JPH0451943A - 癌診断装置 - Google Patents
癌診断装置Info
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- JPH0451943A JPH0451943A JP16069490A JP16069490A JPH0451943A JP H0451943 A JPH0451943 A JP H0451943A JP 16069490 A JP16069490 A JP 16069490A JP 16069490 A JP16069490 A JP 16069490A JP H0451943 A JPH0451943 A JP H0451943A
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- cancer
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は試薬を用いて複数の腫瘍マーカを測定し、それ
らの測定値に基づいて癌の判定を行う癌診断装置に関す
る。
らの測定値に基づいて癌の判定を行う癌診断装置に関す
る。
〈従来の技術と発明か解決しようとする課題〉従来より
、癌を検診する場合、所定の試薬を使って、被検者の持
っている複数の腫瘍マーカを測定している。この測定結
果の処理にあたっては、癌患者の早期発見のため、1つ
でも腫瘍マーカが陽性であれば悪性症の可能性があるも
のと表示し、その都度精密検査を行っていた。
、癌を検診する場合、所定の試薬を使って、被検者の持
っている複数の腫瘍マーカを測定している。この測定結
果の処理にあたっては、癌患者の早期発見のため、1つ
でも腫瘍マーカが陽性であれば悪性症の可能性があるも
のと表示し、その都度精密検査を行っていた。
しかし、この方法では、実際に癌でなくても、陽性と判
定されてしまう確率、すなわち偽陽性率が高く、また、
全ての腫瘍マーカが低値(陰性)であっても実際は癌で
あったという偽陰性の場合も生じる。
定されてしまう確率、すなわち偽陽性率が高く、また、
全ての腫瘍マーカが低値(陰性)であっても実際は癌で
あったという偽陰性の場合も生じる。
そこで、偽陽性率、偽陰性率を下げ、真の癌患者のみを
確実に発見することかできる癌診断装置が望まれていた
。そのためには、各腫瘍マーカの測定結果を多変量解析
して診断精度を向上させることが不可欠であると考えら
れているが、実際にどのように腫瘍マーカを選んで測定
するのか、測定結果をどのように組合わせ、処理するの
かといったことが試行錯誤の状態で検討されているに過
ぎない。
確実に発見することかできる癌診断装置が望まれていた
。そのためには、各腫瘍マーカの測定結果を多変量解析
して診断精度を向上させることが不可欠であると考えら
れているが、実際にどのように腫瘍マーカを選んで測定
するのか、測定結果をどのように組合わせ、処理するの
かといったことが試行錯誤の状態で検討されているに過
ぎない。
本発明の目的とするところは、従来より確実性の高い癌
の発見を行うため、幾つかの特定種類の腫瘍マーカに注
目し、かつ、これらの腫瘍マーカの測定値に基づく、よ
り優れた解析手段を採用したより精度の高い癌診断装置
を提供することにある。
の発見を行うため、幾つかの特定種類の腫瘍マーカに注
目し、かつ、これらの腫瘍マーカの測定値に基づく、よ
り優れた解析手段を採用したより精度の高い癌診断装置
を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
上記の目的を達成するための本発明の癌診断装置は、
CA125. TPAf組1jリペブタイド抗j
X)、FER(フェリチン) 、 CE A
(CEA−5) 、 A F P (a−1
工トブ吋イン)、5LX(/アリルle”−i抗原)の
6種類の腫瘍マーカを対象とする測定結果をそれぞれ記
録する記録手段と、各測定結果を記録手段から読出す読
出手段と、読出手段から読出した測定データを被検者の
年齢区分に応した基準値と比較し各腫瘍マーカごとに測
定結果のグループ分けを行う手段と、測定結果のグルー
プ分けに基づき癌判定を行う直/低値群判定手段と、上
記読出したデータを、実際の癌患者の統計的なデータに
基づいた所定の判別アルゴリズムに従って処理し、腫瘍
マーカの組合わせに基づいた癌判定を行う判別分析手段
と、高/低値群判定手段1判別分析手段による結果から
総合癌判定を行う総合判定手段とを有するものである。
CA125. TPAf組1jリペブタイド抗j
X)、FER(フェリチン) 、 CE A
(CEA−5) 、 A F P (a−1
工トブ吋イン)、5LX(/アリルle”−i抗原)の
6種類の腫瘍マーカを対象とする測定結果をそれぞれ記
録する記録手段と、各測定結果を記録手段から読出す読
出手段と、読出手段から読出した測定データを被検者の
年齢区分に応した基準値と比較し各腫瘍マーカごとに測
定結果のグループ分けを行う手段と、測定結果のグルー
プ分けに基づき癌判定を行う直/低値群判定手段と、上
記読出したデータを、実際の癌患者の統計的なデータに
基づいた所定の判別アルゴリズムに従って処理し、腫瘍
マーカの組合わせに基づいた癌判定を行う判別分析手段
と、高/低値群判定手段1判別分析手段による結果から
総合癌判定を行う総合判定手段とを有するものである。
く作用〉
上記の装置であれば、直/低値群判定手段により癌判定
を行い、かつ、実際の癌患者データの動向を解析した判
別分析を組合せることによって、腫瘍マーカ高値群の中
から癌の可能性の少ない被検者を除くことができる。そ
して、分析を総合することにより、偽陽性、偽陰性発生
率の低い癌判定を行うことができる。
を行い、かつ、実際の癌患者データの動向を解析した判
別分析を組合せることによって、腫瘍マーカ高値群の中
から癌の可能性の少ない被検者を除くことができる。そ
して、分析を総合することにより、偽陽性、偽陰性発生
率の低い癌判定を行うことができる。
〈実施例〉
以下、卵巣癌を診断する場合を例にとって添付図面によ
って詳細に説明する。しかし、本発明は卵巣癌のみなら
ず、他の癌診断にも適用できることを初めに断っておく
。
って詳細に説明する。しかし、本発明は卵巣癌のみなら
ず、他の癌診断にも適用できることを初めに断っておく
。
第3図は、卵巣癌診断を目的とした癌診断装置の構成例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
被検者の血液は、開業医等を通して試験機関に送られ、
CA125.TPA、FER,CEA。
CA125.TPA、FER,CEA。
AFP、SLXの各腫瘍マーカが測定される。試薬を例
示すると、 CA125二 セントコアCA125RIAキツト(正常値35U/m
l以下)(TFBトーレ令フジバイオニクス株式会社 T P A (Tissue polypeptid
e antigen) ニフロリフィゲンTPAキッ
ト“第一 ■ティッシュボリベプタイドアンチゲン(正
常値100U/l以下)(第一ラジオアイソトープ研究
所) F E R(Ferrittn) : フエリチンキット「第一」 (正常値15〜220ng
/−1男性;10〜80ng/ m1女性)(第一ラジ
オアイソトープ研究所) CE A (Carcinoevbryor+te a
ntigen) :CEAリアビーズR(正常値2.
5 ng71以下)(グイナホット株式会社) A F P (Alpha retoprotein)
:α−フ二ト・リアビーズ(正常値10ng/11
以下)(ダイナボット株式会社) S L X (Sialyl Le” −4) :5
LXrオーツカ」 (正常値38し/1以下)(大塚製
薬株式会社) である。
示すると、 CA125二 セントコアCA125RIAキツト(正常値35U/m
l以下)(TFBトーレ令フジバイオニクス株式会社 T P A (Tissue polypeptid
e antigen) ニフロリフィゲンTPAキッ
ト“第一 ■ティッシュボリベプタイドアンチゲン(正
常値100U/l以下)(第一ラジオアイソトープ研究
所) F E R(Ferrittn) : フエリチンキット「第一」 (正常値15〜220ng
/−1男性;10〜80ng/ m1女性)(第一ラジ
オアイソトープ研究所) CE A (Carcinoevbryor+te a
ntigen) :CEAリアビーズR(正常値2.
5 ng71以下)(グイナホット株式会社) A F P (Alpha retoprotein)
:α−フ二ト・リアビーズ(正常値10ng/11
以下)(ダイナボット株式会社) S L X (Sialyl Le” −4) :5
LXrオーツカ」 (正常値38し/1以下)(大塚製
薬株式会社) である。
これらの試薬により測定した結果、各腫瘍マーカの#I
定値がデータとして、被検者の身体データとともに第3
図に示すフロッピィディスク1に記録される。
定値がデータとして、被検者の身体データとともに第3
図に示すフロッピィディスク1に記録される。
フロッピィディスク1は大学等の癌判定機関に送られ、
癌判定機関に備えられた読取装置2により読取られる。
癌判定機関に備えられた読取装置2により読取られる。
読取られたデータはパーソナルコンピュータ等からなる
判定・処理装置31;て所定のアルゴリズムに従って判
定処理され、検査報告がプリンタ4に打ち出される。打
ち出された報告は、癌判定機関から開業医等にフィード
バックされ、被検者に伝えられる。
判定・処理装置31;て所定のアルゴリズムに従って判
定処理され、検査報告がプリンタ4に打ち出される。打
ち出された報告は、癌判定機関から開業医等にフィード
バックされ、被検者に伝えられる。
以下、判定処理アルゴリズムについて詳説する。
まず、被検者の年齢区分に応じて各腫瘍マーカの測定値
のグループ分け■〜■を行う(第1表〜第6表)、、年
齢区分に応じてグループ分けを行うのは、年齢により腫
瘍マーカの正常値域か変動するためである。(以下余白
) 第2表 (以下余白) 第1表 (以下余白) 第3表 (以下余白) 第4表 第5表 (以下余白) (以下余白) 第6表 第1図は全体の処理の概要を示す図である。上記グルー
プ分けかできると、被検者は各腫瘍マーカごとにグルー
プ■〜■を持つことになるが、SLXを除く5個の腫瘍
マーカのうち1つてもグループ■となっていれば、腫瘍
マーカの値は全て正常値ではなかったとして高値群の判
定アルゴリズムに従う。高値群の判定アルゴリズムでは
、場合によっては判別分析の判別分析A、Bを実行する
。
のグループ分け■〜■を行う(第1表〜第6表)、、年
齢区分に応じてグループ分けを行うのは、年齢により腫
瘍マーカの正常値域か変動するためである。(以下余白
) 第2表 (以下余白) 第1表 (以下余白) 第3表 (以下余白) 第4表 第5表 (以下余白) (以下余白) 第6表 第1図は全体の処理の概要を示す図である。上記グルー
プ分けかできると、被検者は各腫瘍マーカごとにグルー
プ■〜■を持つことになるが、SLXを除く5個の腫瘍
マーカのうち1つてもグループ■となっていれば、腫瘍
マーカの値は全て正常値ではなかったとして高値群の判
定アルゴリズムに従う。高値群の判定アルゴリズムでは
、場合によっては判別分析の判別分析A、Bを実行する
。
SLXを除く5個の腫瘍マーカの全てのグループが■〜
■であれば腫瘍マーカの値は単独では全て正常値であっ
たとして、低値群の判定アルゴリズムに従う。低値群の
判定アルゴリズムでは、場合によっては判別分析の判別
分析B、C,Dを実行する。最後に、検査報告に記載す
るための総合判定を行う。総合判定は判定1〜9のいず
れかを含み、場合によっては、コメントか付される。
■であれば腫瘍マーカの値は単独では全て正常値であっ
たとして、低値群の判定アルゴリズムに従う。低値群の
判定アルゴリズムでは、場合によっては判別分析の判別
分析B、C,Dを実行する。最後に、検査報告に記載す
るための総合判定を行う。総合判定は判定1〜9のいず
れかを含み、場合によっては、コメントか付される。
高値群の判定アルゴリズム(第2図(A)参照)では、
まず、CA125か300以上かとうか調べる。CA1
25を最初に調べるのは、因子分析の結果CA125か
癌との関係か最も深いからである。300以上であれば
、判定7を行う。この判定7は、「卵巣癌の可能性かあ
りますので、精密検査を受けて下さい。」という内容で
ある。また「頻回に卵巣癌検診を行うとともに、悪性疾
患を念頭に置き注意深く経過観察を行って下さい。」と
のコメントAを付加する。
まず、CA125か300以上かとうか調べる。CA1
25を最初に調べるのは、因子分析の結果CA125か
癌との関係か最も深いからである。300以上であれば
、判定7を行う。この判定7は、「卵巣癌の可能性かあ
りますので、精密検査を受けて下さい。」という内容で
ある。また「頻回に卵巣癌検診を行うとともに、悪性疾
患を念頭に置き注意深く経過観察を行って下さい。」と
のコメントAを付加する。
300未満であれば、因子分析の結果CA125の次に
癌を診断するのに有効な腫瘍マーカであるTPAを調べ
る。すなわち、TPAか50歳未満、50〜59歳、6
0〜69歳、70歳以上の年齢区別に従って設定された
基準値(110,133,2゜120.9.144.5
)以上であるかとうかそれぞれ調べ、以上であれば癌判
定7を行う。基準値を下回れば、CA125.TPA、
FER,CEA、AFPの5つの腫瘍マーカからマハラ
ノビス汎距離とその事後確率(柳井晴夫、高根芳雄・
「多変量解析法」現代人の統計 朝食書店1977、川
口主部: 「多変量解析入門」森北出版1973参照)
を算出し、その結果を用いて判定を行う。すなわち、被
検者と非癌群との汎距離、被検者と癌群との汎距離をそ
れぞれ求め、被検者が癌である事後確立PR,を判別分
析A、B(後述)によりそれぞれ求める。そして、少な
くとも一方のPRcが0.5以上であれば、やはり癌の
判定7を行い、両方とも0.5未満であれば非癌の判定
6を行う。この判定6は、「高値を示した腫瘍マーカが
ありますので1〜2か月後の月経終了後に再検査をして
下さい。」という内容のもので「1−2か月後に卵巣癌
検診を実施して下さい。」とのコメントBを付する。
癌を診断するのに有効な腫瘍マーカであるTPAを調べ
る。すなわち、TPAか50歳未満、50〜59歳、6
0〜69歳、70歳以上の年齢区別に従って設定された
基準値(110,133,2゜120.9.144.5
)以上であるかとうかそれぞれ調べ、以上であれば癌判
定7を行う。基準値を下回れば、CA125.TPA、
FER,CEA、AFPの5つの腫瘍マーカからマハラ
ノビス汎距離とその事後確率(柳井晴夫、高根芳雄・
「多変量解析法」現代人の統計 朝食書店1977、川
口主部: 「多変量解析入門」森北出版1973参照)
を算出し、その結果を用いて判定を行う。すなわち、被
検者と非癌群との汎距離、被検者と癌群との汎距離をそ
れぞれ求め、被検者が癌である事後確立PR,を判別分
析A、B(後述)によりそれぞれ求める。そして、少な
くとも一方のPRcが0.5以上であれば、やはり癌の
判定7を行い、両方とも0.5未満であれば非癌の判定
6を行う。この判定6は、「高値を示した腫瘍マーカが
ありますので1〜2か月後の月経終了後に再検査をして
下さい。」という内容のもので「1−2か月後に卵巣癌
検診を実施して下さい。」とのコメントBを付する。
低値群の判定アルゴリズム(第2図(B)参照)では、
アンケートに基づき医師が内診正常かどうか調べ、子宮
、卵巣とも正常であれば判別分析BによりPRcが0.
5以上かどうか調べる。未満であれば癌の可能性はほと
んどないとして、「腫瘍マーカの値は全て正常値であり
、腫瘍マーカの組合わせ検査の結果も非癌と判定されま
したので総合判定に従って下さい。」とのコメントEを
付す。
アンケートに基づき医師が内診正常かどうか調べ、子宮
、卵巣とも正常であれば判別分析BによりPRcが0.
5以上かどうか調べる。未満であれば癌の可能性はほと
んどないとして、「腫瘍マーカの値は全て正常値であり
、腫瘍マーカの組合わせ検査の結果も非癌と判定されま
したので総合判定に従って下さい。」とのコメントEを
付す。
判別分析BによるPRcが0.5以上であれば卵巣癌の
可能性あり表して、「3か月後に卵架癌検診を実施して
下さい。」とのコメントCを追加する。
可能性あり表して、「3か月後に卵架癌検診を実施して
下さい。」とのコメントCを追加する。
内診の結果、子宮または卵巣が正常でなければ、判別分
析Cおよび判別分析D(後述)によりPRoが0.5以
上かとうか調べる。両方とも以上であれば、癌の可能性
ありとしてコメントCを付す。
析Cおよび判別分析D(後述)によりPRoが0.5以
上かとうか調べる。両方とも以上であれば、癌の可能性
ありとしてコメントCを付す。
いずれかが0.5未満であれば癌の可能性が少しあると
して、「4−5か月後に卵巣癌検診を実施して下さい。
して、「4−5か月後に卵巣癌検診を実施して下さい。
」とのコメントDを付す。両方とも0.5未満てあれば
癌の可能性はほとんどないとしてコメントEを付す。
癌の可能性はほとんどないとしてコメントEを付す。
次に、判別分析A、B、C,Dの内容を説明する。たた
し、被検者の腫瘍マーカ各測定値を、CAl25−XI
、TPA−X2. Fr−X3 、CEA−X4.A
FP−X5とおき、Xl、X2.X3.X4.X5を成
分とする5次元ベクトルをXとおく。
し、被検者の腫瘍マーカ各測定値を、CAl25−XI
、TPA−X2. Fr−X3 、CEA−X4.A
FP−X5とおき、Xl、X2.X3.X4.X5を成
分とする5次元ベクトルをXとおく。
(1)判別分析Aは、腫瘍マーカ高値群において非癌群
と卵巣癌群とを判別するための判別分析である。
と卵巣癌群とを判別するための判別分析である。
たたし5false positive< 15%とい
う条件で判別式を求める。
う条件で判別式を求める。
ます、Y−X−Kl (Klは5次元の定数ベクトル
)に従って、Yl、Y2.Y3.Y4.Y5を成分とす
るベクトルYを求め、非癌群とのマハラノビス汎距離D
1を D 1− Y ’ A −’Y −2Ln(0,04)
で求める。Aは定数成分からなる5行5列の行列である
。
)に従って、Yl、Y2.Y3.Y4.Y5を成分とす
るベクトルYを求め、非癌群とのマハラノビス汎距離D
1を D 1− Y ’ A −’Y −2Ln(0,04)
で求める。Aは定数成分からなる5行5列の行列である
。
次に、式Z−X−に2 (K2は5次元の定数ベクト
ル)にしタカッテ、21,22.23,24.25を成
分とするベクトルZを求め、卵巣癌群とのマハラノビス
汎距離D2を D 2− Z ’ A −I Z −2Ln(1−0,
04)で求める。
ル)にしタカッテ、21,22.23,24.25を成
分とするベクトルZを求め、卵巣癌群とのマハラノビス
汎距離D2を D 2− Z ’ A −I Z −2Ln(1−0,
04)で求める。
事後確立PRoは、
て求められる。
(2)判別分析Bは、腫瘍マーカ低値群、高値群の両方
において非癌群と卵巣癌群とを判別するための判別分析
である。たたし、false positiveは13
%程度とする。
において非癌群と卵巣癌群とを判別するための判別分析
である。たたし、false positiveは13
%程度とする。
まず、Y−X−に3 (K3は5次元の定数ヘクトル
)にしたがって、Yl、Y2.Y3.Y4.Y5を成分
とするベクトルYを求め、非癌群とのマハラノビス汎距
離D1を D 1− Y’ B −’Y −2Ln(0,0(10
03)て求める。Bは一定数成分からなる5行5列の行
列である。
)にしたがって、Yl、Y2.Y3.Y4.Y5を成分
とするベクトルYを求め、非癌群とのマハラノビス汎距
離D1を D 1− Y’ B −’Y −2Ln(0,0(10
03)て求める。Bは一定数成分からなる5行5列の行
列である。
次に、式Z−X−に4 (K4は5次元の定数ベクト
ル)にしタカッテ、Zl、Z2.Z3.Z4.Z5を成
分とするベクトル2を求め、卵巣癌群とのマハラノビス
汎距離D2を D 2− Z ’ B −’ Z −2Ln(1−0,
00003)で求める。
ル)にしタカッテ、Zl、Z2.Z3.Z4.Z5を成
分とするベクトル2を求め、卵巣癌群とのマハラノビス
汎距離D2を D 2− Z ’ B −’ Z −2Ln(1−0,
00003)で求める。
事後確立PRCは、
で求める。
事後確立PRCは、
て求められる。
(3)判別分析Cは、腫瘍マーカ低値群、高値群の両方
において子宮良性腫瘍群と卵巣癌群とを判別するための
判別分析である。たたし、ralse positiv
e< 16%という条件で判別式を求める。
において子宮良性腫瘍群と卵巣癌群とを判別するための
判別分析である。たたし、ralse positiv
e< 16%という条件で判別式を求める。
まず、Y−X−に5 (K5は5次元の定数ベクトル
)にしたがって、Yl、Y2.Y3.Y4.Y5を成分
とするベクトルYを求め、非癌群とのマl\ラノビス汎
距離D1を D 1− Y’ C−’Y −2Ln(0,005)で
求める。Cは一定数成分からなる5行5列の行列である
。
)にしたがって、Yl、Y2.Y3.Y4.Y5を成分
とするベクトルYを求め、非癌群とのマl\ラノビス汎
距離D1を D 1− Y’ C−’Y −2Ln(0,005)で
求める。Cは一定数成分からなる5行5列の行列である
。
次に、式Z−X−KG (K6は5次元の定数ベクト
ル)ニしタカッテ、Zl、22.z3.Z4.Z5を成
分とするベクトルZを求め、卵巣癌群とのマノ1ラノビ
ス汎距離D2を D 2− Z ’ C−’ Z −2Ln(1−0,0
05)て求められる。
ル)ニしタカッテ、Zl、22.z3.Z4.Z5を成
分とするベクトルZを求め、卵巣癌群とのマノ1ラノビ
ス汎距離D2を D 2− Z ’ C−’ Z −2Ln(1−0,0
05)て求められる。
(3)判別分析りは、腫瘍マーカ低値群において子宮良
性腫瘍群と卵巣癌群とを判別するための判別分析である
0たたし、false positive< 24%と
Llう条件で判別式を求める。
性腫瘍群と卵巣癌群とを判別するための判別分析である
0たたし、false positive< 24%と
Llう条件で判別式を求める。
まず、Y−X−に7 (K7は5次元の定数t\ツク
ル)にしたかって、Yl、Y2.Y3.Y4.Y5を成
分とするベクトルYを求め、非癌群とのマlXラノビス
汎距MD1を D 1.− Y ’ D −’Y −2Ln(0,38
)て求める。pは一定数成分からなる5行5列の行列で
ある。
ル)にしたかって、Yl、Y2.Y3.Y4.Y5を成
分とするベクトルYを求め、非癌群とのマlXラノビス
汎距MD1を D 1.− Y ’ D −’Y −2Ln(0,38
)て求める。pは一定数成分からなる5行5列の行列で
ある。
次に、式Z−X−に8 (K8は5次元の定数ベクト
ル)ニしタカっテ、Zl 、Z2.Z3.Z4.Z5を
成分とするベクトルZを求め、卵巣癌群とのマl\ラノ
ビス汎距離D2を D 2− Z ’ D −’Z −2Ln(1−0,
38)で求める。
ル)ニしタカっテ、Zl 、Z2.Z3.Z4.Z5を
成分とするベクトルZを求め、卵巣癌群とのマl\ラノ
ビス汎距離D2を D 2− Z ’ D −’Z −2Ln(1−0,
38)で求める。
事後確立PRcは、
て求められる。
以上のように、各腫瘍マーカの測定値をそれぞれグルー
プ■〜■により評価して判定する単独判定と、各腫瘍マ
ーカの測定値を、与えられた判別分析に従って処理して
被検者が癌である事後確立PRcから判定する組合わせ
判定とを複合することによって、より確率の高い癌判定
を行うことが可能になる。
プ■〜■により評価して判定する単独判定と、各腫瘍マ
ーカの測定値を、与えられた判別分析に従って処理して
被検者が癌である事後確立PRcから判定する組合わせ
判定とを複合することによって、より確率の高い癌判定
を行うことが可能になる。
なお、この外にCEAがグループ■のとき「子宮癌の検
査も受けて下さい」とのコメントを付加し、TPAがグ
ループ■、またはFERが50歳未満かつグループ■の
とき「すい腺癌の検査も受けて下さい」とのコメントを
付加し、TPAがグループ■のとき「乳癌の検査も受け
て下さい」とのコメントを付加する。
査も受けて下さい」とのコメントを付加し、TPAがグ
ループ■、またはFERが50歳未満かつグループ■の
とき「すい腺癌の検査も受けて下さい」とのコメントを
付加し、TPAがグループ■のとき「乳癌の検査も受け
て下さい」とのコメントを付加する。
さらに、6種類すべての腫瘍マーカの値かクループ■ま
たは■のとき、「卵巣癌の可能性はまずありませんので
、また−事後に、できましたら月経時以外に次回の検査
を受けて下さい。閏月後の方はいっでも結構てす。」と
いう内容の判定1を出し、FERかクループ■のとき、
「貧血のチエツクをして下さい」という内容の判定2を
出し、被検者のアンケートから、「妊娠しているかとう
か分からない」の回答を得、かつCA125かクループ
■のとき、「妊娠のチエツクをして下さい」との判定3
を出す。さらに、CA125かグループ■のとき、「子
宮内膜症あるいは子宮腺筋症かあるかどうか、再度チエ
ツクして下さい。もしなければ、1〜2か月後の月経終
了後に再検査をして下さい。」との判定4を出す。6種
類の腫瘍マーカの全てがグループ■に属さないで、1つ
でもグループ■に属するものがあれば、「卵巣癌の可能
性はまずありませんが、6か月後くらいて月経終了後に
次回の検査を受けて下さい。」という内容の判定5を出
す。たたし、判定1と判定5が重なったときは判定5を
優先させる。判定8は、「卵巣癌以外の腫瘍の可能性(
肝臓癌、腸瘍、肺癌)も疑われますので精密検査を受け
て下さい。」という内容であり、AFPがグループ■、
TPAがグループ■または50歳未満でFERがグルー
プ■のとき肝臓癌、CEAがグループ■のとき腸瘍、C
EAがグループ■、TPAかグループ■または50歳未
満てFERかグループ■のとき肺癌を表示する。ただし
、判定6と判定1、判定4、判定5が重なったときは判
定6を優先させる。判定6と判定7が重なったときは判
定7を優先させる。判定6と判定7と判定・8が重なっ
たときは判定7゜判定8を優先させる。
たは■のとき、「卵巣癌の可能性はまずありませんので
、また−事後に、できましたら月経時以外に次回の検査
を受けて下さい。閏月後の方はいっでも結構てす。」と
いう内容の判定1を出し、FERかクループ■のとき、
「貧血のチエツクをして下さい」という内容の判定2を
出し、被検者のアンケートから、「妊娠しているかとう
か分からない」の回答を得、かつCA125かクループ
■のとき、「妊娠のチエツクをして下さい」との判定3
を出す。さらに、CA125かグループ■のとき、「子
宮内膜症あるいは子宮腺筋症かあるかどうか、再度チエ
ツクして下さい。もしなければ、1〜2か月後の月経終
了後に再検査をして下さい。」との判定4を出す。6種
類の腫瘍マーカの全てがグループ■に属さないで、1つ
でもグループ■に属するものがあれば、「卵巣癌の可能
性はまずありませんが、6か月後くらいて月経終了後に
次回の検査を受けて下さい。」という内容の判定5を出
す。たたし、判定1と判定5が重なったときは判定5を
優先させる。判定8は、「卵巣癌以外の腫瘍の可能性(
肝臓癌、腸瘍、肺癌)も疑われますので精密検査を受け
て下さい。」という内容であり、AFPがグループ■、
TPAがグループ■または50歳未満でFERがグルー
プ■のとき肝臓癌、CEAがグループ■のとき腸瘍、C
EAがグループ■、TPAかグループ■または50歳未
満てFERかグループ■のとき肺癌を表示する。ただし
、判定6と判定1、判定4、判定5が重なったときは判
定6を優先させる。判定6と判定7が重なったときは判
定7を優先させる。判定6と判定7と判定・8が重なっ
たときは判定7゜判定8を優先させる。
次に、判定例を示す。静岡県で10.341例について
本システムで診断を行ったところ、第7表のとおりとな
った。(以下余白) 第7表 上の表から、本システムでの判定と、精密検診の結果と
の相関性は、かなり高く、本システムの信仰性か高いこ
とを裏付ける。
本システムで診断を行ったところ、第7表のとおりとな
った。(以下余白) 第7表 上の表から、本システムでの判定と、精密検診の結果と
の相関性は、かなり高く、本システムの信仰性か高いこ
とを裏付ける。
上の例の中で、53歳の被検者(1)は、CA125−
230.TPA−35,2、FER−13゜2、CEA
−1,0、AFP−5,0、S LX−22,3という
測定結果を示し、CA125のみ異常に高かったが、組
合わせ判定を行った結果、非癌と判定された。再検査を
行ったところ、単なる子宮筋腫てあった。53歳の被検
者(2)はCAl25−12、TPA−80,4、FE
R−82,7、CEA−1,0、AFP−5,0,5L
X−23,9という測定結果を示し、単独判定では全て
正常であった。しかし、組合わせ判定を行った結果、癌
と判定された。再検査を行ったところ卵巣癌であった。
230.TPA−35,2、FER−13゜2、CEA
−1,0、AFP−5,0、S LX−22,3という
測定結果を示し、CA125のみ異常に高かったが、組
合わせ判定を行った結果、非癌と判定された。再検査を
行ったところ、単なる子宮筋腫てあった。53歳の被検
者(2)はCAl25−12、TPA−80,4、FE
R−82,7、CEA−1,0、AFP−5,0,5L
X−23,9という測定結果を示し、単独判定では全て
正常であった。しかし、組合わせ判定を行った結果、癌
と判定された。再検査を行ったところ卵巣癌であった。
なお、検査報告は、各腫瘍マーカの正常値を表示すると
ともに、測定値をグラフ表示し、グラフにはA、82つ
の基準値を添える。基準値A、 Bは年齢区分に応じて
異なった値を゛設定する。第4図はCA125〜SLX
の測定結果をグラフ表示した例を示す。また、検査報告
には、判定結果1〜8を前に述べたコメントを添えて記
載する。
ともに、測定値をグラフ表示し、グラフにはA、82つ
の基準値を添える。基準値A、 Bは年齢区分に応じて
異なった値を゛設定する。第4図はCA125〜SLX
の測定結果をグラフ表示した例を示す。また、検査報告
には、判定結果1〜8を前に述べたコメントを添えて記
載する。
〈発明の効果〉
以上のように、本発明の癌診断装置によれば、CA12
5.TPA、FER,CEA、AFP。
5.TPA、FER,CEA、AFP。
SLXの6種類の腫瘍マーカを測定対象とし、腫瘍マー
カの測定結果を年齢区分に応じて評硼し、癌判定を行う
高/低値の判定と、上記測定結果を所定の判別アルゴリ
ズムに従って処理し、測定結果の組合わせに基ついた判
定を行う判別分析とを行いこれらの判定結果から総合判
定する二とにより、従来より、さらに精度のよい癌の判
定を行うことができる。
カの測定結果を年齢区分に応じて評硼し、癌判定を行う
高/低値の判定と、上記測定結果を所定の判別アルゴリ
ズムに従って処理し、測定結果の組合わせに基ついた判
定を行う判別分析とを行いこれらの判定結果から総合判
定する二とにより、従来より、さらに精度のよい癌の判
定を行うことができる。
第1図、第2図は各腫瘍マーカおよびこれらの組合わせ
に基づき癌判定を行うアルゴリズムを示すフローチャー
トであり、特に、第1図は全体の処理の概要を示し、第
2図(A)は高値群判定アルゴリズム、第2図(B)は
低値群判定アルゴリスムを示す。 第3図は癌診断装置の概略構成図、 第4図は判定報告に用いるグラフ表示例を示す図である
。 1・・・フロッピー 2・・・読取装置、3・・・判定
処理装置
に基づき癌判定を行うアルゴリズムを示すフローチャー
トであり、特に、第1図は全体の処理の概要を示し、第
2図(A)は高値群判定アルゴリズム、第2図(B)は
低値群判定アルゴリスムを示す。 第3図は癌診断装置の概略構成図、 第4図は判定報告に用いるグラフ表示例を示す図である
。 1・・・フロッピー 2・・・読取装置、3・・・判定
処理装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、CA125、TPA、FER、CEA、AFP、S
LXの6種類の腫瘍マーカを 対象とした測定結果をそれぞれ記録する 記録手段と、 各測定結果を記録手段から読出す読出 手段と、 読出手段から読出した測定データを被 検者の年齢区分に応じた基準値と比較し 各腫瘍マーカごとに測定結果のグループ 分けを行う手段と、 測定結果のグループ分けに基づき癌判 定を行う高/低値群判定手段と、 上記読出したデータを、実際の癌患者 の統計的なデータに基づいた所定の判別 アルゴリズムに従って処理し、腫瘍マー カの組合わせに基づいた癌判定を行う判 別分析手段と、 高/低値群判定手段、判別分析手段に よる結果から総合癌判定を行う総合判定 手段とを有することを特徴とする癌診断 装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16069490A JPH0451943A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 癌診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16069490A JPH0451943A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 癌診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0451943A true JPH0451943A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15720450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16069490A Pending JPH0451943A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 癌診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451943A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001330599A (ja) * | 2000-05-24 | 2001-11-30 | Shimazu S D Kk | Gc/msによる代謝異常スクリーニング診断装置 |
| JP2002532181A (ja) * | 1998-12-23 | 2002-10-02 | メディスペクトラ, インコーポレイテッド | 頚部のスクリーニングのための光学的方法およびシステム |
| WO2007029300A1 (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-15 | Tsuneo Kobayashi | 腫瘍マーカー総合検診による癌の評価方法 |
| JP2008220299A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Sysmex Corp | 癌の診断支援装置 |
| JP2012154881A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-16 | Kyoto Sangyo Univ | 卵巣癌の検出方法、卵巣癌と子宮内膜症との鑑別方法、並びに、キット |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP16069490A patent/JPH0451943A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002532181A (ja) * | 1998-12-23 | 2002-10-02 | メディスペクトラ, インコーポレイテッド | 頚部のスクリーニングのための光学的方法およびシステム |
| JP2001330599A (ja) * | 2000-05-24 | 2001-11-30 | Shimazu S D Kk | Gc/msによる代謝異常スクリーニング診断装置 |
| WO2007029300A1 (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-15 | Tsuneo Kobayashi | 腫瘍マーカー総合検診による癌の評価方法 |
| JP2008220299A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Sysmex Corp | 癌の診断支援装置 |
| JP2012154881A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-16 | Kyoto Sangyo Univ | 卵巣癌の検出方法、卵巣癌と子宮内膜症との鑑別方法、並びに、キット |
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