すぐに面白みがなくなるものである。これに
かんがみ、本考案は一種の回転速度を減じる減速
機構を提供し、ボールが軸のまわりをもつと不規
則に急速回転するようにしている。これはロータ
ー6に取り付けられ、ローターから半径方向に延
長された軸Sのまわりを自由に回転する減速ロー
ター7により達成される。主軸7のまわりをまわ
る減速ローターの中心の回転と、半径軸Sのまわ
りをまわる減速ローター7の回転を区別するた
め、以下前者を「減速ローター7の公転」と称
し、後者を「減速ローター7の自転」と称するこ
とにする。減速機構はさらに主軸21に取り付け
られ、半径方向に延長された阻止棒42を有して
いる。軸Sとアーム61は、好ましくはローター
6を介してそれぞれ反対側に設置された方がよ
い。
減速ローター7は、複数個(実施例では4個)
の脚71からなつている。第4図Aおよび第4図
Bに示すように、ボール63が打たれ、減速ロー
ター7が主軸21のまわりを第4図Aの位置から
第4図Bの位置までまわると、その複数個の脚の
中の1本が阻止棒42にさえぎられて脚をすくわ
れ、軸Sのまわりを「自転」する。この「すく
い」は減速ローター7の速度をいくぶんか落とす
ので、ボール63の速度も落ちる。脚がすくわれ
る場所は一定していないので、ボールの運動も予
測できない。「公転」するごとに脚71が必らず
棒42にすくわれるようにするために、脚71の
長さは、軸Sの最高レベルと棒42のレベルの高
さの差の1.4倍以下であつてはならない。
また、棒42の長さは、ローター7から軸21
までの距離より長くなければならない。公転の不
規則性は、カムの使用によつてさらにその度を加
える。というのは、ローター6が低いレベルにあ
つたときに脚がすくわれた場合の阻止効果は、ロ
ーター6が高いレベルにあつた場合のそれよりも
強いからである。さらに減速ローター7の公転の
不規則性を強めるため、右ネジと左ネジの2本の
ラセン溝81,82を有する二重ラセンガイダー
を備えている。ここでいう右または左ねじネジ
は、ガイダー8の根元から末端に延びているラセ
ンの方向を指し、ガイダー8の根元から見て、時
計の方向にまわつているのが右ネジ、時計と反対
方向に回つているのが左ネジである。この定義に
よれば、ラセン溝81は左ネジであり、82は右
ネジである。第1図において、ガイダー8はボル
ト62によつてローター6に固定されている。減
速ローター7は内側おいてガイドピン72によつ
て止められてあり、このピンは溝81または82
に止められ、または案内されて、軸移動しながら
ガイダー8のまわりを回転する。ローターは、留
めブツシユ9とナツト82aによつて、ガイダー
8の溝の長さの範囲内に留められている。第6図
に示すように、両溝81と82の両端は行き合つ
ていて、減速ローターが時計の方向にまわつたと
き、ガイドピン72は、たとえば、Xから出発
し、左ネジ溝82に従つてWを通過してYに到達
し、さらに右ネジ溝81に従つてWを通過してX
に帰る。この行程をボールのモーメンタム(運動
量)がなくなるまで続けるわけである。第6図は
ピン72の半径位置とガイダーのまわりをまわる
回転角度シーター(θ)との関係を示すグラフで
ある。回転半径(すなわち減速ローター7からロ
ーター6までの距離)は変化するので、ボールの
水平速度はもつと予測し難いものとなる。
この装置は、ガイダー8と減速装置を省き、そ
して台を取り換えてボールのレベル(高さ)を落
とすことによつて、ゴルフ練習装置に変えること
ができる。ゴルフボールはテイーの上に受けら
れ、しかもテイーの位置は固定しているので、そ
の位置を変える必要はない。
ガイダーの案内を一層しやすくするために、バ
ナナの形をした滑り駒(グライダー)72aを備
え、このグライダーと上記溝81,82およびお
よび上記ローター6との接触部分は、後者の輪郭
に合つた形にし、また、グライダーの中央部には
孔があけられてあつて、ピン72に可動的にはめ
こまれ、両方ともに偏れるようにして、溝81,
82と一致するようにする。
打撃者にボールがどれくらい強く打たれたかを
知らせるために、回転表示物を設け、ボールを打
撃した後、主軸のまわりを何回転したかを表示す
る。回転表示物は自由カム3の頂点31から軸方
向に突出している突起31aと、ダイヤルは上記
固定カムを貫通する軸の上に可動的に取付けられ
ている。ダイヤル91の形と位置は、自由カムが
一回転すると、ダイヤル91の歯の中の1個は、
突起31aに打たれ、そしてそれによつて、隣接
する2個の歯の距離に相当する分だけ移動し、突
起はダイヤルによつて止められることなく、その
上を通り過ざる。従つて、ローターが1回転する
とダイヤルは1駒分だけ移動するので、打撃者は
ダイヤルからボールが何回転まわつたか読み取る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の装置の分解図である。第2
図は、本考案の装置の斜視図である。第3図は、
カム部分の斜視図である。第4図Aおよび第4図
Bは、制動機構の作用を説明する図である。第5
図は、移動機構の役目をする二重ネジガイダーの
側面図である。第6図は、制動装置の放射位置と
二重ネジガイダー周辺の角度位置の関係を示す図
である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下記の部分から構成されるボール打撃練習装
    置 1個のボール、 1本の垂直な支持軸、 上記ボールを上記軸から水平にある距離で受
    け、ボールとともに回転し、軸のまわりを水平
    に回転する第一ローター、 減速機構を備え、上記ローターの回転速度を
    落すことを特徴とし、上記ローターから伸び水
    平軸上に設けられ、そのまわりを回転する第二
    にローター、および上記第二ローターの回転中
    心と高さが同一でない阻止手段からなるもの、 上記第二ローターは少くとも1個の、回転中
    心から上記水平軸の半径方向に延長した、比較
    的大きな末端延長部を有する突出部を有し、上
    記末端延長部は、上記第二ローターが主軸のま
    わりを公転したとき、突出部は上記阻止手段に
    ぶつかるが第二ローターの回転を妨げず、また
    突出部分は上記水平軸のまわりを回転すること
    により上記阻止手段を通過することができるも
    の。 (2) 上記の第二ローターが上記水平軸に垂直な複
    数個の突出物からなつており、上記阻止手段は
    一本の棒であつて一端が上記主軸に取り付けら
    れ、他端は水平に延びてその長さが主軸から第
    二ローターまでの距離よりも長いものである実
    用新案登録請求の範囲第1項に記載の練習装
    置。 (3) 上記主軸から第二ローターまでの距離を変え
    ることのできる手段を有している実用新案登録
    請求の範囲第1項に記載の練習装置。 (4) 上記手段が、円筒型でその軸が上記水平軸と
    一致し、しかも無端溝を有するガイダーからな
    り、かつ上記第二ローターの内部に突出部があ
    つて上記無端溝にはめこまれてガイドされるも
    のである実用新案登録請求の範囲第3項に記載
    の練習装置。 (5) 上記無端溝が、上記ガイダー上に2本反対ラ
    セン状に彫られてあり、しかも両ラセン溝の端
    が行き合つているものである実用新案登録請求
    の範囲第4項に記載の装置。 (6) ボールが1回打撃を受けたとき上記の主軸の
    まわりを何回転するかを示す手段を有する実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載の装置。
JP8518684U 1984-06-08 1984-06-08 ボ−ル打撃練習装置 Granted JPS612280U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8518684U JPS612280U (ja) 1984-06-08 1984-06-08 ボ−ル打撃練習装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8518684U JPS612280U (ja) 1984-06-08 1984-06-08 ボ−ル打撃練習装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS612280U JPS612280U (ja) 1986-01-08
JPH045182Y2 true JPH045182Y2 (ja) 1992-02-14

Family

ID=30635351

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JP8518684U Granted JPS612280U (ja) 1984-06-08 1984-06-08 ボ−ル打撃練習装置

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JPS612280U (ja) 1986-01-08

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