JPH0452227A - 準安定オーステナイト系ステンレス鋼溶接管の成形方法 - Google Patents
準安定オーステナイト系ステンレス鋼溶接管の成形方法Info
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- JPH0452227A JPH0452227A JP16307990A JP16307990A JPH0452227A JP H0452227 A JPH0452227 A JP H0452227A JP 16307990 A JP16307990 A JP 16307990A JP 16307990 A JP16307990 A JP 16307990A JP H0452227 A JPH0452227 A JP H0452227A
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- Japan
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- forming
- austenitic stainless
- stainless steel
- steel strip
- metastable austenitic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は高耐食性、高強度、高寸法精度、優れた表面肌
等のニーズのある各種の機械部品用オーステナイト系ス
テンレス鋼溶接管製造時の成形方法に関するものである
。
等のニーズのある各種の機械部品用オーステナイト系ス
テンレス鋼溶接管製造時の成形方法に関するものである
。
(従来技術)
JIS規格の5US201,5US202,5US30
1、 5US302. 5US302B、 5US3
03゜S U S 304鋼の溶接鋼管はCを0.15
%以下、Mnを10%以下、Crを16.0〜20.0
%、Niを3.5〜1O35%含む準安定オーステナイ
ト系ステンレス鋼であり、耐食性に優れ、強度が高いこ
とから各種の機械部品、例えばシリンダーチューブ、シ
ャフト等に使用されている。
1、 5US302. 5US302B、 5US3
03゜S U S 304鋼の溶接鋼管はCを0.15
%以下、Mnを10%以下、Crを16.0〜20.0
%、Niを3.5〜1O35%含む準安定オーステナイ
ト系ステンレス鋼であり、耐食性に優れ、強度が高いこ
とから各種の機械部品、例えばシリンダーチューブ、シ
ャフト等に使用されている。
これらの鋼の溶接管は一般的に第4図に示す方法で製造
される。すなわちアンコイラ1から送り出された鋼帯2
は、それぞれ対をなす駆動ロールからなる複数段のブレ
ークダウンスタンド3、フィンパススタンド4を冷間で
通過し、順次ロールの形状に沿って成形され、はぼ管状
の管状鋼帯5となる。次いで、エツジの突合せ部を溶接
装置6で溶接し、溶接管7を得る。溶接装置6は電縫管
の場合は高周波誘導加熱装置で加熱し、ロールで圧接す
るのか一般的であり、その他の溶接装置としてはTIG
、MIG溶接かある。
される。すなわちアンコイラ1から送り出された鋼帯2
は、それぞれ対をなす駆動ロールからなる複数段のブレ
ークダウンスタンド3、フィンパススタンド4を冷間で
通過し、順次ロールの形状に沿って成形され、はぼ管状
の管状鋼帯5となる。次いで、エツジの突合せ部を溶接
装置6で溶接し、溶接管7を得る。溶接装置6は電縫管
の場合は高周波誘導加熱装置で加熱し、ロールで圧接す
るのか一般的であり、その他の溶接装置としてはTIG
、MIG溶接かある。
上記の準安定オーステナイト系ステンレス鋼はあくまで
も準安定であり、加工によりマルテンサイトが発生する
ため普通鋼に比較して約2倍も加工硬化し易い。
も準安定であり、加工によりマルテンサイトが発生する
ため普通鋼に比較して約2倍も加工硬化し易い。
したがって成形時にエツジ部の曲げ加工が困難であり、
その対策として特開昭61−165231号公報に示さ
れているようなWベンド法、厚肉鋼帯エツジ曲げ方法と
して特開昭62−230429号公報がある。
その対策として特開昭61−165231号公報に示さ
れているようなWベンド法、厚肉鋼帯エツジ曲げ方法と
して特開昭62−230429号公報がある。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、前記した従来の方法には、次のような問題点を
有している。すなわち従来のWベンド法では中央部の曲
げ戻し部の加工硬化が大きくなるため、偏肉、成形不良
か発生し易い。また、エツジ部は加工硬化により、高強
度になるため、スプリングバックが大きくなり、ロール
傷が出易い等の問題点がある。このWベンド法では、肉
厚と外径の比t/Dが[1,1以上はエツジ面げにより
エツジ部のつぶれか生し易くなるため、特開昭6223
0429号公報のような上下ロールに加えてエツジ面を
押圧するサイドロールを設ける方法が開示されている。
有している。すなわち従来のWベンド法では中央部の曲
げ戻し部の加工硬化が大きくなるため、偏肉、成形不良
か発生し易い。また、エツジ部は加工硬化により、高強
度になるため、スプリングバックが大きくなり、ロール
傷が出易い等の問題点がある。このWベンド法では、肉
厚と外径の比t/Dが[1,1以上はエツジ面げにより
エツジ部のつぶれか生し易くなるため、特開昭6223
0429号公報のような上下ロールに加えてエツジ面を
押圧するサイドロールを設ける方法が開示されている。
しかし、この方法は装置が複雑になり、エツジ部のつぶ
れは改善できるが逆に増肉する部分が出て偏肉は改善で
きない。
れは改善できるが逆に増肉する部分が出て偏肉は改善で
きない。
本発明は、上記した従来技術の問題点を改善するもので
あって、加工硬化の大きい準安定オーステナイト系ステ
ンレス鋼鋼帯より溶接管を製造するに際し、容易に精度
良く、かつ経済的に成形が可能な方法を提供することを
目的とする。
あって、加工硬化の大きい準安定オーステナイト系ステ
ンレス鋼鋼帯より溶接管を製造するに際し、容易に精度
良く、かつ経済的に成形が可能な方法を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するためには、前記準安定オーステナイ
ト系ステンレス鋼溶接管を製造時に銅帯を40〜250
℃に予熱して成形することにより加工硬化を抑えてより
成形を容易にすることを要旨とする。
ト系ステンレス鋼溶接管を製造時に銅帯を40〜250
℃に予熱して成形することにより加工硬化を抑えてより
成形を容易にすることを要旨とする。
準安定オーステナイト系ステンレス鋼の加工硬化が大き
いのは、常温での加工によりマルテンサイトか発生する
からである。したがって高温で加工し、マルテンサイト
安態を起こさせなければ加工硬化を小さくできる。本発
明はこの点に着目して溶接m管のエツジ成形において具
体的適正条件を見いたした。以下に実施例を述べる。
いのは、常温での加工によりマルテンサイトか発生する
からである。したがって高温で加工し、マルテンサイト
安態を起こさせなければ加工硬化を小さくできる。本発
明はこの点に着目して溶接m管のエツジ成形において具
体的適正条件を見いたした。以下に実施例を述べる。
第1図は、S U S 304鋼鋼管を溶体化処理(1
100℃から水冷)したものを加工率を変更した場合の
強度の変化を、予熱無しく20’C) 、予熱(40,
60,80,10(1’c)有りで示す。予熱ニよル加
工硬化の低減効果は顕著であり、僅かIoo”Cの予熱
で約40%も強度を低下できる。さらに高温にすればよ
り強度を小さくできるが、成形上は100℃以上にする
必要はあまり無く、省エネ上100’C以下が望ましい
。また250℃を超える加熱は銅帯のブルーイング(軽
微な酸化)を招き、溶接不良の原因になるので避けるべ
きである。
100℃から水冷)したものを加工率を変更した場合の
強度の変化を、予熱無しく20’C) 、予熱(40,
60,80,10(1’c)有りで示す。予熱ニよル加
工硬化の低減効果は顕著であり、僅かIoo”Cの予熱
で約40%も強度を低下できる。さらに高温にすればよ
り強度を小さくできるが、成形上は100℃以上にする
必要はあまり無く、省エネ上100’C以下が望ましい
。また250℃を超える加熱は銅帯のブルーイング(軽
微な酸化)を招き、溶接不良の原因になるので避けるべ
きである。
第2図は本発明の実施例を示す概略製造工程図であり、
第4図と同一部分は同一符号で示した。
第4図と同一部分は同一符号で示した。
鋼帯2を予熱する加熱装置8がブレークダウンスタンド
3の入口に配置されている。加熱装置8は市販の高周波
誘導加熱装置またはガス加熱装置等が用いられる。
3の入口に配置されている。加熱装置8は市販の高周波
誘導加熱装置またはガス加熱装置等が用いられる。
第3図にt/Dの異なるS U S 304鋼の鋼管成
形を予熱温度を変えて実験した結果を示す。常温(20
℃)ではt/Dは5%しかできないか、40℃で7%、
60℃以上では10%以上が可能である。
形を予熱温度を変えて実験した結果を示す。常温(20
℃)ではt/Dは5%しかできないか、40℃で7%、
60℃以上では10%以上が可能である。
鋼管の成形ではt/Dか大きくなると特にエツジ成形が
困難になってくることは先に述べた。ここでエツジ部と
はエツジ面から肉厚の2〜3倍までの範囲を意味し、こ
のエツジ部を曲げるためには大きな曲げモーメントが必
要なため、ロールによるつぶれが生じ易い。そこでt/
Dが大きい管の成形にはエツジ部のみ加熱する方が省エ
ネになるので望ましい。
困難になってくることは先に述べた。ここでエツジ部と
はエツジ面から肉厚の2〜3倍までの範囲を意味し、こ
のエツジ部を曲げるためには大きな曲げモーメントが必
要なため、ロールによるつぶれが生じ易い。そこでt/
Dが大きい管の成形にはエツジ部のみ加熱する方が省エ
ネになるので望ましい。
(発明の効果)
以上説明した本発明によれば、普通鋼の溶接管成形に用
いられる通常の成形装置の入口に加熱装置を設け、僅か
40〜250℃の低温加熱により、t/DIO%以上の
厚肉準安定オーステナイト系ステンレス鋼管の成形が容
易に安定して得られる。
いられる通常の成形装置の入口に加熱装置を設け、僅か
40〜250℃の低温加熱により、t/DIO%以上の
厚肉準安定オーステナイト系ステンレス鋼管の成形が容
易に安定して得られる。
第1図は本発明の効果を示す特性図、第2図は本発明の
概略製造工程図、第3図は本発明の実施効果を示す図、
第4図は従来の概略製造工程図を示す。 1:アンコイラ 2:鋼 帯3ニブレークダ
ウンスタンド 4:フィンパススタンド 5:管状鋼帯6:溶接装置
7:鋼 管8:加熱装置 復代理人 弁理士 田村弘明
概略製造工程図、第3図は本発明の実施効果を示す図、
第4図は従来の概略製造工程図を示す。 1:アンコイラ 2:鋼 帯3ニブレークダ
ウンスタンド 4:フィンパススタンド 5:管状鋼帯6:溶接装置
7:鋼 管8:加熱装置 復代理人 弁理士 田村弘明
Claims (2)
- (1)重量%で、Cを0.15%以下、Mnを10%以
下、Crを16.0〜20.0%、Niを3.5〜10
.5%含むオーステナイト系ステンレス鋼鋼帯を40〜
250℃に予熱して成形することを特徴とする準安定オ
ーステナイト系ステンレス鋼溶接管の成形方法。 - (2)重量%で、Cを0.15%以下、Mnを10%以
下、Crを16.0〜20.0%、Niを3.5〜10
.5%含むオーステナイト系ステンレス鋼鋼帯のエッジ
部を40〜250℃に予熱して成形することを特徴とす
る準安定オーステナイト系ステンレス鋼溶接管の成形方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16307990A JPH0452227A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 準安定オーステナイト系ステンレス鋼溶接管の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16307990A JPH0452227A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 準安定オーステナイト系ステンレス鋼溶接管の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0452227A true JPH0452227A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15766786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16307990A Pending JPH0452227A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 準安定オーステナイト系ステンレス鋼溶接管の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452227A (ja) |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP16307990A patent/JPH0452227A/ja active Pending
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