JPH0452215Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0452215Y2 JPH0452215Y2 JP1987167711U JP16771187U JPH0452215Y2 JP H0452215 Y2 JPH0452215 Y2 JP H0452215Y2 JP 1987167711 U JP1987167711 U JP 1987167711U JP 16771187 U JP16771187 U JP 16771187U JP H0452215 Y2 JPH0452215 Y2 JP H0452215Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- suction
- width
- suction plate
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案はレーザープリンタの用紙搬送装置にお
ける用紙吸引機構の改良に関するものである。
ける用紙吸引機構の改良に関するものである。
高速で連続用紙を印刷するレーザープリンタに
おいては、第3図に示すように、用紙1を加熱板
3を経て定着ロール(用紙搬送ロール)4とバツ
クロール5にて加熱加圧するプロセスを取るのが
一般である。このとき用紙1は定着ロール4に連
結された図示していないモータにて図中矢印A方
向に送られるが、用紙の歪み等により送り方向に
対して直角方向(図中矢印B方向)に蛇行し、用
紙シワや定着不良が発生することがある。この蛇
行を防止するために吸引ブロア7を設け、第1吸
引プレート2下部の吸引ボツクス10内を負圧に
し、さらにパイプ6にて通気状態に連結された第
2吸引プレート3の吸引溝8を負圧にし、用紙1
を吸引プレートに吸引することによりB方向の動
きを抑制している。しかしながら上記構成におい
ては、吸引ブロア7の発生する負圧が常に一定で
あることにより第4図aの様に用紙1の幅が変化
するとその面積に比例して吸引力が変化し、定着
ロール4を駆動するモータの負荷が増大し、用紙
送り速度の変動やモータの加熱等の弊害が発生す
る。
おいては、第3図に示すように、用紙1を加熱板
3を経て定着ロール(用紙搬送ロール)4とバツ
クロール5にて加熱加圧するプロセスを取るのが
一般である。このとき用紙1は定着ロール4に連
結された図示していないモータにて図中矢印A方
向に送られるが、用紙の歪み等により送り方向に
対して直角方向(図中矢印B方向)に蛇行し、用
紙シワや定着不良が発生することがある。この蛇
行を防止するために吸引ブロア7を設け、第1吸
引プレート2下部の吸引ボツクス10内を負圧に
し、さらにパイプ6にて通気状態に連結された第
2吸引プレート3の吸引溝8を負圧にし、用紙1
を吸引プレートに吸引することによりB方向の動
きを抑制している。しかしながら上記構成におい
ては、吸引ブロア7の発生する負圧が常に一定で
あることにより第4図aの様に用紙1の幅が変化
するとその面積に比例して吸引力が変化し、定着
ロール4を駆動するモータの負荷が増大し、用紙
送り速度の変動やモータの加熱等の弊害が発生す
る。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、用紙幅が変化しても吸引プレートの吸引力
を略一定にして、用紙送り速度の変動をなくすこ
と、さらに用紙の蛇行を抑制することにより用紙
走行の安定性を向上させることである。
くし、用紙幅が変化しても吸引プレートの吸引力
を略一定にして、用紙送り速度の変動をなくすこ
と、さらに用紙の蛇行を抑制することにより用紙
走行の安定性を向上させることである。
連続用紙を高速で送ると搬送ロール付近で蛇行
が発生するため、用紙を吸引するプレートを設置
して用紙の幅方向の動きを抑制するが、通常吸引
ブロアはインダクシヨンモータ等で構成されて一
定回転、一定負圧を発生させているため、吸引プ
レート上の用紙幅が変わるとその面積に比例して
吸引力が変化し、搬送ロールに必要以上の負担が
かかる。一般に用紙をある一定以上の吸引力で吸
引プレートに拘束しておけば蛇行を抑制できると
いう点に着目し、吸引プレートの下部に設けた吸
引ボツクスに複数のリーク穴を設けて、用紙幅が
変化しても吸引力を略一定に保つように用紙幅に
連動してリーク穴を自動開閉するように工夫した
ものである。
が発生するため、用紙を吸引するプレートを設置
して用紙の幅方向の動きを抑制するが、通常吸引
ブロアはインダクシヨンモータ等で構成されて一
定回転、一定負圧を発生させているため、吸引プ
レート上の用紙幅が変わるとその面積に比例して
吸引力が変化し、搬送ロールに必要以上の負担が
かかる。一般に用紙をある一定以上の吸引力で吸
引プレートに拘束しておけば蛇行を抑制できると
いう点に着目し、吸引プレートの下部に設けた吸
引ボツクスに複数のリーク穴を設けて、用紙幅が
変化しても吸引力を略一定に保つように用紙幅に
連動してリーク穴を自動開閉するように工夫した
ものである。
本考案の実施例を第1図〜第4図を用いて説明
する。第1図は第3図に示した如き用紙搬送装置
の第1吸引プレート付近の拡大斜視図であり、第
2図は第1図の縦断面図である。吸引ボツクス1
0にはインダクシヨンモータ等で構成された一定
負圧を出力する吸引ブロア7がパイプ14によつ
て通気状態に連結され吸引ボツクス10内の静圧
を負圧に保ち、負圧の一部はパイプ6にて第2吸
引プレート3に導かれている。吸引ボツクス10
の上部には第1吸引プレート2が設けられ、複数
の吸引穴15によつて用紙1を吸引保持してい
る。また用紙1の幅が変わつたときは、用紙端1
aが固定され、もう一方の用紙端1bの位置が変
化するため、図示していない用紙幅検出センサか
らの信号により切替弁12が図示していない駆動
装置によつて図中C方向に移動する。その後、第
2図の如く用紙端1bと切替弁12の中央部が一
致した位置で切替弁12が停止し、用紙1の幅に
対応した分の吸引穴15を有効としている。この
とき吸引ボツクス10の底部に複数のリーク穴1
1を設けておくことにより、切替弁12が移動し
たときにリーク穴11の開口数が自動的に増減し
て吸引ボツクス10内の静圧および第2吸引プレ
ート3内の静圧が徐々に変化する。以上の構成に
おいて、用紙1を吸引する力は吸引プレートに接
する用紙の面積と静圧の積であるから、リーク穴
11の大きさ、間隔、数を適切に取ることによつ
て静圧を変化させると第4図bの如くいずれの用
紙幅においても吸引力を一定に保つことが可能で
ある。
する。第1図は第3図に示した如き用紙搬送装置
の第1吸引プレート付近の拡大斜視図であり、第
2図は第1図の縦断面図である。吸引ボツクス1
0にはインダクシヨンモータ等で構成された一定
負圧を出力する吸引ブロア7がパイプ14によつ
て通気状態に連結され吸引ボツクス10内の静圧
を負圧に保ち、負圧の一部はパイプ6にて第2吸
引プレート3に導かれている。吸引ボツクス10
の上部には第1吸引プレート2が設けられ、複数
の吸引穴15によつて用紙1を吸引保持してい
る。また用紙1の幅が変わつたときは、用紙端1
aが固定され、もう一方の用紙端1bの位置が変
化するため、図示していない用紙幅検出センサか
らの信号により切替弁12が図示していない駆動
装置によつて図中C方向に移動する。その後、第
2図の如く用紙端1bと切替弁12の中央部が一
致した位置で切替弁12が停止し、用紙1の幅に
対応した分の吸引穴15を有効としている。この
とき吸引ボツクス10の底部に複数のリーク穴1
1を設けておくことにより、切替弁12が移動し
たときにリーク穴11の開口数が自動的に増減し
て吸引ボツクス10内の静圧および第2吸引プレ
ート3内の静圧が徐々に変化する。以上の構成に
おいて、用紙1を吸引する力は吸引プレートに接
する用紙の面積と静圧の積であるから、リーク穴
11の大きさ、間隔、数を適切に取ることによつ
て静圧を変化させると第4図bの如くいずれの用
紙幅においても吸引力を一定に保つことが可能で
ある。
上記のリーク穴11をある特定の用紙幅Wに対
して1個設けると第4図cの如く吸引力が変化
し、aに対し吸引力の最大値が低下し、各々の用
紙幅において吸引力を略一定に保つことが可能で
ある。定着ロール4の駆動力にある程度余裕があ
る場合はcの如き吸引力でも用紙走行が安定する
ので同様の効果が得られる。
して1個設けると第4図cの如く吸引力が変化
し、aに対し吸引力の最大値が低下し、各々の用
紙幅において吸引力を略一定に保つことが可能で
ある。定着ロール4の駆動力にある程度余裕があ
る場合はcの如き吸引力でも用紙走行が安定する
ので同様の効果が得られる。
本考案によれば、吸引有効幅切替弁に連動して
自動的に静圧を変化させるようにしてので、各用
紙幅に対する吸引力が略一定となり、搬送ロール
駆動モータの負荷変動がなく用紙送り速度が安定
し、モータの加熱等による用紙送り不能状態の発
生がなくなり、安定した用紙走行を得ることがで
きる。また静圧調整に特別の制御装置を必要とせ
ず、安価かつ信頼性の高い装置を供給することが
できる。
自動的に静圧を変化させるようにしてので、各用
紙幅に対する吸引力が略一定となり、搬送ロール
駆動モータの負荷変動がなく用紙送り速度が安定
し、モータの加熱等による用紙送り不能状態の発
生がなくなり、安定した用紙走行を得ることがで
きる。また静圧調整に特別の制御装置を必要とせ
ず、安価かつ信頼性の高い装置を供給することが
できる。
第1図は本考案による吸引ボツクス付近の斜視
図、第2図は第1図の縦断面図、第3図は用紙搬
送装置全体斜視図、第4図は吸引力説明図であ
る。図において1は用紙、2は第1吸引プレー
ト、3は第2吸引プレート、4は定着ロール、6
はパイプ、7は吸引ブロア、10は吸引ボツク
ス、11はリーク穴、12は切替弁である。
図、第2図は第1図の縦断面図、第3図は用紙搬
送装置全体斜視図、第4図は吸引力説明図であ
る。図において1は用紙、2は第1吸引プレー
ト、3は第2吸引プレート、4は定着ロール、6
はパイプ、7は吸引ブロア、10は吸引ボツク
ス、11はリーク穴、12は切替弁である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 用紙搬送ロールの近傍に用紙吸引プレートを
有し、一定負圧の吸引ブロアにて用紙を吸引プ
レートに吸引する用紙搬送装置において、吸引
ブロアと吸引プレートの間に吸引プレートを保
持するように設けた吸引ボツクスの下面に複数
のリーク穴を設け、用紙幅に対応してリーク穴
を自動開閉して、用紙の吸引力をほぼ一定に保
つようにしたことを特徴とするレーザープリン
タの用紙搬送装置。 2 前記吸引ボツクス内に用紙幅に対応して吸引
プレート上の用紙の吸引有効幅を切替える切替
弁を有し、該切替弁に連動してリーク穴の開口
数が変化することを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載のレーザープリンタの用紙
搬送装置。 3 前記吸引ボツクスとパイプ等で通気状態に連
結された第2吸引プレートを有し、第2吸引プ
レートが用紙の加熱板を兼ねることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第2項記載のレーザ
ープリンタの用紙搬送装置。 4 用紙搬送ロールが定着ロールであることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第3項記載の
レーザープリンタの用紙搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987167711U JPH0452215Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987167711U JPH0452215Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0170752U JPH0170752U (ja) | 1989-05-11 |
| JPH0452215Y2 true JPH0452215Y2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=31456251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987167711U Expired JPH0452215Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452215Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6111647U (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-23 | 池貝ゴス株式会社 | 紙引き装置 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP1987167711U patent/JPH0452215Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0170752U (ja) | 1989-05-11 |
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